JP6615629B2 - 金属合金燃料の電解処理装置及び電解処理方法 - Google Patents

金属合金燃料の電解処理装置及び電解処理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6615629B2
JP6615629B2 JP2016020753A JP2016020753A JP6615629B2 JP 6615629 B2 JP6615629 B2 JP 6615629B2 JP 2016020753 A JP2016020753 A JP 2016020753A JP 2016020753 A JP2016020753 A JP 2016020753A JP 6615629 B2 JP6615629 B2 JP 6615629B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
anode
metal alloy
cathode
electrolytic treatment
fuel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016020753A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017138259A (ja
Inventor
等 中村
孝 大森
優也 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Energy Systems and Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Energy Systems and Solutions Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Energy Systems and Solutions Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2016020753A priority Critical patent/JP6615629B2/ja
Publication of JP2017138259A publication Critical patent/JP2017138259A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6615629B2 publication Critical patent/JP6615629B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies

Landscapes

  • Electrolytic Production Of Metals (AREA)

Description

本発明の実施形態は高速炉等で使用される金属合金燃料の電解処理装置及び電解処理方法に関する。
高速炉用の金属燃料(U等)は燃焼時のスウェリング防止のため10%程度のZr(ジルコニウム)が混入されている。また、マイナーアクチノイド(MA;例えばNp、Am、Cm、等)核変換炉ではドップラー効果を高めるためにマイナーアクチノイドの希釈材として40%程度のZrを添加した燃料を使用している。
これらの金属合金燃料を再処理する場合、一般に乾式法の再処理手段が用いられている(特許文献1、2)。
特開平9−257986号公報 特開2009−288178号公報
上述した再処理手段では、その主工程となる電解精製工程において陽極における電気化学的な溶解効率を向上させることが必要となっている。しかしながら、Zrが添加されたU−Zr合金、MA−Zr合金などの金属合金燃料を電解精製する場合、U又はMAの電気化学的溶解が先行するため、含有するZrは未溶解成分として残留することとなる。
このように、電解精製はU又はMAの溶解が先行するため、ある程度溶解が進むと精製対象物にZrのみが露出することとなり、次第にZr層の厚みが増していく。これにより、U又はMAの溶解が阻害されるという課題がある。
これに対して、印可電圧を高くしてZrごと溶解する手法も考えられるが電流効率が悪化することになり、処理コストが増加するという課題がある。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、U又はMAを効率的に回収することができる金属合金燃料の電解処理装置及び電解処理方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の実施形態に係る金属合金燃料の電解処理装置は、溶融塩化物が収容される電解容器と、前記溶融塩化物に下部が浸漬されドラム状の回転円筒体からなる陽極と、前記回転円筒体からなる陽極内に保持される破砕ブロックと、前記陽極の外周面に設けられた複数の開口部と、前記溶融塩化物に下部が浸漬され陰極と、前記陽極の下方に設けられた回収容器と、を有し、前記陽極の前記回転円筒体の底面は鉛直であり周方向に回転する。
