JP6597886B2 - 電子デバイス - Google Patents

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Description

本発明は、基板の主面に形成された電極を備える電子デバイスに関する。
近年の半導体素子の外部端子の高密度化に伴い、この種の半導体素子の電気検査が可能なプローブカード用の配線基板の開発が進められている。例えば、特許文献1に記載のセラミック配線基板100は、複数のセラミック絶縁層101aが積層されてなるセラミック層101と、複数の絶縁樹脂層102aが積層されてなる樹脂層102とを備え、セラミック層101上に樹脂層102が積層された構造となる。樹脂層102は、絶縁樹脂層102aと配線層103が交互に積層され、絶縁樹脂層102aの上下に位置する各配線層103間がビア導体104で接続される。また、最下層の絶縁樹脂層102aに形成されたビア導体104と、セラミック配線基板100の上面に露出した内部配線105の端部とが電気的に接続される。
このようなプローブカードに搭載される配線基板100において、絶縁樹脂層102aの表面(絶縁樹脂層102aの表面のうちセラミック層101との対向面と反対側の面)に配置される配線層103aには、プローブピンが接続される。
特開2011−108959号公報(段落0027〜0030、図1等参照)
しかしながら、配線基板100の構造において、絶縁樹脂層102aの表面に位置する配線層103aが小さい場合には、プローブピンが配線層103aの所定の位置に接触できないことがある。例えば、配線層103aではない位置にプローブピンが接触してしまったり(踏み外し)、配線層103aの端部にプローブピンが接触し、配線層103aの端部が破損してしまったりする問題がある。
本発明は、上記した課題に鑑みてなされたものであり、主面に電極が形成された電子デバイスにおいて、電極表面の周縁に突起部を形成することにより、プローブピンの踏み外しや電極の破損を低減することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明の積層配線基板は、基板と、該基板の主面に形成された電極とを備えた電子デバイスにおいて、前記電極の表面の周縁に突起部が形成されており、前記突起部は、頂点と、前記頂点から前記電極の周縁の外側に向かう第1傾斜面と、該第1傾斜面と反対に前記頂点から前記表面の内側に向かう第2傾斜面を有し、前記第2傾斜面の前記電極の表面に対する傾斜角度は、前記第1傾斜面よりも小さいこと特徴としている。
この構成によると、電極の周縁に設けられた突起部がプローブピンを接触させる際のガイドとなり、プローブピンが電極の端部に接触しそうになった場合に、プローブピンを突起部の内側に誘導する、もしくは電極の外側にそらすことにより、プローブピンが電極端部に接触して、電極の破損や外観異常となるのを防止することができる。さらに、突起部の形状が斜面になっているため、突起部付近にプローブピンが接触した場合に、斜面に沿ってプローブピンをガイドすることが可能であり、プローブピンが第2傾斜面に沿って電極の内側に誘導される場合は、電極にプローブピンを確実に接触させることができる。また、第2傾斜面の電極表面に対する傾斜角度を第1傾斜面よりも小さくすることにより、プローブピンが突起部の頂点付近に接触した場合に、外側に誘導されやすくなるため、電極の破損をより確実に防止することができる。
また、前記突起部が、前記周縁を一周するように形成されていてもよい。この場合、プローブピンのガイドとなる突起部が電極の周縁を囲むように配置されるため、より効率的にプローブピンを電極の内側または外側に誘導することができ、電極の破損を防止することができる。
また、前記電極は複数のめっき層で形成されていてもよい。この場合、めっきを実施する際の電流密度や添加物を調整することにより、突起部を容易に形成することができる。
また、前記電極における周縁部は、前記電極のうち前記周縁部よりも内側に位置する部分よりも厚くてもよい。この場合、電極の周縁部が内側よりも厚く形成されているため、電極の周縁部がプローブピンのガイドとなり、電極の破損を防止することができる。
前記基板は、複数のプローブピンが接続されるプローブカード用積層配線基板であって、前記基板は、複数のセラミック層が積層されてなるセラミック積層部と、前記セラミック積層部の表面に設けられた樹脂部とを備え、前記電極は、前記樹脂部の主面に設けられていてもよい。この場合、耐久性が高く、かつ、マザー基板との接続信頼性の高いプローブカードを提供することができる。
本発明によれば、基板の主面に形成された電極の周縁に突起部を設けることで、プローブピンが電極の端部付近に接触した場合に、突起部がガイドとなり、プローブピンを電極の外側もしくは内側に誘導することで、電極の端部にプローブピンが当たって電極が破損するのを防止することができる。
