JP6563521B2 - ディスプレイ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、LED(発光ダイオード)等の多数の表示素子が前面に配列された表示ユニットを、左右(横)、上下(縦)方向に複数台連結して構成した大型映像表示装置に関するものである。
LED(発光ダイオード)の輝度の向上に伴い、LEDを光源としてマトリクス状に配置した表示ユニットを用いたディスプレイ装置が、道路沿い、駅前、野球場や競馬場などの各種施設に設置されるようになってきた。このようなディスプレイ装置は、ビル等の建造物への固定設置や、大型車両の荷台等に搭載して移動する可搬式等、用途や目的に応じた据え付け構成が採用される。複数の表示ユニットを配置したディスプレイ装置を基本構成単位として、このディスプレイ装置の数を適宜選択することによって、表示画面の大きさを比較的自由に設定することができる。
ディスプレイ装置の基本構成単位の構造として、例えば、特許文献1に記載されたような構造がある。この構造では、前面に開口が設けられた筐体に、防水加工が施された表示ユニットが複数搭載されて構成されている。
またディスプレイ装置を複数台組み合わせて大きな表示画面を構成する際、ディスプレイ装置同士を精度よく並べる必要がある。このときのディスプレイ装置同士の位置関係を精度よく決める構造として、例えば、特許文献2、あるいは特許文献3に記載されたような構造がある。
特開2009−198631号公報(第8頁、図2) 特開平6−337644号公報(第6頁、図1) 特開2001−350434号公報(第9頁、図7)
上記特許文献1のような技術では、防水加工が施された表示ユニットを用いることで、これが複数搭載される筐体の防水性は必要なく、製作性がよい。しかし表示ユニットの他に別途防水対策を施した電源装置が必要となる。また筐体の前面に多数の開口部を設ける必要があるため、材料の歩留りが悪く、経済的でないという問題がある。
また上記特許文献2のような技術では、ディスプレイ装置同士の表示面の寸法精度を高精度に確保することができるが、ディスプレイ装置同士を連結するための連結金具が必要であり、その連結金具は複数の板材が接合された複雑な形状であり、コスト高である。
また上記特許文献3のような技術では、特許文献2と同様ディスプレイ装置同士の表示面の寸法精度を確保することができるが、ディスプレイ装置同士を連結するための連結具あるいは位置決めのためのロッドといった特殊な部品が必要となり、コスト高である。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、筐体の設計自由度が高く、組み立てが簡単なディスプレイ装置を提供することを目的としている。
本発明は、マトリクス状に配置された複数の表示ユニットが筐体に固定されたディスプレイ装置であって、それぞれの表示ユニットは、発光素子がマトリクス状に配置された基板と発光素子に電力を供給するための電源とを備え、基板と電源とを含むそれぞれの表示ユニットが単独で防水構造であり、筐体が、四角形の枠形状の周囲フレームと、この周囲フレームに固定された複数の交差するフレームと縦フレームとで構成され、複数の交差するフレームと縦フレームとが、交差部分で離散的に締結される締結手段により締結されており、フレームと縦フレームとに形成されたスリット同士が嵌合しており、筐体の背面に補強用フレームが、横フレームと縦フレームのうち少なくとも一方のフレームに、スリットを挟んで締結されたものである。


本発明によれば、表示ユニットとは別に防水対策が施された電源装置を準備する必要も、ディスプレイ装置の筐体に防水対策を施す必要も無いため、筐体の設計自由度が高く、組み立てが簡単なディスプレイ装置を提供することができる。
本発明の実施の形態1によるディスプレイ装置の概略構成を示す外観の斜視図である。 本発明の実施の形態1によるディスプレイ装置の概略構成を示す外観の分解斜視図である。 本発明の実施の形態1によるディスプレイ装置の表示ユニットの概略構成を示す側面断面図である。 本発明の実施の形態2によるディスプレイ装置の概略構成を示す外観の分解斜視図である。 本発明の実施の形態2によるディスプレイ装置の筐体の概略構成を示す斜視図である。 本発明の実施の形態3によるディスプレイ装置の筐体の概略構成を示す斜視図である。 本発明の実施の形態3によるディスプレイ装置の筐体の概略構成を一部分解して示す斜視図である。 本発明の実施の形態4によるディスプレイ装置の筐体の概略構成を分解して示す斜視図である。 本発明の実施の形態4によるディスプレイ装置の筐体の要部の構成を分解して示す拡大斜視図である。 本発明の実施の形態4によるディスプレイ装置の筐体の要部の構成を、実施の形態5によるディスプレイ装置と関連付けて説明するための拡大斜視図である。 本発明の実施の形態5によるディスプレイ装置の筐体の概略構成を斜め下方から見て示す斜視図である。 本発明の実施の形態5によるディスプレイ装置の筐体の要部の組み立てを説明するための分解斜視図である。 本発明の実施の形態6によるディスプレイ装置の筐体の概略構成を一部分解して示す斜視図である。 本発明の実施の形態6によるディスプレイ装置の筐体の要部の組み立てを説明するための分解斜視図である。 本発明の実施の形態6によるディスプレイ装置の要部の組み立てを説明するための斜視図である。 本発明の実施の形態6によるディスプレイ装置の要部の組み立てを説明するための別の斜視図である。
実施の形態1.
本発明の実施の形態1によるディスプレイ装置について、図を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態1によるディスプレイ装置1を斜め上方から見た外観の斜視図である。ディスプレイ装置1は、箱状に形成された筐体2に複数の表示ユニット3がマトリクス状に取り付けられて構成されている。
図2は、本発明の実施の形態1によるディスプレイ装置1を一部分解して示す、斜め上方から見た斜視図である。筐体2は、鋼板により箱状に形成され、前面に表示ユニット3を複数実装するための矩形状の開口部4がマトリクス状に設けられている。表示ユニット3は、ネジ5にて筐体2に取り付けられる。筐体2の背面には、故障した表示ユニット3を交換したり、その他メンテナンスを行うために、カバー(図示せず)が設けられている。
図3は本発明の実施の形態1によるディスプレイ装置の表示ユニット3を側面から見た断面図である。表示ユニット3は、ケース6の内部にプリント配線基板7と制御回路基板8および電源装置9が内蔵されている。ケース6の背面には他の表示ユニット3と接続したり、また信号線を接続するためのコネクタ10が実装されている。このコネクタ10は、防水接続コネクタであり、配線を接続することで防水性が確保される。
プリント配線基板7の表面には、赤色、緑色、または青色のそれぞれに発光する発光素子であるLED11を一組としてマトリクス状に配置することで、表示面12が形成されている。さらに、表示面12には、表面からの視認性を良くするために、遮光用のルーバー13が実装されており、以上の部品で表示ユニット3が構成されている。
またこの表示ユニット3は、図3に示したようにコネクタ10の接続部分を除いて、基板と電源を含む表示ユニット全体が樹脂封止加工あるいはフィルムシートによるラミネート加工により防水加工14が施されている。またコネクタ10は、前述のように配線を接続することで防水性が確保される。これにより、配線が接続された状態では基板と電源を含む表示ユニット3が単独で防水構造となる。
従来は、表示パネルとしての基板に配置された発光素子に電力を供給するための電源を表示ユニット毎に設けるという発想は無かった。電源は、例えば図1に示す程度の個数の表示パネルに対して1個備えるのが一般的であった。当業者にとって、電源全体のコストや組み立ての容易性などから、共通電源が常識的である、という通念があったからだと考えられる。しかし、本願の発明者らは、装置全体の防水や組み立てコストを検討した結果、図3に示すように、一つの表示ユニットに一つの電源を備え、表示ユニット毎に防水処理を施し、それぞれの表示ユニットを単独で防水構造とすることで、筐体を防水構造とする必要がなくなり、表示ユニットが固定された状態の筐体が外部から内部へ雨水などの水が浸入可能な構造でも良くなるため、筐体の設計自由度が高く、組み立てが簡単なディスプレイ装置を提供できることに気づき、本願発明を考案した。筐体の構造の形態については、実施の形態2以降で説明する。
以上のように、実施の形態1によれば、基板と電源を含むそれぞれの表示ユニット3を単独で防水構造とすることで、表示ユニットとは別に防水対策が施された電源装置を準備することなく、またディスプレイ装置の筐体に防水対策を施すことなく、表示ユニットが固定された状態の筐体が外部から内部へ雨水などの水が浸入可能な構造であっても、ディスプレイ装置1の防水性を確保することができる。そのため、筐体2の設計自由度が高く、構造を単純にすることができ、コストを抑制したディスプレイ装置を提供することができる。
実施の形態2.
本発明の実施の形態2によるディスプレイ装置について、図を用いて説明する。図4は、本発明の実施の形態2によるディスプレイ装置1を分解した状態を斜め上方から見た斜視図である。本実施の形態が実施の形態1と異なるのは、筐体2が鋼板によって箱状に形成されたものではなく、長手方向に伸びた鋼板を、長手方向に沿って折り曲げて製作されたフレームを組み合わせて構成されている点である。従来は、筐体の防水対策が必要であったため、筐体を複雑な防水構造としなければならなかったが、実施の形態1で説明した基板と電源を含む表示ユニットが単独で防水構造である表示ユニットを用いることにより、筐体自体の防水対策が不要となる。このため、表示ユニットが固定された状態の筐体が外部から内部へ雨水などの水が浸入可能な構造であってもよいため、フレームの組み合わせのみにより筐体を構成することが可能になったのである。
図5は、本発明の実施の形態2に係るディスプレイ装置1の筐体2を斜め上方から見た斜視図である。四角形の枠形状の周囲フレーム15の中に横フレーム16が取り付けられ固定されている。横フレーム16の固定には、溶接などを用いればよい。フレーム同士の締結部分の防水対策が不要であり、表示ユニットが固定された状態の筐体が外部から内部へ雨水などの水が浸入可能な構造であってもよいため、溶接により接合して固定する場合、例えばスポット溶接のような、離散的に締結する締結手段による締結でもよい。筐体2の大きさは、ディスプレイ装置1の仕様によって適宜決定されれば良く、それに伴い周囲フレーム15の大きさ、および横フレーム16の本数も適宜決定されればよい。周囲フレーム15は、長手方向に伸びた鋼板をプレスブレーキで長手方向に沿って曲げて成形されており、同様に横フレーム16も、長手方向に伸びた鋼板をプレスブレーキで長手方向に沿って曲げて成形されている。横フレーム16の長手方向に垂直な断面形状は、L字状あるいはコの字状、すなわち直角に折れ曲がった形状に成形されており、必要な強度に応じて適宜断面を選択して決定すればよく、その断面寸法も同様に、必要な強度に応じて決定されればよい。
以上のように、実施の形態2によれば、筐体2が長手方向に伸びた平板の鋼板をプレスブレーキよって長手方向に沿って折り曲げて製作されたフレームの組み合わせによってのみ構成されているため、箱状に形成された時のように、鋼板に穴をあけて開口部4を設ける必要がなく、そのため材料の歩留りを悪化させることなく筐体2を製作することができる。また、各フレーム同士の締結部分に防水対策を施す必要が無いため、部品点数も少なく、筐体の組み立て、表示ユニットの装着が簡単なディスプレイ装置を得ることができる。
実施の形態3.
本発明の実施の形態3について、図を用いて説明する。図6は、本発明の実施の形態3によるディスプレイ装置の筐体2を斜め上方から見た斜視図である。本実施の形態が実施の形態2と異なるのは、縦フレーム17を追加したことである。ディスプレイ装置1が屋外の強風にさらされることが多い場所に設置された場合、周囲フレーム15と横フレーム16のみでは、風による荷重に対して十分な剛性を確保できないことが起こり得る。このような場合、縦フレーム17を追加することが、筐体2の剛性を向上させるのに効果的である。
図7は、本発明の実施の形態3によるディスプレイ装置1の筐体2の構成を一部の縦フレーム17を分解して示す、斜め上方から見た斜視図である。鋼板がプレスブレーキで折り曲げられてフレームに成形され、このフレームが四角形の枠形状に加工された周囲フレーム15の中に、同様に鋼板がプレスブレーキで折り曲げられてフレームに成形された横フレーム16が溶接などで取り付けられているのは、実施の形態2と同様である。縦フレーム17も他のフレーム同様、鋼板がプレスブレーキで曲げられて成形されており、その長さ寸法は、横フレーム16の間隔に合わせて決定されればよい。縦フレーム17は、その上下端部を横フレーム16に溶接で固定されればよく、また縦フレーム17の本数は、ディスプレイ装置1に取り付けられる表示ユニット3の数量にあわせて適宜決定されればよい。これにより、鋼板に穴をあけることなく、表示ユニット3を取り付けるための開口部4を形成することができる。
本実施の形態3によるディスプレイ装置においても、実施の形態1で説明した、基板と電源を含む表示ユニットが単独で防水構造である表示ユニットを配置する。このため、表示ユニットが固定された状態の筐体が外部から内部へ雨水などの水が浸入可能な構造であってもよく、フレーム同士の締結部分の防水対策が不要であり、溶接により接合して締結する場合、例えばスポット溶接のような、離散的に締結する締結手段による締結でよい。
以上のように、実施の形態3によれば、筐体2の剛性を向上させつつ、材料の歩留りを悪化させることなく筐体2を製作することができる。また、各フレーム同士の締結部分に防水対策を施す必要が無いため、部品点数も少なく、筐体の組み立て、表示ユニットの装着が簡単なディスプレイ装置を得ることができる。
実施の形態4.
本発明の実施の形態4について、図を用いて説明する。図8は、本発明の実施の形態4によるディスプレイ装置の筐体2の構成を分解して示す斜め上方から見た斜視図である。本実施の形態が実施の形態3と異なるのは、縦フレーム17の寸法および、横フレーム16と縦フレーム17の組立方法である。四角形の枠形状に加工された周囲フレーム15の中に、横フレーム16が幅方向全長にわたって取り付けられている。そしてその横フレーム16に直交して、縦方向全長にわたって縦フレーム17が取り付けられている。横フレーム16および縦フレーム17は、各々リベット18で周囲フレーム15に取り付けられる。本実施の形態4によるディスプレイ装置においても、実施の形態1で説明した、基板と電源を含む表示ユニットが単独で防水構造である表示ユニットを配置するため、表示ユニットが固定された状態の筐体が外部から内部へ雨水などの水が浸入可能な構造であってもよく、フレーム同士の締結部分の防水対策が不要であり、リベットによる締結のような、離散的に締結する締結手段が可能となったのである。
図9は、本発明の実施の形態4による筐体2の、横フレーム16と縦フレーム17の組立方法を示す斜め上方からの拡大斜視図である。横フレーム16および縦フレーム17は、鋼板がプレスブレーキにて断面形状がコの字状(一辺の無い四角形状)となるよう曲げられて成形されており、横フレーム16にはスリットa19が、縦フレーム17にはスリットb20が加工されている。組立時は、横フレーム16のコの字内側部に縦フレーム17のコの字外側部が接するように嵌合する。このときスリットa19とスリットb20が互いに嵌合することで横フレーム16と縦フレーム17が嵌合するが、横フレーム16をコの字状に成形した際、曲げ部の内側には曲げRが存在する。そのため縦フレーム17は、この横フレーム16の内曲げRと干渉し、完全に接することができない。そこで縦フレーム17の2本のスリットb20の内側に、スリットc21を設けておく。そうすることで横フレーム16の内曲げRとの干渉を回避することができ、横フレーム16のコの字内側部に縦フレーム17のコの字外側部が接することができる。さらにこのとき、フレーム同士の嵌合がスムーズに行え、また嵌合時の組立ガタを最小限に抑え、かつタレットパンチプレスのような汎用機で加工できるようにするため、スリットa19およびスリットb20の幅寸法は、お互いの嵌合相手のフレームに用いられている鋼板の板厚寸法よりも0.1〜0.2mm程度大きな寸法に設定しておけばよい。この状態で横フレーム16と縦フレーム17をリベット18にて締結することで、組立が完了する。このとき、横フレーム16および縦フレーム17の本数は、ディスプレイ装置1に取り付けられる表示ユニット3の数量にあわせて適宜決定されればよい。なお締結に使用するリベット18の本数は、必要に応じて適宜決定されればよい。また、締結はリベット18ではなく、ネジ締めあるいはスポット溶接で行ってもよい。フレーム同士の締結部分の防水対策が不要であり、表示ユニットが固定された状態の筐体が外部から内部へ雨水などの水が浸入可能な構造であってもよいため、以上のような、スリットと、リベット、ネジ締めあるいはスポット溶接などの離散的に締結する締結手段が可能となったのである。
以上のように、実施の形態4によれば、縦フレーム17を細分化することなく、また組立時に隙間の無い連続的な溶接を行うことなく、また材料歩留りを悪化させることなく、フレーム同士の締結部分の防水対策が不要で、誰でも簡単に筐体2を組み立てることができる。
実施の形態5.
本発明の実施の形態5について、図を用いて説明する。図10は、図9に示した実施の形態4に係るディスプレイ装置の筐体2における、横フレーム16と縦フレーム17との嵌合部分の嵌合した状態を斜め上方から見た拡大斜視図である。ディスプレイ装置1が屋外の強風にさらされることが多い場所に設置された場合、筐体2の表面に、風圧22が繰り返し作用する。そうした場合、横フレーム16のスリットa19にはスリットa19を開閉させる繰り返しの力23が作用する。スリットa19を開く、あるいは閉じる力が生じるとき、スリット端部24には応力集中が生じる。そのため、繰り返しの力23が作用した場合には、スリット端部24には当然繰り返し応力が生じることになる。スリット端部24に応力が集中し、かつそれが繰り返し生じることで、スリットa19のスリット端部24を起点にして、横フレーム16が疲労破壊を起こす恐れがある。これを防ぐため、スリットa19のスリット端部24に応力集中が生じないよう、横フレーム16の構造を工夫する必要がある。なお、同様の懸念事項が、縦フレーム17のスリットb20に対しても当てはまるのは言うまでもない。
図11は、本実施の形態5に係るディスプレイ装置の筐体2を斜め下方から見た斜視図である。本実施の形態が実施の形態4と異なるのは、筐体2の背面に補強用横フレーム25が追加されたことである。横フレーム16と縦フレーム17とが嵌合した後、横フレーム16を補強用横フレーム25と接合する。嵌合及び接合部分について、別図を用いて詳細に説明する。
図12は、本発明の実施の形態5に係るディスプレイ装置の筐体2の、横フレーム16、補強用横フレーム25及び縦フレーム17の嵌合部分を斜め下方から見た斜視図である。横フレーム16は鋼板をプレスブレーキで曲げて成形されている。その断面はコの字を基本としており、その上片側面のみが後方に延長されており、さらにその先端で一角曲げられた形状をしている。上下側面及び一角曲げられた先端面26には、縦フレーム17と嵌合するためのスリットa19が設けられている。縦フレーム17は横フレーム16同様に鋼板がプレスブレーキにて曲げられて成形されており、その断面はコの字状である。縦フレーム17の、横フレーム16との嵌合面には、嵌合時に横フレーム16の先端面26を貫通させるための角穴27があいており、また両側面には横フレーム16と嵌合するためのスリットb20が設けられている。そのスリットb20の内側に横フレーム16との干渉を避けるためのスリットc21が設けられているのは、実施の形態4と同様である。嵌合時には、横フレーム16の先端面26を縦フレーム17の角穴27を通してスリット同士を嵌合させ、リベット18にてお互いを締結する。その後横フレーム16の先端面26と補強用横フレーム25とを密着させ、3ヶ所をリベット18にて締結する。補強用横フレーム25も、鋼板をプレスブレーキにて曲げて成形され、その断面形状はコの字状である。横フレーム16の先端面26の2ヶ所のスリットa19の間及びすぐ外側近傍の計3ヶ所をリベット18で締結することで、風圧によりスリットa19が開閉する動きを拘束することができる。スリットa19の動きを拘束することで、スリット端部24への応力の発生を抑制することができ、そのため応力集中が生じず、結果としてスリットa19のスリット端部24を起点とした横フレーム16の疲労破壊を防ぐことができる。なお同様の対策が縦フレーム17に対しても有効であるのは、言うまでもない。また横フレーム16、補強用横フレーム25および縦フレーム17の本数は、ディスプレイ装置1に取り付けられる表示ユニット3の数量にあわせて適宜決定されればよい。またフレーム同士の締結が実施の形態4同様ネジ締めあるいはスポット溶接で行ってもよいことは、言うまでもない。
以上のように、本実施の形態5によれば、表示ユニットが固定された状態の筐体が外部から内部へ雨水などの水が浸入可能な構造であってもよいため、フレーム同士の締結部分の防水対策を考慮せずに筐体を設計することができ、隙間のない連続的な溶接接合による締結ではなく、リベットによる締結のような離散的に締結する締結手段だけで、繰り返し作用する風圧による筐体2の疲労破壊を防ぐことができる。
実施の形態6.
