JP6573112B2 - 錠剤分割装置 - Google Patents
錠剤分割装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6573112B2 JP6573112B2 JP2015202756A JP2015202756A JP6573112B2 JP 6573112 B2 JP6573112 B2 JP 6573112B2 JP 2015202756 A JP2015202756 A JP 2015202756A JP 2015202756 A JP2015202756 A JP 2015202756A JP 6573112 B2 JP6573112 B2 JP 6573112B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tablet
- dividing
- contact
- contact portion
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 22
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 19
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 description 10
- 239000004480 active ingredient Substances 0.000 description 5
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 5
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 4
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 208000024891 symptom Diseases 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Description
即ち患者が飲むべき薬剤量は、患者の症状によってまちまちである。
散薬は、薬剤師が計量して患者に手渡すので、患者の症状に応じて量を加減することができる。
そのため薬剤(有効成分)を大量に服用する必要がある場合には、多数個の錠剤を服用し、少量の薬剤を服用する必要がある場合には、1個又は少数の錠剤を服用することとなる。
しかしながら、例えば小児であれば1個でも有効成分量が多すぎる場合がある。大人であってもそのような場合が多々ある。
この様な場合に備えて、割線が設けられた錠剤がある。
割線は、錠剤の一面又は両面に設けられた溝であり、患者にとって有効成分が多すぎる場合には、割線から錠剤を割り、患者はその割片を服用する。
この問題に対処するものとして、錠剤を割る装置が特許文献1に開示されている。
即ち特許文献1は錠剤の中心線に沿って刃物を押し当てることはできるが、錠剤の回転姿勢は成り行きであり、必ずしも錠剤の割線に刃物が当たる訳ではない。特許文献1によると、むしろ割線に刃物が当たる場合の方が稀であり、大抵の場合は、割線以外の部分に刃物が当たる。
そのため錠剤が左右均等に割れない場合がある。即ち特許文献1に開示された錠剤分割装置で錠剤を割ると、錠剤の割片に大小ができてしまう場合がある。
また特許文献1に開示された錠剤分割装置によると、割線に位置合わせして分割した場合に比べ、切断粉が大量に発生するため、それらの清掃等を行う必要があった。
そこで本発明は、従来技術の上記した問題点に注目し、錠剤を割線に沿って左右均等に割ることができる錠剤分割装置を提供することを課題とする。
その結果、錠剤は回転が阻止され、錠剤は割線を一定の向きとした姿勢となる。即ち錠剤の姿勢が揃う。
その後に、刃部を錠剤の割線に当てて錠剤を割線に沿って分割する。
先に本発明の錠剤分割装置の構造及び機能を概念的に説明し、その後に錠剤分割装置の実用的構造について説明する。
本実施形態の錠剤分割装置1は、図1の様にベース部材2、細長状部材3a,3b、分割手段5と、偏心押し棒(押し部材)6a,中心押し棒(押し部材)6bによって構成されている。
溝7の深さは、錠剤10の径の2分の1未満である。
細長状部材3a,3bは、針状の金属線である。細長状部材3a,3bの径は、錠剤10の割線11の幅よりも僅かに小さい。即ち細長状部材3a,3bは、細いが曲がりにくい金属の細線であり、針状である。ただし、先端は尖っていない。
分割手段5は、2枚の円板状刃物12a,12bによって構成されている。
その内の一本は偏心押し棒6aである。偏心押し棒6aの先端は他の部位に比べて大きく作られていて当接部15が構成されている。また当接部15の偏心位置に突起状の接触部8aがある。
他方の押し棒は中心押し棒6bである。中心押し棒6bの先端は、他の部位に比べて大きく作られていて当接部15が構成されている。中心押し棒6bでは、当接部15の先頭部分が接触部8bとして機能する。
細長状部材3a,3bは、図2の様に溝7の開口端よりも高い位置にある。細長状部材3a,3bは、溝7に対して平行に設けられている。より具体的には、細長状部材3a,3bの高さは、錠剤10を縦姿勢とし、割線11を水平姿勢とした際に、割線11の高さに相当する高さである。
また針状の細長状部材3a,3b同士は図3の様に平行に配置されている。
細長状部材3a,3bは、バネによる押圧手段17によって互いに近接する方向に付勢されている。
円板状刃物12a,12bの姿勢は水平である。円板状刃物12a,12bの高さは、細長状部材3a,3bの高さと同じである。円板状刃物12a,12bは、自由回転するものである。
錠剤10を分割する際には、対象となる錠剤10をベース部材2の溝7の一端側(分割手段5が無い側)に挿入する。
前記した様に溝7は有底であり、走行路13として機能するから、図2(a)の様に錠剤10の外周部が走行路13と接する。
また溝7は、幅が錠剤10の幅よりも僅かに大きいものであるから、錠剤10は、図2の様に縦姿勢となる。
本実施形態では、偏心押し棒6aは錠剤を中心Aから外れた方向に押圧する。即ち偏心押し棒6aは錠剤10の中心Aを通り、走行路13と平行な仮想線Bを上方向に外れた位置に当接し、錠剤を中心Aから外れた方向に押圧する。その結果、錠剤10にモーメントが発生し、転がる。
図2(b)の様に錠剤10は縦姿勢のままで溝7の走行路13を転がり、針状の細長状部材3a,3b側に直線移動する。即ち錠剤10は、偏心押し棒6aによって錠剤の中心から外れた位置に水平移動力を受け、錠剤10は回転力を付与され、錠剤10は回転しつつ細長状部材3a,3b側に移動する。
ここで、錠剤10が二つの細長状部材3a,3bと接触した瞬間における錠剤10の回転姿勢は成り行きであり、錠剤10の割線11の方向は図2(c)、図4(a)の様に水平に対して傾斜している。即ち錠剤10の割線11の方向は細長状部材3a,3bに対して不一致である。
ここで細長状部材3a,3bは、押圧手段17によって互いに近接する方向に付勢されているから、細長状部材3a,3bは、錠剤10の両面に押し当てられた状態を維持している。
この状態で錠剤10は図2(c)の様に回転するから、錠剤10の割線11は回転し、遂には図2(d)、図4(b)の様に割線11の方向が細長状部材3a,3bと一致し、細長状部材3a,3bは割線11に嵌まりこんで両者が係合する。
中心押し棒6bの先端は、他の部位に比べて大きく作られていて当接部15が構成されている。そのため中心押し棒6bの接触部8bは、錠剤10の中心と接触して錠剤10を押す。
即ち中心押し棒6bの接触部8bは錠剤10の中心Aを通り、走行路13と平行な仮想線Bに合致した位置に当接し、錠剤を中心A方向に押圧する。そのため押し棒6の作用によるモーメントが減少する。
前記した錠剤10の割線11に細長状部材3a,3bが係合する点と、押し棒6の作用によるモーメントが減少する点が相まって、錠剤10は回転することなく、割線11を水平方向に向けたままの状態を維持して円滑に水平移動する。
説明を容易にするため、先の実施形態と同一の部材には同一の番号を付する。
本実施形態の錠剤分割装置20は、先の実施形態の押し棒6(偏心押し棒6a,中心押し棒6b)に代わって押し部材21を備えている。
押し部材21は、図5の様にガイド溝23a,23bと、横桟部材25と、押し込み部材22によって構成されている。
二枚の側壁30a,30bは、台座部37の側面に設けられており、一定の間隔を開けて対向している。
移動側部材28は、固定側部材27の二枚の側壁30a,30bで囲まれた位置にあり、移動側部材28の傾斜面45は台座部37の傾斜面38と接している。
そして二枚の側壁30a,30bにはピン32が挿入されており、当該ピン32はスリット31を通過している。
そのため移動側部材28を上下に移動させると、スリット31のピン32との係合位置が変わり、移動側部材28は、溝7の長手方向に移動する。
なお本実施形態では、図示しない付勢手段(バネ)によって、図6(b)の様に移動側部材28が二枚の側壁30a,30bから突出する方向(以下 前方と称する)に付勢されている。
移動側部材28が最も後退した位置にある状態は、図6(a)の様であり、移動側部材28の正面壁46は台座部37の正面壁47と略同一の平面を形成する姿勢となる。
前記した様に、移動側部材28は、溝7の長手方向に移動可能であるから、移動側部材28を前進させると、図6(b)の様に、移動側部材28の正面壁46が前方に移動する。
また移動側部材28と台座部37は傾斜面45,38で接していて移動側部材28は斜め方向に移動するから、移動側部材28が前方に移動すると、移動側部材28の正面壁46は傾斜に沿って下側にも移動することとなる。
この状態において、移動側部材28の正面壁46の下端50の高さは、図6(b)の様に錠剤10の中心Aの高さよりも高い。
前記した様に移動側部材28は、溝7の長手方向に移動可能であり、正面壁46が前後移動し、移動側部材28が台座部37側に没入する状態(図6a)と、移動側部材28が台座部37から前方に突出する状態(図6b)をとる。
そのため移動側部材28によって、錠剤10と接触する位置が変わる。
図6(a)の様に、移動側部材28が後退した位置にある場合は、台座部37の正面壁47が接触部55として機能する。即ち移動側部材28の正面壁46は台座部37側に没入し、台座部37の正面壁47と略同一の平面となる。
