JP6588615B1 - 設定示唆装置、弾球遊技機設定推定方法、携帯端末及びコンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
本発明に係る弾球遊技機設定推定方法は、通常及び確変の遊技状態を有し、始動口への入賞時に、前記遊技状態に応じて、通常時には所定の通常時大当たり確率に基づいて抽せんを行い、確変時には前記通常時大当たり確率よりも大当たり確率が高い確変時大当たり確率に基づいて抽せんを行い、前記抽せんの大当たり情報を出力する弾球遊技機における、通常時の抽せん回数と、確変時の抽せん回数とを認識する抽せん回数認識ステップと、前記抽せんのうち、通常時の大当たり回数と、確変時の大当たり回数と認識する大当たり回数認識ステップと、前記通常時の大当たり回数と前記通常時の抽せん回数とに基づく推定通常時大当たり確率と、前記確変時の大当たり回数と前記確変時の抽せん回数とに基づく推定確変時大当たり確率とを算出する確率算出ステップと、前記推定通常時大当たり確率、前記推定確変時大当たり確率、設定段階ごとに異なる実際の前記通常時大当たり確率及び前記確変時大当たり確率に基づき、前記弾球遊技機に設定されたと推定される推定設定段階を求める設定推定ステップと、前記推定設定段階を表示する設定表示ステップと、備え、前記設定推定ステップでは、前記通常時大当たり確率に対する前記推定通常時大当たり確率の一致度合と、前記確変時大当たり確率に対する前記推定確変時大当たり確率の一致度合とを算出し、算出した前記推定確変時大当たり確率の一致度合に対し、算出した前記推定通常時大当たり確率の一致度合よりも大きな重み付けを行い、前記重み付け後、2つの一致度合のうち一致度合が高い方の大当たり確率に対応する設定段階を前記推定設定段階とする。
本実施形態は、通常時および確変時の各々について大当たり確率の設定が複数なされている弾球遊技機において該弾球遊技機のある遊技機の実際の遊技結果に基づいて大当たりの確率(遊技結果から得られる推定値)を算出し(すなわち、各設定の確率を推定し)、該算出された(推定された)確率に基づいて、上記ある遊技機の設定が何であろうかを遊技者に通知するものである。このような通知の方法としては、例えば、上記算出された確率に基づいて設定を推測する設定推測情報を取得し、該設定推測情報を遊技者に通知する。上記設定推測情報とは、実際の大当たり確率の設定がどれになりそうかを遊技者に認識させる(視覚、聴覚、および触覚の少なくとも1つにより認知させる)ための情報である。
なお、本実施形態では、正確な設定を遊技者に通知することを目的とするものではなく、その弾球遊技機のそれまでの遊技結果から推測した該遊技機の設定を示唆することを目的としている。よって、ある遊技機について実際の設定と上記示唆とが違う場合もあるだろうが、上記示唆の正確性は問題では無いのである。
図1に示す弾球遊技機1は、上述のように設定された遊技機であって、主基板2と周辺基板3とを備えている。主基板2は、メイン制御部としての機能を有し、各種演算及び判断を行うCPU201、CPU201が実行する制御プログラム、抽せん用の抽せんテーブル、大当たり当せん時の確率変動(確変)及び大当たりラウンド数の振分けテーブル等を記憶するROM202、大当たり情報、確変情報等のCPU201での処理において必要とされるデータが記憶されるRAM203、及び、外部とのデータの入出力を行う入出力部204を備え、これらがバスを介して接続されて構成されている。
大当たり回数認識部312は、確変時の大当たり回数を認識する確変時大当たり回数認識部315と、確変時以外の大当たり回数を認識する通常時大当たり回数認識部316とを備えている。なお、周辺基板3では、確変中か通常時かは、図1に示した主基板2の入出力部204から出力されるコマンドによって把握することができる。
この大当たり抽せんが行われた旨の情報であるスタート情報は、周辺基板3の抽せん回数認識部311に通知される。抽せん回数認識部311では、この通知を受けるたびに、その抽せんが確変中に行われたか通常時に行われたかを認識し、確変時抽せん回数認識部313又は通常時抽せん回数認識部314のいずれかをカウントアップして記憶する。
また、メイン抽せん部211による抽せん結果が大当たりであったときは、大当たりが当せんした旨が大当たり情報として、抽せん通知部212によって周辺基板3の大当たり回数認識部312に通知される。大当たり回数認識部312は、大当たりが出た時に確変中か通常時かを判断し、確変中であれば、確変時大当たり回数認識部315をカウントアップする。一方、通常時であれば、通常時大当たり回数認識部316をカウントアップする。
このようにして、確変時抽せん回数認識部313、通常時抽せん回数認識部314、確変時大当たり回数認識部315、及び、通常時大当たり回数認識部316をカウントアップしていき、所定のタイミングで、推定大当たり確率算出部317は、大当たり確率を算出する処理を行う。ここで算出される大当たり確率は、推定確変時大当たり確率及び推定通常時大当たり確率である。なお、所定のタイミングは、特に限定されない。例えば、開店から所定時間経過後でもよいし、大当たり回数が所定の回数に達した後でもよい。
推定確変時大当たり確率=確変中の大当たり回数/確変中の抽せん回数・・(式1)
推定通常時大当たり確率=通常時の大当たり回数/通常時の抽せん回数・・(式2)
こうして、確変中及び通常時の大当たり確率の推定値がそれぞれ算出されると、その確率の値が設定推定部319に送られる。ここで、機種ごとの実際の大当たり確率の値は、例えば以下の表1のように設定の段階ごとに、通常時大当たり確率と確変時大当たり確率とに分けて予め規定されており、周辺基板3の大当たり確率記憶部318に記憶されている。
表1
なお、本ステップでは、実際の遊技結果に基づいて算出された、通常時大当たり確率および確変時大当たり確率と、実際に設定されている通常時大当たり確率および確変時大当たり確率との一致度合を取得することが重要であって、その取得方法は上述に限らないことは言うまでもない。
設定推定部319によって推定された推定設定の内容は、ディスプレイ501に送られる、そして、ディスプレイ501では、例えば図3に示すように、各設定段階と、それに一致する可能性とが対応付けられて表示される。また、最も可能性が高い設定のみを表示するようにしてもよい。
図5に示す弾球遊技機1aは、ホールコンピュータ6aに接続されており、図2に示した弾球遊技機1の一部の機能、具体的には、推定大当たり確率算出部317、大当たり確率記憶部318、及び、設定推定部319の機能をホールコンピュータ6aに移し、それぞれ推定大当たり確率算出部601、大当たり確率記憶部602、及び、設定推定部603としている。また、設定推定部603は、通信部802を介して携帯端末801等の外部機器に情報を送信する送信部を備える。
設定推定ステップにおいて推定された設定は、設定推定部603に備えた送信部によって、通信部802を介して携帯端末801に送信される。
携帯端末801は、内部のCPUによってアプリケーションプログラムを実行することにより、少なくとも、送信部から送信された推定設定情報を受信する受信部、及び、受信した推定設定情報を表示する推定設定情報表示部の機能を実現することができる。すなわち、設定推定部603の送信部から携帯端末801に送信された推定設定情報は、携帯端末801の受信部において受信され、推定設定情報表示部、例えばディスプレイに表示される。この場合においても、携帯端末801のディスプレイでは、例えば図3に示したように、各設定段階と、それに一致する可能性とが対応付けられて表示される。
図6に示す設定示唆装置7は、弾球遊技機1bの主基板2と接続され、通常時および確変時の各々について大当たり確率の設定が複数なされている弾球遊技機1bにおいて弾球遊技機1bの実際の遊技結果に基づいて大当たりの確率(遊技結果から得られる推定値)を算出し(すなわち、各設定の確率を推定し)、該算出された(推定された)確率に基づいて、弾球遊技機1bの設定が何であろうかを遊技者に通知するものである。
大当たり回数認識部712は、確変時の大当たり回数を認識する確変時大当たり回数認識部715と、確変時以外の大当たり回数を認識する通常時大当たり回数認識部716とを備えている。なお、設定示唆装置7では、確変中か通常時かは、図6に示した主基板2の入出力部204から出力されるコマンドによって把握することができる。
