JP5929892B2 - 形鋼の矯正装置及び矯正方法並びに形鋼の製造設備及び製造方法 - Google Patents
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Description
そこで、本発明は、上記のような従来技術が有する問題点を解決し、ウェブ及びフランジを有する形鋼の曲がり及び反りを、残留応力の発生を抑制しつつ効率良く除去して矯正することが可能な形鋼の矯正装置及び矯正方法を提供すること、さらには、曲がり量及び反り量を低減した形鋼の製造を可能とした形鋼の製造設備及び製造方法を提供することを課題とする。
さらに、本発明の他の態様に係る形鋼の矯正方法は、ウェブ及びフランジを有する形鋼の曲がり及び反りを矯正する矯正方法であって、前記フランジを圧延して前記形鋼の曲がりを矯正する曲がり矯正機によって前記形鋼の曲がりを矯正した後に、前記曲がり矯正機とは矯正される形鋼の長さよりも広い間隔を置いて配置され、前記形鋼の搬送方向に沿って千鳥状に配列した矯正ローラに前記ウェブを通過させて該形鋼に曲げを繰り返して前記形鋼の反りを矯正する反り矯正機によって、前記形鋼の反りを矯正することを特徴とする。
次に、反り矯正機3について、図3を参照しながら説明する。反り矯正機3は、互いに平行をなして上流側から下流側へ一列に並ぶ複数のローラ31からなるローラ列を上下に2列備えている。これら2列のローラ列は、図1に示すように、各ローラ31の並び方向位置が互いにずれた状態で対向配置されている。すなわち、ローラ31をその回転軸方向端部側から見ると、2列のローラ列のローラ31は全体としてH形鋼10の搬送方向に沿って千鳥状に配置されている。
反り矯正機3が備えるローラ31の個数は特に限定されるものではないが、一方のローラ列のローラ31と他方のローラ列のローラ31とに挟まれることにより、ウェブ11に3回以上繰り返して曲げが行われるような個数とすることが好ましい。すなわち、2列のローラ列のローラ31の合計数を5個以上とすることが好ましい。
なお、H形鋼10に生じる曲がり及び反りには種々のパターンがあり、例えば曲がりであれば、長手方向の全体の領域に曲がりが生じている曲がり形状パターンや、長手方向の一部の領域のみ(例えば端部のみ)に曲がりが生じている曲がり形状パターンがある。また、一方向の曲がりのみが生じる曲がり形状パターン(皿形、逆皿形)や、二方向の曲がりが生じる曲がり形状パターン(S字形)がある。さらに、いずれの曲がり形状パターンにおいても、その曲がり量は種々異なる。
また、図5は、曲がり矯正機2と反り矯正機3が異なる搬送ライン9上に設置されている場合の例を示している。図5の場合は、2つの搬送ライン9が平行をなしているので、搬送ライン9に直交する方向に形鋼を移動させる搬送装置5を、曲がり矯正機2と反り矯正機3の間に設置することが好ましい。そうすれば、曲がり矯正機2と反り矯正機3での矯正作業が干渉することなく、効率的に矯正を実施することができる。
さらに、冷却床6の下流側には、上述した曲がり矯正機2と反り矯正機3とが、搬送方向にこの順で配置されている。
なお、冷却床6においては、形鋼を200℃以下に冷却することが好ましい。これは、熱間圧延された形鋼が十分に冷却され、曲がりや反りに対する温度の影響がほとんどなくなってから矯正することが好ましいからである。200℃を超える温度の形鋼に対して曲がり矯正や反り矯正を実施すると、温度分布が残った状態で矯正が終了してしまうので、その後に室温まで冷却され温度分布がなくなるにしたがって、形鋼の断面形状不良が発生する場合がある。
図7は、本発明の他の実施形態に係る形鋼の製造設備を示す模式図である。図7に示す実施形態では、図6に示したものに対して、冷却床6、曲がり矯正機2、反り矯正機3のレイアウトを変更している。すなわち、冷却床6の出側が、曲がり矯正機2と反り矯正機3との間の搬送装置9aに接続されている。搬送装置9aの長さはH形鋼10の長さよりも長く、つまり、曲がり矯正機2と反り矯正機3との間の間隔は、矯正されるH形鋼10の長さよりも広い。
曲がり矯正機2におけるH形鋼10の姿勢がI姿勢である場合は、曲がり矯正機2において外面ロール21と内面ロール22のロール軸21a,21bは、図2に示すように水平に設置され、H姿勢である場合は、曲がり矯正機2において外面ロール21と内面ロール22のロール軸21a,21bは、鉛直に設置される。
この転回装置におけるH形鋼10の転回方法は、H形鋼10の長手方向に沿う中心軸を回転中心としてH形鋼10を90°転回させることができるならば特に限定されるものではないが、例えば、I姿勢あるいはH姿勢のH形鋼10の両フランジ12,12を、I姿勢の場合は上下からH姿勢の場合は左右から挟み込んで、H形鋼10の長手方向に沿う中心軸を回転軸として90°転回させる方法を採用することができる。
例えば、本発明を適用できるH形鋼のサイズは特に限定されるものではなく、大型や小型など、あらゆるサイズのH形鋼に対して適用可能である。
また、本実施形態においては、H形鋼を例にして形鋼矯正装置1及び形鋼の矯正方法を説明したが、ウェブとフランジとを有する形鋼であれば、本発明を適用することが可能である。
