JP6627129B2 - インペラ、ターボチャージャー - Google Patents
インペラ、ターボチャージャー Download PDFInfo
- Publication number
- JP6627129B2 JP6627129B2 JP2018508347A JP2018508347A JP6627129B2 JP 6627129 B2 JP6627129 B2 JP 6627129B2 JP 2018508347 A JP2018508347 A JP 2018508347A JP 2018508347 A JP2018508347 A JP 2018508347A JP 6627129 B2 JP6627129 B2 JP 6627129B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- central axis
- gas
- turbine wheel
- curved surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 10
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D5/00—Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
- F01D5/02—Blade-carrying members, e.g. rotors
- F01D5/04—Blade-carrying members, e.g. rotors for radial-flow machines or engines
- F01D5/043—Blade-carrying members, e.g. rotors for radial-flow machines or engines of the axial inlet- radial outlet, or vice versa, type
- F01D5/048—Form or construction
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D17/00—Regulating or controlling by varying flow
- F01D17/10—Final actuators
- F01D17/12—Final actuators arranged in stator parts
- F01D17/14—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits
- F01D17/16—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits by means of nozzle vanes
- F01D17/165—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits by means of nozzle vanes for radial flow, i.e. the vanes turning around axes which are essentially parallel to the rotor centre line
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
- F02B37/12—Control of the pumps
- F02B37/24—Control of the pumps by using pumps or turbines with adjustable guide vanes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B39/00—Component parts, details, or accessories relating to, driven charging or scavenging pumps, not provided for in groups F02B33/00 - F02B37/00
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C6/00—Plural gas-turbine plants; Combinations of gas-turbine plants with other apparatus; Adaptations of gas-turbine plants for special use
- F02C6/04—Gas-turbine plants providing heated or pressurised working fluid for other apparatus, e.g. without mechanical power output
- F02C6/10—Gas-turbine plants providing heated or pressurised working fluid for other apparatus, e.g. without mechanical power output supplying working fluid to a user, e.g. a chemical process, which returns working fluid to a turbine of the plant
- F02C6/12—Turbochargers, i.e. plants for augmenting mechanical power output of internal-combustion piston engines by increase of charge pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2220/00—Application
- F05D2220/40—Application in turbochargers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2250/00—Geometry
- F05D2250/70—Shape
- F05D2250/71—Shape curved
- F05D2250/712—Shape curved concave
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Supercharger (AREA)
Description
この発明は、タービンホイールのブレード後縁近傍におけるガス流の流速分布の均一化を図り、タービン効率を高めることのできるインペラ、ターボチャージャーを提供することを目的とする。
