JP6781429B2 - フィルター清掃装置及び衣類乾燥機 - Google Patents

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本発明は、フィルターに付着した塵埃を除去するためのフィルター清掃装置と、このフィルター清掃装置を備えた衣類乾燥機に関するものである。
従来から、衣類乾燥機等では、衣類から分離したリント(糸くず)等の塵埃を捕集するフィルターが設置されており、このフィルターに付着した塵埃を除去するためのフィルター清掃装置が備えられた衣類乾燥機が知られている(特許文献1)。
特開2012−65908号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載のフィルター清掃装置は、円弧状のフィルターに摺接するブラシを回転シャフトに固定し、該回転シャフトを回転させてフィルターに付着した塵埃の除去を行っているため、フィルターの上流に位置する乾燥空気が導入される通風路側の導入口に、除去した塵埃の一部が流出することとなり、フィルター清掃装置の清掃効率を低下させる要因となっていた。
本発明は、前記従来の課題を解決するものであり、一旦フィルターから除去された塵埃がフィルターの上流に位置する通風路側に流出することを防ぎ、清掃効率を高めて、塵埃除去性能を向上させることができるフィルター清掃装置と、このフィルター清掃装置を備えた衣類乾燥機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、請求項1のフィルター清掃装置の発明は、塵埃を捕集するフィルター体と、前記フィルター体の上流側に備えられた通風路と、前記通風路内に可動自在に備えられると共に、前記フィルター体に当接し、該フィルター体に付着した塵埃を除去する清掃体と、開口を有し、該開口を介して前記通風路と連通する塵埃収容部と、乾燥運転終了後に前記清掃体が除去した前記通風路の下流側から上流側に移動する塵埃を前記塵埃収容部へと導く塵埃誘導壁と、を有し、前記塵埃誘導壁は前記フィルター清掃装置内壁から通風の下流側に向かって延出するとともに、前記清掃体が動作停止時において、前記清掃体の先端部に作用している慣性力の延長線を清掃体側に越えるよう形成したことを特徴としている。したがって、清掃体によってフィルター体に付着している塵埃を除去することができると共に、塵埃が、塵埃誘導壁によって、フィルター体の上流側の通風路へ流出するのを防ぎ、確実に塵埃収容部へと収容することができる。
請求項2のフィルター清掃装置の発明は、塵埃を捕集する略円弧状のフィルター体と、前記フィルター体の上流側に備えられた通風路と、前記通風路内に可動自在に備えられると共に、前記フィルター体に当接し、該フィルター体に付着した塵埃を回動又は回転して除去する清掃体と、開口を有し、該開口を介して前記通風路と連通する塵埃収容部と、乾燥運転終了後に前記清掃体が除去した前記通風路の下流側から上流側に移動する塵埃を前記塵埃収容部へと導く塵埃誘導壁と、を有し、前記塵埃誘導壁は前記フィルター清掃装置内壁から通風の下流側に向かって延出するとともに、前記清掃体が動作停止時において、前記清掃体の先端部を通過する接線を清掃体側に越えるよう形成したことを特徴としている。したがって、フィルター体が略円弧状であって、清掃体が回動又は回転してフィルター体に付着した塵埃を除去する構成の場合において、塵埃が、塵埃誘導壁によって、フィルター体の上流側の通風路へ流出するのを防ぎ、確実に塵埃収容部へと収容することができる。
