JP6609883B2 - 枚葉シートを使用した情報通信体の製造方法における重送処理方法 - Google Patents

枚葉シートを使用した情報通信体の製造方法における重送処理方法 Download PDF

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本発明は、折り線を介して連接された複数の葉片が折り畳まれ或いは切重ねられて剥離可能に一体化した情報通信体の製造方法に関するもので、特に前記情報通信体を枚葉シートで製造する際に、重送により発生する不良をなくす枚葉シートを使用した情報通信体の製造方法における重走処理方法に関するものである。
枚葉シートを使用した情報通信体の製造方法として、例えば特開2010−12761号公報に開示されるものがある。この製造方法は枚葉シートを送り出して疑似接着予定面に疑似接着フィルムシートを被覆する工程、折りミシンを施す工程、折り畳む工程、断裁する工程及び圧着工程とから構成されている。
ところで枚葉シートを被覆する際に支障となる現象として重送がある。それは被覆工程の上流に積載された枚葉シートを一枚ずつ繰り出すに際して、静電気等により複数枚が重なって送り出されてしまう現象である。面倒なことに一度重送が起こるとシステム全体を停止させ重送した枚葉シートを破棄して最初から手順を踏んでやり直すことになる。
ところで近年、刷版を使用するオフセット印刷と異なり、データを入力して用紙に直接トナーを転写するオンデマンド印刷やデジタル印刷等と称する印刷手段が採用されている。この印刷手段は例えば葉書を印刷するに際して、受取人の住所氏名やその他の個人情報等の可変情報を同時に印刷できるため、オフセット印刷のように印刷後に宛名印字等の別工程を経る必要がなく極めて至便である。
前記オンデマンド印刷は、製造工程中に何も支障が起こらなければ既述の至便さが生かされるものの、一旦重送により不良が発生すると個人的な可変情報が含まれるため再度印刷をやり直さなければならない。また個人情報の保護が優先される昨今、個人的な可変情報が含まれる不良の発生は廃棄に際して情報の漏洩に繋がる恐れがあるため可能であれば避けたいところである。もちろんオフセット印刷の場合でも作業効率を低下させる重送やそれによる不良の発生がなくなるに越したことはない。
そこで重送を処理するためのシステムとして、例えば特開2012−254882号公報に開示されるシステムが考えられる。この重送処理システムは、一枚ずつ繰り出される枚葉シートがヒートローラによりフィルムシートが被覆された後に、前記ヒートローラの下流側に配置された第二のセンサが重送を検知するとシステムの速度が減速される。そしてシステムがゆっくりと稼働している間に前記重送部分の枚葉シートをカット除去して前後の枚葉シートをつなぎ合わせて処理するシステムである。
然るに、前記重送処理システムは、重送発生時のシステム停止は避けられるものの、不良の発生は免れないため以前として既述の問題が残る。
特開2010−12761号公報 特開2012−254882号公報
情報通信体の製造方法に関して、既述の通り従来の技術では重送を避けることができず、そのため不良が発生し再印刷を余儀なくされる。従って極めて作業効率が悪い。また不良が発生するとその廃棄に関して個人情報の漏洩が心配される。万が一漏洩事故が発生すると企業は極めて大きなダメージを受けることになる。
本発明は上記問題に鑑み、枚葉シートを使用した情報通信体の製造方法において、重送による不良の発生がない画期的な重送処理方法を提供するものである。
