JP6586325B2 - Ptp包装体の製造方法 - Google Patents
Ptp包装体の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6586325B2 JP6586325B2 JP2015170670A JP2015170670A JP6586325B2 JP 6586325 B2 JP6586325 B2 JP 6586325B2 JP 2015170670 A JP2015170670 A JP 2015170670A JP 2015170670 A JP2015170670 A JP 2015170670A JP 6586325 B2 JP6586325 B2 JP 6586325B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- plug
- lower mold
- die hole
- deep
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
本実施形態のPTP包装体の製造方法は、使用する装置Eが第1のダイ穴15が設けられた第1の下型10と第1のプラグ35とを備え、下型10の表面がフッ素樹脂により覆われており、樹脂層2,4と金属層3とが積層されたシート1を、樹脂層4が設けられた面が第1の下型10と接触するように、かつ、第1のダイ穴15を覆うように第1の下型10に設置する第1設置工程と、第1設置工程の後に、シート1の第1のダイ穴15を覆う部分5と共に第1のプラグ35を第1のダイ穴15内に嵌入することにより、シート1の第1のダイ穴15を覆う部分を成形して、シート1に深絞り部分5’を形成する、第1成形工程とを備えている。
なお、本明細書では、静止摩擦係数及び動摩擦係数は、JIS K 7125に準じて得られた値をいう。より詳細には、後述する実施例に記載された条件により測定して得られた値をいう。
ダイ穴15の平面形状は、特に限定されず、例えば、円形、楕円形または矩形であってもよい。該平面形状は、後述するプラグ35の平面形状に合わせた形状であることが好ましい。本実施形態では、ダイ穴15の平面形状は、円形である。
ダイ穴15の寸法は、特に限定されないが、好ましくは、7〜200mm2程度である。また、ダイ穴15の寸法は、後述するプラグ35が適度な隙間を保ちつつ嵌入できるように、プラグ35の外形寸法よりも若干大きいことが好ましい。例えば、ダイ穴15の寸法は、幅及び奥行きがプラグ35の外形寸法よりも0.2〜2mm大きいことが好ましい。
また、ダイ穴15は、貫通穴であってもよく、非貫通穴であってもよい。ダイ穴15が非貫通穴である場合には、ダイ穴15の深さは、後の深絞り加工においてシート1に形成する深絞り部分5’の目的の深さよりも深いことが好ましい。好ましくは、ダイ穴15の深さは、3〜30mmである。
上記摩擦が比較的大きいプラグ35の材質としては、例えば、亜鉛、マグネシウム及び銅を含むアルミニウム合金(超々ジュラルミン)、スチール、ステンレススチール等が挙げられる。本実施形態では、プラグ35は、JIS H 4140にA7075として規定される超々ジュラルミンにより構成される。
プラグ35とシート1の該面との静止摩擦係数は、0.15以上が好ましく、0.4以上がより好ましい。また、動摩擦係数は0.3以上が好ましく、0.4以上がより好ましい。その場合には、シート1における樹脂層2,4と金属層3との間の剥離をより効果的に抑制することができる。
プラグ35の先端の寸法は、形成する深絞り部分5’の目的の形状に合わせて、ダイ穴15に嵌入可能な任意の寸法とすることができる。例えば、プラグ35の先端形状の寸法は、幅及び奥行きが7〜50mm程度であってもよい。また、プラグ35の先端形状が半球形状の場合には、その直径が7〜50mm程度であることが好ましい。
また、プラグ35の長さは、上述のプラグ35がダイ穴15に嵌入される深さ以上であれば、特に限定されない。すなわち、プラグ35の長さは、ダイ穴15に嵌入される長さと等しくてもよく、より長くてもよい。
このとき、プラグ35とシート1との摩擦が大きい場合には、深絞り時にシート1を複数の部分5において滑り止めすることができる。そのため、深絞り時に置けるシート1の滑りをより効果的に抑制することができる。
なお、プラグホルダー30の材質は、特に限定されない。本実施形態では、プラグホルダー30は、無電解ニッケルによりめっきされた鉄製のプレートからなる。
上型20の材質は、特に限定されない。本実施形態では、上型20は、鉄製のプレートに、錆び付き防止のため無電解ニッケルによりめっきされたものであるが、アルミニウム合金、ステンレススチール合金製であってもよい。
また、上型20の表面とシート1の上型20と接触する面との摩擦係数は、下型10の表面とシート1の下型10と接触する面との摩擦係数よりも、大きくてもよい。
貫通穴25の外形寸法は、下型10上に上型20を設置する際に下型10の各ダイ穴15が上型20に覆われないように、ダイ穴15の外形寸法と同じか若干大きいことが好ましい。例えば、貫通穴25の寸法は、幅及び奥行きがダイ穴15の外形寸法よりも0〜2mm大きいことが好ましい。
