JP6585972B2 - 電力総和抑制制御装置および方法 - Google Patents
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Description
しかし、制御周期が短く、かつ演算機能のハードウェアが低価格なものに抑えられる温調計では、1回の制御周期内での演算量が実質的に未定になる“繰り返し処理”は敬遠される。
また、本発明の電力総和抑制制御装置の1構成例において、前記基本情報記憶手段は、さらに、前記規定された昇温時に全ての制御ループLiを最大電力で昇温させた場合の最短昇温時間TMを予め記憶し、前記昇温時間算出手段は、前記総投入電力量ETを前記割当総電力PWで割った値に基づく昇温時間の推定値が前記最短昇温時間TM以上の値になるように下限値処理して、昇温時間の推定値を確定することを特徴とするものである。
発明者は、複数のPID制御ループについて、例えば電気ヒータで昇温を完了させる場合、最終的に使用する電力量(総投入電力量)は概ね一定であることに着眼した。すなわち、温度がオーバーシュートするような“無駄な昇温”が発生しなければ、昇温の対象の熱容量と一定の放熱特性で、総投入電力量がほぼ決まると言える。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。本実施の形態では、特許文献1に開示された電力総和抑制制御を利用する。また、制御対象としては、4個のPID制御ループがあり、電気ヒータがアクチュエータとして使用されている構成(図8)とする。
TRo=ET/PW=800Wh/800W=1時間=3600秒 ・・・(1)
TRr=Tro+TS=3600秒+100秒=3700秒 ・・・(2)
基本情報記憶部10に整定移行時間TSが記憶されていない場合、式(2)の実行は不要である。
IF TRr<TM THEN TR=TM ELSE TR=TRr ・・(3)
CTmi=CTi(100.0/MVi) ・・・(4)
CTri=CTmi−CTi ・・・(5)
最大総電力算出部24は、各PID制御ループLiの最大出力時消費電力値CTmiの総和である最大総電力BXを次式により算出する(図6ステップS204)。
BX=ΣCTmi=CTm1+CTm2+・・・+CTmn ・・・(6)
RW=ΣCTri=CTr1+CTr2+・・・+CTrn ・・・(7)
電力削減総量算出部26は、削減すべき電力である電力削減総量SWを、最大総電力BXと割当総電力PWとから次式により算出する(図6ステップS206)。
SW=BX−PW ・・・(8)
CTsi=SW(CTri/RW) ・・・(9)
OHi={1.0−(CTsi/CTmi)}100.0[%] ・・・(10)
なお、BX<PWになる場合、すなわちSW<0になる場合は、OHiが100%を超えるが、その場合はOHiを100%で上限カットすればよい。
制御量PVi(温度)は、計測器(図8の例では温度センサSi)によって測定され、制御量PVi入力部31−iを介してPID制御演算部32−iに入力される(図6ステップS210)。
MVi=(100/PBi){1+(1/TIis)+TDis}(SPi−PVi)
・・・(11)
PBiは比例帯、TIiは積分時間、TDiは微分時間、sはラプラス演算子である。
IF MVi>OHi THEN MVi=OHi ・・・(12)
すなわち、出力上限処理部33−iは、操作量MViが操作量出力上限値OHiより大きい場合、操作量MVi=OHiとする上限処理を行う。
Claims (8)
- n個(nは2以上の整数)の制御ループLi(i=1〜n)の規定された昇温に必要な総投入電力量ETを予め記憶する基本情報記憶手段と、
全ての制御ループLiのヒータの総電力を規定する割当総電力PWの情報を受信する割当総電力入力手段と、
前記総投入電力量ETを前記割当総電力PWで割った値に基づいて昇温時間の推定値を算出する昇温時間算出手段と、
各制御ループLiの瞬時の電力の総和が前記割当総電力PW以下になるように各制御ループLiの操作量出力上限値OHiを算出し、この操作量出力上限値OHiに基づいて各制御ループLiのヒータに対する操作量MViの上限処理を行う電力総和抑制制御手段とを備えることを特徴とする電力総和抑制制御装置。 - 請求項1記載の電力総和抑制制御装置において、
前記基本情報記憶手段は、さらに、前記規定された昇温時に各制御ループLiの制御量PViが設定値SPiに到達してから整定するまでの整定移行時間TSを予め記憶し、
前記昇温時間算出手段は、前記総投入電力量ETを前記割当総電力PWで割った値に前記整定移行時間TSを加算して昇温時間の推定値を算出することを特徴とする電力総和抑制制御装置。 - 請求項1または2記載の電力総和抑制制御装置において、
前記基本情報記憶手段は、さらに、前記規定された昇温時に全ての制御ループLiを最大電力で昇温させた場合の最短昇温時間TMを予め記憶し、
前記昇温時間算出手段は、前記総投入電力量ETを前記割当総電力PWで割った値に基づく昇温時間の推定値が前記最短昇温時間TM以上の値になるように下限値処理して、昇温時間の推定値を確定することを特徴とする電力総和抑制制御装置。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の電力総和抑制制御装置において、
前記電力総和抑制制御手段は、
各制御ループLiの消費電力値CTiを取得する電力値取得手段と、
各制御ループLiの最大出力時消費電力値CTmiを取得する最大出力時電力値取得手段と、
前記最大出力時消費電力値CTmiと前記消費電力値CTiとの差から各制御ループLiの電力余裕を算出し、この電力余裕の総和に対する各制御ループLiの電力余裕の比率と前記割当総電力PWとに基づいて、各制御ループLiの電力余裕が公平な状態に近づくように各制御ループLiの操作量出力上限値OHiを算出する操作量出力上限値操作手段と、
制御ループLi毎に設けられ、設定値SPiと制御量PViを入力として制御演算により操作量MViを算出し、操作量MViを前記操作量出力上限値OHi以下の値に制限する上限処理を実行して、上限処理後の操作量MViを対応する制御ループLiのヒータに出力する制御手段とを備え、
前記操作量出力上限値操作手段は、
前記最大出力時消費電力値CTmiと前記消費電力値CTiとの差から各制御ループLiの電力余裕CTriを算出する電力余裕算出手段と、
各制御ループLiの最大出力時消費電力値CTmiの総和である最大総電力BXを算出する最大総電力算出手段と、
各制御ループLiの電力余裕CTriの総和である電力余裕総量RWを算出する電力余裕総量算出手段と、
削減すべき電力である電力削減総量SWを前記最大総電力BXと前記割当総電力PWとから算出する電力削減総量算出手段と、
各制御ループLiで削減すべき電力である電力削減割当量CTsiを前記電力余裕CTriと前記電力余裕総量RWと前記電力削減総量SWとから算出する電力削減割当量算出手段と、
前記電力削減割当量CTsiと前記最大出力時消費電力値CTmiとから各制御ループLiの操作量出力上限値OHiを算出する出力上限値算出手段とを備えることを特徴とする電力総和抑制制御装置。 - n個(nは2以上の整数)の制御ループLi(i=1〜n)のヒータの総電力を規定する割当総電力PWの情報を受信する割当総電力入力ステップと、
制御ループLiの規定された昇温に必要な総投入電力量ETを予め記憶する基本情報記憶手段を参照し、前記総投入電力量ETを前記割当総電力PWで割った値に基づいて昇温時間の推定値を算出する昇温時間算出ステップと、
各制御ループLiの瞬時の電力の総和が前記割当総電力PW以下になるように各制御ループLiの操作量出力上限値OHiを算出し、この操作量出力上限値OHiに基づいて各制御ループLiのヒータに対する操作量MViの上限処理を行う電力総和抑制制御ステップとを含むことを特徴とする電力総和抑制制御方法。 - 請求項5記載の電力総和抑制制御方法において、
前記基本情報記憶手段は、さらに、前記規定された昇温時に各制御ループLiの制御量PViが設定値SPiに到達してから整定するまでの整定移行時間TSを予め記憶し、
前記昇温時間算出ステップは、前記総投入電力量ETを前記割当総電力PWで割った値に前記整定移行時間TSを加算して昇温時間の推定値を算出するステップを含むことを特徴とする電力総和抑制制御方法。 - 請求項5または6記載の電力総和抑制制御方法において、
前記基本情報記憶手段は、さらに、前記規定された昇温時に全ての制御ループLiを最大電力で昇温させた場合の最短昇温時間TMを予め記憶し、
前記昇温時間算出ステップは、前記総投入電力量ETを前記割当総電力PWで割った値に基づく昇温時間の推定値が前記最短昇温時間TM以上の値になるように下限値処理して、昇温時間の推定値を確定するステップを含むことを特徴とする電力総和抑制制御方法。 - 請求項5〜7のいずれか1項に記載の電力総和抑制制御方法において、
前記電力総和抑制制御ステップは、
各制御ループLiの消費電力値CTiを取得する電力値取得ステップと、
各制御ループLiの最大出力時消費電力値CTmiを取得する最大出力時電力値取得ステップと、
前記最大出力時消費電力値CTmiと前記消費電力値CTiとの差から各制御ループLiの電力余裕を算出し、この電力余裕の総和に対する各制御ループLiの電力余裕の比率と前記割当総電力PWとに基づいて、各制御ループLiの電力余裕が公平な状態に近づくように各制御ループLiの操作量出力上限値OHiを算出する操作量出力上限値操作ステップと、
設定値SPiと制御量PViを入力として制御演算により操作量MViを算出し、操作量MViを前記操作量出力上限値OHi以下の値に制限する上限処理を実行して、上限処理後の操作量MViを対応する制御ループLiのヒータに出力する制御ステップとを含み、
前記操作量出力上限値操作ステップは、
前記最大出力時消費電力値CTmiと前記消費電力値CTiとの差から各制御ループLiの電力余裕CTriを算出する電力余裕算出ステップと、
各制御ループLiの最大出力時消費電力値CTmiの総和である最大総電力BXを算出する最大総電力算出ステップと、
各制御ループLiの電力余裕CTriの総和である電力余裕総量RWを算出する電力余裕総量算出ステップと、
削減すべき電力である電力削減総量SWを前記最大総電力BXと前記割当総電力PWとから算出する電力削減総量算出ステップと、
各制御ループLiで削減すべき電力である電力削減割当量CTsiを前記電力余裕CTriと前記電力余裕総量RWと前記電力削減総量SWとから算出する電力削減割当量算出ステップと、
前記電力削減割当量CTsiと前記最大出力時消費電力値CTmiとから各制御ループLiの操作量出力上限値OHiを算出する出力上限値算出ステップとを含むことを特徴とする電力総和抑制制御方法。
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