請求項3のフィルター清掃装置の発明は、塵埃を捕集するフィルター体と、前記フィルター体の上流側に備えられた通風路と、前記通風路内に可動自在に備えられると共に、前記フィルター体に当接し、該フィルター体に付着した塵埃を除去する清掃体と、開口を有し、該開口を介して前記通風路と連通する塵埃収容部と、乾燥運転終了後に前記清掃体が除去した前記通風路の下流側から上流側に移動する塵埃を前記塵埃収容部へと導く塵埃誘導壁と、を有し、前記塵埃誘導壁は前記フィルター清掃装置内壁から通風の下流側に向かって延出するとともに、前記清掃体が動作停止時において、前記清掃体の先端部を通過する水平線を清掃体側に越えるよう形成したことを特徴としている。したがって、清掃体によってフィルター体に付着している塵埃を除去することができると共に、塵埃が、塵埃誘導壁によって、フィルター体の上流側の通風路へ流出するのを防ぎ、確実に塵埃収容部へと収容することができる。
請求項4のフィルター清掃装置の発明は、塵埃を捕集する略円弧状のフィルター体と、前記フィルター体の上流側に備えられた通風路と、前記通風路内に可動自在に備えられると共に、前記フィルター体に当接し、該フィルター体に付着した塵埃を回動又は回転して除去する清掃体と、開口を有し、該開口を介して前記通風路と連通する塵埃収容部と、乾燥運転終了後に前記清掃体が除去した前記通風路の下流側から上流側に移動する塵埃を前記塵埃収容部へと導く塵埃誘導壁と、を有し、前記塵埃誘導壁は前記フィルター清掃装置内壁から通風の下流側に向かって延出するとともに、前記清掃体が摺接する略円弧状の前記フィルター体又は前記フィルター清掃装置内壁には前記清掃体との摺接端部を有し、前記塵埃誘導壁は、前記摺接端部を通過する接線を清掃体側に越えるよう形成され、前記摺接端部は、前記清掃体の回動中心又は回転中心を通過する鉛直線より通風下流側に形成されていることを特徴としている。したがって、フィルター体が略円弧状であって、清掃体が回動又は回転してフィルター体に付着した塵埃を除去する構成の場合において、塵埃が、塵埃誘導壁によって、フィルター体の上流側の通風路へ流出するのを防ぎ、確実に塵埃収容部へと収容することができる。
請求項5のフィルター清掃装置の発明は、塵埃を捕集するフィルター体と、前記フィルター体の上流側に備えられた通風路と、前記通風路内に可動自在に備えられると共に、前記フィルター体に当接し、該フィルター体に付着した塵埃を除去する清掃体と、開口を有し、該開口を介して前記通風路と連通する塵埃収容部と、乾燥運転終了後に前記清掃体が除去した前記通風路の下流側から上流側に移動する塵埃を前記塵埃収容部へと導く塵埃誘導壁と、を有し、前記塵埃誘導壁は前記フィルター清掃装置内壁から通風の下流側に向かって延出するとともに、前記フィルター体の清掃時に、前記清掃体の清掃の延長動作により、前記清掃体は前記塵埃誘導壁に当接することを特徴としている。したがって、清掃体によってフィルター体に付着している塵埃を除去することができると共に、塵埃が、塵埃誘導壁によって、フィルター体の上流側の通風路へ流出するのを防ぎ、確実に塵埃収容部へと収容することができる。また、清掃体が塵埃誘導壁に当接することによって、清掃体に付着している塵埃を塵埃収容部へこそぎ落とすことができる。
請求項6のフィルター清掃装置の発明は、請求項1〜5のいずれかのフィルター清掃装置において、塵埃誘導壁は、通風の風圧によって前記塵埃収容部の前記開口側に可動することを特徴としている。したがって、乾燥運転時に通風路を確保することができるとともに、塵埃収容部内の塵埃が舞い散るのを防ぐことができる。
請求項7のフィルター清掃装置の発明は、請求項1〜6のいずれかのフィルター清掃装置において、塵埃誘導壁は、弾性体にて形成されていることを特徴としている。したがって、通風の風圧によって塵埃誘導壁を塵埃収容部の開口側に可動し易くすることができ、通風路を確保することができるとともに、塵埃収容部内の塵埃が舞い散るのを防ぐことができる。
請求項8のフィルター清掃装置の発明は、請求項1、3、5〜7のいずれかのフィルター清掃装置において、フィルター体は、略円弧状となる曲面を備え、清掃体は、前記フィルター体の前記曲面に摺接しつつ回動又は回転することを特徴としている。したがって、清掃体の回動又は回転動作により塵埃を除去できるため、機構が複雑にならず、清掃動作を省スペースで行うことができる。また、塵埃が、塵埃誘導壁によって、フィルター体の上流側の通風路へ流出するのを防ぎ、確実に塵埃収容部へと収容することができる。
