JP6426884B2 - 断熱屋根防水構造 - Google Patents

断熱屋根防水構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6426884B2
JP6426884B2 JP2012214186A JP2012214186A JP6426884B2 JP 6426884 B2 JP6426884 B2 JP 6426884B2 JP 2012214186 A JP2012214186 A JP 2012214186A JP 2012214186 A JP2012214186 A JP 2012214186A JP 6426884 B2 JP6426884 B2 JP 6426884B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat insulation
roof
insulation board
waterproof sheet
screw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012214186A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014066119A (ja
Inventor
雅巳 福田
雅巳 福田
健一郎 池田
健一郎 池田
康晴 勝間
康晴 勝間
Original Assignee
アーキヤマデ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アーキヤマデ株式会社 filed Critical アーキヤマデ株式会社
Priority to JP2012214186A priority Critical patent/JP6426884B2/ja
Publication of JP2014066119A publication Critical patent/JP2014066119A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6426884B2 publication Critical patent/JP6426884B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/24Structural elements or technologies for improving thermal insulation
    • Y02A30/254Roof garden systems; Roof coverings with high solar reflectance
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B80/00Architectural or constructional elements improving the thermal performance of buildings

Landscapes

  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

本発明は、屋根における折板状の屋根下地の上に、上面に金属を備えた断熱ボードが配置され、縦に貫通するビスで前記下地に固定してあり、前記断熱ボードの上に、防水シートが敷設してある断熱屋根防水構造に関する。
従来、この種の断熱屋根防水構造としては、図6に示すように、下地1の上に、金属2a,2b付きの断熱ボード2が配置され、頭部に防水シート接着用の金属製円板10を取り付けたビス3で、前記断熱ボード2が下地1に固定してあり、断熱ボード2の上には、防水シート4が配置され、点在する金属製円板10の上面において防水シート4が接着されているものがあった(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−77506号公報(図1参照)
この種の断熱屋根防水構造によれば、日射による屋根の温度上昇によって、特に熱膨張率の高い金属が設けられている断熱ボードが膨張しやすく、更には、断熱ボードは下地より屋根表面に近い位置に配置されていることから、下地に比べて、より大きく熱膨張し易い。従って、屋根の温度上昇に伴って、下地と断熱ボードとにズレが生じようとするが、断熱ボードはビスによって下地に固定されているから、結果的には、下地と断熱ボードとのズレによって生じる力の大半は、ビスに対するセン断力として作用することになる。
