JP6625012B2 - 斜行エレベータ - Google Patents

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この発明は、傾斜した昇降路内をかごが昇降する斜行エレベータに関するものである。
従来の斜行エレベータでは、かごへの給電及び信号授受を行う移動ケーブルの湾曲部がケーブル車に巻き掛けられている。ケーブル車を支持する台車は、かごの昇降に同期して昇降する(例えば、特許文献1参照)。
また、他の従来の斜行エレベータでは、かごの昇降に同期して回転する鎖歯車と、昇降路の下部に設けられた鎖歯車とにループ状の鎖が巻かれている。鎖には、複数のローラが連結されている。移動ケーブルは、かごの昇降により、鎖とは独立して移動する。ローラは、かごの速度の1/2の速度で移動し、移動ケーブルを支える(例えば、特許文献2参照)。
特開平4−129985号公報 特開平3−36183号公報
特許文献1に示された従来の斜行エレベータでは、ケーブル車の回転軸が昇降路斜面に対して直角であり、移動ケーブルがケーブル車の手前で90°捻られている。このため、移動ケーブルを捻るための複数の案内ローラが必要となり、構成が複雑で、製品コストが高くなる。また、移動ケーブルが捻られることにより、移動ケーブルに余分な負荷がかかり、移動ケーブルの寿命が短くなる。
また、特許文献2に示された従来の斜行エレベータでは、移動ケーブルを支える構造に加えて、かごに接続されている主索を支える構造も必要であり、構成が複雑で、製品コストが高くなる。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、制御ケーブルを捻ることなく、簡単な構成により懸架体及び制御ケーブルを支持することができる斜行エレベータを得ることを目的とする。
この発明に係る斜行エレベータは、傾斜した昇降路内を昇降するかご、かごに接続されており、かごを吊り下げる懸架体、昇降路内のかごの下方に設けられており、かつ水平な回転軸を有しており、かごの昇降に伴ってかごよりも低速でかごと同方向へ昇降するケーブル用滑車、かごに接続されているかご接続部を有しており、かつケーブル用滑車に巻き掛けられている制御ケーブル、昇降路内のケーブル用滑車の昇降領域よりも上方の領域に設けられており、懸架体及び制御ケーブルを支持し案内する上部支持装置、昇降路内の上部支持装置が設けられている領域よりも下方の領域に設けられており、懸架体及び制御ケーブルを支持し案内する下部支持装置、及びケーブル用滑車のかご側に設けられており、ケーブル用滑車とともに昇降路内を昇降する回収体を備え、下部支持装置は、かごの昇降方向に互いに間隔をおいて設けられている複数のローラ支持部と、回収体がその移動領域の最下部に位置するときに、それぞれ対応するローラ支持部により支持され、かごの昇降方向に交差して配置される複数の可動ローラとを有しており、回収体は、その移動領域の最下部から上昇する際に、可動ローラを下から順に回収してローラ支持部から離れさせ、その移動領域の最上部から下降する際に、可動ローラを上から順にローラ支持部に置いていく。
この発明の斜行エレベータは、ケーブル用滑車の回転軸が水平であり、昇降路内のケーブル用滑車の昇降領域よりも上方の領域に上部支持装置が設けられており、昇降路内の上部支持装置が設けられている領域よりも下方の領域には、複数のローラ支持部と複数の可動ローラとを有する下部支持装置が設けられており、ケーブル用滑車のかご側には回収体が設けられており、回収体の上昇時には、可動ローラを下から順に回収してローラ支持部から離れさせ、回収体の下降時には、可動ローラを上から順にローラ支持部に置いていくので、制御ケーブルを捻ることなく、簡単な構成により懸架体及び制御ケーブルを支持することができる。
この発明の実施の形態1による斜行エレベータのかごが最下階位置に停止している状態を示す概略の側面図である。 図1のかごが最上階位置に停止している状態を示す概略の側面図である。 図1の斜行エレベータの要部を拡大して示す側面図である。 図3に示した部分を図3の矢印IVに沿って見た平面図である。 図3の回収体が上昇した状態を示す側面図である。 この発明の実施の形態2による斜行エレベータの要部を示す平面図である。
