JP3612522B2 - 錠剤分割装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、錠剤を半分に分割するための錠剤分割装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
比較的大きな病院から処方箋を受け取る調剤薬局や比較的小さな病院において錠剤を提供する際に、例えば、被提供者が子供である場合や1錠では過剰となる処方の場合においては、錠剤の提供者が錠剤を分割して提供し、あるいは、錠剤の被提供者が錠剤を摂取する際にこの錠剤を分割する必要が生ずる。このような目的から、錠剤には分割用の割溝が形成されているが、小さな錠剤を正確に分割することは困難であるのが実情である。
【0003】
このため、錠剤を切り分けるためのカッターを備えた切断装置を利用して錠剤を切断することも考えられる。しかしながら、錠剤をカッター等を利用して切断した場合においては、錠剤における切断部分から錠剤を構成する薬剤が粉状となって発生する。このため、周囲が汚染されるばかりではなく、適量の薬剤を摂取できなくなるという問題も発生する。
【0004】
一方、特開2001−137314号公報や特開2001−269390号公報には、錠剤を自動的に分割することができる錠剤分割装置が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
特開2001−137314号公報や特開2001−269390号公報に記載された錠剤分割装置は、大量の錠剤を自動的に分割するためのものである。このため、小さな医院で錠剤を分割して提供する場合や、錠剤の被提供者が錠剤を摂取する際にこの錠剤を分割する場合においては、このような錠剤分割装置を使用することは実質的に不可能である。
【0006】
この発明は上記課題を解決するためになされたものであり、簡易な構成でありながら、錠剤の一部を粉状にすることなく正確に分割することが可能な錠剤分割装置を提供することを第1の目的とする。
【0007】
また、この発明は、分割すべき錠剤を包装材から容易に取り出すことが可能な錠剤取り出し機構を備えた錠剤分割装置を提供することを第2の目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、錠剤を半分に分割する錠剤分割装置であって、その先端を下方に向けて傾斜した錠剤投入姿勢と、その先端を上方に向けて傾斜した錠剤取り出し姿勢との間を回動可能なベース部と、前記ベース部の表面に形成された線状の凸部と、前記ベース部の先端に近づく程互いに近接するとともに、前記線状の凸部に対して線対称となる形状を有する一対のテーパー面を備え、前記凸部が前記凸部上に載置される錠剤の略中央部に配置されるように当該錠剤を案内するための前記ベース部に付設された案内部材と、前記凸部上に載置された錠剤の少なくとも左右両端部を前記ベース部に向けて押圧するための押圧部と、前記押圧部を、前記凸部上に載置された錠剤から離隔した待機位置と前記凸部上に載置された錠剤の左右両端部を前記ベース部に向けて押圧する押圧位置との間で移動させる移動機構とを備えたことを特徴とする。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記ベース部および前記押圧部における錠剤と当接する部分には、弾性部材が配設される。
【0010】
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の発明において、前記移動機構は、上下方向に移動可能な移動部材と、前記移動部材の上端部に配設されたハンドル部材と、前記移動部材における上下方向の中央部付近において、前記押圧部と当接可能に配設された突起部材と、前記移動部材を上方に向けて付勢する付勢部材とを備えている。
【0011】
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、包装材に収納された錠剤を当該包装材から取り出すための錠剤取り出し機構をさらに備えている。
【0012】
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の発明において、前記錠剤取り出し機構は、包装材から取り出されるべき錠剤のサイズより大きな孔部が穿設されたテーブルと、前記移動部材の下端部に配設され、包装材から取り出されるべき錠剤を前記孔部に向けて押圧する押圧部材とを備えている。
【0013】
請求項6に記載の発明は、請求項3乃至請求項5のいずれかに記載の発明において、前記凸部の高さは0.3mm乃至1.0mmとなっている。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1はこの発明に係る錠剤分割装置の正面図であり、図2はその側面図、また、図3はその平面図である。なお、図3(a)は錠剤分割装置全体の平面を示し、図3(b)はそのテーブル部分の平面を示している。
【0015】
この錠剤分割装置は、包装材10に収納された錠剤Tを包装材10から取り出すとともに、包装材10から取り出した錠剤Tを半分に分割する、錠剤取り出し分割装置として機能するものであり、その上端に筒状部材2を備えた支持体3と、支持体3に対して軸11を中心に回動可能に取り付けられた分割機構4と、筒状部材2に対して昇降可能に取り付けられた移動機構5と、支持体3の中央部付近に配設されたテーブル6とを備える。
【0016】