また、本発明の実施形態に係る金属合金燃料の電解処理方法は、複数の金属合金燃料と複数の破砕ブロックをドラム状の回転円筒体からなる陽極の内部に投入する工程と、前記陽極を回転させ、前記金属合金燃料の燃料成分を溶融塩化物中に溶解させて陰極に析出させるとともに前記破砕ブロックにより前記金属合金燃料の表面に露出したジルコニウムを破砕する工程と、前記破砕されたジルコニウムを前記陽極の外周面に形成された開口部から落下させ前記陽極の下方に設けられた回収容器に回収する工程と、を有することを特徴とする。
本発明の実施形態によれば、Zrを含有する金属合金燃料から燃料成分とZrを効率的に回収することができる。
第1の実施形態に係る電解処理装置の全体構成図。 第1の実施形態に係る陽極の構成図。 第2の実施形態に係る陽極及び陰極の構成図。 第2の実施形態に係る析出物回収装置の構成図。 第3の実施形態に係る電解処理装置の全体構成図。
以下、本発明に係る金属合金燃料の電解処理装置及び電解処理方法の実施形態について図を用いて説明する。
[第1の実施形態]
第1の実施形態に係る金属合金燃料の電解処理装置及び電解処理方法について、図1及び図2を用いて説明する。
(全体構成)
本実施形態に係る金属合金燃料の電解処理装置Aは、図1に示すように、電解容器1と、電解容器1の外周に配置され電解容器1を加熱する電気炉2と、電解容器1内に収容された溶融塩化物3と、下部が溶融塩化物3中に浸漬されたドラム状の回転円筒体からなる陽極4と、陽極4で溶解した燃料成分が析出回収される陰極5と、陽極4及び陰極5に接続された電源6と、円筒状の陽極4を回転させるための電動機7と、Zrからなる回収物14を回収するために陽極4の下方に設けられた回収容器13と、から構成される。
(陽極4の構成)
回転円筒体からなる陽極4は、図1及び図2に示すように、円筒体の底面が鉛直であって形状が縦型のドラム状である。電解容器1内に溶融塩が収容されているとき、回転円筒体からなる陽極4は、下部が溶融塩化物3中に浸漬される。陽極4は小型の電動機7により中心軸を中心に回転可能に構成されるとともに、電源6に摺動可能に接続している。
この陽極4は、十分な強度を持った導電性の金属材料から構成され、陽極4の一方の側面には、例えば円形状の第1の開口部9が設けられ、外周面11には第2の開口部12が複数設けられている。また、各第2の開口部12は金属等からなるメッシュ状の網状体12aで覆われている。
電解処理時において、U−Zr合金、MA−Zr合金等の金属合金燃料8と破砕ブロック10が第1の開口部9から陽極4の内部に投入され、破砕されたZrからなる回収物14は第2の開口部12から回収容器13に落下し回収される。
(破砕ブロック10の構成)
破砕ブロック10は所定の大きさの塊状体からなり、その材質として質量が大きく、高硬度で、金属合金燃料8の燃料成分の電気化学的溶解に対し影響のない電気的絶縁性に優れたセラミック又は酸化還元電位が十分に貴な金属、例えば、鉄、モリブデン、タングステン等が用いられる。
(作用)
上記のように構成された金属合金燃料の電解処理装置において、図2に示すように、例えばペレット状に形成された複数の金属合金燃料8と複数の破砕ブロック10がドラム状の陽極4内に投入され、電動機7により陽極4が回転される。
電解処理が進行し、燃料成分が溶解し陰極5に析出していく過程で、複数の金属合金燃料8と破砕ブロック10は相互に衝突を繰り返し、金属合金燃料8の表面に露出したZr層が破砕される。この破砕されたZrの粉末は第2の開口部12を介して落下し、陽極4の下方に設けられた回収容器13に回収される。
このように、電解処理が進行していく過程で表面に露出したZr層が破砕ブロック10により破砕除去されるため、金属合金燃料8の燃料成分(U、MA)が表面に露出し、電解反応が効率的に進行することとなる。これにより、電流効率が向上し、陰極5に燃料成分を効率的に析出させることができる。なお、陽極4の回転速度は、Zr層の破砕効率及び電解処理効率を考慮して適宜調整される。
以上説明した電解処理は、複数の金属合金燃料と複数の破砕ブロックをドラム状の回転円筒体からなる陽極の内部に投入する工程と、前記陽極を回転させ、前記金属合金燃料の燃料成分を溶融塩化物中に溶解させて陰極に析出させるとともに前記破砕ブロックにより前記金属合金燃料の表面に露出したジルコニウムを破砕する工程と、前記破砕されたジルコニウムを前記陽極の外周面に形成された開口部から落下させ前記陽極の下方に設けられた回収容器に回収する工程と、から構成される。
(効果)
以上説明したように、本実施形態によれば、ドラム状の回転円筒体からなる陽極4を用いたこと及び破砕ブロック10により金属合金燃料8の表面に露出したZr層を破砕することにより、電解精製効率及び電流効率を大幅に向上させることが可能となり、金属合金燃料8から燃料成分のみを効率的に回収することができる。
