JP6600614B2 - 綿棒体 - Google Patents

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Description

本発明は、綿棒体に関するものである。
一般に、医療の現場や家庭において綿棒が広く使用されている。このような綿棒は、所定の長さの軸部と、前記軸部の先端に取付けられ、略球状に形成された綿球部とを有している。
従来より、医療現場における綿棒は、綿球部に薬液を含浸させ、患者の患部に塗布するために使用される場合と、医師が患者の患部、特に、耳、口、鼻の穴等、体表に開口した穴内に綿棒を差込み、穴の奥の患部に綿棒軸部の先端の綿球部を当接させて患部から生物学的検体を採取し、細菌検査やウイルス検査等を行うために使用される場合とがある。
従来の綿棒は医師が直接軸部を把持して患部に綿球部を接触させるのに十分な長さを有しているにすぎないので、患者の体腔内では使用することができなかった。
また、従来より、内視鏡自体の清掃にあっては、処置具を挿通するための鉗子口や、体液又は空気を吸い出すための吸引口を、例えばブラシによって清掃した場合には、ブラシから毛が抜け落ちて却って汚れの原因となったり、内視鏡内部を傷つけてしまったりするといった事態を生じていた。このような事態は、内視鏡の清掃に綿棒を用いれば解消することができるが、十分な長さを有していないため、全ての箇所を清掃することはできなかった。このため、内視鏡専用の洗浄機を用いざるを得ず、運用コスト面での問題が生じていた。
さらには、清掃後の内視鏡が十分清浄であるかを確認するために、清浄度検査を行う必要があるが、その際に一般的に行われている、綿棒によって生物学的検体を採取する、いわゆるふき取り検査は、前記同様綿棒が十分な長さを有していないため、全ての箇所をふき取って検査することが難しいという不具合があった。
また、前記した清浄度検査は、食品工場のパイプにおいても行うべきものであるが、これまでに細径のパイプ内部のふき取り検査を行うことができず、パイプ内部を通過した液体によって間接的に清浄度を検査することしかできないという不具合があった。
このような観点から本件特許出願人は特許文献調査を行ったが、上記のような要請に応えられる技術は発見されなかった。
特開2005−13423号公報
本発明はこのような要請に基づくものであり、その課題は、被検者の体内へ挿入して使用することができると共に、内視鏡等の細径の空隙を有する対象物の内部に挿入して清掃や検体採取に使用することができる綿棒体を提供することにある。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の発明にあっては、内視鏡及び細径のパイプに挿入して使用しうるように形成され、長尺のカテーテル部と、前記カテーテル部に接続固定された綿棒部とを備え、前記綿棒本体は、軸部と、前記軸部の先端部に設けられた綿球部とを有し、前記軸部は、軸部本体部と、前記軸部本体部の先端部側に延設され、前記軸部本体部よりも細径であって先端に膨出部を有する可撓部と、前記軸部本体部の後端部側に設けられ、前記カテーテル部に接続する接続部とを有し、前記綿球部は前記膨出部に装着された綿球により形成され、前記軸部には、前記接続部の後端部に開口すると共に、前記綿球部に連通する貫通孔が前記軸部の長さ方向全域に亘って内部に形成されていることを特徴とする。
請求項2記載の発明にあっては、前記カテーテル部は、可撓性を有する管状材により形成されていることを特徴とする。
請求項1に記載の綿棒体にあっては、内視鏡及び細径のパイプに挿入して使用しうるように形成され、長尺のカテーテル部と、前記カテーテル部に接続固定された綿棒部とを備えていることから、内視鏡及び細径のパイプに挿入して使用しうるように形成されている。
その結果、被検者の体内へ挿入して使用することができると共に、内視鏡等の細径の空隙を有する対象物の内部に挿入して清掃や検体採取に使用することができる綿棒体を提供することができる。
また、内視鏡の処置具を挿通するための鉗子口や、体液又は空気を吸い出すための吸引口を清掃する際には、前記綿球部によって鉗子口や吸引口を清掃することができるので、従来のようにブラシから毛が抜け落ちて却って汚れの原因となったり、内視鏡内部を傷つけてしまったりするといった事態を確実に防止することができる。
