JP6592084B2 - 長尺の食品を製造するための方法および装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば麺類および異なるタイプの長尺の(elongate)パスタ類のような長尺の食品を製造することに関する。より正確には、本発明は、製造されるべき食品の生地をローラーの間で圧縮することによりそのような食品を製造するための方法および装置に関する。
家庭に販売される先行技術の麺およびパスタ製造機は、二つの異なる主要原理により作動する。第一の作動原理は、押し出しであり、これは、密構造の最終製品を製造する傾向にあり、厳密な意味での麺類よりもスパゲティとより調和する。この第一の作動原理により作動する機械は、しばしば自動であるが、概して騒々しく、かつ使用後に清掃することが困難である。
第二の作動原理は、圧縮による延伸であり、これは、厳密な意味での麺類とより適切に対応する最終製品を製造する。家庭に販売されるこのタイプの機械は、手動で作動するか、または圧縮ローラーのような圧縮手段を作動させるためのモーターを用いることもある。
麺類の商業生産用の先行技術の機械は、生地材料および生地材料から形成されるシートを圧縮するための一対以上のローラーを含む。これらの商業用機械の構造は複雑であり、費用は高く、それらの寸法は大きい。
CN 2627834 Yには、麺類を製造するための装置および方法が開示されている。該装置は、少なくとも一つの固定されたローラーおよび調節可能なローラーならびに圧縮された生地をローラーの間に戻すように運ぶための二つのベルトコンベヤーを含み、生地はローラーの側に形成される入口ポートを通じて圧縮のためにローラーの間に供給され、一対のローラーの間を通過した生地は、二つのベルトコンベヤーを用いて前記ローラーに戻るように導かれる。
CN 1097270 Aには、生地ベルト(dough belt)、すなわち延伸された食品、を製造するための装置が開示されている。該装置は、圧縮のために混合された生地を製造するための混合容器および混合手段、ならびにローラーの間で混合された生地を圧縮するための一対のローラー、ならびに圧縮され、したがって延伸された生地を一対のローラーの間に戻すように運ぶための二つのベルトコンベヤーを含む。
CN 203251863 Uには、延伸された食品を製造するための装置が開示されている。該装置は、ローラーの間で生地を圧縮するための一対のローラー、および圧縮され、したがって延伸された生地を一対のローラーの間に戻すように運ぶための二つのベルトコンベヤーを含む。一対のローラーのローラーは、ローラー間の距離が調節可能であるように固定されている。
本発明は、家庭での使用および商業用の使用の両方のための、これらのタイプの長尺の食品を製造するための新規な方法および装置を提供する。
麺類やパスタのような長尺の食品を製造するための本発明の方法では、生地が混合され、混合された生地が一対のローラーの間で圧縮され、ここで、混合された生地は、圧縮のために一対のローラーの間に供給され、一対のローラーの間を通過した生地が、少なくとも二つのベルトコンベヤーを用いて前記一対のローラーの間に戻るように導かれる。
本発明において、特徴部「混合された生地」は、乾燥した粗い既成の材料を意味し、そこから圧縮により長尺の食品が製造される。この種の既成の材料の例は、異なるタイプの麺およびパスタの生地を含む。混合された生地は、好ましくはまた、ローラー間で圧縮され、ベルトコンベヤーを用いて運ばれ得るが、生地がこれらの部材に付着しないようになっている。
本発明の方法では、前記一対のローラーの間での生地の圧縮は、二段階で起こり、ここで、第一の段階では、生地が、一対のローラーを通過する生地の連続ベルト(continuos belt)を形成するために、一対のローラーにより圧縮され、かつ延伸され、第二の段階では、一対のローラーの後の第一のコンベヤーベルトが、一対のローラーから少なくとも部分的に離れる方向に移動し、生地のベルトが一対のローラーの間で圧縮され続ける一方で、生地の連続ベルトの一部がぶらさがったままとなるようにし、同時に、一対のローラーのローラー間の距離の漸次的な減少が開始される。
本発明の方法の一態様では、第二の圧縮段階の後で、生地の連続ベルトが、カッターで、一対のローラーのローラーのうちの一つに対して、生地の連続ベルトの長さ方向に関して横方向にカットされる。カッターはまた、生地のベルトの切口を導くために用いられてもよい。
本発明の方法の一態様では、生地の連続ベルトのカットの後で、生地のベルトが長さ方向にカットされて、細長い片(strips)になる。
本発明はまた、麺類およびパスタのような長尺の食品を製造するための装置を提供し、該装置は、混合された生地をローラー間で圧縮するための一対のローラー、および圧縮され延伸された生地を一対のローラーの間に戻すように運ぶための少なくとも二つのベルトコンベヤーを含む。
本発明の装置では、一対のローラーの後の第一のベルトコンベヤーは、ベルトコンベヤーを一対のローラーから離れる方向に移動させるために、少なくとも部分的に移動可能であるように装置に固定されている。これは、圧縮され延伸された生地のベルト用のより長い通路を提供する。
本発明の装置の一態様では、一対のローラーのローラーは、装置の作動中にローラー間の距離を調節するために、装置に調節可能に固定されている。これは、生地のベルトのさらなる圧縮および延伸を提供する。
本発明の装置の一態様では、装置は、圧縮用の混合された生地を製造するための混合容器および混合手段を含む。この態様は、麺類およびパスタのような延伸された食品を製造するために、必要とされる材料が混合容器に加えられることのみを必要とする、自動装置を提供する。
本発明の装置の一態様では、装置は、圧縮され延伸された生地を、ローラーのうちの一つに対して、延伸された生地の長さ方向に関して横方向にカットするためのカッターを含む。カッターはまた、延伸された生地の切口を導くために用いられてもよい。
本発明の装置の一態様では、装置は、圧縮され延伸された生地を長さ方向に細長い片にカットするカット手段を含む。
本発明による方法を規定する特徴は、請求項1により正確に開示され、本発明による装置を規定する方法は、請求項5により正確に開示される。従属項は、本発明の有利な態様および特徴を開示する。
本発明の例示的態様およびその利点が、実施例の意味で、添付の図面を参照して、以下でより詳細に説明される。
図1A−1Cは、本発明の装置の一態様を概略的に示す。 図1A−1Cは、本発明の装置の一態様を概略的に示す。 図1A−1Cは、本発明の装置の一態様を概略的に示す。
本発明の装置1の一態様を示す図1A−1Cのうち、図1Aは、端面図として装置を示し、図1Bは、図1Aに示されるA−A線に沿った装置の断面を示し、図1Cは、斜視図として装置を示す。図中、装置1は、装置の内部部品を示すために、支持ケース(supporting encasing)なしで示されている。
装置1は、混合手段3を有する混合容器2を含み、該混合手段は、麺またはパスタの生地のような生地を混合するために、容器内に突起を有するシャフトからなる。混合容器2内では、混合されるべき小麦粉または他の生地の乾燥物質が、混合手段3を用いて、例えば水および生卵のような液状または半液状の材料と混合される。混合容器2および混合手段3は、装置1に取り外し可能なように取り付けられており、それらは容易に装置から取り外され、洗浄され得るようになっている。
混合された生地が準備できるとすぐ、準備のできた混合された生地が一対の回転ローラー4,4’上に落ちることを可能にするために、二つのヒンジ式ハッチから形成される混合容器2の底部が開かれる。混合された生地は、回転する一対のローラー4,4’の間を通過し、該回転する一対のローラーは、混合された生地をその回転運動により圧縮し、かつ延伸し、こうして混合された生地をローラーの間に強引に通す。一対のローラー4,4’の後には板状部材5があり、該板状部材は、一対のローラーの間を通過した圧縮され延伸された生地の端部を第一のベルトコンベヤー6上に導く。第一のベルトコンベヤー6は、圧縮され延伸された生地の端部を第二のベルトコンベヤー7上に移動させる。第一のベルトコンベヤー6の遠位端は、第二のベルトコンベヤー7の端部の周りで向きを変え、ベルトコンベヤー6および7のベルトはこの領域で互いに接触しているか、ベルトの表面は互いに非常に近接している。これは、圧縮され延伸された生地の端部が第二のベルトコンベヤー7上で向きを変えられることを可能にする。第二のベルトコンベヤー7は、その後、さらなる圧縮のために、圧縮された混合された生地の端部を一対のローラー4,4’の間に戻るよう移動させる。この工程は、圧縮された混合された生地の連続したリングが形成されるまで続き、該リングは、一対のローラー4,4’の間から第一のベルトコンベヤー6および第二のベルトコンベヤー7を通って一対のローラーの間に戻るまで回転する。麺類の生地のように粗く塊の多い混合された生地の場合、連続した均一な生地のベルトリングが形成されるのに、一対のローラー4,4’の間での混合された生地部分の回転と圧縮の繰り返しが何回か必要となるかも知れない。
図面の態様では、第一のベルトコンベヤー6は、適切な締め付けローラー10を備えている。締め付けローラー10は、例えばバネ部材のような弾性部材を通して装置のフレームに接続されており、第一のベルトコンベヤー6および第二のベルトコンベヤー7の表面が、圧縮された混合された生地またはその部分がこれらの表面の間を通過し、第一のベルトコンベヤーから第二のベルトコンベヤー上に移動するとき、互いに向うように移動してもよく、互いから離れるように移動してもよいようになっている。
生地の連続ベルトが形成され、生地が一対のローラー4,4’の間で適切な時間圧縮されるとすぐ、第一のベルトコンベヤー6の第一の端部は、一対のローラーから離れる方向に一定の距離移動する。この運動は、まず生地のベルトを、ローラー4’と第二のベルトコンベヤー7の第一の端部との間の距離の少なくとも一部の上にぶらさがったままにし、こうして、生地の連続ベルトが回転するためのより長い通路を提供する。同時に、ローラー4,4’間の距離の漸次的な減少が開始され、これは、生地の連続ベルトを徐々に薄く長くし、より長い通路を徐々に使用し始めるであろう。
