JP2003299713A - 錠剤分割装置 - Google Patents

錠剤分割装置

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JP2003299713A
JP2003299713A JP2002105963A JP2002105963A JP2003299713A JP 2003299713 A JP2003299713 A JP 2003299713A JP 2002105963 A JP2002105963 A JP 2002105963A JP 2002105963 A JP2002105963 A JP 2002105963A JP 2003299713 A JP2003299713 A JP 2003299713A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 錠剤の一部を粉状にすることなく正確に分割
することが可能な錠剤分割装置を提供すること。 【解決手段】 分割機構4のベース部12は、その先端
を下方に向けて傾斜した錠剤投入姿勢と、その先端を上
方に向けて傾斜した錠剤取り出し姿勢との間を、軸11
を中心として回動する。また、このベース部12の表面
には、線状の凸部15が配設されている。さらに、この
ベース部12には、凸部15が錠剤Tの略中央部に配置
されるように錠剤Tを案内するための案内部材16が配
設されている。また、分割機構4は、凸部15上に載置
された錠剤Tの左右両端部をベース部12に向けて押圧
するための押圧部20を備える。この押圧部20は、凸
部15上に載置された錠剤Tから離隔した待機位置と、
凸部15上に載置された錠剤Tの左右両端部をベース部
12に向けて押圧する押圧位置との間を回動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、錠剤を半分に分
割するための錠剤分割装置に関する。
【0002】
【従来の技術】比較的大きな病院から処方箋を受け取る
調剤薬局や比較的小さな病院において錠剤を提供する際
に、例えば、被提供者が子供である場合や1錠では過剰
となる処方の場合においては、錠剤の提供者が錠剤を分
割して提供し、あるいは、錠剤の被提供者が錠剤を摂取
する際にこの錠剤を分割する必要が生ずる。このような
目的から、錠剤には分割用の割溝が形成されているが、
小さな錠剤を正確に分割することは困難であるのが実情
である。
【0003】このため、錠剤を切り分けるためのカッタ
ーを備えた切断装置を利用して錠剤を切断することも考
えられる。しかしながら、錠剤をカッター等を利用して
切断した場合においては、錠剤における切断部分から錠
剤を構成する薬剤が粉状となって発生する。このため、
周囲が汚染されるばかりではなく、適量の薬剤を摂取で
きなくなるという問題も発生する。
【0004】一方、特開2001−137314号公報
や特開2001−269390号公報には、錠剤を自動
的に分割することができる錠剤分割装置が開示されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】特開2001−137
314号公報や特開2001−269390号公報に記
載された錠剤分割装置は、大量の錠剤を自動的に分割す
るためのものである。このため、小さな医院で錠剤を分
割して提供する場合や、錠剤の被提供者が錠剤を摂取す
る際にこの錠剤を分割する場合においては、このような
錠剤分割装置を使用することは実質的に不可能である。
【0006】この発明は上記課題を解決するためになさ
れたものであり、簡易な構成でありながら、錠剤の一部
を粉状にすることなく正確に分割することが可能な錠剤
分割装置を提供することを第1の目的とする。
【0007】また、この発明は、分割すべき錠剤を包装
材から容易に取り出すことが可能な錠剤取り出し機構を
備えた錠剤分割装置を提供することを第2の目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、錠剤を半分に分割する錠剤分割装置であって、その
先端を下方に向けて傾斜した錠剤投入姿勢と、その先端
を上方に向けて傾斜した錠剤取り出し姿勢との間を回動
可能なベース部と、前記ベース部の表面に形成された線
状の凸部と、前記ベース部の先端に近づく程互いに近接
するとともに、前記線状の凸部に対して線対称となる形
状を有する一対のテーパー面を備え、前記凸部が前記凸
部上に載置される錠剤の略中央部に配置されるように当
該錠剤を案内するための前記ベース部に付設された案内
部材と、前記凸部上に載置された錠剤の少なくとも左右
両端部を前記ベース部に向けて押圧するための押圧部
と、前記押圧部を、前記凸部上に載置された錠剤から離
