JP6613076B2 - 電気接続箱の排水構造 - Google Patents

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Description

本発明は、箱形状となるケースを備えるとともに、このケースに排水部が形成される電気接続箱の排水構造に関する。
電気部品などを筐体内部に収容してなる電気接続箱としては、例えば下記特許文献1に開示される自動車用のものが知られる。電気接続箱は、ヒューズ等が搭載される電気接続箱本体と、この電気接続箱本体の下部を覆うロアカバーとを備えて構成される。ロアカバーは、所謂箱形のケースであって、重力方向最下部の位置には排水部が貫通形成される。
特開2006−320133号公報
上記従来技術にあっては、重力方向最下部の位置に排水部が形成されることから、ロアカバー内に水分が溜まらずに排水することができる。しかしながら、自動車のグレードが異なると(車両の仕様が異なると)、電気接続箱の例えば搭載状態を変更することもあることから、その場合は排水部の形成位置が重力方向最下部の位置にならず、結果、ロアカバーを新設しなければならないという問題点を有する。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、仕様の異なる車両に対応することが可能な電気接続箱の排水構造を提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1に記載の本発明の電気接続箱の排水構造は、箱形状となるケースを備えるとともに、該ケースには排水部が形成される電気接続箱の排水構造において、前記ケースは、第一壁と、該第一壁に対し所定の間隔をあけて対向する第二壁と、前記第一壁及び前記第二壁の各基端に連続する第三壁と、前記第一壁、前記第二壁、及び前記第三壁の各一端に連続する第四壁と、前記第一壁、前記第二壁、及び前記第三壁の各他端に連続する第五壁とを有するとともに、前記第一壁及び前記第二壁が前記ケースの向きを変えることにより底壁になり得る壁として形成され、さらに、前記第四壁から離れ且つ該第四壁のになる前記第一壁及び前記第二壁の二箇所にそれぞれ前記排水部が配置形成され、該二つの排水部は、前記第一壁及び前記第二壁の各内面側に配置され且つ前記第三壁に連続する排水用通路と、該排水用通路の一端に位置して開口する流入口と、前記排水用通路の他端に位置して前記第三壁を貫通する流出口とを有する形状に形成されることを特徴とする。
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の電気接続箱の排水構造において、前記二つの排水部は、前記排水用通路の長さ及び前記流入口の位置が異なる異形に形成されることを特徴とする。
請求項3に記載の本発明は、請求項2に記載の電気接続箱の排水構造において、前記第三壁の外面には、誤組み付け防止用の突起が形成されることを特徴とする。
請求項1に記載された本発明によれば、ケースの向きを変えることにより底壁になり得る第一壁及び第二壁を有し、この第一壁及び第二壁に排水部がそれぞれ形成されることから、一つのケースで仕様の異なる車両に対応することができるという効果を奏する。この他、本発明によれば、排水部の形状が排水用通路と、この排水用通路の一端及び他端に開口する流入口及び流出口とを有する形状になることから、外部からの水分の浸入をし難くしたり、埃等の入り込みをし難くしたりすることができるという効果を奏する。
請求項2に記載された本発明によれば、バリエーションアップに有効な構造を提供することができるという効果を奏する。
請求項3に記載された本発明によれば、異形に形成される二つの排水部を有することから、突起により誤組み付けを防止することができるという効果を奏する。
本発明の電気接続箱の排水構造に係る図であり、(a)はケースが図中右上がりになるように取り付けられた状態の電気接続箱を示す斜視図、(b)はケースが右下がりになるように取り付けられた状態の電気接続箱を示す斜視図である。 図1のケースに係る図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は底面図、(d)は背面図、(e)は左側面図、(f)は右側面図である。 図2のケースに係る図であり、(a)はA−A線断面図、(b)はB−B線断面図である。 図3のケースに係る図であり、(a)はC−C線断面図、(b)はD−D線断面図である。 ケース内での水分の流れに係る図であり、(a)はケースが図中右上がりになるように取り付けられた状態を示す正面図、(b)は図中右下がりになるように取り付けられた状態を示す正面図である。
電気接続箱の排水構造は、一つのケースで仕様の異なる車両に対応するために排水部が二つ形成される。二つの排水部は、ケースの向きを変えることにより底壁になり得る第一壁及び第二壁にそれぞれ形成される。二つの排水部は、排水用通路と、この排水用通路の一端及び他端に開口する流入口及び流出口とを有する形状に形成される。また、二つの排水部は、排水用通路の長さ及び流入口の位置が異なる異形に形成される。
