JP6589105B2 - 分配包装体 - Google Patents

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本発明は、分配包装体に関する。
<背景技術の説明>
従来、分配包装体に関し、各種の技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
<特許文献1の説明>
特許文献1には、蓋の全体剛性を高めて変形を抑制する長辺突条帯と、蓋を折り曲げる力を折曲線に伝達する中辺突条帯と、吐出開口を湾曲させ易くするための短辺突条帯とが、折曲線の中点に対し点対称に並ぶように設けられた分配包装体が開示されている。この従来の分配包装体によれば、蓋を折り曲げたときに現れる蛇腹状の吐出開口を容易に湾曲させて、流動体に含まれている大きな粒径の固形物を容易に押し出すことができる。
<要望される技術>
ところで、近年、様々な種類の収納物に対応するため、2つの吐出口のそれぞれから異なる2つの流動体を押し出し可能であり、しかも、製品の輸送時や保管時における製品強度により優れた分配包装体が要望されている。
特開2010−126216号公報
<背景技術の課題>
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、2つの吐出開口のそれぞれから流動体を押し出し可能であり、かつ、上下方向に対する強度をより高めた分配包装体を提供することにある。
<請求項1の内容>
このような目的を達成するため、本発明は、以下の構成によって把握される。
(1)本発明は、分配包装体であって、第1の方向に延びる折曲線が形成されるとともに、前記第1の方向と直交する第2の方向に前記折曲線を跨ぐように、互いに平行に延びる中空状の4つ以上の突条帯が表面に設けられた蓋と、前記蓋の裏面側に設けられた2つのポケットを有するとともに、その周縁部が前記蓋の裏面に溶着された収納部と、を備え、前記4つ以上の突条帯が、前記折曲線を起点として前記蓋をその裏面側に折り曲げたときに、前記折曲線に沿ってそれぞれ割損し、それらの断面が前記蓋の表面側に露出することにより、前記蓋に2つの吐出開口を形成可能であり、前記2つの吐出開口が、前記2つのポケットに対応しており、前記2つの吐出開口のうち少なくとも1つが、前記第1の方向に隣接する3つ以上の前記突条帯が割損することで形成される蛇腹状の吐出開口であり、前記3つ以上の突条帯が、前記第1の方向の両端に位置しかつ前記3つ以上の突条帯を構成する他の隣接する突条帯よりも全長の長い一対の長辺突条帯を含み、前記一対の長辺突条帯の前記第2の方向における一側の端部が、前記3つ以上の突条帯を構成する他の突条帯の前記第2の方向における一側の端部よりも、前記折曲線に近い位置に形成されることを特徴とする。
<請求項2の内容>
(2)本発明は、上記(1)の構成において、前記2つの吐出開口のうち一方の吐出開口が、前記第1の方向に隣接する3つ以上の突条帯が割損することで形成される蛇腹状の吐出開口であり、他方の吐出開口が、1つの突条帯が割損することで形成される四角形状の吐出開口であり、前記1つの突条帯が、前記長辺突条帯と略同じ全長を有することを特徴とする。
<請求項3の内容>
(3)本発明は、上記(1)又は(2)の構成において、前記一対の長辺突条帯のそれぞれが、前記他の隣接する突条帯の下端よりも低い位置から立ち上がる立ち上がり部を有することを特徴とする。
<請求項4の内容>
(4)本発明は、上記(1)から(3)のいずれかの構成において、前記3つ以上の突条帯が、前記他の隣接する突条帯に隣接しかつ前記一対の長辺突条帯とは異なる突条帯であって、前記長辺突条帯と略同じ全長又は前記他の隣接する突条帯と前記長辺突条帯の間の全長の突条帯を含むことを特徴とする。
本発明によれば、2つの吐出開口のそれぞれから流動体を押し出し可能であり、かつ、上下方向に対する強度をより高めた分配包装体を提供することができる。
本発明の実施形態に係る分配包装体の斜視図である。 図1に示される分配包装体の底面図である。 図1に示される分配包装体の側面図である。 図1に示される分配包装体の平面図である。 図4のA−A線断面図である。 実施形態に係る分配包装体の作用説明図であり、(a)は分配包装体の縁を把持した状態を示す図、(b)は折曲線に沿って分配包装体を折り曲げて流動体を吐出させる状態を示す図である。 図6(b)のB矢視図である。 他の実施形態に係る分配包装体の平面図である。
<実施形態の説明>
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、「実施形態」と称する)について詳細に説明する。実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。
<分配包装体の全体構成>
まず、実施形態に係る分配包装体の構成を図1〜図5に基づいて説明する。
図1に示すように、分配包装体10は、調味料などの流動体を密封収納するためのもので、ポリスチレン等の硬質樹脂材料の薄板から形成された矩形状の蓋20と、この蓋20の裏面側にその周縁部が固着された、可撓性材料からなる収納部30とを備える。
<収納部の構成>
図2及び図3に示すように、収納部30は、例えば、ポリエチレン等の可撓性を有する軟質樹脂の薄膜から形成され、蓋20の裏面側に設けられた2つのポケット31A,31Bを有する。2つのポケット31A,31Bは、例えば、ソース、タルタルソース、ドレッシング、ジャム等の流動体を個別に収容可能であり、一方のポケット31Aが粒胡椒や野菜の断片といった大きな粒径の固形物を含んでいる流動体を収納し、他方のポケット31Bが粒径の大きい固定物を含まない流動体を収納する。各ポケット31A,31Bは、折曲線35に重なるように形成される延在部32A,32Bを有する。
<蓋の構成>
図4に示すように、蓋20は、硬質の板材からなり、第1の方向(ここでは、蓋20の短辺に平行な方向)に延びる折曲線35がハーフカットによって形成されるとともに、第1の方向と直交する第2の方向(ここでは、蓋20の長辺に平行な方向)に沿って、折曲線35を跨ぐように互いに平行に延びる中空状の6つの突条帯41〜46(本発明にいう「中空状の4つ以上の突条帯」に相当)が表面に設けられる。また、蓋20には、6つの突条帯41〜46と平行に形成される補強リブ36が設けられる。
<突条帯の構成−1>
突条帯41〜46は、蓋20を形成している薄板を上方に屈曲させることにより形成された部分であり、断面形状が中空状の三角形に形成される。
<突条帯の構成−2>
突条帯41〜46は、折曲線35を起点として蓋20をその裏面側に折り曲げたときに、折曲線35に沿ってそれぞれ割損し、それらの断面47(図7参照)が蓋20の表面側に露出することにより、2つの吐出開口48A,48B(図7参照)を蓋20に形成可能である。これら2つの吐出開口48A,48Bは、2つのポケット31A,31Bに対応している。
<突条帯の構成−3>
図4に示すように、この例では、突条帯41〜46のうち5つの突条帯41〜45(本発明にいう「3つ以上の突条帯」に相当)は、蛇腹状の吐出開口48A(図7参照)を形成する。5つの突条帯41〜45は、第1の方向に隣接して並んでおり、延在部32Aにおいて折曲線35と交差する。突条帯41〜46のうち1つの突条帯46は、四角形状の吐出開口48B(図7参照)を形成する。突条帯46は、延在部32Bにおいて折曲線35と交差する。突条帯46は、折曲線35に対して第2の方向の一側(この例では、図4における右側)に偏在して設けられ、5つの突条帯41〜45は、折曲線35に対して第2の方向の他側(この例では、図4における左側)に偏在して設けられる。
<突条帯の構成−4>
5つの突条帯41〜45のそれぞれは、蓋20の表面に対して平行に延びる稜線をその頂部に有した中央部分51と、この中央部分51の稜線の第2の方向の一側に向かって蓋20の表面へと傾斜する傾斜面52a,52bとを有する。また、5つの突条帯41〜45のそれぞれにおいて、中央部分51の稜線の第2の方向における他側には、蓋20の表面へと比較的緩やかに傾斜する傾斜面52cが形成される。
<長辺突条帯の構成>
5つの突条帯41〜45のうち、第1の方向の両端に位置する一対の突条帯41,45は、他の隣接する突条帯42,44よりも全長の長い長辺突条帯である。そして、突条帯41,45の第2の方向における一側の端部(傾斜面52aの開始位置52a1)は、他の突条帯42〜44の第2の方向における一側の端部(傾斜面52bの開始位置52b1)よりも、距離Lだけ折曲線35に近い位置に形成される。ここで距離Lは、突条帯41,45の長さの0.5〜5%の範囲に設定される。
<短辺突条帯の構成>
一対の突条帯41,45の内側に隣接する一対の突条帯42,44は、一対の突条帯41,45よりも全長の短い短辺突条帯である。
<別の突条帯の構成>
5つの突条帯41〜45のうち、一対の突条帯42,44に隣接しかつ一対の突条帯41,45とは異なる突条帯、つまり一対の突条帯42,44の間に配置される突条帯43は、突条帯41と略同じ全長又は突条帯41と突条帯42の間の全長を有する。この例では、突条帯43は突条帯41,45と略同じ形状及び全長を有する。ここで略同じ全長とは、突条帯43の全長が突条帯41,45の全長の0.9〜1.1倍を意味し、以後の説明においても同様とする。
<1つの突条帯の構成>
1つの突条帯46は、突条帯41,45と略同じ全長を有する長辺突条帯である。また、突条帯46は、平面視において、折曲線35から蓋20の第2の方向の端部に向けて、幅が徐々に小さくなるように形成される。
<補強リブの構成>
補強リブ36は、折曲線35を挟んで第2の方向の両側に設けたり、各突条帯41〜46の延長線上に設けたりすることができる。ここでは、補強リブ36は、半長円形状の断面形状を有するが、補強リブ36の断面形状は、特に限定するものではない。
<立ち上がり部の構成>
図5に示すように、一対の突条帯41,45は、一対の突条帯41,45の間に形成される他の突条帯42〜44の下端53よりも低い位置から立ち上がる立ち上がり部55を有する。このように形成される立ち上がり部55は、突条帯41,45における上下方向の強度を高める作用をなす。
<実施形態の作用−1>
次に、分配包装体10の作用を図6及び図7に基づいて説明する。
図6(a)に示すように、まず、収納部30を上にして蓋20の第2の方向両端を、2本の指Fで持つ。次いで、2本の指Fを近付けるように押圧して、折曲線35を基点として蓋20を下方に湾曲させる。
<実施形態の作用−2>
これにより、図6(b)に示すように、蓋20がV字状に折れ曲がって割れると同時に、複数の突条帯41〜46がそれぞれ2つに割れる。このとき、蓋20は収納部30を形成している薄膜に密着しているので、蓋20は分離しない。
<実施形態の作用−3>
そして、図7に示すように、蓋20が割れることにより、突条帯41〜46の断面47が蓋20の表面側に露出し、隣接して設けられた突条帯41〜45が蛇腹状の吐出開口48Aを形成し、1つの突条帯46が四角形状の吐出開口48Bを形成する。この際、全長の長い突条帯41,43,45,46により、蓋20がしなってしまうことが防止されるため、吐出開口48A,48Bがより確実に開口する。
<実施形態の作用−4>
さらに、2本の指Fを近付けると、蓋20の折曲線35を中心として蓋20が鋭角のV字状に変形し、収納部30の2つのポケット31A,31Bが互いに他方を押圧する。これにより、ポケット31Aに収納されている粒径の大きい固定物を含む流動体が、蛇腹状の大きな吐出開口48Aから押し出され、ポケット31Bに収納されている粒径の大きい固定物を含まない流動体が、四角形状の小さな吐出開口48Bから押し出される。このとき、2本の指Fにより形成される蓋20のV字状の角度(尖り具合)を調整することにより、押し出す流動体の量を調整する。
<実施形態の効果>
以上、説明した実施形態の効果について述べる。
本実施形態によれば、全長の長い突条帯41,43,45,46により、蓋20がしなってしまうことを防止でき、吐出開口48A,48Bをより確実に開口させることができる。また、突条帯41,45よりも全長の短い突条帯42,44では、上下方向の強度が高まるため、分配包装体10の輸送時や保管時に吐出開口48A,48Bが容易に開口してしまうことを防止することができる。また、一対の突条帯41,45の一側の端部(開始位置52a1)を、他の突条帯42〜44の一側の端部(開始位置52b1)よりも折曲線35寄りに形成したので、ハーフカット(折曲線35)付近における一対の突条帯41,45の上下方向の強度を強化することができる。また、一対の突条帯41,45の立ち上がり部55によって、上下方向の強度をより高めることができる。
<他の実施形態の説明−1>
続いて、分配包装体の他の実施形態を図8に基づいて説明する。なお、前述した分配包装体10(図3参照)と共通する要素には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする。