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による斜行エレベータのかごが最下階位置に停止している状態を示す概略の側面図、図2は図1のかごが最上階位置に停止している状態を示す概略の側面図である。図において、かご1及び釣合おもり2は、傾斜した昇降路3内を昇降する。かご1は、かご枠1aと、かご枠1aに支持されているかご室1bとを有している。
昇降路3の上部には、巻上機4が設けられている。巻上機4は、駆動シーブ5と、駆動シーブ5を回転させるモータ(図示せず)と、駆動シーブ5の回転を制動するブレーキ(図示せず)とを有している。
駆動シーブ5には、懸架体6が巻き掛けられている。懸架体6としては、複数本のロープ又は複数本のベルトが用いられている。懸架体6は、かご枠1aの上端部に接続されているかご側端部6aと、釣合おもり2の上端部に接続されている釣合おもり側端部6bとを有している。
昇降路3の上部の巻上機4の下方には、駆動シーブ5から鉛直に降ろされた懸架体6をかご1へ案内するかご側そらせ車7aと、釣合おもり2へ案内する釣合おもり側そらせ車7bとが設けられている。
かご1及び釣合おもり2は、懸架体6により吊り下げられており、駆動シーブ5を回転させることにより昇降路3内をつるべ式に昇降する。昇降路3内には、かご1の昇降を案内するかごガイドレール(図示せず)と、釣合おもり2の昇降を案内する釣合おもりガイドレール(図示せず)とが設置されている。
懸架体6のかご側そらせ車7aとかご1との間の部分、及び懸架体6の釣合おもり側そらせ車7bと釣合おもり2との間の部分は、それぞれかごガイドレール及び釣合おもりガイドレールと平行に配置されている。
昇降路3の上部には、制御盤8が設けられている。制御盤8は、巻上機4を制御することによりかご1の運行を制御する。制御盤8とかご1との間には、かご1への給電及び信号の授受を行うための制御ケーブル9が接続されている。図1、2では、懸架体6と区別するため、制御ケーブル9を2点鎖線で示している。
制御ケーブル9は、かご1に接続されているかご接続部9aと、昇降路3の上部の固定部に接続されている昇降路接続部9bとを有している。
昇降路3内のかご1の下方には、ケーブル用滑車10が設けられている。ケーブル用滑車10は、かご1の昇降方向に対して直角かつ水平に配置された回転軸10aを有している。
ケーブル用滑車10には、制御ケーブル9が巻き掛けられている。これにより、ケーブル用滑車10は、かご1の昇降に伴ってかご1よりも低速でかご1と同方向へ昇降する。また、ケーブル用滑車10は、かご1の昇降に伴ってかご1の速度の1/2の速度で昇降する。
制御ケーブル9は、制御盤8から鉛直に降ろされ、昇降路接続部9bで曲げられて昇降路3に沿って斜め下方へ敷設され、ケーブル用滑車10で折り返される。ケーブル用滑車10で折り返された制御ケーブル9は、昇降路3に沿って斜め上方へ敷設され、かご接続部9aに至る。
昇降路3内のケーブル用滑車10の昇降領域よりも上方の領域、即ち昇降路3の上半分程度の領域には、上部支持装置11が設けられている。上部支持装置11は、懸架体6及び制御ケーブル9を支持し案内する。
また、上部支持装置11は、かご1の昇降方向に互いに間隔をおいて設けられている複数の固定ローラ12を有している。各固定ローラ12は、かご1の昇降方向に交差、ここでは直交して配置されている。
昇降路3内の上部支持装置11が設けられている領域よりも下方の領域、即ち昇降路3の下半分程度の領域には、下部支持装置13が設けられている。下部支持装置13は、懸架体6及び制御ケーブル9を支持し案内する。
また、下部支持装置13は、かご1の昇降方向に互いに間隔をおいて設けられている複数の可動ローラ14を有している。各可動ローラ14は、かご1の昇降方向に交差、ここでは直交して配置されている。
図1、2では、固定ローラ12を黒丸で示し、可動ローラ14を白丸に×を付して示している。また、この例では、かご1が最下階位置に位置しており、ケーブル用滑車10がその移動領域の最下部に位置しているときに、固定ローラ12及び可動ローラ14がかご1の昇降方向に沿って等間隔で配置されている。
