JP6583308B2 - 車両下部構造 - Google Patents

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本発明は、スタビライザバーを備えた車両下部構造に関する。
車両下部において車体のロールを抑制するためにスタビライザバーが配置された構造が知られている(例えば下記特許文献1参照)。スタビライザバーは、車両の左右の車輪間に延び、自身の捩り反力によってロール抑制力を発生させるようになっている。
特開2012−121414号公報
ところで、スタビライザバーにおいて車両幅方向に延在されたトーションバー部がアクスルハウジングに車両幅方向の軸回りに回転可能に支持され、トーションバー部の車両幅方向の両端部から車両前後方向一方側に延出されたアーム部がスタビライザリンクによって車体側構成部材と連結される場合がある。しかしながら、このような構造では、アクスルハウジングに伝わるディファレンシャルギヤの振動がスタビライザバー等を介して車室に伝達される場合、車室に伝達される振動が大きいと車室に伝わる騒音も大きくなってしまう。
本発明は、上記事実を考慮して、アクスルハウジングからスタビライザバー及びスタビライザリンクを介して車体側に伝達される振動を低減することができる車両下部構造を得ることが目的である。
請求項1に記載する本発明の車両下部構造は、車両の左右の車輪間において車両幅方向に延在され、ディファレンシャルギヤに連結された車軸が収容されたアクスルハウジングと、前記アクスルハウジングに沿って車両幅方向に延在されて前記アクスルハウジングに車両幅方向の軸回りに回転可能に支持されたトーションバー部と、前記トーションバー部の車両幅方向の両端部から車両前後方向一方側に延出されたアーム部と、を備えたスタビライザバーと、前記スタビライザバーの前記アーム部と車体側構成部材とを連結するスタビライザリンクと、を有し、前記アーム部は、前記スタビライザリンクの端部が締結される被締結部の締結座面よりも前記車両前後方向一方側に延出されてその延出長さが前記被締結部における締結中心から前記締結座面の外周縁までの半径方向の長さよりも長く設定された延長部を備え、前記締結座面の対向側から見て、前記延長部の延出方向と直交する方向における当該延長部の長さに対して、前記延長部の延出方向における前記延出長さが二倍以上とされている
なお、請求項1に記載の「締結座面」とは、締結されたスタビライザリンクの端部が着座する範囲に設定された面をいい、請求項1に記載の「締結座面の外周縁」とは、締結されたスタビライザリンクの端部が着座する範囲に設定された面における外周縁をいう。
上記構成によれば、スタビライザバーのトーションバー部は、アクスルハウジングに沿って車両幅方向に延在されてアクスルハウジングに車両幅方向の軸回りに回転可能に支持されている。また、スタビライザバーのアーム部は、トーションバー部の車両幅方向の両端部から車両前後方向一方側に延出されており、スタビライザリンクによって車体側構成部材と連結されている。このため、ディファレンシャルギヤの作動等に起因したアクスルハウジングの振動は、スタビライザバーを介してスタビライザリンクを経て車体側構成部材に伝達される。
ここで、スタビライザバーのアーム部は、スタビライザリンクの端部が締結される被締結部の締結座面よりも前記車両前後方向一方側に延出されてその延出長さが被締結部における締結中心から締結座面の外周縁までの半径方向の長さよりも長く設定された延長部を備えている。そして、締結座面の対向側から見て、延長部の延出方向と直交する方向における当該延長部の長さに対して、延長部の延出方向における前記延出長さが二倍以上となっている。補足説明すると、スタビライザバーの製造時に被締結部となる部位付近をカットする際、従来は締結座面を確保するために締結座面のぎりぎりの位置ではなく少し余裕を持ってカットしており、これにより、従来技術では締結座面よりも端末側に余長部が生じているが、本発明の延長部はこのような余長部よりも長く延出されている。したがって、アクスルハウジングの振動に起因してスタビライザバーのトーションバー部がその軸回りに回転してアーム部が揺動される場合、延長部によって慣性モーメントが増加することで、振動が低減される。
以上説明したように、本発明によれば、アクスルハウジングからスタビライザバー及びスタビライザリンクを介して車体側に伝達される振動を低減することができる。
本発明の一実施形態に係る車両下部構造を車両斜め下方側から見た状態で示す斜視図である。 図1のスタビライザバーのアーム部における先端部側の部位を平坦部の厚み方向から見た状態で示す側面図である。 図1に示される車両下部構造における周波数と振動レベルとの関係を対比構造と比較して示すグラフである。