上記目的を達成するために、本発明の枚葉シートを使用した情報通信体の製造方法における重送処理方法は、複数の葉片が折り線を介して連接された情報通信体が印刷された枚葉シートを順次繰り出す繰り出し工程、繰り出された枚葉シートの疑似接着予定面にロールから繰り出される疑似接着フィルムシートを被覆する被覆工程、疑似接着フィルムシートが被覆された枚葉シートの縦方向の余白を切除する切除工程、縦方向の余白が切除された枚葉シートを折り畳む折り畳み工程、折り畳まれた枚葉シートの横方向の余白を断裁し個別の単位シートに仕上げる断裁工程、個別に断裁された単位シートを剥離可能に一体化する一体化工程とからなる枚葉シートを使用した情報通信体の製造方法における重走処理方法であり、前記繰り出し工程と前記被覆工程の間において、被覆工程を構成する加熱・加圧装置の上流側に配置された厚さ検知センサが通過する枚葉シートの重送を検知すると同時に、前記重送枚葉シートを前記加熱・加圧装置の上流側で停止させると共に先行する枚葉シートが加熱・加圧装置を通過した時点で下流側の工程を停止させ、上流側の重送枚葉シートの処理が完了後に製造工程を再稼働させることを特徴としている。
本発明の枚葉シートは通常の印刷に使用される上質紙、マット紙、コート紙以外に合成紙、樹脂フィルムシート、不織布等を使用することができる。また疑似接着フィルムシートは、例えばポリエチレンテレフタレートや二軸延伸ポリプロピレン等の基材の一方の面に公知の感熱接着剤層を形成し、残るもう一方の面に疑似接着層を形成したサーマルラミネートに対応したプリントラミ用の疑似接着フィルムシートを好適に使用することができる。
本発明に使用できる印刷方式に格別な制限はなく、従来のオフセット印刷を初め、紛体トナーや液体トナーを使用するオンデマンド印刷(デジタル印刷)全般に適用することができるが、中でも個人的な秘密を要する可変情報を印刷するのに適したオンデマンド印刷でその至便さを効果的に発揮するものである。
本発明は厚さ検知センサが重送を検知後に被覆装置の下流側において、被覆装置を先行する枚葉シートが通過後に停止させ、上流側の重送した枚葉シートを再セットして再稼働するものである。
従って被覆工程を構成するヒートローラ等の加熱・加圧装置の上流に配置された厚さ検知センサが、重送された枚葉シートを検知すると前記加熱・加圧装置を通過する手前で繰り出し工程が停止するため、重送された枚葉シートは用紙載せ台の積層された枚葉シートへ再び戻すことができ、その分については不良になることはない。
また被覆工程は、前記検知と同時に先行する枚葉シートが加熱・加圧装置を通過した時点で動作が停止する。そして上流側の重送枚葉シートの処理が完了後に製造工程を再稼働 させるため、作業を中断せずに継続することができ極めて至便である。
また、例えば折り畳み工程等で前記広がった間隔が何らかの支障を来すようであれば、被覆工程と断裁工程までの何れかの個所で間隔が広がった部分の前後の枚葉シートを切除して、切除部分から先行する枚葉シート単独で処理しておいて、その後切除部分から後続の枚葉シートを断裁工程にセットして再稼働すれば不良を発生することなく継続処理が可能になる。
この様に本発明の枚葉シートを使用した情報通信体の製造方法における重送処理方法によれば、不良の発生がないため再印刷等の手間が省け、個人情報の漏洩の心配がなくなると共に生産効率が極めて高くなる。
(A)は本発明の実施例で使用する枚葉シートSの表面図、(B)は裏面図である。 本発明の情報通信体の製造方法の前半の工程を示す要部概略図である。 被覆工程を構成する被覆装置での枚葉シートS、疑似接着フィルムシートG及び一対のヒートローラ14a、14bの関係を示す要部概略図である。 枚葉シートSに被覆装置により連続的に疑似接着フィルムシートGが被覆された様子を非疑似接着予定面側から見た平面図である。 枚葉シートSに被覆装置により連続的に疑似接着フィルムシートGが被覆された様子を疑似接着予定面側から見た平面図である。 厚さ検知センサが重送を検知した際の先行する枚葉シートSの動きを示す要部概略図である。 再稼働した先行する枚葉シートSと後続の枚葉シートSの疑似接着フィルムシートGの間隔の変化を示す平面図である。 縦方向の余白Xが切除され、折り線3に折りミシン3´が形成され連続状態の枚葉シートSの平面図である。 本発明の情報通信体の製造方法の後半の工程を示す要部概略図である。 折り畳み装置により連続的に二つ折りに折り畳まれた枚葉シートSの平面図である。 (A)は一体化工程を経て完成した二つ折り葉書Jの平面図、(B)は(A)におけるI−I線断面図である。 枚葉シートSの両面に疑似接着フィルムシートGを被覆する様子を示す被覆装置前後の要部概略図である。
以下本発明を、図面に沿って分かりやすく説明する。
本発明の情報通信体の製造に使用する枚葉シートSは、図1(A)及び(B)に示すように、第一葉片1及び第二葉片2が折り線3を介して連接された単位シートtが縦方向に2丁印刷されている。そして何れの単位シートtも縦方向の余白Xと横方向の余白Yに囲まれている。なお第二葉片2の上側の横方向の余白Yには後述するセンサが読み取るためのマークMが印刷されている。
既述の通り構成された枚葉シートSは、図2に示す繰り出し工程、被覆工程及び切除工程等からなる情報通信体の製造工程の前半を構成するシステムの最上流の用紙載せ台10上に積載される。そして吸着パッド11等の用紙繰り出し機構により最上面の枚葉シートSから一枚ずつ等間隔で右側の搬送テーブル上へ繰り出されるのである。そして前記繰り出された枚葉シートSは右側に配置されている一対のニップローラ12a、12bにより更に右側に配置されている一対のヒートローラ14a、14bからなる被覆装置へ送り込まれる。
前記被覆工程を構成する被覆装置では図3に示すように、上方に待機するロールから繰り出される疑似接着フィルムシートGが枚葉シートSの被覆予定面と整合される。そして加熱・加圧処理が施され両者は強固に接着されるのである。なお前記被覆装置により、等間隔で通過する枚葉シートSに図4及び図5に示す状態に、連続的に繰り出される疑似接着フィルムシートGが被覆されて枚葉シートSは連続状態となる。
そして仮に繰り出し工程で重送が発生すると図6に示すように、厚さ検知センサ13が二枚重ねで重送されてくる枚葉シートS、Sの先端の厚さを検知して停止させる。それと同時に一対のヒートローラ14a、14bから下流の先行する右側の枚葉シートSを前記ヒートローラ14a、14bを通過した時点で停止させる。その後作業オペレータは重送した枚葉シートS、Sを取り除き用紙載せ台10上に積載されている枚葉シートSの上面に戻し作業は再スタートされる。再スタート後重送部分の枚葉シートSは図7に示すように間隔が広がっているが前後する何れの枚葉シートSも不良になることはない。
前記一対のラミネータ14a、14bで被覆が完了した枚葉シートSは図8に示すように、右側に配置されたスリット刃15aとバックアップローラ15bからなる切除装置により両側の縦方向の余白Xが切除され、さらにミシン刃16aとバックアップローラ16bからなる折り手段形成装置により折り線3に折りミシン3´が形成される。そして右側に配置された折り畳み工程を構成する折り畳み装置へと一対のニップローラ17a、17bにより送り込まれるのである。
図9は情報通信体の製造工程の後半を構成する折り畳み工程、断裁工程及び一体化工程であるが、前記折り畳み工程を構成する折り畳み装置に送り込まれる枚葉シートSは、下方のサポートローラ18から上方のサポートローラ19へ引き上げられる途上、図示されない複数のガイドバーやガイドプレートにより図10に示すように、折りミシン3´から両葉片が疑似接着フィルムシートGを介して二つ折りに折り畳まれる。そして右側の一対のニップローラ20a、20bによりさらに右側へ送り込まれる際にセンサ21がマークMを読み取ると、引き続き右側に配置された断裁刃22a及び固定刃22bからなる断裁装置により個別の単位シートtが切り出されるのである。
前記断裁工程を構成する断裁装置により個別に切り出された単位シートtは、右側に配置された一対の搬送ローラ23a、23bと一対のヒータパネル24a、24bが交互に配置された一体化工程を構成する一体化装置へ送り込まれる。そして前記構成の一体化装置を通過する単位シートtはヒータパネル24a、24bにより十分加熱された後に排出口に配置されている一対の加圧ローラ25a、25bにより加圧され剥離可能に一体化される。最終的に図11に示す二つ折り状態として完成された情報通信体Jは、ベルトコンベア等からなるスタッカ26に順次積載されるのである。
