JP6586283B2 - 表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、複数の人員で意思決定を行う場合に情報の表示を行う表示装置に関するものである。
例えば、原子力発電プラントは、原子炉、蒸気タービン、発電機などにより構成されている。そして、原子炉として加圧水型原子炉(PWR:Pressurized Water Reactor)を適用した場合、加圧水型原子炉は、軽水を原子炉冷却材および中性子減速材として使用し、炉心全体にわたって沸騰しない高温高圧水を生成する。蒸気発生器は、この高温高圧水(一次冷却水)と二次冷却水との間で熱交換し、蒸気を生成する。そして、蒸気タービンは、この蒸気によりタービンを駆動し、発電機はこの駆動力により発電する。
このような原子力発電プラントにて、過酷事故(シビアアクシデント)が発生した場合、各所に災害対策室を設け、事故の状況を把握し、対策を講じる必要がある。一般的に、災害対策室は、大人数の関係者を召集し、プラントの状況把握や対策フローなどの指揮命令に必要な情報を提示する。
一般的な意思決定支援システムとしては、例えば、特許文献1に記載されたものがある。特許文献1は、意思決定に必要な情報を、意思決定支援装置からネットワークを介して各種端末に配信するために、意思決定の原因となるイベントをイベント管理部で検知し、イベントに応じたタスク(業務)割当ておよび通知すべき情報を、イベントに応じて情報相関管理部で管理される各情報の相関関係を用いて決定することが示されている。
また、災害時に携帯端末(移動端末)を利用するものとして、例えば、特許文献2から4に記載されたものがある。特許文献2から4は、災害情報管理装置がネットワークを介して携帯端末から端末情報を所得し、この端末情報から生成した情報を携帯端末に送信することが示されている。
また、その他、災害時の情報を管理する技術として、特許文献5および6に記載されたものがある。
特開2013−088829号公報 特開2014−078070号公報 国際公開第2014/057835号 特開2011−210205号公報 特開2006−292402号公報 特開2003−177686号公報
ところで、意思決定は、複数の場所の多数の人員間で共有する情報に基づき行われるが、この情報は様々なものがある。そして、様々な情報から意思決定に際して各人員が個々に必要な情報を所得して検証したり、検証した当該情報を共有したりすることが意思決定を迅速に行うために必要である。
本発明は、上述した課題を解決するものであり、多数の人員で必要な情報を個々に所得したり、個々の情報を多数の人員で共有したりすることのできる表示装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための本発明の表示装置は、複数の表示データを表示可能な主表示部を備える親機と、前記表示データを選択的に表示可能な副表示部を備える子機と、を有することを特徴とする。
この表示装置によれば、親機の主表示部で表示される表示データを、子機の副表示部で表示することで、親機の主表示部で表示する表示データを多数の人員で纏めて取得する場合に、個々の人員で必要とする表示データを子機の副表示部に表示して所得することができる。
本発明の表示装置では、前記子機は、情報の入力が可能な操作部を備え、前記操作部の入力情報を前記親機の主表示部に表示される表示データに付加することを特徴とする。
この表示装置によれば、子機の操作部の操作による入力情報を親機の主表示部に表示される表示データに付加することで、子機で入力情報を付加した表示データを親機の主表示部に表示して共有することができる。
本発明の表示装置では、前記子機は、前記親機の前記主表示部に表示される表示データを切り替えることを特徴とする。
この表示装置によれば、子機により親機の主表示部に表示される表示データを切り替えることで、親機の主表示部で表示する表示データを多数の人員で纏めて取得する場合に、この表示データを子機側で切り替えて、子機を操作する人員の表示データを多数の人員において共有することができる。
本発明の表示装置では、前記子機は、可搬式端末であることを特徴とする。
この表示装置によれば、子機が可搬式端末で持ち運ぶことができれば、親機から離れた場所で親機の主表示部に表示される表示データを子機の副表示部に表示して確認することができる。
本発明の表示装置では、前記子機は、情報取得部を備え、前記情報取得部で取得した入力情報を前記親機の主表示部に表示される表示データに付加することを特徴とする。
