JP6586928B2 - 直線形鋼矢板の曲がり矯正方法及び曲がり矯正装置 - Google Patents
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ところで、形鋼製品の曲がりを矯正する技術としては、例えば特許文献1が挙げられる。特許文献1に記載の矯正方法では、ウェブと、フランジと、継手と、フランジから延びて継手部を支持する継手支持部(腕部)とを有するハット形鋼矢板の曲がりを矯正する方法であり、曲がりが発生している側の継手支持部を上下ローラで圧下して長手方向に伸張させることで曲がりを矯正する。
<矯正方法の検討>
本発明に先立ち、本発明者らは、圧延で生じた直線形鋼矢板の左右方向の曲がりに対して、3点曲げ矯正の方法で矯正ができないか、種々の検討を行った。
はじめに、本発明者らが行った第1の検討について説明する。第1の検討では、上述のような曲がりが生じた直線形鋼矢板Sについて、図11に示す曲がり矯正装置1aを用いて、曲がりの内側となるウェブS1の中央よりも左右方向の片側を圧下することで、曲がりの矯正を試みた。なお、ウェブS1の厚みは、左右方向のいずれの箇所においても一定である。
上側ロール4は、ロール部41と、軸部42と、一対のチョック43a,43bと、一対のシリンダ44a,44bとを有する。ロール部41は、直線形鋼矢板Sを圧下する円筒状のロールである。ロール部41は、矯正される直線形鋼矢板Sのz軸正方向側に配され、x軸方向に延在するように設けられる。また、ロール部41は、延在方向(柱状の高さ方向)の長さがウェブS1の左右方向の長さの1/2よりも短く形成され、直線形鋼矢板Sを配した状態で、x軸負方向側の結合部S5からウェブS1の中央部までの所定の領域を圧下するように配される。軸部42は、ロール部41に軸心を一致させて接続され、ロール部41のx軸方向の両端側から、x軸の正方向側及び負方向側にそれおれ延在して設けられる。一対のチョック43a,43bは、軸部42のx軸方向両端側を回転可能に支持する支材である。一対のシリンダ44a,44bは、油圧等によってz軸方向に伸縮可能に設けられるアクチュエータである。一対のシリンダ44a,44bは、z軸正方向側端がハウジング3に固定され、z軸負方向側端が一対のチョック43a,43bにそれぞれ固定される。
次に、本発明者らが行った第2の検討について説明する。第2の検討では、第1の検討の結果を受け、ロール部41,51の長さを変えた曲がり矯正装置1bを用いて矯正を行った。図12に示すように、第2の検討では、ロール部41,51の延在方向の長さは、ウェブS1の1/2の長さであり、直線形鋼矢板Sを配した状態で、ウェブS1の中央から接合部S5までの領域を圧延するように配される。また、曲がり矯正装置1bの他の構成については、第1の検討における曲がり矯正装置1aを同じである。
次に、本発明者らが行った第3の検討について説明する。第3の検討では、第1の検討及び第2の検討の結果を受け、第2の検討と同様な曲がり矯正装置1bを用いて矯正を行った。なお、第3の検討では、ロール部41,51で圧下する領域について、曲がりの内側の継手S2側の面圧(ウェブS1の上面にかかる単位面積当たりの力)が強くなるよう、ロール部41の延在方向をx軸方向に対して傾けた状態で圧下を行った。具体的には、ロール部41のx軸負方向側の一端が、逆側の他端に対してz軸負方向側に配するように、一対のシリンダ44a,44bの伸縮度合いを変えた。その他の条件については、第2の検討と同じとした。
第3の検討の結果、矯正後のウェブS1には線状の疵が発生しないことが判明した。また、反りや折れ曲がり変形も問題にならない程度にまで低減できることが判明した。さらに、矯正効率が上がり、矯正荷重も低減することから、基準以下の曲がり量δまで曲がりを矯正できることが判明した。
(曲がり矯正装置)
本発明の第1の実施形態に係る直線形鋼矢板Sの曲がり矯正装置1について説明する。曲がり矯正装置1は、上記の検討に基づいてなされたものであり、図1及び図2に示すように、複数のテーブルローラ2a,2bと、ハウジング3と、上側ロール4と、下側ロール5とを備える。
ハウジング3は、第3の検討のものと同様である。
次に、第1の実施形態に係る直線形鋼矢板Sの曲がり矯正方法について説明する。まず、シリンダ44a,44bを用いて、上側ロール4を、ウェブS1の板厚に応じた所定の高さに、ロール部41の延在方向がx軸方向に対して傾いた状態となるように配する。具体的には、図1に示すように、ロール部41の延在方向の両端側のうち、x軸負方向側の一端が、一端の逆側となる他端よりもz軸負方向側となるように配する。なお、ロール部41のx軸方向に対する延在方向の角度は、直線形鋼矢板Sの曲がり量δや最大曲がり量δmax、上側ロール4の延在方向の長さ等によって適宜設定される。例えば、ロール部41のx軸方向中央におけるロール部41とロール部51との隙間であるロール隙をウェブS1の厚みと等しく設定し、x軸の中央から負方向側にいくに従いロール隙が小さくなるように傾きが設定されてもよい。この場合、ロール部41の傾き量(締め込み量)は、最大曲がり量δmaxなどの曲がりの大きさに比例する量に設定されることが好ましい。ロール部41を上記のように設定することで、後述する直線形鋼矢板Sの圧下時において、図3に示すように、x軸負方向側の接合部S5からウェブS1の中央側にいくに従い、上側ロール4の面圧を徐々に小さくすることができる。