本発明の一実施形態に係る車両下部構造について図1〜図3を用いて説明する。図1は、本実施形態に係る車両下部構造が適用された車両後部を車両斜め下方側から見た状態の斜視図で示している。図1において矢印FRは車両前方側を示しており、矢印UPは車両上方側を示しており、矢印LHは車両の進行方向を向いた場合の左方向(車両左側)を示している。
(実施形態の構成)
図1に示されるように、車両後部における車両下部にはアクスルハウジング10が配置されている。アクスルハウジング10は、車両の左右の車輪18間において車両幅方向に延在されている。アクスルハウジング10の長手方向の両側部分には、車両幅方向を軸方向とする筒状のアクスル収容部10Aが形成されている。アクスル収容部10Aには、車軸(「アクスル」ともいう)16が収容されている。アクスルハウジング10の長手方向中央部側には、左右のアクスル収容部10Aを繋ぐと共に車両上下方向に膨出されたディファレンシャル収容部10Bが形成されている。
アクスルハウジング10のアクスル収容部10Aにおける車両幅方向外側の部位には、前面側にブラケット30が取り付けられている。このブラケット30には、リンクアーム32の後端部が第一ブッシュ34を介して取り付けられている。リンクアーム32は、略車両前後方向に沿って配置されている。リンクアーム32の前端部は、第二ブッシュ36を介して車体側の部材に取り付けられている。リンクアーム32の後部には、サスペンションを構成するコイルスプリング38の下端が着座状態で取り付けられている。これらにより、アクスルハウジング10は、車体側からの荷重を受け持つ機能も有する。
ディファレンシャル収容部10Bの前面側には、車両前方側へ向けて徐々に縮径された略円錐台形状のディファレンシャルケース12が取り付けられている。ディファレンシャル収容部10Bとディファレンシャルケース12とは、両者が接合されることで一つの収容室13を形成しており、この収容室13には、ディファレンシャル14(図中では模式化して図示)が収容されている。ディファレンシャル14は、プロペラシャフト(図示省略)の後端部に連結されてエンジンからの駆動力が伝達されるようになっている。ディファレンシャル14は、公知構成であるため詳細説明及び詳細図示を省略するが、ディファレンシャルギヤ14A(図中では模式化して図示)を備えている。ディファレンシャルギヤ14Aは、車軸16と連結されており、ディファレンシャルギヤ14Aに伝達された駆動力が車軸16を介して車輪18に伝達されるようになっている。
アクスルハウジング10の後面側には、スタビライザバー20が配置されている。スタビライザバー20は、本実施形態では一例としてパイプ材から形成されているが、中実の棒材から形成されてもよい。スタビライザバー20は、アクスルハウジング10に沿って車両幅方向に延在されたトーションバー部22を備えると共に、トーションバー部22の車両幅方向の両端部から車両後方側(車両前後方向一方側)に延出されたアーム部24を備えている。
トーションバー部22は、円筒形状とされ、両端部の近傍において左右一対の取付具48を介してアクスルハウジング10に車両幅方向の軸回りに回転可能に(捩れを阻害されない状態で)支持されている。また、アーム部24は、基端から長手方向中間部の所定部位までの範囲が円筒形状の円筒部24Aとされると共に、円筒部24Aの先端側から端末までの範囲が平坦状に潰された平坦部24Bとされている。アーム部24の平坦部24Bには、円筒部24Aの近傍部位に被締結部26が形成されている。図2には、スタビライザバー20のアーム部24における先端部側の部位が平坦部24Bの厚み方向から見た状態の側面図で示されている。図2に示されるように、被締結部26には、締結座面26Aの中央部に締結孔26Hが貫通形成されている。
図1に示されるように、アーム部24の車両上方側を含む部位には、車体側構成部材としてサイドメンバ50が車両前後方向に延在されている。サイドメンバ50は、その長手方向に直交する断面形状が車両上方側へ開口部を向けた略ハット形状とされている。サイドメンバ50の車両幅方向外側の側壁部50Aには取付ブラケット52が固定されている。取付ブラケット52は、一例として、車両平面視でサイドメンバ50の側へ開口部を向けた略ハット形状とされ、車両前後方向中間部に取付孔(図示省略)が貫通形成されている。サイドメンバ50は、取付ブラケット52を介してスタビライザリンク40によってスタビライザバー20のアーム部24の被締結部26と連結されている。