〔実施例〕
以下に実施例を示して、本発明をさらに具体的に説明する。図1に示す形鋼矯正装置を用いて、熱間圧延で製造されたH形鋼の曲がり及び反りを矯正した。このH形鋼の寸法は、ウェブ高さが600mm、フランジ幅Bが300mm、ウェブ厚t1が16mm、フランジ厚t2が22mmである。熱間圧延終了後の形鋼を長さ8mに切断し、冷却床で100℃以下まで冷却した後に、得られたH形鋼の曲がり及び反りを測定したところ、曲がり形状パターンは皿形であり、長さ8m全体で、曲がりは18mm、反りは15mmであった。曲がりと反りが寸法公差±8mm(長さ1mあたり1mm)を超えているため、曲がりと反りの両方について矯正を実施した。
次に、曲がり矯正機2の下流側に設置された図3の反り矯正機を用いて、反り矯正を実施した。反り矯正の条件は、通常の操業で使用するロール間隔の設定値とした。千鳥状に配置した合計9個のローラによってH形鋼に繰り返し曲げを付与した結果、反り量を寸法公差内である2mmに低減することができた。反り矯正後の曲がり量は、反り矯正前とほぼ同じ4mmであり、曲がりと反りの両方を寸法公差内に矯正することができた。
以上のように、本発明の形鋼の矯正装置と形鋼の矯正方法によれば、曲がりと反りの両方を精度よく矯正することが可能であり、寸法精度の良好な形鋼を効率良く製造することが可能であった。
2 曲がり矯正機
3 反り矯正機
5 搬送装置
6 冷却床
9 搬送ライン
10 H形鋼
11 ウェブ
12 フランジ
21 外面ロール
22 内面ロール
31 ローラ
Claims (6)
- ウェブ及びフランジを有する形鋼の曲がり及び反りを矯正する矯正装置であって、
前記フランジを圧延して前記形鋼の曲がりを矯正する曲がり矯正機と、前記形鋼の搬送方向に沿って千鳥状に配列した矯正ローラに前記ウェブを通過させて該形鋼に曲げを繰り返すことで前記形鋼の反りを矯正する反り矯正機と、を備え、
前記形鋼の搬送方向の上流側に前記曲がり矯正機が、下流側に前記反り矯正機が配置され、前記曲がり矯正機と前記反り矯正機との間隔が矯正される形鋼の長さよりも広いことを特徴とする形鋼の矯正装置。 - ウェブ及びフランジを有する形鋼の製造設備であって、
鋼素材を前記ウェブ及び前記フランジを有する所定の断面形状の形鋼に成形する熱間圧延機と、前記形鋼を冷却する冷却床と、前記形鋼のフランジを圧延して前記形鋼の曲がりを矯正する曲がり矯正機と、前記形鋼の搬送方向に沿って千鳥状に配列した矯正ローラに前記ウェブを通過させて該形鋼に曲げを繰り返して前記形鋼の反りを矯正する反り矯正機と、を備え、
前記製造設備における前記鋼素材あるいは前記形鋼の搬送方向の上流側から下流側に向けて、前記熱間圧延機、前記冷却床、前記曲がり矯正機、前記反り矯正機の順で配置され、前記曲がり矯正機と前記反り矯正機との間隔が矯正される形鋼の長さよりも広いことを特徴とする形鋼の製造設備。 - ウェブ及びフランジを有する形鋼の製造設備であって、
鋼素材を前記ウェブ及び前記フランジを有する所定の断面形状の形鋼に成形する熱間圧延機と、前記形鋼を冷却する冷却床と、前記形鋼のフランジを圧延して前記形鋼の曲がりを矯正する曲がり矯正機と、前記形鋼の搬送方向に沿って千鳥状に配列した矯正ローラに前記ウェブを通過させて該形鋼に曲げを繰り返して前記形鋼の反りを矯正する反り矯正機と、を備え、
前記製造設備における前記鋼素材あるいは前記形鋼の搬送方向の上流側から下流側に向けて、前記熱間圧延機、前記冷却床の順で配置され、前記冷却床の出側が、前記曲がり矯正機と前記反り矯正機との間の搬送装置に接続されてなることを特徴とする形鋼の製造設備。 - 前記冷却床と前記曲がり矯正機との間に、前記形鋼の曲がりを測定する曲がり測定装置を備えることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の形鋼の製造設備。
- ウェブ及びフランジを有する形鋼の曲がり及び反りを矯正する矯正方法であって、
前記フランジを圧延して前記形鋼の曲がりを矯正する曲がり矯正機によって前記形鋼の曲がりを矯正した後に、
前記曲がり矯正機とは矯正される形鋼の長さよりも広い間隔を置いて配置され、前記形鋼の搬送方向に沿って千鳥状に配列した矯正ローラに前記ウェブを通過させて該形鋼に曲げを繰り返して前記形鋼の反りを矯正する反り矯正機によって、前記形鋼の反りを矯正することを特徴とする形鋼の矯正方法。 - ウェブ及びフランジを有する形鋼の製造方法であって、
熱間圧延により鋼素材を前記ウェブ及び前記フランジを有する所定の断面形状の形鋼に成形し、該所定の断面形状に成形された形鋼を200℃以下まで冷却した後に、前記フランジに圧延を施すことにより前記形鋼の曲がりを矯正する曲がり矯正機によって前記形鋼の曲がりを矯正し、
次いで、前記曲がり矯正機とは矯正される形鋼の長さよりも広い間隔を置いて配置され、前記形鋼の搬送方向に沿って千鳥状に配列した矯正ローラに前記ウェブを通過させて該形鋼に曲げを繰り返して前記形鋼の反りを矯正する反り矯正機によって、前記形鋼の反りを矯正することを特徴とする形鋼の製造方法。
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