JP6628326B2 - フィルター清掃装置及び乾燥機 - Google Patents

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本発明は、フィルターに付着した塵埃を除去するためのフィルター清掃装置と、このフィルター清掃装置を備えた乾燥機に関するものである。
従来から、塵埃を捕集するフィルターが設置され、このフィルターに付着した塵埃を除去するためのフィルター清掃装置が知られている(特許文献1)。
特許文献1のフィルター清掃装置は、内面の一部に第1開口が形成され、吸気口から吸引されて流入する含塵空気を塵埃と清浄空気に分離し、清浄空気を塵埃分離フィルターで覆われた第2開口から排出する塵埃分離部と、第1開口に連通し、内側に塵埃を蓄積する集塵部と、塵埃分離部の内側に設けられ、回転動作によって、塵埃分離フィルターに付着する塵埃を除去するとともに、除去した塵埃を集塵部に第1開口を介して移動させる除塵体とを備えている(特許文献1の図43参照)。
特開2015−8755号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載のフィルター清掃装置の除塵体は、除塵体の先端が塵埃分離フィルターに摺接するようにして回転する構造となっていることから、フィルターの上面に堆積している塵埃を集塵部へ移送するものではあっても、フィルターの目に付着している塵埃を掻き出すと共に、弾き飛ばす効果は乏しいものであった。
本発明は、前記従来の課題を解決するものであり、フィルターの目に付着している塵埃を掻き出すと共に、弾き飛ばすことが可能なフィルター清掃装置と、このフィルター清掃装置を備えた乾燥機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、請求項1のフィルター清掃装置の発明は、フィルター清掃装置は、清掃装置本体と、通風から塵埃を捕集可能な略円弧状のフィルター体と、回動軸と、ブレードと、該ブレードを回動させる基台とを備え、フィルター体に沿って往復回動し、往路において前記フィルター体に付着した塵埃を除去する清掃体と、を有し、前記清掃体の回動軸から前記清掃体の先端までの長さは、前記回動軸から前記フィルター体までの半径方向の距離よりも長く、前記基台の先端には、往路における清掃体の進行方向に対して前記ブレードの後方側に当接する支持部が形成されており、前記ブレードは、往路において、後方に屈曲又は湾曲状態で前記フィルター体に当接し、往路の終端近傍において前記フィルター体から離れ、前記屈曲又は湾曲状態が解放されるものであって、前記ブレードは、往路において、前記支持部に当接し、該支持部の先端近傍から屈曲又は湾曲状態となり、復路において、前記支持部から離れ、前記基台との固定箇所近傍から屈曲又は湾曲状態となるものであることを特徴としている。また、請求項2では、前記ブレードは、往路において、後方に屈曲又は湾曲状態で前記フィルター体に当接し、往路の終端近傍において前記フィルター体から離れ、前記後方への屈曲又は湾曲状態が解放される時に前方に屈曲又は湾曲した状態となるものであって、前記後方に屈曲又は湾曲した状態と、前記前方に屈曲又は湾曲した状態とでは屈曲支点が異なることを特徴としている。また、請求項3では、前記ブレードは、後方に屈曲又は湾曲状態で前記フィルター体に当接し、往路において前記フィルター体から離れ、前記屈曲又は湾曲状態が解放されるものであって、前記清掃装置本体は、前記清掃体と連結し、該清掃体を可動させるための可動手段を備え、該可動手段は、前記フィルター清掃装置の外側面に設置されており、前記可動手段は、前記清掃体の回動軸に対して直交する方向に往復動が可能な操作レバーと、該操作レバーから伝達される直線運動を回転運動に変換させる運動変換手段とを備えていることを特徴としている。