前記後縁における翼高さをHとすると、前記仮想線と前記凹曲面の中間部とのオフセット寸法は、0.03H以上、且つ0.1H以下である。
径方向外側の前縁から導入されるガスがブレードの正圧面に衝突すると、インペラは中心軸回りに回転する。インペラの回転によって、前縁から後縁に向かって流れるガスには遠心力が作用するため、ガスは、後縁に近づくにつれて径方向外側に偏ろうとする。しかし、ブレードの少なくとも後縁を含む領域で、前縁から後縁に向かって流れるガスをブレードの径方向全体に分散させる凹曲面が正圧面に形成されているため、ガスは径方向外側に偏りにくくなる。これにより、ガスの流れは、ブレードの後縁の下流で径方向全体に分散し、ブレードの後縁の下流で流速の不均衡が生じにくく、損失を抑えることができる。
さらに、ブレードの正圧面に衝突したガスは、最もオフセットして窪んでいる中間部側に寄りやすく、径方向外側の先端部側に偏るのを抑えることができる。さらに、凹曲面の手前で径方向外側に偏っていたガスは、凹曲面で中間部に向かって流れた後、さらにその勢い(慣性)によって径方向内側の基端部側にも流れる。このようにして、ガスは、ブレードの径方向全体に効率よく分散する。
このように、ブレードの後縁を含む一部の領域のみに凹曲面を形成することで、ブレードの前縁から後縁に向かって流れてきたガスは、凹曲面の手前で遠心力によって径方向外側に偏っていたとしても、凹曲面に入り込むことでその流れ方向が変わる。これにより、ブレードの後縁近傍でガスの流れを効率よく制御し、遠心力による偏りを抑えることができる。
また、ブレードの前縁から後縁までの全体に凹曲面を形成することなく、ガスが遠心力によって偏るのを抑えることができる。これにより、ブレードが複雑な3次元形状を有している場合であっても、ブレードの製作の難度が高まるのを抑えることができる。
このように構成することで、ガスがブレードの正圧面に衝突してインペラを回転させる効率と、ガスがブレードの後縁近傍で遠心力によって径方向外側に偏るのを抑える効果とのバランスを取ることができる。
これにより、ガスが径方向外側に偏りにくくなり径方向全体に分散するため、タービン効率を向上してターボチャージャー全体の効率向上に寄与できる。
このように構成することで、タービンホイールへのガス導入量を調整できる可変容量型となる。可変容量型のターボチャージャーでは、ベーンによってノズル流路が狭められてガスの導入量が小さい小流量領域では、ノズル流路が狭いためにガスの流速が上がり、スクロール流路の方向に強い旋回成分を持ってブレードに流れ込む。すると、インペラの遠心力によって、流れが径方向外側に偏りやすい。これに対し、ブレードに凹曲面を有したインペラにより、流れが偏るのを抑えることができる。すると、ブレードの後縁の下流で、流速の不均衡が生じにくく、損失を抑えることができる。
図1に示すように、この実施形態のターボチャージャー10は、ターボチャージャー本体11と、コンプレッサ17と、タービン30と、を備えている。このターボチャージャー10は、例えば、回転軸14が水平方向に延在するような姿勢で自動車等にエンジンの補機として搭載される。
軸受15A,15Bは、軸受ハウジング16の内部に設けられている。軸受15A,15Bは、回転軸14を中心軸C回りに回転自在に支持する。
回転軸14の第一端部14a、第二端部14bは、開口部16a、16bを通して軸受ハウジング16の外部に突出している。
コンプレッサホイール13は、軸受ハウジング16の外部で、回転軸14の第二端部14bに設けられている。コンプレッサホイール13は、回転軸14と一体に中心軸C回りに回転する。
コンプレッサハウジング18は、軸受ハウジング16の他端側に連結されている。コンプレッサハウジング18は、コンプレッサホイール13を内部に収容している。
図2は、ターボチャージャーを構成するタービンホイールの周辺の構成を示す断面図である。
図2に示すように、タービンハウジング31は、ガス導入部(図示無し)と、スクロール流路34と、ノズル流路35と、排気部36と、を備えている。
スクロール流路34は、ガス導入部(図示無し)に連続して、タービンホイール12の径方向外側で周方向に連続して形成されている。スクロール流路34は、タービンホイール12を回転駆動させる排気ガスが周方向に流れる流路を形成する。
可変ベーン機構50は、ノズルマウント51と、ノズルプレート52と、ベーン53と、駆動部55と、を備えている。
ノズルプレート52は、ノズル流路35においてノズルマウント51と反対側に、ノズルマウント51と間隔を空けて設けられている。これらノズルマウント51とノズルプレート52との間が、ノズル流路35とされている。
タービンホイール12は、ディスク22と、ブレード23と、を備える。
ディスク22は、中心軸C方向に一定長を有し、回転軸14の第一端部14aに固定されている。
凹曲面27は、ブレード23の内周側の根元部(基端部)27c、及びブレード23の外周側の先端部27sに対し、ブレード23の中間部27mが、回転方向Rの前方側にオフセットして位置するよう、湾曲して形成されている。
なお、凹曲面27は、一定の曲率で形成されていてもよいし、自由曲面で形成されていてもよい。
0.03H≦W≦0.1H
とするのが好ましい。
100°≦θ≦140°
の範囲で、回転方向Rの前方側に傾斜しているのが好ましい。
さらに、ブレード23の前縁23fから後縁23rまでの全体に凹曲面27を形成することなく、排気ガスが遠心力によって偏るのを抑えることができる。これにより、ブレード23が複雑な3次元形状を有している場合であっても、凹曲面27を形成することによってブレード23の製作の難度が高まるのを抑えることができる。
したがって、小流量領域において、ターボチャージャー10の効率を高めることができ、ひいてはターボチャージャー10で圧縮したガスを送り込むエンジンの性能を高めることが可能となる。
ここで、上記したような凹曲面27を備えたブレード23における、排気ガスの流れについて、シミュレーションによる解析を行ったので、その結果を示す。
比較例として、図5に示すように、凹曲面を備えないブレード23Hについても、解析を行った。
これに対し、図3,図7に示すように、上記実施形態で示したように、凹曲面27を備えるブレード23においては、前縁23fから流れ込んだ排気ガスの流れFは、後縁23r近傍で径方向外側から径方向内側に流れている。つまり、排気ガスは、後縁23rの近傍において径方向外側から径方向内側に向けて流すような流れ場を流路に形成している。このようにして、ブレード23に凹曲面27を備えることで、後縁23rの近傍で流れFが偏るのを抑えることができることが確認された。
この発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、この発明の趣旨を逸脱しない範囲において、設計変更可能である。
