JP5785319B1 - 錠剤及び包装体の押し出し装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 PTP包装体の配列する複数の錠剤を一錠づつに切り分けて使用するとき、特に小さめの錠剤の包装体は指先の一関節分より小さく健常者であっても扱いにくい、まして高齢者や障害者となると非常な困難を強いられているのが現状である。【解決手段】 異なる大きさの錠剤が通過する通過孔を有する基盤と、前記通過孔の左右上側に前記基盤との間で任意のPTP包装体のシ−ト部を挿入かつ保持するとともに該PTP包装体の異なる大きさ形状の隆起部に対応して隆起部周囲を挟接する挟接調整手段を有する包装体定置具と、該包装体定置具の上側に前後スライド機構を介して設けられた可動体と、該可動体下面に配置され少なくとも下端が前記通過孔の下位置に達するまで作動する上下可動機構を有する押し出し片よりなる。【選択図】図1

Description

本発明は、透明の樹脂シートとアルミ箔の重合によって配列成形された複数の中空隆起部(以下隆起部と称する)内に錠剤を封入したPTP包装体(以下包装体と称する)と、一隆起部づつに切り分けた包装体のいずれからも隆起部内の錠剤を容易に取り出し、且つ空になった包装体をも容易に排除できる錠剤及び包装体の押し出し装置に関する。
従来、包装体内部の錠剤を取り出すには、樹脂シートの隆起部を錠剤と共に指先で押圧することで裏面のアルミ箔を破断して取り出している。また指先での押圧に代わる錠剤の取り出し装置に関する出願もなされていて、その中には商品として一般に販売されているものもある。
実録 3045701
特許公開 2009−255966
解決しようとする課題は、複数の錠剤を配列封入した包装体を一錠づつに切り分けたときの大きさは大小様々であって、特に小さめの錠剤を封入した包装体の大きさは指先の一関節分より小さくなってしまう。この小さくなった包装体は非常に扱いにくく、包装体の隆起部を指先で押圧して中の錠剤を取り出すことは、健常者であっても指先への負担が大きく、まして高齢者や障害者は大きな困難を強いられている。しかし先行技術にも一錠づつに切り分けた包装体から錠剤を取り出せるものは無かった。
本発明は、異なる大きさの錠剤が通過する通過孔を有する基盤と、前記通過孔の左右上側に前記基盤との間で任意のPTP包装体のシ−ト部を挿入かつ保持するとともに任意のPTP包装体の異なる大きさ形状の隆起部に対応して隆起部周囲を挟接する調整挟接手段を有する包装体定置具と、前記基盤より上に前後スライド機構を備えた可動体と、該可動体上部に配置され少なくとも下端が前記通過孔の下位置に達するまで作動する上下可動機構を有する押し出し片とよりなることを特徴とする。
本発明は、一錠づつに切り分けた様々な大きさと形状が異なる包装体の隆起部を包装体定置具に挿入するとき、隆起部は調整挟接手段によってそれぞれの対応位置に容易に保持でき、次に押し出し片を押し下げて隆起部を押し潰しながら隆起部内の錠剤を下方に押し出した後、潰れた隆起部に押し出し片の先端が食い込んだ状態のまま押し出し片を前方に移動すると、潰れて空になった包装体を容易に排除できるのと同時に、次の包装体を包装体定置具に挿入できる状態が得られる。
実施例1の側面図である。 図1の基盤の平面図である。 図1の包装体定置具の平面図である。 図1のA−A断面図である。 実施例2の側面図である。 可動体Aの斜視図である。 図5のB−B断面図である。 図7のC−C断面図である。 図8のD−D断面図である。 図8の押し出し片を押下げた状態のC−C断面図である。 図10の押し出し片を前方に移動した状態のC−C断面図である。 実施例3の断面図である 実施例4の平面図である。 実施例5の断面図である。 実施例6の平面図である。 実施例7の平面図である。 図16のE−E断面図である。 包装体の詳細図である。
発明を実施するための形体
本発明の実施例1を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本実施例に一錠づつに切分けた包装体31を隙間15に挿入した状態を示している。