本発明の実施の形態6について、図を用いて説明する。図13は、本発明の実施の形態6に係るディスプレイ装置の筐体2の概略構成を分解して示す斜め上方からの分解斜視図である。本実施の形態6が他の実施の形態と異なるのは、周囲フレーム15が、2本の横周囲フレーム28および2本の縦周囲フレーム29の各辺が独立した計4部品から構成されている点である。横周囲フレーム28および縦周囲フレーム29は、いずれも鋼板がシャー切断機あるいはレーザー切断機にて必要展開寸法に切断され、2辺の長辺に沿ってプレスブレーキにて曲げられて成形されている。そのため長手側の寸法は、曲げなどの加工が施されず切断機で切断されたままの状態であるため、長さ寸法精度が確保されている。
図14は、本発明の実施の形態6に係る周囲フレーム15の角部における、横周囲フレーム28と縦周囲フレーム29を組み立てる際の様子を示した斜め上方からの斜視図である。横周囲フレーム28と縦周囲フレーム29には、両長辺部の曲げ面部分および平面部分に、端部から精度よく位置決めされたリベット下穴30があけられている。この横周囲フレーム28と縦周囲フレーム29のリベット下穴30をリベット18で締結する。さらに横周囲フレーム28と縦周囲フレーム29を締結する角部には、直角に曲がったコーナー金具31をリベットにて締結する。このコーナー金具31は、リベット下穴30の位置および直角の曲げの精度が高精度で確保されている。これらを組み立てることで、高さ寸法精度、幅寸法精度、及び角部の直角度精度が高精度の周囲フレーム15を製作することができる。このように、本実施の形態6によるディスプレイ装置においてもこの筐体2に、実施の形態1で説明した、基板と電源を含む表示ユニットが単独で防水構造である表示ユニットを配置するため、表示ユニットが固定された状態の筐体が外部から内部へ雨水などの水が浸入可能な構造であってもよいため、フレーム同士の締結部分の防水対策が不要であり、リベットによる締結のような、離散的に締結する締結手段が可能となったのである。本実施の形態6によれば、特に、周囲フレームにおいて、長手方向には曲げなどの加工が施されていない直線状のフレームを、直角に曲がったコーナー金具を用いてリベットにより締結するだけで、防水対策を施さない簡単な構造とすることができる。
実施の形態7.
図15は、本発明の実施の形態7によるディスプレイ装置を説明するための要部の拡大斜視図である。実施の形態1から実施の形態6で説明したディスプレイ装置を複数配置することにより、さらに大型のディスプレイ装置とすることができる。すなわち、実施の形態1から実施の形態6で説明したディスプレイ装置が複数、隣り合うディスプレイ装置の筐体の外周面の一面同士が接触した状態で固定されて配置された構成とすることができる。図15は、その一例として、実施の形態6によるディスプレイ装置を隣り合わせて併設する場合の、周囲フレーム15の角部の様子を説明するために示す、斜め上方からの斜視図である。縦周囲フレーム29には、リベット32を通すための下穴と交互に、隣に併設されるディスプレイ装置のリベット32の頭を逃がすための逃がし穴33があけられている。これにより、隣り合うディスプレイ装置1の側面に飛び出したリベット32の頭が、互いに相手側の逃がし穴に隠れるため、周囲フレーム15同士を密着させて併設することができる。このとき周囲フレームの縦および横方向の寸法は、先述のとおり精度が確保されているため、ディスプレイ装置1同士を密着させて併設することでお互いの位置が決まり、特別な部品を用いて位置を微調整する必要が無くなる。また上下方向に積み重ねて設置する場合においても、同様の構造をとればよいのは、言うまでもない。
図16は、本発明の実施の形態7によるディスプレイ装置を説明するための要部の別の拡大斜視図である。すなわち、本発明の実施の形態6によるディスプレイ装置を隣り合わせて併設する場合の、周囲フレーム15の接続部の様子を示した斜め上方からの斜視図である。ディスプレイ装置同士の接続には段付きボルト34を用いる。段付きボルト34用の締結穴35の穴径は、段付きボルト34の軸径よりも0.1mm程度大きくしておけばよい。これにより、ディスプレイ装置同士を段付きボルト34で締結すれば、お互いの前後方向のズレは0.1mm以下に抑えることができる。
以上のように、本実施の形態7によれば、連結金具やロッド棒といった特殊な工具を用いることなく、ディスプレイ装置同士の前後方向、左右方向、上下方向の寸法精度を確保することができる。
以上では、実施の形態6によるディスプレイ装置を複数、それぞれの筐体の外周面の一面同士が接触した状態で固定して配置するディスプレイ装置を例に、その接続部を説明した。ただし、実施の形態1から実施の形態5によるディスプレイ装置を、複数、隣り合うディスプレイ装置の筐体の外周面の一面同士が接触した状態で固定して配置するディスプレイ装置であっても、連結金具やロッド棒といった特殊な工具を用いることなく、ディスプレイ装置同士の前後方向、左右方向、上下方向の寸法精度を確保することができるのは言うまでもない。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略したりすることが可能である。
1 ディスプレイ装置、2 筐体、3 表示ユニット、4 開口部、5 ネジ、6 ケース、7 プリント配線基板、8 制御回路基板、9 電源装置、10 コネクタ、11
LED(発光素子)、12 表示面、13 ルーバー、14 防水加工、15 周囲フレーム、16 横フレーム、17 縦フレーム、18 リベット、19 スリットa、20 スリットb、21 スリットc、22 風圧、23 繰り返しの力、24 スリット端部、25 補強用横フレーム、26 先端面、27 角穴、28 横周囲フレーム、29 縦周囲フレーム、30 リベット下穴、31 コーナー金具、32 リベット、33
逃がし穴、34 段付きボルト、35 締結穴

Claims (6)

  1. マトリクス状に配置された複数の表示ユニットが筐体に固定されたディスプレイ装置であって、それぞれの前記表示ユニットは、発光素子がマトリクス状に配置された基板と前記発光素子に電力を供給するための電源とを備え、前記基板と前記電源とを含むそれぞれの前記表示ユニットが単独で防水構造であり、
    前記筐体が、四角形の枠形状の周囲フレームと、この周囲フレームに固定された複数の交差するフレームと縦フレームとで構成され、前記複数の交差するフレームと縦フレームとが、交差部分で離散的に締結される締結手段により締結されており、
    前記フレームと前記縦フレームとに形成されたスリット同士が嵌合しており、
    前記筐体の背面に補強用フレームが、前記横フレームと前記縦フレームのうち少なくとも一方のフレームに、前記スリットを挟んで締結された
    ことを特徴とするディスプレイ装置。
  2. 前記表示ユニットが固定された状態の前記筐体が、外部から内部へ水が浸入可能な構造であることを特徴とする請求項1に記載のディスプレイ装置。
  3. 前記筐体が、長手方向に伸び、この長手方向に沿って折れ曲がった鋼板のフレームの組み合わせで構成されていることを特徴とする請求項2に記載のディスプレイ装置。
  4. 前記締結手段は、リベットによる締結であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のディスプレイ装置。
  5. 前記周囲フレームは、長手方向に伸びた4個のフレームがそれぞれのフレームの端部に固定された直角に曲がったコーナー金具を介して締結されて、四角形の枠形状となっていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のディスプレイ装置。
  6. 請求項1から5のいずれか1項に記載のディスプレイ装置が複数、隣り合うディスプレイ装置の前記筐体の外周面の一面同士が接触した状態で固定されて配置されていることを特徴とするディスプレイ装置。
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