貫通穴25の平面形状は、ダイ穴15の平面形状に合わせた形状であることが好ましいが、ダイ穴15の平面形状と異なっていてもよい。本実施形態では、貫通穴25の平面形状は、円形である。
なお、上型20を用いることは必ずしも必須ではなく、他の手段によりシート1を下型10上において固定してもよい。また、後述する深絞り成形時に、シート1の下型10に対する相対位置のずれが生じないのであれば、シート1は必ずしも下型10上に固定されていなくてもよい。
このようにして形成された深絞り部分5’は、PTP包装体の収容部として使用することができる。
すなわち、本実施形態の製造方法によれば、深絞りされたシート1に生じる樹脂層2,4と金属層3との間の剥離を効果的に抑制することができる。
本実施形態では、上述の第1深絞り工程の後に、深絞り部分5’をさらに成形することができる。それにより、剥離を抑制しつつ、深絞り部分5’をより深く成形することや、深絞り部分5’の形状を所望の形状に整えることができる。
また、下型40の表面とシート1の下型40と接触する面との摩擦係数は、下型10の表面とシート1の下型10と接触する面との摩擦係数よりも大きくてもよい。
本実施形態では、ダイ穴45の平面形状は円形であり、ダイ穴45の寸法はダイ穴15の寸法と実質的に等しい。このように、ダイ穴45の平面形状及び寸法は、シート1の深絞り部分5’の全体がダイ穴45内に入り込めるように、ダイ穴15の平面形状及び寸法と実質的に等しいことが好ましい。もっとも、シート1の深絞り部分5’の全体がダイ穴45内に入り込めるのであれば、ダイ穴45の寸法は、ダイ穴15の寸法より大きくてもよく、その場合には、ダイ穴45の平面形状も特に限定されない。ダイ穴45の寸法がダイ穴15の寸法より大きい場合には、ダイ穴15の寸法は、幅及び奥行きがプラグ35の外形寸法よりも0.2〜0.5mm大きいことが好ましい。
ダイ穴45は、貫通穴であってもよく、非貫通穴であってもよい。ダイ穴45が非貫通穴である場合には、ダイ穴45の深さは、後の深絞り加工においてシート1に形成する深絞り部分5’の目的の深さよりも深いことが好ましい。好ましくは、ダイ穴45の深さは、8mm以上である。
プラグ65の先端の寸法は、形成する深絞り部分5’の最終的な目的の形状に合わせて、ダイ穴45に嵌入可能な任意の寸法とすることができる。例えば、プラグ65の先端形状の寸法は、幅及び奥行きが7〜50mm程度であってもよい。また、プラグ65の先端形状が円柱形状の場合には、その直径が7〜50mm程度であることが好ましい。
また、プラグ65の長さは、上述のプラグ65がダイ穴45に嵌入される深さ以上であれば、特に限定されない。すなわち、プラグ65の長さは、ダイ穴45に嵌入される長さと等しくてもよく、より長くてもよい。
プラグ65とシート1の該面との静止摩擦係数は、0.4以下が好ましく、0.37以下がより好ましい。その場合には、シート1の深絞り部分5’を成形する際に、深絞り部分5’の形状を整え易くなる。
なお、プラグホルダー60の材質は、特に限定されない。本実施形態では、プラグホルダー60は、無電解ニッケルによりめっきされた鉄製のプレートからなる。
上型50の材質は、特に限定されない。本実施形態では、上型50は、鉄製のプレートに、錆び付き防止のため無電解ニッケルによりめっきされたものであるが、アルミニウム合金、ステンレススチール合金製であってもよい。
また、上型50の表面とシート1の上型50と接触する面との摩擦係数は、下型40の表面とシート1の下型40と接触する面との摩擦係数よりも、大きくてもよい。
貫通穴55の外形寸法は、下型40上に上型50を設置する際に下型40の各ダイ穴45が上型50に覆われないように、ダイ穴45の外形寸法と同じか若干大きいことが好ましい。例えば、貫通穴55の寸法は、幅及び奥行きがダイ穴45の外形寸法よりも0〜2mm大きいことが好ましい。
貫通穴55の平面形状は、ダイ穴45の平面形状に合わせた形状であることが好ましいが、ダイ穴45の平面形状と異なっていてもよい。本実施形態では、貫通穴55の平面形状は、円形である。
なお、上型50を用いることは必ずしも必須ではなく、他の手段によりシート1を下型40上に固定してもよい。また、後述する深絞り成形時に、シート1の下型40に対する相対位置のずれが生じないのであれば、シート1は必ずしも下型40上に固定されていなくてもよい。
本実施形態では、プラグ65は、プラグ35を嵌入した深さと同じ深さまで、ダイ穴45内に嵌入される。このようにして嵌入されたプラグ65の深さが、形成される深絞り部分5’(すなわち、PTP包装体の収容部)の最終深さと同じ深さとなる。
すなわち、本実施形態の製造方法によれば、深絞り部分5’の割れやピンホールの発生及び深絞りされたシート1に生じる樹脂層2,4と金属層3との間の剥離を効果的に抑制しつつ、深絞り部分5’の容積をさらに大きくすることができる。したがって、本実施形態の製造方法によれば、収容部の損傷が少なく容積が大きいPTP包装体を製造することができる。
