JP5106443B2 - ドラム式洗濯乾燥機 - Google Patents

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本発明は、乾燥運転時に衣類等を収容したドラム内に温風を循環供給するとともに、その循環経路中に機外から着脱可能なフィルタ装置を備えたドラム式洗濯乾燥機に関する。
従来、この種洗濯乾燥機は、貯水可能な水槽内に衣類等を収容する回転可能なドラムを設け、洗い,すすぎ,脱水等の洗濯行程、および乾燥行程を自動的に運転、或いは選択的に運転可能としている。そして、特に乾燥行程において乾燥に供する熱エネルギーの効率化を図るべく、空気を所定温度に加熱した温風を外部に排出することなく、水槽を介してドラム内に循環供給可能としている。
その基本的構成は、水槽の前後側に設けられた温風の出入口に循環ダクトを連通接続するとともに、その途中部位に温風化のためのヒータ装置などの加熱手段と送風機などの送風手段を備えている。更に、この送風手段の上流側には、水冷式の熱交換器を配置している。この熱交換器は、衣類等の乾燥に寄与した後の湿気を含んだ排気風から除湿し、乾いた空気を加熱手段にて効率よく温風化し循環供給可能としている。なお、水冷式の熱交換器は、除湿用の熱交換器として簡易な構成にて容易に提供可能で、湿気を多量に含んだ排気風に対し冷水を散布して冷却し、その排気中の水分を結露するなどして滴下し機外に排水処理することで除湿可能としている(例えば、特許文献1参照)。
このように、温風を循環ダクトを介して循環するタイプでは、機外に排気することなく閉ループの風回路にて乾燥運転が行なわれ、洗濯乾燥機を設置した居住環境に排気による温度や湿度の影響を与えることなく快適に実行できる。ところが、洗濯行程や乾燥行程において、衣類等から糸屑などのリントが発生するため、該リントが加熱手段などに流れ込まないように該加熱手段の上流側にフィルタ装置を配置している。しかも、随時機外から点検清掃ができるように、例えば特許文献1にも示されるように、水槽上方を経由する循環ダクトを利用してフィルタ装置を設け、以って本体天面から着脱操作できる構成としている。
特開2002−200395号公報
上記構成によれば、リントは加熱手段に至る前段でフィルタ装置に捕獲され安全であるとともに、機外から随時点検清掃ができフィルタの目詰り現象を回避できるなど便利である。ところが、このものでは長期使用によりリントが前記フィルタ装置の上流側に位置する熱交換器内に残留し蓄積して熱交換機能を損ねるおそれがある。すなわち、この水冷式の熱交換器では、侵入してきたリントの大半は上方からの散水により下方に押し流して機外へ排出することが可能であるが、それにはムラのない散水も必要とするとか、比較的多くの水が必要となるなどの他に、冷水による熱交換作用を効率よくするために該熱交換器の容器形状を変更したいとする場合にも、リントの排出を考慮しなければならないなどの憂いが生じて、所望の熱交換性能が得難いなどの問題を有していた。
本発明は上記問題を解消するため、機外から着脱可能とするフィルタ装置の利便性を維持しながら、熱交換器内におけるリント詰りを防止して所期の熱交換性能を長期維持でき、良好な乾燥作用が期待できるドラム式洗濯乾燥機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明のドラム式洗濯乾燥機は、外郭を形成する本体と、
前記本体内に設けられ横軸周りに回転可能なドラムと、前記ドラムの外周側に配設された貯水可能な水槽と、前記水槽の上方外周囲を経由して該水槽の前後側に連通接続された循環ダクトと、前記循環ダクトの途中部位に設けられ、前記水槽および循環ダクト内を循環送風する送風手段、この送風手段の下流側に配置された加熱手段、および送風手段の上流側に配置された水冷式の熱交換器と、前記循環ダクトを循環する空気中から糸屑等を捕獲し、着脱可能なフィルタ装置とを備えたものにおいて、
前記フィルタ装置は、循環ダクトの水槽上方を経由する筒状のケースダクト部に設けて、本体天面の開口部から上下方向に着脱可能とするとともに、該フィルタ装置を前記熱交換器の上流側における前記水槽と本体との間に配置した構成とし、且つ前記ケースダクト部にはフィルタ装置の下流側あって前記熱交換器の上流側に位置してリントや異物が下流側に流れるのを防止する固定フィルタを設けたことを特徴とする(請求項1の発明)。

