JP6558337B2 - オーバーコート剤及び画像形成方法 - Google Patents
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Description
布帛に印刷されたインク上に塗布されるオーバーコート剤であって、
オキサゾリン基含有化合物を含むことを特徴とする。
条件(i)
D:(N+A)=1:3〜1:10
条件(ii)
N/D≦8
条件(iii)
A/D≦12
オーバーコート剤組成(表1)における各成分を撹拌混合することで、表1に示す実施例1−1及び1−2並びに比較例1−1及び1−2のオーバーコート剤を得た。
処理剤を、市販の自動前処理塗布機を用いて、前記Tシャツの画像形成面に塗布した。前記処理剤としては、硝酸カルシウム四水和物25重量%〜30重量%、ジエチレングリコール5重量%〜10重量%、塩化カルシウム5重量%〜10重量%を含む水溶液を、蒸留水で3倍に希釈したものを用いた。
前記処理工程後のTシャツの処理剤塗布部に、180℃に設定したヒートプレス機を用いて、熱処理を施した。
ブラザー工業(株)製のガーメントプリンターを用いて、Tシャツに、ホワイトインクを吐出することで、文字(X)を印刷した。前記ホワイトインクとしては、酸化チタン10重量%〜20重量%、ジエチレングリコール15重量%〜24重量%、シリカ1重量%〜5重量を含む水溶液(水性ホワイトインク)を用いた。
前記画像印刷工程後のTシャツのホワイトインク上に、スプレー方式により、実施例1−1及び1−2並びに比較例1−1及び1−2のオーバーコート剤を塗布した。
前記画像印刷工程後のTシャツの印刷部分に、170℃に設定したオーブンを用いて、非接触加熱を施すことで、前記ホワイトインクを前記Tシャツに熱定着させた。
G :ホワイトインク上にオーバーコート剤を塗布しなかった場合と比較して、インク膜の孔の数が減少した。
NG:ホワイトインク上にオーバーコート剤を塗布しなかった場合と比較して、インク膜の孔の数が増加又は同等であった。
オーバーコート剤組成(表2)における各成分を撹拌混合することで、表2に示す実施例2−1及び2−2のオーバーコート剤を得た。
オーバーコート剤組成(表3)における各成分を撹拌混合することで、表3に示す実施例3−1〜3−5のオーバーコート剤を得た。
実施例1−1及び1−2と同様にして、前記処理剤を、前記Tシャツの画像形成面に塗布した。
実施例1−1及び1−2と同様にして、前記処理工程後のTシャツの処理剤塗布部に、熱処理を施した。
前記ガーメントプリンターを用いて、Tシャツに、単位面積あたりの吐出量が4.3g/cm2〜25.6g/cm2(ホワイトインク濃度17%〜100%)となるように前記ホワイトインクを吐出することで、文字(X)を印刷した。
前記画像印刷工程後のTシャツのホワイトインク上に、スプレー方式により、実施例3−1〜3−5のオーバーコート剤を塗布した。
実施例1−1及び1−2と同様にして、前記画像印刷工程後のTシャツの印刷部分に、非接触加熱を施すことで、前記ホワイトインクを前記Tシャツに熱定着させた。
実施例2−1及び2−2と同様の洗濯前と乾燥後とで、インク膜引張強度を、下記評価基準に従って評価した。なお、インク膜に割れが生じる前記ホワイトインク濃度が低いほど、単位面積あたりのインクの吐出量がより少なくなるまでインク膜が割れなかったこととなり、インク膜引張強度に優れると判断できる。
A:8Nの力で前記Tシャツを引っ張ったときに、インク膜に割れが生じる前記ホワイトインク濃度が、50%以下であった。
B:8Nの力で前記Tシャツを引っ張ったときに、インク膜に割れが生じる前記ホワイトインク濃度が、50%を超えた。
密閉容器に封入した実施例3−1〜3−5のオーバーコート剤を、60℃の恒温槽中で1週間保存し、下記評価基準に従って、目視評価した。なお、この保存安定性評価において、凝集物が存在するということは、既にオーバーコート剤中のオキサゾリン基含有化合物が架橋を形成していると推定される。このため、インク上にオーバーコート剤を塗布しても、インク膜の孔又は割れの抑制効果が得られにくいと考えられる。
A:凝集物が存在しなかった。
B:実用上問題ないレベルの凝集物が存在した。
オーバーコート剤組成(表4)における各成分を撹拌混合することで、表4に示す実施例4−1〜4−16のオーバーコート剤を得た。なお、実施例4−1〜4−16に示す結果は、オキサゾリン基含有化合物を含有しなくても、オキサゾリン基含有化合物を含有するときと同様の結果が得られると考えられる。
実施例1−1及び1−2と同様にして、前記処理剤を、前記Tシャツの画像形成面に塗布した。
実施例1−1及び1−2と同様にして、前記処理工程後のTシャツの処理剤塗布部に、熱処理を施した。
