JP6864200B2 - 屋根材の取付構造及び縦葺き屋根材の取付構造 - Google Patents

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本願は、隣り合う屋根材同士の係合部分において、それらが屋根下地に固定される強度を向上させた屋根材の取付構造を提供することを目的とする。
従来技術について、図8で説明する。
図8は、特開2016−205120号公報にて公開されている嵌合式屋根材およびその嵌合式屋根材の接続方法に関する技術である。梁間方向に延伸する一対の長尺縁部1a、1bと、桁方向に延伸する一対の短尺縁部1c、1dとによって区画された輪郭形状を有する屋根材本体1と、上ハゼ2、下ハゼ3とを備え、短尺縁部1c、1dを、屋根材本体1の水下側、水上側にそれぞれ隣接配置する他の屋根材の短尺縁部に重ね合わせて梁間方向へ接続する一方、上ハゼ2、下ハゼ3を、桁方向に隣接配置する他の屋根材の下ハゼ、上ハゼにそれぞれ嵌合させて桁方向へ接続して葺きあげる嵌合式の屋根材において、短尺縁部1cに、水上側に隣接配置する他の屋根材の短尺縁部の下側に重ね合わさる下継手4を、もう一方の短尺縁部1dに、屋根材本体1と面一状態でつながり、水下側に隣接配置する他の屋根材の短尺縁部の上側において重ね合わさる上継手5を設ける。
特開2016−205120号公報
図8に示した先行技術では、屋根材の下ハゼの固定用舌片、下継手の舌片のそれぞれに所定間隔でもってビスをねじ込むか、あるいは釘等を打ち付けて野地板、母屋等に固定する。しかし、下継手と上継手が組み合わされた箇所は、野地板、母屋等にしっかり固定された箇所から距離があるので、弱点になりやすい。たとえば、屋根から屋根材がはがれる起点になったり、雨水が浸入する箇所になったりしやすかった。とくに、働き幅の広い(1枚当たりの面積が大きい)屋根材において、顕著だった。
本願は、屋根材の取付構造に関する技術である。屋根材は、平面視略矩形状の平板部と、平板部の短手である一端部に上係合部と、上係合部に対向する他端部に下係合部が形成されている。屋根材固定補強具は、表面側に接着層が形成されている。これらを用い、屋根材固定補強具が屋根下地に固定され、屋根材の下係合部が形成された一端部裏面が、屋根材固定補強具の接着層上に接着される。そして、下係合部に、隣り合う屋根材の上係合部が係合されている。
本願は、縦葺き屋根材の取付構造に関する技術である。縦葺き屋根材は、平面視略矩形状の平板部と、平板部の水上側に水上係合部と、平板部の水下側に水下係合部が形成されている。屋根材固定補強具は、表面側に接着層が形成されている。これらを用い、屋根材固定補強具が屋根下地に固定され、下段の縦葺き屋根材の水上側裏面が、屋根材固定補強具の接着層上に接着される。そして、下段の縦葺き屋根材の水上係合部に、上段の縦葺き屋根材の水下係合部が係合されている。
本願は、屋根材固定補強具が屋根下地に固定され、(下段の縦葺き)屋根材の下係合部が形成された一端部裏面(水上側裏面)が、屋根材固定補強具の接着層上に接着されている。そのため、(下段の縦葺き)屋根材の下係合部(水上係合部)に、隣り合う屋根材の上係合部(上段の縦葺き屋根材の水下係合部)が係合されている箇所が、屋根材固定補強具によってしっかり固定された真上に位置する構造になっている。したがって、隣り合う屋根材の上係合部(下段の縦葺き屋根材の水上係合部)に、係合されている箇所が、(上段の縦葺き)屋根材の上係合部(水下係合部)が屋根から屋根材がはがれる起点になったり、雨水が浸入する箇所になったりする恐れがない。その結果、働き幅の広い(1枚当たり面積の大きい)屋根材にすることもできる。
本願の(縦葺き)屋根材の取付構造における縦葺き屋根材の実施例を示す説明図である。 本願の(縦葺き)屋根材の取付構造における屋根材固定補強具の実施例(実施例1)を示す説明図である。 本願の(縦葺き)屋根材の取付構造における屋根材固定補強具の実施例(実施例2)を示す説明図である。 本願の(縦葺き)屋根材の取付構造の実施例(実施例1)を示す説明図である。 本願の(縦葺き)屋根材の取付構造の実施例(実施例1)を示す説明図である。 本願の(縦葺き)屋根材の取付構造の実施例(実施例1)を示す説明図である。 本願の(縦葺き)屋根材の取付構造の実施例(実施例2)を示す説明図である。 従来技術の説明図である。
