JP5854036B2 - 形鋼の曲がり矯正方法 - Google Patents
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Description
そこで、本発明は、上記のような従来技術が有する問題点を解決し、適切な圧延荷重を付与して形鋼の曲がりを効率良く除去することが可能な曲がり矯正方法を提供することを課題とする。
これらの各態様の形鋼の曲がり矯正方法においては、前記数式を、形鋼のウェブ高さH及び形鋼の長さLを変数として含むものとすることができる。また、前記数式として、ε=α・H・ΔC/L2 (Hは形鋼のウェブ高さ、Lは形鋼の長さ、αは定数である)を用いることができる。
さらに、これらの各態様の形鋼の曲がり矯正方法においては、前記関係式を非線形の関数とすることができる。さらに、前記関係式を累乗近似により求めることができる。
図2に示す曲がり矯正機は、フランジ12のウェブ11とは反対側の面(フランジ外面)に対向して配され、フランジ12をフランジ外面側から支持する外面ロール21と、フランジ12のウェブ11側の面(フランジ内面)に対向して配され、ウェブ11の高さ方向端部からそれぞれウェブ11の一方の面側と他方の面側にウェブ11の高さ方向と垂直に張り出すフランジ部12a,12bをそれぞれ押圧する一対の内面ロール22,22と、を備えている。曲がりの曲率半径方向内側のフランジ12を外面ロール21と内面ロール22,22とで挟圧し、所定の圧延条件で圧延すれば、フランジが延伸されるため、H形鋼10の曲がりが矯正される。
図4に示すように、矯正前のH形鋼10が曲がり量Cの曲がりを有していた場合には、これをまっすぐに矯正するためには、適切な圧延荷重を付与して曲がりの曲率半径方向内側のフランジ12を圧延する必要がある。圧延荷重が適正値よりも小さい場合は、圧延によって生じるH形鋼10の曲がりの変化量が小さすぎてまっすぐにならず、圧延荷重が適正値よりも大きい場合は、圧延によって生じるH形鋼10の曲がりの変化量が大きすぎて当初の曲がり方向とは逆方向の曲がりを発生させてしまうからである。
・フランジ内面側中央のウェブ近傍部分を圧延することができないため、部分的に圧延されない非圧下部が存在する。
・曲がり矯正に必要なフランジ圧下率が一般に1%以下と非常に小さいため、ロール変形や圧延変形の理論的な取り扱いが困難である。
・フランジ内面を圧延するロールとフランジ外面を圧延するロールの直径が異なる場合が多く、場合によってはロール直径比が数倍と極端な異径ロール圧延となる。
以上の特殊な圧延に対する理論的な検討については、個々の要因についての知見はあるものの、上記のように多数の要因が複合した条件での圧延における圧延荷重を正確に予測することは、現在でも困難である。
まず、特定の寸法(断面寸法)のH形鋼を用いて、曲がりの曲率半径方向内側のフランジを圧延して曲がりを除去した。このとき、フランジに付与する圧延荷重を種々変化させ、圧延によって生じるH形鋼の曲がりの変化量(圧延前の曲がり量と圧延後の曲がり量との差)を測定した。その結果、H形鋼の曲がりの変化量は、圧延荷重が大きいほど大きくなることが確認できた。
ここで、αは、形鋼の寸法や製造条件によって定まる定数である。
さらに、圧延荷重と圧延によってフランジに生じる延伸ひずみとの関係を詳細に調査した結果、圧延荷重に対して延伸ひずみの値は、図3に示すような非線形な変化を示すことが明らかになった。このような圧延荷重と延伸ひずみとの相関関係を、種々の寸法のH形鋼について予め調査しておき、これを関数の形で数式化した関係式を求めておけば、どのような寸法のH形鋼であっても、矯正前の形鋼の曲がり量Cを除去するために必要な曲がり矯正の圧延荷重を、前記関係式及び前記数式によって適切に設定することができる。
圧延荷重と延伸ひずみの関係式は、任意の関数で近似することができる。例えば、n次の多項式、累乗関数、指数関数など、圧延荷重と延伸ひずみの関係を適切に示す非線形の関数であれば、いずれも適用が可能である。なお、形鋼には様々な長さの製品が必要とされるので、曲がりの変化量は単位長さ当たりの値に換算しておくことが望ましい。
詳述すると、前記数式を用いて、曲がり量がCである被矯正形鋼を矯正した場合にフランジに生じる延伸ひずみの量を算出する。すなわち、数式(1)は、形鋼のフランジを圧延し延伸させてその形鋼の曲がりを矯正した際にフランジに生じる延伸ひずみεと、矯正によって生じた形鋼の曲がりの変化量ΔCとの関係を表すものであると言えるので、数式(1)等の前記数式のΔCに被矯正形鋼の曲がり量Cを代入し且つHに被矯正形鋼のウェブ高さ、Lに被矯正形鋼の長さを代入すれば、被矯正形鋼を矯正した場合にフランジに生じる延伸ひずみの量を算出することができる。
