JP2013233231A - 綿棒 - Google Patents

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Abstract

【課題】個々の使用者の口内や耳孔若しくは鼻腔などの目的部位に対して、使用時に柔軟に対応できる折曲変形自在な構成を有し、使い勝手の良い綿棒を提供する。
【解決手段】軸部2の一端部又は両端部に綿球4を取着して成る綿棒1において、軸部2をプラスチックにより中空状に形成するとともに、軸部2に蛇腹4を設けて軸部2を屈曲変形自在に構成する。前記綿球4は、先尖り形状に形成した化粧用の綿球を採用し得る。また、蛇腹4は軸部2の複数個所に形成される。さらに、軸部2は、複数本の軸材2aを互いに伸縮自在に連結して形成できる。
【選択図】図1

Description

本発明は家庭用(化粧用を含む)、医療・看護・介護用などとして使用される綿棒に関し、特に、使用者の夫々の使用態様の相違などに応じて軸部の形状を屈曲自在に変更できる綿棒に関するものである。
従来、綿棒は医療現場や家庭などにおいて、口内や耳孔若しくは鼻腔の内部を治療又は清掃等する際の補助具として使用されている。前記綿棒は、棒状の軸部と該軸部の端部に設けた綿球とから成る。軸部の材質としては一般に木質、紙材などが用いられ、また、綿球は脱脂綿を球状又は筒状に固めて形成されている。
前記綿棒は、一般に軸部が直線状に形成されているため、例えば口内や耳孔若しくは鼻腔などの目的部位まで綿棒の綿球を挿入させることが困難であった。その結果、口内や耳孔若しくは鼻腔などの目的部位に対し、十分な治療効果又は清掃効果を発揮できないことがあった。
上記問題を解決するため、綿球を取着した軸部の端部に屈曲成形部を形成したものが知れている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−57411号公報
しかし、上記特許文献1記載の綿棒は、軸部の端部に屈曲成形部を形成しているので、口内や耳孔若しくは鼻腔の奥部などのように、真っ直ぐな形状の綿棒では、綿球を適切に挿入できなかった目的部位を清掃、治療する場合でも、軸部の屈曲成形部の形状によっては前記目的部位に綿球を適切に当てることが可能になる。
しかし、前記口内や耳孔若しくは鼻腔の構造・形状や大きさ・寸法等は、個人差が大きいのみならず、前記綿球を当てる目的部位の位置、大きさ、形状の相違により大きく異なる。
そのため、一定の屈曲形状に製造された綿棒では、個々の使用者の口内や耳孔若しくは鼻腔の奥部などの目的部位に対して柔軟に対応することができず、十分な清掃効果、治療効果などを発揮できないという問題があった。
そこで、本発明は上記の技術背景に鑑みなされたもので、使用時に、各使用者の個人差などで異なる口内や耳孔等の目的部位に対して、柔軟に対応するべく屈曲変形可能な軸部を有する、使い勝手の良い綿棒を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、軸部の一端部又は両端部に綿球を取着して成る綿棒において、前記軸部をプラスチックにより中空状に形成するとともに該軸部に蛇腹を設けることにより、該軸部を屈曲変形自在に構成したことを特徴とする綿棒を提供する。
この構成によれば、軸部を屈曲変形自在に構成したので、綿棒で例えば口内や耳孔等の目的部位を清掃、治療(消毒を含む)する際は、前記目的部位の位置、大きさに応じて軸部を最適形状に屈曲変形させることにより、軸部の端部側の綿球を口内や耳孔等の内部に挿入して目的部位に正確に当てることが可能になる。
請求項2記載の発明は、前記軸部の一端部又は両端部に取着した前記綿球が、先尖り形状に形成した化粧用の綿球であることを特徴とする請求項1記載の綿棒を提供する。
この構成によれば、軸部の少なくとも一端部に化粧用の綿球を設けたので、例えばメイク落としや、アイライン、アイシャドウ、マスカラなどちょっとしたメイク直しなどに使用できる。
請求項3記載の発明は、前記軸部は、その複数個所に蛇腹が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の綿棒を提供する。
この構成によれば、蛇腹は軸部の中間部又は端部近傍部の複数個所に形成される。これにより、軸部を多段階に屈曲変形させて、綿球を当てる目的部位の位置などに応じた最適形状に任意に設定変更して使用することができる。