例えば、凹曲面27において、ブレード23の根元部27c及び先端部27sに対し、中間部27mが回転方向Rの前方にオフセットしているが、径方向における中間部27mの位置や、中間部27mのオフセット寸法Wは、適宜変更してもよい。
11 ターボチャージャー本体
12 タービンホイール(インペラ)
12w タービン翼
13 コンプレッサホイール
14 回転軸
14a 第一端部
14b 第二端部
15A,15B 軸受
16 軸受ハウジング
16a 開口部
16b 開口部
17 コンプレッサ
18 コンプレッサハウジング
21 ハブ
22 ディスク
22f ディスク面(表面)
23 ブレード
23f 前縁
23p 正圧面
23r 後縁
23s 外縁
25 インペラ流路
27 凹曲面
27c 根元部(基端部)
27m 中間部(中間部)
27s 先端部
30 タービン
31 タービンハウジング
31s スクロール形成部
34 スクロール流路
35 ノズル流路
36 排気部
41 バックプレート
50 可変ベーン機構
51 ノズルマウント
52 ノズルプレート
53 ベーン
54 シャフト
55 駆動部
56 ドライブリング
57 リンクアーム
A 位置
B 位置
C 中心軸
L 直線(仮想線)
R 回転方向
S 領域
W オフセット寸法
Claims (5)
- 中心軸方向一方の側に、前記中心軸方向他方の側に向かうに従って漸次径方向外側に向かうディスク正面を有する円盤状をなし、中心軸回りに回転可能に設けられたディスクと、
前記ディスク正面に前記中心軸回りの周方向に間隔をあけて複数設けられ、前記中心軸を中心とした径方向外側の前縁から導入されるガスを、径方向内側に導きつつ、前記中心軸方向一方の側の後縁から排出させる流路を形成するブレードと、備え、
前記ブレードは、前記ディスクの回転方向後方側に設けられて前記ガスが衝突する正圧面の少なくとも前記後縁を含む前記中心軸方向一方の側の領域に、前記ディスクの回転方向前方側に向かって窪み、前記ガスを前記後縁で前記ブレードの径方向全体に分散させる凹曲面を備え、
前記凹曲面は、前記ブレードの基端部と前記ブレードの先端部とを結ぶ仮想線に対し、前記ブレードの基端部と前記先端部との間の中間部が、前記回転方向前方側にオフセットするよう形成され、
前記後縁における翼高さをHとすると、前記仮想線と前記凹曲面の中間部とのオフセット寸法は、0.03H以上、且つ0.1H以下であるインペラ。 - 前記凹曲面は、前記ブレードの前記後縁を含む前記中心軸方向の一部の領域のみに形成されている、請求項1に記載のインペラ。
- 前記凹曲面は、前記ブレードの基端部に対し、前記ブレードの先端部が前記回転方向前方に位置するよう、傾斜して形成されている請求項1に記載のインペラ。
- 軸線に沿って延びる回転軸と、
前記回転軸の第一端部側に設けられ、請求項1から3の何れか一項に記載のインペラからなるタービンホイールと、
前記回転軸の第二端部側に設けられたコンプレッサホイールと、
前記回転軸を回転可能に支持する軸受ハウジングと、
前記タービンホイールを収容するタービンハウジングと、
を備えるターボチャージャー。 - 前記タービンハウジングに形成され、前記タービンホイールの径方向外側で周方向に連続し、前記タービンホイールを回転駆動させるガスが流れるスクロール流路と、
前記スクロール流路から径方向内側に前記ガスを導き、前記タービンホイールに前記ガスを供給するノズル流路と、
前記ノズル流路における前記ガスの導入量を調整するベーンと、
を備える請求項4に記載のターボチャージャー。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2016/061640 WO2017168765A1 (ja) | 2016-03-31 | 2016-03-31 | インペラ、ターボチャージャー、および、これらにおけるガスの流れ場の形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2017168765A1 JPWO2017168765A1 (ja) | 2018-12-06 |
JP6627129B2 true JP6627129B2 (ja) | 2020-01-08 |
Family
ID=59962833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018508347A Active JP6627129B2 (ja) | 2016-03-31 | 2016-03-31 | インペラ、ターボチャージャー |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US11313229B2 (ja) |
EP (1) | EP3412891B1 (ja) |
JP (1) | JP6627129B2 (ja) |
CN (1) | CN108884754B (ja) |
WO (1) | WO2017168765A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115380169A (zh) * | 2020-04-23 | 2022-11-22 | 三菱重工船用机械株式会社 | 叶轮及离心压缩机 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63124806A (ja) | 1986-11-12 | 1988-05-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 輻流タ−ボ機械 |
DE3801353C1 (ja) * | 1988-01-19 | 1989-03-23 | Rhein-Flugzeugbau Gmbh, 4050 Moenchengladbach, De | |
JPH09296799A (ja) * | 1996-05-02 | 1997-11-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 遠心圧縮機のインペラ |
JP2002349202A (ja) * | 2001-05-25 | 2002-12-04 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | タービンロータ |
DE10247358B3 (de) * | 2002-10-10 | 2004-02-12 | Künstler, Georg | Thermoentzugsturbine |
JP4691002B2 (ja) | 2006-11-20 | 2011-06-01 | 三菱重工業株式会社 | 斜流タービンまたはラジアルタービン |