また、Zrを分離回収することが可能となることから、発生する廃棄物による環境負荷を低減させることができる。
[第2の実施形態]
第2の実施形態に係る金属合金燃料の電解処理装置及び電解処理方法について、図3及び図4を用いて説明する。なお、上記実施形態と同一又は類似の構成には同一の符号を付し、重複説明を省略する。
本第2の実施形態では、第1の実施形態で説明した陽極4の内部に回転円筒体からなる陰極22を配設する構成としている。
(陰極22の構成及び作用効果)
回転円筒体からなる陰極22は、図3に示すように、ドラム状の陽極4の内部に同心状に設けられ、小型の電動機21により回転される。なお、陰極22の回転速度は、電解処理が効率的に進行するように、適宜調整される。
これにより、陽極4と陰極22の電極間距離を小さくすることができるとともに、対向する電極面積を拡大することができるため、より小さい電流密度で電解処理が可能となる。また、陰極22は、静止状態で、その下部、例えば、中心軸よりも下方部分が溶融塩化物3に浸漬されているが、陰極22が回転することで、陰極22の外周面全体が陰極として機能し、陰極22の外周面全域に燃料成分を析出させることが可能となるため、燃料成分の回収効率を大幅に向上させることが可能となる。これにより電流効率、分離回収効率を向上させることができる。
(析出物回収装置の構成及び作用効果)
本第2の実施形態では、図4に示すように、回転円筒体からなる陰極22の外周面に析出した燃料成分(析出物)を回収する析出物回収装置Bを備えている。
この析出物回収装置Bは、析出物29を掻き取るヘラ状のスクレーパー23と、スクレーパー23の一端に取り付けられ、スクレーパー23で掻き取られた析出物29を移送する移送管26と、移送管26の他端部に接続され、移送管26で移送された析出物29を収容する回収容器24と、移送管26の回収容器24への取付部を軸として移送管26を回動させることによりスクレーパー23の位置調整を行う駆動装置25と、から構成される。駆動装置25は、公知の小型モータ、歯車機構等から構成される(図示せず)。
陰極22の外周面に析出した析出物29は、電解処理が進行するにつれて、密度が高くなり剥がれにくくなる。本第2の実施形態では、電解処理時に、目視又は電解容器1に適宜取り付けられた観察装置(図示せず)により、陰極22の外周面の析出物29を監視し、析出物29が所定の厚みに成長した段階で、駆動装置25を操作してスクレーパー23を陰極22の外周面に接触させ、析出物29を掻き取り、移送管26を介して、回収容器24に回収する。なお、この析出物29の回収は所定時間間隔で実施してもよい。
これにより、電解処理を中断することなく、長時間継続して実施することができるため、燃料成分の回収効率、時間効率及び稼働効率を大幅に向上させることが可能となる。
[第3の実施形態]
第3の実施形態に係る金属合金燃料の電解処理装置及び電解処理方法について、図3を用いて説明する。
上記第1及び第2の実施形態で説明したように、破砕ブロック10により破砕されたZrからなる回収物14は回収容器13に回収されるが、同時に燃料成分の一部も破砕されて回収物14に混入する可能性がある。これによりZrの回収効率が低下し、かつ、回収物14の中に燃料成分が含まれるため、発生する廃棄物の環境負荷を十分に低減することができなくなる。
そこで本第3の実施形態では、回収物14を別の電解処理装置Cで電解処理し、燃料成分を分離回収する。
この電解処理装置Cは、図5に示すように、電解容器1と、電源6と、溶融塩化物15と、回収物14が収容される容器27と、陽極18及び陰極19と、から構成される。
回収物14の電解処理時には、燃料成分より熱力学的に不安定な塩化物抽出剤(Cd、Ag、Fe、Zr、等)16を溶融塩化物15中に添加し、回収物14中の燃料成分を溶融塩化物15中に燃料成分塩化物17として抽出し、さらに陽極18と陰極19間に過電圧を与えることで、金属の燃料成分20を陰極19に析出させる。
これにより、回収物14中の燃料成分とZrを効率的に分離回収することができるため、発生する廃棄物の環境負荷を十分に低減させることができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、組み合わせ、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
A、C…電解処理装置、B…析出物回収装置、1…電解容器、2…電気炉、3…溶融塩化物、4…陽極、5…陰極、6…電源、7…電動機、8…金属合金燃料、9…第1の開口部、10…破砕ブロック、11…外周面、12…第2の開口部、13…回収容器、14…回収物、15…溶融塩化物、16…塩化物抽出剤、17…燃料成分塩化物、18…陽極、19…陰極、20…燃料成分(金属)、21…電動機、22…陰極、23…スクレーパー、24…回収容器、25…駆動装置、26…移送管、27…容器、29…析出物

Claims (7)

  1. 溶融塩化物が収容される電解容器と、前記溶融塩化物に下部が浸漬されドラム状の回転円筒体からなる陽極と、前記回転円筒体からなる陽極内に保持される破砕ブロックと、前記陽極の外周面に設けられた複数の開口部と、前記溶融塩化物に下部が浸漬され陰極と、前記陽極の下方に設けられた回収容器と、を有し、
    前記陽極の前記回転円筒体の底面は鉛直であり周方向に回転する金属合金燃料の電解処理装置。
  2. 前記陰極は、回転円筒体からなり、前記陽極の内部に配置される請求項1記載の金属合金燃料の電解処理装置。
  3. 前記陰極の外周面に析出した析出物を掻き取るための析出物回収装置を前記電解容器内に配置した請求項2記載の金属合金燃料の電解処理装置。
  4. 複数の金属合金燃料と複数の破砕ブロックをドラム状の回転円筒体からなる陽極の内部に投入する工程と、前記陽極を回転させ、前記金属合金燃料の燃料成分を溶融塩化物中に溶解させて陰極に析出させるとともに前記破砕ブロックにより前記金属合金燃料の表面に露出したジルコニウムを破砕する工程と、前記破砕されたジルコニウムを前記陽極の外周面に形成された開口部から落下させ前記陽極の下方に設けられた回収容器に回収する工程と、を有する金属合金燃料の電解処理方法。
  5. 前記陽極の内部に回転円筒体からなる陰極を配置し、前記陰極を回転させることで当該陰極の外周面に燃料成分を析出させる工程を有する請求項4記載の金属合金燃料の電解処理方法。
  6. 前記燃料成分を析出物回収装置により掻き取り回収する工程を有する請求項5記載の金属合金燃料の電解処理方法。
  7. 前記回収容器に回収されたジルコニウムを電解処理し、燃料成分を陰極に析出させる行程をさらに有する請求項4乃至6のいずれかに記載の金属合金燃料の電解処理方法。
JP2016020753A 2016-02-05 2016-02-05 金属合金燃料の電解処理装置及び電解処理方法 Active JP6615629B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016020753A JP6615629B2 (ja) 2016-02-05 2016-02-05 金属合金燃料の電解処理装置及び電解処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016020753A JP6615629B2 (ja) 2016-02-05 2016-02-05 金属合金燃料の電解処理装置及び電解処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017138259A JP2017138259A (ja) 2017-08-10
JP6615629B2 true JP6615629B2 (ja) 2019-12-04

Family

ID=59565832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016020753A Active JP6615629B2 (ja) 2016-02-05 2016-02-05 金属合金燃料の電解処理装置及び電解処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6615629B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3199937B2 (ja) * 1993-12-16 2001-08-20 株式会社東芝 溶融塩電解精製装置
JP3940632B2 (ja) * 2002-05-27 2007-07-04 株式会社東芝 ジルコニウム廃棄物のリサイクルシステム
GB0304884D0 (en) * 2003-03-04 2003-04-09 British Nuclear Fuels Plc Process for separating metals
JP4734026B2 (ja) * 2005-05-13 2011-07-27 株式会社東芝 電解装置
JP2006343288A (ja) * 2005-06-10 2006-12-21 Toshiba Corp 使用済み核燃料処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017138259A (ja) 2017-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Yakoumis et al. Recovery of platinum group metals from spent automotive catalysts: A review
Mohandas Direct electrochemical conversion of metal oxides to metal by molten salt electrolysis: a review
JP4579952B2 (ja) 金属ウラニウムの連続式電解精錬装置
JP5074454B2 (ja) 金属の回収方法
JP6271964B2 (ja) リチウムイオン電池用正極材からの金属の回収方法
CA2627803A1 (en) Method and apparatus for recovering valuable substance from lithium secondary battery
JP2007286037A (ja) 金属ウラニウム生産方法及び同方法に使用される装置
JP2000088991A (ja) 核燃料サイクル施設からの廃棄物処理方法及びその処理装置
JP5913639B2 (ja) 酸化インジウム−酸化錫粉末の製造方法、itoターゲットの製造方法及び水酸化インジウム−メタ錫酸混合物の製造方法
JPH06171919A (ja) 黒鉛から金属を除去する方法
JP2016009613A (ja) リチウムイオン二次電池の正極からの有価物の回収方法
JP6615629B2 (ja) 金属合金燃料の電解処理装置及び電解処理方法
JP2007063591A (ja) ジルコニウム廃棄物処理方法及び溶融塩精製装置
JP2002357696A (ja) 固体廃棄物の除染方法及びその装置
JP6798918B2 (ja) リチウムイオン電池スクラップの処理方法
JP2006520470A (ja) 金属を分離するためのプロセス
JP5787785B2 (ja) 溶融塩電解装置および溶融塩電解方法
JP5219968B2 (ja) 導電性のある金属酸化物を含有するスクラップの電解方法
KR100945156B1 (ko) 악티나이드계 원소 회수를 위한 용융염 전해조
CN114147053A (zh) 一种从垃圾焚烧飞灰中同时去除氯和重金属的方法
JP2005048210A (ja) 溶融塩中不純物の分離回収方法および装置
JP6242182B2 (ja) スクラップからの金属の回収方法
JP2020169365A (ja) 活性炭の前処理方法および、金属回収方法
JPH11223698A (ja) 汚染金属の再生方法とその装置
JP2014105356A (ja) 混合酸化物の処理システム及び方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20170106

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20171122

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20171127

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180705

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190404

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190514

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190710

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20191008

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20191106

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6615629

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150