また、太陽が沈んで屋根の温度が低下すると、熱収縮が始まり、下地と断熱ボードとの間には、日中とは逆方向のズレが生じ、それに伴って、ビスには反対方向のセン断力が作用することになる。
即ち、24時間の中で繰り返される熱膨張と熱収縮とのサイクルにより、断熱ボードを下地に固定しているビスには、大きなセン断力が正逆方向に交互に作用することになる。
よって、従来の断熱屋根防水構造によれば、断熱ボードを下地に固定しているビスが、繰り返し径方向に揺さ振られることになり、その結果、ビスの緩みや疲労破壊を生じ易くなることから、下地に対する断熱ボードの固定度が低下し易い問題点があった。
従って、本発明の目的は、上記問題点を解消し、下地に対する断熱ボードの固定度を、良好な状態で維持させ易い断熱屋根防水構造を提供するところにある。
本発明の第1の特徴構成は、屋根における折板状の屋根下地の上に、上面に金属を備えた断熱ボードが配置され、縦に貫通するビスで前記下地に固定してあり、前記断熱ボードの上に、防水シートが敷設してある断熱屋根防水構造であって、前記防水シートは、前記断熱ボードにおける前記金属の全域、又は、ほぼ全域に接着してあり、前記断熱ボード下面の内、前記ビスの貫通口の周囲部分を、前記下地に接着してあるところにある。
本発明の第1の特徴構成によれば、断熱ボードは、下地に接着してあるから、断熱ボードと下地とのズレを、ビスのみならず、下地と断熱ボードとの接着力によっても負担することができる。
また、接着位置は、断熱ボード下面での少なくともビスの貫通口の周囲部分に設定されているから、ビスを取り囲む位置で、ズレを抑制することができ、ビスに対する根固め効果を発揮できる。その結果、ビスへのセン断力の作用を抑制でき、下地に対する断熱ボードの固定度を、良好な状態で維持することができる。
本発明の第1の特徴構成によれば、防水シートを、全域又はほぼ全域で断熱ボードに固着することができ、屋根に対する防水シートの固定を、より確実なものとすることができる。
比較例としては、断熱ボードの上に点在する接着部(例えば、金属製円板等)のみで防水シートを接着してある場合は、風による揚力で防水シートが浮き上がったり、波うつことが懸念されるが、本発明の特徴構成によれば、これらを防止でき、断熱ボードに対する防水シートの固定度を、良好な状態で維持することができる。
本発明の第2の特徴構成は、前記防水シートは、近赤外域日射反射率が45%以上の高反射防水シートで構成してあるところにある。
本発明の第2の特徴構成によれば、防水シートとして、近赤外域日射反射率が45%以上の高反射防水シートを用いるから、太陽光における近赤外域の光を効率的に反射させることができ、屋根に進入する熱エネルギーをより少なくできる。
その結果、金属を備えた断熱ボードの熱膨張をより少なくでき、ビスへのセン断力の作用をより抑制でき、下地に対する断熱ボードの固定度を、より良好な状態で維持することができる。
本発明の第3の特徴構成は、前記断熱ボードは、その下面に金属を備えているところにある。
本発明の第3の特徴構成によれば、断熱ボードは上下面を金属で覆われているから、強度アップを図ることができ、屋根面に作用する荷重に対する耐力が向上し、例えば、各種屋根作業時にも、確実に上載荷重を受けることができるようになる。
断熱屋根防水構造を示す断面図 断熱屋根防水構造を示す一部切欠き斜視図 別実施形態の断熱屋根防水構造を示す断面図 別実施形態の断熱屋根防水構造を示す断面図 別実施形態の断熱屋根防水構造を示す断面図 従来の断熱屋根防水構造を示す断面図
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示している。
図1、図2は、本発明の断熱屋根防水構造の一例を採用してある屋根部分を示すもので、当該実施形態においては、陸屋根をモデルとして挙げて説明する。
勿論、屋根Rそのものは、陸屋根に限るものではなく、傾斜屋根であってもよい。
屋根Rにおいては、下地1の上に、複数の断熱ボード2が敷き並べられてビス3と接着材5とによって固定され、その上から防水シート4が敷設されて断熱屋根防水構造が形成されている。
