JP6554976B2 - ヤットコ回収装置及びヤットコ回収方法 - Google Patents
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Description
ヤットコの上部に相対回転不能に連結可能な連結部と、
前記連結部が前記ヤットコの上部に連結された状態にて前記ヤットコの軸線上に配置され、前記軸線回りで前記連結部と一体に回転可能な中央部と、
前記中央部に接続可能な出力軸及び前記出力軸を回転可能に支持するモータハウジングを有するモータと、
前記出力軸が前記中央部にトルクを伝達しているときに、前記モータハウジングに作用する反力を受けるように構成された反力受け部と、
を備え、
前記反力受け部は、前記軸線に沿う方向でみたときに、前記連結部が前記ヤットコの上部に連結された状態にて前記ヤットコの径方向に沿って延び、前記モータの出力軸が前記中央部にトルクを伝達しているときに、前記ヤットコの周囲に存在する物に対して前記ヤットコの周方向にて分離可能に当接するように構成されている。
前記ヤットコ回収装置は、前記モータハウジングに固定され、前記出力軸を相対回転可能に支持する軸受装置を更に備え、
前記反力受け部は、前記モータハウジング又は前記軸受装置に接続された回り止め部材を有する。
一方、回り止め部材によってモータハウジングに作用する反力を受けることで、杭とヤットコの係合を確実に解除することができる。
前記回り止め部材は、前記モータハウジング又は前記軸受装置に分離可能に接続されている。
上記構成(3)によれば、モータハウジング又は軸受装置から回り止め部材を分離することができ、ヤットコ回収装置の取り扱いが容易である。
前記回り止め部材は、I字形状、T字形状、L字形状又はU字形状を有する。
上記構成(4)によれば、回り止め部材がI字形状、T字形状、L字形状又はU字形状といった簡単な形状を有するので、ヤットコ回収装置の構成の簡易化を図ることができる。
前記連結部は、前記ヤットコの上部に同軸的に配置可能な円板部を有し、
前記円板部は、前記ヤットコに対しピン又はボルトによって連結可能であり、
前記円板部は、前記円板部の径方向にて異なる位置に、前記ピン又はボルトをそれぞれ挿通可能な複数の孔を有する。
上記構成(5)によれば、異なる径の複数のヤットコに対し、共通の円板部を用いることができ、ヤットコ回収装置は高い汎用性有する。
ヤットコの上部に対し連結可能な連結部と、
前記連結部が前記ヤットコの上部に連結された状態にて前記ヤットコの軸線上に配置され、前記軸線回りで前記連結部と一体に回転可能な中央部と、
前記中央部に接続され、前記軸線回りでのトルクを前記中央部に伝達可能に構成されたトルク伝達部と
を備え、
前記トルク伝達部は、前記連結部が前記ヤットコの上部に連結された状態にて前記ヤットコの径方向に沿って前記中央部から延びるロッドによって構成されている。
ヤットコ回収装置を用意するヤットコ回収装置準備工程であって、
ヤットコの上部に対し連結可能な連結部と、
前記連結部が前記ヤットコの上部に連結された状態にて前記ヤットコの軸線上に配置され、前記軸線回りで前記連結部と一体に回転可能な中央部と、
前記中央部に接続可能な出力軸及び前記出力軸を回転可能に支持するモータハウジングを有するモータと、
前記出力軸が前記中央部にトルクを伝達しているときに、前記モータハウジングに作用する反力を受けるように構成された反力受け部と、
を備え、
前記反力受け部は、前記軸線に沿う方向でみたときに、前記連結部が前記ヤットコの上部に連結された状態にて前記ヤットコの径方向に沿って延び、前記モータの出力軸が前記中央部にトルクを伝達しているときに、前記ヤットコの周囲に存在する物に対し前記ヤットコの周方向にて分離可能に当接するように構成されている、ヤットコ回収装置を用意するヤットコ回収装置準備工程と、
沈設された杭に連結されたヤットコの上部に、前記ヤットコ回収装置の前記連結部を係合させるヤットコ回収装置連結工程と、
前記モータの出力軸によって前記中央部に前記軸線回りのトルクを伝達し、前記ヤットコと前記杭の係合を解除するヤットコ係合解除工程と、
前記ヤットコを吊り上げ、前記杭から前記ヤットコを分離するヤットコ吊り上げ工程と
を備える。
前記反力受け部は、前記モータハウジング又は前記軸受装置に固定された回り止め部材を有し、
前記ヤットコ係合解除工程において、前記回り止め部材に対し前記ヤットコ回収装置と別体の建設機械を当接させる。
一方、回り止め部材によってモータハウジングに作用する反力を受けることで、杭とヤットコの係合を確実に解除することができる。
