JP6574652B2 - 屋根ユニット及び屋根ユニットの製造方法 - Google Patents
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Description
まず、第1の実施形態について説明する。図1は本実施形態に係る屋根ユニットを備えて構成された陸屋根の平面図(伏図)である。鉄骨造の建物100は、陸屋根を形成する屋根構造101Aを備えている。屋根構造101Aは、外縁B同士が互いに接合されて組み合わされた複数の屋根ユニット1Aと、組み合わされた屋根ユニット1Aの周囲を囲むパラペットユニット30とによって形成されている。なお、屋根ユニット1Aは予め工場等で製作されたものであり、トラック等によって工場等から現場へ搬送され、クレーン等により吊り上げられて建物に取付けられる。また、屋根ユニット1Aとして、同じ大きさのものを図示しているが、屋根ユニット1Aの大きさは後述するように設計される屋根の形状や大きさによって適宜変更されるものである。また、パラペットユニット30は、配置される場所によって異なる平面形状を有しているが、基本的な構成は共通している。また、本実施形態における建物100は、所定の平面モジュールを有している。この平面モジュールとは、建築において設計上の基準となる基本寸法を意味し、建物100は、平面的寸法(隣り合う柱の中心間の距離など)が平面モジュールの整数倍となるように構成される。
次に図7を参照して第2の実施形態に係る屋根構造101Bについて説明する。本実施形態に係る屋根構造101Bは、屋根ユニット1Aとは異なる屋根ユニット1Bを用いる点と、パラペットユニット30ではなくパラペット部分を備えた屋根ユニット1Pを用いる点で、第1の実施形態に係る屋根構造101Aと相違する。以下、主として第1の実施形態と相違する点について説明し、同一の要素や部材については同一の参照番号を付して詳しい説明は省略する。
次に図8、図9を参照して第3の実施形態に係る屋根構造101Cについて説明する。屋根構造101Cでは、屋根ユニット1Aとは異なる屋根ユニット1Cを用いる点で、第1の実施形態に係る屋根構造101Aと相違しており、つまり、隣接する屋根ユニット1C間の納まりのみが第1の実施形態と相違している。以下、主として第1の実施形態と相違する点について説明し、同一の要素や部材については同一の参照番号を付して詳しい説明は省略する。
次に図10を参照して第4の実施形態に係る屋根構造101Dについて説明する。屋根構造101Dでは、屋根ユニット1Aとは異なる屋根ユニット1Dを用いる点で、第1の実施形態に係る屋根構造101Aと相違している。但し、屋根ユニット1Dの納まりは、基本的に、第1の実施形態と共通する。更に、屋根ユニット1Dは、屋根ユニット1Aと同一の部材や要素を備えているので、以下の説明では、主として第1の実施形態と相違する点について説明し、同一の要素や部材については同一の参照番号を付して詳しい説明は省略する。
次に図11を参照して第5の実施形態に係る屋根構造101Eについて説明する。屋根構造101Eでは、屋根ユニット1Aとは異なる屋根ユニット1Eを用いる点、及びデッキプレート2の下面に不燃材52が配置されている点で、第1の実施形態に係る屋根構造101Aと相違している。但し、屋根ユニット1Eの納まりは、基本的に、第1の実施形態と共通する。更に、屋根ユニット1Eは、屋根ユニット1Aと同一の部材や要素を備えているので、以下の説明では、主として第1の実施形態と相違する点について説明し、同一の要素や部材については同一の参照番号を付して詳しい説明は省略する。
Claims (23)
- 建物の陸屋根を形成する屋根ユニットであって、
山部と谷部とが繰り返し形成されて一方向に延びる溝が複数形成されたデッキプレートと、前記デッキプレートよりも上に配置される断熱材と、前記断熱材よりも上に配置される押さえボードと、
前記押さえボードから前記デッキプレートまでを貫通し、前記押さえボード、前記断熱材及び前記デッキプレートを互いに固定する固定具と、
前記デッキプレートにおける複数の山部又は複数の谷部に架け渡され、前記複数の山部のうち少なくとも二つ以上の山部又は前記複数の谷部のうちの少なくとも二つ以上の谷部に対して固定される第1の補強プレートと、を備え、
前記押さえボードは、前記断熱材よりも高い剛性を有し、