図4は前記分割機構4の構成を示す説明図であり、図5は分割機構4による錠剤Tの分割動作を示す説明図である。なお、図4(a)は分割機構の平面図であり、図4(b)はその側面図、また、図4(c)はその正面図である。
【0017】
これらの図において、符号T1は比較的小さな錠剤を示し、符号T2は比較的大きな錠剤を示している。この明細書において錠剤T1および錠剤T2を総称する場合には、単に「錠剤T」と呼ぶ。
【0018】
これらの図に示すように、前記分割機構4は、金属板13およびウレタンゴム等の弾性部材14からなるベース部12を備える。このベース部12は、図2において実線で示すその先端を下方に向けて傾斜した錠剤投入姿勢と、図2において二点鎖線で示すその先端を上方に向けて傾斜した錠剤取り出し姿勢との間を、軸11を中心として回動する構成となっている。また、このベース部12の表面には、線状の凸部15が配設されている。さらに、このベース部12には、凸部15が錠剤Tの略中央部に配置されるように錠剤Tを案内するための案内部材16が配設されている。この案内部材16は、ベース部12の先端に近づく程互いに近接するとともに、線状の凸部15に対して線対称となる形状を有する一対のテーパー面17を備える。
【0019】
また、前記分割機構4は、凸部15上に載置された錠剤Tの左右両端部をベース部12に向けて押圧するための押圧部20を備える。この押圧部20は、金属製のカバー18と、このカバー18の内面に配設されたウレタンゴム等の弾性部材19から構成される。この押圧部20は、図5において実線で示す凸部15上に載置された錠剤Tから離隔した待機位置と、図5において二点鎖線で示す凸部15上に載置された錠剤Tの左右両端部をベース部12に向けて押圧する押圧位置との間を、軸11を中心として回動する構成となっている。
【0020】
再度、図1乃至図3を参照して、前記移動機構5は、分割機構4における押圧部20を待機位置と押圧位置との間で移動させるためのものであり、支持体3における筒状部材2内を上下方向に移動可能な移動部材21と、この移動部材21の上端部に配設されたハンドル部材22と、移動部材21における上下方向の中央部付近において分割機構4における押圧部20の先端付近と当接可能に配設された突起部材23と、移動部材21を上方に向けて付勢するバネ24と、移動部材21の下端部に配設された押圧部材25とを備える。
【0021】
前記テーブル6は、包装材10に収納された錠剤Tを包装材10から取り出す際に使用されるものである。図3(b)に示すように、このテーブル6には、包装材10から取り出されるべき最大の錠剤Tのサイズより大きな孔部26が穿設されている。なお、図3(b)に示すように、この錠剤分割装置を使用して包装材10に収納されたカプセルCを取り出す場合には、この孔部26のサイズを、包装材10から取り出されるべき最大のカプセルCのサイズより大きくしておく必要がある。
【0022】
次に、上述した錠剤分割装置を使用して錠剤Tを分割する分割動作について説明する。
【0023】
この錠剤分割装置を使用して錠剤Tを分割する際には、最初に、錠剤Tを包装材10から取り出す。この場合においては、図1および図2に示すように、包装材10に収納された錠剤Tをテーブル6における孔部26上に配置させる。そして、移動機構5におけるハンドル部材22を下方に押圧する。これにより、移動部材21の下端部に配設された押圧部材25が、図1および図2において実線で示す位置から下降し、放送部材10に収納された錠剤Tを押圧する。このため、包装部材10に収納された錠剤Tは、包装部材10から取り出された後、孔部26を通過して下方に落下する。一方、押圧部材25は、バネ24の作用により、図1および図2において実線で示す位置まで上昇する。
【0024】
次に、包装材10より取り出した錠剤Tを分割する。錠剤Tを分割する際には、分割機構4を図2において実線で示す錠剤投入姿勢とした上で、分割すべき錠剤Tをベース部12と押圧部20との間に挿入する。このとき、ベース部12と押圧部20とは傾斜姿勢をとっていることから、その間に挿入された錠剤Tは、図4(a)に示すように、その端縁が案内部材16における一対のテーパー面17に当接する位置まで下降する。この状態においては、錠剤Tは、そのサイズにかかわらず、線状の凸部15が錠剤Tの略中央部に配置された状態で、凸部15上に載置される。
【0025】
そして、移動機構5におけるハンドル部材22を下方に押圧する。これにより、移動部材21の中央部付近に付近に配設された突起部材23が分割機構4における押圧部20の先端付近と当接し、押圧部20を押圧する。突起部材23により押圧力を受けた押圧部20は、図5において実線で示す待機位置から図5において二点鎖線で示す押圧位置に軸11を中心として回動し、凸部15上に載置された錠剤Tの左右両端部をベース部12に向けて押圧する。これにより、凸部15上に載置された錠剤Tは、線状の凸部15を中心として半分に分割される。
【0026】
このとき、錠剤Tはカッター等により切断されるのではなく、凸部15を中心に折るようにして分割されることから、その切断部分において薬剤が粉状となるようなことはない。なお、このように錠剤Tを折るようにして分割するためには、線状の凸部15の高さを0.3mm〜1.0mmとすることが好ましい。
【0027】
錠剤Tが分割されれば、分割機構4を図2において二点鎖線で示す錠剤取り出し姿勢とする。これにより、分割後の錠剤Tを、ベース部12と押圧部20との間から容易に取り出すことが可能となる。
【0028】
なお、上述した実施形態においては、押圧部20は錠剤Tの左右両端部のみを押圧しているが、この実施形態のように弾性部材19を配設した場合等においては、錠剤Tの全面を押圧するようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、その先端を下方に向けて傾斜した錠剤投入姿勢とその先端を上方に向けて傾斜した錠剤取り出し姿勢との間を回動可能なベース部等の作用により、分割すべき錠剤の投入と分割後の錠剤の取り出しとを容易に実行することが可能となる。また、ベース部の先端に近づく程互いに近接するとともに線状の凸部に対して線対称となる形状を有する一対のテーパー面を備えた案内部材の作用により、錠剤のサイズにかかわらず、凸部を錠剤の略中央部に配置して錠剤を正確に半分に分割することが可能となる。そして、ベース部の表面に形成された線状の凸部を利用して錠剤を折るように分割することから、錠剤の一部を粉状にすることなく正確に分割することが可能となる。
【0030】
請求項2に記載の発明によれば、ベース部および押圧部における錠剤と当接する部分に弾性部材が配設されることから、損傷等を生ずることなく錠剤を分割することが可能となる。
【0031】
請求項3に記載の発明によれば、上下方向に移動可能な移動部材と、移動部材の上端部に配設されたハンドル部材と、移動部材における上下方向の中央部付近において、押圧部と当接可能に配設された突起部材と、移動部材を上方に向けて付勢する付勢部材とを備えることから、押圧部を容易に待機位置と押圧位置の間で移動させることが可能となる。
【0032】
請求項4に記載の発明によれば、包装材に収納された錠剤を当該包装材から取り出すための錠剤取り出し機構をさらに備えることから、分割を行うべき錠剤を容易に包装材から取り出すことが可能となる。
【0033】
請求項5に記載の発明によれば、錠剤取り出し機構は、包装材から取り出されるべき錠剤のサイズより大きな孔部が穿設されたテーブルと、移動部材の下端部に配設され、包装材から取り出されるべき錠剤を孔部に向けて押圧する押圧部材とを備えることから、錠剤を分割するための構成を利用して錠剤を包装材から取り出すことが可能となる。
【0034】
請求項6に記載の発明によれば、凸部の高さが0.3mm乃至1.0mmであることから、錠剤をより有効に分割することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る錠剤分割装置の正面図である。
【図2】この発明に係る錠剤分割装置の側面図である。
【図3】この発明に係る錠剤分割装置の平面図である。
【図4】分割機構4の構成を示す説明図である。
【図5】分割機構4による錠剤Tの分割動作を示す説明図である。
【符号の説明】
2 筒状部材
3 支持体
4 分割機構
5 移動機構
6 テーブル
10 包装材
11 軸
12 ベース部
13 金属板
14 弾性部材
15 凸部
16 案内部材
17 テーパー面
18 カバー
19 弾性部材
20 押圧部
21 移動部材
22 ハンドル部材
23 突起部材
24 バネ
25 押圧部材
26 孔部
C カプセル
T 錠剤

Claims (6)

  1. 錠剤を半分に分割する錠剤分割装置であって、
    その先端を下方に向けて傾斜した錠剤投入姿勢と、その先端を上方に向けて傾斜した錠剤取り出し姿勢との間を回動可能なベース部と、
    前記ベース部の表面に形成された線状の凸部と、
    前記ベース部の先端に近づく程互いに近接するとともに、前記線状の凸部に対して線対称となる形状を有する一対のテーパー面を備え、前記凸部が前記凸部上に載置される錠剤の略中央部に配置されるように当該錠剤を案内するための前記ベース部に付設された案内部材と、
    前記凸部上に載置された錠剤の少なくとも左右両端部を前記ベース部に向けて押圧するための押圧部と、
    前記押圧部を、前記凸部上に載置された錠剤から離隔した待機位置と前記凸部上に載置された錠剤の左右両端部を前記ベース部に向けて押圧する押圧位置との間で移動させる移動機構と、
    を備えたことを特徴とする錠剤分割装置。
  2. 請求項1に記載の錠剤分割装置において、
    前記ベース部および前記押圧部における錠剤と当接する部分には、弾性部材が配設される錠剤分割装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の錠剤分割装置において、
    前記移動機構は、
    上下方向に移動可能な移動部材と、
    前記移動部材の上端部に配設されたハンドル部材と、
    前記移動部材における上下方向の中央部付近において、前記押圧部と当接可能に配設された突起部材と、
    前記移動部材を上方に向けて付勢する付勢部材と、
    を備える錠剤分割装置。
  4. 請求項3に記載の錠剤分割装置において、
    包装材に収納された錠剤を当該包装材から取り出すための錠剤取り出し機構をさらに備える錠剤分割装置。
  5. 請求項4に記載の錠剤分割装置において、
    前記錠剤取り出し機構は、
    包装材から取り出されるべき錠剤のサイズより大きな孔部が穿設されたテーブルと、
    前記移動部材の下端部に配設され、包装材から取り出されるべき錠剤を前記孔部に向けて押圧する押圧部材と、
    を備える錠剤分割装置。
  6. 請求項3乃至請求項5のいずれかに記載の錠剤分割装置において、
    前記凸部の高さが0.3mm乃至1.0mmである錠剤分割装置。
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