本体1の上面を基盤2aとし、該基盤2aの上側に包装体31のシート部32がぎりぎりに入る程度の隙間15を確保して包装体定置具11aを配設し、更に押し出し片27を下側に設け、且つ上側に指当て部26を形成する可動体B25を配設し、該可動体B25はカバー16内において図4に示す軸受け23a及び23bに軸着しており、該軸着によって可動体B25は上下方向の円弧作動を可能にする。更に、前記本体1の下側に取り出し口9を形成するケース体8aを設けていて、該ケース体8aは本体1内において本体1に軸着(図示せず)することで、ケース体8aの下方に向けた開閉を可能とする。
また、仮に空になった包装体31が通過孔5aに詰まって動かなくなったとしても、ケース体8aを開放して下側からこれを取り除くことができる。またケース体8aの内部の清掃もできる。
更に、ケース体8aは取り出し口9に蓋を設けることにより、ケース体8a内の錠剤が不用意に飛び出るのを防ぐことができ、ケース体8a自体を透明にすると内部の錠剤を確認できるので更に良い。
次に図2・図3・図4に基づいて実施例1の構成について説明する。
図2の平面図に示すように、長方形の基盤2aは中央に図示形状の辺5c・5dを有する通過孔5aとこれに連続するスリット7を形成し、更に該スリット7に平行且つ両側にスライド孔6a・6bを形成している。
図3に示すように、前記包装体定置具11aに備えた前記調整挟接手段として、一方を開放してV字状に向き合う定置部12c・12dを形成し、該定置部12cと12dの間隔は開放側を広く逆側を狭くし、更に曲部を介してスリット13を連設して、該スリット13と平行で且つ両側にスライド用切欠き14a・14bを形成している。また該包装体定置具11aは肉薄部と肉厚部とによって構成していて、この厚みの差によって図1に示す隙間15が確保できるのである。
図4は図2と図3を重ねた状態を示していて、基盤2aに形成する通過孔5a周辺の内の辺5c・5dと前記定置部12c・12dとが、また前記基盤2aに形成するスリット7と前記包装体定置具に形成するスリット13、更に前記基盤2aに形成するスライド孔6a・6bと前記スライド用切欠き14a・14bとが同位置に重なるものとしている。
更に、図1に示すように押し出し片27の下端と基盤2aとの間に、包装体31の隆起部35の高さ分の空間を常に確保しておくために弾発体28を設けており、該弾発体28は図示はコイルバネとしているがこれに限るものではない。
また、本図は基盤2aの上に置かれた切り分けた包装体31を矢印の方向に移動させて定置部12cと12d間に進入したとき、包装体31は隆起部35が前記定置部12c・12dに挟接した位置で停止する。そして該包装体31が停止する位置は、隆起部35の大きさが錠剤の種類によって様々に異なるので一定しないが、図1に示す押し出し片27は常に隆起部35の真上に位置するように構成していて、このことについては実施例2において詳細に説明する。
また、前記スライド孔6a・6b内に位置する軸受け23a・23b及び、前記スリット13内に位置する可動体A20についても実施例2において詳細に説明する。
ここで隙間15について詳細に説明する。
前記基盤2aと包装体定置具11aとの間に設ける包装体のシート部32を挿入するための隙間15の間隔は、包装体のシート部32が基盤2aと包装体定置具11aとの摩擦抵抗を受けながらもスムーズに移動できる状態が良く、該隙間15は基盤2aに包装体定置具11aを重合したときに、該定置具11aに形成する肉薄部と肉厚部とによって生じる段差であって、該段差に近い部分では段差分の間隔を確保し、そして段差から少し離れた部分では基盤2aと包装体定置具11aが密着するのが良い。
次に、本発明の実施例2の構成と使用方法を図5・図6・図7・図8・図9・図10図11に基づいて詳細に説明する。
先ず、図5は実施例2を手にした状態を示す側面図であり、側面の形状は実施例1と全く同じである。