実施例1−1及び1−2と同様にして、Tシャツに、前記ホワイトインクを吐出することで、文字(X)を印刷した。
前記画像印刷工程後のTシャツのホワイトインク上に、前記処理剤塗布部との重複部分と非重複部分が生じるように、スプレー方式により、実施例4−1〜4−16のオーバーコート剤を塗布した。
実施例1−1及び1−2と同様にして、前記画像印刷工程後のTシャツの印刷部分に、非接触加熱を施すことで、前記ホワイトインクを前記Tシャツに熱定着させた。
実施例2−1及び2−2と同様の洗濯前と乾燥後とで、前記処理剤とオーバーコート剤とを塗布した部分と、前記処理剤のみを塗布した部分(処理剤塗布部)との色差ΔE*ab値、及び前記処理剤とオーバーコート剤とを塗布した部分と、何も塗布しなかった部分(処理剤非塗布部)との色差ΔE*ab値を、前記測色計にて計測し、下記評価基準に従って評価した。
A:色差ΔE*ab値が、2.0未満であった。
B:色差ΔE*ab値が、2.0以上であった。
オーバーコート剤組成(表5)における各成分を撹拌混合することで、表5に示す実施例5−1〜5−4のオーバーコート剤を得た。
31 インクジェットプリンタ
42 プラテン(支持体)
45 固定手段
46 支持面
54 キャリッジ
55 インク吐出手段(インクジェットヘッド)
60 インクカートリッジ
70 記録制御装置
71 本体
72 表示部
73 キーボード
74 マウス
100 Tシャツ
110、120、130 処理剤塗布部
140 オーバーコート剤塗布部
Claims (10)
- 布帛に印刷されたインク上に塗布されるオーバーコート剤であって、
オキサゾリン基含有化合物と、
アクリル樹脂及びスチレン−アクリル樹脂の少なくとも一方と、
ポリエーテル変性ポリジメチルシロキサン系界面活性剤、ポリエーテル変性シロキサン系界面活性剤及び水酸基含有ポリエーテル変性ポリジメチルシロキサン系界面活性剤からなる群から選択される少なくとも一つの界面活性剤と、を含み、
オーバーコート剤を塗布していない布帛に対する前記布帛上に塗布されたオーバーコート剤塗布部のΔE * ab値が、前記布帛の洗濯前よりも洗濯後において減少することを特徴とするオーバーコート剤。 - ポリエーテル変性シロキサン系界面活性剤を含むことを特徴とする請求項1記載のオーバーコート剤。
- 布帛に印刷されたインク上に塗布されるオーバーコート剤であって、
オキサゾリン基含有化合物と、
アクリル樹脂、スチレン−アクリル樹脂及びポリエステル樹脂からなる群から選択される少なくとも一つの樹脂と、
ポリエーテル変性シロキサン系界面活性剤と、を含み、
オーバーコート剤を塗布していない布帛に対する前記布帛上に塗布されたオーバーコート剤塗布部のΔE * ab値が、前記布帛の洗濯前よりも洗濯後において減少することを特徴とするオーバーコート剤。 - アクリル樹脂及びスチレン−アクリル樹脂の少なくとも一方を含むことを特徴とする請求項3記載のオーバーコート剤。
- ポリエステル樹脂を含むことを特徴とする請求項3記載のオーバーコート剤。
- 前記オキサゾリン基含有化合物が、水溶性であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のオーバーコート剤。
- 前記オーバーコート剤全量における前記オキサゾリン基含有化合物の含有量が、1重量%以上であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載のオーバーコート剤。
- さらに、前記オキサゾリン基含有化合物以外の樹脂を含み、
前記オーバーコート剤全量において、前記オキサゾリン基含有化合物の含有量(O)と前記樹脂の含有量(R)とが、O/R≦0.5を満たすことを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載のオーバーコート剤。 - さらに、グリセリンを含み、
前記オーバーコート剤全量におけるグリセリンの含有量が、30重量%〜75重量%であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載のオーバーコート剤。 - 布帛に画像を形成する画像形成方法であって、
前記布帛にインクを用いて画像を印刷する画像印刷工程と、
前記インク上に、オーバーコート剤を塗布するオーバーコート工程と、
前記布帛の印刷部分を加熱する加熱手段を用いて、前記インクを前記布帛に熱定着させる熱定着工程と、
を含み、
前記オーバーコート工程において、前記オーバーコート剤として、請求項1〜9のいずれか一項に記載のオーバーコート剤を用いることを特徴とする画像形成方法。
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