請求項9の衣類乾燥機の発明は、槽体内に回転自在に配置され衣類などを収容する回転ドラム内に、送風手段及び加熱手段により発生した温風を、循環ダクトを経て循環供給して衣類を乾燥可能とするとともに、前記循環ダクトの前記槽体からの排気側に請求項1〜8のいずれかのフィルター清掃装置を備えたことを特徴としている。したがって、塵埃が、塵埃誘導壁によって、フィルター体の上流側の通風路へ流出するのを防ぎ、確実に塵埃収容部へと収容することで、清掃効率を高めて、塵埃除去性能を向上させることができるとともに、衣類の乾燥時間及び乾燥効率を向上させる衣類乾燥機を提供することができる。
請求項1〜5、8のフィルター清掃装置の発明は、清掃体によってフィルター体に付着している塵埃を除去することができると共に、塵埃が、塵埃誘導壁によって、フィルター体の上流側の通風路へ流出するのを防ぎ、確実に塵埃収容部へと収容することができ、清掃効率を高めて、塵埃除去性能を向上させることができる。また、請求項6及び7のフィルター清掃装置の発明は、通風路を確保することができるとともに、塵埃収容部内の塵埃が舞い散るのを防ぐことができる。
また、請求項9の衣類乾燥機の発明は、上記フィルター清掃装置を備えることで、衣類の乾燥時間及び乾燥効率を向上させることができる。塵埃が、塵埃誘導壁によって、フィルター体の上流側の通風路へ流出するのを防ぎ、確実に塵埃収容部へと収容することで、清掃効率を高めて、塵埃除去性能を向上させることができる。
本発明に係る衣類乾燥機を示す斜視図 本発明に係る衣類乾燥機の内部構成を示す断面図 本発明に係るフィルター清掃装置を示す斜視図 図3のA−A断面図 本発明に係るフィルター清掃装置の第1実施形態を示す断面図 本発明に係るフィルター清掃装置の第2実施形態を示す断面図 本発明に係るフィルター清掃装置の第3実施形態を示す断面図 本発明に係るフィルター清掃装置の第4実施形態を示す断面図 本発明に係るフィルター清掃装置の第5実施形態を示す断面図 本発明に係るフィルター清掃装置の第6実施形態を示す断面図
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
図1は、本発明に係る衣類乾燥機を示す斜視図であり、図2は、同衣類乾燥機の内部構造を示す断面図である。これらの図を用いて本発明に係る衣類乾燥機について説明する。本発明に係る衣類乾燥機20は、前面にドア20aを備え、槽体20d内に回転自在に配置され衣類などを収容する回転ドラム20b内に、送風手段(ファン)23及び加熱手段22により発生した温風を、循環ダクト21a、21b、21cを経て循環供給して衣類を乾燥可能とするとともに、循環ダクト21a、21b、21cの槽体20dからの排気側にフィルター清掃装置10が設置されている。
符号20cは、回転ドラム20bを回転させるモータであり、このモータ20cは、乾燥処理、洗濯処理、すすぎ処理や脱水処理といった様々な処理の間、回転ドラム20bを回転させる。また、加熱手段22には、一例として、熱交換器を使用することができる。尚、熱交換器の方式として、ヒートポンプ式やヒーター式等、様々な方式を採用することができる。また、衣類乾燥機20は、ドラム式としているが、これに限定するものではなく、例えば縦型など様々の方式を採用することができる。
図3は、本発明に係るフィルター清掃装置を示す斜視図であり、図4は、図3のA−A断面図である。これらの図を用いて本発明に係るフィルター清掃装置の概要を説明する。本発明に係るフィルター清掃装置10は、塵埃を捕集するフィルター体1、1aと、このフィルター体1、1aの上流側に備えられた通風路2と、この通風路2内に可動自在に備えられると共に、フィルター体1に当接し、フィルター体1に付着した塵埃を除去する清掃体3と、開口4を有し、この開口4を介して通風路2と連通する塵埃収容部5と、清掃体3が除去した塵埃を塵埃収容部5へと導く塵埃誘導壁7とを有している。そして、塵埃誘導壁7はフィルター清掃装置の内壁10aから通風の下流側に向かって延出している。また、清掃体3は衣類乾燥機20の本体側に設けられた駆動モータ(図示せず)を駆動源としており、清掃体3の回動軸上に設けられたギア3bが、駆動モータ(図示せず)の出力軸と噛み合うことで動力が清掃体3に伝わって回動する。