請求項1〜3の発明では、清掃体の回動軸から清掃体の先端までの長さを、回動軸からフィルター体までの半径方向の距離よりも長くしたことにより、ブレードは、後方に屈曲又は湾曲状態でフィルター体に当接することとなるので、ブレードの復元力によって、塵埃を弾き飛ばすことができると共にブレードの先端に塵埃が残ることを抑制できる。また、ブレードの後方側に当接する支持部が形成されているので、ブレードがフィルター体に付着した塵埃を掻き取る効果と、ブレードを後方に大きな角度で屈曲又は湾曲させて塵埃を弾き飛ばす効果を高めることができる。また、請求項3の発明では、可動手段を使用して手動でフィルター体に付着した塵埃を除去することができると共に、清掃体の回動軸と同軸状に可動手段を設けた場合と比較してフィルター清掃装置を小型化することができる。
請求項のフィルター清掃装置の発明は、請求項1〜3のいずれかの発明において、清掃装置本体は、ブレードがフィルター体に摺接していない清掃体の初期位置において、前記ブレードを収容する凹部を備えていることを特徴としている。したがって、復路において撓んだ状態のブレードが凹部に位置することによって、撓みが無くなり、元の状態へと戻すことができるため、ブレードとフィルターに加わる負荷を軽減でき、耐久性が向上する。
請求項のフィルター清掃装置の発明は、請求項1〜4のいずれかの発明において、清掃装置本体は、塵埃を排出するための塵埃排出口を備えていることを特徴としている。したがって、清掃装置本体から外部へ塵埃を排出することができる。
請求項6の乾燥機の発明は、槽体内に回転自在に配置され衣類などを収容する回転ドラム内に、送風手段及び加熱手段により発生した温風を、循環ダクトを経て循環供給して衣類などを乾燥可能とするとともに、前記循環ダクトの前記槽体からの排気側に請求項1〜5のいずれかのフィルター清掃装置を備えたことを特徴としている。したがって、ブレードの復元力によって、塵埃を弾き飛ばすことができ、ブレードがフィルター体に付着した塵埃を掻き取る効果を高めることができ、手動でフィルター体に付着した塵埃を除去することができ、フィルター清掃装置を小型化することができる乾燥機を提供することができる。
請求項1〜3のフィルター清掃装置の発明は、ブレードの復元力によって、塵埃を弾き飛ばすことができ、ブレードがフィルター体に付着した塵埃を掻き取る効果を高めることができると共にブレードの先端に塵埃が残ることを抑制できる。請求項の発明は、復路において撓んだ状態のブレードが凹部に位置することによって、撓みが無くなり、元の状態へと戻すことができる。請求項の発明は、清掃装置本体から外部へ塵埃を排出することができる。また、請求項の発明は、可動手段を使用して手動でフィルター体に付着した塵埃を除去することができると共に、フィルター清掃装置を小型化することができる。
また、請求項6の乾燥機の発明は、ブレードの復元力によって、塵埃を弾き飛ばすことができ、ブレードがフィルター体に付着した塵埃を掻き取る効果を高めることができ、手動でフィルター体に付着した塵埃を除去することができ、フィルター清掃装置を小型化することができる乾燥機を提供することができる。
本発明に係る衣類乾燥機を示す斜視図 本発明に係る衣類乾燥機の内部構成を示す断面図 (a)本発明に係るフィルター清掃装置の外観を示す斜視図(b)本発明に係るフィルター清掃装置の内部構造を示す斜視図 (a)〜(c)本発明に係るフィルター清掃装置を構成する可動手段の動作を示す説明図 本発明に係るフィルター清掃装置の清掃動作を示す説明図 本発明に係るフィルター清掃装置の清掃動作を示す説明図 (a)〜(c)清掃体が塵埃を弾き飛ばす動作を示す説明図 (a)及び(b)凹部の他の実施形態を示す説明図 清掃体の他の実施形態を示す説明図
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