そして、ヤットコ係合解除工程において、回り止め部材をモータと別体の建設機械に当接させることで、モータハウジングに作用する反力を容易且つ確実に受けることができる。
ヤットコ回収装置を用意するヤットコ回収装置準備工程であって、
ヤットコの上部に対し連結可能な連結部と、
前記連結部が前記ヤットコの上部に連結された状態にて前記ヤットコの軸線上に配置され、前記軸線回りで前記連結部と一体に回転可能な中央部と、
前記中央部に接続され、前記軸線回りでのトルクを前記中央部に伝達可能に構成されたトルク伝達部と
を備え、
前記トルク伝達部は、前記連結部が前記ヤットコの上部に連結された状態にて前記ヤットコの径方向に沿って前記中央部から延びるロッドによって構成されている、ヤットコ回収装置を用意するヤットコ回収装置準備工程と、
沈設された杭に連結されたヤットコの上部に、前記ヤットコ回収装置の前記連結部を係合させるヤットコ回収装置連結工程と、
前記ロッドの前記径方向外側部分を押すことによって前記中央部に前記軸線回りのトルクを伝達し、前記ヤットコと前記杭の係合を解除するヤットコ係合解除工程と、
前記ヤットコを吊り上げ、前記杭から前記ヤットコを分離するヤットコ吊り上げ工程と
を備える。
例えば、「ある方向に」、「ある方向に沿って」、「平行」、「直交」、「中心」、「同心」或いは「同軸」等の相対的或いは絶対的な配置を表す表現は、厳密にそのような配置を表すのみならず、公差、若しくは、同じ機能が得られる程度の角度や距離をもって相対的に変位している状態も表すものとする。
例えば、「同一」、「等しい」及び「均質」等の物事が等しい状態であることを表す表現は、厳密に等しい状態を表すのみならず、公差、若しくは、同じ機能が得られる程度の差が存在している状態も表すものとする。
例えば、四角形状や円筒形状等の形状を表す表現は、幾何学的に厳密な意味での四角形状や円筒形状等の形状を表すのみならず、同じ効果が得られる範囲で、凹凸部や面取り部等を含む形状も表すものとする。
一方、一の構成要素を「備える」、「具える」、「具備する」、「含む」、又は、「有する」という表現は、他の構成要素の存在を除外する排他的な表現ではない。
連結部4は、杭を沈設するためのヤットコ2A,2Bの上部に対し相対回転不能に連結可能である。
中央部6は、連結部4がヤットコ2A,2Bの上部に連結された状態にてヤットコ2A,2Bの軸線12上に配置され、軸線12の回りで連結部4と一体に回転可能である。
そして、反力受け部10は、軸線12に沿う方向でみたときに、連結部4がヤットコ2A,2Bの上部に連結された状態にてヤットコ2A,2Bの径方向に沿って延びている。反力受け部10は、モータ8の出力軸14が中央部6にトルクを伝達しているときに、ヤットコ2A,2Bの周囲に存在する物に対しヤットコ2A,2Bの周方向にて分離可能に当接するように構成されている。
なお、反力受け部10が当接する物は、反力を受けることができるものであれば、特に限定されることはない。例えば、反力受け部10をバックホーのバケットに当接させてもよい。
軸受装置18は、モータハウジング16に固定され、出力軸14を相対回転可能に支持する。回り止め部材20A,20Bは、軸受装置18に直接的又は間接的に接続されている。回り止め部材20A,20Bは、モータハウジング16に接続されていてもよい。
一方、回り止め部材20A,20Bによってモータハウジング16に作用する反力を受けることで、杭とヤットコ2A,2Bの係合を確実に解除することができる。
上記構成によれば、モータハウジング16又は軸受装置18から回り止め部材20A,20Bを分離することができ、ヤットコ回収装置1A,1B,1Cの取り扱いが容易である。
幾つかの実施形態では、図4及び図5に示したように、回り止め部材20Bは、L字形状を有する。
また、幾つかの実施形態では、図示しないけれども、回り止め部材は、T字形状やU字形状を有していてもよい。
幾つかの実施形態では、図4及び図5に示したように、回り止め部材20Bは、フレーム22に取り付けられ、モータハウジング16の上方に配置されている。
幾つかの実施形態では、図1乃至図6に示したように、中央部6は連結部4から突出した突出部によって構成されているが、連結部4に対し凹んだ凹部によって構成されていてもよい。
上記構成によれば、ヤットコ2Bの上部にカップ部27を被せて回転させるのみで、連結部4をヤットコ2Bに対し相対回転不能に容易に係合させることができる。なお、図6の連結部4は、ヤットコ2Bに対し一方向に回転させているときに、突起29が溝28の縁に衝突し、これによりヤットコ2Bに対する連結部4の相対回転が規制される。
なお、連結部4の形状は、図1乃至図6に限定されることはなく、ヤットコに応じて適宜選択可能である。