上記のように、第1成形工程において半楕円体形状の先端形状を有する第1のプラグを用いた場合には、第2成形工程において用いる第2のプラグの先端形状は、第1のプラグにより形成された深絞り部分5’の平面形状に対応した楕円柱形状であることが好ましい。その際、第2成形工程において用いられる装置に含まれる第2の下型及び上型は、上記先端形状にあわせた半楕円形の平面形状を有するダイ穴及び貫通孔をそれぞれ有していることが好ましい。
ポリ塩化ビニル層60μm/アルミニウム層40μm/ナイロン層25μmがこの順番で積層されたラミネートシート(該シートの各層はドライラミネートにより接着されている)のシートを用いて、該シートのナイロン層が設けられた側の面と、以下に示す材質のプレートとの静止摩擦係数及び動摩擦係数を測定した。
プレート1:PTFEを含むフッ素樹脂製
プレート2:無電解ニッケルめっきされた鉄製
測定には、島津製作所製テンシロン型引張試験機「AGS−500N」を下記の条件で用いて、測定重量及び接触面積を下記の値とした以外はJIS K 7125に従い、摩擦係数を測定した。具体的には、それぞれのプレートについて3度の試験を行って静摩擦力及び動摩擦力を測定し、その平均値に基づいて静止摩擦係数及び動摩擦係数を算出した。
スピード:150mm/分
測定重量 355g
接触面積 38cm2
結果を表1に示す。
上述の摩擦係数試験に用いたシートと同様の積層構造を有するラミネートシート(幅200mm×長さ300m)について、以下の実施例1及び比較例1に記載の方法により、深絞り成形を行った。
以下に示される下型、上型及びプラグホルダーを用いて、上記シートに深絞り部分を形成した(第1成形工程)。具体的には、該シートの一部を該下型に設置した後、該シートの上から該上型を設置することにより該シートを該下型と該上型との間に挟持し、その後、該プラグホルダーに設けられた各プラグを、該シートの上から該下型に設けられた各ダイ穴内に5.5mmの深さまで嵌入して、該シートに6つの直径11mm深絞り部分を形成した。
下型:図3(a)に示す形状のプレート(110mm×40mm)
ダイ穴:円形の平面形状を有する6つの貫通穴
各ダイ穴は3×2格子状に配列(各ダイ穴の中心同士の間隔:18mm)
材質:PTFEを含むフッ素樹脂製
上型:図3(b)に示す形状のプレート(110mm×40mm)
貫通穴:円形の平面形状を有する6つの貫通穴
各貫通穴は3×2格子状に配列(各貫通穴の中心同士の間隔:18mm)
材質:無電解ニッケルめっきされた鉄製
プラグホルダー:図3(c)に示す形状のプレート(110mm×40mm)
プラグ:半球状の先端形状を有する6つのプラグ
各プラグは3×2格子状に配列(各プラグの中心同士の間隔:18mm)
プラグ材質:超々ジュラルミン
下型:図6(a)に示す形状のプレート(110mm×40mm)
ダイ穴:円形の平面形状を有する6つの貫通穴
各ダイ穴は3×2格子状に配列(各ダイ穴の中心同士の間隔:18mm)
材質:無電解ニッケルめっきされた鉄製
上型:図6(b)に示す形状のプレート(110mm×40mm)
貫通穴:円形の平面形状を有する6つの貫通穴
各貫通穴は3×2格子状に配列(各貫通穴の中心同士の間隔:18mm)
材質:無電解ニッケルめっきされた鉄製
プラグホルダー:図6(c)に示す形状のプレート(110mm×40mm)
プラグ:面取りされた円柱状の先端形状を有する6つのプラグ
各プラグは3×2格子状に配列(各プラグの中心同士の間隔:18mm)
プラグ材質:PTFEを含むフッ素樹脂製
このようにして、上記の第1及び第2成形工程による深絞り成形を、上記シートの異なる50の位置に対して行い、上記シートに直径11mm、深さ5.5mmの略円筒形状の深絞り部分を合計300箇所形成した。
第1成形工程に用いた下型の代わりに以下の下型を用いた以外は、実施例1と同様にして、上記シートに直径11mm、深さ5.5mmの略円筒形状の深絞り部分を合計300箇所形成した。
下型:図3(a)に示す形状のプレート(110mm×40mm)
ダイ穴:円形の平面形状を有する6つの貫通穴
各ダイ穴は3×2格子状に配列(各ダイ穴の中心同士の間隔:18mm)
材質:無電解ニッケルめっきされた鉄製
実施例1及び比較例1により得られた各PTP包装体を、温度40℃、相対湿度75%の条件下に6か月放置して、各PTP包装体の深絞り部分に生じるポリ塩化ビニル層/アルミニウム層/ナイロン層間の剥離を観察した。
10,40:下型、15,45:ダイ穴、
20,50:上型、25,55:貫通穴
30,60:プラグホルダー、35,65:プラグ
Claims (4)
- 使用する装置が第1のダイ穴が設けられた第1の下型と第1のプラグとを備え、前記第1の下型の表面がフッ素樹脂により覆われており、
樹脂層と金属層とが積層されたシートを、前記樹脂層が設けられた面が前記第1の下型と接触するように、かつ、前記第1のダイ穴を覆うように前記第1の下型に設置する第1設置工程と、
前記第1設置工程の後に、前記シートの前記第1のダイ穴を覆う部分と共に前記第1のプラグを前記第1のダイ穴内に嵌入することにより、前記シートの前記第1のダイ穴を覆う部分を成形して、前記シートに深絞り部分を形成する、第1成形工程とを備えており、
前記第1のプラグと前記シートの前記第1のプラグと接触する面との動摩擦係数が0.3以上である、PTP包装体の製造方法。 - 前記第1の下型の表面と前記シートの前記第1の下型と接触する面との動摩擦係数が0.1以下である、請求項1に記載のPTP包装体の製造方法。