この表示装置によれば、親機から離れた場所において可搬式端末である子機の情報取得部で取得した入力情報を、親機の主表示部に表示される表示データに付加することで、親機の主表示部で表示する表示データを多数の人員で纏めて取得する場合に、この表示データを多数の人員において共有することができる。
本発明の表示装置では、前記子機を複数有し、予め設定した所定の前記子機にのみ前記親機の表示データに関わることを許容することを特徴とする。
この表示装置によれば、親機に表示される表示データの管理を行うことができる。
本発明の表示装置では、多様な情報が記憶されるデータベースを有し、前記親機および前記子機は、前記データベースから表示データを取得して前記主表示部および前記副表示部に表示させることを特徴する。
この表示装置によれば、データベースから表示データを取得することで共通の表示データを共有することができる。
本発明の表示装置では、表示データに入力情報が付加された場合、当該入力情報が付加された表示データを前記データベースに記憶させることを特徴とする。
この表示装置によれば、入力情報が付加された新たな表示データをデータベースに記憶させることで、データベースから新たな表示データを取得することができる。
本発明の表示装置では、ネットワークを介して複数の前記親機との間で表示データを共有することを特徴とする。
この表示装置によれば、離れた場所に配置される親機同士でネットワークを介して表示データを共有し、この表示データを子機で共有することができる。
本発明によれば、多数の人員で必要な情報を個々に所得したり、個々の情報を多数の人員で共有したりすることができる。
図1は、本発明に係る実施形態の表示装置を表す概略構成図である。 図2は、本発明に係る実施形態の表示装置の親機における主表示部の概略図である。 図3は、本発明に係る実施形態の表示装置の子機における副表示部の概略図である。 図4は、本発明に係る実施形態の表示装置の親機における主表示部での表示例を表す概略図である。 図5は、本発明に係る実施形態の表示装置の子機における副表示部での表示例を表す概略図である。 図6は、本発明に係る実施形態の表示装置の子機における副表示部での別の表示例を表す概略図である。 図7は、本発明に係る実施形態の表示装置の子機における副表示部での別の表示例を表す概略図である。 図8は、本発明に係る実施形態の別の表示装置を表す概略構成図である。 図9は、本発明に係る実施形態の別の表示装置を表す概略構成図である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る意思決定支援システムの好適な実施形態を詳細に説明する。なお、この実施形態により本発明が限定されるものではなく、また、実施形態が複数ある場合には、各実施形態を組み合わせて構成するものも含むものである。
図1は、本実施形態の表示装置を表す概略構成図である。図2は、本実施形態の表示装置の親機における主表示部の概略図である。図3は、本実施形態の表示装置の子機における副表示部の概略図である。図4は、本実施形態の表示装置の親機における主表示部での表示例を表す概略図である。図5から図7は、本実施形態の表示装置の子機における副表示部での表示例を表す概略図である。
表示装置10は、会議システムに用いられる。会議システムは、本実施形態では、緊急時の意思決定支援システムを例示する。なお、意思決定支援システムは、例えば、原子力発電プラントに配置され、この原子力発電プラントの緊急時において様々な事象に対応する意思を決定する会議を実施するにあたりこれを支援するためのシステムである。
図1に示すように、表示装置10は、親機11と子機12とを有し、さらに、親機11と子機12とを相互に接続するために、I/F部41と、情報管理部42と、データベース43と、を有している。また、本実施形態の表示装置10は、入力機器44と、出力機器45とを有していてもよい。また、本実施形態の表示装置10は、原子力発電プラントにおける緊急時の意思決定支援システムとして適用される場合、シミュレーション部46をさらに有する。
親機11は、主表示部11Aと、主操作部11Bとを有する。主表示部11Aは、会議に関わる複数の人員が見ることのできる大型のディスプレイである。主表示部11Aは、例えば、図2に示すように、表示面のほぼ全域のメイン画面11Aaと、メイン画面11Aaの下方域で帯状のサブ画面11Abとを有する。主操作部11Bは、主表示部11Aの各画面11Aa,11Abの表示を操作したり、当該表示に伴う様々な情報を入力したりするものである。主操作部11Bは、主表示部11Aの画面に設けられたタッチパネル、または主表示部11Aに接続されたマウスやキーボードがある。