請求項4記載の発明は、前記軸部は、複数本の軸材を互いに伸縮自在に連結して成ることを特徴とする請求項1,2又は3記載の綿棒を提供する。
この構成によれば、軸部の端部側の綿球を口内、耳孔または鼻孔などの目的部位に当てて使用する際、当該使用態様に適した長さに軸部の長さ寸法を伸縮変更して使用できる。
請求項1記載の発明は、使用者によって位置や大きさ等が異なる口内や耳孔等の目的部位を清掃、治療する場合でも、当該目的部位の位置、大きさ等に応じて、軸部を所要形状に屈曲変形させることにより、綿球を目的部位に正確に当てることができる。したがって、前記目的部位に対して十分な清掃、治療効果を発揮させることができる。
請求項2記載の発明は、前記軸部に化粧用の綿球を取着したので、請求項1記載の発明の効果に加えて、アイラインやアイブロウをぼかしたり、クレンジングを含ませて、はみ出してしまったり付けすぎてしまったメイクを取り除いたり、或いは、細かいメイクの修正を行うことができきる。また、軸部の一端部に掃除用の綿球を設け、軸部の他端部に化粧用の綿球を設けることもできる。
請求項3記載の発明は、軸部を複数箇所で所要角度に屈曲させて、綿棒の全体形状を口内や耳孔等の目的部位と対応可能な所要形状に適宜変更できるので、請求項1又は2記載の発明の効果に加えて、口内や耳孔等の奥まった部位であっても、綿球を正確に当てることができ、以って、十分な清掃、治療、化粧直し等を一層容易に行うことができる。
請求項4記載の発明は、綿棒の使用態様に適した長さに軸部の長さを変更できるので、請求項1,2又は3記載の発明の効果に加えて、綿棒を異なる態様で使用する場合であっても、綿棒の使い勝手が更に向上する。
本発明の第一実施例に係る綿棒を示し、(a)〜(c)、(f)は軸部の一箇所に蛇腹を形成した説明図、(d)または(e)は軸部の複数箇所蛇腹を形成した実施形態の説明図。 本発明の第二実施例に係る綿棒を示し、(a)〜(c)、(f)、(g)は軸部の一箇所に蛇腹を形成した説明図、(d)または(e)は軸部の複数箇所に蛇腹を形成した実施形態の説明図。 本発明に係る伸縮可能な連結タイプの軸部を示す説明図。 本発明に係る軸部を示し、(a)、(b)はそれぞれ異なる種類の着色やカラー模様を軸部に施した実施形態の説明図。 本発明に係る軸部の端部に綿球を間接的に取り付ける実施形態を示す説明図。
本発明は、使用時に、各使用者の個人差によって異なる口内や耳孔等の目的部位に対して、全体形状を柔軟に対応させるべく屈曲変形させることができる、使い勝手の良い綿棒を提供するという目的を達成するため、請求項1記載の発明では、軸部の一端部又は両端部に綿球を取着して成る綿棒において、前記軸部をプラスチックにより中空状に形成するとともに該軸部に蛇腹を設けることにより、該軸部を屈曲変形自在に構成したことを特徴とする。
以下、本発明に係る綿棒の実施形態について、図1乃至図5を参照しながら詳細に説明するが、本発明の実施態様に係る綿棒は、蛇腹を有する中空直線状の軸部と、該軸部の両端部に取着して成る綿球とから構成されている。
軸部に対する蛇腹の長さ、位置又は形成部位の個数は特に限定されず、綿棒の仕様、用途、種類などに応じて任意に形成でき、また、軸部は着色乃至色分け模様を適宜付加しうる。
また、前記蛇腹は、軸部の中間部又は端部近傍にて折り曲げ可能な部位として機能し、蛇腹部位において綿棒の軸部を任意の方向と角度で折り曲げることができる。従って、使用者は当該使用部位により、使用時における個々の仕様態勢に応じて軸部の形状に自由に設定変更できる。
軸部の素材としては、とうもろこしなどのでんぷんから得られるポリ乳酸を原料とする植物由来の生分解性樹脂を採用でき、之によれば、生分解性であるので、使用後は生ゴミと同様にコンポストで処理できる。
図1は、本発明の第一実施例に係る綿棒を示す平面図である。図1(a)に示すように、綿棒1は、所定の長さを有する軸部2を備え、軸部2は合成樹脂、例えばポリプロピレンにより真っ直ぐなストロー状に作製されている。軸部2の一端部は把持部とされ、軸部2の略中央部又は端部近傍は、屈曲変形自在かつ伸縮自在に構成されている。
具体的には、図1(a)、(b)または(c)に示すように、軸部2の軸方向の略中央部又は端部近傍の一箇所には蛇腹3が形成されている。