このような方法は、形鋼工場で製造される多種多様な形鋼について前記関係式をそれぞれ取得しておけば、いずれの種類の形鋼であっても曲がり量に応じて適切な圧延荷重を設定することができるので、その曲がりを効率良く除去することが可能である。
すなわち、フランジ幅B及びフランジ厚tfの少なくとも一方が異なり且つ降伏強さが特定の規格値である複数種の形鋼について、圧延荷重と延伸ひずみとの関係式をそれぞれ作成する。フランジ幅B及びフランジ厚tfの少なくとも一方が異なる場合は、それぞれの形鋼について関係式を取得しておく必要があるが、フランジ幅B及びフランジ厚tfが同一で降伏強さのみが前記特定の規格値(基準値)とは異なる種々の形鋼については、それぞれの形鋼について関係式を取得する必要はなく、基準値とする降伏強さを有する1種の形鋼についてのみ関係式を取得すればよい。したがって、形鋼の規格強度ごとに圧延荷重と延伸ひずみとの関係式を作成する上記方法よりも、作成する関係式の数を少なくすることができる。
また、フランジ厚の影響を含む関係式を用いた曲がり矯正方法においても、フランジ幅B及び降伏強さが同一である形鋼を基準形鋼とし、この基準形鋼について取得してある関係式を用いて、被矯正形鋼の曲がりを矯正するために必要な圧延荷重を算出する。さらに、形鋼の規格強度ごとに圧延荷重と延伸ひずみとの関係式を作成する上記方法に代えて、基準値とする特定の規格強度を有する形鋼について圧延荷重と延伸ひずみとの関係式をフランジ厚の影響を含めて作成し、被矯正形鋼の規格強度との強度比を用いて圧延荷重を補正する方法を用いることも、フランジ厚の影響を含まない関係式の場合と同様に可能である。
例えば、本発明を適用できるH形鋼のサイズは特に限定されるものではなく、大型や小型など、あらゆるサイズのH形鋼に対して適用可能である。
また、H形鋼10に生じる曲がりには種々のパターンがあり、例えば、長手方向の全体の領域に曲がりが生じている曲がり形状パターンや、長手方向の一部の領域のみ(例えば端部のみ)に曲がりが生じている曲がり形状パターンがある。また、一方向の曲がりのみが生じる曲がり形状パターン(皿形、逆皿形)や、二方向の曲がりが生じる曲がり形状パターン(S字形)がある。さらに、いずれの曲がり形状パターンにおいても、その曲がり量は種々異なる。
さらに、数式(1)においては、ウェブ高さHをそのままウェブ高さ寸法の代表値として使用しているが、H形鋼の場合には、フランジ厚の中央の間隔である(ウェブ高さ−フランジ厚)の値を使用してもよく、さらにこれ以外にもウェブ内法等の寸法を使用してもよい。
以下に実施例を示して、本発明をさらに具体的に説明する。
図2に示す曲がり矯正機を用いて、H形鋼の曲がりを矯正した。最初に、フランジ幅Bが300mm、フランジ厚tfが22mm、降伏強度の規格値が320MPaであり、ウェブ高さHが種々異なる複数種のH形鋼を用いて、曲がり矯正における圧延荷重と該圧延荷重を付与する圧延によりフランジに生じる延伸ひずみとの関係を調査した。
P=a・εb ・・・(2)
ここで、a及びbは、H形鋼のフランジ幅B、フランジ厚tfと規格強度によって定まる定数である。寸法の単位をmm、圧延荷重の単位をtonfとした場合、本実施例の断面寸法のH形鋼(基準形鋼)におけるaとbの値は、それぞれ5305及び0.58であった。
次に、上記被矯正形鋼と同一の断面寸法で、降伏強度の規格値が360MPaであるH形鋼(第2の被矯正形鋼)に対して、同一の曲がり矯正機を用いて曲がり矯正を実施した。このH形鋼の長さは8mであり、長さ8m全体での曲がり量は20mmであった。
そして、この曲がりを矯正するために必要な圧延荷重を、上記基準形鋼について作成した関係式(2)を用いて計算すると、122.1tonfであったので、上記基準形鋼の降伏強度の規格値320MPaと第2の被矯正形鋼の降伏強度の規格値360MPaとの比1.125を用いて、圧延荷重の補正を行った。すなわち、122.1tonfを1.125倍して圧延荷重の補正値137.4tonfを得た。そこで、140tonfの圧延荷重で第2の被矯正形鋼を圧延したところ、全長の曲がり量が2mmまで減少し、寸法公差内の曲がり量に矯正することができた。
P=a・(c・tf+d)・εb ・・・(3)
ここで、tfはフランジ厚であり、a、b、c、及びdは定数である。事前検討の結果、フランジ厚が22〜28mmの範囲であれば、1次式でフランジ厚の影響を表せば十分な精度が得られることが分かったため、このような関係式を用いた。寸法の単位をmm、圧延荷重の単位をtonfとした場合、本実施例の断面寸法のH形鋼(基準形鋼)におけるaとbの値はそれぞれ5305及び0.58であり、cとdの値はそれぞれ0.044及び0.033であった。