子機12は、副表示部12Aと、副操作部12Bとを有するパーソナルコンピュータなどである。副表示部12Aは、会議に関わる各人員がそれぞれ手元で見ることのできる小型のディスプレイである。副表示部12Aは、例えば、図3に示すように、表示面のほぼ全域のメイン画面12Aaと、メイン画面12Aaの下方域で帯状のサブ画面12Abと、メイン画面12Aaの上方域で帯状のサブ画面12Acとを有する。副操作部12Bは、副表示部12Aの各画面12Aa,12Abの表示を操作したり、当該表示に伴う様々な情報を入力したりするものである。副操作部12Bは、副表示部12Aの画面に設けられたタッチパネル、または副表示部12Aに接続されたマウスやキーボードがある。
I/F部41は、入出力部として構成され、各種データの入出力を行うものである。具体的に、I/F部41は、子機12が接続されている。また、I/F部41は、入力機器44および出力機器45が接続される。入力機器44は、パーソナルコンピュータやモバイル端末(タブレット端末)などがある。この入力機器44は、電話で受けた情報やファクシミリで受けた情報などをI/F部41に入力することができる。また、入力機器44は、複数あってもよい。出力機器45は、プリンタ装置やモバイル端末(タブレット端末)などがある。
また、I/F部41は、表示装置10が原子力発電プラントにおける緊急時の意思決定支援システムとして適用される場合、緊急時運転パラメータ伝送システム33を介してプラントシステム32が接続されると共に、サブシステム31が接続されている。プラントシステム32は、原子炉の各種データ(原子炉内の各種温度や流量などのデータ)を管理するものであり、必要に応じて原子力発電プラントの各種データをI/F部41に入力する。緊急時運転パラメータ伝送システム33は、プラントの緊急時に各種の運転パラメータをI/F部41に入力する。サブシステム31は、原子力発電プラント以外の各種データ(気象データなど)を管理するものであり、必要に応じてこの各種データをI/F部41に入力する。
情報管理部42は、外部から入力された各種データを加工することで、親機11の主表示部11Aに表示させる表示データを作成する。また、情報管理部42は、親機11の主操作部11Bの操作に基づき、親機11の主表示部11Aの表示を切り替える。また、情報管理部42は、親機11の主操作部11Bで操作された入力情報を、親機11の主表示部11Aに表示されている表示データに付加して主表示部11Aに表示させる。
また、情報管理部42は、子機12の副操作部12Bの操作に基づき、親機11の主表示部11Aに表示させる表示データを子機12に共有させて副表示部12Aに表示させる。
また、情報管理部42は、子機12の副操作部12Bで操作された入力情報を、子機12の副表示部12Aに表示されている表示データに付加して副表示部12Aに表示させる。また、情報管理部42は、子機12の副操作部12Bの副操作部12Bで操作された入力情報を、親機11の主表示部11Aに表示される表示データに付加する。この親機11の主表示部11Aに表示される表示データに対する入力情報の付加について、情報管理部42は、子機12が複数である場合、予め設定した所定の子機12のみの操作に基づいて行う。つまり、情報管理部42は、複数の各子機12の固有識別情報を管理し、固有識別情報が登録された子機12のみの副操作部12Bの操作に基づいて、親機11の主表示部11Aに表示される表示データに対して入力情報を付加する。
また、情報管理部42は、子機12の副操作部12Bの操作に基づき、親機11の表示を切り替える。この切り替えについて、情報管理部42は、子機12が複数である場合、予め設定した所定の子機12のみの操作に基づいて親機11の表示を切り替える。つまり、情報管理部42は、複数の各子機12の固有識別情報を管理し、固有識別情報が登録された子機12のみの副操作部12Bの操作に基づいて親機11の表示を切り替える。
データベース43は、外部から入力した各種データや情報管理部42が生成した表示データなどを記憶するものである。データベース43に記憶されるデータは、情報管理部42が取り出すことができる。
シミュレーション部46は、表示装置10が原子力発電プラントにおける緊急時の意思決定支援システムとして適用される場合、情報管理部42が収集したプラントデータに基づいてプラントの経時的変化を予測演算してプラント予測データを生成するものである。