図1は、本発明に係る衣類乾燥機を示す斜視図であり、図2は、同衣類乾燥機の内部構造を示す断面図である。これらの図を用いて本発明に係る衣類乾燥機について説明する。本発明に係る衣類乾燥機20は、前面にドア20aを備え、槽体20d内に回転自在に配置され衣類などを収容する回転ドラム20b内に、送風手段(ファン)23及び加熱手段22により発生した温風を、循環ダクト21a、21b、21cを経て循環供給して衣類を乾燥可能とするとともに、循環ダクト21a、21b、21cの槽体20dからの排気側にフィルター清掃装置10が設置されている。
符号20cは、回転ドラム20bを回転させるモータであり、このモータ20cは、乾燥処理、洗濯処理、すすぎ処理や脱水処理といった様々な処理の間、回転ドラム20bを回転させる。また、加熱手段22には、一例として、熱交換器を使用することができる。尚、熱交換器の方式として、ヒートポンプ式やヒーター式等、様々な方式を採用することができる。また、衣類乾燥機20は、ドラム式としているが、これに限定するものではなく、例えば縦型など様々の方式を採用することができる。
図3(a)は、本発明に係るフィルター清掃装置の外観を示す斜視図であり、図3(b)は、本発明に係るフィルター清掃装置の内部構造を示す斜視図である。図3を用いて本発明に係るフィルター清掃装置の実施形態を以下に説明する。
フィルター清掃装置10は、清掃装置本体2と、通風から塵埃を捕集可能な一部が略円弧状のフィルター体1を有している。また、回動軸3aと、ブレード3bと、このブレード3bを回動させる基台3cとを備え、フィルター体1に沿って往復回動し、往路においてフィルター体1に付着した塵埃を除去する清掃体3を有している。フィルター体1は、図3(b)において、回動軸3aの直下より右側は略円弧状に、回動軸3aの直下より左側は直線状に形成されている。
そして、清掃体3の回動軸3aから清掃体の先端3dまでの長さは、回動軸3aからフィルター体1までの半径方向の距離よりも長く、基台3cの先端には、往路における清掃体1の進行方向に対してブレード3bの後方側に当接する支持部3eが形成されており、ブレード3bは、後方に屈曲又は湾曲状態でフィルター体1に当接する。また、ブレード3bの材質としてエラストマーを使用しているが、これに限定されるものではなく、ゴム、軟質樹脂、発泡樹脂、不織布、などでもよく、またこれらの複合材でもよい。
また、フィルター体1は一部が直線状に形成されているため、ブレード3bは、往路の終端近傍においてフィルター体1から離れることによって、屈曲又は湾曲状態が解放される(初期状態に戻る)構成としている。このように構成されたフィルター清掃装置10は、清掃体3の回動軸3aから清掃体の先端3dまでの長さを、回動軸3aからフィルター体1までの半径方向の距離よりも長くしたことにより、ブレード3bは、後方に屈曲又は湾曲状態でフィルター体1に当接することとなるので、往路の終端近傍でブレード3bの復元力によって、塵埃を弾き飛ばすことができると共にブレードの先端に塵埃が残ることを抑制できる。また、ブレード3bの後方側に当接する支持部3eが形成されているので、ブレード3bがフィルター体1に付着した塵埃を掻き取る効果を高めることができる。なお、本実施の形態では、ブレード3bがフィルター体1から離れながら屈曲又は湾曲状態が解放される構成としているが、フィルター体1を略円弧状の部分のみで形成し、ブレード3bがフィルター体1を通り過ぎてから屈曲又は湾曲状態が解放される構成としてもよい。具体的には、図3(b)において、清掃体3の回動軸3aの直下から左側を、フィルター清掃装置10を構成する樹脂材料の壁体で形成してもよい。このように構成すると、ブレード3bは略円弧状のフィルター体1を清掃して通り過ぎた後に壁体の内面まで到達し、壁体から離れながら屈曲又は湾曲状態が解放される。この場合、フィルター体1に付着した塵埃の取り残しがないとともに、ブレード3bの摩擦抵抗は、フィルター体1との摩擦より、樹脂材料で形成された壁体との摩擦の方が低減されるので、ブレード3bがスムーズに復元され、より勢い良く塵埃を弾き飛ばすことができる。