前記下地1は、当該実施形態においては、コンクリートスラブで構成してある。
前記断熱ボード2は、図2に示すように、矩形形状に形成してあり、合成樹脂製の発泡断熱板2Aの上下面にそれぞれ金属層(本発明の「金属板」に相当する)2a,2bを一体に設けて構成してある。
そして、断熱ボード2の端縁部は、図に示すような突合せ構造としてある。但し、突合せ構造に替えて、例えば、隣接させる断熱ボード2どうしを嵌合させるホゾ組構造とすることも可能である。
前記発泡断熱板2Aは、例えば、多孔質の合成樹脂板で構成されている。
前記金属層2a,2bは、例えば、アルミニウム板・亜鉛合金めっき鋼板等の金属板で構成されており、図1に示すように、発泡断熱板2Aの上下面に沿わせて一体化が図られている。これら金属層2a,2bは、断熱ボード2全体の強度アップに寄与している。特に、上面側の金属層2aは、上に載る人や機器等の荷重を発泡断熱板2Aと共に受け止めることができ、荷重による断熱ボード2の撓み変形を抑えている。
前記防水シート4は、例えば、塩化ビニル等の合成樹脂製であり、近赤外域日射反射率が45%以上の高反射防水シートとして構成してある。近赤外域日射反射率の値は、防水シート4の配合顔料の種類と配合量を設定することによって目標値を満たしている。
防水シート4を高反射防水シートで構成することで、日照時の温度上昇を緩和でき、断熱ボード2の熱膨張を少なくすることができる。
因みに、近赤外域日射反射率とは、JIS K 5602(塗膜の日射反射率の求め方)の試験方法に基づいて求めることができ、規定の波長域(近赤外域780nm〜2500nm)について算出された日射反射率である。
また、太陽光に曝される環境下での劣化を抑制するために、可塑剤などの液状配合物は、揮散を抑制する高分子量のものを使用することが好ましい。
下地1に対する断熱ボード2の固定は、図1、図2に示すように、ビス3と、接着材5とを使用して行われている。
ビス3は、屋根面内で所定の間隔をあけた位置において、断熱ボード2を上から下に貫通する状態で、下地1に螺着されている。図には示さないが、下地1には、ビス3を螺着させる雌ねじアンカー、又は、樹脂プラグ等が設置されている。
接着材5は、断熱ボード2の下面の内、ビス3の貫通口hの周囲部分Hの範囲において、下地1に対して断熱ボード2を接着固定している。
接着範囲の形状の一例は、図2に示すように、貫通孔hを中心にした略円形である。しかし、接着範囲の形状は、必ずしも略円形に限るものではなく、例えば、略楕円形状や略矩形であってもよい。更には、それら接着範囲の一部が欠けた形状や、外形が不定形であってもよく、要するに、ビス3の貫通孔hの周囲部分Hの範囲であればよい。
ビス3の貫通孔hの周囲部分Hにおいて、断熱ボード2を下地1に接着固定してあることで、断熱ボード2の熱膨張や熱収縮による下地1に沿う方向の変位を抑制でき、その結果、ビス3に作用する剪断力の低減を図ることができ、ビス3による断熱ボード2の固定度を良好な状態で維持するという目的を達成できるようになる。しかも、その際の接着範囲は、前述の貫通口hの周囲部分Hに絞られるから、全域を接着するのに比べて小量の接着材でまかなえ、経済的に断熱ボード2の固定を行える。
断熱ボード2に対する防水シート4の固定は、図1、図2に示すように、接着材6によって実施されている。
接着材6は、断熱ボード2における防水シート4との当接面の全域、又は、ほぼ全域に設けられている。
従って、風等によって屋根面上に揚圧力が作用しても、それによって防水シート4が浮き上がるのを防止でき、安定した防水シート設置状況を維持できる。
次に、当該断熱屋根防水構造の形成手順について簡単に説明する。
[1]下地1上のビス設置予定位置の周りの範囲(前記断熱ボード2の貫通孔hの周囲部分Hに対応する範囲)に、接着材5を塗布し、その上から、断熱ボード2を配置する。
[2]断熱ボード2の上から、ビス設置予定位置にビス3をネジ込んで、下地1に螺着させる。接着材5が硬化することで、断熱ボード2は、接着材5とビス3との両方の作用で下地1に固定される。
[3]断熱ボード2の上面に接着材6を塗布すると共に、その上から、防水シート4を被せて、断熱ボード2に防水シート4を接着する。
本実施形態の断熱屋根防水構造によれば、近赤外域日射反射率が45%以上の高反射防水シートによって、太陽光における近赤外域の光を効率的に反射させることができ、屋根Rに進入する熱エネルギーをより少なくして、昼間の屋根温度の上昇を緩和することができる。その結果、昼夜における温度変化を少なくし、それに伴って、断熱ボード2の熱変形量を低減できるようになる。
しかも、接着材5によって断熱ボード2のビス3周囲を拘束してあるから、断熱ボード2に熱変形が生じても、少なくとも被固定位置周囲では下地1とのズレを防止でき、ビスに作用するセン断力の低減によって、ビス3の疲労破壊の防止や、緩み防止を叶えることができる。また、接着材5は、断熱ボード2下面側の金属層2bと、下地1との間に設けられるから、接着材5が、発泡断熱板2Aの肉厚内へ漏出してロスとなるのを金属層2bで防止でき、所定の接着強度を経済的に得ることができる。
その結果、下地に対する断熱ボードの固定度を、より良好な状態で維持することができる。
また、防水シート4を、全域又はほぼ全域で断熱ボード2に固着してあるから、風による揚力で防水シート4が浮き上がったり、波うつことを防止でき、屋根Rに対する防水シート4の固定度を、良好な状態で維持することができる。
〔別実施形態〕
以下に他の実施の形態を説明する。
〈1〉 前記下地1は、先の実施形態で説明したコンクリートスラブに限るものではなく、例えば、折板屋根の折板や(図5参照)、デッキプレートであってもよく、要するに、各種断熱屋根防水の下地となるものであればよく、それらを総称して下地という。
また、前記屋根Rは、先の実施形態で説明した陸屋根に限るものではなく、傾斜屋根であってもよい。
また、当該断熱屋根防水構造は、旧建物への後施工で形成するものであったり、新設建物の建築施工で形成するものであったり、何れの場合にも適用する。
〈2〉 前記断熱ボード2は、先の実施形態で説明した上下面にそれぞれ金属層2a,2bを備えたものに限るものではなく、例えば、図3に示すように、上面にのみ金属層2aを備えたものであってもよい。
また、金属層2a,2bは、アルミニウム板・亜鉛合金めっき鋼板等の金属板に限るものではなく、他の金属板で構成してあってもよい。
〈3〉 屋根Rでの防水シート4の接着は、断熱ボード2における防水シート4との当接面の全域、又は、ほぼ全域において接着することに限らず、例えば、図4に示すように、ビス3の頭部に嵌合させた防水シート接着用の金属製円板10の上面に接着材6を介して接着してあってもよい。また、接着材6は、例えば、合成樹脂系やアスファルト系やセメント系等が候補として挙げられるが、これらに限るものではなく、断熱ボード2に防水シート4を接着できるものであれば如何なるものであってもよい。
〈4〉 下地1に対する断熱ボード2の接着は、先の実施形態で説明した断熱ボード2の貫通孔hの周囲部分Hのみを接着することに限るものではなく、例えば、下地1における断熱ボード2との当接面の全域、又は、ほぼ全域において接着するものであってもよい。
また、この場合、図4に示すように、下地1がコンクリートスラブのように、上面の全域が平面であれば、その上面の全域、又は、ほぼ全域が接着面となるが、例えば、図5に示すように、下地1が、折板屋根の場合は、断熱ボード2との当接面は、下地1の全域ではなく、上に凸面形状となった部分の上面のみとなるので、接着面も、その当接面の全域、又は、ほぼ全域となる。また、接着材5は、例えば、合成樹脂系やアスファルト系やセメント系等が候補として挙げられるが、これらに限るものではなく、下地1に断熱ボード2を接着できるものであれば如何なるものであってもよい。
〈5〉 ビス3は、先の実施形態で説明したビスに限るものではなく、例えば、ボルトや釘であってもよい。
また、ボルトの場合、断熱ボード2の上から下地1に向けて螺進させるボルトの他に、予め、下地1に埋設されたアンカーボルトであってもよい。
尚、上述のように、図面との対照を便利にするために符号を記したが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
1 下地
2 断熱ボード
2a 上面側の金属層(金属板)
2b 下面側の金属層(金属板)
3 ビス
4 防水シート
h 貫通口
H 周囲部分
R 屋根

