JP2008223296A - 境界杭用治具およびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】境界杭の埋設角度を修正しあるいは引き抜く際の大きな荷重に耐えうる堅牢な構造を有しかつ境界杭の運搬にも使用できる境界杭用治具を提供する。
【解決手段】境界杭用治具10は長尺の鉄筋12,14と、短尺の鉄筋16,18,20,22を溶接して構成される。境界杭用治具10の左右両側には境界杭28の係合口24−1,24−3が形成されている。土中に埋設されている境界杭28の埋設角度を修正しあるいは引き抜く際には、一方の係合口24−1に境界杭28を収容し他方の係合口24−3側の鉄筋を手で握って操作する。境界杭28を運搬する際には係合口24−1,24−3の一方または両方に境界杭28を通し上側の鉄筋を手で握って持ち上げて運搬する。
【選択図】図1

Description

この発明は境界杭用治具に関し、境界杭の埋設角度の修正、引き抜き、運搬等に使用されるものである。またこの発明はこの発明の境界杭用治具の製造方法に関する。
従来の境界杭用治具として下記特許文献1に記載されたものがあった。これは図2に示すように四角形の枠1に柄2を連結して構成されたものである。この治具を用いて土中に埋設されている境界杭の埋設角度の修正を行うときは枠1内に境界杭の上部を嵌め込み、柄2を手で握りかつ水平方向に回して境界杭の埋設角度を修正する。境界杭を土中から引き抜くときは枠1内に境界杭の上部を嵌め込み、柄2を手で握りかつ引き上げて境界杭を引き抜く。
実用新案登録第3056169号公報
治具を使用して土中に埋設されている境界杭の埋設角度を修正しあるいは引き抜く際には該治具に非常に大きな荷重がかかる。特許文献1記載の境界杭用治具の構造によれば、この大きな荷重に耐えられず柄2が根元から折れたり途中で曲がったりする危険性が高かった。またこの境界杭用治具は境界杭の運搬用治具としては適さない構造であった。
この発明は前記従来技術の欠点を解決して、境界杭の埋設角度を修正しあるいは引き抜く際の大きな荷重に耐えうる堅牢な構造を有しかつ境界杭の運搬にも使用できる境界杭用治具およびその製造方法を提供しようとするものである。
この発明の境界杭用治具は長方形状の金属枠を有し、該金属枠の開口部内の長手方向両側部にそれぞれ金属棒による仕切りを設けて、該開口部内の長手方向両側部に軸直角方向の断面形状が正方形状の境界杭を収容しかつ該境界杭に対しその軸回り方向に係合する(境界杭用治具が境界杭の軸回り方向に空回りしない状態)正方形状の係合口をそれぞれ形成してなるものである。
この発明によれば、土中に埋設されている境界杭の上部を一方の係合口に収容した状態で他方の係合口側の金属枠部分を手で握って水平方向に回すことにより境界杭の埋設角度の調整を行うことができる。また土中に埋設されている境界杭の上部を一方の係合口に収容した状態で他方の係合口側の金属枠部分を手で握って水平方向に揺すりながら引き上げることにより境界杭の引き抜きを行うことができる。また係合口に境界杭を通して支持し、該境界杭を通してない領域の金属枠の上部(水平部分)を手で握って持ち上げることにより境界杭を容易に運搬することができる。
これによれば境界杭の埋設角度の調整操作および境界杭の引き抜き操作において手で力を加える部分は金属枠で構成されているので、前記特許文献1記載の治具のように1本の柄2で構成されている場合に比べて頑丈であり、容易に折れたり曲がったりすることなく安全かつ確実に境界杭の埋設角度の修正および引き抜きを行うことができる。また仕切りを構成する両金属棒は金属枠の補強の役目も果たすことができる。