また、図3(b)において清掃装置本体2は、ブレード3bがフィルター体1に摺接していない清掃体3の初期位置において、ブレード3bを収容する凹部4を備えている。これにより、復路において撓んだ状態のブレード3bが凹部4に位置することによって、撓みが無くなり、元の状態へと戻すことができる。もし、凹部4を形成しないと、復路から往路へと切替える時に、ブレード3bが復路における進行方向の後方側に屈曲した状態から、前方側に屈曲した状態にする必要がある。そのため、使用者が操作レバー7aを押す時に大きな力が必要となると共に、ブレード3bとフィルター体1に大きな負荷が掛かってしまう。そこで、初期位置において凹部4を形成することで、復路から往路への切替えを軽い力で行うことができると共に、ブレード3bとフィルター体1の耐久性が向上する。
また、清掃装置本体2は、塵埃を排出するための塵埃排出口5を備えている。この塵埃排出口5は、フィルター体1に捕集された塵埃の外部への排出を防ぐと共に、開閉可動する塵埃排出抑制体6が設置されている。この塵埃排出抑制体6は、塵埃の外部への排出を防ぐために、格子状に設置された長板6a、6bを備えている。これにより、使用者がフィルター清掃装置10を衣類乾燥機20から取り外し、ゴミ箱等の所定の廃棄場所まで運ぶ際に塵埃がこぼれ落ちることを抑制することができる。
また、清掃装置本体2は、清掃体3と連結し、清掃体3を可動させるための可動手段7を備えており、この可動手段7は、フィルター清掃装置10の外側面2aに設置されている。
次に、図4(a)〜(c)を用いて、本発明に係るフィルター清掃装置10を構成する可動手段7の動作を説明する。可動手段7は、前述したように、フィルター清掃装置10の外側面2aに設置されているものであって、清掃体3の回動軸3aに対して直交する方向に往復動が可能な操作レバー7aと、この操作レバー7aから伝達される直線運動を回転運動に変換させる運動変換手段7bとを備えている。
具体的には、操作レバー7aは、ラックギアから構成され、運動変換手段7bは、平歯車から構成されている。そして、平歯車に伝達された動力は回動軸3aを通じて清掃体3を回動させる。そして、図4(a)に示した初期状態から、操作レバー7aを図面上左方向に押すと、操作レバー7aの先端と接触している塵埃排出抑制体6の押圧部6cが図面上左方向に押され、塵埃排出抑制体6の一方の端部が連結している回動軸8回りに回転して図4(b)に示す状態となる。
そして、図4(b)に示す状態から、塵埃排出抑制体6を図面上時計回りに回転させることによって、図4(c)に示す押圧部6cが操作レバー7aの先端と接触する状態となり、更に押圧部6cが操作レバー7aを押すことによって図4(a)に示す初期状態へと復帰する。
図5は、往路におけるフィルター清掃装置の清掃動作を示している。往路における初期位置では、清掃体3のブレード3bは、凹部4に収容されている。そして、清掃体3を図面上、時計回りに回転させることによって、ブレード3bは、凹部4から移動してフィルター体1に当接することとなる。なお、ブレード3bが凹部4に収容されている時、可動手段7は図4(a)の状態であり、操作レバー7aを図面上左側に押し込むにつれて清掃体3が回動してフィルター体1を清掃する。
フィルター体1に当接している状態のブレード3bは、進行方向に対して後方側に屈曲又は湾曲した状態となっている。そして、往路の終端近傍においてフィルター体1から離れることによって、ブレード3bは、屈曲又は湾曲状態から解放されると共に、塵埃9は、塵埃排出口5から外部へと弾き出されることとなる。この時、可動手段7は図4(b)の状態であり、塵埃排出抑制体6は開いている。このように構成することで、使用者はゴミ箱等の所定の廃棄場所において塵埃を捨てる際に、ブレード3bの復元力によって、塵埃を弾き飛ばすので確実に廃棄場所まで移送する事ができる。
図6は、復路におけるフィルター清掃装置の清掃動作を示しており、この時、可動手段7は図4(c)の状態から図4(a)に示す初期状態へと復帰している。復路において清掃体3は、ブレード3bが屈曲又は湾曲状態から解放された状態から、フィルター体1に当接することによって、進行方向に対して後方側にブレード3bの根元近傍を支点として緩やかに屈曲又は湾曲した状態となる。これは、清掃体3が進行方向に対してブレード3bの前方側に当接する支持部3eを備えているが、後方側には支持部3eが形成されていないからである。ブレード3bは一方の端部が基台3cに固定されているが、支持部3eには固定されていない。また、復路における進行方向に対してブレード3bの後方側には、支持部3eが形成されていない。したがって、フィルター体1に当接した状態のブレード3bは、往路と復路とでは屈曲方向と屈曲の支点及び角度が異なるようになるのである。そのため、往路では支持部3eの先端を支点にブレード3bが略L字状に大きな角度で屈曲又は湾曲するので、フィルター体1へのブレード3bの当たりが強くなる。したがって、除塵効率が向上すると共に、往路の終端近傍で塵埃9を弾き飛ばす力を強くすることができる。
図7は、清掃体が塵埃を弾き飛ばす動作を示す説明図である。図7(a)に示すように、ブレード3bがフィルター体1の目から塵埃9を掻き出すと共に、図7(b)に示すように、リント状の塊となった塵埃9を、清掃体3の進行方向前方へ押し出していく。そして、図7(c)に示すように、往路の終端近傍においてフィルター体1から離れることによって、ブレード3bは、屈曲又は湾曲状態から解放されると共に、塵埃9は、塵埃排出口5から外部へと弾き出される。
図8は、凹部の他の実施形態を示す説明図である。図8(a)では、段差を設けずに、ゆるやかな曲面状となるように凹部4aが形成されている。また、図8(b)では、凹部4bが浅く形成されており、ブレード3bと当接した状態となっている。この状態のブレード3bは、フィルター体1に当接した状態と比較して屈曲又は湾曲状態が軽減されており、復路から往路への切り換え時に、ブレード3bに加わる抵抗を軽減させることができる。
図9は、清掃体の他の実施形態を示す説明図である。図9に示す清掃体3Aは、回動軸11aに基台11cが固定されていると共に、ブレード11bの一方の端部が基台11cに固定されている。そして、基台11cから延長する支持部11eがブレード11bの先端11d近傍を除く大部分の一方の側面に当接している。このように清掃体3Aを構成することによって、往路の終端近傍においてフィルター体1からブレード11bが離れることによって、ブレード11bが支持部11eからも離れて進行方向前方に大きく湾曲することとなるので、塵埃を弾き飛ばす効果を高めることができる。また、復路において、ブレード11bが回動軸11a近傍から進行方向に対して後方側に、ブレード11bの根元近傍を支点として緩やかに屈曲又は湾曲した状態となる。そのため、ブレード11bがフィルター体1を押し付ける力が軽減されるため、軽い力で清掃体3Aを初期位置に戻すことができると共に、清掃体3Aとフィルター体1の摩耗を抑制することができる。
本発明に係るフィルター清掃装置は、フィルターに付着した塵埃を除去するために利用されるものである。また、本発明に係る乾燥機は、フィルター清掃装置を備えた乾燥機として利用される。
1 フィルター体
2 清掃装置本体
2a 外側面
3、3A 清掃体
3a、11a 回動軸
3b、11b ブレード
3c、11c 基台
3d、11d 清掃体の先端
3e、11e 支持部
4、4a、4b 凹部
5 塵埃排出口
6 塵埃排出抑制体
6a、6b 長板
6c 押圧部
7 可動手段
7a 操作レバー
7b 運動変換手段
8 回動軸
9 塵埃
10 フィルター清掃装置
20 衣類乾燥機
20a ドア
20b 回転ドラム
20c モータ
20d 槽体
21a、21b、21c 循環ダクト
22 加熱手段
23 送風手段(ファン)

Claims (6)

  1. フィルター清掃装置は、
    清掃装置本体と、
    通風から塵埃を捕集可能な略円弧状のフィルター体と、
    回動軸と、ブレードと、該ブレードを回動させる基台とを備え、フィルター体に沿って往復回動し、往路において前記フィルター体に付着した塵埃を除去する清掃体と、を有し、