そして、乾燥運転時には、図3の矢印に示すように、通風が矢印B側から矢印C側へと流れている。この時、清掃体3は、図4に示すように、通風に対して略平行な位置で待機する状態となっている。ここで、塵埃誘導壁7は、塵埃を確実に塵埃収容部5へと収容する機能と、整流板として、通風の通りを良くする機能とを奏させるために設置されている。
図5は、本発明に係るフィルター清掃装置の第1実施形態を示す断面図である。図5に示す第1実施形態のフィルター清掃装置10は、乾燥運転終了時にフィルター体1の清掃を行うものであり、具体的には、塵埃を捕集するフィルター体1、1aと、このフィルター体1、1aの上流側に備えられた通風路2と、この通風路2内に可動自在に備えられると共に、フィルター体1に当接し、フィルター体1に付着した塵埃6を回動して除去する清掃体3と、開口4を有し、この開口4を介して通風路2と連通する塵埃収容部5と、清掃体3が除去した塵埃6を塵埃収容部5へと導く塵埃誘導壁7とを有している。そして、塵埃誘導壁7は、フィルター清掃装置の内壁10aから通風の下流側に向かって延出している。尚、図5における清掃体3について、点線で表示しているものは、乾燥運転時の待機位置又は乾燥運転終了後の清掃動作の最中を表している。実線で表示しているものは、清掃動作終了時の停止位置を表している。
ここで、フィルター体1は、略円弧状に形成されている。また、塵埃誘導壁7は、清掃体3の動作停止時において、先端部7aが清掃体3の先端部3aを通過する接線Dを越えるように形成されている。上記のように構成されたフィルター清掃装置10は、清掃体3の先端部3aがフィルター体1に当接しながら付着している塵埃6を削ぎ落とすこととなると共に、除去した塵埃6を確実に塵埃収容部5に収容することができる。
また、清掃体3によるフィルター体1の清掃終了後、任意の時間で乾燥運転を行うことが好ましい。こうすることで、清掃体3によって清掃された塵埃6が乾燥運転の通風によりフィルター体1aに押し付けられ、塵埃6が圧縮される。結果として塵埃収容部5により多くの塵埃を収容することが可能となり、使用者によるフィルター清掃装置の手入れの回数が減る。
図6は、本発明に係るフィルター清掃装置の第2実施形態を示す断面図である。図6に示す第2実施形態のフィルター清掃装置10bは、乾燥運転終了時にフィルター体1bの清掃を行うものであり、具体的には、塵埃を捕集するフィルター体1bと、このフィルター体1bの上流側に備えられた通風路13と、この通風路13内に可動自在に備えられると共に、フィルター体1bに当接し、フィルター体1bに付着した塵埃6を、直線方向に可動して除去する清掃体8と、開口11を有し、この開口11を介して通風路13と連通する塵埃収容部12と、清掃体8が除去した塵埃6を塵埃収容部12へと導く塵埃誘導壁9とを有している。
ここで、通風は、矢印F側から矢印G側へと流れている。また、塵埃誘導壁9は、フィルター清掃装置の内壁10aから通風の下流側に向かって延出していると共に、清掃体8の動作停止時において、塵埃誘導壁9の先端部9aが清掃体8の先端部8aに作用している慣性力の延長線Eを越えるよう形成されている。上記のように構成されたフィルター清掃装置10bは、清掃体8の先端部8aがフィルター体1bに当接しながら付着している塵埃6を削ぎ落とすこととなると共に、除去した塵埃6を確実に塵埃収容部12に収容することができる。