また埋設角度修正操作や引き抜き操作では境界杭との強い摩擦により境界杭用治具は摩耗するが、この発明によれば金属枠の両側に境界杭との係合口がそれぞれ形成されるので、各係合口の使用回数を均等にすることにより、前記特許文献1記載の治具のように係合口が1個のものに比べて境界杭用治具の寿命を延ばすことができる。
この発明の境界杭用治具は例えば前記金属枠および金属棒を鉄筋でそれぞれ構成することができる。特に鉄筋として表面に節が形成されている異形鉄筋を使用することにより、この節が境界杭および手に対する滑り止めの役目を果たすことができる。
この発明の境界杭用治具は例えば、前記金属枠の両長辺部を構成する第1の長さの2本の鉄筋と、該金属枠の両短辺部および前記両金属棒をそれぞれ構成する第2の長さの4本の鉄筋を溶接して構成することができる。これによれば2種類の長さの鉄筋を用意して作ることができるので、製造が容易である。
この発明の境界杭用治具の製造方法は、建築土木用の鉄筋を切断して前記第1の長さの鉄筋と前記第2の長さの鉄筋を用意し、これら2種類の長さの鉄筋を溶接で組み立てて境界杭用治具を製造するものである。これによれば、市販されている建築土木用の鉄筋を切断し溶接して製造することができるので、特殊な機械を使用せずに製造することができ、安価に製造することができる。
この発明の実施の形態を以下説明する。図1はこの発明による境界杭用治具を示す。(a)は正面図(背面図も同じ)、(b)は(a)のA矢視図、(c)は(a)のB矢視図である。この境界杭用治具10は全体が同一種類の鉄筋を溶接して作られている。この実施の形態では鉄筋として、節13とリブ15を有する異形鉄筋(ここでは異形丸棒)を使用している。後述するように節13は境界杭に対する滑り止めの役目を果たし、節13およびリブ15は操作する手に対する滑り止めの役目を果たす。
境界杭用治具10は互いに同じ長さの2本の長尺の鉄筋12,14と、互いに同じ長さの2本の短尺の鉄筋16,18を長方形状に組んで溶接して長方形状の外枠11(金属枠)を構成している。外枠11の内側に形成される開口部24内の長手方向両側部には鉄筋16,18と同じ長さの2本の鉄筋20,22(金属棒)が長尺の鉄筋12,14間に橋渡しされそれぞれ溶接されている。開口部24は鉄筋20,22により3つの領域24−1,24−2,24−3に仕切られている。左右両端部の領域24−1,24−3が境界杭を収容する係合口を構成する。全6本の鉄筋12,14,16,18,20,22の全8箇所の溶接箇所を符号26−1乃至26−8で示す。長尺の鉄筋12,14は互いに平行に配置され、短尺の鉄筋16,18.20,22は互いに平行に配置されている。これにより境界杭用治具10は全体として鉄筋の直径分の厚さの平坦な板状に構成されている。各鉄筋12,14,16,18,20,22の各表裏両面に該鉄筋の軸に平行に形成された2本のリブ15は、この板状の境界杭用治具10の表裏両面位置に配置されている。これにより係合口24−1または24−3に境界杭(図1(a)に二点差線28で示す)を通したときに境界杭28の表面に節13が強く押し当たり(リブ15は当たらない)、良好な滑り止めが実現される。
短尺の鉄筋16,20間の距離および短尺の鉄筋18,22間の距離は長尺の鉄筋12,14間の距離にそれぞれ等しい。これにより係合口24−1,24−3はそれぞれ正方形に構成されている。この係合口24−1,24−3の一辺の寸法は、この境界杭用治具10が適用される境界杭28の一辺の寸法よりも少し(5mm程度)長く設定されている。
一辺が90mmの正方形の軸直角方向断面形状を有するコンクリート境界杭に適用する場合の境界杭用治具10の各部の寸法例を以下に示す。

