JP6587751B2 - 解凍機 - Google Patents

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    • A23L3/00Preservation of foods or foodstuffs, in general, e.g. pasteurising, sterilising, specially adapted for foods or foodstuffs
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23VINDEXING SCHEME RELATING TO FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES AND LACTIC OR PROPIONIC ACID BACTERIA USED IN FOODSTUFFS OR FOOD PREPARATION
    • A23V2002/00Food compositions, function of food ingredients or processes for food or foodstuffs

Description

本発明は解凍機に関する。
冷凍食品の解凍時の品質劣化(例えば、酸化や細胞の組織破壊によるドリップ流出)を抑える技術が知られている。
例えば、特許文献1には、解凍機の容器内の複数段の金属板(載置棚)に冷凍食品を載せ、この載置棚に交流電圧を印加することが開示されている。つまり、特許文献1では、電気エネルギーを用いて冷凍食品の品質劣化を抑制する機能(例えば、細胞を活性化することで、酸化や細胞の組織破壊によるドリップ流出を抑制する機能)を冷凍食品に付与しながら、冷凍食品を解凍する技術(以下、電圧印加解凍)が提案されている。また、上記と同様の解凍機の容器内で、半解凍温度で管理されている冷凍食品に対して、電圧印加解凍を行う方法も提案されている(特許文献2参照)。
国際公開第2008/096631号 国際公開第2015/040816号
しかし、従来例は、大量の冷凍品の高効率な電圧印加解凍については十分に検討されていない。本発明の一態様(aspect)は、このような事情に鑑みてなされたものであり、冷凍品の電圧印加解凍を従来よりも高効率に行い得る解凍機を提供する。
上記課題を解決するため、本発明の一態様の解凍機は、冷凍品が載置されたパレットを支持する金属部材と、所定の微弱電流(1μA以上、1000mA以下)が冷凍品に流れるように、前記金属部材に交流電圧を印加する電源と、前記冷凍品を覆い、通気性および導電性を有する覆い体と、を備え、前記冷凍品の解凍において、前記交流電圧が前記覆い体にも印加されている。
本発明の一態様の解凍機は、冷凍品の電圧印加解凍を従来よりも高効率に行い得るという効果を奏する。
図1は、実施形態の解凍機の一例を示した図である。 図2は、実施形態の解凍機の一例を示した図である。
冷凍品の高効率な電圧印加解凍について鋭意検討が行われ、以下の知見が得られた。具体的には、発明者は、冷凍品をパレット上に載置した状態で冷凍品の電圧印加解凍を行うことで、冷凍品の電圧印加解凍の大幅な効率化が図れることを見出した。
すなわち、本発明の第1の態様の解凍機は、冷凍品が載置されたパレットを支持する金属部材と、所定の微弱電流(1μA以上、1000mA以下)が冷凍品に流れるように、金属部材に交流電圧を印加する電源と、冷凍品を覆い、通気性および導電性を有する覆い体と、を備え、冷凍品の解凍において、交流電圧が覆い体にも印加されている。
かかる構成によると、冷凍品の電圧印加解凍を従来よりも高効率に行い得る。具体的には、冷凍品が載置されたパレットを、図示しないフォークリフトを用いて、適宜の保管場所(例えば、内部が半解凍温度に管理されている保管庫など)に置かれた解凍機の金属部材上へ運び、冷凍品を覆い体で覆うだけで、冷凍品の電圧印加解凍を行うことができる。この場合、覆い体は通気性および導電性を有するので、電源の交流電圧を金属部材および覆い体に印加することで、冷凍品の温度を適温に管理しつつ、冷凍品の電圧印加解凍を適切に行うことができる。よって、複数の載置棚毎に少量の冷凍品が載置される従来例に比べ、大量の冷凍品をパレット上に積み重ねることができるので、冷凍品の電圧印加解凍を大幅に効率化することができる。また、スペース的に制限された容器内で冷凍品の電圧印加解凍が行われる従来例に比べ、スペースを十分に確保し得る保管場所で冷凍品の電圧印加解凍を行うことができるので、冷凍品の電圧印加解凍を大幅に効率化することができる。
また、本発明の第2の態様の解凍機は、第1の態様の解凍機において、半解凍温度で管理されている冷凍品の解凍が行われてもよい。
かかる構成によると、特許文献2に記載のとおり、冷凍品の解凍において、0℃以下で半解凍保存し得ることで、従来当たり前に生じていたロスを低減できる。
また、本発明の第3の態様の解凍機は、第1の態様または第2の態様の解凍機において、覆い体は、パレット上の冷凍品が設けられている領域のほぼ全体を覆っていてもよい。
かかる構成によると、電源の交流電圧により、冷凍品が設けられている領域全体に適切な電場が形成される。よって、冷凍品の電圧印加解凍を効果的に行うことができる。
また、本発明の第4の態様の解凍機は、第1の態様、第2の態様および第3の態様のいずれかの解凍機において、覆い体は、帯状の金属ネットと金属ネットの両端に設けられた一対の金属棒とを備え、金属棒の一方が金属部材の一端に沿って配置され、金属棒の他方が金属部材の他端に沿って配置され、金属ネットは、一対の金属棒との間で、冷凍品が設けられている領域を跨ぐように延伸し、金属棒を介して、金属ネットと金属部材とが電気的に接触している。
かかる構成によると、覆い体を可とう性の金属ネットにより簡易に構成することができるとともに、金属ネットと金属部材との電気的接触も容易に取ることができる。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の実施形態について説明する。以下で説明する実施形態は、本発明の一具体例を示すものである。よって、以下の実施形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置および接続形態などは、あくまで一例であり、本発明を限定するものではない。また、以下の実施形態における構成要素のうち、本発明の最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。また、図面において、同じ符号が付いたものは、説明を省略する場合がある。また、図面は理解しやすくするために、それぞれの構成要素を模式的に示したもので、形状および寸法比などについては正確な表示ではない場合がある。
(実施形態)
図1および図2は、実施形態の解凍機の一例を示した図である。なお、図1および図2において、便宜上、同図のように上下、左右および前後が取られ、重力は上から下に作用するものとする。
なお、これらの図面では、冷凍食品21が積載されたパレット20を、適宜の保管場所(例えば、内部が半解凍温度に管理されている保管庫など)に置かれた解凍機100の金属部材12上に、図示しないフォークリフトなどで運び、覆い体14で冷凍食品21を覆った状態が描かれている。
すなわち、解凍機100は、金属部材12と、電源30と、覆い体14と、絶縁部材13と、ガイドレール17と、ベース板18と、を備える。
金属部材12は、冷凍食品21が積重ねられたパレット20(例えば、プラスチックパレット)を支持する部材である。金属部材12として、例えば、矩形のパレット20よりも外寸が若干大きい矩形の金属製(例えば、ステンレス製)の板部材などを用いることができる。
電源30は、所定の微弱電流(1μA以上、1000mA以下)が冷凍食品21に流れるように、金属部材12に所定の交流電圧(例えば、10V以上、10kV以下)を印加し得る交流電電圧印加装置である。この電源30は、変圧器(図示せず)を備え、変圧器の一対の二次側端子の一方が、配線により金属部材12に電気的に接続され、変圧器の二次側端子の他方(図示せず)は開放されている。金属部材12と変圧器の一対の二次側端子の他方との間は、空気によって絶縁されている。金属部材12は、保管庫床40上に置かれた3枚のベース板18のそれぞれから立設している3個の絶縁部材13(例えば、絶縁碍子など)で保持されている。これにより、金属部材12の絶縁が適切に保たれている。
なお、金属部材12、絶縁部材13およびベース板18からなる解凍機100の本体は、図示しない適宜の固定手段(例えば、ボルトなど)により一体的に固定されており、金属部材12の裏面には、凹状の一対のガイドレール17が取り付けられている。よって、フォークリフトのフォークをガイドレール17の凹部に沿って前後方向に挿入することで、上記の解凍機100の本体を容易に運搬することができる。
覆い体14は、冷凍食品21を覆い、通気性および導電性を有する一対の覆い部材14A、14Bを備える。また、覆い体14は、パレット20上の冷凍食品21が設けられている領域のほぼ全体を覆っている。
覆い部材14A、14Bは、冷凍食品21を覆い、通気性および導電性を有するものであれば、どのような構成であってもよい。例えば、覆い部材14A、14Bは、可とう性の金属ネットを備えてもよいし、リジッドな金属金網を備えてもよい。
以下、図面を参照しながら、本実施形態の覆い部材14A、14Bについて更に詳しく説明する。
本実施形態の覆い部材14A、14Bはそれぞれ、帯状の金属ネット15A、15B(例えば、ステンレスネット)を備える。そして、金属ネット15Aの長手方向の両端には、金属製のパイプ16R、16L(金属棒)が配置されている。同様に、金属ネット15Bの長手方向の両端にも、金属製のパイプ16F、16B(金属棒)が配置されている。
ここで、覆い部材14Aでは、パイプ16Rが矩形の金属部材12の右端12Rに沿って配置され、パイプ16Lが金属部材12の左端12Lに沿って配置されている。そして、パイプ16R、16Lはそれぞれ、金属部材12の右端12Rおよび左端12Lのそれぞれの近傍の金属部材12上に、重力の作用により載っている。また、金属ネット15Aは、パイプ16Rとパイプ16Lとの間で、冷凍食品21が設けられている領域全体を左右方向から覆い、本領域を跨ぐように延伸している。これにより、冷凍食品21が設けられている領域の右側面、左側面および上面が、金属ネット15Aでほぼ完全に覆われ、パイプ16R、16Lを介して、金属ネット15Aと金属部材12とが電気的に接触する。
覆い部材14Bでは、パイプ16Fが矩形の金属部材12の前端12Fに沿って配置され、パイプ16Bが金属部材12の後端12Bに沿って配置されている。そして、パイプ16F、16Bはそれぞれ、金属部材12の前端12Fおよび後端12Bのそれぞれの近傍の金属部材12上に、重力の作用により載っている。また、金属ネット15Bは、パイプ16Fとパイプ16Bとの間で、冷凍食品21が設けられている領域全体を前後方向から覆い、本領域を跨ぐように延伸している。これにより、冷凍食品21が設けられている領域の前側面、後側面および上面が、金属ネット15Bでほぼ完全に覆われ、パイプ16F、16Bを介して、金属ネット15Bと金属部材12とが電気的に接触する。
このようにして、本実施形態の覆い体14は、覆い部材14A、14Bを可とう性の金属ネット15A、15Bにより簡易に構成することができるとともに、金属ネット15A、15Bと金属部材12との電気的接触も容易に取ることができる。
以上のとおり、本実施形態の解凍機100では、冷凍食品21の電圧印加解凍を従来よりも高効率に行い得る。具体的には、冷凍食品21が載置されたパレット20を、図示しないフォークリフトを用いて、適宜の保管場所(例えば、内部が半解凍温度に管理されている保管庫など)に置かれた解凍機100の金属部材12上へ運び、この冷凍食品21を覆い体14で覆うだけで、冷凍食品21の電圧印加解凍を行うことができる。この場合、覆い体14は通気性および導電性を有するので、電源30の交流電圧を金属部材12および覆い体14に印加することで、冷凍食品21の温度を適温に管理しつつ、冷凍食品21の電圧印加解凍を適切に行うことができる。よって、複数の載置棚毎に少量の冷凍食品が載置される従来例に比べ、大量の冷凍食品21をパレット20上に積み重ねることができるので、冷凍食品21の電圧印加解凍を大幅に効率化することができる。また、スペース的に制限された容器内で冷凍食品の電圧印加解凍が行われる従来例に比べ、スペースを十分に確保し得る保管場所で冷凍食品21の電圧印加解凍を行うことができるので、冷凍食品21の電圧印加解凍を大幅に効率化することができる。
また、本実施形態の解凍機100では、半解凍温度で管理されている冷凍食品21の解凍が行われるので、特許文献2に記載のとおり、冷凍食品21の解凍において、0℃以下で半解凍保存し得ることで、従来当たり前に生じていたロスを低減できる。なお、半解凍温度とは、例えば、解凍時の冷凍食品21の温度が0℃〜マイナス10℃の範囲をいう。
更に、本実施形態の解凍機100では、覆い体14は、パレット20上の冷凍食品21が設けられている領域のほぼ全体を覆っているので、電源30の交流電圧により、かかる領域全体に適切な電場が形成される。よって、冷凍食品21の電圧印加解凍を効果的に行うことができる。
上記説明から、当業者にとっては、本発明の多くの改良および他の実施形態が明らかである。従って、上記説明は、例示としてのみ解釈されるべきであり、本発明を実行する最良の態様を当業者に教示する目的で提供されたものである。本発明の精神を逸脱することなく、その構造および/または機能の詳細を実質的に変更できる。例えば、上記では、冷凍品の一例として、冷凍食品21について説明したが、本発明は、このような冷凍食品21の他、冷凍状態の培養細胞などにも適用できる。
本発明の一態様は、冷凍品の電圧印加解凍を従来よりも高効率に行い得る解凍機に利用できる。
12 :金属部材
13 :絶縁部材
14 :覆い体
14A :覆い部材
14B :覆い部材
15A :金属ネット
15B :金属ネット
16B :パイプ
16F :パイプ
16L :パイプ
16R :パイプ
17 :ガイドレール
18 :ベース板
20 :パレット
21 :冷凍食品
30 :電源
40 :保管庫床
100 :解凍機

Claims (4)

  1. 冷凍品が載置されたパレットを支持する金属部材と、
    所定の微弱電流(1μA以上、1000mA以下)が冷凍品に流れるように、前記金属部材に交流電圧を印加する電源と、
    前記冷凍品を覆い、通気性および導電性を有する覆い体と、
    を備え、
    前記覆い体は、可とう性の金属ネットを備え、前記冷凍品の解凍において、前記交流電圧が前記金属ネットにも印加されている解凍機。
  2. 半解凍温度で管理されている前記冷凍品の解凍が行われる請求項1に記載の解凍機。
  3. 前記金属ネットは、前記パレット上の前記冷凍品が設けられている領域のほぼ全体を覆っている請求項1または2に記載の解凍機。
  4. 前記覆い体は、帯状の前記金属ネットの両端に設けられた一対の金属棒を備え、
    前記金属棒の一方が前記金属部材一端に沿って配置され、前記金属棒の他方が前記金属部材の他端に沿って配置され、
    前記金属ネットは、一対の金属棒との間で、前記冷凍品が設けられている領域を跨ぐように延伸し、
    前記金属棒を介して、前記金属ネットと前記金属部材とが電気的に接触している請求項1から3のいずれかに記載の解凍機。
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