JP6434929B2 - 無線通信システムおよび無線通信方法 - Google Patents
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Description
(1) 無線基地局の製造メーカで設定されたデフォルトのパラメータ値をそのまま使用する方法
(2) 無線基地局を運用するユーザが手動で設定した値を使用する方法
(3) 各無線基地局が起動時に自局において検知する無線環境情報に基づいて自律的にパラメータ値を選択して設定する方法
(4) 無線LANコントローラなどの集中制御局で決定されたパラメータ値を設定する方法
図1において、無線基地局(AP)1,2は、それぞれ帰属する無線端末(STA,図示せず)と無線通信を行う。AP1,2は、ネットワーク3を介して集中制御局4に接続される。集中制御局4は、AP1,2から収集した環境情報および能力情報に基づいてAPの通信制御に用いる設定パラメータ値を算出し、各APに設定する。
図2において、集中制御局4は、接続部41と、通信部42と、制御部43と、情報収集部44と、パラメータ算出部45とを備える。
図3において、AP1,2は、接続部11と、通信部12と、制御部13と、環境情報保持部14と、パラメータ設定部15と、アクセス権獲得部16と、無線通信部17と、アンテナ部18とを備える。
(1) 無線環境情報
APおよびSTAが測定する周辺無線環境情報であり、例えば周辺AP数、各々のSSID、各々のBSSID(MACアドレス)、各々が送信するフレームの受信RSSI値、各々の使用チャネル、各々の使用帯域幅(20MHz,40MHz,80MHz, 160MHz, 80+80MHz)、各々の能力情報、各々のAP帰属端末数、各々の時間占有率情報、各々のトラヒック情報などである。また、APが測定する帰属端末に関する無線環境情報であり、STAが測定する接続先APに関する無線環境情報である。
APがバッファ内で収容する帰属端末宛てのトラヒック量、STAがバッファ内で収容する接続先AP宛てのトラヒック量、AP/STAのバッファに入力されるトラヒックレート、AP/STAのバッファから送出されるトラヒックレートなどである。
APおよびSTAの現在の運用規格(11a/b/g/n/ac種別)、チャネル, 帯域幅(20MHz,40MHz,80MHz, 160MHz, 80+80MHz)などである。
対応可能規格(11a/b/g/n/ac)、対応可能周波数帯、対応可能帯域幅(20MHz,40MHz,80MHz, 160MHz, 80+80MHz)などである。
Max Thput(a)=(ΣsM(s,a,b))/(Σst(s,a,b))
と表すことができる。ここで、Σs は、AP−aの帰属STA数をn(a) としたときに、s=1からs=n(a) までの積算を表す。
α(a) = min〔θ(a)×n(a)/Max Thput(a),1〕
として算出する。ここで、θ(a) は、AP−aの帰属STA当たりの収容トラヒック量であり、θ(a)×n(a)は発生トラヒックの総量である。
λ(a,c) =α(a) として算出する。
図5は、初期パラメータ算出S103の処理手順例を示す。
図5において、まず、制御対象のAPを1台選択する(S201)。選択されたAPをAP−aとする。次に、AP−aに帯域幅bとプライマリチャネルcを仮割り当てする処理について、突然変異の確率P'mで選択される処理と、確率1−P'mで選択される処理に分ける(S202)。確率P'mで選択される処理は、あらかじめ集中制御局に登録されているAP−aに関する情報、またはAP−aから収集される情報を基に、AP−aに割当可能な帯域幅候補の中から1つの帯域幅bをランダムに選択する(S203)。例えば、AP−aがIEEE802.11ac対応で使用可能な帯域幅が80MHzの場合は、AP−aに割当可能な帯域幅候補は{20,40,80}の3つになる。S203の処理では、この中から1つの帯域幅bをランダムに選択する。
AP−x:40MHz/44ch
AP−y:20MHz/60ch
AP−z:80+80MHz/128ch(52ch)
・cchをプライマリチャネルとする帯域幅20MHz以上のAP
・cchのセカンダリ20チャネルをプライマリチャネルとする帯域幅 40 MHz以上のAP
・cchのセカンダリ40チャネルをプライマリチャネルとする帯域幅 80 MHz以上のAP ・cchのセカンダリ80チャネルをプライマリチャネルとする帯域幅160 MHzのAP