《境界杭用治具10の寸法例》
・鉄筋12,14,16,18,20,22の直径:13mm
・外枠11の長手方向の長さ:400mm
・外枠11の短手方向の長さ:121mm
・係合口24−1,24−3の一辺の長さ:95mm
境界杭用治具の製造工程を説明する。
(1)建築土木用の鉄筋を切断して長尺(上記の寸法例では400mm)の2本の鉄筋12,14と、短尺(上記の寸法例では95mm)の4本の鉄筋16,18,20,22を用意する。
(2)これら全6本の鉄筋12,14,16,18,20,22を図1(a)に示す全8個の溶接箇所26−1乃至26−8で溶接して組み立てる。組み立て後必要に応じて外枠11の外周の4つの角を溶接やヤスリで丸めて安全にする。さらに必要に応じて全体を塗装して完成する。
以上のように構成された境界杭用治具10の使用方法について説明する。図3はコンクリート境界杭28の埋設角度修正操作を示す。コンクリート境界杭28を地面30に埋設した後、境界杭用治具10の一方の係合口24−1にコンクリート境界杭28を通し、コンクリート境界杭28を係合口24−1に対し該コンクリート境界杭28の軸周り方向に係合させる。これによりコンクリート境界杭28は境界杭用治具10と一体になって水平方向に回転する状態となる。そして鉄筋12,14の他方の係合口24−3の左右両側に位置する部分を左右の手で握り、境界杭用治具10をほぼ水平に寝かせて矢印Cで示すように水平方向に回してコンクリート境界杭28の埋設角度を修正する。このとき境界杭用治具10には大きな荷重がかかるが、境界杭用治具10は全体が鉄筋による枠体で構成されているので、前記図2に示した従来構造の1本の柄2を具えたものに比べて頑丈であり、折れたり曲がったりすることなく埋設角度を修正することができる。特に仕切りを構成する鉄筋20,22は外枠11の補強の役目も果たすので境界杭用治具10全体として高い強度を得ることができる。
図4はコンクリート境界杭28の引き抜き操作を示す。地面30に埋設されたコンクリート境界杭28を引き抜くときは、境界杭用治具10の一方の係合口24−1にコンクリート境界杭28を通し、コンクリート境界杭28を係合口24−1に対し該コンクリート境界杭28の軸周り方向に係合させる。これによりコンクリート境界杭28は境界杭用治具10と一体になって水平方向に回転する状態となる。そして鉄筋12,14の他方の係合口24−3の左右両側に位置する部分を左右の手で握る。そして水平方向に強く揺すってコンクリート境界杭28と地面30との間に隙間を作りながら矢印Dで示すように上方向に引き上げる。このとき境界杭用治具10は手で握っている側が持ち上がり水平に対し角度が付いてコンクリート境界杭28は鉄筋16,20間に強く挟まれた状態となる。したがって鉄筋16,20とコンクリート境界杭28との間に大きな摩擦力が生じ、コンクリート境界杭28は上方に引き抜かれていく。この場合境界杭用治具10は異形鉄筋で構成されているので、鉄筋16,20の節13(図1(a))がコンクリート境界杭28の表面に強く押し当たり、大きな摩擦力が得られ、両者間が滑ることなくコンクリート境界杭28を引き抜くことができる。また手で握る部分にも節13およびリブ15があるので手が滑るのも防止される。
なお図5に示すように2本の境界杭用治具10,10を用いて互いに水平方向に180度角度をずらして配置し、一方の係合口24−1,24−1をコンクリート境界杭28に2段重ねにして通し、後端部の鉄筋18,18を一人または二人の手でそれぞれ握って水平方向に揺すりながら引き上げてコンクリート境界杭28を引き抜くこともできる。
以上説明した埋設角度修正操作および引き抜き操作は逆側の係合口24−3側を使用して(係合口24−3にコンクリート境界杭28を通し、係合口24−1側に手をかけて)行うこともできる。埋設角度修正操作や引き抜き操作ではコンクリート境界杭28との摩擦により境界杭用治具10の鉄筋は摩耗するが、2つの係合口24−1,24−3の使用回数を均等にすることにより、前記図2に示した従来構造のように係合口が1個のものに比べて境界杭用治具10の寿命を延ばすことができる。
コンクリート境界杭28を運搬するときは、図6に示すように境界杭用治具10を縦長にして用いて、下側の係合口24−1にコンクリート境界杭28を横置きに通してコンクリート境界杭28の長手方向の中央部を下端の鉄筋16でバランスよく支持し、上側の係合口24−3の上端の鉄筋18を手で握って持ち上げて運搬する。このときコンクリート境界杭28は鉄筋16の表面の節13(図1(a))と接するので滑りにくい。また手も鉄筋18の表面の節13およびリブ15と接するので滑りにくい。境界杭用治具10の上下を反転して、係合口24−3にコンクリート境界杭28を通し上端の鉄筋16を手で握って同様に運搬することもできる。なお2本の境界杭用治具10,10をそれぞれ縦長にして用いて、1本のコンクリート境界杭28を横置きにして該コンクリート境界杭28の長手方向の前部、後部を境界杭用治具10,10の下側の係合口24−1,24−1に通して下側の鉄筋16,16でそれぞれ支持し、上側の係合口24−3,24−3の上端の鉄筋18,18を2人の作業者がそれぞれ手で握って持ち上げて運搬することもできる。
2本のコンクリート境界杭28,28を運搬するときは、図7に示すように境界杭用治具10を横長にして用いて、左右の係合口24−1,24−3にコンクリート境界杭28,28をそれぞれ通してコンクリート境界杭28,28の長手方向の中央部を下側の鉄筋12でバランスよく支持し、上側の鉄筋14の中央の開口部24−2に位置する部分を手で握って持ち上げて運搬する。このときコンクリート境界杭28は鉄筋12の表面の節13(図1(a))と接するので滑りにくい。また手も鉄筋14の表面の節13およびリブ15と接するので滑りにくい。境界杭用治具10の上下を反転して、下側の鉄筋14でコンクリート境界杭28,28を支持し、上側の鉄筋12の中央の開口部24−2に位置する部分を手で握って持ち上げて運搬することもできる。
なお図1は90mm角(90mm×90mm)のコンクリート境界杭に適用する場合の境界杭用治具10の設計例を示したが、コンクリート境界杭にはこのほかに120mm角(120mm×120mm)のものがある。この120mm角のコンクリート境界杭に適用する場合の図1の構造の境界杭用治具10の各部の寸法例を以下に示す。