    前記清掃体の回動軸から前記清掃体の先端までの長さは、前記回動軸から前記フィルター体までの半径方向の距離よりも長く、
    前記基台の先端には、往路における清掃体の進行方向に対して前記ブレードの後方側に当接する支持部が形成されており、
    前記ブレードは、往路において、後方に屈曲又は湾曲状態で前記フィルター体に当接し、往路の終端近傍において前記フィルター体から離れ、前記屈曲又は湾曲状態が解放されるものであって、
    前記ブレードは、往路において、前記支持部に当接し、該支持部の先端近傍から屈曲又は湾曲状態となり、復路において、前記支持部から離れ、前記基台との固定箇所近傍から屈曲又は湾曲状態となるものであることを特徴とするフィルター清掃装置。
  2. フィルター清掃装置は、
    清掃装置本体と、
    通風から塵埃を捕集可能な略円弧状のフィルター体と、
    回動軸と、ブレードと、該ブレードを回動させる基台とを備え、フィルター体に沿って往復回動し、往路において前記フィルター体に付着した塵埃を除去する清掃体と、を有し、
    前記清掃体の回動軸から前記清掃体の先端までの長さは、前記回動軸から前記フィルター体までの半径方向の距離よりも長く、
    前記基台の先端には、往路における清掃体の進行方向に対して前記ブレードの後方側に当接する支持部が形成されており、
    前記ブレードは、往路において、後方に屈曲又は湾曲状態で前記フィルター体に当接し、往路の終端近傍において前記フィルター体から離れ、前記後方への屈曲又は湾曲状態が解放される時に前方に屈曲又は湾曲した状態となるものであって、前記後方に屈曲又は湾曲した状態と、前記前方に屈曲又は湾曲した状態とでは屈曲支点が異なることを特徴とするフィルター清掃装置。
  3. フィルター清掃装置は、
    清掃装置本体と、
    通風から塵埃を捕集可能な略円弧状のフィルター体と、
    回動軸と、ブレードと、該ブレードを回動させる基台とを備え、フィルター体に沿って往復回動し、往路において前記フィルター体に付着した塵埃を除去する清掃体と、を有し、
    前記清掃体の回動軸から前記清掃体の先端までの長さは、前記回動軸から前記フィルター体までの半径方向の距離よりも長く、
    前記基台の先端には、往路における清掃体の進行方向に対して前記ブレードの後方側に当接する支持部が形成されており、
    前記ブレードは、後方に屈曲又は湾曲状態で前記フィルター体に当接し、往路において前記フィルター体から離れ、前記屈曲又は湾曲状態が解放されるものであって、
    前記清掃装置本体は、前記清掃体と連結し、該清掃体を可動させるための可動手段を備え、該可動手段は、前記フィルター清掃装置の外側面に設置されており、前記可動手段は、前記清掃体の回動軸に対して直交する方向に往復動が可能な操作レバーと、該操作レバーから伝達される直線運動を回転運動に変換させる運動変換手段とを備えていることを特徴とするフィルター清掃装置。
  4. 清掃装置本体は、ブレードがフィルター体に摺接していない清掃体の初期位置において、前記ブレードを収容する凹部を備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のフィルター清掃装置。
  5. 清掃装置本体は、
    塵埃を排出するための塵埃排出口を備えていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のフィルター清掃装置。
  6. 槽体内に回転自在に配置され衣類などを収容する回転ドラム内に、送風手段及び加熱手段により発生した温風を、循環ダクトを経て循環供給して衣類などを乾燥可能とするとともに、前記循環ダクトの前記槽体からの排気側に請求項1〜5のいずれか1項に記載のフィルター清掃装置を備えたことを特徴とする乾燥機。
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