本願の(縦葺き)屋根材の取付構造について、図1から図7までにより説明する。図1は、本願の(縦葺き)屋根材の取付構造における縦葺き屋根材の実施例を示す斜視図である。図2は、本願の(縦葺き)屋根材の取付構造における屋根材固定補強具の実施例(実施例1)を示す斜視図である。図3は、本願の(縦葺き)屋根材の取付構造における屋根材固定補強具の実施例(実施例2)を示す斜視図である。図4から図6までは、図2(実施例1)に示した屋根材固定補強具を用いた本願の(縦葺き)屋根材の取付構造の説明図である。それらはそれぞれ、図4は分解斜視図、図5は流れ方向に見た説明図、図6は桁行方向に見た説明図である。図7は、図3(実施例2)に示した屋根材固定補強具を用いた本願の(縦葺き)屋根材の取付構造の分解斜視図である。
本願において、屋根材Yは、平面視略矩形状の平板部Y1と、その長手端部に長手係合部Y4・Y4を有する。この長手係合部Y4・Y4は、縦葺き屋根材の場合、長手となる両端部に形成されており、屋根上に屋根材Yを取り付けるのに用いられる。本願において、長手係合部Y4・Y4は、実施例に示した構造に限定するものではなく、その大きさ・形状等については問わない。たとえば、屋根材Yが縦葺き屋根材である場合、この長手係合部Y4・Y4が吊子に係合される構造でもよいし、桁行方向に隣り合う屋根材Y・Y同士が係合される構造であってもよい。さらに、長手係合部Y4・Y4にキャップ等を組み合わせる構造であってもよい。
本願において、屋根材Yは、横葺き屋根材であってもよい。その場合、長手係合部Y4・Y4は、一方が水下側、他方が水上側に形成されている。本願の屋根材Yが横葺き屋根材である場合、水上側の長手係合部Y4が吊子に係合される構造でもよいし、吊子を用いずに水上側の長手係合部Y4の外側を止着具で直接固定してもよい。そして、屋根の流れ方向において上段の(横葺き)屋根材Yの水下側となる長手係合部Y4が、下段の(横葺き)屋根材Yの水上側となる長手係合部Y4に係合される構造である。
本願において、屋根材Yが縦葺き屋根材である場合、平板部Y1の水上側に水上係合部(下係合部Y2)と、平板部Y1の水下側に水下係合部(上係合部Y3)が形成されている。この水上係合部(下係合部Y2)と水下係合部(上係合部Y3)は、屋根の流れ方向で隣り合う縦葺き屋根材Ya・Yb同士で係合される。本実施例において、水上係合部(下係合部Y2)は、平板部Y1の水上端部が表面側に折り返されて形成されている。一方、水下係合部(上係合部Y3)は、平板部Y1の水下端部が裏面側に折り返されて形成されている。
本願において、屋根材Yが横葺き屋根材である場合、平板部Y1において短手である桁行側端部の一方に下係合部Y2と、下係合部Y2に対向する端部に上係合部Y3が形成されている。この下係合部Y2と上係合部Y3は、屋根の桁行方向で隣り合う屋根材Y・Y同士で係合される。たとえば、下係合部は、平板部Y1の短手である一端部が表面側に折り返されて形成されている。一方、上係合部Y3は、下係合部Y2に対向する他端部が裏面側に折り返されて形成されている。
本願の屋根材Yが、本実施例のように縦葺き屋根材である場合、屋根の流れ全長よりも短い。そして、複数の縦葺き屋根材が、屋根の流れ方向において上段と下段で連設され、それらの水上係合部(下係合部Y2)と水下係合部(上係合部Y3)が係合され、取り付けられる。そのため、1つの屋根材Y自体の長さを屋根の流れ全長に合わせて設定する必要がなく、複数枚の屋根材Yを組み合わせて対応することができる。その結果、取付工事現場の作業・置き場スペース、縦葺き屋根材の梱包・輸送形態、縦葺き屋根材を運送する交通手段等に応じて、最適な長さ・大きさとなる所定寸法の屋根材Yとして量産することができる。