(曲がり矯正装置)
次に、本発明の第2の実施形態に係る直線形鋼矢板Sの曲がり矯正装置1について説明する。第2の実施形態に係る曲がり矯正装置1は、図4及び図5に示すように、複数のテーブルローラ2a,2bと、ハウジング3と、上側ロール4と、下側ロール5と、第1の竪ローラガイド6と、第2の竪ローラガイド7とを備える。
複数のテーブルローラ2a,2bは、第1の実施形態と同様であり、下側ロール5がy軸方向でこれらテーブルローラ2a,2bの間に位置するように、y軸方向に離間して設けられる。
ハウジング3は、第1の実施形態と同様である。
下側ロール5は、ロール部51と、軸部52と、一対のチョック53a,53bとを有する。ロール部51は、延在方向の長さが、ロール部41よりも長く形成される。ロール部51の上記以外の構成は、第1の実施形態と同様である。軸部52及び一対のチョック53a,53bは、第1の実施形態と同じである。
次に、第2の実施形態に係る直線形鋼矢板Sの曲がり矯正方法について説明する。まず、熱間圧延にて直線形鋼矢板Sを造形する際に、ウェブS1の左右方向中央の厚みが左右方向端側に比べて薄くなるように造形を行う。つまり、図7に示すように、ウェブS1の中央の厚みを製品としての基準厚とし、左側及び右側の両端側にいくにしたがって厚みが厚くなるように造形を行う。この際、左側及び右側の両端側の接合部S5と基準厚との偏差を厚み偏差といい、この値が製品の基準に収まる範囲に設定する。このような形状の直線形鋼矢板Sは、例えば、熱間圧延の仕上圧延を行うロール(例えば、図11のカリバーK3)のウェブ圧下部にクラウン(0.1mm〜0.3mm程度の凸形状の膨らみ)を付与することで造形される。
以上で、特定の実施形態を参照して本発明を説明したが、これら説明によって発明を限定することを意図するものではない。本発明の説明を参照することにより、当業者には、開示された実施形態の種々の変形例とともに本発明の別の実施形態も明らかである。従って、特許請求の範囲は、本発明の範囲及び要旨に含まれるこれらの変形例または実施形態も網羅すると解すべきである。
さらに、第1の実施形態では、ウェブS1の厚みが一定であるとしたが、本発明はかかる例に限定されない。例えば、第1の実施形態に係る曲がり矯正方法において、第2の実施形態のようにウェブS1の厚みに分布を持たせてもよい。また、第2の実施形態では、ロール部41をx軸方向に平行に配するとしたが、本発明はかかる例に限定されない。例えば、第2の実施形態に係る曲がり矯正方法において、第1の実施形態と同様にロール部41をx軸方向に対して傾けて配してもよい。これらの場合、延伸する量を多くすることができ、矯正効率を高めることができるため、より大きな曲がりを矯正することができる。
(1)本発明の一態様に係る直線形鋼矢板Sの曲がり矯正方法は、長手方向に直交する断面形状が、左右方向に延在するウェブS1と、ウェブS1の左右方向の両端側に形成される主爪S3及び副爪S4からなる継手S2とを有する直線形鋼矢板Sの左右方向(x軸方向)の曲がりを矯正する曲がり矯正方法であって、ウェブS1の厚み方向となる上下方向(y軸方向)の上側に配される上側ロール4と、上下方向の下側に配され、上側ロール4に対向する下側ロール5とで、ウェブS1と継手S2との接合部S5を含むウェブS1の曲がりの内側の領域を、ウェブS1の中央側から接合部S5に近づくに従い面圧が大きくなるように、上下方向に挟んで圧下し通材する。
上記(2)の構成によれば、昇降可能な上側ロール4を有するような圧下装置であっても、簡易な改造で、適用することができる。
上記(3)の構成によれば、仕上圧延に用いる孔型の形状を変更するだけで、一般的な圧下装置を用いて曲がりの矯正を行うことができる。また、上記(2)の構成において上記(3)の構成を適用することにより、矯正効率が高くなることから、より大きな曲がりも矯正することができる。
上記(5)の構成によれば、上記(1)の構成と同様な効果をえることができる。
実施例1では、第1の実施形態に係る曲がり矯正装置1及び曲がり矯正方法を用いて矯正を行った。曲がり内側のロール部41の端における、締め込み量(基準厚に対するロール隙の偏差、レべリング量)は、0.4mmとした。また、実施例1では、第2の実施形態のような、熱間圧延後のウェブS1の厚みの分布は付与していない。さらに、矯正前の直線形鋼矢板Sの最大曲がり量δmaxは、15mmであった。
実施例2では、第2の実施形態に係る曲がり矯正装置1及び曲がり矯正方法を用いて矯正を行った。実施例2では、熱間圧延に用いる仕上圧延機の上ロール(K3孔型)にクラウンを付与して圧延をした。熱間圧延後の直線形鋼矢板SのウェブS1の厚みは、左右方向の中央部で9.5mm、両端部で9.7mmとした。また、曲がり矯正装置1のロール部41とロール部51とのロール隙は9.5mmとした。そして、曲がりの内側の接合部S5とロール部41の端とが常に接触した状態で圧下が行われるように、第1の竪ローラガイド6及び第2の竪ローラガイド7で直線形鋼矢板Sの位置を調整しながら圧下を行った。なお、矯正前の直線形鋼矢板Sの最大曲がり量δmaxは、14mmであった。
比較例では、ウェブS1の厚みに分布を与えていない直線形鋼矢板S、すなわち、ウェブS1の厚みが左右方向で一定な直線形鋼矢板Sについて、実施例2と同様な方法で曲がりの矯正を行った。比較例では、曲がり矯正装置1のロール部41とロール部51とのロール隙は9.4mmとした。また、矯正前の直線形鋼矢板Sの最大曲がり量δmaxは、14mmであった。それ以外の条件は、実施例2と同じである。
上記の3条件の矯正における、矯正前後での最大曲がり量δmax、並びに矯正後の反り変形及びウェブ面の疵の有無について測定及び観察した結果を、表1にまとめる。
一方、比較例では、矯正後の最大曲がり量δmaxが11mmとなり、目標である10mmとはならなかった。また、ウェブS1の中央付近に線状の疵が発生し、その後の手入れなしでは製品とすることができないことが確認できた。さらに、矯正後の反り変形が大きく、反りを矯正するための再矯正の工程が必要となることが確認できた。
つまり、本発明に係る曲がり矯正方法及び曲がり矯正装置によれば、疵や反り変形を発生させずに、直線形鋼矢板の左右方向の曲がりを矯正することができることが確認できた。
2 テーブルローラ
3 ハウジング
4 上側ロール
41 ロール部
42 軸部
43a,43b チョック
44a,44b シリンダ
5 下側ロール
51 ロール部
52 軸部
53a,53b チョック
6 第1の竪ローラガイド
61a,61b ロール部
62a,62b チョック
7 第2の竪ローラガイド
71a,71b ロール部
72a,72b チョック
S 直線形鋼矢板
S1 ウェブ
S2 継手
S3 主爪
S4 副爪
S5 接合部
Claims (4)
- 長手方向に直交する断面形状が、左右方向に延在するウェブと、該ウェブの前記左右方向の両端側に形成される主爪及び副爪からなる継手とを有する直線形鋼矢板の前記左右方向の曲がりを矯正する曲がり矯正方法であって、
前記ウェブの厚み方向となる上下方向の上側に配され、ロール端面角部が前記ウェブと前記継手との接合部に倣うように丸みを持った上側ロールと、前記上下方向の下側に配され、前記上側ロールに前記上下方向に対向し、ロール端面角部が前記ウェブと前記継手との接合部に倣うように丸みを持った下側ロールとで、前記ウェブと前記継手との接合部を含む前記ウェブの前記曲がりの内側の領域を、前記ウェブの中央側から前記曲がりの内側の前記接合部に近づくに従い面圧が大きくなるように、前記上下方向に挟んで圧下し通材することで圧延することを特徴とする直線形鋼矢板の曲がり矯正方法。 - 前記ウェブの圧下をする際に、前記上側ロールのロール部の延在方向の両端のうち、前記曲がりの内側となる一端が、該一端の逆側となる他端の前記上下方向の位置よりも低くなるように、前記ロール部を前記左右方向に対して傾けて配することを特徴とする請求項1に記載の直線形鋼矢板の曲がり矯正方法。
- 前記直線形鋼矢板を熱間圧延にて造形する際に、
前記ウェブの前記左右方向の両端から中央に近づくに従い、前記ウェブの厚みが小さくなるように造形することを特徴とする請求項1または2に記載の直線形鋼矢板の曲がり矯正方法。 - 長手方向に直交する断面形状が、左右方向に延在するウェブと、該ウェブの前記左右方向の両端側に形成される主爪及び副爪からなる継手とを有する直線形鋼矢板の前記左右方向の曲がりを矯正する曲がり矯正装置であって、
前記ウェブの厚み方向となる上下方向の上側に配され、ロール端面角部が前記ウェブと前記継手との接合部に倣うように丸みを持った上側ロールと、
前記上下方向の下側に配され、前記上側ロールに前記上下方向に対向し、ロール端面角部が前記ウェブと前記継手との接合部に倣うように丸みを持った下側ロールと
を備え、
前記上側ロール及び前記下側ロールは、前記ウェブと前記継手との接合部を含む前記ウェブの前記曲がりの内側の領域を、前記ウェブの中央側から前記曲がりの内側の前記接合部に近づくに従い面圧が大きくなるように、前記上下方向に挟んで圧下することで圧延することを特徴とする直線形鋼矢板の曲がり矯正装置。
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