このように構成された表示装置10は、緊急時の意思決定支援システムとして適用される。例えば、過酷事故(シビアアクシデント)が発生した場合、まず、プラントシステム32から原子炉トリップ信号が入力される。すると、情報管理部42は、サブシステム31やプラントシステム32や緊急時運転パラメータ伝送システム33から必要なプラントデータを収集する場合もあり、その場合は、収集したプラントデータに基づいて表示データを生成し、この表示データを親機11の主表示部11Aに表示する。また、情報管理部42は、収集したプラントデータに基づいてシミュレーション部46でプラント予測データを生成させ、このプラント予測データに基づいて表示データを生成し、この表示データを親機11の主表示部11Aに表示する。また、情報管理部42は、入力機器44から入力された情報を加工して表示データを生成し、この表示データを親機11の主表示部11Aや子機12の副表示部12Aに表示する。
親機11の主表示部11Aには、様々な表示データが表示されることになる。情報管理部42は、例えば、図4に示すように、様々な表示データAからMについて、表示データAからDをメイン画面11Aaに4分割で表示させ、他の表示データEからMをサブ画面11Abに小さく並べて表示させる。そして、情報管理部42は、主操作部11B(ここではタッチパネルとする)の操作に基づいて、主表示部11Aの表示を切り替える。例えば、サブ画面11Abの表示データEにオペレータが手を触れてメイン画面11Aaの表示データCの位置に移動するように手をスライド移動させるように操作することで、表示データEをメイン画面11Aaに表示させる。このとき、メイン画面11Aaの表示データCは、サブ画面11Abに表示される。なお、図には明示しないが、情報管理部42は、例えば、様々な表示データAからMについて、表示データAをメイン画面11Aaに表示させ、他の表示データBからMをサブ画面11Abに小さく並べて表示させることもできる。
子機12の副表示部12Aにも、様々な表示データが表示されることになる。情報管理部42は、親機11の主表示部11Aに表示される表示データを、子機12の副操作部12Bの操作に基づいて子機12に共有させて副表示部12Aに表示させる。例えば、図5に示すように、操作用の表示データ1から3をサブ画面12Acに並べて表示させる。そして、副操作部12B(ここではタッチパネルとする)の操作として、表示データ1にオペレータが手を触れて選択する。すると、情報管理部42は、様々な表示データAからMについて、例えば、表示データAをメイン画面12Aaに表示させ、他の表示データBからMをサブ画面12Abに小さく並べて表示させる。また、情報管理部42は、副操作部12B(ここではタッチパネルとする)の操作に基づいて、副表示部12Aの表示を切り替える。例えば、サブ画面12Abの表示データBにオペレータが手を触れてメイン画面12Aaの表示データAの位置に移動するように手をスライド移動させるように操作することで、表示データBをメイン画面12Aaに表示させる。このとき、メイン画面12Aaの表示データAは、サブ画面12Abに表示される。
また、情報管理部42は、子機12の副操作部12Bで操作された入力情報を、親機11の主表示部11Aに表示される表示データに付加する。例えば、図6に示すように、副操作部12Bの操作として、表示データ2にオペレータが手で触れて選択する。すると、情報管理部42は、子機12の副表示部12Aのメイン画面12Aaに入力キーや入力画面が表示される。そして、オペレータが入力を行い、親機11の主表示部11Aに表示される表示データを選択することで、当該表示データに入力情報が付加される。この親機11の主表示部11Aに表示される表示データに対する入力情報の付加について、情報管理部42は、子機12が複数である場合、予め設定した所定の子機12のみの操作に基づいて行う。つまり、情報管理部42は、複数の各子機12の固有識別情報を管理し、固有識別情報が登録された子機12のみの副操作部12Bの操作に基づいて、親機11の主表示部11Aに表示される表示データに対して入力情報を付加する。また、情報管理部42は、子機12の副表示部12Aのメイン画面12Aaに入力キーや入力画面によりオペレータが記憶を選択することで、親機11の主表示部11Aに表示される表示データに対して付加された情報がデータベース43に記憶される。