第一のベルトコンベヤー6のこの位置の変化およびローラー4,4’の漸次的な減少の開始の後、生地のベルトの圧縮および回転が、適切な時間継続される。
形成された生地のベルトが前もって圧縮され延伸されるとすぐ、板状部材5が所定の場所で向きを変え、ここで、その鋭利にされた上端部はローラー4’を押し付け、生地のベルトをその幅に沿ってカットし、板状部材の下端部は、板状部材がカットされた生地のベルトを一対のローラー8,8’の間に導くように配置される。したがって、板状部材5の鋭利にされた上端部は、カッターとして作動する。ローラー8,8’は、好ましくは取り外し可能であり、装置1がパスタシートのような圧縮された生地のシートを製造するためにもまた用いられてもよいようになっている。
ローラー8の外表面には突起が形成され、該突起は、生地のベルトがローラー8,8’の間を通過するとき、生地のベルトの長さに沿って、生地のベルトを細長い片にカットする。
圧縮段階後、製造された延伸された食品の厚さは、例えば1.5mmである。ローラー4,4’間の距離の漸次的な減少は、距離を最終的に開始距離の1/6にしてもよく、ローラー間の該開始距離は、したがって9mmであってもよい。
ローラー4,4’間の距離の調節機能は、装置1のフレームに偏心的に接続されたシャフト上でローラーを回転させることにより、この態様において実装され、偏心的に接続されたシャフトを回転させることにより、両方のローラーの回転中心軸は、互いに向かう方向に移動してもよく、互いに離れる方向に移動してもよい。
ローラー4,4’への混合された生地の投入から準備のできた圧縮されカットされた長尺の食品ができるまでの機械の作動時間は、例えば約10分であってもよく、第一の圧縮段階からは、例えば約3分である。
この態様における装置の作動パワーは、電気モーター9で提供され、該パワーは、ベルトを介して装置の作動要素に伝達される。
図面の態様の清掃は、装置の外表面上のハッチ(単数)またはハッチ(複数)を開けることにより容易に実行され、該ハッチ(単数)/ハッチ(複数)は、回転ローラーおよび移動ベルトへのアクセスを可能にする。したがって、清掃は、装置が作動しているときに、回転部材および移動ベルトに対して、例えばブラシまたは布のような適切な清掃用具を配置することにより実行され得る。
図面に示される態様の使用は、好ましくは自動化されており、製造されるべき製品の生地のレシピにしたがった材料のみが、混合容器内に追加される必要があり、その後、装置のスイッチが入れられるようになっている。製造されるべき量、製造されるべき製品の厚さおよび製造されるべき製品が細長い片の形態であるかシートの形態であるかの選択がまた、含まれてもよい。これは、なされた選択に基づいてもよい必要とされる装置の作動時間の後、所望の量の即席麺類またはパスタに至るであろう。
図面に示され上述された本発明の特定の例示的な態様は、限定的なものと見做されるべきではない。当業者は、添付の特許請求の範囲内で、多くの明白な方法で態様を補正および修正し得る。したがって、本発明は、上述の態様のみに限定されない。

Claims (3)

  1. 麺類およびパスタといった長尺の食品を製造するための方法であって、
    当該方法では、生地が混合され、前記混合された生地が、一対のローラー(4,4’)の間で圧縮され、
    当該方法では、前記混合された生地が、圧縮のために一対のローラー(4,4’)の間に供給され、かつ前記一対のローラーの間を通過した前記生地が、少なくとも二つのベルトコンベヤー(6,7)を用いて前記一対のローラーの間に戻るように導かれ、
    その特徴は、前記一対のローラー(4,4’)の間の前記生地の圧縮が、二段階で起こり、
    第一の段階では、前記生地が、前記一対のローラーを通過する生地の連続ベルトを形成するために、前記一対のローラーにより圧縮され、かつ延伸され、かつ、
    第二の段階では、前記一対のローラーの後の第一のコンベヤーベルト(6)が、前記一対のローラーから少なくとも部分的に離れる方向に移動し、前記生地のベルトが前記一対のローラーの間で圧縮され続ける一方で、前記生地の連続ベルトの長さの一部がぶらさがったままとなるようにし、同時に、前記一対のローラーの前記ローラー間の距離の漸次的な減少が開始されることである、
    前記方法。
  2. 前記第二の圧縮段階の後で、前記生地の連続ベルトが、カッター(5)で、前記一対のローラー(4,4’)の前記ローラーのうちの一つ(4’)に対して、前記生地の連続ベルトの長さ方向に関して横方向にカットされる、請求項1に記載の方法。
  3. 前記生地の連続ベルトのカットの後で、前記生地のベルトが長さ方向に細長い片にカットされる、請求項2に記載の方法。
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