11 ウェブ
12 フランジ
20 T形鋼
21 外面ロール
22 内面ロール
Claims (10)
- ウェブ及びフランジを有する形鋼のフランジを圧延し延伸させて前記形鋼の曲がりを矯正する形鋼の曲がり矯正方法であって、
フランジに付与する圧延荷重と、該圧延荷重を付与する圧延によって前記フランジに生じる延伸ひずみとの関係式を予め求めておき、
曲がりを有する被矯正形鋼に曲がり矯正を施す際には、形鋼のフランジを圧延し延伸させてその形鋼の曲がりを矯正した際にフランジに生じる延伸ひずみεと曲がりの変化量ΔCとの関係を表す数式を用いて、前記被矯正形鋼の矯正によりフランジに生じさせるべき延伸ひずみを算出し、
さらに、前記関係式と前記数式により算出された延伸ひずみとを用いて、前記被矯正形鋼の曲がりを矯正するために必要な圧延荷重を算出し、算出された圧延荷重をフランジに付与して圧延することを特徴とする形鋼の曲がり矯正方法。 - フランジ幅、フランジ厚、及び降伏強さのうち少なくとも1つが異なる複数種の形鋼について、前記関係式をそれぞれ予め求めておき、
前記被矯正形鋼の曲がりを矯正するために必要な圧延荷重の算出には、前記被矯正形鋼とフランジ幅、フランジ厚、及び降伏強さが同一である形鋼を基準形鋼とし、この基準形鋼について得られている前記関係式と前記数式により算出された延伸ひずみとを用いることを特徴とする請求項1に記載の形鋼の曲がり矯正方法。 - フランジ幅及びフランジ厚の少なくとも一方が異なり且つ基準値とする降伏強さを有する複数種の形鋼について、前記関係式をそれぞれ予め求めておき、
前記被矯正形鋼とフランジ幅及びフランジ厚が同一である形鋼を基準形鋼とし、この基準形鋼について得られている前記関係式と前記数式により算出された延伸ひずみとを用いて、前記基準形鋼の曲がりを矯正するために必要な圧延荷重を求め、求めた圧延荷重を前記被矯正形鋼の降伏強さと前記基準形鋼の降伏強さとの比を用いて補正することで前記被矯正形鋼の曲がりを矯正するために必要な圧延荷重を算出することを特徴とする請求項1に記載の形鋼の曲がり矯正方法。 - フランジ幅及び降伏強さの少なくとも一方が異なる複数種の形鋼について、フランジに付与する圧延荷重と、該圧延荷重を付与する圧延によって前記フランジに生じる延伸ひずみとの関係を、フランジ厚の影響を含めた関係式としてそれぞれ予め求めておき、
前記被矯正形鋼の曲がりを矯正するために必要な圧延荷重の算出には、前記被矯正形鋼とフランジ幅及び降伏強さが同一である形鋼を基準形鋼とし、この基準形鋼について得られている前記関係式と前記数式により算出された延伸ひずみとを用いることを特徴とする請求項1に記載の形鋼の曲がり矯正方法。 - フランジ幅が異なり且つ基準値とする降伏強さを有する複数種の形鋼について、フランジに付与する圧延荷重と、該圧延荷重を付与する圧延によって前記フランジに生じる延伸ひずみとの関係を、フランジ厚の影響を含めた関係式としてそれぞれ予め求めておき、
前記被矯正形鋼とフランジ幅が同一である形鋼を基準形鋼とし、この基準形鋼について得られている前記関係式と前記数式により算出された延伸ひずみとを用いて、前記基準形鋼の曲がりを矯正するために必要な圧延荷重を求め、求めた圧延荷重を前記被矯正形鋼の降伏強さと前記基準形鋼の降伏強さとの比を用いて補正することで前記被矯正形鋼の曲がりを矯正するために必要な圧延荷重を算出することを特徴とする請求項1に記載の形鋼の曲がり矯正方法。 - 前記関係式は、フランジ厚のn次の多項式を含む関数であることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の形鋼の曲がり矯正方法。
- 前記数式は、少なくとも形鋼のウェブ高さH及び形鋼の長さLを変数として含むことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の形鋼の曲がり矯正方法。
- 前記数式は、ε=α・H・ΔC/L2 (Hは形鋼のウェブ高さ、Lは形鋼の長さ、αは定数である)であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の形鋼の曲がり矯正方法。
- 前記関係式は、非線形の関数であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の形鋼の曲がり矯正方法。
- 前記関係式を累乗近似により求めることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の形鋼の曲がり矯正方法。
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