隔した待機位置と前記凸部上に載置された錠剤の左右両
端部を前記ベース部に向けて押圧する押圧位置との間で
移動させる移動機構とを備えたことを特徴とする。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記ベース部および前記押圧部におけ
る錠剤と当接する部分には、弾性部材が配設される。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2に記載の発明において、前記移動機構は、上下
方向に移動可能な移動部材と、前記移動部材の上端部に
配設されたハンドル部材と、前記移動部材における上下
方向の中央部付近において、前記押圧部と当接可能に配
設された突起部材と、前記移動部材を上方に向けて付勢
する付勢部材とを備えている。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の発明において、包装材に収納された錠剤を当該包装材
から取り出すための錠剤取り出し機構をさらに備えてい
る。
【0012】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の発明において、前記錠剤取り出し機構は、包装材から
取り出されるべき錠剤のサイズより大きな孔部が穿設さ
れたテーブルと、前記移動部材の下端部に配設され、包
装材から取り出されるべき錠剤を前記孔部に向けて押圧
する押圧部材とを備えている。
【0013】請求項6に記載の発明は、請求項3乃至請
求項5のいずれかに記載の発明において、前記凸部の高
さは0.3mm乃至1.0mmとなっている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1はこの発明に係る錠剤分割
装置の正面図であり、図2はその側面図、また、図3は
その平面図である。なお、図3(a)は錠剤分割装置全
体の平面を示し、図3(b)はそのテーブル部分の平面
を示している。
【0015】この錠剤分割装置は、包装材10に収納さ
れた錠剤Tを包装材10から取り出すとともに、包装材
10から取り出した錠剤Tを半分に分割する、錠剤取り
出し分割装置として機能するものであり、その上端に筒
状部材2を備えた支持体3と、支持体3に対して軸11
を中心に回動可能に取り付けられた分割機構4と、筒状
部材2に対して昇降可能に取り付けられた移動機構5
と、支持体3の中央部付近に配設されたテーブル6とを
備える。
【0016】図4は前記分割機構4の構成を示す説明図
であり、図5は分割機構4による錠剤Tの分割動作を示
す説明図である。なお、図4(a)は分割機構の平面図
であり、図4(b)はその側面図、また、図4(c)は
その正面図である。
【0017】これらの図において、符号T1は比較的小
さな錠剤を示し、符号T2は比較的大きな錠剤を示して
いる。この明細書において錠剤T1および錠剤T2を総
称する場合には、単に「錠剤T」と呼ぶ。
【0018】これらの図に示すように、前記分割機構4
は、金属板13およびウレタンゴム等の弾性部材14か
らなるベース部12を備える。このベース部12は、図
2において実線で示すその先端を下方に向けて傾斜した
錠剤投入姿勢と、図2において二点鎖線で示すその先端
を上方に向けて傾斜した錠剤取り出し姿勢との間を、軸
11を中心として回動する構成となっている。また、こ
のベース部12の表面には、線状の凸部15が配設され
ている。さらに、このベース部12には、凸部15が錠
剤Tの略中央部に配置されるように錠剤Tを案内するた
めの案内部材16が配設されている。この案内部材16
は、ベース部12の先端に近づく程互いに近接するとと
もに、線状の凸部15に対して線対称となる形状を有す
る一対のテーパー面17を備える。
【0019】また、前記分割機構4は、凸部15上に載
置された錠剤Tの左右両端部をベース部12に向けて押
圧するための押圧部20を備える。この押圧部20は、
金属製のカバー18と、このカバー18の内面に配設さ
れたウレタンゴム等の弾性部材19から構成される。こ
の押圧部20は、図5において実線で示す凸部15上に
載置された錠剤Tから離隔した待機位置と、図5におい
て二点鎖線で示す凸部15上に載置された錠剤Tの左右
両端部をベース部12に向けて押圧する押圧位置との間
を、軸11を中心として回動する構成となっている。
【0020】再度、図1乃至図3を参照して、前記移動
機構5は、分割機構4における押圧部20を待機位置と
押圧位置との間で移動させるためのものであり、支持体
3における筒状部材2内を上下方向に移動可能な移動部
材21と、この移動部材21の上端部に配設されたハン
ドル部材22と、移動部材21における上下方向の中央
部付近において分割機構4における押圧部20の先端付
近と当接可能に配設された突起部材23と、移動部材2
1を上方に向けて付勢するバネ24と、移動部材21の
下端部に配設された押圧部材25とを備える。
【0021】前記テーブル6は、包装材10に収納され
た錠剤Tを包装材10から取り出す際に使用されるもの
である。図3(b)に示すように、このテーブル6に
は、包装材10から取り出されるべき最大の錠剤Tのサ
イズより大きな孔部26が穿設されている。なお、図3
(b)に示すように、この錠剤分割装置を使用して包装
材10に収納されたカプセルCを取り出す場合には、こ
の孔部26のサイズを、包装材10から取り出されるべ
き最大のカプセルCのサイズより大きくしておく必要が
ある。
【0022】次に、上述した錠剤分割装置を使用して錠
剤Tを分割する分割動作について説明する。
【0023】この錠剤分割装置を使用して錠剤Tを分割
する際には、最初に、錠剤Tを包装材10から取り出
す。この場合においては、図1および図2に示すよう
に、包装材10に収納された錠剤Tをテーブル6におけ
る孔部26上に配置させる。そして、移動機構5におけ
るハンドル部材22を下方に押圧する。これにより、移
動部材21の下端部に配設された押圧部材25が、図1
および図2において実線で示す位置から下降し、放送部
材10に収納された錠剤Tを押圧する。このため、包装
部材10に収納された錠剤Tは、包装部材10から取り
出された後、孔部26を通過して下方に落下する。一
方、押圧部材25は、バネ24の作用により、図1およ
び図2において実線で示す位置まで上昇する。
【0024】次に、包装材10より取り出した錠剤Tを
分割する。錠剤Tを分割する際には、分割機構4を図2
において実線で示す錠剤投入姿勢とした上で、分割すべ
き錠剤Tをベース部12と押圧部20との間に挿入す
る。このとき、ベース部12と押圧部20とは傾斜姿勢
をとっていることから、その間に挿入された錠剤Tは、
図4(a)に示すように、その端縁が案内部材16にお
ける一対のテーパー面17に当接する位置まで下降す
る。この状態においては、錠剤Tは、そのサイズにかか
わらず、線状の凸部15が錠剤Tの略中央部に配置され
た状態で、凸部15上に載置される。
【0025】そして、移動機構5におけるハンドル部材
22を下方に押圧する。これにより、移動部材21の中
央部付近に付近に配設された突起部材23が分割機構4
における押圧部20の先端付近と当接し、押圧部20を
押圧する。突起部材23により押圧力を受けた押圧部2
0は、図5において実線で示す待機位置から図5におい
て二点鎖線で示す押圧位置に軸11を中心として回動
し、凸部15上に載置された錠剤Tの左右両端部をベー
ス部12に向けて押圧する。これにより、凸部15上に
載置された錠剤Tは、線状の凸部15を中心として半分
に分割される。
【0026】このとき、錠剤Tはカッター等により切断
されるのではなく、凸部15を中心に折るようにして分
割されることから、その切断部分において薬剤が粉状と
なるようなことはない。なお、このように錠剤Tを折る
ようにして分割するためには、線状の凸部15の高さを
0.3mm〜1.0mmとすることが好ましい。
【0027】錠剤Tが分割されれば、分割機構4を図2
において二点鎖線で示す錠剤取り出し姿勢とする。これ
により、分割後の錠剤Tを、ベース部12と押圧部20
との間から容易に取り出すことが可能となる。
【0028】なお、上述した実施形態においては、押圧
部20は錠剤Tの左右両端部のみを押圧しているが、こ
の実施形態のように弾性部材19を配設した場合等にお
いては、錠剤Tの全面を押圧するようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、その先
端を下方に向けて傾斜した錠剤投入姿勢とその先端を上
方に向けて傾斜した錠剤取り出し姿勢との間を回動可能
なベース部等の作用により、分割すべき錠剤の投入と分
割後の錠剤の取り出しとを容易に実行することが可能と
なる。また、ベース部の先端に近づく程互いに近接する
とともに線状の凸部に対して線対称となる形状を有する
一対のテーパー面を備えた案内部材の作用により、錠剤
のサイズにかかわらず、凸部を錠剤の略中央部に配置し
て錠剤を正確に半分に分割することが可能となる。そし
て、ベース部の表面に形成された線状の凸部を利用して
錠剤を折るように分割することから、錠剤の一部を粉状
にすることなく正確に分割することが可能となる。
【0030】請求項2に記載の発明によれば、ベース部
および押圧部における錠剤と当接する部分に弾性部材が
配設されることから、損傷等を生ずることなく錠剤を分
割することが可能となる。
【0031】請求項3に記載の発明によれば、上下方向
に移動可能な移動部材と、移動部材の上端部に配設され
たハンドル部材と、移動部材における上下方向の中央部
付近において、押圧部と当接可能に配設された突起部材
と、移動部材を上方に向けて付勢する付勢部材とを備え
ることから、押圧部を容易に待機位置と押圧位置の間で
移動させることが可能となる。
【0032】請求項4に記載の発明によれば、包装材に
収納された錠剤を当該包装材から取り出すための錠剤取
り出し機構をさらに備えることから、分割を行うべき錠
剤を容易に包装材から取り出すことが可能となる。
【0033】請求項5に記載の発明によれば、錠剤取り
出し機構は、包装材から取り出されるべき錠剤のサイズ
より大きな孔部が穿設されたテーブルと、移動部材の下
端部に配設され、包装材から取り出されるべき錠剤を孔
部に向けて押圧する押圧部材とを備えることから、錠剤
を分割するための構成を利用して錠剤を包装材から取り
出すことが可能となる。
【0034】請求項6に記載の発明によれば、凸部の高
さが0.3mm乃至1.0mmであることから、錠剤を
より有効に分割することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る錠剤分割装置の正面図である。
【図2】この発明に係る錠剤分割装置の側面図である。
【図3】この発明に係る錠剤分割装置の平面図である。
【図4】分割機構4の構成を示す説明図である。
【図5】分割機構4による錠剤Tの分割動作を示す説明
図である。
【符号の説明】
2 筒状部材 3 支持体 4 分割機構 5 移動機構 6 テーブル 10 包装材 11 軸 12 ベース部 13 金属板 14 弾性部材 15 凸部 16 案内部材 17 テーパー面 18 カバー 19 弾性部材 20 押圧部 21 移動部材 22 ハンドル部材 23 突起部材 24 バネ 25 押圧部材 26 孔部 C カプセル T 錠剤

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 錠剤を半分に分割する錠剤分割装置であ
    って、 その先端を下方に向けて傾斜した錠剤投入姿勢と、その
    先端を上方に向けて傾斜した錠剤取り出し姿勢との間を
    回動可能なベース部と、 前記ベース部の表面に形成された線状の凸部と、 前記ベース部の先端に近づく程互いに近接するととも
    に、前記線状の凸部に対して線対称となる形状を有する
    一対のテーパー面を備え、前記凸部が前記凸部上に載置
    される錠剤の略中央部に配置されるように当該錠剤を案
    内するための前記ベース部に付設された案内部材と、 前記凸部上に載置された錠剤の少なくとも左右両端部を
    前記ベース部に向けて押圧するための押圧部と、 前記押圧部を、前記凸部上に載置された錠剤から離隔し
    た待機位置と前記凸部上に載置された錠剤の左右両端部
    を前記ベース部に向けて押圧する押圧位置との間で移動
    させる移動機構と、 を備えたことを特徴とする錠剤分割装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の錠剤分割装置におい
    て、 前記ベース部および前記押圧部における錠剤と当接する
    部分には、弾性部材が配設される錠剤分割装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の錠剤分
    割装置において、 前記移動機構は、 上下方向に移動可能な移動部材と、 前記移動部材の上端部に配設されたハンドル部材と、 前記移動部材における上下方向の中央部付近において、
    前記押圧部と当接可能に配設された突起部材と、 前記移動部材を上方に向けて付勢する付勢部材と、 を備える錠剤分割装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の錠剤分割装置におい
    て、 包装材に収納された錠剤を当該包装材から取り出すため
    の錠剤取り出し機構をさらに備える錠剤分割装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の錠剤分割装置におい
    て、 前記錠剤取り出し機構は、 包装材から取り出されるべき錠剤のサイズより大きな孔
    部が穿設されたテーブルと、 前記移動部材の下端部に配設され、包装材から取り出さ
    れるべき錠剤を前記孔部に向けて押圧する押圧部材と、 を備える錠剤分割装置。
  6. 【請求項6】 請求項3乃至請求項5のいずれかに記載
    の錠剤分割装置において、 前記凸部の高さが0.3mm乃至1.0mmである錠剤
    分割装置。
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