JP6565789B2 - 半導体装置 - Google Patents

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本発明は、狭幅のオン信号が入力された場合でもノイズの発生を防ぐことができる半導体装置に関する。
一般的なスイッチング素子では、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)などのスイッチング素子がトーテムポール接続され、それぞれ個別の駆動回路で駆動される。駆動回路は、ゲート電圧を上昇させてスイッチング素子をオンさせ又はゲート電圧を下降させてオフさせるため、ソース及びシンク電流能力を備えるのが一般的である。
ここで、ゲート電圧がハイレベルでスイッチング素子がオンした状態から、ゲート電圧を下降させてスイッチング素子をオフさせる場合、急激にゲート電圧を下げるとノイズの発生につながる。このため、駆動回路のシンク電流能力はノイズが許容できる範囲までに抑える必要がある。
一方、当該スイッチング素子がオフで対向アームのスイッチング素子がオンになると、トーテムポール接続の中点の電位は上昇する。このとき、当該スイッチング素子のゲートとの間に形成される寄生容量を介してシンク電流が駆動回路に流れ込み、当該スイッチング素子のゲート電圧が浮揚して、当該スイッチング素子のしきい値に達するとアーム短絡を起こしてしまう。これを抑制するために駆動回路のシンク電流能力を大きくする必要がある。
整理すると、スイッチング素子をオンからオフに移行させる際には電流能力を抑えたシンクが必要であり、スイッチング素子が十分オフした際には大きな電流能力のシンクが必要となる。これに対応するため、コンデンサの充電又は放電時間を用いた遅延回路を有する半導体装置が提案されている(例えば、特許文献1(図2、図4)参照)。
特開2006−141078号公報
しかし、コンデンサの充電又は放電時間を用いた遅延回路を有する半導体装置では、狭幅のオン信号が入力された場合にノイズが発生するという問題があった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は狭幅のオン信号が入力された場合でもノイズの発生を防ぐことができる半導体装置を得るものである。
本発明に係る半導体装置は、オン信号が入力されるとスイッチング素子をオンさせ、オフ信号が入力されると前記スイッチング素子をオフさせるメイン駆動部と、コンデンサの充電時間を用いて前記スイッチング素子のゲート電圧を遅延させて伝達する遅延回路と、前記スイッチング素子のゲートと基準電位との間に接続され、前記オフ信号が入力されかつ前記遅延回路の出力電圧が所定電圧以下になるとオンするゲート遮断回路と、前記オフ信号から前記オン信号に切り替わるときに前記コンデンサの充電を開始する充電回路とを備え、前記充電回路は、前記オン信号又は前記オフ信号と前記ゲート電圧を入力するNOR回路を有することを特徴とする。

本発明では、メイン入力がオフ信号からオン信号に切り替わるとき遅延回路のコンデンサの充電又は放電を開始する。これにより、スイッチング素子のターンオン時に、スイッチング素子のゲート電圧上昇によるコンデンサの充電又は放電よりもタイミングを早めることができる。従って、狭幅のオン信号が入力された場合でも、スイッチング素子のターンオフからゲート電圧が所定の電圧以下になるまでゲート遮断回路がオンしないため、ノイズの発生を防ぐことができる。
本発明の実施の形態1に係る半導体装置を示す回路図である。 本発明の実施の形態1に係る遅延回路の動作を説明するための回路図である。 本発明の実施の形態1に係る遅延回路の動作を示すタイムチャートである。 比較例に係る半導体装置を示す回路図である。 ゲート遮断回路の通常の動作を示すタイムチャートである。 遅延回路の遅延時間が長い場合の動作を示すタイムチャートである。 遅延回路の遅延時間が短い場合の動作を示すタイムチャートである。 メイン入力のオン時間が十分に長い場合の比較例に係る半導体装置の動作を示すタイムチャートである。 メイン入力のオン時間が短い場合の比較例に係る半導体装置の動作を示すタイムチャートである。 本発明の実施の形態1に係る半導体装置の動作を示すタイムチャートである。 本発明の実施の形態2に係る半導体装置を示す回路図である。 本発明の実施の形態3に係る半導体装置を示す回路図である。 SRフリップフロップ回路を示す回路図である。 SRフリップフロップ回路の真理値表である。
本発明の実施の形態に係る半導体装置について図面を参照して説明する。同じ又は対応する構成要素には同じ符号を付し、説明の繰り返しを省略する場合がある。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る半導体装置を示す回路図である。スイッチング素子1,2がトーテムポール接続されている。メイン駆動部3は、マイコンなどからメイン入力としてハイレベル(H)のオン信号が入力されるとスイッチング素子1をオンさせ、ローレベル(L)のオフ信号が入力されるとスイッチング素子1をオフさせる。この際に、メイン駆動部3は、メイン入力に応じてスイッチング素子1のゲートにメイン出力を出力し、スイッチング素子1のゲート電圧を昇降させる。メイン出力のうち、シンク出力をメインシンクと呼称する。
ゲート遮断回路4は、スイッチング素子1のゲートと基準電位との間に接続されたNMOSトランジスタである。NOR回路5は、メイン入力とスイッチング素子1のゲート電圧を入力してNOR演算する。NOR回路5の出力は遅延回路6及びインバータ7を介してNOR回路8に入力される。NOR回路8は、インバータ7の出力とメイン入力をNOR演算する。NOR回路8の出力がゲート遮断回路4のゲートに入力される。遅延回路6は、直列に接続されたインバータ9,10と、それらの間にシャント接続されたコンデンサ11とを有する。電源端子とコンデンサ11の間にPMOSトランジスタ12が接続され、PMOSトランジスタ12のゲートにインバータ13を介してメイン入力が入力される。
遅延回路6は、コンデンサ11の充電時間を用いてスイッチング素子1のゲート電圧を遅延させて伝達する。ゲート遮断回路4は、オフ信号が入力されかつ遅延回路6の出力電圧が所定電圧以下になるとオンして、スイッチング素子1のゲートと基準電位との間のインピーダンスを下げる。
また、NOR回路5は、ゲート電圧がまだLであっても、メイン入力がオン信号になるとLを出力する。従って、この出力が遅延回路6のインバータ9で反転されて、コンデンサ11の充電が開始される。即ち、NOR回路5は、オフ信号からオン信号に切り替わるときにコンデンサ11の充電を開始する。また、オン信号が入力されると、PMOSトランジスタ12がオンしてコンデンサ11の充電電流を増加させて充電時間を短縮させる。
図2は、本発明の実施の形態1に係る遅延回路の動作を説明するための回路図である。図3は、本発明の実施の形態1に係る遅延回路の動作を示すタイムチャートである。端子Aの電圧に応じてスイッチ14がオン又はオフし定電流源15によりコンデンサ11が充電される。端子BがHでPMOSトランジスタ12がオフの場合、端子Cの出力電圧の立ち上がりが遅い。一方、端子BがLでPMOSトランジスタ12がオンの場合、コンデンサ11の充電電流が増加するため、出力電圧の立ち上がりが早くなる。
続いて、本実施の形態の機能及び効果について比較例と比較して説明する。図4は、比較例に係る半導体装置を示す回路図である。比較例にはNOR回路5、インバータ13及びPMOSトランジスタ12が無く、スイッチング素子1のゲートと遅延回路6との間にインバータ16が接続されている点が本実施の形態と異なる。メイン駆動部3内では、ターンオン用PMOSトランジスタ17とターンオフ用NMOSトランジスタ18が直列に接続され、それらのゲートにインバータ19を介してメイン入力が入力される。本実施の形態のメイン駆動部3の構成も同様である。
図5は、ゲート遮断回路の通常の動作を示すタイムチャートである。メイン入力がHになると、スイッチング素子1のゲート電圧がHになり、ゲート遮断回路4がオフになる。
図6は、遅延回路の遅延時間が長い場合の動作を示すタイムチャートである。外乱要因でスイッチング素子1のゲート電圧が浮揚してもゲート遮断回路4はオンを維持する。図7は、遅延回路の遅延時間が短い場合の動作を示すタイムチャートである。ゲート電圧の浮揚によりゲート遮断回路4がオフする。
図8は、メイン入力のオン時間が十分に長い場合の比較例に係る半導体装置の動作を示すタイムチャートである。メイン入力がHからLとなってスイッチング素子1がターンオフする際、メイン入力はL、ゲート電圧はHであるため、ゲート遮断回路4はまだオフしたままである。ターンオフによりゲート電圧がLとなって初めてNOR回路8の双方の入力がLとなってゲート遮断回路4がオンとなる。
図9は、メイン入力のオン時間が短い場合の比較例に係る半導体装置の動作を示すタイムチャートである。ゲート電圧がHとなって遅延回路6を通過する前にメイン入力がLとなると、NOR回路8にはメイン入力からはLが入力されるが遅延回路6からは未だLが入力される。このため、NOR回路8の双方の入力がLとなって、スイッチング素子1のゲート電圧は未だHにも関わらず、ターンオフ直後からゲート遮断回路4がオンし、ノイズの発生を引き起こす。これを回避するにはメイン入力の最小オン入力パルス幅を規定する必要があるため、動作上の制限を与えてしまうことになる。
図10は、本発明の実施の形態1に係る半導体装置の動作を示すタイムチャートである。メイン入力がL、即ちスイッチング素子1がオフ状態でスイッチング素子1のゲート電圧がLであるとき、NOR回路5の入力は両方ともLとなり、NOR回路8の両入力もLとなりゲート遮断回路4はオンして、スイッチング素子1のゲートと基準電位との間のインピーダンスを下げる。この状態で対向アームのスイッチング素子2がオンになるなど外乱要因で自相のスイッチング素子1のゲート電圧が浮揚すると、NOR回路5にHが入力されるが、遅延回路6の定数によって遅延し、NOR回路8にHが入力されるまでゲート遮断回路4はオン状態を保つ。このように遅延回路6を設けてゲート遮断回路4がオフするまでに猶予期間を与えることで、外乱要因で自相のスイッチング素子1のゲート電圧が浮揚するのを防ぐことができる。この動作は比較例と同様である。
一方、メイン入力がHとなってスイッチング素子1がターンオンする場合、メイン入力によってNOR回路8にHが入力されゲート遮断回路4は直ちにオフとなる。従って、メイン駆動部3の出力とゲート遮断回路4のシンクが同時にオンして短絡することはない。スイッチング素子1のゲート電圧が上昇してHとなり、遅延回路6を通過してNOR回路8の双方の入力がHとなる。このときもゲート遮断回路4はオフである。この動作も比較例と同様である。
本実施の形態では、比較例と異なり、NOR回路5によって、メイン入力がオフ信号からオン信号に切り替わるターンオン時に遅延回路6のコンデンサ11の充電を開始する。これに伴ってPMOSトランジスタ12がオンしてコンデンサ11の充電電流を増加させて充電時間を短縮させる。これにより、スイッチング素子1のゲートがHとなる前にコンデンサ11の充電が完了し、ターンオン直後からNOR回路8の両入力ともHとなる。この状態からメイン入力がLになると、NOR回路8にHとLが入力され、ゲート遮断回路4はオフしたままとなる。このため、スイッチング素子1のターンオフはメインシンクのみで行われ、ゲート電圧の急激な低下が発生せず、不都合なノイズが発生しない。
以上説明したように、本実施の形態ではメイン入力がオフ信号からオン信号に切り替わるときに遅延回路6のコンデンサ11の充電を開始する。これにより、スイッチング素子1のターンオン時に、スイッチング素子1のゲート電圧上昇によるコンデンサ11の充電よりもタイミングを早めることができる。従って、狭幅のオン信号が入力された場合でもスイッチング素子1のターンオフからゲート電圧が所定の電圧以下になるまでゲート遮断回路4がオンしないため、ノイズの発生を防ぐことができる。また、スイッチング素子1を駆動するオン信号のパルス幅の最小値の制限を緩和することができる。
なお、本実施の形態では、遅延回路6は、コンデンサ11の充電時間を用いてスイッチング素子1のゲート電圧を遅延させているが、これに限らずコンデンサ11の放電時間を用いてもよい。この場合、NOR回路16は、メイン入力がオフ信号からオン信号に切り替わるときに遅延回路6のコンデンサ11の放電を開始する。また、PMOSトランジスタ12は、コンデンサ11の放電電流を増加させて放電時間を短縮させる。
実施の形態2.
図11は、本発明の実施の形態2に係る半導体装置を示す回路図である。本実施の形態では実施の形態1のインバータ13とPMOSFET12が存在しない。この場合でも、メイン入力とスイッチング素子1のゲート電圧をNOR演算することでスイッチング素子1のゲート電圧が上昇するよりも前に遅延回路6のコンデンサ11を充電開始できる。従って、実施の形態1と同様に、狭幅のオン信号が入力された場合でもノイズの発生を防ぐことができる。さらに、実施形態1よりも回路構成を低減できる。
実施の形態3.
図12は、本発明の実施の形態3に係る半導体装置を示す回路図である。実施の形態1のNOR回路5、遅延回路6、インバータ7及びNOR回路8の代わりにSRフリップフロップ回路20及びインバータ21が設けられている。SRフリップフロップ回路20のR端子にメイン入力が入力され、S端子にインバータ21を介してスイッチング素子1のゲート電圧が入力され、Q端子がゲート遮断回路4のゲートに接続されている。
図13は、SRフリップフロップ回路を示す回路図である。SRフリップフロップ回路20は2つのNOR回路22,23を有する。図14は、SRフリップフロップ回路の真理値表である。
メイン入力がLとなってスイッチング素子1のゲート電圧が低下すると、SRフリップフロップ回路20のS入力にH、R入力にLが入力され、Q出力はHとなりゲート遮断回路4がオンする。即ち、SRフリップフロップ回路20は、オフ信号が入力されかつスイッチング素子1のゲート電圧が所定電圧以下になるとゲート遮断回路4をオンさせる。この状態でスイッチング素子1のゲート電圧が浮揚した場合、SRフリップフロップ回路20のS入力とR入力ともにLが入力され、Q出力は変化しない。従って、ゲート遮断回路4はオフすることはない。
メイン入力がHとなってスイッチング素子1がターンオンすると、SRフリップフロップ回路20のR入力にHが入力され、S入力の状態に関わらずQ出力はLとなりゲート遮断回路4はオフする。
本実施の形態では、スイッチング素子1のゲートが浮揚した際にゲート遮断回路4のオンを保持するためにSRフリップフロップ回路20を用いており、コンデンサを用いない。このため、狭幅のオン信号が入力された場合にノイズが発生するという問題が生じない。
なお、スイッチング素子1,2は、Siによって形成されたものに限らず、Siに比べてバンドギャップが大きいワイドバンドギャップ半導体によって形成されたものでもよい。ワイドバンドギャップ半導体は、例えば、SiC、GaN系材料、又はダイヤモンドである。このようなワイドバンドギャップ半導体によって形成されたパワー半導体素子は、耐電圧性や許容電流密度が高いため、小型化できる。この小型化された素子を用いることで、この素子を組み込んだ半導体モジュールも小型化できる。また、素子の耐熱性が高いため、ヒートシンクの放熱フィンを小型化でき、水冷部を空冷化できるので、半導体モジュールを更に小型化できる。また、素子の電力損失が低く高効率であるため、半導体モジュールを高効率化できる。
また、SiCのMOSFETはSiのIGBT又はMOSFETに比べて動作スピードが早く、ハードスイッチングによるノイズ放出という問題がより顕著である。このため、SiCMOSFET用のメイン駆動部に本発明を適用することが望ましい
1 スイッチング素子、3 メイン駆動部、4 ゲート遮断回路、5 NOR回路(充放電回路)、6 遅延回路、11 コンデンサ、12 PMOSトランジスタ(充放電短縮回路)、13 インバータ(充放電短縮回路)、20 SRフリップフロップ回路

Claims (3)

  1. オン信号が入力されるとスイッチング素子をオンさせ、オフ信号が入力されると前記スイッチング素子をオフさせるメイン駆動部と、
    コンデンサの充電時間を用いて前記スイッチング素子のゲート電圧を遅延させて伝達する遅延回路と、
    前記スイッチング素子のゲートと基準電位との間に接続され、前記オフ信号が入力されかつ前記遅延回路の出力電圧が所定電圧以下になるとオンするゲート遮断回路と、
    前記オフ信号から前記オン信号に切り替わるときに前記コンデンサの充電を開始する充電回路とを備え
    前記充電回路は、前記オン信号又は前記オフ信号と前記ゲート電圧を入力するNOR回路を有することを特徴とする半導体装置。
  2. 前記充電回路は、前記オン信号が入力されると前記コンデンサの充電電流を増加させて前記充電時間を短縮させる充電短縮回路を有することを特徴とする請求項に記載の半導体装置。
  3. 前記スイッチング素子はSiC材料からなることを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体装置。
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