本発明の第1実施形態にかかる電子デバイスの断面の拡大図である。 図1の電子デバイスの一部を拡大した図である。 図1の配線基板の製造方法を示す図である。 本発明の第2実施形態にかかる配線基板の製造方法を示す図である。 本発明の第2実施形態にかかる配線基板の製造方法を示す図である。 従来の配線基板の断面図である。
<第1実施形態>
本発明の第1実施形態にかかる電子デバイス1aについて、図1および図2を参照して説明する。なお、図1は電子デバイス1aの断面の拡大図、図2は図1の電子デバイス1aの電極の一部を拡大した図である。
この実施形態にかかる電子デバイス1aは、配線基板2の主面20に複数の電極3が形成され、例えば、半導体素子などの非検査物の電気検査に使用されるプローブカードに搭載されて使用される。図1に示すように、電子デバイス1aは、配線基板2と配線基板2の主面20に形成された電極3により構成される。配線基板2と電極3の間には給電膜4が形成されている。なお、プローブカードに搭載される電子デバイス1aには、通常複数の電極が形成されるが、そのうちの1つの電極を拡大した図を用いて説明する。
配線基板2は、例えば、ホウケイ酸系ガラスを含有するセラミック(例えば、アルミナなど)を主成分とする低温同時焼成セラミック(LTCC)、高温焼成セラミック(HTCC)など、種々のセラミックで形成することができる。また、配線基板2は多層構造であってもよい。
配線基板2の主面20には、給電膜4が形成されている。これは、電解めっきを実施する際に給電を行うためのもので、TiもしくはCuがスパッタにより成膜されている。さらに給電膜4に複数のめっき層からなる電極3が形成されている。電極3は、Cuめっき層3a、Niめっき層3bおよびAuめっき層3cにより構成される。各めっき層3a〜3cはそれぞれ、電解Cuめっき、電解Niめっき、電解Auめっきにより形成される。
電極3の表面30には、その周縁を一周するように突起部5が形成されている。この実施形態では、各めっき層3a〜3cにそれぞれ、凸部5a〜5cが形成されることにより突起部5が形成されている。図2に示すように、配線基板2の主面20に垂直な方向から見たときに、突起部5は、第1傾斜面6aと第2傾斜面6bとを有する。また、電極3の表面30に対する第2傾斜面6bの傾斜角度60bは、第1傾斜面6aの傾斜角度60aよりも小さく形成され、第1傾斜面6aが第2傾斜面6bよりも急峻となっている。
(配線基板の製造方法)
次に、電子デバイス1aの製造方法を、図3を参照して説明する。まず、図3(a)に示すように、配線基板2を準備し、配線基板2の主面20に給電膜4を形成する。給電膜4は、TiもしくはCuをスパッタにより成膜して形成する。その後、給電膜4上にめっきレジスト7を形成する。めっきレジスト7は、例えば、エポキシ樹脂などの感光性樹脂を、所定の位置に塗布し、露光、現像して形成することができる。次に、電極3のCuめっき層3aを電解Cuめっきにより形成する。このとき、めっきの条件を調整することにより、Cuめっき層3aの周縁部に凸部5aが形成されるようにする。条件の調整は、例えば、電流密度を高くしたり、添加物の種類や比率を調整する等の方法がある。
次に、図3(b)に示すように、Cuめっき層3a上に電解Niめっき処理を実施し、Niめっき層3bを形成する。次に、図3(c)に示すように、Niめっき層3b上に電解Auめっき処理を実施し、Auめっき層3cを形成する。この時、Cuめっき層3aに形成された凸部5aに沿って、Niめっき層3b、Auめっき層3cにもそれぞれ凸部5b、5cが形成される。
その後、図3(d)に示すように、めっきレジスト7を剥離する。次に、図3(e)に示すように、給電膜4のめっきレジスト7に覆われていた領域、すなわち、電極3から露出する給電膜4をエッチングにより除去することにより、電子デバイス1aが完成する。
したがって、上記した実施形態によれば、電極3にプローブピンを接触させる際に、電極3の表面30の周縁部に形成された突起部5がガイドとなり、プローブピンを電極の外側に誘導し、電極3の端部にプローブピンが当たり、電極3が破損してしまうことを防止することができる。また、プローブピンを電極3の内側に誘導し、プローブピンを電極3の中央付近に接触させることもできる。
また、突起部5が第1傾斜面6aと第2傾斜面6bを有することにより、プローブピンが電極3の端部付近に接触しそうになった場合に、電極3の外側または内側への誘導をスムーズに行うことができる。また、第2傾斜面6bの傾斜角度60bを第1傾斜面6aの傾斜角度60aよりも小さく形成することにより、プローブピンが突起部5の頂点付近に接触しそうになった場合に、外側へ誘導されやすくなり、電極3の破損や変形を防止することができる。
また、電極3を複数のめっき層で形成することにより、電極3の表面30に容易に突起部5を形成することができる。
なお、突起部5の高さは、電極3の平坦な部分の厚みと比較して、10%以上高くなるように形成するとよい。突起部5の高さが十分でない場合には、プローブピンを誘導する効果が十分に得られない場合がある。
<第2実施形態>