ここで錠剤10は円形であるから、錠剤10の最も横に張り出した位置は、錠剤10の中心Aを通り、走行路13と平行な仮想線B上である。
前記した様に台座部37の傾斜面38の突端部分51の高さは、図6(a)の様に錠剤10の中心Aの高さよりも高く、台座部37の正面壁47の下端52の高さは、錠剤10の中心Aの高さよりも低い。そのため錠剤10の中心Aを通り、走行路13と平行な仮想線Bは、台座部37の正面壁47と交差し、台座部37の正面壁47が錠剤10と接触する接触部55となる。
そのため正面壁46(正確には下端50)は、錠剤10の中心Aを通り、走行路13と平行な仮想線Bを上方向に外れた位置に当接し、錠剤を中心Aから外れた方向に押圧する。
細長状部材33a,33bの上面には、詳細図たる図7の様にそれぞれガイド溝35a,35bがある。そしてガイド溝35a,35bにガイド36が係合しており、細長状部材33a,33bは、溝7に近接離反する方向にのみ移動する様に規制されている。
また細長状部材33a,33bは複数のバネによって構成される押圧手段17によって互いに近接する方向に付勢されている。
この状態から、図8(b)の様に押し部材21をガイド溝23a,23bに沿って移動させ、押し込み部材22で錠剤10を押す。
本実施形態では、前記した様に図示しない付勢手段(バネ)によって、図6(b)の様に移動側部材28が二枚の側壁30a,30bから突出する方向に付勢されている。そのため押し部材21の移動側部材28の姿勢は、図8(a)(b)、図6(b)の様であり、移動側部材28は前進位置にあり、移動側部材28の先端側の下端50は、錠剤10を中心Aから上方に外れた方向を押圧する。
その結果、錠剤10にモーメントが発生し、錠剤10は縦姿勢のままで溝7の走行路13を転がり、細長状部材33a,33b側に直線移動する。
押し部材21をさらに押し進めると、錠剤10は、図8(c)の様に走行路13から接線方向に力を受けて回転しつつ、直線移動する。
この状態で錠剤10はさらに回転し、図8(d)の様に割線11の方向が細長状部材33a,33bの辺と一致し、細長状部材33a,33bの鋭角の辺が割線11に嵌まりこんで両者が係合する。
錠剤10の割線11に細長状部材33a,33bが係合すると、錠剤10を前進させることに、より大きな力が必要となる。
前記した様に本実施形態では、付勢手段(バネ)によって、図6(b)の様に移動側部材28が二枚の側壁30a,30bから突出する方向に付勢されているが、錠剤10の移動に大きな力が必要になると、付勢手段(バネ)の力に抗して移動側部材28が後退する。そして遂には図6(a)の様に移動側部材28が後退した位置に至り、移動側部材28が台座部37側に没入する。そして台座部37の正面壁47が錠剤10と接触する。
そのため移動側部材28の作用によるモーメントが減少する。
前記した錠剤10の割線11に細長状部材33a,33bが係合する点と、移動側部材28の作用によるモーメントが減少する点が相まって、錠剤10は回転することなく、割線11を水平方向に向けたままの状態を維持して円滑に水平移動する。
説明を容易にするため、先の実施形態と同一の部材には同一の番号を付し、重複した説明を省略する。
錠剤分割装置40は、回転力付与手段として、動力で一方方向に走行する走行路41を採用したものである。
図9に示す錠剤分割装置40では、溝7の中に小型のベルトコンベア42が配置されており、ベルトコンベア42の無端ベルト43が、走行路41を構成している。
この状態から、図10(a)の様にベルトコンベア42を駆動する。より具体的には、走行路41が分割手段5に対して反対側に移動する様にベルトコンベア42を駆動する。
また図10(a)の様に押し棒6を接触部とし、縦姿勢となった錠剤10を分割手段5に押し動かす。
その結果、錠剤10は下部側のベルトコンベア42から接線方向の力を受けてモーメントが生じ、図10(a)の様に回転する。また図10(b)の様に押し棒6に押されて分割手段5に移動する。
即ち錠剤10は縦姿勢のままで溝7の走行路41を転がりつつ、細長状部材33a,33b側に直線移動する。
そして図10(c)の様に錠剤10は、細長状部材33a,33bが設けられた領域に至る。ここで細長状部材33a,33bは、押圧手段(図示しない)によって互いに近接する方向に付勢されているから、細長状部材33a,33bは、錠剤10の両面に押し当てられた状態を維持している。
この状態で錠剤10は図10(c)の様に回転するから、錠剤10の割線11は回転し、遂には図9(d)の様に割線11の方向が細長状部材33a,33bと一致し、細長状部材33a,33bは割線11に嵌まりこんで両者が係合する。
ここで円板状刃物12a,12bの姿勢は水平であり、且つ円板状刃物12a,12bの高さは、細長状部材33a,33bの高さと同じであるから、円板状刃物12a,12bが割線11の中に入り込む。そしてさらに錠剤10が進行し円板状刃物12a,12bが錠剤10の割線11内を切り込み、錠剤10を割線11から割る。
また以上説明した実施形態によると、錠剤10は、割線11から分割され、分割片の大きさは等しい。