上記手段によれば、フィルタ装置を機外から着脱可能に配置できるとともに、熱交換器内におけるリント詰りを防止でき、所期の熱交換性能を長期維持でき、しかも熱交換器の容器の形状等に係らず冷水との熱交換作用の効率の良い構成とする設計的自由度が高まり、長期にわたり良好な乾燥性能が期待でき、また固定フィルタによりフィルタ装置を付け忘れた場合のリントや異物が内部に流れることを防止する安全性を確保できるドラム式洗濯乾燥機を提供できる。

本発明の一実施例を示すドラム式洗濯乾燥機の外箱を取り除いた状態の主要部を拡大して示す斜視図 ドラム式洗濯乾燥機の一部を破断して全体構成の概要を示す斜視図 要部とする乾燥用ユニットを拡大して示す斜視図 フィルタ装置周辺の部分的構成を示す平面図 図4中に示すX−X線に沿って切断して示す縦断面図 フィルタ装置単体の拡大斜視図 フィルタ装置の開放状態を示す拡大斜視図 フィルタ装置の着脱操作手順(a)、(b)、(c)を示す作用説明図
以下、本発明のドラム式洗濯乾燥機を示す一実施例につき、図1ないし図8を参照して説明する。そのうち、図1は同洗濯乾燥機の外郭を形成する外箱を取り除いた状態の主要部を示す斜視図、図2は一部破断して全体構成の概要を示す斜視図で、これら図1、2に基づき全体構成につき説明する。まず、図2に示すようにドラム式洗濯乾燥機の外殻を形成する本体としての外箱1は、前面側(同洗濯乾燥機の正面側)に若干傾斜面を形成するが略矩形箱状をなすとともに、平坦状の天面1aを有し下面を開放した構成としている。その下面開放部を閉鎖するように、本体の底部を形成する台板2が結合されている。なお、外箱1の前面側には図示しない洗濯物出入口を開閉するドアや、操作パネル等を備えている。
上記本体内には、実質的に無孔状で円筒状をなす水槽3および周壁に多数の透孔4aやバッフル4bを有し横軸周りに回転可能なドラム4が同心状に配設されている。これら、水槽3およびドラム4は、共に前面側(図示左側)を大きく開口して、前記ドアと対向配置しており、且つ水槽3の開口部と前記洗濯物出入口との間には、やはり図示しない可撓性のベローズが水密に装着されている。従って、ドアが閉鎖された状態では水槽3は閉空間を形成する。またドラム4は、詳細には若干前上がりの傾斜状態に支持されるように、水槽3がサスペンション5を介して台板2上に弾性支持されている。
そして、ドラム4を回転駆動するモータ6は、水槽3の背面に設けられている(図1参照)。該モータ6は、例えばアウタロータ形のDCブラシレスモータからなり、そのロータに連結された回転軸を介してドラム4をダイレクトに回転駆動する構成としている。なお、図2に示すように水槽3の最低部位には内部排水管7aが接続され、台板2に固定された排水弁8を経て外部排水管7bが機外に連通しており、また排水弁8の前段(上流側)には排水中から糸屑などのリントを捕獲するためのフィルタ装置9を設けている。このフィルタ装置9は、詳細な説明は省略するが外箱1の前面下部から着脱可能とし、点検清掃が容易に行える構成としている。
次いで、特に図1、図3を参照して述べる。図3は、特には後述する乾燥用ユニットを拡大して示す斜視図で、水槽3には前後に離間した位置に空気の出入口(図示せず)が設けられ、この出入口に循環ダクト10が連通接続されている。この循環ダクト10は、例えば、空気の出口が水槽3の前面側の上面に形成され、他方の入口が背面側に開口していて、これらに接続した循環ダクト10は、水槽3の上方を経由した構成としている。
しかるに、この循環ダクト10の途中部位には、詳細は後述するフィルタ装置11、水冷式の熱交換器12、送風手段としての送風機13、および加熱手段としてのヒータ装置14(外観のみ示す)を備え、且つ送風機13の駆動に伴う送風方向(図中、破線矢印A方向)に沿って順次配置されていて、これらは乾燥行程時に通電駆動され乾燥用の温風を水槽3およびドラム4に対して循環供給するもので、つまり乾燥用ユニットとして機能するもので、その終始端は伸縮部分(或は可撓性部分)を有する継手部15a、15bにて接続され、水槽3側との振動伝達を防止可能な構成としている。