図7は、本発明に係るフィルター清掃装置の第3実施形態を示す断面図である。図7に示す第3実施形態のフィルター清掃装置10cは、乾燥運転終了時にフィルター体1cの清掃を行うものであり、具体的には、塵埃を捕集するフィルター体1cと、このフィルター体1cの上流側に備えられた通風路14と、この通風路14内に可動自在に備えられると共に、フィルター体1cに当接し、フィルター体1cに付着した塵埃6を、直線方向に可動して除去する清掃体8と、開口11aを有し、この開口11aを介して通風路14と連通する塵埃収容部12aと、清掃体8が除去した塵埃6を塵埃収容部12aへと導く塵埃誘導壁15とを有している。第3実施形態のフィルター清掃装置10cの図6に示した第2実施形態のフィルター清掃装置10bとの構成の相違点は、フィルター体1c、清掃体8及び塵埃誘導壁15が、通風路14の上方に設置されている点である。
ここで、通風は、矢印H側から矢印I側へと流れている。また、塵埃誘導壁15は、フィルター清掃装置の内壁10aから通風の下流側に向かって延出していると共に、清掃体8の動作停止時において、塵埃誘導壁15の先端部15aが清掃体8の先端部8aに作用している慣性力の延長線を越えるよう形成されている。上記のように構成されたフィルター清掃装置10cは、清掃体8の先端部8aがフィルター体1cに当接しながら付着している塵埃6を削ぎ落とすこととなると共に、除去した塵埃6を確実に塵埃収容部12aに収容することができる。
図8は、本発明に係るフィルター清掃装置の第4実施形態を示す断面図である。図8に示す第4実施形態のフィルター清掃装置10dは、乾燥運転終了時にフィルター体1dの清掃を行うものであり、具体的には、塵埃を捕集するフィルター体1d、1eと、このフィルター体1d、1eの上流側に備えられた通風路32と、この通風路32内に可動自在に備えられると共に、フィルター体1dに当接し、フィルター体1dに付着した塵埃6を回転又は回動して除去する清掃体16と、開口11bを有し、この開口11bを介して通風路32と連通する塵埃収容部12bと、清掃体16が除去した塵埃6を塵埃収容部12bへと導く塵埃誘導壁17とを有している。そして、塵埃誘導壁17は、フィルター清掃装置の内壁10aから通風の下流側に向かって延出している。
そして、フィルター体1dの清掃時に、清掃体16の清掃の延長動作により、清掃体16は塵埃誘導壁17に当接する構成としている。尚、清掃体16は、塵埃誘導壁17に当接した後、変形して塵埃誘導壁17を乗り越える構成とすることもできる。これにより、清掃体16の先端部16aに付着した塵埃6を塵埃誘導壁17の先端部17aでこそぎ落とすことができる。尚、フィルター体1dは、略円形状に形成されていてもよく、清掃体16は、回動又は回転した後、停止する構成とすることもできる。他にもフィルター体1dは、図7のように平面状に形成されていてもよく、塵埃誘導壁15を短く形成した場合、清掃体8が直線方向に清掃し、塵埃誘導壁15に当接した後、変形して塵埃誘導壁15を乗り越える構成とすることもできる。
図9は、本発明に係るフィルター清掃装置の第5実施形態を示す断面図である。図9に示す第5実施形態のフィルター清掃装置10eと、図8に示した第4実施形態のフィルター清掃装置10dとの相違点は、塵埃誘導壁18の構成のみである。第5実施形態のフィルター清掃装置10eにおいては、塵埃誘導壁18は、弾性体にて形成されており、通風の風圧によって塵埃収容部12bの開口11c側に可動する構成としている。これにより、通風路42を確保することができるとともに、塵埃収容部12b内の塵埃6が舞い散るのを防ぐことができる。
尚、フィルター体1dは、略円弧状となる曲面を備え、清掃体16の先端部16aは、フィルター体1dの曲面に摺接しつつ回動又は回転する構成とすることができ、この形態も本発明に含まれる。