次に、前後スライド機構を備えた可動体A20と、上下可動機構を備えた可動体B25を図6・図7・図8・図9に図によって詳細に説明する。
図6に示すように可動体A20は図7に示すスリット13の内に位置するとともに、前方に包装体押し出し部22を形成し、後方には包装体定置具11aの上を前後作動するスライド板21を介して軸体24用の開口を有する軸受け23a・23bを形成し、更に軸体24の前側に弾発体28を設けている。
前記軸受け23a・23bのスライド板21より下側部分もまた図7に示すスライド孔6a・6b内に位置し、図6・図9に示すように基盤2bの下側まで回り込んでいる。
また、図6において軸受け23a・23bの下端は基盤2aの下側まで回り込むことでスライド板21が浮上するのを防いでいるが、この回り込みの部分の代わりに前記軸受け23a・23bの上側に案内レールを設けても良い。
更に包装体押し出し部22は、包装体31が包装体定置具11aの中に進入するとき、隆起部35が前記押し出し部22の先端面に達した後も、隆起部35が定位置で挟接停止するまで可動体A20を後方に移動させることと、前記押し出し片27によって空になった包装体31を排除するための前方への移動を補助する働きがある。
次に図8に示すように、可動体B25は先端部の上面を指当て部26とし、該指当て部26の下面に押し出し辺27を形成し、更に他端部を前記軸受け23a・23bに軸着する事で押し出し辺27の上下作動を可能にしている。また該可動体B25と前記可動体A20は軸着によって一体とし常に同時に前後作動をするので、前記押し出し片27は常に隆起部35の真上に位置するのである。
因って、押し出し片27は上下と前後の作動を同時に行うことができる。
また、この構成は実施例1も共通である。
次に、基盤2bの取り出し口9側の端部から始まる誘導面3は、通過孔5bに達する位置で基盤2bと同一面とし、更に該誘導面3は取り出し口9の側より通過孔5bの側を狭くしている。そして該誘導面3のほぼ中央から始まる凹部4は、誘導面3の逆勾配として通過孔5bに開放している。誘導面3は前記隆起部35を定置部12c・12d間への挿入を容易にできるのと同時に、基盤2bと包装体定置具11aとの隙間にシート部32を挿入することをも容易にすることができる。
また凹部4は、錠剤36が包装体31のアルミ箔34を破断して通過孔5bを通過した後、アルミ箔34がシ−ト部32の下側に押曲げられて残ってしまう、そこで空になった包装体32を排除するときに、下側のアルミ箔34が戻り方向へ移動するのを妨げないようにするためのものである。
次に、本実施例の使用方法を図5・図8・図10・図11に基づいて説明する。
先ず図5に示すように、本実施例を片手に持ち、次に図8に示すように指当て部26を親指で前方の点線表示の位置まで移動してから包装体31を挿入するのであるが、このとき包装体の隆起部35が包装体押し出し部22(点線表示)に当接した後も、隆起部35で包装体押し出し部22を押しながら進入を続けると、隆起部35が定置部12cと12dの間に挟接したところで包装体31は停止する。そして,押し出し片27も前記包装体押し出し部22と共に移動して隆起部35の真上に停止する。
次に図10に示すように、指当て部26を押し下げると、押出し片27の先端が包装体の隆起部35を押し潰し、内部に封入されている錠剤36はアルミ箔34を破断してケース8a内に落下する。
続いて図11に示すように、押し出し片27を凹部4の付近まで移動させた後に指当て部26上の指を放すと、可動体B25が弾発体28によって跳ね上げられ、押し出し片27の下端と押し潰されて空になった包装体31との間に空間ができ、該包装体31は指先で容易に排除できる。
そして包装体31を排除した時点で次の包装体を挿入できる状態に戻る。
また、取出し口9に蓋を設けておくと、本体1を傾ければ空になった包装体を排除することができ、ケース8内の錠剤は36その場に止まる。
次に、本発明の実施例3を図面に基づいて説明する。
図12に示すように実施例2のケース体8aに形成する取り出し口9を無くしてケース体8bとている他は実施例2と同じである。
該ケース体8bはケース体軸着部10によって本体1に軸着することで開閉を可能にしている。ケース体8b内の錠剤取り出すときは、ケース体を少し開くと楽に取り出せる。
またケース体を着脱可能にしておくと内部の清掃が容易にできる。
次に、本発明の実施例4を図面に基づいて説明する。
図13に示すように、前記実施例の包装体定置具11aと異なる点は、調整挟接手段をV字状に向き合う階段型定置部17cと17dとするのみである。
定置部を階段型にすることでカプセル剤や楕円形の錠剤であっても、押し出し片27の向きに揃えて安定定置できる。そして該階段型定置部17c・17dは前記隆起部35の大きさに合う段部を選ぶことができる上に、円形の錠剤であっても問題なく定置できる。
次に、本発明の実施例5を図面に基づいて説明する。
図14は本実施例の断面図であって、可動体B25に形成する押し出し片27の下端部に押し出し片凹部29を設けたもので、該押し出し片凹部29は錠剤の大きさによってではあるが、隆起部35周縁の立上がりの面と押し出し片凹部29が一致すると、前記立上がりの面を押し潰すことがないので、指当て部26への押圧力を軽減できる。
次に、本発明の実施例6を図15に基づいて説明する。
本実施例は前記包装体定置具11aのスリット13側を短くして包装体定置具11cとしていて、この構成によるとスライド板21を基盤2a・2b上に配置できる。
次に、本発明の実施例7を図16・図17に基づいて説明する。
図16に示すように指先で扱い易い大きな錠剤の場合に使用するもので、包装体定置具11d内に挟接停止する隆起部35を指先で押圧して内部の錠剤を押出すものである。
図17に示すように、この実施例においても隙間15の間隔と通過孔5の形状は実施例1・実施例2と同じである。また取出し口9に蓋を設けることも可能とする。
次に、図18は略してPTPと呼ばれる包装体の詳細図である。
様々な形状と大きさの錠剤がある中で、複数個の同一の錠剤を纒めて一連の包装体とし一連の包装体を一錠づつに切り分けたものを包装体31としている。特に高齢者においては包装体を一錠づつに切り分けて使用することが多い。
1:本体 2a・2b:基盤
3:誘導面 4:凹部
5a・5b:通過孔 5c・5d:辺
6a・6b:スライド孔 7:スリット
8a・8b:ケース体 9:取出し口
11a・11b・11c・11d:包装体定置具 12c・12d:定置部
13:スリット 14a・14b:スライド用切欠き
15:隙間 16:カバー
17c・17d:階段型定置部 20:可動体A
21:スライド板 22:包装体押出し部
23a・23b:軸受け 24:軸体
25:可動体B 26:指当て部
27:押出し片 28:弾発体
29:押出し片凹部 31:包装体
32:シ−ト部 33:樹脂フィルム
34:アルミ箔 35:隆起部
36:錠剤

Claims (2)

  1. 異なる大きさの錠剤が通過する通過孔と、該通過孔から後方へ延設されたスリットを有する基盤と、
    前記通過孔の左右上側に前記基盤との間で任意のPTP包装体のシ−ト部を挿入かつ保持するとともに任意のPTP包装体の異なる大きさ形状の隆起部に対応して隆起部周囲を挟接して定置部後方のスリットを含む調整挟接手段を有する包装体定置具と、
    前記基盤スリットと前記包装体定置部スリット内に位置する可動体の前端部の前記基盤より上に隆起部側面を押す包装体押し出し部を有する前後スライド機構と、
    該スライド機構より上に配置され少なくとも下端が前記通過孔の下位置に達するまで作動する前後上下可動機構を有する押し出し片とよりなることを特徴とする錠剤及び包装体の押し出し装置
  2. 前記基盤後方左右の前後方向に設けられたスライド孔と、該スライド孔に合致する位置に設けられた前記包装体定置具後方左右のスライド用切り欠きと、前記可動体後方に前記スライド孔に沿って前後スライドするスライド機構を設けたことを特徴とする請求項1の錠剤及び包装体の押し出し装置。
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