前記断熱材は、前記デッキプレートと前記押さえボードとによって挟持されている、屋根ユニット。 - 前記デッキプレートの外縁のうち前記溝の方向に平行な外縁には前記谷部が形成されており、該谷部には建物の躯体に対する接合部、又は、隣接して設けられる他の前記屋根ユニットに対する接合部が形成されている、請求項1に記載の屋根ユニット。
- 前記デッキプレートの外縁のうち前記溝の方向に平行な外縁には前記谷部が形成されており、該谷部の上方に向かって持ち出されるように、前記山部に対して固定される第2の補強プレートをさらに備える、請求項1又は2に記載の屋根ユニット。
- 前記デッキプレートの外縁のうち前記溝の方向に平行な外縁には前記谷部が形成されており、該谷部には、前記断熱材及び前記押さえボードを下方から支える支持材が設けられている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の屋根ユニット。
- 前記断熱材及び前記押さえボードは、前記デッキプレートの外縁の少なくとも一辺から後退して設けられており、前記デッキプレートの山部の一部が露出している、請求項1〜4のいずれか一項に記載の屋根ユニット。
- 建物の陸屋根を形成する屋根ユニットであって、
山部と谷部とが繰り返し形成されて一方向に延びる溝が複数形成されたデッキプレートと、前記デッキプレートよりも上に配置される断熱材と、前記断熱材よりも上に配置される押さえボードと、
前記押さえボードから前記デッキプレートまでを貫通し、前記押さえボード、前記断熱材及び前記デッキプレートを互いに固定する固定具と、を備え、
前記押さえボードは、前記断熱材よりも高い剛性を有し、
前記断熱材は、前記デッキプレートと前記押さえボードとによって挟持されており、
前記デッキプレートの外縁のうち前記溝の方向に平行な外縁には前記谷部が形成されており、該谷部には建物の躯体に対する接合部、又は、隣接して設けられる他の前記屋根ユニットに対する接合部が形成されている、屋根ユニット。 - 前記デッキプレートの外縁のうち前記溝の方向に平行な外縁には前記谷部が形成されており、該谷部の上方に向かって持ち出されるように、前記山部に対して固定される第2の補強プレートをさらに備える、請求項6に記載の屋根ユニット。
- 前記デッキプレートの外縁のうち前記溝の方向に平行な外縁には前記谷部が形成されており、該谷部には、前記断熱材及び前記押さえボードを下方から支える支持材が設けられている、請求項6又は7に記載の屋根ユニット。
- 前記断熱材及び前記押さえボードは、前記デッキプレートの外縁の少なくとも一辺から後退して設けられており、前記デッキプレートの山部の一部が露出している、請求項6〜8のいずれか一項に記載の屋根ユニット。
- 建物の陸屋根を形成する屋根ユニットであって、
山部と谷部とが繰り返し形成されて一方向に延びる溝が複数形成されたデッキプレートと、前記デッキプレートよりも上に配置される断熱材と、前記断熱材よりも上に配置される押さえボードと、
前記押さえボードから前記デッキプレートまでを貫通し、前記押さえボード、前記断熱材及び前記デッキプレートを互いに固定する固定具と、を備え、
前記押さえボードは、前記断熱材よりも高い剛性を有し、
前記断熱材は、前記デッキプレートと前記押さえボードとによって挟持されており、
前記デッキプレートの外縁のうち前記溝の方向に平行な外縁には前記谷部が形成されており、該谷部の上方に向かって持ち出されるように、前記山部に対して固定される第2の補強プレートをさらに備える、屋根ユニット。 - 前記デッキプレートの外縁のうち前記溝の方向に平行な外縁には前記谷部が形成されており、該谷部には、前記断熱材及び前記押さえボードを下方から支える支持材が設けられている、請求項10に記載の屋根ユニット。
- 前記断熱材及び前記押さえボードは、前記デッキプレートの外縁の少なくとも一辺から後退して設けられており、前記デッキプレートの山部の一部が露出している、請求項10又は11に記載の屋根ユニット。
- 建物の陸屋根を形成する屋根ユニットであって、
山部と谷部とが繰り返し形成されて一方向に延びる溝が複数形成されたデッキプレートと、前記デッキプレートよりも上に配置される断熱材と、前記断熱材よりも上に配置される押さえボードと、
前記押さえボードから前記デッキプレートまでを貫通し、前記押さえボード、前記断熱材及び前記デッキプレートを互いに固定する固定具と、を備え、
前記押さえボードは、前記断熱材よりも高い剛性を有し、
前記断熱材は、前記デッキプレートと前記押さえボードとによって挟持されており、
前記デッキプレートの外縁のうち前記溝の方向に平行な外縁には前記谷部が形成されており、該谷部には、前記断熱材及び前記押さえボードを下方から支える支持材が設けられている、屋根ユニット。 - 前記断熱材及び前記押さえボードは、前記デッキプレートの外縁の少なくとも一辺から後退して設けられており、前記デッキプレートの山部の一部が露出している、請求項13に記載の屋根ユニット。
- 建物の陸屋根を形成する屋根ユニットであって、
山部と谷部とが繰り返し形成されて一方向に延びる溝が複数形成されたデッキプレートと、前記デッキプレートよりも上に配置される断熱材と、前記断熱材よりも上に配置される押さえボードと、
前記押さえボードから前記デッキプレートまでを貫通し、前記押さえボード、前記断熱材及び前記デッキプレートを互いに固定する固定具と、を備え、
前記押さえボードは、前記断熱材よりも高い剛性を有し、
前記断熱材は、前記デッキプレートと前記押さえボードとによって挟持されており、
前記断熱材及び前記押さえボードは、前記デッキプレートの外縁の少なくとも一辺から後退して設けられている、前記デッキプレートの山部の一部が露出している、屋根ユニット。 - 前記デッキプレートと前記断熱材との間には不燃材が配置されている請求項1〜15のいずれか一項に記載の屋根ユニット。
- 前記デッキプレートの下面には不燃材が配置されている請求項1〜16のいずれか一項に記載の屋根ユニット。
- 陸屋根の水勾配を形成するための勾配材が前記断熱材の下若しくは上に配置されている、又は、陸屋根の水勾配が前記断熱材に形成されている、請求項1〜17のいずれか一項に記載の屋根ユニット。
- 前記水勾配は、屋根ユニットごとに寄棟状となるように成形される、請求項18に記載の屋根ユニット。
- 請求項18に記載の屋根ユニットが複数配置されて、陸屋根全体で一つの寄棟状の水勾配が形成された、屋根構造。
- 建物の陸屋根を形成する屋根ユニットであって、
山部と谷部とが繰り返し形成されて一方向に延びる溝が複数形成されたデッキプレートと、前記デッキプレートよりも上に配置される断熱材と、前記断熱材よりも上に配置される押さえボードと、
前記押さえボードから前記デッキプレートまでを貫通し、前記押さえボード、前記断熱材及び前記デッキプレートを互いに固定する固定具と、を備え、
前記押さえボードは、前記断熱材よりも高い剛性を有し、
前記断熱材は、前記デッキプレートと前記押さえボードとによって挟持されており、
陸屋根の水勾配を形成するための勾配材が前記断熱材の下若しくは上に配置されている、又は、陸屋根の水勾配が前記断熱材に形成されており、
前記水勾配は、屋根ユニットごとに寄棟状となるように成形される、屋根ユニット。 - 建物の陸屋根を形成する屋根ユニットの製造方法であって、
山部と谷部とが繰り返し形成されて一方向に延びる溝が複数形成されたデッキプレートよりも上に断熱材を配置し、前記断熱材よりも上に、前記断熱材よりも高い剛性を有する押さえボードを配置する工程と、
前記押さえボードから前記デッキプレートまでを貫通する固定具によって、前記断熱材が前記デッキプレートと前記押さえボードとによって挟持されるように、前記押さえボード、前記断熱材及び前記デッキプレートを互いに固定する工程と、
前記デッキプレートにおける複数の山部又は複数の谷部に第1の補強プレートを架け渡し、前記複数の山部のうち少なくとも二つ以上の山部又は前記複数の谷部のうちの少なくとも二つ以上の谷部に対して前記第1の補強プレートを固定する工程と、を備える、屋根ユニットの製造方法。 - 建物の陸屋根を形成する屋根ユニットの製造方法であって、
山部と谷部とが繰り返し形成されて一方向に延びる溝が複数形成されたデッキプレートよりも上に断熱材を配置し、前記断熱材よりも上に、前記断熱材よりも高い剛性を有する押さえボードを配置する工程と、
前記押さえボードから前記デッキプレートまでを貫通する固定具によって、前記断熱材が前記デッキプレートと前記押さえボードとによって挟持されるように、前記押さえボード、前記断熱材及び前記デッキプレートを互いに固定する工程と、を備え、
前記デッキプレートの外縁のうち前記溝の方向に平行な外縁には前記谷部が形成されており、該谷部には建物の躯体に対する接合部、又は、隣接して設けられる他の前記屋根ユニットに対する接合部が形成されている、屋根ユニットの製造方法。
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