<他の実施形態の説明−2>
前述した分配包装体10(図3参照)においては、1つの蛇腹状の吐出開口48Aを有する構成を例示したが、蛇腹状の吐出開口48Aを2つ有する構成でもよい。
<他の実施形態の説明−3>
例えば、図8に示すように、分配包装体60では、蛇腹状の吐出開口48A,を形成可能な5本の突条帯41〜45を蓋20に2組設ける。5本の突条帯41〜45は、前述した分配包装体10(図3参照)と同様な立ち上がり部55(図5参照)を有する一対の突条帯41,45と、一対の突条帯42,44と、突条帯43とからなる。このように構成される分配包装体60においても、分配包装体10(図3参照)と同様の作用効果が得られることに加え、2つのポケット31A,31Bの両方に、粒径の大きい固定物を含む流動体を収納し、2つのポケット31A,31Bのそれぞれから蛇腹状の吐出開口48A,48Bを介して流動体を押し出すことができる。
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。またその様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
10 分配包装体
20 蓋
30 収納部
31A ポケット
31B ポケット
35 折曲線
41 突条帯(長辺突条帯)
42 突条帯
43 突条帯
44 突条帯
45 突条帯(長辺突条帯)
46 突条帯
47 断面
48A 吐出開口
48B 吐出開口
52a1 傾斜面の開始位置(一側の端部)
52b1 傾斜面の開始位置(一側の端部)
53 下端
55 立ち上がり部
60 分配包装体
F 指

Claims (4)

  1. 分配包装体であって、
    第1の方向に延びる折曲線が形成されるとともに、前記第1の方向と直交する第2の方向に前記折曲線を跨ぐように、互いに平行に延びる中空状の4つ以上の突条帯が表面に設けられた蓋と、
    前記蓋の裏面側に設けられた2つのポケットを有するとともに、その周縁部が前記蓋の裏面に溶着された収納部と、を備え、
    前記4つ以上の突条帯が、前記折曲線を起点として前記蓋をその裏面側に折り曲げたときに、前記折曲線に沿ってそれぞれ割損し、それらの断面が前記蓋の表面側に露出することにより、前記蓋に2つの吐出開口を形成可能であり、
    前記2つの吐出開口が、前記2つのポケットに対応しており、
    前記2つの吐出開口のうち少なくとも1つが、前記第1の方向に隣接する3つ以上の前記突条帯が割損することで形成される蛇腹状の吐出開口であり、
    前記3つ以上の突条帯が、前記第1の方向の両端に位置しかつ前記3つ以上の突条帯を構成する他の隣接する突条帯よりも全長の長い一対の長辺突条帯を含み、
    前記一対の長辺突条帯の前記第2の方向における一側の端部が、前記3つ以上の突条帯を構成する他の突条帯の前記第2の方向における一側の端部よりも、前記一対の長辺突条帯の長さの0.5〜5%だけ前記折曲線に近い位置に形成され
    前記4つ以上の突条帯は、前記折曲線に対して第2の方向の他側に偏在して設けられることを特徴とする分配包装体。
  2. 請求項1に記載の分配包装体において、
    前記2つの吐出開口のうち一方の吐出開口が、前記第1の方向に隣接する3つ以上の突条帯が割損することで形成される蛇腹状の吐出開口であり、他方の吐出開口が、1つの突条帯が割損することで形成される四角形状の吐出開口であり、
    前記1つの突条帯が、前記長辺突条帯と略同じ全長を有することを特徴とする分配包装体。
  3. 請求項1又は2に記載の分配包装体において、
    前記一対の長辺突条帯のそれぞれが、前記他の隣接する突条帯の下端よりも低い位置から立ち上がる立ち上がり部を有することを特徴とする分配包装体。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の分配包装体において、
    前記3つ以上の突条帯が、前記他の隣接する突条帯に隣接しかつ前記一対の長辺突条帯とは異なる突条帯であって、前記長辺突条帯と略同じ全長又は前記他の隣接する突条帯と前記長辺突条帯の間の全長の突条帯を含むことを特徴とする分配包装体。
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