- 前記装置が、第2のダイ穴が設けられた第2の下型と第2のプラグとをさらに備え、
前記第1成形工程の後に、前記シートを、前記樹脂層が設けられた面が前記第2の下型と接触するように、かつ、前記シートの前記深絞り部分が前記第2のダイ穴に位置するように前記第2の下型に設置する第2設置工程と、
前記第2設置工程の後に、前記シートの前記深絞り部分と共に前記第2のプラグを前記第2のダイ穴内に嵌入することにより、前記シートの前記深絞り部分をさらに成形する第2成形工程とをさらに備える、請求項1又は2に記載のPTP包装体の製造方法。 - 前記第1のプラグの先端形状が半球形状または半楕円体形状であり、前記第2のプラグの先端形状が円柱形状または楕円柱形状である、請求項3に記載のPTP包装体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015170670A JP6586325B2 (ja) | 2015-08-31 | 2015-08-31 | Ptp包装体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015170670A JP6586325B2 (ja) | 2015-08-31 | 2015-08-31 | Ptp包装体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017047432A JP2017047432A (ja) | 2017-03-09 |
JP6586325B2 true JP6586325B2 (ja) | 2019-10-02 |
Family
ID=58278464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015170670A Active JP6586325B2 (ja) | 2015-08-31 | 2015-08-31 | Ptp包装体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6586325B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20210203120A1 (en) | 2017-03-13 | 2021-07-01 | Nec Corporation | Optical amplification module and optical amplification method |
CN110202042B (zh) * | 2019-06-21 | 2021-05-28 | 北京科技大学 | 一种钛合金多层板热冲压成形工艺 |
CN115465495A (zh) * | 2022-08-24 | 2022-12-13 | 佛山坚美铝业有限公司 | 一种横向进料的全自动铝材包装机及铝材包装方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2559748B2 (ja) * | 1987-07-29 | 1996-12-04 | 昭和アルミニウム株式会社 | 樹脂ラミネ−トアルミニウム箔の冷間張出し成形加工方法 |
JP2790821B2 (ja) * | 1988-09-30 | 1998-08-27 | 昭和アルミニウム株式会社 | 深絞り成形加工方法 |
JP2801451B2 (ja) * | 1991-12-25 | 1998-09-21 | 京セラ株式会社 | 金属加工用治具 |
DE4208642A1 (de) * | 1992-03-18 | 1993-09-23 | Thomae Gmbh Dr K | Werkzeuge zur kaltverformung von kunststoff-folien, speziell von polypropylenfolien unterschiedlicher dicken |
AT403028B (de) * | 1995-02-16 | 1997-10-27 | Teich Ag | Beiderseits beschichtete aluminiumfolie mit verbesserter tiefziehfähigkeit sowie packung hergestellt unter verwendung dieser aluminiumfolie |
JPH0939087A (ja) * | 1995-07-24 | 1997-02-10 | Showa Alum Corp | 多段冷間張出し成形方法 |
JP2002178046A (ja) * | 2000-12-12 | 2002-06-25 | Sony Corp | 深絞り加工方法および深絞り加工装置 |
JP3864899B2 (ja) * | 2002-12-05 | 2007-01-10 | Jfeスチール株式会社 | 形状凍結性に優れたプレス加工方法およびそれに用いる加工工具 |
JP2007326112A (ja) * | 2006-06-06 | 2007-12-20 | Hiroshima Pref Gov | プレス成形方法 |