本願において屋根下地Bとは、野地板、タルキ、母屋等、縦葺き屋根材を取り付けるベースとなるものである。木製、金属製等は問わないが、屋根材Y等を固定するのに用いられる止着具Fを保持できる性能を有する。なお、屋根材Yや屋根材固定補強具H等と屋根下地Bの間に、図5のようにルーフィング材、透湿防水シート等の下葺き材Uを介在させてもよい。
本願の屋根材固定補強具Hは、屋根下地Bの上に取り付けられる部材である。屋根材Yが縦葺き屋根材である本実施例では、屋根材固定補強具Hは、段折りされた板材であり、水上側がビス等の止着具Fで固定され、その水下側に下段の縦葺き屋根材Yaの水上側が組み合わされる。本願の屋根材固定補強具Hは、その幅・大きさ等は問わない。たとえば、図2のように屋根材Yの働き幅同等程度であってもよいし、図3のように数センチメートル程度の狭い幅であってもよい。屋根材固定補強具Hが数センチメートル程度の狭い幅である場合、図7のように複数枚を用いて、1枚の屋根材Yを固定補強してもよい。
本願の屋根材固定補強具Hは、表面側に接着層H1が形成されている。接着層H1は、具体的には、接着剤が塗布されたり、両面テープが貼付されたりして形成されている。屋根材Yが縦葺き屋根材である場合、接着層H1は、屋根材固定補強具Hの表面側において、少なくとも表面の水下側だけには形成されている必要がある。本実施例において、縦葺き屋根材に用いられる屋根材固定補強具Hにおいては、水下側が水上側よりも一段高く形成されており、高い側の表面に接着層が形成されている。
本実施例の屋根材固定補強具Hは、水上側に止着具用孔H2が形成されている。この止着具用孔H2は、1つの屋根材固定補強具Hに対して、図2のように複数であってもよいし、図3のように1つであってもよい。なお、屋根材固定補強具Hを屋根下地Bに固定するため、本実施例のように止着具用孔H2を用いるのは一例であって、そのほか、屋根材固定補強具H裏面を屋根下地Bに接着するといった手段を用いてもよい。
次に、本願の屋根材の取付構造について、縦葺き屋根材の実施例によって説明する。基本的には、図8に示したような通常の縦葺き屋根材の取付構造とほぼ同じ手順である。たとえば、(縦葺き)屋根材Yの一方の長手係合部Y4の外側を屋根下地Bに止着具F等で固定し、そこに隣接する(縦葺き)屋根材Yを嵌合させて取り付けていく。そのほか、まず吊子を屋根下地Bに固定して、(縦葺き)屋根材Yを嵌めて取り付けていく構造でもよい。ただし、下段の縦葺き屋根材Yaを取り付ける際に、本願の屋根材固定補強具Hが屋根下地Bに固定されていることが必要である。このとき、まず、本願の屋根材固定補強具Hが屋根下地Bに固定される。なお、本実施例においては、屋根材固定補強具Hの水上側(低い側)が、屋根下地Bにビス等の止着具Fによって固定されている。
本願は、吊子状の屋根材固定補強具を屋根下地Bに固定し、屋根材Yの短手端部に形成された下係合部Y2又は上係合部Y3を引っ掛けるという構造ではない。たとえば、図4及び図7のように、隣り合う縦葺き屋根材同士が重なり合う部分に、止水材Sを挟む場合が少なくない。この場合、吊子状の屋根材固定補強具を屋根下地Bに固定し、屋根材Yの短手端部に形成された下係合部Y2又は上係合部Y3を引っ掛けるという構造とすると、屋根材固定補強具が、縦葺き屋根材Ya・Ybの間に挟まれるために、止水材Sを挟んだ効果が十分に得られず、雨水が浸入することが想定される。とくに、屋根材Yが縦葺き屋根材である場合、屋根の流れ方向に隣り合う縦葺き屋根材Ya・Ybの目地が、屋根(雨水)の流れと直交の向きになるため、雨水が浸入する可能性が高まる。さらに、屋根材固定補強具を上段と下段の縦葺き屋根材Ya・Ybの間に挟んだがために、屋根材固定補強具Hが雨水を導いてしまうという逆効果も想定される。
