JP6589445B2 - グローブボックス周辺構造 - Google Patents

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本発明は、車両のインストルメントパネルと、インストルメントパネルに取付けられるグローブボックスとを備えたグローブボックス周辺構造に関するものである。
自動車などの車両では、インストルメントパネルの助手席に対面する開口部に、被収納物を収納するグローブボックスが取り付けられている。またインストルメントパネルの開口部よりも車両前側には、空調ユニット(HVAC)や乗員の足元へ風を送る空調ダクトなどの空調装置が配置されている。特許文献1には、インストルメントパネルの開口部の下側に樹脂製のアンダーカバーを取り付けて、空調装置を乗員側から隠すようにした構造が記載されている。
特開2004−90682号公報
しかし特許文献1に記載の構造では、空調装置を乗員側から隠すために、インストルメントパネルとは別部品であるアンダーカバーが必要である。このため特許文献1では、部品点数が増え、さらにアンダーカバーを開口部の下側に取付けるため作業工数も増えてしまう。
本発明は、このような課題に鑑み、部品点数や作業工数を増やすことなく、空調装置を覆い隠して見栄えを損なわないグローブボックス周辺構造を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかるグローブボックス周辺構造の代表的な構成は、車両の助手席に対面する開口部を有するインストルメントパネルと、開口部に取付けられるグローブボックスとを備えるグローブボックス周辺構造において、グローブボックス周辺構造はさらに、開口部の車両前側に位置する空調装置を備え、インストルメントパネルはさらに、開口部の下側に延びている一体成形された延長部を有し、延長部の下端は、空調装置の下端と実質的に等しい高さまで達していて、延長部の車幅方向の長さは、延長部に正対したとき延長部によって空調装置が被覆されるように決定されていることを特徴とする。
上記構成によれば、インストルメントパネルの延長部は、その下端が空調装置の下端とほぼ同じ車両高さを有し、その車幅方向の長さは空調装置を被覆する長さとされる。よって、インストルメントパネルを正面(乗員側)から見たとき、空調装置の大部分が延長部と重なる。よって、インストルメントパネルを斜め上方(例えば後部座席の乗員)から見た際には、空調装置の下端さえも延長部が確実に覆い隠すため、見栄えを損なうことがない。
さらに、インストルメントパネルの延長部は、グローブボックスの開口部の下側に延びている箇所であるため、空調装置を覆うためにアンダーカバーなどの別部品を取付ける必要がなく、部品点数や作業工数が増えることもない。
上記のインストルメントパネルはさらに、延長部に形成されグローブボックスを回動可能に支持する軸部と、車幅方向中央に位置する車幅方向中央部とを有し、延長部は、車室側面から車幅方向中央部まで連続しているとよい。ここで軸部は、グローブボックスを回動可能に支持しているため、グローブボックスの開状態での荷重を受けることになる。しかし上記構成によれば、軸部は延長部に形成され、言い換えれば延長部が軸部の周辺で軸部を支えるため、軸部の剛性を高めることができる。
上記の延長部は、その下端に近づくほど車両前側に位置するように湾曲しているとよい。これにより、延長部が曲面を成すため剛性を高めることができる。また延長部の下端は、車両前側に向かっているため、乗員の足などが下端の縁に接触し難くなり、安全性が向上する。
上記の延長部は、空調装置を下方から覆うように車両前側に延びているとよい。これにより、乗員の足などが空調装置に接触せず、空調装置あるいは乗員の足を保護できる。またエンジンルームや空調装置の作動音を遮蔽できる。
上記の延長部は、インストルメントパネルの車幅方向中央部において車両後側に向かって隆起しているとよい。これにより、インストルメントパネルの車幅方向中央部に空調装置を収容するスペースを確保できるとともに、車幅方向中央部以外の箇所を車両前側に位置させることで乗員の足元の車室空間を拡大できる。また延長部は、下端が湾曲した上で車幅方向中央部が隆起することで曲面を成し剛性を高めることができる。
本発明によれば、部品点数や作業工数を増やすことなく、空調装置を覆い隠して見栄えを損なわないグローブボックス周辺構造を提供することができる。
本実施形態におけるグローブボックス周辺構造を示す図である。 図1のグローブボックス周辺構造を正面から見た状態を拡大して示す図である。 図2のグローブボックス周辺構造の一部を示す図である。 図2のグローブボックス周辺構造のA−A断面を示す図である。 図4のグローブボックス周辺構造と乗員の視線との位置関係を示す図である。 本実施形態と比較される比較例のグローブボックス周辺構造を示す図である。 図6のグローブボックス周辺構造のC−C断面を示す図である。 図4の実施形態の変形例のグローブボックス周辺構造を示す図である。 図2の実施形態の変形例のグローブボックス周辺構造を示す図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本実施形態におけるグローブボックス周辺構造を示す図である。以下、各図に示す矢印Xは車両前方を示し、矢印Yはそれぞれ車室側面側を示している。グローブボックス周辺構造100は、車室前部の意匠面(内装部分)を構成する樹脂製のインストルメントパネル102と、被収納物を収納するグローブボックス104とを備える。インストルメントパネル102には、各メータ(計器)やナビゲーションシステムのモニタ、オーディオのスイッチ、エアコンの吹出口等が設定され、特に助手席に対面する位置には、開口部106が形成されている。インストルメントパネル102の開口部106には、グローブボックス104が取付けられている。
図2は、図1のグローブボックス周辺構造100を正面から見た状態を拡大して示す図である。なお正面とは、助手席の乗員側からグローブボックス周辺構造100に対して正対していることをいう。グローブボックス周辺構造100はさらに、図中点線で示すように空調装置110をさらに備える。空調装置110は、インストルメントパネル102の開口部106の車両前側に位置していて、例えば空調ユニット112と、乗員の足元へ風を送る空調ダクト114とを有する。
図3は、図2のグローブボックス周辺構造100の一部を示す図である。図3(a)は、図2に示すインストルメントパネル102の一部を示す図である。図3(b)は、グローブボックス104を示す斜視図である。図3(c)は、図3(b)のB矢視図である。
インストルメントパネル102は、図3(a)に示すように一体成形された延長部116をさらに有する。延長部116は、開口部106の下縁をさらに下側に延長した部位である。延長部116は、車室側面118から、インストルメントパネル102の車幅方向中央に位置する車幅方向中央部120まで連続している。延長部116は、車室側面118にてダッシュサイドトリム122(図2参照)との合わせ面122aを形成し、車幅方向中央部120にてインパネ中央トリム124(図2参照)との合わせ面124aを形成している。なおインパネ中央トリム124には、ロアカバー126が取付けられている。さらに延長部116は、図3(a)に示すように、インストルメントパネル102の車幅方向中央部120にて車両後側に向かって隆起した隆起部128を形成している。
インストルメントパネル102はさらに、図3(a)に示すように、延長部116に形成された円柱状の軸部130a、130bを有する。軸部130a、130bは、グローブボックス104が被収納物ごと回動して開くように、グローブボックス104を回動可能に支持する。このため、軸部130a、130bは、グローブボックス104の開状態での荷重を受けることになり、高い剛性が求められる。本実施形態では、軸部130a、130bは、車室側面118から車幅方向中央部120まで連続している延長部116に形成されている。つまり、延長部116が軸部130a、130bの周辺で軸部130a、130bを支えるため、軸部130a、130bの剛性を高めることができる。
グローブボックス104は、図3(b)に示すように、その下部に係合部132a、132bが設けられている。係合部132a、132bは、図3(c)に示すように下方に向かって開いていて、その内周が延長部116の軸部130a、130bの外周に接した状態で係合する。グローブボックス104は、図2に示すように、係合部132a、132bが軸部130a、130bにそれぞれ係合することで、軸部130a、130bに対して回動可能に取付けられる。
以下、インストルメントパネル102の開口部106の車両前側に位置する空調装置110と、インナパネルの延長部116との位置関係について説明する。延長部116の下端134は、図2に示すように、空調装置110の下端136と実質的に等しい高さまで達している。また、延長部116の車幅方向の長さL(図3(a)参照)は、図2に示すように、延長部116に正対したとき延長部116によって空調装置110が被覆されるように決定される。
さらに図4、図5を参照して、上記位置関係を車両の後部座席(不図示)に着座した乗員(後席乗員140)からの視線に基づいて説明する。図4は、図2のグローブボックス周辺構造100のA−A断面を示す図である。図5は、図4のグローブボックス周辺構造100と乗員の視線との位置関係を示す図である。なお図中に示す楕円形状は、アイリプス142であって、後席乗員140の体格差などを考慮して設定された目の位置の分布を示している。また図中には、アイリプス142の上接からインストルメントパネル102の延長部116の下端134を見たときの視線144と、アイリプス142の下接から延長部116の下端134を見たときの視線146とを示している。
視線144、146は、図4に示すように、空調装置110の下端136と重なっていない。すなわちインストルメントパネル102の延長部116は、後席乗員140の視線144、146から見て、空調装置110の下端136を覆い隠している。さらに空調装置110の車幅方向に関しては、延長部116の車幅方向の長さLが、図2に示したように、延長部116に正対したとき延長部116によって空調装置110が被覆されるように決定されている。したがって本実施形態では、インストルメントパネル102を斜め上方から見た際には、延長部116によって空調装置110が確実に覆い隠されるため、見栄えを損なうことがない。
また延長部116は、図4に示すように、その下端134に近づくほど車両前側に位置するように湾曲している。よって延長部116は曲面を成すため剛性を高めることができる。また延長部116の下端134は、車両前側に向かっているため、助手席に着座した乗員の足などが下端134の縁134aに接触し難くなり、安全性が向上する。
さらに延長部116は、インストルメントパネル102の車幅方向中央部120において隆起部128を有するので、車幅方向中央部120に空調装置110を収容するスペースを確保できる。また延長部116は、隆起部128が車両後側に隆起している分、車幅方向中央部120以外の箇所を車両前側に位置させることで乗員の足元の車室空間を拡大できる。このように延長部116は、下端134が車両前側に向かって湾曲し、その上で車幅方向中央部120が隆起することで曲面を成し剛性を高めることができる。
図6は、本実施形態と比較される比較例のグローブボックス周辺構造200を示す図である。図7は、図6のグローブボックス周辺構造200のC−C断面を示す図である。比較例のグローブボックス周辺構造200は、上記インストルメントパネル102の延長部116に代えて、樹脂製のアンダーカバー202を取付けている点で、上記のグローブボックス周辺構造100と異なる。
アンダーカバー202は、図6に示すように、インストルメントパネル204の開口部206よりも下側に位置する下側部分208にクリップ210a、210b、210cによって取付けられている。インストルメントパネル204の下側部分208には、図7に示すように、グローブボックス212の係合部214a、214bが係合する軸部216a、216bが形成されている。
インストルメントパネル204の下側部分208は、軸部216a、216bの周辺で軸部216a、216bを支えている。しかし下側部分208は、図4に示す上記延長部116とは異なり、その下端218が空調装置220の下端、すなわち空調ユニット222の下端224や空調ダクト226の下端228付近まで下側に延びていない。よって比較例では、軸部216a、216bの剛性を十分に高めることが困難となる。
さらに比較例では、図7に示すように、インストルメントパネル204の下側部分208の下端218を通る上記視線144、146が、空調ユニット222および空調ダクト226と重なっている。そこで比較例では、空調装置220を乗員側から隠すために、インストルメントパネル204の下側部分208にアンダーカバー202を取付けている。しかし、比較例では、インストルメントパネル204とは別部品であるアンダーカバー202が必要であるため、部品点数が増え、さらにアンダーカバー202を下側部分208に取付けるため作業工数も増えてしまう。
これに対して本実施形態によれば、インストルメントパネル102の延長部116により空調装置110を覆い隠すことができるため、アンダーカバー202などの別部品を取付ける必要がなく、部品点数や作業工数が増えることもない。
図8は、図4の実施形態の変形例のグローブボックス周辺構造100Aを示す図である。グローブボックス周辺構造100Aでは、延長部116Aが、空調装置110を下方から覆うように車両前側に延びている点で、上記グローブボックス周辺構造100と異なる。このようなグローブボックス周辺構造100Aによれば、乗員の足140Aなどが空調装置110に接触せず、空調装置110あるいは乗員の足140Aを保護でき、さらにエンジンルームや空調装置110の作動音を遮蔽できる。
図9は、図2の実施形態の変形例のグローブボックス周辺構造100Bを示す図である。グローブボックス周辺構造100Bでは、延長部116Bが、車室側面118付近に形成された溝148と、車両中央部120における隆起部128に形成された溝150とを有する点で、上記グローブボックス周辺構造100と異なる。このようなグローブボックス周辺構造100Bによれば、シボ加工の切替えや塗装の見切りとして溝148、150を利用し、あるいは溝148、150を境にして、一体成形された延長部116を別部品に見せるなどして見栄えを向上できる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、車両のインストルメントパネルと、インストルメントパネルに取付けられるグローブボックスとを備えたグローブボックス周辺構造に利用することができる。
100、100A、100B…グローブボックス周辺構造、102…インストルメントパネル、104…グローブボックス、106…開口部、110…空調装置、112…空調ユニット、114…空調ダクト、116、116A、116B…延長部、118…車室側面、120…車幅方向中央部、122…ダッシュサイドトリム、122a…ダッシュサイドトリムの合わせ面、124…インパネ中央トリム、124a…インパネ中央トリムの合わせ面、126…ロアカバー、128…隆起部、130a、130b…軸部、132a、132b…係合部、134…延長部の下端、134a…下端の縁、136…空調装置の下端、140…後席乗員、140A…足、142…アイリプス、144、146…視線、148、150…溝、L…延長部の車幅方向の長さ

Claims (5)

  1. 車両の助手席に対面する開口部を有するインストルメントパネルと、該開口部に取付けられるグローブボックスとを備えるグローブボックス周辺構造において、当該グローブボックス周辺構造はさらに、
    前記開口部の車両前側に位置する空調装置を備え、
    前記インストルメントパネルはさらに、前記開口部の下側に延びている一体成形された延長部と、車幅方向中央に位置する車幅方向中央部とを有し、
    前記延長部の下端は、後部座席の乗員が斜め上方から見たとき前記空調装置の下端を覆い隠す位置まで達していて、
    前記延長部の車幅方向の長さは、該延長部に正対したとき該延長部によって前記空調装置が被覆されるように決定されていて、
    前記延長部は、前記車幅方向中央部において車両後側に向かって隆起する隆起部を有し、
    前記隆起部は、前記グローブボックスと正面視にて車幅方向で重なるように位置することを特徴とするグローブボックス周辺構造。
  2. 前記インストルメントパネルはさらに、前記延長部に形成され前記グローブボックスを回動可能に支持する軸部を有し、
    前記延長部は、車室側面から前記車幅方向中央部まで連続していることを特徴とする請求項1に記載のグローブボックス周辺構造。
  3. 前記延長部は、その下端に近づくほど車両前側に位置するように湾曲していることを特徴とする請求項1または2に記載のグローブボックス周辺構造。
  4. 前記延長部は、前記空調装置を下方から覆うように車両前側に延びていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のグローブボックス周辺構造。
  5. 前記隆起部は、前記軸部の車幅方向中央側に隣接して設けられていることを特徴とする請求項から4のいずれか1項に記載のグローブボックス周辺構造。
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