Claims (3)

  1. 屋根における折板状の屋根下地の上に、上面に金属を備えた断熱ボードが配置され、縦に貫通するビスで前記下地に固定してあり、前記断熱ボードの上に、防水シートが敷設してある断熱屋根防水構造であって、
    前記防水シートは、前記断熱ボードにおける前記金属の全域、又は、ほぼ全域に接着してあり、
    前記断熱ボード下面の内、前記ビスの貫通口の周囲部分を、前記下地に接着してある断熱屋根防水構造。
  2. 前記防水シートは、近赤外域日射反射率が45%以上の高反射防水シートで構成してある請求項1に記載の断熱屋根防水構造。
  3. 前記断熱ボードは、その下面に金属を備えている請求項1又は2に記載の断熱屋根防水構造。
JP2012214186A 2012-09-27 2012-09-27 断熱屋根防水構造 Active JP6426884B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012214186A JP6426884B2 (ja) 2012-09-27 2012-09-27 断熱屋根防水構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012214186A JP6426884B2 (ja) 2012-09-27 2012-09-27 断熱屋根防水構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014066119A JP2014066119A (ja) 2014-04-17
JP6426884B2 true JP6426884B2 (ja) 2018-11-21

Family

ID=50742758

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012214186A Active JP6426884B2 (ja) 2012-09-27 2012-09-27 断熱屋根防水構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6426884B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6574652B2 (ja) * 2014-11-14 2019-09-11 旭化成ホームズ株式会社 屋根ユニット及び屋根ユニットの製造方法
JP7199055B2 (ja) * 2017-12-08 2023-01-05 早川ゴム株式会社 防水構造
JP2020066876A (ja) * 2018-10-23 2020-04-30 早川ゴム株式会社 防水構造及び防水施工方法
KR102163988B1 (ko) * 2020-06-24 2020-10-12 강남이앤알(주) 판넬 지붕 보수 유닛
CN114892895B (zh) * 2022-06-28 2024-09-20 山东高速齐鲁建设集团有限公司 一种保温防开裂一体式屋顶及其施工方法

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4393634A (en) * 1980-06-30 1983-07-19 Clark-Cutler-Mcdermott Company Roofing system and needle punched impregnated synthetic fiber fabric
JP3089272B2 (ja) * 1995-01-31 2000-09-18 鐘淵化学工業株式会社 折版屋根上の断熱防水構造及び断熱防水施工方法
JP3787432B2 (ja) * 1998-05-26 2006-06-21 アーキヤマデ株式会社 防水屋根構造
JP2001123587A (ja) * 1999-10-25 2001-05-08 Tsutsunaka Sheet Bosui Kk 折板屋根の改修構造及び改修工法
JP2006077506A (ja) * 2004-09-10 2006-03-23 Aaki Yamade Kk 防水構造
JP2006348686A (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Lonseal Corp シート防水工法
JP2007321047A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Mitsuboshi Belting Ltd 発泡ポリスチレン用接着剤組成物
JP2010261212A (ja) * 2009-05-07 2010-11-18 Nanao Kogyo Kk アスファルトルーフィングとこれを用いた屋根構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014066119A (ja) 2014-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6426884B2 (ja) 断熱屋根防水構造
US8297020B1 (en) Top down trap lock two-ply shingle system for roofs
US20170159817A1 (en) Joint seal system having internal barrier and external wings
KR102361313B1 (ko) 금속 지붕재와 그것을 이용한 지붕 이음 구조 및 지붕 이음 방법
US9428915B2 (en) Heated roof drainage raceway with self adjusting heating cable cavity
US6546679B1 (en) Self-adhesive protectant for insulated building foundation
US7793479B2 (en) Roof structure and method for making the same
US7658052B2 (en) Roof structure and method for making the same
US20130186017A1 (en) Solar panel support structure
US20100011691A1 (en) Roof system and method of fabrication and installation
JP4384725B1 (ja) 屋根用防水シート、棟用防水シート、棟用防水シートの設置方法、棟用防水シートを用いた棟施工ユニット
JP6787569B2 (ja) ビルの屋上構造
JP5096741B2 (ja) 屋根防水構造
JP2010037930A (ja) 多層防水シート、屋根用防水シート、棟用防水シート、棟用防水シートの設置方法、棟用防水シートを用いた棟施工ユニット
KR102099728B1 (ko) 방수 타일
CN212836299U (zh) 横板拼接的装饰结构
EP3196378A1 (en) Method for constructing a thermally insulating water-tight roof cover
JP2939452B2 (ja) 保冷用建造物の屋上用外装式断熱構造とその施工方法
CN210530153U (zh) 一种辐射制冷建材
KR200237764Y1 (ko) 단열·방수겸용 패널
CN214884499U (zh) 变形缝防水结构
CN219080762U (zh) 一种坡屋面挂瓦保温板
TWI565863B (zh) Waterproof roof ridge device
JP5606978B2 (ja) 屋根材
CN220167199U (zh) 一种坡屋面变形缝结构

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150915

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160725

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160802

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170221

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170421

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170919

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171206

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20171214

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20180216

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180828

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181026

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6426884

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250