さらに、設定示唆装置7は、設定推定部719によって推定された結果を表示する設定表示部720を備えている。
設定推定部719によって推定された推定設定の内容は、設定示唆装置7に備える設定表示部720に送られる、そして、設定表示部720では、例えば図3に示した例と同様に、各設定段階と、それに一致する可能性とが対応付けられて表示される。また、最も可能性が高い設定のみを表示するようにしてもよい。表示方法がパーセンテージによる表示に限られない点も、第1実施形態と同様である。
2 :主基板
3 :周辺基板(設定示唆装置)
311 :抽せん回数回数認識部
312 :大当たり回数認識部
317 :推定大当たり確率算出部
319 :設定推定部
7 :設定示唆装置
Claims (2)
- 通常及び確変の遊技状態と、
始動口への入賞時に、前記遊技状態に応じて、通常時には所定の通常時大当たり確率に基づいて抽せんを行い、確変時には前記通常時大当たり確率よりも大当たり確率が高い確変時大当たり確率に基づいて抽せんを行うメイン抽せん部と、
前記抽せんの大当たり情報を出力する抽せん結果通知部と、
を有する弾球遊技機に接続され、
前記抽せんに基づいて、通常時の抽せん回数と、確変時の抽せん回数とを認識する抽せん回数認識部と、
前記大当たり情報に基づいて、通常時の大当たり回数と、確変時の大当たり回数と認識する大当たり回数認識部と、
前記通常時の大当たり回数と前記通常時の抽せん回数とに基づく推定通常時大当たり確率と、前記確変時の大当たり回数と前記確変時の抽せん回数とに基づく推定確変時大当たり確率を算出する推定大当たり確率算出部と、
設定段階ごとに異なる前記通常時大当たり確率及び前記確変時大当たり確率を記憶した大当たり確率記憶部と、
前記推定通常時大当たり確率、前記推定確変時大当たり確率、設定段階ごとに異なる前記通常時大当たり確率及び前記確変時大当たり確率に基づき、前記弾球遊技機に設定されたと推定される推定設定段階を求める設定推定部と、
を備え、
前記設定推定部は、前記通常時大当たり確率に対する前記推定通常時大当たり確率の一致度合と、前記確変時大当たり確率に対する前記推定確変時大当たり確率の一致度合とを算出し、算出した前記推定確変時大当たり確率の一致度合に対し、算出した前記推定通常時大当たり確率の一致度合よりも大きな重み付けを行い、前記重み付け後、2つの一致度合のうち一致度合が高い方の大当たり確率に対応する設定段階を前記推定設定段階とする、
設定示唆装置。 - 通常及び確変の遊技状態を有し、始動口への入賞時に、前記遊技状態に応じて、通常時には所定の通常時大当たり確率に基づいて抽せんを行い、確変時には前記通常時大当たり確率よりも大当たり確率が高い確変時大当たり確率に基づいて抽せんを行い、前記抽せんの大当たり情報を出力する弾球遊技機における、通常時の抽せん回数と、確変時の抽せん回数とを認識する抽せん回数認識ステップと、
前記抽せんのうち、通常時の大当たり回数と、確変時の大当たり回数と認識する大当たり回数認識ステップと、
前記通常時の大当たり回数と前記通常時の抽せん回数とに基づく推定通常時大当たり確率と、前記確変時の大当たり回数と前記確変時の抽せん回数とに基づく推定確変時大当たり確率とを算出する確率算出ステップと、
前記推定通常時大当たり確率、前記推定確変時大当たり確率、設定段階ごとに異なる実際の前記通常時大当たり確率及び前記確変時大当たり確率に基づき、前記弾球遊技機に設定されたと推定される推定設定段階を求める設定推定ステップと、
前記推定設定段階を表示する設定表示ステップと、
備え、
前記設定推定ステップでは、前記通常時大当たり確率に対する前記推定通常時大当たり確率の一致度合と、前記確変時大当たり確率に対する前記推定確変時大当たり確率の一致度合とを算出し、算出した前記推定確変時大当たり確率の一致度合に対し、算出した前記推定通常時大当たり確率の一致度合よりも大きな重み付けを行い、前記重み付け後、2つの一致度合のうち一致度合が高い方の大当たり確率に対応する設定段階を前記推定設定段階とする、
弾球遊技機設定推定方法。
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