この蛇腹3は、図1(d)または(e)に示すように、軸部2の略中央部及び端部近傍のいずれかの二箇所又は三箇所以上に形成することができる。この構成によれば、蛇腹3を形成した複数箇所において、軸部2を任意方向に容易に折り曲げることができる。
このように、蛇腹3は伸縮部位ないし屈曲部位として機能する。従って、軸部2は、前記蛇腹3の部位にて任意方向に任意角度で屈曲変形させることができると共に、軸部2の長さを適宜伸縮させることができる。
従って、軸部2の形状は、例えば略S字形状、略弓形状または鉤形などの異形状に適宜変更させることができる。つまり、綿棒1の全体形状について設定変更の自由度を高めて、綿棒1の使い勝手が著しく向上する。
図1の実施形態では、軸部2の他端部には綿球4が接着されている。綿球4は丸味を帯びるように膨らみ、吸水力を有する綿繊維から成る。依って、綿球4には消毒薬や治療液などの薬剤を保持させることができる。
綿球4には、必要に応じて抗菌加工、粘着加工、ウェット加工などを施すことができ、更に、綿球4の形状は、ベビー用の綿棒1では細い球状に形成でき、綿棒1の用途などにより、水滴型、段付き型等の異形状に形成することもできる。また、綿球4は、医療用の綿棒1であれば、レーヨンの綿や特殊な合成繊維を採用し得る。
さらに、綿球4には特殊なオイルや香料を染み込ますことも出来る。さらにまた、一般家庭用の綿棒1においては、外耳道を掻く場合以外に、顔の化粧を行う場合、或いは幼児の浣腸を行う場合にも使用される。図1(f)に図示する綿球4は、先尖り形状に形成した化粧用の綿球を示す。なお、綿球4の代わりにスポンジを取着することもできる。
このように、本実施例に係る綿棒1は、軸部2を屈曲変形自在かつ伸縮自在に構成されている。従って、この綿棒1を使用して、例えば耳又は鼻の孔内の病変部に消毒液又は治療液を塗布する場合は、次のようにして行うことができる。
即ち、使用者は耳等の孔部内の目的部位に応じて、蛇腹3の形成位置にて軸部2を適宜伸縮させつつ所要角度に折り曲げることにより、軸部2の線形状を自由に変更する。そのため、軸部2の端部に設けた綿球4を耳等の孔部形状に沿ってスムーズに挿入させて、耳孔等の内奥の目的部位に綿球4を正確かつ容易に当てることができる。
斯くして、使用者は、例えば耳等の孔部内奥の病変部に対して、綿棒1の綿球4に染み込ませた消毒液や治療薬等の薬液を正確に塗布でき、十分な消毒効果又は治療効果を発揮させることができる。
図2は、本発明の第二実施例に係る綿棒を示す平面図である。本実施例の特徴は、軸部2の両端部に綿球4,4を取着(接着)したことにある。その他の構成は、前記実施例と同様であるので、上記符号と同一符号を付して、その詳細説明を省略するものとする。
図2(a)に示すように、中空直線状の軸部2の一端部と他端部にはそれぞれ綿球4、4が取り付けられている。また、図2(a)、(b)または(c)に示すように、軸部2の略中央部又は端部近傍の一箇所若しくは複数箇所には、所要個数の蛇腹3が形成されている。従って、軸部2は、単数又は複数の蛇腹3の形成部位にて任意方向に任意角度で屈曲変形させることができると共に、軸部2の長さを適宜伸縮させることができる。
なお、図2(f)に図示する綿球4、4は、先尖り形状の化粧用の綿球を軸部2の両端部に取り付けた構成例を示す。また、図2(g)は、軸部2の一端部、他端部に、先端形状が互いに異なる化粧用の綿球4a、4bを取り付けた構成例を示す。
図2の実施形態においても、前記実施例と同様に、耳等の孔部の曲げ形状に応じて、蛇腹3を伸縮させつつ折り曲げて、軸部2の線形状を自由に変えることにより、例えば綿棒1の綿球4を耳等の孔部形状に沿って挿入させて、当該孔部の内奥部位に綿球4を正確に当てることができる。
本実施例に係る綿棒1は、軸部2の両端部に綿球4,4を設けたので、前記実施例に比べて綿棒1の使用寿命を2倍に長くすることができる。
図1又は図2の実施例において、前記軸部2は、図3に例示するように、口径の異なる複数本の軸材2a、2bを互いに伸縮自在に連結させて形成しても良い。この構成によれば、各使用者による綿棒1の使用態様に応じて軸部2の長さを適宜変更して使用することができる。
さらに、図4(a)、(b)に示すように、プラスチック製の軸部2は、綿棒1の仕様や用途の種類に応じて、異なる種類の着色やカラー模様を施すことができる。
叙上の如く本発明によると、軸部をプラスチックにより中空状に形成するとともに該軸部に蛇腹を設けることにより、該軸部を屈曲変形自在に構成したので、綿棒で例えば口内や耳孔等の目的部位を清掃、治療する際は、前記目的部位の位置、大きさに応じて軸部を所要形状に屈曲変形させることができる。
そのため、軸部の端部側の綿球を口内や耳孔等の内部に挿入して目的部位に正確に当てることが可能になる。斯くして、使用者によって位置や大きさ等が異なる口内や耳孔等の目的部位を清掃、治療する場合でも、当該目的部位の位置、大きさ等に応じて、軸部を所要形状に屈曲変形させて、綿球を目的部位に正確に当てることができ、以って、前記目的部位に対して十分な清掃、治療効果を発揮させることができる。
前記軸部の一端部又は両端部に、先尖り形状の化粧用綿球を取着した場合は、例えばメイク落としや、アイライン、アイシャドウ、マスカラなどのメイク直し、あるいは、綿球に、クレンジングを含ませて、はみ出したメイクを取り除いたり、あるいは、細かいメイクの修正を行うことができる。なお、軸部の一端部に掃除用の綿球または吸水性素材材を設け、且つ、軸部の他端部に化粧用の綿球を設けることもできる。
本発明では、蛇腹は軸部の中間部又は端部近傍部の複数個所に形成できる。この構成によれば、綿球を当てる目的部位の位置などに応じて、軸部を複数箇所で所要角度に屈曲させて、口内や耳孔等の目的部位と対応可能な所要形状に綿棒の形状を変更できる。従って、口内や耳孔等の奥まった部位であっても、綿球を正確に当てることができるので、十分な清掃、治療、化粧直し等を一層容易に行うことができる。
さらに、複数本の軸材を互いに伸縮自在に連結して軸部を形成した綿棒では、綿棒の使用態様に適合すべく、軸部の長さを適宜伸縮変更して使用できる。依って、綿棒を異なる態様で使用する場合であっても、綿棒の使い勝手が更に向上する。
更に上記実施例において、綿棒の仕様や用途に応じて、軸部に異なる彩色またはカラー模様を施すことができる。これにより、軸部に付された着色またはカラー模様の種類によって、多種類の綿棒が一箇所に存在していても、綿棒の仕様や用途の種類を容易に識別できる。従って、誤った種類の綿棒を使用する虞が無くなる。
本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
上記各実施例においては、綿球は、軸部の端部に直接取り付けたが、本発明は之に限定されず、該軸部の端部に綿球を他の部材を介して間接的に取り付けることもできる。
例えば、図5に示すように、紙材等の吸水性軸材5の一端部に綿球4を取着し、該吸水性軸材5の他端部を前記軸部2の端部に連結しても良い。このように構成すると、吸水性軸材5を含む綿球4全体の吸水性能が更に増大する効果が生じる。
本発明は、身体の各部を清掃、治療、化粧するための綿棒に限らず、生物化学実験の検体採取用或いは機械装置の清掃用の用具としても利用可能である。
1 綿棒
2 軸部
2a 軸材
3 蛇腹
4,4a,4b 綿球
5 吸水性軸材


Claims (4)

  1. 軸部の一端部又は両端部に綿球を取着して成る綿棒において、前記軸部をプラスチックにより中空状に形成するとともに該軸部に蛇腹を設けることにより、該軸部を屈曲変形自在に構成したことを特徴とする綿棒。
  2. 前記軸部の一端部又は両端部に取着した前記綿球が、先尖り形状に形成した化粧用の綿球であることを特徴とする請求項1記載の綿棒。
  3. 前記軸部は、その複数個所に蛇腹が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の綿棒。
  4. 前記軸部は、複数本の軸材を互いに伸縮自在に連結して成ることを特徴とする請求項1,2又は3記載の綿棒。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018082838A (ja) * 2016-11-22 2018-05-31 有限会社佐藤化成工業所 綿棒体
WO2023164471A1 (en) * 2022-02-23 2023-08-31 Emed Labs, Llc Safety medical swabs

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