また、情報管理部42は、子機12の副操作部12Bの操作に基づき、親機11の表示を切り替える。例えば、図7に示すように、副操作部12Bの操作として、表示データ3にオペレータが手で触れて選択する。すると、情報管理部42は、現在の親機11の主表示部11Aにおける表示(ここでは図4における表示)をメイン画面12Aaに表示させる。そして、情報管理部42は、上述した親機11の表示切り替えと同様にして、子機12の副表示部12Aの表示の操作に基づき、親機11の主表示部11Aの表示を切り替える。従って、情報管理部42は、子機12の副操作部12Bの操作に基づき、親機11の表示を切り替える。
従って、子機12は、親機11の主表示部11Aに表示される表示データを表示することができる。また、子機12は、親機11の主表示部11Aに表示される表示データに入力情報を付加することができ、この表示データを親機11の主表示部11Aに表示することができ、かつデータベース43に記憶することができる。また、子機12は、親機11の主表示部11Aの表示を切り替えることができる。
図8は、本実施形態の別の表示装置を表す概略構成図である。図8に示す表示装置10は、子機12が可搬式端末であることが上述した実施形態と異なり、その他の構成は同様である。従って、図8に係る説明では、上述した実施形態と同等の構成に同一の符号を付して説明を省略する。
子機12は、可搬式端末、即ち、独自にバッテリーを有して持ち運んで使用することのできるモバイル端末(タブレット端末)として構成されている。このため、子機12は、I/F部41との間で無線回線により相互にデータを送受信できるように接続されている。
この子機12は、情報取得部12Cを有している。情報取得部12Cは、例えば、カメラ、マイクなどである。即ち、子機12は、カメラにより撮影した画像や映像などの撮影データを入力情報として取得することができる。また、子機12は、マイクにより録音した音声などの録音データを入力情報として取得することができる。子機12は、この入力情報を親機11の主表示部11Aに表示される表示データに付加することができ、この表示データを親機11の主表示部11Aに表示することができ、かつデータベース43に記憶することができる。
また、子機12は、情報取得部12Cとして、移動範囲の地図データを予め取得し、この地図データ上で自身の位置を示せるように位置データが取得できる。即ち、子機12は、位置データを入力情報に付加し、移動した位置に関わる入力情報として取得することができる。子機12は、この入力情報を親機11の主表示部11Aに表示される表示データに付加することができ、この表示データを親機11の主表示部11Aに表示することができ、かつデータベース43に記憶することができる。
図9は、本実施形態の別の表示装置を表す概略構成図である。図9に示す実施形態は、同様の表示装置が複数あって符号10A,10B,10C,10D…を付し、これら表示装置10A,10B,10C,10D…が原子炉に関する総合的な災害時に活用するネットワーク(以下、ネットワークという)50を介して相互に各種データを送受信できるように接続されている点が上述した実施形態と異なり、その他の構成は同様である。従って、図9に係る説明では、上述した実施形態と同等の構成に同一の符号を付して説明を省略する。なお、図9では、図8と同様に表示装置10Aの子機12が可搬式端末であることとして示しているが、図1と同様に可搬式端末でないことも含む。
表示装置10A,10B,10C,10D…は、原子力発電プラントにおける緊急時の意思決定支援システムとして用いられ、それぞれ原子力発電プラント、電力会社、地方自治体、国(政府政策機関、規制庁、オフサイトセンター)、プラントメーカに配置される。
各表示装置10A,10B,10C,10D…は、同期管理部47を有する。同期管理部47は、I/F部41と情報管理部42との間でそれぞれに接続されていると共に、ネットワーク50に接続され、他の表示装置との間で情報の共有を行うものである。例えば、同期管理部47は、ネットワーク50を通して各種のデータの送受信を行い、データの更新を行う。また、同期管理部47は、ネットワーク50が切断され、所定期間が経過して再びネットワーク50が接続されたとき、他の表示装置から受信したデータに基づいてデータの更新を行う。即ち、各表示装置10A,10B,10C,10D…は、ネットワーク50に接続されることで、各種の情報を共有可能に構成されている。また、データベース43は、各表示装置10A,10B,10C,10D…にそれぞれ接続されていてもよいが、図9に示すように、単一のデータベース43がネットワーク50に接続され、各表示装置10A,10B,10C,10D…がネットワーク50を介して各種の情報を共有可能に構成されていてもよい。