US20090155076A1 (en) * | 2007-12-18 | 2009-06-18 | Minebea Co., Ltd. | Shrouded Dual-Swept Fan Impeller |
JP5035692B2 (ja) | 2008-01-18 | 2012-09-26 | 哲哉 速水 | 燃料改質装置及びそれを用いた燃料供給システム |
JP5018533B2 (ja) * | 2008-02-12 | 2012-09-05 | 株式会社豊田中央研究所 | 可変容量タービン及び可変容量ターボチャージャ |
JP2009243395A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Ihi Corp | タービン翼 |
GB0814764D0 (en) * | 2008-08-13 | 2008-09-17 | Cummins Turbo Tech Ltd | Engine braking method and system |
JP2012047085A (ja) | 2010-08-26 | 2012-03-08 | Ihi Corp | タービンインペラ |
CN102011614A (zh) * | 2010-11-18 | 2011-04-13 | 大同北方天力增压技术有限公司 | 高效混流涡轮 |
DE112013001660T5 (de) * | 2012-04-23 | 2014-12-24 | Borgwarner Inc. | Turbolader-Schaufelversteifungsband mit kreuzweisen Nuten und Turbolader mit Turbolader-Schaufelversteifungsband mit kreuzweisen Nuten |
JP2015031219A (ja) | 2013-08-05 | 2015-02-16 | 株式会社Ihi | ラジアルタービン及び過給機 |
JP6497183B2 (ja) * | 2014-07-16 | 2019-04-10 | トヨタ自動車株式会社 | 遠心圧縮機 |
-
2016
- 2016-03-31 WO PCT/JP2016/061640 patent/WO2017168765A1/ja active Application Filing
- 2016-03-31 EP EP16896982.2A patent/EP3412891B1/en active Active
- 2016-03-31 JP JP2018508347A patent/JP6627129B2/ja active Active
- 2016-03-31 CN CN201680083989.4A patent/CN108884754B/zh active Active
- 2016-03-31 US US16/082,855 patent/US11313229B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP3412891A1 (en) | 2018-12-12 |
CN108884754A (zh) | 2018-11-23 |
US20190136694A1 (en) | 2019-05-09 |
EP3412891B1 (en) | 2020-04-22 |
CN108884754B (zh) | 2021-10-12 |
JPWO2017168765A1 (ja) | 2018-12-06 |
WO2017168765A1 (ja) | 2017-10-05 |
US11313229B2 (en) | 2022-04-26 |
EP3412891A4 (en) | 2019-02-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN107816440B (zh) | 离心压缩机 | |
EP3372803B1 (en) | Adjustable-trim centrifugal compressor for a turbocharger | |
WO2014102981A1 (ja) | ラジアルタービン動翼 | |
WO2010137140A1 (ja) | 多翼送風機 | |
WO2012008238A1 (ja) | 多翼遠心ファンおよびそれを用いた空気調和機 | |
US20150361802A1 (en) | Turbine rotor blade | |
WO2008075467A1 (ja) | 軸流圧縮機の翼列 | |
KR101750121B1 (ko) | 압축기용 원심 임펠러 | |
JP6578617B2 (ja) | ターボチャージャー | |
JP6690730B2 (ja) | 可変ノズルユニットおよび過給機 | |
JP6617837B2 (ja) | 可変ノズルユニットおよび過給機 | |
JP6959992B2 (ja) | タービン及びターボチャージャ | |
JP6627129B2 (ja) | インペラ、ターボチャージャー | |
US20180142569A1 (en) | Inlet guide wheel for a turbo engine | |
EP3456937B1 (en) | Turbocharger | |
KR200467395Y1 (ko) | 송풍장치 | |
JPWO2020129234A1 (ja) | ターボ機械 | |
WO2018155532A1 (ja) | 過給機 | |
JP2020165374A (ja) | タービンおよび過給機 | |
WO2021234886A1 (ja) | コンプレッサハウジングおよび遠心圧縮機 | |
WO2022259490A1 (ja) | 遠心圧縮機の羽根車及び遠心圧縮機 | |
JP2008163761A (ja) | ラジアルタービン | |
JP2011252431A (ja) | タービンインペラ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180813 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190625 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190802 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191105 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191112 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6627129 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |