JP2014171847A - 薬剤取り出し具 - Google Patents

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きよ美 吉村
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Abstract

【課題】従来、錠剤またはカプセル剤はPTP包装によるもので、このPTP包装体から薬剤を取り出すには、樹脂シートの隆起部を指先で押圧して、内部の薬剤で裏面のアルミニュウム箔を突き破って出している。しかし、高齢あるいは障害等によって指先が不自由な場合には、錠剤を取り出すことが困難な上に、床等に落としてしまうと、紛失することも稀なことではない。
これまでに錠剤・カプセル剤を問わず、あらゆるタイプのPTP包装体に適応し、且つ片手のまま目を閉じていても、数種類の薬剤を即座に纏めて手の平に移せるものは無かった。
【解決手段】 取り出し口2を形成するケ−ス体1は落し口4を有する上盤3を備え、該上盤3との間に適宜範囲の隙間23を確保して案内具21を設け、下端が落し口4あたりに到達する押し具11を備える可動体15を設けた薬剤取り出し具である。
【選択図】図2

Description

この発明は、隆起部を形成した透明の樹脂シートとアルミニュウム箔によって成された中空部に薬剤を封入したPTP包装において、封入した薬剤を高齢者や障害者であっても極めて容易に取り出すことができる薬剤取り出し具に関する。
従来、錠剤又はカプセル剤の包装は、殆どのものが薬剤の大きさと形に沿う隆起部を設けた樹脂シートとアルミニュウム箔によるPTP包装であって、このPTP包装体から薬剤を取り出すには、樹脂シートの隆起部を指先で押圧し、内部の薬剤で裏面のアルミニュウム箔を突き破って取り出している。
また、他に指先での押圧に代えて、錠剤の取り出し具に係わる出願もなされている。
特許公開2002−143274
特許公開2003−252316
文献1の錠剤取出器の構成による使用方法は、先ず錠剤取出器本体を片手に持ち、もう片方の手でPTP包装体の錠剤部を定位置にセットするのであるが、この定位置自体が正確さを求められるのに対して、位置を決める方法が視覚に頼るか、指先で位置を探る方法の他には何の指示も無いので、手・指・視覚等に障害があるとPTP包装体を定位置にセットすることが甚だ困難であり、まして怪我や障害によって片手しか使えない状況下にあっては錠剤取出具器を使用する事すらできない。また錠剤押さえ枠についてもPTP包装体を下から当てがうので、極めて扱いづらく、また薬剤の収納容器がねじ込み式になっているために、容器内の薬剤は取り出しにくい。
また別の実施例によると構成が複雑な上に、強さの異なるバネが2ヵ所に組み込まれていて、部品点数が多く製造コストが嵩む。
文献2の錠剤取出具の構成は、ケース内の定められた位置にPTP包装体をセットした状態で押ぐちを押すと、ラチェット構造によるドラムの回転が、PTP包装体を少しずつ前進させる。この時ドラムがPTP包装体の隆起部を押し潰すので、中の錠剤を下方に押し出す。しかしこの構成によるとドラムを逆回転させる構成は無く、錠剤の全てを出し切らないとPTP包装体を取り出すことができない。
因って、一般的には数種類の錠剤を一度に服用することが極めて多く、このような場合にはPTP包装体の入れ替えができないので、錠剤の種類に応じて複数の錠剤取出具を用意する必要がある。
更に、PTP包装体自体に全体の幅と隆起部の大きさ・数・間隔に決まりはなく、おびただしい種類のPTP包装体があるのに対し、この文献はケースの内幅が決められているので一般には使用できない。
上記文献の他にも文献1と似た構成のものは出願されているが、どの出願を見てもPTP包装体を差し込むための空間を得るためにバネを使用してるので、薬剤が封入された隆起部を潰して錠剤を押し出すために必要な力に加えて、バネを押し下げるための力までが余分に必要になってしまう。
更に、錠剤を押し出す部材の隆起部に接する面が平面としているので、隆起部の頂点付近は押し潰せても、側面部を潰す段階になると、より強い力が必要になってしまう。
上述により、錠剤・カプセル剤を問わず、あらゆるタイプのPTP包装体に適応し、且つ片手のまま目を閉じていても、数種類の薬剤を即座に纏めて手の平に移せるものは無かった。
本願発明は上述の課題を解決するために次のような構成としている。
取り出し口2を形成するケ−ス体1は落し口4を有する上盤3を備え、該上盤3との間に適宜範囲の隙間23を確保して案内具21を設け、下端が落し口4あたりに到達する押し具11を備える可動体15を設けた薬剤取り出し具である。
発明の作用
この発明の効果を述べるに当たり、構成と作用を実施例1の図1・図2・図3・図4・図5・図6・図7・図8・図9・図10に基づいて詳細に説明する。
先ず、図1・図2は実施例1の側面図と断面図であって、筒型のケース体1は一方に開口する取り出し口2と、該取り出し口2から少し後退した下側に段部6を形成し、上の面は片側にテーパー面5を形成する長円形の落し口4を設けた上盤3としていて、その断面形状は図4に示すように落し口4の両外側にえぐり部8を設けている。
次に、定置部22を形成する案内具21は、前記上盤3との間に1ミリ程度の隙間23を確保すると共に、前記定置部22を前記落し口4の真上に位置させて固着している。
案内具21の形状は図4・図6に示すように平板状としていて、一対の二股に突き出た先端部は対向する弧型とし、且つ根元の部分はV字型に形成するV字カット24としていて、二股の内側を定置部22としている。そして案内具21の二股部分の断面形状は図4に示すように、定置部22側の面は上面より下面を広くしていて、前記ケース体1に開口する落し口4の真上に位置している。
次に、可動体15は先端側に押し具A11と押圧部14を形成し、且つ後端部を前記案内具21に設けた軸A7の軸着によって回動可能にしている。そして該押し具A11の断面形状は、図4に示すように、薄型で押圧部A14の下面中央に位置し、その下端は定置部22と落し口4を貫いてケ−ス体1の内部に到達している。
上記構成の薬剤取り出し具を使用するには、図3に示すように、親指を押圧部14に当ててケース体1を軽く握るように持ち、次に、図5に示すように、もう片方の手でPTP包装体31を押圧部A14の前方から上盤3の上を隙間23に向けて滑らし、所要のカプセル剤35を封入した隆起部32を定置部22の中央付近に位置させながら、V字カット部24に挟止する所まで挿入する。この時PTP包装体31の端部が、前記押圧部14に形成する斜辺部12に突き当たった後も挿入を続けると、斜辺部12の面がPTP包装体31を滑りながら上昇する。そして隆起部32がV字カット部24で挟止したとき、隆起部32は定置部22の中央に位置している。
そこで、錠剤とカプセル剤の大きさと形は様々で、大きいものは約6ミリ×約20ミリ小さいものは直径5ミリ程度であるが、V字カットの作用によって隆起部32の大きさに係わりなく、常に定置部22の中央に位置させることができる。
次に、図7は大きめのカプセル剤35を押し出す状態を示していて、押圧部A14を軽く押し下げると、押し具A11の先端が樹脂シートからなる隆起部32の頂点から押潰して下降し、封入されたカプセル剤35がアルミニュウム箔34を突き破ってケース体1の中に落下した後、PTP包装体31を引き抜けば良い。そして取り出し口2を下方に向けて傾ければ、ケース体1内のカプセル剤35は転がり出る。 このときカプセル剤35が落下した後は、樹脂シート33が下方に向けて張出すのと共に、アルミニューム箔34も下方に向けて破れ下がるので、この状態のままPTP包装体31を引き抜こうとしても、落し口4の淵と押し具A11が障害となって動かなくなる事もあるが、押し具A11に斜辺部B13と、落し口4にテーパー面5を設けることによって、滑らかな動きが得られ、この障害は解消する。
また、ケース体1を不用意に少し傾けたとしても、段部6によってケース体1内の薬剤が転がり出るのを防止する事ができる。
更に、押し具A11の先端の厚さを所要の強度が得られる限り薄くしておくと、隆起部32を押し潰す為の力を最小限に抑えることができる。
次に、図8・図9は比較的小さな錠剤36を押し出す状態を示すもので、図8に示すように、PTP包装体31を定置部22の奥まで挿入し、そして図9には押し具11が隆起部32を押し潰して、錠剤36をケース体1の中に押し出した状態を示している。
このとき、錠剤が小さいので隆起部32が並ぶ間隔も其れなりに狭く、押し具A11を押し下げたときに、縦隣の隆起部32をも余計に押し潰してしまうことを避ける目的で斜辺部12を設けている。 また案内具21の二股部分の幅を狭くすることで、案内具21が横隣の隆起部32に接するのを防止できる。
更に、図4に示すえぐり部8は、錠剤を押し出した後に押し潰された樹脂シート33とアルミニュウム箔34が隆起部32の周囲で下側に押し曲げられていて、この押し曲げられた部分が、次の新たな隆起部32を挿入するとき、上盤3と案内具21の間で摩擦を生じさせて隙間23への挿入を妨げる事がある。そこで、この摩擦を回避する目的で成されたもので、このえぐり部8によってPTP包装体31の挿入を容易にする事ができる。
また、図4に示す係止具9は、上盤3をケース体1からの着脱を可能にするもので、上盤3を外してケース体1の内部を洗浄する事ができる。
次に、図10はホルダー41の平面図であって、基盤42の適宜箇所にコの字型の受け具43・44を対向配置していて、該受け具33・34の間隔はケース体1を嵌置したときケース体1の周囲に僅かな隙間確保できる程度とする。
次に、図11は前記ホルダー41にケース体1を嵌置した状態を示すの側面図であって基盤42の下面にゴム等の滑り止め45を設けていて、該滑り止め45の内側に金属板等の重りを設けておくと、滑り止めとしての効果は増大する。また、金属板の代わりに磁石または吸着盤を設けることも可能である。
発明の効果
本願発明の薬剤取り出し具は上記の構成と作用によって、次に述べる効果がある。
1.錠剤・カプセル剤、更にこれらの大きさや形を問わず、全てのPTP包装体に対応で き、封入してある薬剤を取り出すことができる。
2.PTP包装体を定置部に挿入したとき、隆起部がV字カットの挟止によって正しい位 置にセットされるので、手に障害があっても容易に使用できる。
3.一対の案内部の先端を指先で探れば容易に定置部を確認できるので、視覚に障害があ っても楽に使用することができる
4.押し具の先端の厚さ薄いので、押す力が先端に集中し、薬剤を弱い力で楽に押し出す ことができる。
5.PTP包装体から押し出された数種類の錠剤をケース体内に溜められるので、取り出 し口を手のひらに向けて持ち、そのまま起こすと、片手でも全ての錠剤類を一度に手の 平に移すことができる。
6.ホルダーを使用すると、ホルダーを卓上に置いたまま片手で容易に操作ができるし、 基盤の裏に磁石を設けると、ブリキの空き箱等に薬剤を保管し、その蓋の表にホルダー 41を磁着できるので、日常的に薬剤を服用する場合には極めて都合が良い。
本願発明の実施例1の側面図 図1の断面図 図1の使用状態を示す側面図 図1のa−a断面図 図1にPTP包装体をセットした断面図 図5の可動体を省いた平面図 図1の作用を示す断面図 図1にPTP包装体をセットして可動体を省いた平面図 図8の作用を示す断面図 ホルダーの平面図 ホルダーの使用状態を示す側面図 本願発明の実施例2の作用を示す断面図 本願発明の実施例2の作用を示す断面図図 本願発明の実施例4の平面図
本願発明の実施例2を図12・図13に基づいて詳細に説明する。
この実施例の基本とする構成は前述の実施例1と同じであり、異なる点は押し具A11に更なる押し具B16を軸着B19によって設けたことであって、この構成による作用は図12に示すように、カプセル錠35を封入した隆起部32を定置部22に挿入し、押し具A11を押し下げたとき、カプセル35がケース1の中に落下しきれない場合も考えられるので、このようなときに押し具B16を下げれば、カプセル35の落下を確実にすることができる。
次に図13は、前述の図12ではカプセル錠35をを使用していたのに対して、本図では錠剤36を使用していて、図示するように小さな錠剤36の場合は隆起部32の間隔が其れなりに狭いので、所要の錠剤36をケース体1内に落下させるのと同時に、縦隣の隆起部32をも傷めてしまう事がないように、隆起部32の掛かる押し具16を上方に逃がすことで、縦隣の隆起部32への影響を防止している。
本願発明の実施例3を図14に基づいて詳細に説明する。
この実施例も基本とする構成は前述の実施例1と同じであり、異なる部分は筒型ケースの軸7側を半円形に拡張ししている。
この実施例によると、前記ホルダー41を使用せずに卓上に置いたまま片手で操作できるものである。
またこの構成によると、取り出し口2をケース円弧部の中央に配置しているので、PTP包装体31から押し出された薬剤が不用意に転がり出ることを防止するためにケース体の内部に円弧壁10を設けている。
1:ケース体 2:取り出し口 3:上盤 4:落し口
5:テーパー面 6:段部 7:軸A 8:えぐり部
9:係止具 10:円弧壁
11:押具A 12:斜辺部A 13:斜辺部B 14:押圧部A
15:可動体 16:押具C 17:斜辺部C 18:押圧部C
19:軸C
21:案内具 22:定置部 23:隙間 24:V字カット
31:PTP包装体 32:隆起部 33:樹脂シート
34:アルミニュウム箔 35:カプセル錠 36:錠剤
41:ホルダー 42:基盤 43:受け具 44:受け具

Claims (4)

  1. 基盤にPTP包装体を置き、押し具によって錠剤を押し出す錠剤取り出し具において、取り出し口を形成するケ−ス体は落し口を有する上盤を備え、該上盤との間に適宜範囲の隙間を確保して案内具を設け、下端が落し口あたりに到達する押し具を備える可動体を設けたことを特徴とする薬剤取り出し具である。
  2. 押し具若しくは押し具を構成する部材に更なる押し具を可動可能に備えた請求項1に記載の薬剤取り出し具。
  3. 押し具の前面若しくは前面と後面を斜辺部とする請求項1又は請求項2に記載の薬剤取り出し具。
  4. ケース体に基盤を形成するか、若しくは基盤をケース体と別体に備えた請求項1に記載の薬剤取り出し具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015071451A (ja) * 2013-10-02 2015-04-16 きよ美 吉村 錠剤取り出し装置
JP5953623B1 (ja) * 2015-11-27 2016-07-20 きよ美 吉村 錠剤及び包装体の押し出し装置

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