《境界杭用治具10の寸法例》
・鉄筋12,14,16,18,20,22の直径:13mm
・外枠11の長手方向の長さ:400mm
・外枠11の短手方向の長さ:151mm
・係合口24−1,24−3の一辺の長さ:125mm

この寸法例によれば中央の開口部24−2の幅は98mmとなり、90mm角用の場合の開口部24−2の幅(158mm)よりも狭くなる。
また前記実施の形態では境界杭用治具10を2本の長尺の鉄筋12,14と、4本の短尺の鉄筋16,18,20,22を組み合わせて構成したが、これに代えて鉄筋12,14,16,18を繋いだ分の長さの1本の長尺の鉄筋と鉄筋20,22をそれぞれ構成する2本の短尺の鉄筋を用意し、1本の長尺の鉄筋を長方形状に折り曲げて両端部どうしを溶接して金属枠11を構成し、この長方形の長辺間に鉄筋20,22を橋渡し状に溶接して図1と同様の形状の境界杭用治具を作ることもできる。
この発明による境界杭用治具の実施の形態を示す図で、(a)は正面図、(b)は(a)のA矢視図、(c)は(a)のB矢視図である。 従来の境界杭用治具を示す斜視図である。 図1の境界杭用治具を使用してコンクリート境界杭の埋設角度を修正する操作を示す斜視図である。 図1の境界杭用治具を使用してコンクリート境界杭を引き抜く操作を示す斜視図である。 図1の境界杭用治具を2本使用してコンクリート境界杭を引き抜く操作を示す正面図である。 図1の境界杭用治具を使用して1本のコンクリート境界杭を運搬する操作を示す斜視図である。 図1の境界杭用治具を使用して2本のコンクリート境界杭を運搬する操作を示す斜視図である。
符号の説明
10…境界杭用治具、11…金属枠、20,22…金属棒、24…開口部、24−1,24−3…金属枠の係合口、26−1乃至26−8…溶接箇所、28…境界杭

Claims (4)

  1. 長方形状の金属枠を有し、
    該金属枠の開口部内の長手方向両側部にそれぞれ金属棒による仕切りを設けて、該開口部内の長手方向両側部に軸直角方向の断面形状が正方形状の境界杭を収容しかつ該境界杭に対しその軸回り方向に係合する正方形状の係合口をそれぞれ形成してなる境界杭用治具。
  2. 前記金属枠および金属棒が鉄筋でそれぞれ構成される請求項1記載の境界杭用治具。
  3. 前記金属枠の両長辺部を構成する第1の長さの2本の鉄筋と、該金属枠の両短辺部および前記両金属棒をそれぞれ構成する第2の長さの4本の鉄筋を溶接して構成される請求項2記載の境界杭用治具。
  4. 建築土木用の鉄筋を切断して前記第1の長さの鉄筋と前記第2の長さの鉄筋を用意し、これら2種類の長さの鉄筋を溶接で組み立てて請求項3記載の境界杭用治具を製造する方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20110146563A1 (en) * 2009-12-21 2011-06-23 Richard Crawford Magnetic excavation safety marker
JP2017031589A (ja) * 2015-07-30 2017-02-09 ジャパンパイル株式会社 ヤットコ回収装置及びヤットコ回収方法

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