図10は、本発明に係るフィルター清掃装置の第6実施形態を示す断面図である。図10に示す第6実施形態のフィルター清掃装置10fは、乾燥運転終了時にフィルター体1fの清掃を行うものであり、具体的には、塵埃を捕集するフィルター体1f、1gと、このフィルター体1f、1gの上流側に備えられた通風路52と、この通風路52内に可動自在に備えられると共に、フィルター体1fに当接し、フィルター体1fに付着した塵埃6を回動又は回転して除去する清掃体19と、開口11dを有し、この開口11dを介して通風路52と連通する塵埃収容部12cと、清掃体19が除去した塵埃6を塵埃収容部12cへと導く塵埃誘導壁24とを有している。そして、塵埃誘導壁24は、フィルター清掃装置の内壁から通風の下流側に向かって延出している。
また、清掃体19が摺接する略円弧状のフィルター体1f又はフィルター清掃装置内壁には清掃体19との摺接端部25を有し、塵埃誘導壁24の先端部24aは、摺接端部25を通過する接線Jを越えるよう形成され、摺接端部25は、清掃体19の回動中心又は回転中心を通過する鉛直線Kより通風下流側に形成されている。尚、乾燥運転時に清掃体19は、通風に対して略平行な位置で待機する状態となっている。また、清掃体19の長さは、フィルター体1fの円弧の半径よりも長くてもよく、これにより、図10に示すように、先端部19aが撓んで塵埃6を掻き落とすことができる。また、一旦撓んだ清掃体19の先端部19aがもとに戻る時に、斜め下方に塵埃6を跳ね飛ばすことができるため、より確実に塵埃6を塵埃収容部12cへと収容することができる。また清掃体19の先端部19aの先端の形状は、図10で図示するように凹凸を有する形状にすることで、より塵埃6を掻き落とす効果が期待できる。
尚、第6実施形態のフィルター清掃装置10fは、清掃体19の動作停止時において、塵埃誘導壁24の先端部24aが、清掃体19の先端部19aを通過する水平線Lを越えるように形成することができる。これにより、清掃体19によってフィルター体1fに付着している塵埃6を除去することができると共に、塵埃誘導壁24によって、塵埃6がフィルター体1fの上流側の通風路52へ流出するのを防ぎ、確実に塵埃収容部12cへと収容することができる。
本発明に係るフィルター清掃装置は、フィルターに付着した塵埃を除去するために利用されるものである。また、本発明に係る衣類乾燥機は、フィルター清掃装置を備えた衣類乾燥機として利用される。
1、1a フィルター体
2 通風路
3 清掃体
3a 清掃体の先端部
4 開口
5 塵埃収容部
6 塵埃
7 塵埃誘導壁
7a 塵埃誘導壁の先端部
10 フィルター清掃装置
10a フィルター清掃装置内壁
20 衣類乾燥機
20b 回転ドラム
20c モータ
20d 槽体
21a、21b、21c 循環ダクト
22 加熱手段
23 送風手段(ファン)

Claims (9)

  1. フィルター清掃装置は、
    塵埃を捕集するフィルター体と、
    前記フィルター体の上流側に備えられた通風路と、
    前記通風路内に可動自在に備えられると共に、前記フィルター体に当接し、該フィルター体に付着した塵埃を除去する清掃体と、
    開口を有し、該開口を介して前記通風路と連通する塵埃収容部と、乾燥運転終了後に前記清掃体が除去した前記通風路の下流側から上流側に移動する塵埃を前記塵埃収容部へと導く塵埃誘導壁と、を有し、
    前記塵埃誘導壁は前記フィルター清掃装置内壁から通風の下流側に向かって延出するとともに、前記清掃体が動作停止時において、前記清掃体の先端部に作用している慣性力の延長線を清掃体側に越えるよう形成したことを特徴とするフィルター清掃装置。
  2. フィルター清掃装置は、
    塵埃を捕集する略円弧状のフィルター体と、
    前記フィルター体の上流側に備えられた通風路と、
    前記通風路内に可動自在に備えられると共に、前記フィルター体に当接し、該フィルター体に付着した塵埃を回動又は回転して除去する清掃体と、
    開口を有し、該開口を介して前記通風路と連通する塵埃収容部と、乾燥運転終了後に前記清掃体が除去した前記通風路の下流側から上流側に移動する塵埃を前記塵埃収容部へと導く塵埃誘導壁と、を有し、
    前記塵埃誘導壁は前記フィルター清掃装置内壁から通風の下流側に向かって延出するとともに、前記清掃体が動作停止時において、前記清掃体の先端部を通過する接線を清掃体側に越えるよう形成したことを特徴とするフィルター清掃装置。
  3. フィルター清掃装置は、
    塵埃を捕集するフィルター体と、
    前記フィルター体の上流側に備えられた通風路と、
    前記通風路内に可動自在に備えられると共に、前記フィルター体に当接し、該フィルター体に付着した塵埃を除去する清掃体と、
    開口を有し、該開口を介して前記通風路と連通する塵埃収容部と、乾燥運転終了後に前記清掃体が除去した前記通風路の下流側から上流側に移動する塵埃を前記塵埃収容部へと導く塵埃誘導壁と、を有し、
    前記塵埃誘導壁は前記フィルター清掃装置内壁から通風の下流側に向かって延出するとともに、前記清掃体が動作停止時において、前記清掃体の先端部を通過する水平線を清掃体側に越えるよう形成したことを特徴とするフィルター清掃装置。
  4. フィルター清掃装置は、
    塵埃を捕集する略円弧状のフィルター体と、
    前記フィルター体の上流側に備えられた通風路と、
    前記通風路内に可動自在に備えられると共に、前記フィルター体に当接し、該フィルター体に付着した塵埃を回動又は回転して除去する清掃体と、
    開口を有し、該開口を介して前記通風路と連通する塵埃収容部と、乾燥運転終了後に前記清掃体が除去した前記通風路の下流側から上流側に移動する塵埃を前記塵埃収容部へと導く塵埃誘導壁と、を有し、
    前記塵埃誘導壁は前記フィルター清掃装置内壁から通風の下流側に向かって延出するとともに、
    前記清掃体が摺接する略円弧状の前記フィルター体又は前記フィルター清掃装置内壁には前記清掃体との摺接端部を有し、前記塵埃誘導壁は、前記摺接端部を通過する接線を清掃体側に越えるよう形成され、前記摺接端部は、前記清掃体の回動中心又は回転中心を通過する鉛直線より通風下流側に形成されていることを特徴とするフィルター清掃装置。
  5. フィルター清掃装置は、
    塵埃を捕集するフィルター体と、
    前記フィルター体の上流側に備えられた通風路と、
    前記通風路内に可動自在に備えられると共に、前記フィルター体に当接し、該フィルター体に付着した塵埃を除去する清掃体と、
    開口を有し、該開口を介して前記通風路と連通する塵埃収容部と、乾燥運転終了後に前記清掃体が除去した前記通風路の下流側から上流側に移動する塵埃を前記塵埃収容部へと導く塵埃誘導壁と、を有し、
    前記塵埃誘導壁は前記フィルター清掃装置内壁から通風の下流側に向かって延出するとともに、
    前記フィルター体の清掃時に、前記清掃体の清掃の延長動作により、前記清掃体は前記塵埃誘導壁に当接することを特徴とするフィルター清掃装置。
  6. 塵埃誘導壁は、通風の風圧によって前記塵埃収容部の前記開口側に可動することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のフィルター清掃装置。
  7. 塵埃誘導壁は、弾性体にて形成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のフィルター清掃装置。
  8. フィルター体は、略円弧状となる曲面を備え、清掃体は、前記フィルター体の前記曲面に摺接しつつ回動又は回転することを特徴とする請求項1、3、5、6、7のいずれか1項に記載のフィルター清掃装置。
  9. 槽体内に回転自在に配置され衣類などを収容する回転ドラム内に、送風手段及び加熱手段により発生した温風を、循環ダクトを経て循環供給して衣類を乾燥可能とするとともに、前記循環ダクトの前記槽体からの排気側に請求項1〜8のいずれか1項に記載のフィルター清掃装置を備えたことを特徴とする衣類乾燥機。
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