JP6579447B2 - 無線通信システムおよび無線通信方法 - Google Patents
無線通信システムおよび無線通信方法 Download PDFInfo
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Description
(1) 無線基地局の製造メーカで設定されたデフォルトのパラメータ値をそのまま使用する方法
(2) 無線基地局を運用するユーザが手動で設定した値を使用する方法
(3) 各無線基地局が起動時に自局において検知する無線環境情報に基づいて自律的にパラメータ値を選択して設定する方法
(4) 無線LANコントローラなどの集中制御局で決定されたパラメータ値を設定する方法
図12において、無線基地局AP1に隣接して、同一チャネルを使用する無線基地局AP2,AP3,AP4が存在するネットワークにおいて、AP1とAP2とAP3は互いに干渉し、AP1とAP4も互いに干渉する関係にあるが、AP2,AP3と隣接しないAP4は互いにキャリアセンスによって検出できない「隠れ端末」の関係にある。したがって、AP2とAP3は一方が送信中のときは他方がチャネルビジーとなるが、AP4とAP2,AP3との間では互いに無関係に送信が可能であり、結果としてAP1はAP2〜AP4の少なくとも1つが送信中のときはチャネルビジーとなってアクセス権を獲得できない「さらし端末」の状態になる。
第1の発明の無線通信システムにおいて、チャネル選択・設定手段は、所定のチャネルを共用する隣接無線基地局と次隣接無線基地局があって自局と次隣接無線基地局が隣接しない場合に、自局の使用チャネルとして当該所定のチャネルを選択しない構成である。
図1は、本発明の無線通信システムの実施例1の構成例を示す。
図1において、無線基地局AP1〜AP5は、あらかじめ設定されたチャネルCh1またはCh2を用いてそれぞれ帰属する無線端末(図示せず)と無線通信を行う。AP2とAP4はチャネルCh1を使用し、AP3とAP5はチャネルCh2を使用する状況において、AP1が自セル(BSS)で使用するチャネルの選択手順について実施例1として以下に説明する。
図2において、AP1に隣接するAPはAP2〜AP5の4台であり、AP1はAP2〜AP5からそれぞれの無線環境情報を収集する。AP1で収集された隣接AP別情報は、隣接APごとに次に隣接するAP(次隣接AP)と使用チャネルを整理したものである。さらに、チャネルごとに隣接APおよび次隣接APを示すチャネル別情報が整理される。ここでは、チャネルCh1を使用するAP2とAP4は互いに隣接しないこと、チャネルCh2を使用するAP3とAP5は互いに隣接することがわかる。
図4において、無線基地局APは、宛先局とデータ送受信を行う無線通信部11と、周辺の無線環境情報のスキャニングを実施し、隣接APおよび次隣接APの使用チャネルの情報を含む無線環境情報を収集して保持する無線環境情報収集・保持部12と、自局および周辺の無線環境情報を他局に通知する無線環境情報通知部13と、隣接APおよび次隣接APの使用チャネルに基づいて自局の使用チャネルを選択するチャネル選択部14と、選択した使用チャネルを設定するチャネル設定部15と、使用チャネルを用いたキャリアセンスによりアクセス権を獲得するアクセス権獲得部16とにより構成される。
図5において、無線基地局APは、周辺の無線環境情報のスキャニングを実施し、隣接APおよび次隣接APの使用チャネルの情報を含む無線環境情報を収集して保持し(S11)、隣接APおよび次隣接APの使用チャネルに基づいて自局の使用チャネルを選択し(S12)、選択した使用チャネルを設定し(S13)、使用チャネルを用いて保持している自局および周辺の無線環境情報を周辺の無線局に通知する(S14)。
図6は、本発明の無線通信システムの実施例2の構成例を示す。
図6において、無線基地局AP1〜AP6は、あらかじめ設定されたチャネルCh1またはCh2を用いてそれぞれ帰属する無線端末(図示せず)と無線通信を行う。AP2とAP4とAP6はチャネルCh1を使用し、AP3とAP5はチャネルCh2を使用する状況において、AP1が自セル(BSS)で使用するチャネルの選択手順について実施例2として以下に説明する。
図7において、AP1に隣接するAPはAP2〜AP5の4台であり、AP1はAP2〜AP5からそれぞれの無線環境情報を収集する。AP6とAP1は隣接していないため、AP1で収集される無線環境情報にはAP6が保持する無線環境情報は含まれないが、AP4が通知する無線環境情報の中にAP4とAP6が隣接していることを示す情報がある。AP1で収集された隣接AP別情報は、隣接APごとに次に隣接するAP(次隣接AP)と使用チャネルを整理したものである。さらに、チャネルごとに隣接APおよび次隣接APを示すチャネル別情報が整理される。ここでは、チャネルCh1を使用するAP2とAP4は互いに隣接しないこと、さらにAP1と隣接しないAP6が存在すること、チャネルCh2を使用するAP3とAP5は互いに隣接することがわかる。
図9は、本発明の無線通信システムの実施例3の構成例を示す。
図9において、無線基地局AP1〜AP6は、あらかじめ設定されたチャネルCh1またはCh2を用いてそれぞれ帰属する無線端末(図示せず)と無線通信を行う。AP2およびAP4はチャネルCh1を使用し、AP3,AP5,AP6はチャネルCh2を使用する状況において、AP1が自セル(BSS)で使用するチャネルの選択手順について実施例3として以下に説明する。
図10は、本発明の無線通信システムの実施例4の構成例を示す。
図10において、無線基地局AP1〜AP5は、あらかじめ設定されたチャネルCh1またはCh2を用いてそれぞれ帰属する無線端末(図示せず)と無線通信を行う。AP2およびAP3はチャネルCh1を使用し、AP4,AP5はチャネルCh2を使用する状況において、AP1が自セル(BSS)で使用するチャネルの選択手順について実施例4として以下に説明する。
図11は、本発明による効果を確認するシミュレーション結果を示す。
図11において、横軸はチャネルを占有できたエアータイム(正規化)であり、スループットに相当する。縦軸はスループットごとの出現確率を示す。シミュレーション諸元は次の通りである。
・エリアサイズ:30×30m
・AP数:30台(ランダム配置)
・セル半径:10m
・チャネル数:3
・実施回数:100 回
11 無線通信部
12 無線環境情報収集・保持部
13 無線環境情報通知部
14 チャネル選択部
15 チャネル設定部
16 アクセス権獲得部
Claims (10)
- 複数の無線基地局とそれぞれ配下の無線端末を備え、該複数の無線基地局が所定数のチャネルの中から一部のチャネルを共用して配下の無線端末と無線通信を行う無線通信システムにおいて、
前記無線基地局は、
受信信号強度が所定の閾値以上となる2つの無線基地局を「隣接する」および「隣接無線基地局」とし、該隣接無線基地局間でそれぞれの識別子と使用チャネルを含む無線環境情報を送受信し、自局に隣接する隣接無線基地局および該隣接無線基地局に隣接する次隣接無線基地局の使用チャネルを収集して保持する無線環境情報収集・保持手段と、
前記隣接無線基地局の使用チャネルに基づいて、または前記隣接無線基地局および前記次隣接無線基地局の使用チャネルに基づいて、前記所定数のチャネルの中から自局の使用チャネルとして、自局がさらし端末にならず、かつ他局をさらし端末にしないチャネルを選択して設定するチャネル選択・設定手段と
を備えたことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1に記載の無線通信システムにおいて、
前記チャネル選択・設定手段は、所定のチャネルを共用する前記隣接無線基地局同士が互いに隣接しない場合に、自局の使用チャネルとして当該所定のチャネルを選択しない構成である
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1に記載の無線通信システムにおいて、
前記チャネル選択・設定手段は、所定のチャネルを共用する前記隣接無線基地局と前記次隣接無線基地局があって自局と前記次隣接無線基地局が隣接しない場合に、自局の使用チャネルとして当該所定のチャネルを選択しない構成である
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1に記載の無線通信システムにおいて、
前記チャネル選択・設定手段は、それぞれ所定のチャネルを共用しながら互いに隣接しない前記隣接無線基地局のペア数をチャネルごとに計数し、該ペア数が最少のチャネルを選択する構成である
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1に記載の無線通信システムにおいて、
前記チャネル選択・設定手段は、第1のチャネルを共用しながら互いに隣接しない第1の隣接無線基地局のペアがあり、第2のチャネルを共用する第2の隣接無線基地局と前記次隣接無線基地局があって自局と前記次隣接無線基地局が隣接しない場合に、自局のスループットを優先する場合には前記第2のチャネルを選択し、第2の隣接無線基地局のスループットを優先する場合には前記第1のチャネルを選択する構成である
ことを特徴とする無線通信システム。 - 複数の無線基地局とそれぞれ配下の無線端末を備え、該複数の無線基地局が所定数のチャネルの中から一部のチャネルを共用して配下の無線端末と無線通信を行う無線通信方法において、
前記無線基地局は、
受信信号強度が所定の閾値以上となる2つの無線基地局を「隣接する」および「隣接無線基地局」とし、該隣接無線基地局間でそれぞれの識別子と使用チャネルを含む無線環境情報を送受信し、自局に隣接する隣接無線基地局および該隣接無線基地局に隣接する次隣接無線基地局の使用チャネルを収集して保持する第1のステップと、
前記隣接無線基地局の使用チャネルに基づいて、または前記隣接無線基地局および前記次隣接無線基地局の使用チャネルに基づいて、前記所定数のチャネルの中から自局の使用チャネルとして、自局がさらし端末にならず、かつ他局をさらし端末にしないチャネルを選択して設定する第2のステップと
を有することを特徴とする無線通信方法。 - 請求項6に記載の無線通信方法において、
前記第2のステップは、所定のチャネルを共用する前記隣接無線基地局同士が互いに隣接しない場合に、自局の使用チャネルとして当該所定のチャネルを選択しない処理を行う ことを特徴とする無線通信方法。 - 請求項6に記載の無線通信方法において、
前記第2のステップは、所定のチャネルを共用する前記隣接無線基地局と前記次隣接無線基地局があって自局と前記次隣接無線基地局が隣接しない場合に、自局の使用チャネルとして当該所定のチャネルを選択しない処理を行う
ことを特徴とする無線通信方法。 - 請求項6に記載の無線通信方法において、
前記第2のステップは、それぞれ所定のチャネルを共用しながら互いに隣接しない前記隣接無線基地局のペア数をチャネルごとに計数し、該ペア数が最少のチャネルを選択する処理を行う
ことを特徴とする無線通信方法。 - 請求項6に記載の無線通信方法において、
前記第2のステップは、第1のチャネルを共用しながら互いに隣接しない第1の隣接無線基地局のペアがあり、第2のチャネルを共用する第2の隣接無線基地局と前記次隣接無線基地局があって自局と前記次隣接無線基地局が隣接しない場合に、自局のスループットを優先する場合には前記第2のチャネルを選択し、第2の隣接無線基地局のスループットを優先する場合には前記第1のチャネルを選択する処理を行う
ことを特徴とする無線通信方法。
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