スタビライザリンク40は、その下端部に第一ジョイント部40Aを備えている。第一ジョイント部40Aは、一例としてボールジョイント構造を備え、第一ジョイント部40Aの内部に球状のボール部(図示省略)を備えると共に、前記ボール部から延出されたスタッドボルト部40A1(図1の右側の第一ジョイント部40A参照)を備えている。スタッドボルト部40A1は、スタビライザバー20の被締結部26の車両幅方向外側から締結孔26H(図2参照)を貫通してナット42に螺合されている。これにより、スタビライザリンク40の第一ジョイント部40Aは、スタビライザバー20の被締結部26に取り付けられている。
また、スタビライザリンク40は、その上端部に第二ジョイント部40Bを備えている。第二ジョイント部40Bは、一例としてボールジョイント構造を備え、第二ジョイント部40Bの内部に球状のボール部(図示省略)を備えると共に、前記ボール部から延出されたスタッドボルト部40B1(図1の左側の第二ジョイント部40B参照)を備えている。スタッドボルト部40B1は、取付ブラケット52の車両前後方向中間部の取付孔(図示省略)を車両幅方向内側から貫通してナット44に螺合されている。つまり、スタビライザリンク40の第二ジョイント部40Bは、取付ブラケット52を介してサイドメンバ50に取り付けられている。
一方、図2に示されるように、アーム部24は、スタビライザリンク40(図1参照)の下端部が締結される被締結部26の締結座面26Aよりも車両後方側(車両前後方向一方側、図2では右側)に延出された延長部28を備えている。なお、締結座面26Aは、締結されたスタビライザリンク40(図1参照)の下端部が着座する範囲に設定された面を指している。また、図2では締結座面26Aの外周縁26Sを二点鎖線で示している。一方、延長部28は、その延出長さ28Lが被締結部26における締結中心26Xから締結座面26Aの外周縁26Sまでの半径方向の長さ26Rよりも長く設定されている。
言い換えれば、延長部28は、公知技術において被締結部の締結座面よりも端末側に形成されている余長部よりも長く延出されている。補足説明すると、スタビライザバーの製造時に平坦部を所定の長さでカット(切断)する際、従来は締結座面を確保するために締結座面のぎりぎりの位置ではなく少し余裕を持ってカットしており、これにより、公知技術では余長部が生じているが、本実施形態の延長部28はこのような余長部よりも長く延出されている。なお、図中では、被締結部26における締結中心26Xから締結座面26Aの外周縁26Sまでの半径方向の長さ26R分だけ、締結座面26Aの後端よりも車両後方側に位置する部位を二点鎖線Xで示す。
図2に示されるように、延長部28は、締結座面26Aよりも車両後方側にかつ二点鎖線Xで示される部位を大きく超えて長尺状に延出されている。この延長部28は、一例として、平坦部24Bの厚み方向から見て(図2の方向視で)、その延出方向と直交する方向(図2の上下方向)の長さに対して、延出方向(図2の左右方向)の長さ28Lが二倍以上の形状とされている。
(実施形態の作用・効果)
次に、上記実施形態の作用及び効果について説明する。
上記構成によれば、図1に示されるように、スタビライザバー20のトーションバー部22は、アクスルハウジング10に沿って車両幅方向に延在されてアクスルハウジング10に車両幅方向の軸回りに回転可能に支持されている。また、スタビライザバー20のアーム部24は、トーションバー部22の車両幅方向の両端部から車両後方側に延出されており、スタビライザリンク40によってサイドメンバ50と連結されている。このため、車体のロールがスタビライザバー20及びスタビライザリンク40によって抑制される。一方、ディファレンシャルギヤ14Aの作動等に起因したアクスルハウジング10の振動は、スタビライザバー20を介してスタビライザリンク40を経てサイドメンバ50に伝達される。
ここで、図2に示されるように、スタビライザバー20のアーム部24は、被締結部26の締結座面26Aよりも車両後方側に延出された延長部28を備えており、延長部28は、その延出長さ28Lが被締結部26における締結中心26Xから締結座面26Aの外周縁26Sまでの半径方向の長さ26Rよりも長く設定されている。したがって、図1に示されるアクスルハウジング10からの振動に起因してスタビライザバー20のトーションバー部22がその軸回りに回転してアーム部24が揺動される場合、延長部28によって慣性モーメントが増加することで、振動が低減される。