・cchをセカンダリ80チャネルに含む帯域幅80+80MHzのAP
b=20MHz、c=36ch:L(a,b,c) ={a}
c=40ch:L(a,b,c) ={a}
c=44ch:L(a,b,c) ={a,x}
c=48ch:L(a,b,c) ={a,x}
c=52ch:L(a,b,c) ={a,z} (図6に例示)
c=56ch:L(a,b,c) ={a,z}
c=60ch:L(a,b,c) ={a,y,z}
c=64ch:L(a,b,c) ={a,y,z}
・cchをプライマリチャネルとする帯域幅20MHz以上のAP
・cchのセカンダリ20チャネルをプライマリチャネルとする帯域幅 20 MHz以上のAP
・cchのセカンダリ40チャネルをプライマリチャネルとする帯域幅 80 MHz以上のAP ・cchのセカンダリ80チャネルをプライマリチャネルとする帯域幅160 MHzのAP
・cchをセカンダリ80チャネルに含む帯域幅80+80MHzのAP
なお、AP−aのプライマリチャネルcに対して上記の選択ルールがある場合には、AP−xのセカンダリ20チャネルである48ch、AP−yのセカンダリ20チャネルである64chは除外される。帯域幅bが80MHz以上の場合も同様である。
・cchをプライマリチャネルとする帯域幅20MHz以上のAP
・cchのセカンダリ20チャネルをプライマリチャネルとする帯域幅 20 MHz以上のAP
・cchのセカンダリ40チャネルをプライマリチャネルとする帯域幅 20 MHz以上のAP ・cchのセカンダリ80チャネルをプライマリチャネルとする帯域幅160 MHzのAP
・cchをセカンダリ80チャネルに含む帯域幅80+80MHzのAP
・cchをプライマリチャネルとする帯域幅20MHz以上のAP
・cchのセカンダリ20チャネルをプライマリチャネルとする帯域幅 20 MHz以上のAP
・cchのセカンダリ40チャネルをプライマリチャネルとする帯域幅 20 MHz以上のAP ・cchのセカンダリ80チャネルをプライマリチャネルとする帯域幅 20 MHz以上のAP
・cchをセカンダリ80チャネルに含む帯域幅80+80MHzのAP
・cchをプライマリチャネルとする帯域幅20MHz以上のAP
・cchのセカンダリ20チャネルをプライマリチャネルとする帯域幅 20 MHz以上のAP
・cchのセカンダリ40チャネルをプライマリチャネルとする帯域幅 20 MHz以上のAP ・cchのセカンダリ80チャネルをプライマリ/セカンダリチャネルとするすべてのAP
U(a,b,c) =A/mim(B,C)
ここで、Aは、AP−aに帯域幅bとプライマリチャネルcを割り当て、リストL(a,b,c) のAPとチャネルを共用したときに取得可能な見込みスループットExptd Thput(a,b,c)である。Bは、AP−aのみが存在するときに取得可能な最大スループットMax Thput(a)であり、図4のS101で算出される。Cは、AP−aと帰属STAとの間で発生するトラヒックの総量(θ(a)×n(a))である。
γ(a) =1/n(a)
となる。ただし、これは帰属STA数n(a) が1以上の場合であり、n(a) =0であればγ(a) =1とする。
T1 =Σi〔λ(i,c) γ(i) Σst(s,i,20) 〕
T2 =Σi〔λ(i,c) γ(i) Σst(s,i,40) 〕
T3 =Σi〔λ(i,c) γ(i) Σst(s,i,80) 〕
T4 =Σi〔λ(i,c) γ(i) Σst(s,i,160)〕
T5 =Σi〔λ(i,c) γ(i) Σst(s,i,80+80)〕
Exptd Thput(a,b,c)
= min〔 (λ(a,c)×γ(a)×ΣsM(s,a,b)/(T1+T2+T3+T4+T5),θ(a)×n(a) 〕 U(a,b,c) =Exptd Thput(a,b,c)/ min〔Max Thput(a),θ(a)×n(a) 〕
図7は、パラメータ最適化S105の処理手順例1を示す。
図7において、図4の初期パラメータ算出S103(図5のS201〜S211)の処理により、制御対象の各APに対して帯域幅とプライマリチャネルを初期割り当てした後に、各APにおける効用関数Uの合計値ΣUを算出する(S301)。
図8は、パラメータ最適化S105の処理手順例1を示す。
図8において、図4のS103(図5のS201〜S211)の処理により、制御対象の各APに対して帯域幅とプライマリチャネルを仮割り当てした後に、各APにおける効用関数Uの合計値ΣUを算出する(S311)。
3 ネットワーク
4 集中制御局