また、情報管理部42は、緊急時に必要な緊急時情報に基づいて表示データを生成すると共に、ネットワーク50を介して緊急時情報を共有することができる。ここで、緊急時情報とは、例えば、下記に記載するものである。
1.人員リソース管理情報−入力機器44を用いて入力
2.後方支援(物資運搬)情報−入力機器44を用いて入力
3.放射線モニタリング(周辺、所内、建物内)情報−モニタリングポストからネットワーク50を通して入力
4.気象情報、風向情報、地震情報、津波情報−ネットワーク50を通して入力
5.プラント内の被害状況(カメラ映像、崖崩れ、復旧状況)情報−入力機器44や親機11の主操作部11Bや子機12の副操作部12Bおよび情報取得部12Cを用いて入力
6.プラント炉心情報(燃料温度、炉内温度、炉内圧力等)−緊急時運転パラメータ伝送システム33から入力
7.プラント状況の進展予測情報−シミュレーション部46から入力
8.プラント周辺の送電情報−電力会社からネットワーク50を通して入力
9.プラント内対応状況(可搬式設備の状況)情報−入力機器44を用いて入力
10.原子炉設計図面など保管義務のある資料の情報−データベース43からネットワーク50を通して入力
11.タスク管理情報−入力機器44を用いて入力
12.FAX画像情報など−入力機器44を用いて入力
そして、情報管理部42は、この緊急時情報のうちの意思決定に必要な情報だけを選択して表示データを生成すると共に、ネットワーク50を介して他の表示装置と表示データを共有する。即ち、緊急時の意思決定支援システムとして適用される表示装置10A,10B,10C,10D…は、原子力発電プラント、電力会社、地方自治体、国、プラントメーカなど、異なる位置に配置されていることから、必要となる緊急時情報も異なる。そのため、表示装置10A,10B,10C,10D…は、予め、緊急時情報に優先度を付け、優先度の高い情報だけを選択して表示する。
この場合、情報管理部42が選択する意思決定に必要な情報は、リアルタイム情報を含めた最新の情報を含んでいる。即ち、各種の緊急時情報は、随時、入力機器44や親機11の主操作部11Bやネットワーク50から情報管理部42に入力されるが、日時と共にデータベース43に保存しており、常に最新のものを表示する。リアルタイム情報としては、緊急時運転パラメータ伝送システム33から入力されるプラント炉心情報(燃料温度、炉内温度、炉内圧力等)、ネットワーク50を通して入力される放射線モニタリング(周辺、所内、建物内)情報などがある。
また、情報管理部42が選択する意思決定に必要な情報は、所定の優先表示基準を満たした情報を含み、この情報に基づいた表示データを親機11の主表示部11Aに優先表示させる。ここで、優先表示基準とは、危険度の高い情報や重要度の高い情報である。例えば、プラントにて、燃料温度や炉内温度や炉内圧力の各変化率が予め設定された基準値を超えたときにこの情報を優先的に表示する。また、降雨量や風速や震度などの気象状況が大幅に変動したときにこの情報を優先的に表示する。また、放射線モニタリング(周辺、所内、建物内)情報の一部である空間線量率が予め設定された基準値を超えたときにこの情報を優先的に表示する。また、予め設定された指示機関(例えば、国)からの情報を優先的に表示する。
情報管理部42は、所定の優先表示基準を満たした情報を親機11の主表示部11Aに表示するとき、その優先度(重要度)に応じて親機11の主表示部11Aに強調表示(例えば、表示自体が飛び出すようにポップアップさせる)する。
また、情報管理部42は、選択する意思決定に必要な情報をデータベース43に記憶された緊急時情報を対応策の項目ごとに整理した表示データとして親機11の主表示部11Aに表示する。ここで、対応策の項目とは、例えば、以下に記載するものである。
1.避難時期
2.避難ルート
3.避難場所
4.作業手順
5.人員配置
6.作業者ルート
7.電源ルート
8.運搬物資の種類と数
データベース43は、多数の緊急時情報が記憶されているが、情報管理部42は、データベース43に記憶されている多数の緊急時情報から、各対応策の項目を決定するために必要な緊急時情報だけを表示データとして親機11の主表示部11Aに表示する。