しかして、この乾燥用ユニットは外箱1の内壁側に固定支持され(図示せず)、弾性支持された水槽3側とは前記継手部15a、15bを介して防振的に連結された形態に保持される。この乾燥用ユニットとして機能する個々の具体的構成につき、矢印Aで示す空気の流れに沿って順に述べると、まず水槽3の出口側には前記継手部15aを有する循環ダクト10が連結され、その継手部15aの直後に位置してフィルタ装置11が、上下方向に着脱可能に設けられ(詳細は後述する)、図3では白抜き矢印で示す上方に取り出された状態を示している。
このように、フィルタ装置11を直後に設けるのは、ドラム4内で発生したリントが付着する箇所極力減らすためである。そして、このフィルタ装置11を経た循環ダクト10は、水槽3上方を後方に延び同背面側に至り下方に略垂直方向に垂下した経路を構成していて、その下端部には、連通接続され折り返すように上方に延びた水冷式の熱交換器12を備えている。
この熱交換器12は、中空の縦長容器状をなし中段に注水器16を備え、図示しない給水手段からの冷水を下方に向けて散水可能としている。従って、乾燥行程において矢印Aで示す下方から上方に流れる排気風(温風)を水で冷却することで、該排気中に含まれる水分が結露し除湿水として滴下して、下端部の排出管17から排出されるとともに、熱交換器12内はこの除湿水が前記送風機13に吸い込まれるのを防ぐため、第1のリブ12a、第2のリブ12bでラビリンスを構成している。
前記排出管17は、図2に示すように例えば外部排水管7bに直接接続され、除湿水は直ちに機外に排出可能としている。このように、熱交換器12は除湿機能を有し除湿して乾いた空気を下流側である上方に送る作用をなし、水槽3の背面側に縦長に配置されて循環ダクト10の略中間部位を形成している。なお、除湿水の排出管17は、例えば排水弁8の開閉制御のもとに排出することも可能で、この場合には該排水弁8の上流側に接続する構成でも実施可能である。
上記熱交換器12を経て再び水槽3の上方位置に達した循環ダクト10は、送風機13およびヒータ装置14を順次設けており、ここで循環空気を加熱温風化する。そして、前記継手部15bを介して水槽3の後方上部の入口側に連通接続され、水槽3の背面側に被着されたカバー部材18を介して該水槽3の背面側から温風が導入されるダクト構成としている。
ここで、前記フィルタ装置11とその周辺の部分的構成につき、図4から図8を参照して述べる。そのうち、図4は循環ダクト10の一部にフィルタ装置11が着脱可能に収納された状態の拡大平面図、図5は図4中のX−X線に沿って切断して示す縦断面図、図6はフィルタ装置単体の拡大斜視図、および図7はフィルタ装置の点検清掃時などにおける開放状態を示す斜視図で、これら図面に基づき説明する。
まず、フィルタ装置11を着脱可能に収納する循環ダクト10の構成につき述べると、例えば図3には外観図を示し、特に図5の断面図には具体構成を示すように、循環ダクト10の一部を構成する前記継手部15aと接続された略L字状をなすケースダクト部19を備えている。このケースダクト部19の一端(図示左端)は、上下方向に延び上面を開口部20とする四角形状の縦筒状部19aとなし、その一側面である前記継手部15aと接続される側に第1の連通口21を有している。なお上面開口部20は、後述するフィルタ装置11を着脱可能に挿脱する開口部であり、第1の連通口21は循環ダクト10の通気経路を形成し継手部15aが連結される。
このケースダクト部19の他端(図示右端)は、縦筒状部19aの下端部から略直角に側方(横方向)に向けて曲成され、その先端部に下方に開口した第2の連通口22を有する四角形状の横筒状部19bとなす形状をなしている。このように、ケースダクト部19は、縦、横筒状部19a、19bからなる略L字状をなし、その両端部に第1、第2の連通口21、22を備えたダクト形状をなしている。ただし、樹脂成形する上で特に横筒状部19b側における下半部を別体に成形して上半部と組み合わせる、所謂二分割構成としている。
しかるに、斯かる構成のケースダクト部19全体の底部23は、空気流を示す実線矢印A方向の下流側に向かって下降する傾斜面状に形成されていて、詳細は後の作用説明で述べるが水も矢印A方向と同じ破線矢印a方向で示す下流側に流れるようにしている。なお、第2の連通口22以降は、循環ダクト10として略垂直に下方に延びた後、前記水冷式の熱交換器12に連続する構成となしている。その他、図5中に示す横筒状部19bの外部上面には、図示しない外箱1側の取付部材と結合固定される取付ボス19dを形成しており、また同内部には、固定フィルタ24を通気経路を仕切るようにして嵌合保持されている。
次に、図6、7も加えてフィルタ装置11の構成につき述べると、フィルタ装置11の外観形状は、前記ケースダクト部19の縦筒状部19aに挿脱可能な外観形状をなし、従って略四角形状の容器状をなしていて、これは後述するように主にリントを捕獲する容器状ケース25を構成するとともに、その上面には更に大きな四角形状をなし外箱1の天面1aに載置可能で手懸け機能を有する上面板26を備えた構成としている。
具体的には、リントを捕獲する容器状ケース25の構成は、上流側を開放した箱状フレーム27と該フレーム27の開放部を開閉可能に閉鎖する蓋状フレーム28とから構成されている。蓋状フレーム28は、箱状フレーム27の開放下端に回動自在に設けられ、両フレーム27、28に形成された係合突部27aと係合片28aとが弾性的に係脱可能に係合支持され、閉鎖状態を維持可能としている。なお、この蓋状フレーム28にはリントなども通過可能な例えば格子状の通気口28bを形成している。
これに対し、箱状フレーム27は、奥側から底面側にかけて大きな目の格子状の枠部27bを形成するとともに、この枠部27bの内面側に細かい目のメッシュ状のフィルタ体27cを一体的に溶着するなどして形成している。なお、箱状フレーム27の奥側の外郭を形成する枠部27bは、下部に行くほど前方側に傾斜する斜面形状(傾斜面27d)をなしており、従って容器状ケース25の外観形状として、フィルタ体27を有する奥側の背面には傾斜面27dを有する斜面形状をなしており、本実施例では縦方向の枠部27bが背面の外郭を形成し傾斜面27dを形成している。
しかして、特に図5から理解できるように、容器状ケース25の蓋状フレーム28はケースダクト部19に収納された状態では、第1の連通口21を覆う形態に配置され、一方下流側の枠部27bに形成されたフィルタ体27cは、縦筒状部19aの通気経路と通ずる形態に配置され、特に背面が傾斜していることで縦筒状部19aの側壁との間に有効な隙間が形成される。
そして、上記構成の容器状ケース25の上部に前記上面板26が、ねじ止めおよび弾性係合など適宜の固定手段を併用するなどして結合されている。この上面板26は、フィルタ装置11が本体内に装着された状態にあるとき、外箱1の天面1aに形成された開口縁凹所1b(図5中に二点鎖線で示す)に載置支持され、天面1aと略同一面としている。この上面板26の中央部位には、図5中矢印B方向に回動可能な手懸け口蓋29が設けられている。
この手懸け口蓋29は、通常図5などに示されるように横長の矩形状の手懸け口30を閉鎖状態に維持すべく、常に反矢印B方向に付勢するばね部材31を介して設けられ、略水平位置(閉鎖位置)で回動を阻止されて閉鎖状態を維持する構成としている。従って、手指を手懸け口蓋29の手前自由端側を押圧することで矢印B方向に回動し、開放された手懸け口30から内部に手指を挿入し、手懸け口30の開口縁の前部に指を掛けて上方に引っ張ることができるようにしており、詳細は後述するがフィルタ11の着脱操作を可能とする構成にある。
また、図5においてフィルタ装置11は、その上面板26が開口縁凹所1bに載置支持されることで所定位置に固定支持されるが、容易に離脱しないように或はより確実に固定支持するために、例えば容器状ケース25の背面側上部に凸部32を設け、縦筒状部19a側に設けた凹段部33と弾性係合させるようにしている。
なお、図8はフィルタ装置11を着脱操作するうちの、特に取り出す場合の作用説明図にあって、以下の作用説明に参照して述べる。
次に、上記構成のドラム式洗濯乾燥機の作用について説明する。
まず、洗濯乾燥機の運転作用については、周知のように標準的な運転コースでは、モータ6に直結されたドラム4の回転速度の制御を中心に、洗い、すすぎ、脱水の各行程が自動的に実行し、最後に乾燥行程に移行する。この乾燥行程につき詳細に説明すると、ドラム4(モータ6)が回転駆動され、図1、3に示す乾燥用ユニットを構成するうちの送風機13およびヒータ装置14が通電駆動されて温風が生成され、更には水冷式の熱交換器12では注水器16から散水が開始される。
この結果、本実施例では水槽3の前方に温風の出口、後方に入口を配した循環ダクト10を形成しているので、生成された温風は図1などに示す矢印A方向に流れ、水槽3およびドラム4を介して循環する。ドラム4内の衣類などは撹拌され、且つ温風が循環供給されて衣類と接触し乾燥作用が進む。しかして、ドラム4内で乾燥作用に寄与した後の温風(排気風)は、水槽3の前方から上方に排出され、循環ダクト10を構成する継手部15aを経てフィルタ装置11を備えたケースダクト部19に至る。
ここでは、特に図5に示すように排気風に伴い流れてきた糸屑などのリントがフィルタ装置11に捕獲される。すなわち、リントは上流側の蓋状フレーム28の格子状の通気口28bから流入して箱状フレーム27内に侵入し、メッシュ状のフィルタ体27cにて捕獲され、或はそれ以上の移動を阻止され蓄積される。以って、排気中に含まれるリントは容器状ケース25内に捕獲蓄積され、リントを除去したきれいな排気風を下流側に流す。なお、その下流側の該ケースダクト部19内には固定フィルタ24が設けられているが、これは上流側のフィルタ装置11を万一付け忘れた場合とか、内部に異物が落下したときのストッパとして機能するなど、リントや異物が下流側に流れることを防止する安全性を確保するためのものである。
ところで、水槽3から継手部15aを経てケースダクト部19に流入した排気風は、特に乾燥行程初期は多分の水分を含んでいる。この水分を除去する除湿作用は、後述する下流側に配置された水冷式の熱交換器12で行われるものであることから、この時点では排気中の多くの水分がフィルタ装置11に付着することが予測される。しかるに、その一部の水分は水滴となり排気風に押されてフィルタ体27cからケースダクト部19の底部23に滴下する。この底部23は、下流側に向かって下降傾斜しているので、水滴は図5中破線矢印a方向に流されて熱交換器12の下端部に接続された排出管17から外部に排出される。従って、横筒状部19b側は温風を流すダクト構成と水を流す導水路を兼ねた機能を有する。
なお、固定フィルタ24の下部には通水溝などを形成することで、底部23上を水が流れるようにすることは容易に可能である。一方、フィルタ装置11に残留した水滴などの水分は、その後の乾燥行程の進行に伴い排気温度が上昇し、その排気風にて水分が蒸発するなどして消失する。このような、ケースダクト部19内に水が侵入するケースは、上記以外に例えば、フィルタ装置11を外箱1外に取り出したときの天面1aの開放口から誤ってこぼした水が侵入した場合、或はフィルタ装置11を水洗いして多くの水滴が付着した状態で外箱1内に組み込まれた場合など、予期せぬケースにも同様に排出処理できるものである。
上記ケースダクト部19を経過した排気風は、略垂直なダクト部を流下して、水冷式の熱交換器12に到達する。ここでは、排気風は上方向に転じて流れ上部の注水器16からの冷水と対向状態に接触し、熱交換が効率よく実行され、冷却作用を受けた排気中の水分は凝縮され除湿作用が行われる。この除湿水は、滴下して下端部の排出管17を経て機外に排出される。
除湿された排気風は、水槽3の上方に配置された送風機13およびヒータ装置14を介した通気経路を流れ、改めて温風化される。この温風は、継手部15bを経て水槽3側に流入し、カバー部材18を経て水槽3およびドラム4の後部(背面)から供給され、ドラム4内の衣類と接触して水分を奪う乾燥作用が行われる。この場合、温風(排気風)の出入口は水槽3の前後の離間した位置にあるので、ドラム4内を前後方向(軸方向)の空間を温風が流れる間に衣類と接触し、乾燥作用が効率よく実行される。
このような、温風の循環供給を受けて乾燥運転が行われる間に、衣類などから生じる糸屑などのリントが前記フィルタ装置11にて捕獲蓄積され、そのまま継続して使用するとフィルタ体27cが目詰り状態となり、温風の流れは悪くなり乾燥性能も低下する。そのため、随時フィルタ体27cの点検清掃を行う必要があり、そこでフィルタ装置11を外部に取り出す場合の操作手順につき、特に図8の作用説明図を参照して説明する。
まず、図8(a)では、フィルタ装置11を外箱1の天面1aから直上方向(矢印Cで示す)に、僅か(全高さの1/3程度)取り出した状態を示している。この場合、図5に具体構成につき示すように、手懸け口蓋29を矢印B方向に押し下げて、手懸け口30に手指を挿入しその開口縁の前部に指を掛けて上方に引っ張ることで、凸部32と凹段部33との凹凸係合は容易にはずれ、直上方向に引き出すことができる。
引き出した容器状ケース25の背面の傾斜面の始点が、縦筒状部19aの上端開口部20付近(或は天面1aの開口部付近)に達したら、図8(b)に示すようにフィルタ装置11を上方に引き上げながら手前側に回動して引き出すようにする(矢印D方向)。この手前側に引き出す操作は、そのまま直上に引き上げる操作に比して容易に操作できるからで、つまり使用者が天面1aの高所で更に上方に引き上げる操作は次第に困難になっていくのに対し、容器状ケース25の背面の傾斜面27dを利用して手前側に回動するように引き出す操作は容易にできるからである。
そして、図8(c)はフィルタ装置11を手前上方に向けて引き出し(矢印E方向)、外箱1から完全に取り出した状態を示している。そこで、洗濯乾燥機から取り出した状態のフィルタ装置11(例えば、図6参照)を所定場所に運び、図7に示すように蓋状フレーム28を開放し、箱状フレーム27内に捕獲されたリントを除去しフィルタ体27cを清掃する。なお、清掃を終えたフィルタ装置11を洗濯乾燥機に元の位置に装着する場合は、上記取り出し操作手順と逆手順にて行うことで、ケースダクト部19の所定位置に挿入され固定支持される。なお、図8(b)、(c)にて開示したように、フィルタ装置11を手前上方に回動して引き出すことなく、同図(a)に示す操作に続いてそのまま直上方向に引き出すことも可能であることはいうまでもない。
上記実施例によれば、次のような効果を奏する。
循環ダクト10は水槽3上方を経由する配置構成とし、この高所部位にフィルタ装置11を設けたので、フィルタ装置11は本体たる外箱1の天面1a近傍に位置し本体外から容易に着脱可能な構成とすることができる。また、送風機13やヒータ装置14などの乾燥用ユニットは防水上、上方に設けることが求められるため、循環ダクト10を水槽3の上方を経由した配置構成は、コンパクトに構成できる点でも有利である。
しかも、そのフィルタ装置11を水冷式の熱交換器12の上流側に配置したので、熱交換器12の容器状の内部にリントが侵入して詰まるような不具合は解消でき、従って注水器16からの注水量を冷却作用に必要とする適正な水量とすることができ、更には熱交換作用の効率の良い熱交換器形状等の設計的自由度が高まる点でも有利である。
また、既述の従来構成では、排気風が熱交換器に流入するとき、その風圧が高いときに瞬時に冷水を巻き上げ、上方に位置する送風機に水飛沫が飛散する憂いがあった。これは、ドラム内での衣類の撹拌動作に伴い波動的な圧力の変動が生じ、そのうちの高い風圧が熱交換器に加わったとき、その瞬間的な風圧が上記の如き冷水を巻き上げるほどの勢いを呈する場合があるからである。
しかるに、本実施例によれば上記のような波動的な排気風が生じても、熱交換器12内で第1のリブ12a、第2のリブ12bが、その勢いを緩和する作用をなすと同時にフィルタ装置11の抵抗により、冷却水の水飛沫が上方に巻き上げられるようなことはなく、送風機13に飛散した水がかかるような不具合は確実に防止できる。
そして、フィルタ装置11は、本体たる外箱1の天面1aから上下方向に着脱可能とするとともに、該フィルタ装置11から熱交換器12に至る循環ダクト10(ケースダクト部19)の底部23を傾斜面として導水路としても機能するようにしたので、乾燥運転時にフィルタ装置11部分に水分が結露して下方に滴下しても、その水を熱交換器12側に流すことができ、その最下端に接続された排出管17から外部に排出処理できる。その他、循環ダクト10に水が侵入するケースとしては、例えばフィルタ装置11を本体から取り外した状態のとき、天面1aに誤ってこぼした水が侵入した場合などが考えられるが、このような不測の事態にも上記同様に排出処理でき、この通気経路内を清潔に保つことができる。
また、フィルタ装置11は、容器状ケース25内にメッシュ状のフィルタ体27cを設けた構成とするとともに、前記容器状ケース25の奥側の背面は、下部に行くほど前方側に傾斜する斜面形状(傾斜面27d)としたので、特に図8に基づきフィルタ装置11を取り出す場合の操作手順につき述べたように、つまり上方一直線にフィルタ装置11を引き出すのに比して、その途中から手前前方に回動するようにして引き出すことができ、天面1a上方での操作が容易にできる。このことは、フィルタ装置11を元の位置に戻す場合(装着する場合)の操作に対しても容易であるといえる。しかも、特にフィルタ装置11を取り出す場合において、上記傾いた状態で取り扱っても、フィルタ体27cは容器状ケース25内に設けられているので捕獲したリントやほこりなどが該ケース25外に容易にこぼれ落ちるようなことがなくて、より操作性をよくしている。
更に具体構成において、上記容器状ケース25を蓋状フレーム28と箱状フレーム27とから構成し、この箱状フレーム27側にフィルタ体27cを配設するとともに、蓋状フレーム28側が循環ダクト10の上流側に位置し、箱状フレーム27側が同下流側に位置する配置構成としたので、多くのリントを箱状フレーム27内に捕獲蓄積できるとともに、リントの清掃時に蓋状フレーム28を開放した際に、リントやほこりなどがこぼれ落ちることがなく、周辺を汚すことがなくて使い勝手をよくしている。
なお、本発明は上記し且つ図面に示した実施例に限定されることなく、例えばドラム内に循環供給される温風は、水槽の後部から供給され前部から排気される出入口構成としたが、逆に前部から供給され後部から排気される構成としてもよい。また、その温風の出入口はできるだけ離間した配置構成が好ましいが、水槽の前後部の末端に設けなくてもよい。その他、実施に際して本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更して実施できるものである。
図面中、1は外箱(本体)、1aは天面、3は水槽、4はドラム、10は循環ダクト、11は、フィルタ装置、12は水冷式熱交換器、12aは第1のリブ、12bは第2のリブ、13は送風機(送風手段)、14はヒータ装置(加熱手段)、19はケースダクト部、25は容器状ケース、26は上面板、27は箱状フレーム、27cはフィルタ体、27dは傾斜面、28は蓋状フレーム、および29は手懸け口蓋を示す。

Claims (4)

  1. 外郭を形成する本体と、
    前記本体内に設けられ横軸周りに回転可能なドラムと、
    前記ドラムの外周側に配設された貯水可能な水槽と、
    前記水槽の上方外周囲を経由して該水槽の前後側に連通接続された循環ダクトと、
    前記循環ダクトの途中部位に設けられ、前記水槽及び循環ダクト内を循環送風する送風手段、この送風手段の下流側に配置された加熱手段、及び送風手段の上流側に配置された水冷式の熱交換器と、
    前記循環ダクトを循環する空気中から糸屑等を捕獲し、着脱可能なフィルタ装置とを備えたものにおいて、
    前記フィルタ装置は、循環ダクトの水槽上方を経由する筒状のケースダクト部に設けて、本体天面の開口部から上下方向に着脱可能とするとともに、該フィルタ装置を前記熱交換器の上流側における前記水槽と本体との間に配置した構成とし、且つ前記ケースダクト部にはフィルタ装置の下流側あって前記熱交換器の上流側に位置してリントや異物が下流側に流れるのを防止する固定フィルタを設けたことを特徴とするドラム式洗濯乾燥機。
  2. フィルタ装置及び固定フィルタを備えたケースダクト部は、該フィルタ装置から熱交換器に至る底面を下流側に向けて下降傾斜する構成としたことを特徴とする請求項1記載のドラム式洗濯乾燥機。
  3. フィルタ装置は、容器状ケース内にメッシュ状のフィルタ体を設けた構成とするとともに、前記容器状ケースの奥側の背面は、下部に行くほど前方側に傾斜する斜面形状としたことを特徴とする請求項2記載のドラム式洗濯乾燥機。
  4. フィルタ装置の容器状ケースは、蓋状フレームと箱状フレームとから構成し、フィルタ体は前記箱状フレーム側に配設されるとともに、前記蓋状フレーム側が循環ダクトの上流側に位置し、箱状フレーム側が同下流側に位置する配置構成としたことを特徴とする請求項3記載のドラム式洗濯乾燥機。
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