特に、本実施形態では、図2に示されるように、延長部28は、締結座面26Aよりも車両後方側に長尺状に延出されているので、図1に示されるアクスルハウジング10の振動に起因してアーム部24が揺動される場合、慣性モーメントが効果的に増加し、振動が効果的に低減される。
図3には、本実施形態に係る構造を適用した場合と対比構造を適用した場合とでNV性能(ノイズ・アンド・バイブレーション性能)を比較したグラフが示されている。なお、縦軸には振動レベルの大きさを採っており、横軸には周波数を採っている。実線Aは、本実施形態に係る構造が適用された場合の特性を表している。これに対して、一点鎖線Bは、本実施形態の延長部28(図2参照)に代えて若干の余長部がある対比構造が適用された場合の特性を表している。また、二点鎖線Cは、目標ラインを示しており、設計時にはこの目標ラインCよりも低い振動レベルとすることを目指すことになる。
図3に示されるように、対比構造(一点鎖線B参照)では、振動レベルが目標ラインCを超える部分があるが、本実施形態に係る構造(実線A参照)では、グラフ中のあらゆる周波数において振動レベルが目標ラインCを下回っている。すなわち、本実施形態に係る構造は、対比構造に比べてNV性能が良好であることが判る。
以上説明したように、本実施形態によれば、図1に示されるアクスルハウジング10からスタビライザバー20及びスタビライザリンク40を介して車体側に伝達される振動を低減することができる。その結果、ディファレンシャルギヤ14Aの作動等に起因して車室に伝わる騒音を低減することができるので、乗員の快適性を向上させることができる。
他の観点から補足説明すると、ディファレンシャルギヤ(14A)の作動等に起因した振動を抑えるために、例えば、防振ゴムを使用したり室内に吸音材を貼ったりする構成も採り得るが、これらの構成では、質量及びコストが大幅に増加してしまう。これに対して、本実施形態では、質量及びコストが大幅に増加するのを抑えながら、ディファレンシャルギヤ14Aの作動等に起因した振動を抑えることができる。
(実施形態の補足説明)
なお、上記実施形態では、本発明の車両下部構造が車両後部に適用された場合について説明したが、本発明の車両下部構造は、車両前部に適用されてもよい。その場合、スタビライザバーがアクスルハウジングの車両前方側に配置されると共に、スタビライザバーのアーム部は、トーションバー部の車両幅方向の両端部から車両前方側(車両前後方向一方側)に延出され、アーム部の延出部は、アーム部の被締結部の締結座面よりも車両前方側(車両前後方向一方側)に延出されている、といった構成を採り得る。
また、上記実施形態では、図1及び図2に示されるアーム部24の延長部28は、直線状とされているが、本発明のアーム部の延長部は、曲げ部分を含んで構成されてもよい。
なお、上記実施形態及び上述の変形例は、適宜組み合わされて実施可能である。
以上、本発明の一例について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
10 アクスルハウジング
14A ディファレンシャルギヤ
16 車軸
18 車輪
20 スタビライザバー
22 トーションバー部
24 アーム部
26 被締結部
26A 締結座面
26S 締結座面の外周縁
26X 締結中心
28 延長部
28L 延出長さ
40 スタビライザリンク
50 サイドメンバ(車体側構成部材)

Claims (1)

  1. 車両の左右の車輪間において車両幅方向に延在され、ディファレンシャルギヤに連結された車軸が収容されたアクスルハウジングと、
    前記アクスルハウジングに沿って車両幅方向に延在されて前記アクスルハウジングに車両幅方向の軸回りに回転可能に支持されたトーションバー部と、前記トーションバー部の車両幅方向の両端部から車両前後方向一方側に延出されたアーム部と、を備えたスタビライザバーと、
    前記スタビライザバーの前記アーム部と車体側構成部材とを連結するスタビライザリンクと、
    を有し、
    前記アーム部は、前記スタビライザリンクの端部が締結される被締結部の締結座面よりも前記車両前後方向一方側に延出されてその延出長さが前記被締結部における締結中心から前記締結座面の外周縁までの半径方向の長さよりも長く設定された延長部を備え
    前記締結座面の対向側から見て、前記延長部の延出方向と直交する方向における当該延長部の長さに対して、前記延長部の延出方向における前記延出長さが二倍以上とされている、車両下部構造。
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