また、情報管理部42が選択する意思決定に必要な情報は、情報管理部42が緊急時情報に基づいて経時的変化を予測演算し生成した予測データを含んでいる。シミュレーション部46は、情報管理部42が収集したプラントデータに基づいてプラントの経時的変化を予測演算してプラント予測データを生成する。情報管理部42は、シミュレーション部46が予測演算して得たプラント予測データを表示することができる。
このように、原子力発電プラントにおける緊急時の意思決定支援システムとして用いられる表示装置10Aにおいて、過酷事故が発生した場合、情報管理部42は、プラントシステム32から必要なプラントデータ(緊急時情報)を収集すると共に、ネットワーク50から各種の緊急時情報を収集する。そして、情報管理部42は、収集した各種の緊急時情報に基づいて表示データを生成し、親機11の主表示部11Aは、この表示データを表示する。また、情報管理部42は、入力機器44から入力された情報を加工して表示データを生成し、親機11の主表示部11Aは、この表示データを表示する。一方、子機12は、親機11の主表示部11Aに表示される表示データを副表示部12Aに表示する。また、子機12は、副操作部12Bの操作により入力された入力情報を親機11の主表示部11Aに表示される表示データに付加する。また、子機12は、親機11の主表示部11Aに表示される表示データを切り替える。また、子機12は、情報取得部12Cを備え、情報取得部12Cで取得した取得情報を親機11の主表示部11Aに表示される表示データに付加する。
このように、本実施形態の表示装置10(10A,10B,10C,10D…)は、複数の表示データを表示可能な主表示部11Aを備える親機11と、この表示データを選択的に表示可能な副表示部12Aを備える子機12と、を有する。
この表示装置10(10A,10B,10C,10D…)によれば、親機11の主表示部11Aで表示される表示データを、子機12の副表示部12Aで表示することで、親機11の主表示部11Aで表示する表示データを多数の人員で纏めて取得する場合に、個々の人員で必要とする表示データを子機12の副表示部12Aに表示して所得することができる。
また、本実施形態の表示装置10(10A,10B,10C,10D…)では、子機12は、情報の入力が可能な副操作部(操作部)12Bを備え、副操作部12Bの入力情報を親機11の主表示部11Aに表示される表示データに付加する。
この表示装置10(10A,10B,10C,10D…)によれば、子機12の副操作部12Bの操作による入力情報を親機11の主表示部11Aに表示される表示データに付加することで、子機12で入力情報を付加した表示データを親機11の主表示部11Aに表示して共有することができる。
また、本実施形態の表示装置10(10A,10B,10C,10D…)では、子機12は、親機11の主表示部11Aに表示される表示データを切り替える。
この表示装置10(10A,10B,10C,10D…)によれば、子機12により親機11の主表示部11Aに表示される表示データを切り替えることで、親機11の主表示部11Aで表示する表示データを多数の人員で纏めて取得する場合に、この表示データを子機12側で切り替えて、子機12を操作する人員の表示データを多数の人員において共有することができる。
また、本実施形態の表示装置10(10A,10B,10C,10D…)では、子機12は、可搬式端末である。
この表示装置10(10A,10B,10C,10D…)によれば、子機12が可搬式端末で持ち運ぶことができれば、親機11から離れた場所で親機11の主表示部11Aに表示される表示データを子機12の副表示部12Aに表示して確認することができる。
また、本実施形態の表示装置10(10A,10B,10C,10D…)では、可搬式端末である子機12は、情報取得部12Cを備え、情報取得部12Cで取得した入力情報を親機11の主表示部11Aに表示される表示データに付加する。
この表示装置10(10A,10B,10C,10D…)によれば、親機11から離れた場所において可搬式端末である子機12の情報取得部12Cで取得した入力情報を、親機11の主表示部11Aに表示される表示データに付加することで、親機11の主表示部11Aで表示する表示データを多数の人員で纏めて取得する場合に、この表示データを多数の人員において共有することができる。
また、本実施形態の表示装置10(10A,10B,10C,10D…)では、子機12を複数有し、予め設定した所定の子機12にのみ親機11の表示データに関わることを許容する。