5,6 無線端末(STA)
11 接続部
12 通信部
13 制御部
14 環境情報保持部
15 パラメータ設定部
16 アクセス権獲得部
17 無線通信部
18 アンテナ部
41 接続部
42 通信部
43 制御部
44 情報収集部
45 パラメータ算出部
Claims (10)
- それぞれ配下の無線端末と無線通信を行う複数の無線基地局と、
前記複数の無線基地局または前記無線端末の周辺の環境情報および能力情報に応じて各無線基地局の通信制御に用いるパラメータを制御する集中制御局と
を備えた無線通信システムであって、
前記各無線基地局は、周辺の無線環境情報および自局および帰属端末の能力情報を取得し、前記集中制御局に通知する無線環境情報通知手段を備え、
前記集中制御局は、
前記各無線基地局から通知される前記無線環境情報および前記能力情報に応じて、前記各無線基地局に対して帯域幅とチャネルの初期割り当てを行う初期パラメータ算出手段と、
前記各無線基地局から通知される前記無線環境情報および前記能力情報に応じて、前記初期割り当てが行われた無線基地局のスループットを評価する効用関数を用いて帯域幅とチャネルの繰り返し計算による最適化を行うパラメータ最適化手段と
を備え、
前記初期パラメータ算出手段は、前記複数の無線基地局のそれぞれに対して、割当可能な帯域幅とチャネルのすべての組合せに対する無線基地局のスループットを評価する効用関数を計算し、該効用関数が所定条件を満たす帯域幅とチャネルを選択する処理1と、割当可能な帯域幅とチャネルをランダムに選択する処理2のいずれかを所定の確率で選択して行い、前記複数の無線基地局のすべてに対して帯域幅とチャネルの初期割り当てを行う構成である
ことを特徴とする無線通信システム。 - それぞれ配下の無線端末と無線通信を行う複数の無線基地局と、
前記複数の無線基地局または前記無線端末の周辺の環境情報および能力情報に応じて各無線基地局の通信制御に用いるパラメータを制御する集中制御局と
を備えた無線通信システムであって、
前記各無線基地局は、周辺の無線環境情報および自局および帰属端末の能力情報を取得し、前記集中制御局に通知する無線環境情報通知手段を備え、
前記集中制御局は、
前記各無線基地局から通知される前記無線環境情報および前記能力情報に応じて、前記各無線基地局に対して帯域幅とチャネルの初期割り当てを行う初期パラメータ算出手段と、
前記各無線基地局から通知される前記無線環境情報および前記能力情報に応じて、前記初期割り当てが行われた無線基地局のスループットを評価する効用関数を用いて帯域幅とチャネルの繰り返し計算による最適化を行うパラメータ最適化手段と
を備え、
前記パラメータ最適化手段は、前記初期割り当てが行われた無線基地局のうち互いに非干渉関係にある2台以上の無線基地局に対して、割当可能な帯域幅とチャネルのすべての組合せに対する無線基地局のスループットを評価する効用関数を計算し、該効用関数が所定条件を満たす帯域幅とチャネルを選択する処理1と、割当可能な帯域幅とチャネルをランダムに選択する処理2のいずれかを所定の確率で選択して行い、このプロセスを所定の収束条件を満たすまで前記初期割り当てが行われた無線基地局を替えながら繰り返し、前記初期割り当てが行われた無線基地局の帯域幅とチャネルの最適化を行う構成である
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1に記載の無線通信システムにおいて、
前記パラメータ最適化手段は、前記初期割り当てが行われた1台の無線基地局に対して、割当可能な帯域幅とチャネルのすべての組合せに対する無線基地局のスループットを評価する効用関数を計算し、該効用関数が所定条件を満たす帯域幅とチャネルを選択する処理1と、割当可能な帯域幅とチャネルをランダムに選択する処理2のいずれかを所定の確率で選択して行い、このプロセスを所定の収束条件を満たすまで前記初期割り当てが行われた無線基地局を替えながら繰り返し、前記初期割り当てが行われた無線基地局の帯域幅とチャネルの最適化を行う構成である
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項2または請求項3に記載の無線通信システムにおいて、
前記パラメータ最適化手段は、前記プロセスの繰り返しの回数に応じて、前記処理2を行う確率を小さくする構成である
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項2または請求項3に記載の無線通信システムにおいて、
前記パラメータ最適化手段は、前記プロセスの繰り返しを終了する前記所定の収束条件として、繰り返しごとに前記処理1で計算される前記効用関数の改善量または繰り返し回数に応じて設定する
ことを特徴とする無線通信システム。 - それぞれ配下の無線端末と無線通信を行う複数の無線基地局に接続される集中制御局で、前記複数の無線基地局または前記無線端末の周辺の環境情報および能力情報に応じて各無線基地局の通信制御に用いるパラメータを制御する無線通信方法であって、
前記各無線基地局は、周辺の無線環境情報および自局および帰属端末の能力情報を取得し、前記集中制御局に通知するステップを有し、
前記集中制御局は、
前記各無線基地局から通知される前記無線環境情報および前記能力情報に応じて、前記各無線基地局に対して帯域幅とチャネルの初期割り当てを行う初期パラメータ算出ステップと、
前記各無線基地局から通知される前記無線環境情報および前記能力情報に応じて、前記初期割り当てが行われた無線基地局のスループットを評価する効用関数を用いて帯域幅とチャネルの繰り返し計算による最適化を行うパラメータ最適化ステップと
を有し、
前記初期パラメータ算出ステップは、前記複数の無線基地局のそれぞれに対して、割当可能な帯域幅とチャネルのすべての組合せに対する無線基地局のスループットを評価する効用関数を計算し、該効用関数が所定条件を満たす帯域幅とチャネルを選択する処理1と、割当可能な帯域幅とチャネルをランダムに選択する処理2のいずれかを所定の確率で選択して行い、前記複数の無線基地局のすべてに対して帯域幅とチャネルの初期割り当てを行う
ことを特徴とする無線通信方法。 - それぞれ配下の無線端末と無線通信を行う複数の無線基地局に接続される集中制御局で、前記複数の無線基地局または前記無線端末の周辺の環境情報および能力情報に応じて各無線基地局の通信制御に用いるパラメータを制御する無線通信方法であって、
前記各無線基地局は、周辺の無線環境情報および自局および帰属端末の能力情報を取得し、前記集中制御局に通知するステップを有し、
前記集中制御局は、
前記各無線基地局から通知される前記無線環境情報および前記能力情報に応じて、前記各無線基地局に対して帯域幅とチャネルの初期割り当てを行う初期パラメータ算出ステップと、
前記各無線基地局から通知される前記無線環境情報および前記能力情報に応じて、前記初期割り当てが行われた無線基地局のスループットを評価する効用関数を用いて帯域幅とチャネルの繰り返し計算による最適化を行うパラメータ最適化ステップと
を有し、
前記パラメータ最適化ステップは、前記初期割り当てが行われた無線基地局のうち互いに非干渉関係にある2台以上の無線基地局に対して、割当可能な帯域幅とチャネルのすべての組合せに対する無線基地局のスループットを評価する効用関数を計算し、該効用関数が所定条件を満たす帯域幅とチャネルを選択する処理1と、割当可能な帯域幅とチャネルをランダムに選択する処理2のいずれかを所定の確率で選択して行い、このプロセスを所定の収束条件を満たすまで前記初期割り当てが行われた無線基地局を替えながら繰り返し、前記初期割り当てが行われた無線基地局の帯域幅とチャネルの最適化を行う
ことを特徴とする無線通信方法。 - 請求項6に記載の無線通信方法において、
前記パラメータ最適化ステップは、前記初期割り当てが行われた1台の無線基地局に対して、割当可能な帯域幅とチャネルのすべての組合せに対する無線基地局のスループットを評価する効用関数を計算し、該効用関数が所定条件を満たす帯域幅とチャネルを選択する処理1と、割当可能な帯域幅とチャネルをランダムに選択する処理2のいずれかを所定の確率で選択して行い、このプロセスを所定の収束条件を満たすまで前記初期割り当てが行われた無線基地局を替えながら繰り返し、前記初期割り当てが行われた無線基地局の帯域幅とチャネルの最適化を行う
ことを特徴とする無線通信方法。 - 請求項7または請求項8に記載の無線通信方法において、
前記パラメータ最適化ステップは、前記プロセスの繰り返しの回数に応じて、前記処理2を行う確率を小さくする
ことを特徴とする無線通信方法。 - 請求項7または請求項8に記載の無線通信方法において、
前記パラメータ最適化ステップは、前記プロセスの繰り返しを終了する前記所定の収束条件として、繰り返しごとに前記処理1で計算される前記効用関数の改善量または繰り返し回数に応じて設定する
ことを特徴とする無線通信方法。
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