なお本発明は、上記実施例に限られるものではない。
例えば、厚さ検知センサ13が重送を検知後、先行する枚葉シートSが一対のヒートローラ14a、14bを通過した時点で動きを停止して、再稼働時に前後する枚葉シートSの間隔が開いたため疑似接着フィルムシートGが長い部分の折り畳みがスムーズにいかない場合があるが、その時は前記間隔が開いた部分の疑似接着フィルムシートGを切り取り、先行する枚葉シートS側を単独で処理しておいてその後、後続の枚葉シートSを折り畳み装置或いは断裁装置からセットし直して稼働させる手法をとっても構わない。
また、前後する枚葉シートSの間隔が開いたため疑似接着フィルムシートGが長い部分の折り畳みがスムーズにいかない場合があるが、その時は前記間隔が開いた部分の疑似接着フィルムシートGを切り取り、先行する枚葉シートS側を単独で処理しておいてその後、後続の枚葉シートSを折り畳み装置或いは断裁装置からセットし直して稼働させる手法をとっても構わない。
また、例えば情報通信体が3つ折以上の形態で、枚葉シートの両面に疑似接着予定面等が存在する場合、図2に破線で示すように被覆装置下方に待機するロールから疑似接着フィルムシートG等を繰り出し、一挙に枚葉シートの両面に疑似接着フィルムシート等を被覆しても構わない。その場合、図12に示すように、一対のヒートローラ14a、14bの上下方からも疑似接着フィルムシートGが引き込まれ、枚葉シートS裏面側の疑似接着予定面と整合される。何れにしても既述の実施例と同様の手順で行うことができる。
情報通信体に被覆する各種フィルムシートには、既述の疑似接着フィルムシートG以外に通常のプリントラミに使用するフィルムシートが含まれる。これら各種フィルムシートは枚葉シートの任意の部分にスポット的に被覆されることがある。また一方の面に複数のフィルムシートが複数の個所にスポット的に被覆されることもあるが、何れの場合においても本発明の適用は可能である。
S 枚葉シート
J 情報通信体
t 単位シート
G 疑似接着フィルムシート
X 縦方向の余白
Y 横方向の余白
M マーク
1、2 葉片
3 折り線
10 用紙載せ台
11 吸着パッド
12a、12b 17a、17b、20a、20b ニップローラ
13 厚さ検知センサ
14a、14b ヒートローラ
15a スリット刃
16a ミシン刃
15b、16b バックアップローラ
18、19 サポートローラ
21 センサ
22a 断裁刃
22b 固定刃
25a、25b 加圧ローラ
26 スタッカ

Claims (1)

  1. 複数の葉片が折り線を介して連接された情報通信体が印刷された枚葉シートを順次繰り出す繰り出し工程、繰り出された枚葉シートの疑似接着予定面にロールから繰り出される疑似接着フィルムシートを被覆する被覆工程、疑似接着フィルムシートが被覆された枚葉シートの縦方向の余白を切除する切除工程、縦方向の余白が切除された枚葉シートを折り畳む折り畳み工程、折り畳まれた枚葉シートの横方向の余白を断裁し個別の単位シートに仕上げる断裁工程、個別に断裁された単位シートを剥離可能に一体化する一体化工程とからなる枚葉シートを使用した情報通信体の製造方法における重走処理方法であり、前記繰り出し工程と前記被覆工程の間において、被覆工程を構成する加熱・加圧装置の上流側に配置された厚さ検知センサが通過する枚葉シートの重送を検知すると同時に、前記重送枚葉シートを前記加熱・加圧装置の上流側で停止させると共に先行する枚葉シートが加熱・加圧装置を通過した時点で下流側の工程を停止させ、上流側の重送枚葉シートの処理が完了後に製造工程を再稼働させることを特徴とした枚葉シートを使用した情報通信体の製造方法における重送処理方法。
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