さらに、固定ローラ12及び可動ローラ14は、懸架体6及び制御ケーブル9を支持することにより、それらの弛みを防止する。制御ケーブル9のケーブル用滑車10よりも制御盤8側の部分は、複数の制御盤側制御ケーブル支持ローラ(図示せず)により支持される。
図3は図1の斜行エレベータの要部を拡大して示す側面図、図4は図3に示した部分を図3の矢印IVに沿って見た平面図である。図1、2では省略したが、下部支持装置13は、かご1の昇降方向に互いに等間隔をおいて設けられている複数のローラ支持部15をさらに有している。各ローラ支持部15は、可動ローラ14の両端部を支持する左右一対のL字形の端部支持部材15a,15bを有している。
ケーブル用滑車10のかご1側には、図1、2では省略したが、ケーブル用滑車10とともに昇降路3内を昇降する回収体16が設けられている。可動ローラ14は、回収体16がその移動領域の最下部に位置するときに、それぞれ対応するローラ支持部15により支持される。
端部支持部材15a,15bの間隔は、最も下に配置されたローラ支持部15から最も上に配置されたローラ支持部15に向けて順に大きくなっている。そして、可動ローラ14の軸方向寸法が、対応する端部支持部材15a,15bの間隔に応じて異なっている。
回収体16は、端部支持部材15a,15bの内側で可動ローラ14を受ける左右一対の回収ブラケット16a,16bを有している。回収ブラケット16a,16bの間隔は、最も下に配置されたローラ支持部15の端部支持部材15a,15bの間隔よりも狭い。また、回収ブラケット16a,16bは、全ての可動ローラ14を回収し支持できる長さを有している。
回収体16は、その移動領域の最下部から上昇する際に、図5に示すように、可動ローラ14を下から順に回収してローラ支持部15から離れさせる。また、回収体16は、その移動領域の最上部から下降する際に、可動ローラ14を上から順にローラ支持部15に置いていく。
即ち、可動ローラ14は、その両端部が端部支持部材15a,15b上に置かれているだけであるため、回収体16が上昇することにより回収ブラケット16a,16bによりすくい取られて回収体16内に束ねられていく。一方、回収体16の下降時には、軸方向寸法の長い可動ローラ14から順に、対応するローラ支持部15の端部支持部材15a,15bに引っ掛かり、元のローラ支持部15に戻されていく。
このような斜行エレベータでは、ケーブル用滑車10の回転軸10aが水平である。また、昇降路3内のケーブル用滑車10の昇降領域よりも上方の領域に、上部支持装置11が設けられている。さらに、昇降路3内の上部支持装置11が設けられている領域よりも下方の領域には、ローラ支持部15と可動ローラ14とを有する下部支持装置13が設けられている。さらにまた、ケーブル用滑車10のかご1側には回収体16が設けられている。そして、回収体16の上昇時には、可動ローラ14を下から順に回収してローラ支持部15から離れさせ、回収体16の下降時には、可動ローラ14を上から順にローラ支持部15に置いていく。
従って、制御ケーブル9を捻ることなく、簡単な構成により懸架体6及び制御ケーブル9を支持することができ、製品コストを低く抑えることができるとともに、制御ケーブル9の寿命が短くなるのを防止できる。
また、端部支持部材15a,15bの間隔を、最も下に配置されたローラ支持部15から最も上に配置されたローラ支持部15に向けて順に大きくし、可動ローラ14の軸方向寸法を、対応する端部支持部材15a,15bの間隔に応じて変えたので、簡単な構成により、回収体16とローラ支持部15との干渉を避け、可動ローラ14を回収したり可動ローラ14をローラ支持部15に置いたりすることができる。
さらに、回収体16は、一対の回収ブラケット16a,16bにより端部支持部材15a,15bの内側で可動ローラ14を受けるので、簡単な構成により、可動ローラ14をスムーズに回収したり可動ローラ14をローラ支持部15に置いたりすることができる。
さらにまた、かご1の昇降方向に互いに間隔をおいて固定ローラ12を配置したので、懸架体6及び制御ケーブル9の支持構造を昇降路3の全体で均等にすることができ、製品コストを低く抑えることができる。
実施の形態2.
次に、図6はこの発明の実施の形態2による斜行エレベータの要部を示す平面図である。各可動ローラ14には、可動ローラ14同士の衝突による衝撃を緩和する一対のローラ緩衝部材17が設けられている。ローラ緩衝部材17は、可動ローラ14の軸方向に互いに間隔をおいて配置されている。
また、回収ブラケット16a,16bには、可動ローラ14との衝突による衝撃を緩和する一対の回収体緩衝部材18が設けられている。ローラ緩衝部材17及び回収体緩衝部材18は、例えばゴムローラからなっている。他の構成は、実施の形態1と同様である。
可動ローラ14の回収時には、最も下に位置する可動ローラ14のローラ緩衝部材17が回収体緩衝部材18に当たる。また、各可動ローラ14のローラ緩衝部材17に、上側に隣り合う可動ローラ14のローラ緩衝部材17が当たる。
このような斜行エレベータでは、実施の形態1と同様の効果に加えて、かご1の上昇時に可動ローラ14の回収による振動及び騒音が発生するのを防止することができるという効果が得られる。
なお、上記の例では、ケーブル用滑車10を制御ケーブル9により牽引したが、制御ケーブル9とは別に設けた牽引用のロープなどにより牽引してもよい。
また、固定ローラ12及び可動ローラ14は、ローラ本体に軸を通した組立品でも、単なる丸棒又はパイプからなる軸単品でもよい。
さらに、上記の例では、固定ローラ12が等間隔で配置されている上部支持装置11を示したが、上部支持装置11の構成はこれに限定されるものではなく、例えば単なる板状又は網状のものであってもよい。
1 かご、3 昇降路、6 懸架体、9 制御ケーブル、10 ケーブル用滑車、10a 回転軸、11 上部支持装置、12 固定ローラ、13 下部支持装置、14 可動ローラ、15 ローラ支持部、15a,15b 端部支持部材、16 回収体、16a,16b 回収ブラケット、17 ローラ緩衝部材、18 回収体緩衝部材。

Claims (6)

  1. 傾斜した昇降路内を昇降するかご、
    前記かごに接続されており、前記かごを吊り下げる懸架体、
    前記昇降路内の前記かごの下方に設けられており、かつ水平な回転軸を有しており、前記かごの昇降に伴って前記かごよりも低速で前記かごと同方向へ昇降するケーブル用滑車、
    前記かごに接続されているかご接続部を有しており、かつ前記ケーブル用滑車に巻き掛けられている制御ケーブル、
    前記昇降路内の前記ケーブル用滑車の昇降領域よりも上方の領域に設けられており、前記懸架体及び前記制御ケーブルを支持し案内する上部支持装置、
    前記昇降路内の前記上部支持装置が設けられている領域よりも下方の領域に設けられており、前記懸架体及び前記制御ケーブルを支持し案内する下部支持装置、及び
    前記ケーブル用滑車の前記かご側に設けられており、前記ケーブル用滑車とともに前記昇降路内を昇降する回収体
    を備え、
    前記下部支持装置は、
    前記かごの昇降方向に互いに間隔をおいて設けられている複数のローラ支持部と、
    前記回収体がその移動領域の最下部に位置するときに、それぞれ対応する前記ローラ支持部により支持され、前記かごの昇降方向に交差して配置される複数の可動ローラと
    を有しており、
    前記回収体は、その移動領域の最下部から上昇する際に、前記可動ローラを下から順に回収して前記ローラ支持部から離れさせ、その移動領域の最上部から下降する際に、前記可動ローラを上から順に前記ローラ支持部に置いていく斜行エレベータ。
  2. 各前記ローラ支持部は、前記可動ローラの両端部を支持する一対の端部支持部材を有しており、
    前記端部支持部材の間隔は、最も下に配置された前記ローラ支持部から最も上に配置された前記ローラ支持部に向けて順に大きくなっており、
    前記可動ローラの軸方向寸法が、対応する前記端部支持部材の間隔に応じて異なっている請求項1記載の斜行エレベータ。
  3. 前記回収体は、前記端部支持部材の内側で前記可動ローラを受ける一対の回収ブラケットを有している請求項2記載の斜行エレベータ。
  4. 各前記可動ローラには、前記可動ローラ同士の衝突による衝撃を緩和するローラ緩衝部材が設けられている請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の斜行エレベータ。
  5. 前記回収体には、前記可動ローラとの衝突による衝撃を緩和する回収体緩衝部材が設けられている請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の斜行エレベータ。
  6. 前記上部支持装置は、前記かごの昇降方向に互いに間隔をおいて設けられている複数の固定ローラを有している請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の斜行エレベータ。
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