本願は、屋根材Yが縦葺き屋根材である場合、下段の縦葺き屋根材Yaの水上側裏面が、屋根材固定補強具Hの接着層H1上に接着される。本願のように、下段の縦葺き屋根材Yaの水上側裏面が、屋根材固定補強具Hの接着層H1上に接着される構造であることによって、上段と下段の縦葺き屋根材Ya・Ybの間に挟んだ止水材Sの効果が十分に得られ、雨水を導いてしまうこともない。また、屋根下地Bと平板部Y1の間に高さ方向の空隙がある場合でも、図6のように屋根材固定補強具Hの段折りされた高さ等によって対応できる。
本願は、工程の順序は問わない。屋根材固定補強具Hが屋根下地Bに固定されたあと、(下段の縦葺き)屋根材Yの下係合部Y2が形成された一端部裏面(水上側裏面)が、屋根材固定補強具Hの接着層H1上に接着されてもよい。そのほか、(下段の縦葺き)屋根材Yの下係合部Y2が形成された一端部裏面(水上側裏面)が、屋根材固定補強具Hの接着層H1上に接着されたあと、屋根材固定補強具Hが屋根下地Bに固定されてもよい。すなわち、本願は、屋根材固定補強具Hが屋根下地Bに固定され、かつ、(下段の縦葺き)屋根材Yの下係合部Y2が形成された一端部裏面(水上側裏面)が、屋根材固定補強具Hの接着層H1上に接着された構造であればよい。
さらに、屋根材Yが縦葺き屋根材である場合、上段の縦葺き屋根材Ybの水下係合部(上係合部Y3)が、下段の縦葺き屋根材Yaの水上係合部(下係合部Y2)に係合されている。すなわち、下段の縦葺き屋根材Yaが屋根材固定補強具Hによって固定された真上の位置において、上段の縦葺き屋根材Ybが水下係合部(上係合部Y3)によって固定された状態になる。仮に、上段の縦葺き屋根材Ybに剥がす方向に風等による荷重が加わったとしても、従来なかった屋根材固定補強具Hの止着具F固定、及び接着層H1の接着力によって補強された構造になっている。したがって、従来の屋根材Yの固定強度が向上された構造であると言える。
屋根材Y自体に、屋根材固定補強具Hのような構造を加えると、固定補強が不要な箇所においても、そのような構造・形状を具備することになり、コスト上昇につながる。別な部材として、屋根材固定補強具Hを組み合わせる構造とすることによって、軒側近傍等、風による荷重が強いところのみに限定して、固定補強するといった経済的な取付構造にすることができる。
本願の技術を用いることによって、働き幅の広い、言い換えれば1枚当たり面積の大きい屋根材Yとすることができる。その結果、屋根材Yの材料コストを低減させたり、屋根材Yの取り付け手間を軽減させたりという効果もある。
Y 屋根材
Ya 下段の縦葺き屋根材
Yb 上段の縦葺き屋根材
Y1 平板部
Y2 下係合部(水上係合部)
Y3 上係合部(水下係合部)
Y4 長手係合部
H 屋根材固定補強具
H1 接着層
H2 止着具用孔
F 止着具
S 止水材
B 屋根下地
U 下葺き材

Claims (2)

  1. 屋根材は、
    平面視略矩形状の平板部と、
    該平板部の短手である一端部に上係合部と、
    該上係合部に対向する他端部に下係合部が形成されており、
    屋根材固定補強具は、
    略平板状であり、
    屋根材側となる表面側に接着層が形成されており、
    前記屋根材固定補強具が屋根下地に固定され、
    屋根材の下係合部が形成された一端部裏面が、
    屋根材固定補強具の接着層上に載せられて接着され、
    前記下係合部に、
    隣り合う屋根材の上係合部が係合されている
    屋根材の取付構造。
  2. 縦葺き屋根材は、
    平面視略矩形状の平板部と、
    該平板部の水上側に水上係合部と、
    前記平板部の水下側に水下係合部が形成されており、
    屋根材固定補強具は、
    略平板状であり、
    屋根材側となる表面側に接着層が形成されており、
    前記屋根材固定補強具が屋根下地に固定され、
    下段の縦葺き屋根材の水上側裏面が、
    屋根材固定補強具の接着層上に載せられて接着され、
    下段の縦葺き屋根材の水上係合部に、
    上段の縦葺き屋根材の水下係合部が係合されている
    縦葺き屋根材の取付構造。
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