本発明の第2実施形態にかかる電子デバイス1aについて、図4および図5を参照して説明する。なお、図4および図5は、電子デバイス1aの製造方法を示す図である。
この実施形態にかかる電子デバイス1bが、図1、図2を参照して説明した第1実施形態と異なるところは、Cuめっき層3aには凸部が形成されていないこと、および電子デバイス1aの製造方法が異なることである。その他の構成は第1実施形態の電子デバイス1aと同じであるため、同一符号を付すことにより説明を省略する。
(配線基板の製造方法)
この実施形態にかかる電子デバイス1bの製造方法を、図4、図5を参照して説明する。まず、図4(a)に示すように、配線基板2を準備し、主面20に給電膜4を形成する。給電膜4は、TiもしくはCuをスパッタにより成膜して形成する。その後、給電膜4上にめっきレジスト7を形成する。めっきレジスト7は、例えば、エポキシ樹脂などの感光性樹脂を、所定の位置に塗布し、露光、現像して形成することができる。次に、電極3のCuめっき層3aを電解Cuめっきにより形成する。次に、図4(b)に示すように、Cuめっき層3a上に、電解Niめっき処理を実施し、Niめっき層3bを形成する。
次に、図4(c)に示すように、図4(b)で形成したNiめっき層3b上にNiめっきレジスト8を形成する。Niめっきレジスト8も、エポキシ樹脂などの感光性樹脂を露光、現像して形成することができる。なお、Niめっきレジスト8は、この後の工程で形成する突起部5の形状に合わせて、例えば、テーパー状に形成されていてもよい。
次に、図4(d)に示すように、図4(b)で形成したNiめっき層3b上に再度電解Niめっきを実施して、凸部5bを形成する。この時、めっきの条件を調整して、凸部5bの中央部が膨らむように形成する。条件の調整は、例えば、電流密度を変更したり、添加物の種類や比率を調整する等の方法がある。
その後、図4(e)に示すように、Niめっきレジスト8を除去した後、図4(f)に示すように電解Auめっき処理を実施して、Auめっき層3cを形成する。この時、Niめっき層3bに形成された凸部5bの形状により、Auめっき層3cにも凸部5cが形成される。
次に、図5(a)に示すように、めっきレジスト7を剥離する。次に、図5(b)に示すように、給電膜4のめっきレジスト7に覆われていた領域、すなわち、電極3から露出する給電膜4をエッチングにより除去することにより、電子デバイス1bが完成する。
したがって、上記した実施形態によれば、実施形態1と同様の効果を得ることができる。
なお、本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、上記したもの以外に種々の変更を行うことが可能である。例えば、上記した実施形態では、Cuめっき層3aまたはNiめっき層3bに電解めっきを実施するときに、凸部5aまたは凸部5bを形成したが、例えば、Cuめっき層3aやNiめっき層3bには凸部を形成せず、Auめっき層3cにだけ凸部5cを形成してもよい。
また、上記した実施形態では、電極3は複数のめっき層で形成されているが、電極3がめっき以外で形成されていてもよい。
本発明は、上記したプローブカードの配線基板に限らず、表面に電極が形成された種々の電子デバイスに適用することができる。
1a、1b 電子デバイス
2 配線基板
3 電極
5 突起部
6a 第1傾斜面
6b 第2傾斜面

Claims (5)

  1. 基板と、該基板の主面に形成された電極とを備えた電子デバイスにおいて、
    前記電極の表面の周縁に突起部が形成されており、
    前記突起部は、頂点と、前記頂点から前記電極の周縁の外側に向かう第1傾斜面と、該第1傾斜面と反対に前記頂点から前記表面の内側に向かう第2傾斜面を有し、
    前記第2傾斜面の前記電極の表面に対する傾斜角度は、前記第1傾斜面よりも小さいことを特徴とする電子デバイス。
  2. 前記突起部が、前記周縁を一周するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電子デバイス。
  3. 前記電極は複数のめっき層で形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電子デバイス。
  4. 前記電極における周縁部は、前記電極のうち前記周縁部よりも内側に位置する部分よりも厚いことを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の電子デバイス。
  5. 前記基板は、複数のプローブピンが接続されるプローブカード用積層配線基板であって、
    前記基板は、複数のセラミック層が積層されてなるセラミック積層部と、前記セラミック積層部の表面に設けられた樹脂部とを備え、前記電極は、前記樹脂部の主面に設けられていることを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の電子デバイス。
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