JP5376669B2 (ja) * | 2010-03-25 | 2013-12-25 | 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター | 金属部材のプレス加工方法およびプレス加工用金型 |
-
2015
- 2015-08-31 JP JP2015170670A patent/JP6586325B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017047432A (ja) | 2017-03-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6586325B2 (ja) | Ptp包装体の製造方法 | |
KR101230734B1 (ko) | 전지 케이스용 포장재 및 전지용 케이스 | |
US10710333B2 (en) | Heat transport structure and manufacturing method thereof | |
US8723320B2 (en) | Power module and manufacturing method thereof | |
JP5164786B2 (ja) | 電池ケース用包材及び電池用ケース | |
JP2016033967A5 (ja) | ||
TW200908416A (en) | Package material for battery case, and case for battery | |
TW200403147A (en) | Release film | |
JP2008130436A (ja) | 電池ケース用包材及び電池用ケース | |
US8692442B2 (en) | Polymer transducer and a connector for a transducer | |
JP6671728B2 (ja) | 製造工程性が向上した電池ケースの製造装置およびこれを用いた製造方法 | |
KR20200027987A (ko) | 성형용 포장재, 축전 디바이스용 외장 케이스 및 축전 디바이스 | |
JPWO2020085462A5 (ja) | ||
US20110008600A1 (en) | Chemical barrier lamination and method | |
EP3806187A1 (en) | Battery, heat seal device, and method of manufacturing battery | |
WO2021124712A1 (ja) | 耐熱緩衝シート及び熱加圧処理方法 | |
US20170318820A1 (en) | Breadmaking tray and manufacturing method therefor | |
EP4230396A3 (en) | Biaxially oriented thermoplastic polymer laminate films for luggage articles and methods of making the same | |
JP2008204997A (ja) | 太陽電池用裏面保護シート | |
JPWO2016208690A1 (ja) | 熱輸送構造体、およびその製造方法 | |
JP7033411B2 (ja) | 成形用包装材、蓄電デバイス用外装ケース及び蓄電デバイス | |
JP5449505B2 (ja) | 電池ケース用包材及び電池用ケース | |
JP2012186451A5 (ja) | ||
KR101825936B1 (ko) | 제빵용 트레이 | |
JP6994326B2 (ja) | 成形用包装材、蓄電デバイス用外装ケース及び蓄電デバイス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180531 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20180615 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190307 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190315 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190621 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190806 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190830 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190909 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6586325 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |