JP6619659B2 - スイッチ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、スイッチ装置に関する。
従来、基部に対して相対移動可能に支持される操作部を有して構成されるスイッチ本体(例えば、特許文献1)と、基部が挿入される取付孔を有する台座部とを備えるスイッチ装置が周知である。基部が取付孔に挿入されることにより、当該基部が台座部に対して固定される。このようなスイッチ装置は、車両のシフトチェンジを切り替えなどに使用されることが想定され、例えばフロントパネルに設けられる。
多くの場合、フロントパネルには、シフトチェンジ用に限らず、空調調整用等の複数のスイッチ本体が取り付けられる。すなわち、複数のスイッチ本体が台座部に相当するフロントパネルを共用している。このようなフロントパネルは、複数のスイッチ本体の基部に対応する複数の取付孔が必要となるため、多くの場合、射出成形によって製造される。
特開2010−137623号公報
フロントパネルに設けられる複数のスイッチ装置のうちシフトチェンジ用等の一部のスイッチ装置をドライバーから操作しやすいようにドライバーに向けて配置したいというニーズがある。ところが、射出成形されるフロントパネルには、型抜きが必要である。このため、複数のスイッチ装置のうち一部を他と比較して傾け配置しようとすると、一部の取付孔の軸方向と型抜き方向とがずれる。したがって、フロントパネルを余分に欠肉させなければならない。このため、欠肉部分を埋めるように、スイッチ本体、正確には基部の形状も対応させる必要が生じる。しかしながら、車両には右ハンドル車と左ハンドル車とがあるし、車種によっても傾け配置したいスイッチ装置の角度が異なる。右ハンドル車と左ハンドル車との違い含む車種の数は膨大であるが、傾け配置するスイッチ装置(スイッチ本体)もまた車種の数に相当するだけ準備する必要がある。言い換えれば、異なる車種間において傾け配置したいスイッチ装置の共用が困難であった。
本発明の目的は、傾け配置可能とされ、構成要素を共用しやすいスイッチ装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、取付孔を有する台座部と、前記取付孔に挿入されることにより前記台座部に取り付けられる基部を有するスイッチ本体とを有するスイッチ装置は、前記台座部及び前記基部のうちの一方に設けられるがたつき抑制溝、及び、他方に設けられて前記取付孔への前記基部の挿入に伴って、前記がたつき抑制溝に対し相対的に挿入されることにより当該がたつき抑制溝と接触するがたつき抑制壁と、前記がたつき抑制溝及び前記がたつき抑制壁のうち少なくとも一方に設けられ、前記がたつき抑制溝と前記がたつき抑制壁との接触によりつぶれ変形するつぶしリブとを備え、前記がたつき抑制溝は、前記がたつき抑制壁の相対的な挿入方向とは反対側に向かって徐々に溝幅が拡がることを要旨とする。
この構成によれば、がたつき抑制溝は、がたつき抑制壁の相対的な挿入方向とは反対側に向かって徐々に溝幅が拡がる幅が拡がっているので、台座部に設けられるがたつき抑制溝又はがたつき抑制壁が、型抜き方向に対して傾いていても、型抜き可能である。したがって、台座部を型抜き工程が必要な成形方法により製造することができる。
また、がたつき抑制溝にがたつき抑制壁が相対的に挿入されることにより、これら両者の間に位置するつぶしリブがつぶれ変形するので、これら両者の間の接触圧力が、高い状態で保持される。このため、型抜き方向と、取付孔の軸方向とが傾いていても、すなわち、スイッチ本体を傾け配置した場合でも、当該スイッチ本体と台座部との間のがたつきが抑制される。
なお、型抜きできれば、型抜き方向と、取付孔の軸方向との間に制限はないので、傾き角度が異なる場合でもスイッチ本体を共用しやすい。
上記構成において、前記がたつき抑制壁は、前記がたつき抑制溝への相対的な挿入方向とは反対側に向かって前記がたつき抑制溝の溝幅の増加割合と同じ割合で徐々に壁幅が増加し、前記つぶしリブは、前記がたつき抑制溝及び前記がたつき抑制壁の少なくとも一方に前記相対的な挿入方向成分を含むように延設されることが好ましい。
この構成によれば、がたつき抑制溝とがたつき抑制壁との間でつぶれ変形するつぶしリブの量がより多く確保されるので、がたつき抑制溝とがたつき抑制壁との間の接触圧力がより高まるので、よりスイッチ本体と台座部との間のがたつきが抑制される。
上記実施形態において、前記つぶしリブの前記がたつき抑制溝及び前記がたつき抑制壁の少なくとも一方からの突出長は、一様とされることが好ましい。
この構成によれば、がたつき抑制溝とがたつき抑制壁との間でつぶれ変形するつぶしリブの変形の度合いが、がたつき抑制溝への抑制壁が相対的な挿入方向において一様となる。したがって、当該相対的な挿入方向におけるがたつき抑制溝とがたつき抑制壁との間の接触圧力が一様となるため、よりスイッチ本体と台座部との間のがたつきが抑制される。
本発明のスイッチ装置は、傾け配置可能とされ、構成要素を共用しやすいという効果を有する。
スイッチ装置の正面図。 フロントパネルの製造過程を示す断面図。 (a)はスイッチ本体の上面図、(b)は図1の指示線3−3における断面図。 (a)はスイッチ本体の上面図、(b)は図1の指示線4−4におけるフロントパネルの断面図。 (a)はがたつき抑制溝22にがたつき抑制部43が進入する前におけるこれら各構成部の拡大図、(b)はがたつき抑制溝22にがたつき抑制部43が進入した後おけるこれら各構成部の拡大図。
以下、スイッチ装置の一実施形態について図面に従って説明する。
図1に示すように、スイッチ装置10は、フロントパネル20と、スイッチ本体30とを備える。スイッチ本体30は、フロントパネル20に取り付けられる基部40と、基部40に対し相対回転可能に取り付けられている操作部50とを備える。
フロントパネル20は、射出成形されるものであって、図2に示すように、取付孔21を有する。取付孔21は、表側(紙面上側)に向かうにつれて徐々に拡径する円筒状であって、その軸方向は、金型の型抜き方向に対して角度αだけ傾斜している。
なお、図4(b)に示すように、取付孔21の内周面には、がたつき抑制溝22が凹設されている。がたつき抑制溝22は、互いに対向する内側面23,24を有する。がたつき抑制溝22は、その溝幅(内側面23,24の対向距離)L1が表側に向かうにつれて徐々に長くなる形状とされている。
図3(a)及び図4(a)に示すように、基部40は、円筒部41と、フランジ部42と、がたつき抑制壁43とを有する。
円筒部41の外径は、取付孔21における最も小さい部位の内径よりも若干小さく設定されている。
フランジ部42は、円筒部41の表側に連続しており、その外径は、取付孔21における最も小さい部位、すなわち取付孔21の開口部の内径よりも大きく設定されている。なお、フランジ部42の表側には、円筒状の操作部50が基部40(フランジ部42)に対して相対回転可能に取り付けられている。
がたつき抑制壁43は、円筒部41の外周に設けられる第1壁部44及び第2壁部45を有する。第1壁部44及び第2壁部45は、軸方向における断面が矩形とされる軸状部材であって、互いに対向する部位(対向面)が円筒部41の軸方向に沿って延びている。また、第1壁部44及び第2壁部45は、第1壁部44の第2壁部45とは反対側の外側面46と第2壁部45の第1壁部44とは反対側の外側面47との間の離間距離(以下、がたつき抑制壁43の壁幅)L2が表側に向かうにつれて徐々に長くなる形状とされている。なお、表側に向かうにつれて増加する壁幅L2の増加割合と、同じく表側に向かうにつれて増加する溝幅L1の増加割合とが等しくなるように各々設定されている。また、最も表側、すなわちフランジ部42との境界部における壁幅L2と、同じく最も表側、すなわち取付孔21の開口部における溝幅L1とが等しく設定されている。
なお、図5(a)及び図5(b)に示すように、外側面47には、当該外側面47に沿って表側に向かって延びるつぶしリブ48が突設されている。つぶしリブ48は、極めて薄い板状の部材であって、その外側面47からの突出長dは、上述の溝幅L1及び壁幅L2に対して十分に小さい。ただし、図中では、誇張して表示している。つぶしリブ48は、突設方向からの圧力を受けるとつぶれ変形する。なお、つぶしリブ48の突出長dは一様に設定されている。
次に、スイッチ装置10の作用及び効果について記載する。
図3(b)に示すように、スイッチ本体30は、基部40が取付孔21に挿入されることにより、フロントパネル20との間の図示しない係合関係により、当該フロントパネル20に取り付けられる。
この際、図5(a)及び図5(b)に示すように、がたつき抑制溝22にがたつき抑制壁43が進入する。
ここで、がたつき抑制溝22の溝幅L1の増加割合と、がたつき抑制壁43の壁幅L2との表側に向かう場合の増加割合とが等しく、また最も表側における溝幅L1と壁幅L2とが等しい。したがって、がたつき抑制溝22にがたつき抑制壁43が進入することにより、内側面23と外側面46とが、内側面24と外側面47とが、それぞれ当接する。
ここで、図5(a)及び図5(b)に示すように、外側面47にはつぶしリブ48が突設されている。このため、つぶしリブ48は、内側面24と外側面47との間に挟持されてつぶれ変形する。このつぶしリブ48におけるつぶれ変形により、内側面24と外側面47との間の接触圧力、及び内側面23と外側面46との間の接触圧力が、高い状態で保持される。このように、がたつき抑制溝22とがたつき抑制壁43との間の接触圧力が高い状態で保持されるため、型抜き方向と、取付孔21の軸方向とが傾いていて、取付孔21と円筒部41との間に多少の隙間が生じていてもがたつきが抑制される。
さらに、この構成によれば、傾き方向が変わっても、取付孔21及びがたつき抑制溝22が型抜きできれば、上記構成のスイッチ本体30をフロントパネル20に取り付けすることができる。なお、型抜きできれば、型抜き方向と、取付孔21の軸方向との間に制限はないので、傾き角度が異なる場合、言い換えれば異なる車種間でもスイッチ本体30を共用することができる。
なお、つぶしリブ48の突出長dは一様とされているので、つぶれ変形も一様となりやすい。このため、がたつき抑制溝22及びがたつき抑制壁43の軸方向において、内側面24と外側面47との間の接触圧力も均一となりやすい。
なお、上記実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施形態において、つぶしリブ48は、内側面24と外側面47との間に複数本設けられてもよい。このように構成すれば、より内側面24と外側面47との間の広い範囲でつぶしリブ48をつぶし変形させることができる。したがって、これら内側面24と外側面47との間の接触圧力がより安定的なものとなる。ひいては、スイッチ本体30とフロントパネル20との間のがたつきがより抑制される。
・上記実施形態において、つぶしリブ48の突出長dは一様でなくてもよい。
・上記実施形態において、がたつき抑制壁43は、その壁幅が挿入方向手前側に向かうにつれて徐々に増加していたが、一様であってもよい。この場合、つぶしリブ48の突出長dを挿入方向手前側に向かうにつれて徐々に増加させる。このように構成した場合でも、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
・上記実施形態において、がたつき抑制溝22は取付孔21に、がたつき抑制壁43は円筒部41に、それぞれ設けられたがこれらは逆の関係で設けられてもよい。
・上記実施形態において、つぶしリブ48は、がたつき抑制壁43に設けられたが、がたつき抑制溝22に設けられてもよい。また、がたつき抑制壁43及びがたつき抑制溝22の両方に設けられてもよい。
・上記実施形態において、つぶしリブ48は、第2壁部45の外側面47にのみ設けられたが、第1壁部44の外側面46にも設けてもよい。
・上記実施形態においてつぶしリブ48は、外側面47に沿って表側に向かって延びていたが、延びていなくてもよいし、外側面47に多数設けられていてもよい。
・上記実施形態において、がたつき抑制壁43は、第1壁部44及び第2壁部45から構成されたが、これらは一体の壁部であってもよい。
・上記実施形態のスイッチ装置10は、取付孔21の軸方向と型抜き方向とが一致していてもよい。
10…スイッチ装置、20…フロントパネル(台座部)、21…取付孔、22…がたつき抑制溝、23,24…内側面、30…スイッチ本体、40…基部、41…円筒部、42…フランジ部、43…がたつき抑制壁、44,45…壁部、46,47…外側面、48…つぶしリブ、50…操作部。

Claims (3)

  1. 取付孔を有する台座部と、前記取付孔に挿入されることにより前記台座部に取り付けられる基部を有するスイッチ本体とを有するスイッチ装置において、
    前記台座部及び前記基部のうちの一方に設けられるがたつき抑制溝、及び、他方に設けられて前記取付孔への前記基部の挿入に伴って、前記がたつき抑制溝に対し相対的に挿入されることにより当該がたつき抑制溝と接触するがたつき抑制壁と、
    前記がたつき抑制溝及び前記がたつき抑制壁のうち少なくとも一方に設けられ、前記がたつき抑制溝と前記がたつき抑制壁との接触によりつぶれ変形するつぶしリブとを備え、
    前記がたつき抑制溝は、前記がたつき抑制壁の相対的な挿入方向とは反対側に向かって徐々に溝幅が拡がるスイッチ装置。
  2. 請求項1に記載のスイッチ装置において、
    前記がたつき抑制壁は、前記がたつき抑制溝への相対的な挿入方向とは反対側に向かって前記がたつき抑制溝の溝幅の増加割合と同じ割合で徐々に壁幅が増加し、
    前記つぶしリブは、前記がたつき抑制溝及び前記がたつき抑制壁の少なくとも一方に前記相対的な挿入方向成分を含むように延設されるスイッチ装置。
  3. 請求項2に記載のスイッチ装置において、
    前記つぶしリブの前記がたつき抑制溝及び前記がたつき抑制壁の少なくとも一方からの突出長は、一様とされるスイッチ装置。
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