また、請求項1に記載の綿棒体を使用して内視鏡の内部を清掃する場合には、従来のように内視鏡専用の洗浄機によって内視鏡内部を清掃する場合に比べて、運用コストを低減することができる。
また、清掃後の内視鏡が十分清浄であるかを確認するために、前記カテーテル部を介して綿棒部を使用し、内視鏡の内部のふき取り検査をすることができる。
またさらに、食品工場において、前記カテーテル部を介して綿棒部を使用し、細径のパイプの清掃や、パイプ内部の清浄度を確認するためのふき取り検査をすることができる。その結果、狭い部位へ挿入して使用することができる綿棒体を提供することができる。
また、請求項1に記載の綿棒体にあっては、前記軸部の先端部に外力がかかった場合には、先端部側に延設され、細径に形成された前記可撓部が撓むので、前記綿棒体を人体内部の狭い箇所に通過させる際には、前記軸部の先端部を撓ませながら通過させることができる。
その結果、内視鏡手術におけるように、被検者の体腔内において、臓器や血管の入り組んだ特に狭い箇所においても前記綿棒体を使用することができる。
また、請求項1に記載の綿棒体にあっては、前記軸部の先端部には、膨出部が設けられ、前記綿球部は前記膨出部に固定された綿球により構成されているので、前記綿球が前記軸部から抜けて脱落するといった事態を防止することができる。
また、前記軸部には、前記接続部の後端部に開口すると共に、前記綿球部に連通する貫通孔が前記軸部の長さ方向全域に亘って内部に形成されており、貫通孔は前記カテーテルの孔部に連通することから、例えば、カテーテル部から薬液を注入した場合には、貫通孔を介して綿球部に前記薬液を含侵させることができる。その結果、前記薬液が含侵した綿球部を患部に接触させることにより、前記患部に前記薬液を塗布することができる。
従来の内視鏡手術にあっては、患部に薬液を噴霧することしかできなかったため、患部以外の場所にも薬液が付着してしまうといった事態が生じていたのに対して、本実施の形態に係る綿棒体にあっては、患部に薬液をピンポイントに塗布することができる。
図1は、本発明に係る綿棒体の一実施形態において、長尺部を接続部に接続した状態を示す側面図である。 図2(a)は、本発明に係る綿棒体の一実施形態を示す側面図、(b)は本発明に係る綿棒体の他の実施形態を示す側面図である。 図3(a)は、本発明に係る綿棒体の一実施形態を示す側面図、(b)は本発明に係る綿棒体の他の実施形態を示す側面図である。 図4(a)、(b)、(c)、(d)は、夫々、本発明に係る綿棒体において、接続部の複数の実施形態を示す側面図である。 図5(a)は、本発明に係る綿棒体の一実施形態を示す斜視図、(b)は本発明に係る綿棒体の他の実施形態を示す側面図である。
以下、本発明の一実施の形態に係る綿棒体を、カテーテルに接続して人体内で使用する場合を例に、図面を参照して詳細に説明する。
図1、図2及び図5に示すように、本実施の形態に係る綿棒体10は、内視鏡及び細径のパイプに挿入して使用しうるように形成され、人体内部の体腔部へ挿入できる長尺のカテーテル部13と、前記カテーテル部13に接続固定された綿棒部24とを備えている。
本実施の形態に係る綿棒部24は、軸部11と、前記軸部11の先端部に設けられた綿球部12とを有している。
軸部11は、合成樹脂製の細長円筒状に形成され、軸部本体部11aと、軸部本体部11aの先端部側に延設され、前記軸部本体部11aよりも細径であって先端に膨出部16を有する可撓部15と、軸部本体部11aの後端部側に設けられ、前記カテーテル部13に接続する接続部14とを有している。
前記綿球部12は前記膨出部16に装着された全体略細長涙滴形状の綿球12aにより形成され、前記軸部11には、前記接続部14の後端部に開口すると共に、前記綿球部12に連通する貫通孔19が前記軸部11の長さ方向全域に亘って内部に形成されている。
接続部14に接続されているカテーテル部13は、可撓性を有する長尺の管状材により形成されている。
図2及び図3に示すように、本実施の形態に係る接続部14は、軸部11よりも細径の円柱状に形成されている。具体的には、軸部11の径寸法は1.5mmであって、接続部14の径寸法は1mmである。また、可撓部15の径寸法は1mmである。膨出部16の径寸法は1.2mmである。
本実施の形態に係る軸部11を、例えば押出成形等により作製する場合には、切断・切削の際に「バリ」や「カエリ」と呼ばれる不要な突起が加工面に発生するが、このような「バリ」や「カエリ」を膨出部16として使用することもできる。
図2に示すように、本実施の形態に係る軸部本体部11a、接続部14、可撓部15、膨出部16を有する軸部11は、合成樹脂により一体に形成されている。図3に示すように、本実施の形態に係る膨出部16から接続部14に至るまでの長さ寸法L1は、80mmである。
また、図2に示すように、膨出部16に綿球12aを固定し綿球部12を形成した場合には、綿球部12から接続部14に至るまでの長さ寸法L2は、82mmである。
本実施の形態に係る綿球12aは、コットン、ビニロン又はレーヨン製の脱脂綿、若しくは、ポリエステル、ナイロン等の化成品の繊維、又は、ポリエステル及びナイロン等を素材とする複合繊維により形成されている。本実施の形態に係る綿球12aは、綿状に形成されているが、布状であってもよい。
また、以上のような綿棒体10に対して、図2及び図3に示すように、本発明における他の実施の形態に係る綿棒30は、膨出部16から接続部14に至るまでの長さ寸法L1、綿球部12から接続部14に至るまでの長さ寸法L2の代わりに、夫々、長さ寸法L3、L4を有している。
長さ寸法L4は、清浄度検査として用いられるATP(汚染物質)ふき取り検査の検査機に挿入して使用する場合に適した長さ寸法である。
ここで、清浄度検査とは、手指や食品加工設備機器、医療器具等が十分に清浄に維持されているかどうかを調べる検査である。ATPふき取り検査とは、検査箇所を綿棒等でふき取り、綿棒等で採取したATP(汚染物質)を試薬と反応させ、反応による発光量を測定する検査法である。
具体的には、図3に示すように、本実施の形態に係る膨出部16から接続部14に至るまでの長さ寸法L3は、147mmである。また、図2に示すように、膨出部16に綿球12aを固定し綿球部12を形成した場合には、綿球部12から接続部14に至るまでの長さ寸法L4は、149mmである。
それ以外の構成については、綿棒体10の構成と同一であり、同一符号で表すことにより説明を省略する。
また、図4(a)に示すように、本実施の形態に係る接続部14は、軸部11よりも細径の円柱状に形成され、接続部14がカテーテル13の先端部20内に挿入され、カテーテル13の先端部20に接続固定されている場合を例に説明したが、図4(b)、(c)及び(d)に示すように、接続部14には種々の形態を採用することができる。
図4(b)に示す実施の形態に係る接続部14aは、軸部11の内方に円柱状に凹設され、カテーテル13の先端部20に挿入されたワイヤー21に接続固定されるように構成されている。
図4(c)に示す実施の形態に係る接続部14bは、軸部11と同一の径寸法の円柱状に形成され、接続部14bよりも内径が大きいカテーテル13bの先端部20に接続固定されるように構成されている。
図4(d)に示す実施の形態に係る接続部14cは、軸部11よりも細径の円柱状に形成されていると共にカテーテル13cの先端部20には凹部22が形成され、接続部14cは、カテーテル13cの凹部22に挿入され、熱収縮チューブ23により接続部14cとカテーテル13との接続部位が外方から被覆され固定されるように構成されている。
以下、本実施の形態に係る綿棒体10及び30の作用について、図を参照しながら詳細に説明する。
図1及び図4(a)に示すように、本実施の形態に係る綿棒体10及び30を使用する場合には、接続部14をカテーテル13の先端部20に挿入して固定する。
この際、本実施の形態に係る綿棒体10及び30にあっては、接続部14に長尺のカテーテル13を接続した場合には、カテーテル13を介して綿棒部24を使用することができる。
その結果、カテーテル13の先端部に綿棒部24を固定して、カテーテル13と共に被検者の体内へ挿入して綿棒体10、30として使用をすることができる。
図1〜図3及び図5に示すように、本実施の形態に係る綿棒体10及び30にあっては、軸部11の先端部に外力が作用した場合には、軸部11よりも細径に形成された可撓部15が撓むので、綿棒体10及び30を人体内に挿入した際に狭い箇所に通過させる際には、軸部11の先端部を撓ませながら通過させることができる。
その結果、内視鏡手術のように、被検者の体腔内において、臓器や血管の入り組んだ特に狭い箇所においても本実施の形態に係る綿棒体10及び30を使用することができる。
図2に示すように、本実施の形態に係る綿棒体10及び30にあっては、軸部11の先端部には膨出部16が設けられ、綿球部12は膨出部16に固定された綿球12aにより構成されているので、綿球12aが軸部11から抜けて脱落するといった事態を防止することができる。
また、図5に示すように、本実施の形態に係る綿棒体10及び30にあっては、軸部11の後端部から綿球部12に至るまで、軸部11の内部に貫通孔19が形成されるので、綿棒部24をカテーテル13と接続し、カテーテル13から薬液を注入した場合には、貫通孔19を介して綿球部12に前記薬液を含侵させることができる。
その結果、前記薬液が含侵した綿球部12を患部に接触させることにより、前記患部に前記薬液を塗布することができる。
従来の内視鏡手術にあっては、患部に薬液を噴霧することしかできなかったため、患部以外の場所にも薬液が付着してしまうといった事態が生じていたのに対して、本実施の形態に係る綿棒体10及び30にあっては、患部に薬液をピンポイントに塗布することができる。
また、図5に示すように、本実施の形態に係る綿棒体10及び30にあっては、軸部11の後端部から綿球部12に至るまで、軸部11の内部に貫通孔19が形成されるので、例えば、綿棒体10及び30を、カテーテル13を介して吸引ポンプと接続することもできる。この場合には、血液等の液体を綿球部12から貫通孔19を介して吸引することができる。
図1に示すように、本実施の形態に係る長尺部13は、カテーテルである場合を例に説明したが、前記構成に限定されず、内視鏡のほか、綿棒体10、30を内視鏡や食品工場のパイプの清掃及び生物学的検体の採取による清浄度検査に使用することができる。
図1〜図5に示すように、本実施の形態に係る綿棒体10,30は、軸部11とカテーテル部13とにより構成されている場合を例に説明したが、前記構成に限定されず、軸部11とカテーテル部13とが分割されておらず、一体に形成されていてもよい。
図1〜図3及び図5に示すように、本実施の形態に係る軸部11は、先端部に軸部11の一般部よりも細径に形成された可撓部15を、後端部に軸部11の一般部よりも細径の円柱状に形成された接続部14を、夫々、有している場合を例に説明したが、前記構成に限定されず、軸部11の先端部及び後端部が軸部本体部の一般部と同一の径寸法に形成されていてもよい。
この場合には、図4(c)に示すように、接続部14よりも内径が太径のカテーテル13に接続固定されるように構成することができる。
本発明は、綿棒体であり、産業上利用可能性を有している。
10、30:綿棒体
11:軸部
11a:軸部本体部
12:綿球部
12a:綿球
13、13b、13c:カテーテル
14、14a、14b、14c:接続部
15:可撓部
16:膨出部
18:膨出部の先端部
19:貫通孔
20:カテーテルの先端部
21:ワイヤー
22:凹部
24:綿棒部

Claims (2)

  1. 内視鏡及び細径のパイプに挿入して使用しうるように形成され、長尺のカテーテル部と、前記カテーテル部に接続固定された綿棒部とを備え、前記綿棒部は、軸部と、前記軸部の先端部に設けられた綿球部とを有し、
    前記軸部は、軸部本体部と、前記軸部本体部の先端部側に延設され、前記軸部本体部よりも細径であって先端に膨出部を有する可撓部と、前記軸部本体部の後端部側に設けられ、前記カテーテル部に接続する接続部とを有し、
    前記綿球部は前記膨出部に装着された綿球により形成され、
    前記軸部には、前記接続部の後端部に開口すると共に、前記綿球部に連通する貫通孔が前記軸部の長さ方向全域に亘って内部に形成されていることを特徴とする綿棒体。
  2. 前記カテーテル部は、可撓性を有する管状材により形成されていることを特徴とする請求項1記載の綿棒体。
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