以下、図面を参照しながら実施例を説明する。図1は本発明の電気接続箱の排水構造に係る図であり、(a)はケースが図中右上がりになるように取り付けられた状態の電気接続箱を示す斜視図、(b)はケースが右下がりになるように取り付けられた状態の電気接続箱を示す斜視図である。
<電気接続箱1について>
図1において、引用符号1は本発明の排水構造2を採用してなる電気接続箱を示す。電気接続箱1は、例えば自動車等の車両に搭載されて、この内部で電気的な接続を行うことができるように構成される。具体的には、ケース3と、このケース3の後述する開口部分15(図2参照)を覆うカバー4と、ケース3の長手方向両端部から適宜構造で引き出される樹脂製のコルゲートチューブ5と、ケース3の内部に設けられる図示しない電気的な部分と、コルゲートチューブ5に挿通され且つケース3の内部で電気的に接続される図示しない電線とを備えて電気接続箱1は構成される。
本発明の排水構造2は、本実施例において、ケース3に配設される。尚、従来例で挙げた電気接続箱のロアカバーに本発明を適用することも可能であるものとする。本発明では、排水構造2がケース3に配設されることから、以下、ケース3について詳細に説明をするものとする(上記カバー4やコルゲートチューブ5、図示しない電線等は公知のものが採用されるものとする。また、上記図示しない電気的な部分は、コネクタやヒューズ、ジョイントコネクタ、端子台等であるものとする)。
図2は図1のケースに係る図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は底面図、(d)は背面図、(e)は左側面図、(f)は右側面図である。また、図3は図2のケースに係る図であり、(a)はA−A線断面図、(b)はB−B線断面図である。また、図4は図3のケースに係る図であり、(a)はC−C線断面図、(b)はD−D線断面図である。
<ケース3について>
図2において、ケース3は、樹脂成形品であって、本実施例においては五つの壁を有する正面視長方形の箱形状に形成される。ケース3における引用符号6は第一壁を示す。また、引用符号7は第二壁、引用符号8は第三壁、引用符号9は第四壁、引用符号10は第五壁をそれぞれ示す。尚、図から分かるように本実施例のケース3はシンプルな形状であるが、これは説明を簡略化するためにシンプルな形状にしたものであり、実際には電気接続箱1の取り付け先の形状に合わせて形成されるものとする(本実施例の形状に対し凹凸や湾曲をつけた形状等で形成されてもよいものとする)。
<第一壁6及び第二壁7について>
第一壁6及び第二壁7は、それぞれ横長の長方形の壁として形成される。第一壁6及び第二壁7は、所定の間隔をあけて対向するように配置形成される。所定の間隔とは、上記図示しない電気的な部分に必要なスペースを確保することができる間隔である。第一壁6及び第二壁7は、ケース3の向きを変えることにより底壁11(図1及び図5参照)になり得る壁として形成される。このような第一壁6及び第二壁7の各外面には、カバー4(図1参照)に対する公知のロック部(図示省略)が形成される。また、上記各外面には、電気接続箱1を取り付ける際に用いられる固定脚部(図示省略)が複数形成される。一方、第一壁6及び第二壁7の各内面には、排水部12、13が形成される。この排水部12、13は、本発明の排水構造2を構成する部分であり、詳細に関しては後述するものとする。
<第三壁8について>
第三壁8は、横長の長方形で第一壁6及び第二壁7の各基端に連続する壁として形成される。第三壁8の外面には、誤組み付け防止用の突起14が形成される。この突起14は、電気接続箱1の取り付けに寄与する部分として形成される(後述する排水部12、13が異なる形状である場合に特に有効である)。尚、突起形状でなく凹形状であってもよいものとする。また、第三壁8に限らず他の壁に形成されてもよいものとする。誤組み付けを防止することができれば本実施例に限定されないものとする。
第三壁8には、本発明の排水構造2を構成する排水部12、13の一部(後述する流出口18)が貫通するように形成される。
<第四壁9及び第五壁10について>
第四壁9及び第五壁10は、第一壁6、第二壁7、及び第三壁8の長手方向各一端、他端にそれぞれ連続する矩形の壁として形成される。また、第四壁9及び第五壁10は、ケース3の長手方向両端部に位置する壁として形成される。尚、特に図示しないが、第四壁9及び第五壁10からコルゲートチューブ5(図1参照)が適宜構造で引き出されるものとする。
<ケース3の開口部分15について>
第一壁6、第二壁7、第三壁8、第四壁9、及び第五壁10は、これらの各壁先端が同じ位置に配置形成される。上記各壁先端により、ケース3には開口部分15が形成される。開口部分15は、カバー4(図1参照)にて覆われる。尚、図2では開口部分15を介して本発明の排水構造2を構成する排水部12、13を臨むことができる。
<排水部12、13について>
図2ないし図4において、排水部12、13は、ケース3内に水分(図示省略)が溜まらないようにするための部分として形成される。このような排水部12、13は、相対向する位置に配置形成される。また、排水部12、13は、本実施例において第四壁9の近傍に配置形成される(第五壁10の近傍であってもよいものとする。尚、第四壁9や第五壁10から大きく離れない位置が好ましいものとする)。
排水部12、13は、第一壁6及び第二壁7の基端位置から壁先端に向けて真っ直ぐにのびるように形成される。排水部12、13は、上記のびる方向の長さが異なるように形成される。すなわち、排水部12が排水部13よりも長くのびるように形成される(一例であり、同じ長さであってもよいものとする)。排水部12、13は、以下の説明で分かるようになるが、単に穴をあけて排水するだけの部分にはならないものとする。
<排水用通路16、流入口17、及び流出口18について>
排水部12、13は、共に同じ部分を有するように形成される。具体的には、排水用通路16と、流入口17と、流出口18とを有する図示の形状に排水部12、13は形成される。排水用通路16は、第一壁6及び第二壁7の各内面を含んで矩形の筒状に形成される。流入口17は、排水用通路16の一端(上記壁先端に近い端部)側に位置するように形成される。また、流入口17は、排水用通路16の側部(上記長手方向の側部)を含めて開口するように形成される。尚、排水部12、13は、これらの長さが異なることから、流入口17の位置も異なるように形成される。一方、流出口18は、排水用通路16の他端に位置して第三壁8を貫通するように形成される。
<ケース3内での水分の流れについて>
図5を参照しながらケース3内での水分の流れについて説明をする。図5(a)はケース3が図中右上がりになるように取り付けられた状態を示す正面図である。また、図5(b)は図中右下がりになるように取り付けられた状態を示す正面図である。
図5(a)に示す如くケース3が右上がりになるように取り付けられた状態では、図中矢印の方向に水分が流れ、この後に排水部13を介して外部へ排水される。すなわち、水分は、排水部13の流入口17から排水用通路16を通り、そして、流出口18から外部へと流れて排水される。
一方、図5(b)に示す如くケース3が右下がりになるように取り付けられた状態、すなわち図5(a)の状態からケース3を左右反転させたような状態にした時には、図中矢印の方向に水分が流れ、この後に排水部12を介して外部へ排水される。すなわち、水分は、排水部12の流入口17から排水用通路16を通り、そして、流出口18から外部へと流れて排水される。
<本発明のまとめ及び効果について>
以上、図1ないし図5を参照しながら説明してきたように、本発明の排水構造2は、一つのケース3に二つの排水部12、13が形成された構造になる。二つの排水部12、13は、ケース3の向きを変えることにより底壁11になり得る第一壁6及び第二壁7にそれぞれ形成される。二つの排水部12、13は、排水用通路16と、この排水用通路16の一端及び他端に開口する流入口17及び流出口18とを有する形状に形成される。また、二つの排水部12、13は、排水用通路16の長さ及び流入口17の位置が異なる異形に形成される。従って、このような排水部12、13を有する排水構造2を採用することにより、仕様の異なる車両に対応することができるという効果を奏する。
この他、本発明の排水構造2は、排水部12、13の形状が排水用通路16と、この排水用通路16の一端及び他端に開口する流入口17及び流出口18とを有する形状になることから、外部からの水分の浸入をし難くしたり、埃等の入り込みをし難くしたりすることができるという効果を奏する。
本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
1…電気接続箱、 2…排水構造、 3…ケース、 4…カバー、 5…コルゲートチューブ、 6…第一壁、 7…第二壁、 8…第三壁、 9…第四壁、 10…第五壁、 11…底壁、 12、13…排水部、 14…突起、 15…開口部分、 16…排水用通路、 17…流入口、 18…流出口

Claims (3)

  1. 箱形状となるケースを備えるとともに、該ケースには排水部が形成される電気接続箱の排水構造において、
    前記ケースは、第一壁と、該第一壁に対し所定の間隔をあけて対向する第二壁と、前記第一壁及び前記第二壁の各基端に連続する第三壁と、前記第一壁、前記第二壁、及び前記第三壁の各一端に連続する第四壁と、前記第一壁、前記第二壁、及び前記第三壁の各他端に連続する第五壁とを有するとともに、前記第一壁及び前記第二壁が前記ケースの向きを変えることにより底壁になり得る壁として形成され、さらに、前記第四壁から離れ且つ該第四壁のになる前記第一壁及び前記第二壁の二箇所にそれぞれ前記排水部が配置形成され、該二つの排水部は、前記第一壁及び前記第二壁の各内面側に配置され且つ前記第三壁に連続する排水用通路と、該排水用通路の一端に位置して開口する流入口と、前記排水用通路の他端に位置して前記第三壁を貫通する流出口とを有する形状に形成される
    ことを特徴とする電気接続箱の排水構造。
  2. 請求項1に記載の電気接続箱の排水構造において、
    前記二つの排水部は、前記排水用通路の長さ及び前記流入口の位置が異なる異形に形成される
    ことを特徴とする電気接続箱の排水構造。
  3. 請求項2に記載の電気接続箱の排水構造において、
    前記第三壁の外面には、誤組み付け防止用の突起が形成される
    ことを特徴とする電気接続箱の排水構造。
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