ヤットコ回収装置1Dは、連結部4、中央部6、及び、トルク伝達部30を有する。
連結部4は、杭を沈設するためのヤットコ2Aの上部に対し相対回転不能に連結可能である。
中央部6は、連結部4がヤットコ2Aの上部に連結された状態にてヤットコ2Aの軸線12上に配置され、軸線12の回りで連結部4と一体に回転可能である。
トルク伝達部30は、中央部6に接続され、ヤットコ2Aの軸線12の回りでのトルクを中央部6に伝達可能に構成されている。トルク伝達部30は、連結部4がヤットコ2Aの上部に連結された状態にてヤットコ2Aの径方向に沿って中央部6から延びるロッド31によって構成されている。
ヤットコ回収装置連結工程S3では、図10に示したように、ヤットコ回収装置1Aが、ヤットコ2Aに連結される。
なお、ヤットコ2Aと杭32は、例えば、ヤットコ2Aの下端部に設けられたL字形状又はT字形状の溝34に対し、杭32に設けられた突起36を嵌めることによって、相互に係合している。杭32は、例えば、鋼管杭又はSC杭である。
ヤットコ吊り上げ工程S7では、例えばクレーン38によって、ヤットコ2Aが引き上げられ、杭32からヤットコ2Aが分離される。
なお、L字形状の2つの回り止め部材20Bを用いる場合には、図13に示したように、回り止め部材20Bの間にバケット40を配置することで、回り止め部材20Bをバケット40に当接させて反力を受けることができる。
一方、回り止め部材20A,20Bによってモータハウジング16に作用する反力を受けることで、杭32とヤットコ2A,2Bの係合を確実に解除することができる。
そして、ヤットコ係合解除工程S5において、回り止め部材20A,20Bをモータ8と別体の建設機械に当接させることで、モータハウジング16に作用する反力を容易且つ確実に受けることができる。
2A,2B ヤットコ
4 連結部
6 中央部
8 モータ
10 反力受け部
12 軸線
14 出力軸
16 モータハウジング
18 軸受装置
20A,20B 回り止め部材
21A,21B カバー部材
22 フレーム
23 シャックル
24 円板部
25 ボルト
26 孔
27 カップ部
28 係合溝
29 突起
30 トルク伝達部
31 ロッド
32 杭
34 溝
36 突起
38 クレーン
40 バケット
Claims (9)
- ヤットコの上部に相対回転不能に連結可能な連結部と、
前記連結部が前記ヤットコの上部に連結された状態にて前記ヤットコの軸線上に配置され、前記軸線回りで前記連結部と一体に回転可能な中央部と、
前記中央部に接続可能な出力軸及び前記出力軸を回転可能に支持するモータハウジングを有するモータと、
前記出力軸が前記中央部にトルクを伝達しているときに、前記モータハウジングに作用する反力を受けるように構成された反力受け部と、
を備え、
前記反力受け部は、前記軸線に沿う方向でみたときに、前記連結部が前記ヤットコの上部に連結された状態にて前記ヤットコの径方向に沿って延び、前記モータの出力軸が前記中央部にトルクを伝達しているときに、前記ヤットコの周囲に存在する物に対して前記ヤットコの周方向にて分離可能に当接するように構成されている
ことを特徴とするヤットコ回収装置。 - 前記モータハウジングに固定され、前記出力軸を相対回転可能に支持する軸受装置を更に備え、
前記反力受け部は、前記モータハウジング又は前記軸受装置に接続された回り止め部材を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のヤットコ回収装置。 - 前記回り止め部材は、前記モータハウジング又は前記軸受装置に分離可能に接続されている
ことを特徴とする請求項2に記載のヤットコ回収装置。 - 前記回り止め部材は、I字形状、T字形状、L字形状又はU字形状を有する
ことを特徴とする請求項2又は3に記載のヤットコ回収装置。 - 前記連結部は、前記ヤットコの上部に同軸的に配置可能な円板部を有し、
前記円板部は、前記ヤットコに対しピン又はボルトによって連結可能であり、
前記円板部は、前記円板部の径方向にて異なる位置に、前記ピン又はボルトをそれぞれ挿通可能な複数の孔を有する
ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のヤットコ回収装置。 - ヤットコの上部に対し連結可能な連結部と、
前記連結部が前記ヤットコの上部に連結された状態にて前記ヤットコの軸線上に配置され、前記軸線回りで前記連結部と一体に回転可能な中央部と、
前記中央部に接続され、前記軸線回りでのトルクを前記中央部に伝達可能に構成されたトルク伝達部と
を備え、
前記トルク伝達部は、前記連結部が前記ヤットコの上部に連結された状態にて前記連結部からはみ出すように前記ヤットコの径方向に沿って前記中央部から延びるロッドによって構成されている
ことを特徴とするヤットコ回収装置。 - ヤットコ回収装置を用意するヤットコ回収装置準備工程であって、
ヤットコの上部に対し連結可能な連結部と、
前記連結部が前記ヤットコの上部に連結された状態にて前記ヤットコの軸線上に配置され、前記軸線回りで前記連結部と一体に回転可能な中央部と、
前記中央部に接続可能な出力軸及び前記出力軸を回転可能に支持するモータハウジングを有するモータと、
前記出力軸が前記中央部にトルクを伝達しているときに、前記モータハウジングに作用する反力を受けるように構成された反力受け部と、
を備え、
前記反力受け部は、前記軸線に沿う方向でみたときに、前記連結部が前記ヤットコの上部に連結された状態にて前記ヤットコの径方向に沿って延び、前記モータの出力軸が前記中央部にトルクを伝達しているときに、前記ヤットコの周囲に存在する物に対し前記ヤットコの周方向にて分離可能に当接するように構成されている、ヤットコ回収装置を用意するヤットコ回収装置準備工程と、
沈設された杭に連結されたヤットコの上部に、前記ヤットコ回収装置の前記連結部を係合させるヤットコ回収装置連結工程と、
前記モータの出力軸によって前記中央部に前記軸線回りのトルクを伝達し、前記ヤットコと前記杭の係合を解除するヤットコ係合解除工程と、
前記ヤットコを吊り上げ、前記杭から前記ヤットコを分離するヤットコ吊り上げ工程と
を備えることを特徴とするヤットコ回収方法。 - 前記反力受け部は、前記モータハウジング又は前記軸受装置に固定された回り止め部材を有し、
前記ヤットコ係合解除工程において、前記回り止め部材に対し前記ヤットコ回収装置と別体の建設機械を当接させる
ことを特徴とする請求項7に記載のヤットコ回収方法。 - ヤットコ回収装置を用意するヤットコ回収装置準備工程であって、
ヤットコの上部に対し連結可能な連結部と、
前記連結部が前記ヤットコの上部に連結された状態にて前記ヤットコの軸線上に配置され、前記軸線回りで前記連結部と一体に回転可能な中央部と、
前記中央部に接続され、前記軸線回りでのトルクを前記中央部に伝達可能に構成されたトルク伝達部と
を備え、
前記トルク伝達部は、前記連結部が前記ヤットコの上部に連結された状態にて前記連結部からはみ出すように前記ヤットコの径方向に沿って前記中央部から延びるロッドによって構成されている、ヤットコ回収装置を用意するヤットコ回収装置準備工程と、
沈設された杭に連結されたヤットコの上部に、前記ヤットコ回収装置の前記連結部を係合させるヤットコ回収装置連結工程と、
前記ロッドの前記径方向外側部分を押すことによって前記中央部に前記軸線回りのトルクを伝達し、前記ヤットコと前記杭の係合を解除するヤットコ係合解除工程と、
前記ヤットコを吊り上げ、前記杭から前記ヤットコを分離するヤットコ吊り上げ工程とを備えることを特徴とするヤットコ回収方法。
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JP2015150313A JP6554976B2 (ja) | 2015-07-30 | 2015-07-30 | ヤットコ回収装置及びヤットコ回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015150313A JP6554976B2 (ja) | 2015-07-30 | 2015-07-30 | ヤットコ回収装置及びヤットコ回収方法 |
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Family Applications (1)
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JP2015150313A Active JP6554976B2 (ja) | 2015-07-30 | 2015-07-30 | ヤットコ回収装置及びヤットコ回収方法 |
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DE19814021A1 (de) * | 1998-03-30 | 1999-10-14 | Degen Wilhelm | Gerät zum Einbringen eines Fremdstoffes in Böden oder zur Verdichtung des Bodens |
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