この表示装置10(10A,10B,10C,10D…)によれば、複数の各子機12の固有識別情報を管理し、固有識別情報が登録された子機12のみ親機11の表示データに関わることを許容することで、親機11に表示される表示データの管理を行うことができる。
また、本実施形態の表示装置10(10A,10B,10C,10D…)では、多様な情報が記憶されるデータベース43を有し、親機11および子機12は、データベース43から表示データを取得して主表示部11Aおよび副表示部12Aに表示させる。
この表示装置10(10A,10B,10C,10D…)によれば、データベース43から表示データを取得することで共通の表示データを共有することができる。
また、本実施形態の表示装置10(10A,10B,10C,10D…)では、表示データに入力情報が付加された場合、当該入力情報が付加された表示データをデータベース43に記憶させる。
この表示装置10(10A,10B,10C,10D…)によれば、入力情報が付加された新たな表示データをデータベース43に記憶させることで、データベース43から新たな表示データを取得することができる。
また、本実施形態の表示装置10(10A,10B,10C,10D…)では、ネットワーク50を介して複数の親機11との間で表示データを共有する。
この表示装置10(10A,10B,10C,10D…)によれば、離れた場所に配置される親機11同士でネットワーク50を介して表示データを共有し、この表示データを子機12で共有することができる。
10(10A,10B,10C,10D) 表示装置
11 親機
11A 主表示部
11B 主操作部
12 子機
12A 副表示部
12B 副操作部
12C 情報取得部
42 情報管理部
43 データベース
50 ネットワーク

Claims (9)

  1. 主表示部を備える親機と、
    副表示部を備える子機と、
    を有し、
    前記親機の前記主表示部に、1つのメイン画面と前記メイン画面よりも小さいサブ画面を表示して、前記メイン画面に1または複数の表示データを表示し、各前記サブ画面に他の複数の表示データを並べて表示し、前記サブ画面の前記表示データを前記メイン画面の前記表示データと切り替え可能とし、
    前記子機の前記副表示部に、1つのメイン画面と前記メイン画面よりも小さい第一サブ画面と前記メイン画面よりも小さい第二サブ画面とを表示して、前記第二サブ画面に複数の操作用表示データを表示し、前記操作用表示データの選択により、前記子機の前記メイン画面に前記親機の前記メイン画面に表示されている前記表示データを表示すると共に、前記子機の前記第一サブ画面に前記サブ画面に表示されている前記表示データを表し、前記子機の前記第一サブ画面の前記表示データを前記子機の前記メイン画面の前記表示データと切り替え可能とすることを特徴とする表示装置。
  2. 前記子機は、情報の入力が可能な操作部を備え、前記操作用表示データの選択により、前記子機の前記メイン画面に入力画面を表示し、前記入力画面での前記操作部の入力情報を前記親機の前記主表示部に表示される表示データに付加することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記子機は、前記親機の前記主表示部に表示される表示データを切り替えることを特徴とする請求項1または2に記載の表示装置。
  4. 前記子機は、可搬式端末であることを特徴とする請求項1からのいずれか1つに記載の表示装置。
  5. 前記子機は、情報取得部を備え、前記情報取得部で取得した入力情報を前記親機の主表示部に表示される表示データに付加することを特徴とする請求項に記載の表示装置。
  6. 前記子機を複数有し、予め設定した所定の前記子機にのみ前記親機の表示データに関わることを許容することを特徴とする請求項1からのいずれか1つに記載の表示装置。
  7. 多様な情報が記憶されるデータベースを有し、
    前記親機および前記子機は、前記データベースから表示データを取得して前記主表示部および前記副表示部に表示させることを特徴する請求項1からのいずれか1つに記載の表示装置。
  8. 表示データに入力情報が付加された場合、当該入力情報が付加された表示データを前記データベースに記憶させることを特徴とする請求項に記載の表示装置。
  9. ネットワークを介して複数の前記親機との間で表示データを共有することを特徴とする請求項1からのいずれか1つに記載の表示装置。
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