以上説明した実施形態では、分割手段5は、自由回転する円板状の刃物を採用したが、本発明はこの構成に限定されるものではなく、ナイフ状の刃物や、のこぎり状の刃物を採用してもよい。また動力で刃物を動かすものであってもよい。さらに、衝撃によって錠剤10を割るものであってもよい。
錠剤10の径に応じて、細長状部材3a,3b,33a,33bの高さを変更することができるものであってもよい。
2 ベース部材
3a,3b 細長状部材
5 分割手段
6 押し棒
7 溝
8a,8b 接触部
10 錠剤
11 割線
12a,12b 円板状刃物
13 走行路
17 押圧手段
20 錠剤分割装置
21 押し部材
22 押し込み部材
23a,23b ガイド溝
25 横桟部材
40 錠剤分割装置
41 走行路
42 ベルトコンベア
43 無端ベルト
48 55 接触部
Claims (6)
- 割線を有する錠剤を割線に沿って分割する錠剤分割装置であって、
錠剤を回転させる回転力付与手段と、細長状の部位を有する細長状部材と、錠剤の少なくとも一面を細長状部材に押し当てる押圧手段と、刃部を備えた分割手段とを有し、
前記押圧手段で錠剤の少なくとも一面を細長状部材に押し当てつつ前記回転力付与手段で錠剤を回転させることによって所定の回転位置で錠剤の割線に細長状部材が係合して錠剤の回転が阻止され、錠剤の回転姿勢を維持した状態で分割手段の刃部を錠剤の割線に当てて錠剤を割線に沿って分割することを特徴とする錠剤分割装置。 - 回転力付与手段は、走行路と、押し部材を有し、押し部材は錠剤と接触する接触部を有し、錠剤は走行路に乗せられた状態で押し部材に押されて走行路を転がり移動することを特徴とする請求項1に記載の錠剤分割装置。
- 回転力付与手段は、接触部と、一方方向に走行する走行路を有し、錠剤は接触部と接触して回転力が付与されることを特徴とする請求項1又は2に記載の錠剤分割装置。
- 回転力付与手段は接触部を有し、錠剤を回転させる際には錠剤を中心から外れた方向に押圧する様に接触部を錠剤に接触させ、錠剤の割線に細長状部材が係合した後は錠剤を中心方向に押圧する様に接触部を接触させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の錠剤分割装置。
- 細長状部材は、断面形状が鋭角の辺部を有し、当該辺部が直線状にのびるものであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の錠剤分割装置。
- 細長状部材は、針状であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の錠剤分割装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015202756A JP6573112B2 (ja) | 2015-10-14 | 2015-10-14 | 錠剤分割装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015202756A JP6573112B2 (ja) | 2015-10-14 | 2015-10-14 | 錠剤分割装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017074176A JP2017074176A (ja) | 2017-04-20 |
JP6573112B2 true JP6573112B2 (ja) | 2019-09-11 |
Family
ID=58550541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015202756A Active JP6573112B2 (ja) | 2015-10-14 | 2015-10-14 | 錠剤分割装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6573112B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102164878B1 (ko) * | 2019-03-14 | 2020-10-13 | 김명훈 | 정제 제포기 |
CN110169919B (zh) * | 2019-05-15 | 2021-06-01 | 朱峰 | 药片切割设备 |
JP7247787B2 (ja) * | 2019-07-01 | 2023-03-29 | 株式会社湯山製作所 | 錠剤カセット |
CN111329766B (zh) * | 2020-04-08 | 2023-06-27 | 江苏省人民医院(南京医科大学第一附属医院) | 一种用于万艾可的医用锯齿轮分药器 |
US11432998B2 (en) | 2020-06-26 | 2022-09-06 | Splitrx Llc | Pill cutters and methods of use |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH067715Y2 (ja) * | 1990-03-07 | 1994-03-02 | 園部 尚俊 | 錠剤分割機 |
WO2006048967A1 (ja) * | 2004-11-01 | 2006-05-11 | Azuma Iwasaki | 錠剤カッター |
JP5303206B2 (ja) * | 2008-07-03 | 2013-10-02 | 大塚製薬株式会社 | 錠剤用分割器 |
JP2011097969A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-05-19 | Tosho Inc | 錠剤分割装置 |
JP6352184B2 (ja) * | 2012-07-19 | 2018-07-04 | 大塚製薬株式会社 | 印刷機、及び錠剤の製造方法 |
US9314405B2 (en) * | 2014-03-17 | 2016-04-19 | Teresa Y. Smith | Multiple pill cutter |
-
2015
- 2015-10-14 JP JP2015202756A patent/JP6573112B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017074176A (ja) | 2017-04-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6573112B2 (ja) | 錠剤分割装置 | |
CN103359335B (zh) | 药品切割装置及具有所述装置的自动药品包装机 | |
US10039911B2 (en) | Applicator | |
JP2019217289A (ja) | 疼痛低減部材を備える薬剤注入装置 | |
US20200060935A1 (en) | Pill cutter device | |
CN113798013B (zh) | 碾药器及其使用方法 | |
JP2016511101A5 (ja) | ||
JP2009515645A (ja) | ブリスタパック装置、およびこれを用いてブリスタパックから服用量ユニットを押し出す方法 | |
EP3673737B1 (en) | A device and a method for circularizing croissant dough, a device and a method for forming croissant dough into a u-shape, and a system for producing croissants | |
EP0476392A1 (en) | Cutting and forming device for an apparatus for making buns | |
WO2017183022A1 (en) | Cotton swab sticks dispenser | |
KR20190089951A (ko) | 어플리케이터 | |
JP3504343B2 (ja) | 歯ブラシの剛毛の選択的分離のための装置と歯ブラシの剛毛の選択的カットのための装置 | |
CN104244852B (zh) | 通用手术刀刀片拆除器 | |
US2274238A (en) | Dispensing device | |
JP6880173B2 (ja) | 単一ガイドカッタ用の切断ヘッドのための自動調整装置 | |
JP5639079B2 (ja) | 打錠装置 | |
WO2018116986A1 (ja) | アプリケータ | |
KR20130029032A (ko) | 프로파일 롤링머신 | |
BR112017013311B1 (pt) | Aparelho para a dispensação de formas de dosagem via oral e transmucosal | |
TW201505931A (zh) | Ptp包裝片材之角部加工方法及其角部加工裝置 | |
JP6028171B2 (ja) | ラベル装着装置 | |
JP5785319B1 (ja) | 錠剤及び包装体の押し出し装置 | |
US7985419B1 (en) | Divisible tablet and associated methods | |
JP2018016463A (ja) | センタリング装置及びセンタリングガイドユニット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181002 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190710 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190718 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190731 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6573112 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |