JP6554339B2 - 情報表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、遊技者にとって有利な有利状態に制御される遊技機の遊技情報を表示可能な情報表示装置に関する。
従来、遊技機の遊技情報として、遊技機において大当り(有利状態)となった回数(大当り回数)を、遊技機から出力される大当り信号に基づいて表示する情報表示装置において、電力供給の瞬間的な遮断(瞬断)によって大当り信号の出力が短期間において停止することにより、大当り回数が実際よりも多く集計されてしまうことを防ぐために、大当り信号の出力が停止してから所定期間が経過するまでに大当り信号の出力が開始された場合には、瞬断が発生したものと判断して大当り回数への加算を行わないようにしたものがある例えば、特許文献1参照)。
特開2007−203113号公報
しかしながら、近年においては、1の大当りと次の大当りとの間の期間を短縮することで、大当りが連続して発生する連荘感を高めた遊技機があり、これらの遊技機を上記した瞬断が発生したことを所定期間に基づいて判断する情報表示装置に接続すると、短期間に連続して発生した大当り(有利状態)が大当り回数(有利状態回数)に加算されず、不正確な大当り回数が表示されてしまうという問題があった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、不正確な有利状態回数が表示されてしまうことを防ぐことのできる情報表示装置を提供することを目的とする。
手段1の情報表示装置は、
遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御される遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)の遊技情報を表示可能な情報表示装置(例えば、台端末305、島端末306、ホールコンピュータ140)であって、
前記有利状態に制御されている期間において前記遊技機から出力される有利状態信号(例えば、大当り信号1)を入力可能な有利状態信号入力手段(例えば、台端末305のポート581〜584)と、
前記有利状態信号入力手段への1の有利状態信号の入力が終了してから次に有利状態信号の入力が開始されるまでの期間(例えば、非入力期間)が特定期間(瞬断判定期間T)を超えているか否かを判定する判定手段(例えば、台端末305の制御マイコン(MPU)579が、図8に示すように、瞬断判定期間Tによる判定を行う部分)と、
前記判定手段によって前記特定期間を超えていると判定された有利状態信号の入力に基づいて、前記遊技機が前記有利状態に制御された有利状態回数(例えば、大当り回数)を集計する有利状態回数集計手段(例えば、台端末305の制御マイコン(MPU)579が大当り回数に1を加算更新する部分)と、
前記有利状態回数集計手段にて集計された有利状態回数を遊技情報として表示可能な表示手段(例えば、ホールコンピュータ140の表示装置147に、図7に示す遊技情報テーブルに管理されている大当り回数を含む台データを表示する部分)と、
前記特定期間を設定可能な特定期間設定手段(例えば、ホールコンピュータ140が、図10の機種設定画面に入力された機種名とタイプと台番号とを、台番号から特定される台端末305に送信して、EEPROM576に更新記憶させる部分)と、
備え
前記特定期間は、前記遊技機において最も短期間において有利状態が発生する期間よりも短い期間であ
ことを特徴としている。
手段2の情報表示装置は、手段1に記載の情報表示装置であって、
前記特定期間設定手段は、前記遊技機の機種に対応する複数種類の特定期間から1の特定期間を選択して設定可能である
ことを特徴としている。
手段3の情報表示装置は、手段1または手段2に記載の情報表示装置であって、
前記特定期間設定手段は、前記遊技機における遊技状態毎に異なる前記特定期間を設定可能である
ことを特徴としている。
れらの特徴によれば、不正確な有利状態回数が表示されてしまうことを防ぐことができる。
手段4の遊技用システムは、
遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御される遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)と、遊技機の遊技情報を表示可能な情報表示装置(例えば、台端末305、島端末306、ホールコンピュータ140)とを含む遊技用システムであって、
前記情報表示装置は、
前記有利状態に制御されている期間において前記遊技機から出力される有利状態信号(例えば、大当り信号1)を入力可能な有利状態信号入力手段(例えば、台端末305のポート581〜584)と、
前記有利状態信号入力手段への1の有利状態信号の入力が終了してから次に有利状態信号の入力が開始されるまでの期間(例えば、非入力期間)が特定期間(瞬断判定期間T)を超えているか否かを判定する判定手段(例えば、台端末305の制御マイコン(MPU)579が、図8に示すように、瞬断判定期間Tによる判定を行う部分)と、
前記判定手段によって前記特定期間を超えていると判定された有利状態信号の入力に基づいて、前記遊技機が前記有利状態に制御された有利状態回数(例えば、大当り回数)を集計する有利状態回数集計手段(例えば、台端末305の制御マイコン(MPU)579が大当り回数に1を加算更新する部分)と、
前記有利状態回数集計手段にて集計された有利状態回数を遊技情報として表示可能な表示手段(例えば、ホールコンピュータ140の表示装置147に、図7に示す遊技情報テーブルに管理されている大当り回数を含む台データを表示する部分)と、
前記特定期間を設定可能な特定期間設定手段(例えば、ホールコンピュータ140が、図10の機種設定画面に入力された機種名とタイプと台番号とを、台番号から特定される台端末305に送信して、EEPROM576に更新記憶させる部分)と、
備える
ことを特徴としている。
この特徴によれば、不正確な有利状態回数が表示されてしまうことを防ぐことができる。
手段5に記載の情報表示装置または遊技用システムは、手段1〜3のいずれかに記載の情報表示装置、または手段4に記載の遊技用システムであって、
前記有利状態信号入力手段(例えば、台端末305のポート581〜584)は、複数の遊技機(例えば4台)から出力される各有利状態信号(例えば、大当り信号1)を個別に入力可能であって、
前記判定手段は、前記有利状態信号入力手段に入力される有利状態信号を出力する遊技機毎に前記特定期間を超えているか否かの判定を行い(例えば、台端末305の制御マイコン(MPU)579が、各ポート581〜584に対応する台番号の瞬断判定期間Tを用いて、各ポート毎に該瞬断判定期間Tによる図8に示す判定を行う部分)、
前記有利状態回数集計手段は、前記有利状態信号入力手段に入力される有利状態信号を出力する遊技機毎に有利状態回数を集計可能であり(例えば、ホールコンピュータ140が、遊技情報テーブルにおいて台番号毎に大当り回数等の台データを集計、管理する部分)、
前記特定期間設定手段は、前記有利状態信号入力手段に入力される有利状態信号を出力する各遊技機毎の前記特定期間を集中設定可能である(例えば、ホールコンピュータ140において、各台端末305のEEPROM576に記憶されているタイプを集中して設定可能な部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、各遊技機の特定期間を設定する手間を低減できる。
手段6の情報表示装置または遊技用システムは、手段1〜3、手段5のいずれかに記載の情報表示装置、または手段4〜5のいずれかに記載の遊技用システムであって、
前記遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)は、所定条件の成立(例えば、第1始動入賞口または第2始動入賞口への入賞)に応じて可変表示(例えば、特別図柄や演出図柄の変動表示)を行い、該可変表示の表示結果が特定表示結果(例えば、大当り図柄)となったときに前記有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能であるとともに、前記所定条件の成立頻度が低い低頻度遊技状態(例えば、低ベース状態)と、前記所定条件の成立頻度が高い高頻度遊技状態(例えば、高ベース状態)とに制御可能であって、
前記特定期間設定手段は、前記低頻度遊技状態と前記高頻度遊技状態とで、異なる前記特定期間を設定可能である(例えば、図11に示す変形例において、低ベース状態と高ベース状態とで異なる瞬断判定期間Tを設定可能な部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、低頻度遊技状態と高頻度遊技状態とで異なる特定期間を設定できるので、より正確な有利状態回数を表示できる。
手段7の情報表示装置または遊技用システムは、手段1〜3、手段5、手段6のいずれかに記載の情報表示装置、または手段4〜6のいずれかに記載の遊技用システムであって、
前記情報表示装置は、前記判定手段によって前記特定期間を超えていないと判定された有利状態信号の入力に関する情報を表示可能である(例えば、ホールコンピュータ140が、図12に示す瞬断発生状況画面を表示する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、1の有利状態信号の出力が終了してから特定期間の経過までに開始された有利状態信号の出力に関する情報を把握できる。
尚、本発明は、本発明の請求項に記載された発明特定事項のみを有するものであって良いし、本発明の請求項に記載された発明特定事項とともに該発明特定事項以外の構成を有するものであっても良い。
本発明の情報表示装置を有する遊技用システムの構成を示すシステム構成図である。 実施例に用いたパチンコ遊技機1を示す正面図である。 実施例におけるホールコンピュータとパチンコ遊技機1との接続状態を示すブロック図である。 (a)は、実施例に用いた台端末の構成を示すブロック図であり、(b)は、台端末から送信される送信データ列の構成を示す図である。 実施例に用いたホールコンピュータの構成を示すブロック図である。 実施例に用いたホールコンピュータにおける遊技機テーブルを示す図である。 実施例に用いたホールコンピュータにおける遊技情報テーブルを示す図である。 台端末における大当り信号1の処理内容を示す説明図である。 パチンコ遊技機のタイプと瞬断判定期間との関係を示す説明図である。 実施例に用いたホールコンピュータにおける機種設定画面を示す図である。 変形例のホールコンピュータにおける判定時間設定画面を示す図である。 実施例に用いたホールコンピュータにおける瞬断発生状況画面を示す図である。 変形例における呼び出しランプ200を示す図である。
本発明に係る情報表示装置および遊技用システムを実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。
まず、本発明の情報表示装置であるホールコンピュータ140が適用された本実施例の遊技用システムの構成は、図1に示すように、遊技場において複数配置された遊技島に並設される遊技機であるカードリーダ(CR)式パチンコ遊技機(以下、単に遊技機と略記)1と、各遊技機1から出力される該遊技機1における遊技にて発生した遊技情報に対応する各種信号が入力される台端末305、該台端末305に入力された各種信号に基づく遊技情報を、接続されている各台端末305から更に収集する各遊技島毎に設置された島端末306と、各島端末306にて収集された当該遊技場に設置されている各遊技機1に関する遊技情報を受信し、該受信した各遊技機1の遊技状態、賞球数、打込玉数、始動回数、大当り回数、確変回数、遊技結果履歴等の遊技情報を管理するホールコンピュータ140とから主に構成されている。
本実施例の遊技機1と台端末305とは、図1並びに図3に示すように信号ケーブル309を介して接続されており、各台端末305はさらに通信ケーブル310を介して島端末306と接続されており、これら台端末305と島端末306とは簡易ローカルエリアネットワークにより双方向にデータ通信可能とされていて、島端末306からのデータ出力指示に基づいて、台端末305が各遊技機1等から出力される後述する各種の信号の入力により収集した各種の遊技情報を島端末306に対して送信するようになっている。
更に、これら各島端末306はハブ307を介して通信ケーブル308にてホールコンピュータ140に接続されており、島端末306とホールコンピュータ140とが、比較的高速のデータ通信可能なローカルエリアネットワークにより双方向にデータ通信可能とされていて、島端末306にて各台端末305から収集(受信)された各遊技機1の遊技情報である台情報データがまとめられて、ホールコンピュータ140の要求に応じて所定時間毎に送信されることで、該ホールコンピュータ140が各遊技機1に関する情報を収集して集中管理できるようになっている。
まず、本実施例に用いた遊技機1について説明すると、本実施例に用いた遊技機1は、図2に示すように、額縁状に形成されたガラス扉枠22を有し、該ガラス扉枠22の下部表面には打球供給皿23がある。打球供給皿23の上面所定箇所には、図示しない操作部が設けられているとともに、打球供給皿(上皿)23の下部には、打球供給皿23から溢れたパチンコ玉を貯留する下皿24と打球を発射するための打球操作ハンドル(以下操作ノブ)25とが設けられている。
ガラス扉枠22の後方(背面側)には、遊技盤26が着脱可能に取付けられている。また、遊技盤26の前面には遊技領域27が設けられている。この遊技領域27に向かって右側部分に「第1特別図柄」と呼ばれる複数種類の識別情報が変動表示(可変表示ともいう)される第1特図変動表示装置28Aと、「第2特別図柄」と呼ばれる複数種類の識別情報が変動表示される第2特図変動表示装置28Bと、その中央付近には、「演出図柄(飾り図柄ともいう)」と呼ばれる複数種類の識別情報が変動表示されるとともに演出画像や演出映像が表示される演出表示装置29と、遊技領域27に向かって左側には、「普通図柄」と呼ばれる複数種類の識別情報が変動表示される普図変動表示装置30と、が設けられている。
また遊技盤26には、複数の入賞口44や通過ゲート31、普通入賞球装置36Aと、普通可変入賞球装置36Bと、アウト口46が設けられている。普通入賞球装置36Aは、例えば所定の玉受部材によって常に一定の開放状態に保たれる第1始動入賞口を形成する。普通可変入賞球装置36Bは、図示しないソレノイドによって、垂直位置となる通常開放状態と傾動位置となる拡大開放状態とに変化する一対の可動翼片を有する電動チューリップ型役物(普通電動役物)を備え、第2始動入賞口を形成する。
一例として、普通可変入賞球装置36Bでは、図示しない普通電動役物用のソレノイドがオフ状態であるときに可動翼片が垂直位置となることにより、遊技球が第2始動入賞口を通過(進入)しがたい通常開放状態となる。その一方で、普通可変入賞球装置36Bでは、普通電動役物用のソレノイドがオン状態であるときに可動翼片が傾動位置となる傾動制御により、遊技球が第2始動入賞口を通過(進入)しやすい拡大開放状態となる。尚、普通可変入賞球装置36Bは、通常開放状態にて、例えば第2始動入賞口を閉鎖することなどにより、第2始動入賞口には遊技球が進入しないように構成してもよい。このように、第2始動入賞口は、遊技球が通過(進入)しやすい拡大開放状態と、遊技球が通過(進入)しにくいまたは通過(進入)できない通常開放状態とに変化する。
普通入賞球装置36Aに形成された第1始動入賞口を通過(進入)した遊技球は、図示しない第1始動口スイッチによって検出される。普通可変入賞球装置36Bに形成された第2始動入賞口を通過(進入)した遊技球は、図示しない第2始動口スイッチによって検出される。第1始動口スイッチによって遊技球が検出されたことに基づき、所定個数(例えば3個)の遊技球が賞球として払い出され、第1特図保留記憶数が所定の上限値(例えば「4」)未満であれば、第1始動条件が成立する。第2始動口スイッチによって遊技球が検出されたことに基づき、所定個数(例えば3個)の遊技球が賞球として払い出され、第2特図保留記憶数が所定の上限値(例えば「4」)未満であれば、第2始動条件が成立する。
尚、本実施例では、第1始動入賞口を遊技球が通過(進入)した場合に払い出される賞球数と第2始動入賞口を遊技球が通過(進入)した場合に払い出される賞球数とが同一である場合を例示しているが、これらの賞球数は異なる数であっても良い。
また、第1特図変動表示装置28Aの上部には、第1始動入賞口への入賞によって、第1特図変動表示装置28Aにおける第1特図の変動表示や演出図柄の変動表示といった変動表示ゲームを実行するための始動条件(「実行条件」ともいう)は成立したが、既に変動表示を実行中であることや遊技機1が大当り遊技状態に制御されていることなどにより、変動表示の開始を許容する開始条件が成立していないときに、成立した始動条件に対応する変動表示の保留記憶数(第1特図保留記憶数)を特定可能に表示するための、例えば4個のLEDから成る第1保留表示器25Aが設けられているとともに、第2特図変動表示装置28Bの下部には、第2始動入賞口への入賞によって、第2特図変動表示装置28Bにおける第2特図の変動表示や演出図柄の変動表示といった変動表示ゲームを実行するための始動条件(「実行条件」ともいう)は成立したが、既に変動表示を実行中であることや遊技機1が大当り遊技状態に制御されていることなどにより、変動表示の開始を許容する開始条件が成立していないときに、成立した始動条件に対応する変動表示の保留記憶数(第2特図保留記憶数)を特定可能に表示するための、例えば4個のLEDから成る第2保留表示器25Bが設けられている。
普図変動表示装置30の上方には、普図保留表示器25Cが設けられている。普図保留表示器25Cは、例えば4個のLEDを含んで構成され、通過ゲート31を通過した有効通過球数としての普図保留記憶数を表示する。
普図変動表示装置30の表示結果が当りの図柄となった場合には、普通可変入賞球装置36Bを所定回数に亘り拡大開放状態とする開放制御が実行される。
尚、これら普通可変入賞球装置36Bにより形成される第2始動入賞口への始動入賞の頻度は、時短状態において時短状態ではないときよりも高い状態とされ、これら第2始動入賞口への入賞によって賞球が払い出されることにより、所定数の遊技球を遊技に使用した場合に払い出される遊技球の割合であるベースが高い高ベース状態となる。よって、時短状態の遊技状態を高ベース状態ともいい、時短状態ではない遊技状態を低ベース状態ともいう。
具体的に、時短状態では、普通可変入賞球装置36Bを拡大開放状態とする期間を延長する制御、開放する所定回数を増やす制御、普図変動表示装置30の表示結果が当りとなる頻度を高める制御、普通図柄の変動時間を短縮する制御等の少なくともいずれかによる時短制御が実行されることで、第2始動入賞口への始動入賞の頻度が高められる。尚、上記した制御は例示であって、上記した制御以外の制御を含む時短制御を実行することで、第2始動入賞口への始動入賞の頻度を高めるようにしても良い。
遊技盤26の表面には、上記の構成以外にも、遊技球の流下方向や速度を変化させる風車及び多数の障害釘が設けられている。また、遊技機1の全面左右上部位置には、効果音等を再生出力するためのスピーカ8L,8Rが設けられており、更に遊技領域周辺部には、遊技効果ランプ9が設けられている。
遊技領域27に設けられた各入賞口に打玉が入賞した場合には、各入賞口に応じた賞球が払出制御基板16(図3参照)により制御される玉切り払い出し装置(図示略)により払い出されるとともに、該玉切り払い出し装置により払い出された賞球数に応じた賞球信号(10玉に1パルス)が、払出制御基板16から外部に出力されることで、賞球数が外部に通知される。
打球操作ノブ25の操作によって揺動されるハンマー(図示略)によって発射された打玉は、打球レールを通って遊技領域27に入り、その後、遊技領域27を流下していく。この際、発射勢いが弱すぎて前記遊技領域27に達しなかったパチンコ玉は、環流経路(図示略)を通じて下皿24に環流されるようになっている。
また、遊技領域27に打ち込まれた打込玉が第1始動入賞口または第2始動入賞口に入賞すると、第1特図変動表示装置28Aまたは第2特図変動表示装置28Bにおいて第1特別図柄または第2特別図柄の変動表示が実行されるとともに、該第1特別図柄または第2特別図柄の変動表示に連動して演出表示装置29において演出図柄の変動表示が実行される。そして、その後、第1特図変動表示装置28Aまたは第2特図変動表示装置28Bにおいて第1特別図柄または第2特別図柄の停止図柄が導出表示され、その停止表示結果が予め定められた特定表示結果である大当り図柄となった場合には、演出表示装置29における左、中、右の演出図柄の変動表示も停止し、その演出図柄の表示態様も予め定められた特定表示結果(たとえば777)とされることで、特定遊技状態(大当り遊技状態)が発生するとともに、大当り中信号が出力状態とされることで、該大当り遊技状態の発生が外部に通知される。
第1特図変動表示装置28Aまたは第2特図変動表示装置28Bにおいて実行される第1特別図柄または第2特別図柄の変動表示の変動パターンには、複数種類の変動パターンが設定されており、変動パターン毎に変動時間が設定されている。
これらの変動パターンとしては、主に、変動表示結果が大当り図柄となる大当り変動パターンと、変動表示結果がはずれ図柄となるはずれ変動パターンとが設定されている。これら大当り変動パターンとはずれ変動パターンには、演出表示装置29における演出図柄の変動表示においてリーチ状態が発生しない非リーチの変動パターンや、リーチ状態が発生するリーチの変動パターンが設定されており、大当りとなる場合には、変動時間の長いリーチの変動パターンが実行される割合が高くなっている。尚、演出表示装置29においては、変動パターン毎に異なる態様の演出(リーチ演出を含む)を伴う変動表示が実行される。
尚、はずれ変動パターンに含まれる非リーチの変動パターンには、変動時間が著しく短い短縮変動の変動パターンが含まれており、これら短縮変動の変動パターンが、保留記憶数が多い状態である場合や高ベース状態である場合に、高い割合にて実行されるようになっている。
また、遊技機1の機種として、大当り後に時短状態や大当りに当選する確率の高い後述する確変状態において実行される短縮変動の変動パターンの変動時間を、「通常機」と呼ばれる機種よりも著しく短くし(例えば2秒)、該短縮変動の変動パターンの実行割合を高めるとともに、大当りとなる場合においても該短縮変動の変動パターンが実行されるようにすることで、次の大当りまでの期間を短くして、大当りが連続して発生する所謂連荘状態であることを遊技者に認識し易くした機種であって、短期間に多くの大当りが発生する可能性を高めた機種である「爆裂機」と呼ばれるものがある(図9参照)。
つまり、遊技機の機種(タイプ)としての「爆裂機」においては、大当り後の最初の変動表示において大当りとなる場合においても、例えば、変動時間が2秒と短い短縮変動の変動パターンが実行されて大当りとなる場合があるので、大当りとなる場合に、変動時間が非リーチの変動パターンよりも長いリーチの変動パターンが必ず実行される「通常機」と比較して、最小大当り間隔の秒数が、図9に示すように、著しく少ないものとなり、これら最小大当り間隔の秒数で大当りとなる可能性がある。
また、第1特図変動表示装置28Aまたは第2特図変動表示装置28Bにおいて第1特別図柄または第2特別図柄の変動表示結果が導出表示されたときには、所定パルス幅のスタート信号が出力され、遊技機1において変動表示が実施されたことが外部に通知される。
大当り遊技状態が発生した場合には、可変入賞球装置40に設けられた開閉板41が開成して遊技者にとって有利な第1の状態となる。この第1の状態は、所定期間(たとえば29秒間)の経過または打玉の所定個数(たとえば10個)の入賞のうちいずれか早い方の条件が成立することにより終了し、その後、開閉板41が閉じた遊技者にとって不利な第2の状態となり、1のラウンド遊技が終了する。
このラウンド遊技は、上限回数となるまで繰り返し実行される。これらラウンド遊技の上限回数は、大当りの種別等により、例えば、8回や15回のように、予め定められて
いる。
第1特図変動表示装置28A、第2特図変動表示装置28B並びに演出表示装置29で変動表示された特別図柄並びに演出図柄が所定の確率変動図柄の種類に一致した図柄の組合せで停止表示されたときには、大当り遊技状態の終了後に、再度大当りとなる確率が通常の確率状態よりも高い高確率状態となる確率変動状態(確変状態)となるようになっている。
また、第1特図変動表示装置28A、第2特図変動表示装置28B並びに演出表示装置29で変動表示された特別図柄並びに演出図柄が確率変動図柄以外の大当り図柄の組合せで停止表示されたときには、大当り遊技状態の終了後に、変動表示が所定回数に達するか或いは次の大当りが発生するまでの間、前述した時短制御を伴うとともに、短縮の変動パターンの実行割合が通常遊技状態よりも高められることで変動時間が通常遊技状態よりも短縮される時短状態となるようになっており、該時短状態中において、時短中信号が出力状態とされることで、該時短状態の発生が外部に通知される。
尚、これら時短状態は、上記した確変状態を伴う場合があっても良く、この場合にあっては、上記した所定回数の変動表示が実行されたか否かに関係なく、次の大当りの発生まで、確変状態と時短状態とに制御されるようにしても良い。このように、確変状態と時短状態とが共に実行される遊技状態を高確高ベース状態ともいう。また、確変状態を伴わない時短状態を低確高ベース状態ともいう。同様に、時短状態を伴わない確変状態を高確低ベース状態ともいい、時短状態も確変状態も伴わない通常の遊技状態(通常遊技状態)を低確低ベース状態ともいう。
本実施例の遊技機1には、図3に示すように、主基板11、演出制御基板12、払出制御基板16といった各種の制御基板が搭載されている。また、遊技機1の背面には、発射制御基板、インターフェイス基板、電源基板などといった、各種の基板も配置されている。
主基板11は、メイン側の制御基板であり、遊技機1での遊技の進行を制御するための各種回路が搭載されている。主基板11には、遊技制御用マイクロコンピュータ100や遊技制御プログラム等が格納されたROMや、遊技制御に使用される各種データを記憶可能なRAM等が搭載されており、遊技制御用マイクロコンピュータ100が遊技制御プログラムを実行することにより、主として、特図ゲームにて用いる乱数の設定機能、所定位置に配設されたスイッチ等からの出力信号を入力可能とする機能、変動パターン(変動時間)を決定する機能、普通可変入賞球装置36Bの開閉機能、可変入賞球装置40の開閉機能、演出制御基板12(サブ制御基板)に宛てて制御コマンドを制御信号として出力して送信する機能、情報出力回路112を介して外部に、大当り信号1、大当り信号2、時短信号、スタート信号、エラー信号を出力する機能などを備えている。また、主基板11は、第1特図変動表示装置28A、第2特図変動表示装置28Bを構成する各LED(例えばセグメントLED)などの点灯/消灯制御を行って第1特図や第2特図の変動表示を制御することや、普図変動表示装置30の点灯/消灯/発色制御などを行って普図変動表示装置30による普通図柄の変動表示を制御することといった、所定の表示図柄の変動表示を制御する機能も備えている。
演出制御基板12には、演出用の電気部品である演出表示装置5、スピーカ8L,8R及び遊技効果ランプ9が接続され、これら演出用の電気部品による演出動作を制御するための演出制御マイクロコンピュータ等の各種回路が搭載されている。
情報出力回路112からは、大当り遊技状態に制御されている期間において出力される大当り信号1、大当り遊技状態や時短状態や確変状態のいずれかの遊技状態(通常状態以外の遊技状態)である場合に出力される大当り信号2、時短状態に制御されている期間において出力される時短信号、変動表示結果が導出表示されたときに変動表示が実行されたことを通知するための所定時間幅のパルス信号として出力されるスタート信号、エラーが発生したことを示すエラー信号等の各種信号が出力される。
これら情報出力回路112から出力される各信号と、払出制御基板16から出力される賞球信号とが、図示しない情報出力基板、信号ケーブル309を介して台端末305に入力される。
尚、遊技機1の下方には、遊技機1から排出された遊技球(アウト玉)を計数するために設けられているアウト球計数器50(図2参照)が設けられており、該アウト球計数器50において所定球数(本実施例では10玉)のアウト玉(打込玉)数が計数される毎に所定時間幅のパルスとして出力されるアウト玉計数信号も台端末305に入力されるようになっている。
次に、本実施例に用いた台端末305について以下に説明すると、本実施例の遊技用システムでは、4台の遊技機1に対して1台の台端末305が配置され、該4台の遊技機1等から出力される各信号を1台の台端末305にて収集し、該収集した4台の遊技機1に関する遊技情報(台データ)を含む台情報データを島端末306に送信するようになっている。
また、これら島端末306には、例えば、最大で44台の台端末305が接続可能とされていて、1台の島端末306にて、44(台端末305)×4(各台端末305に接続可能な遊技機1の台数)=176台の遊技機1の情報を所定期間毎(本実施例では約10秒に1回)に収集してホールコンピュータ140に対して、各ホールコンピュータ140の要求に応じて送信するようになっており、ハブ307には最大10台の島端末306が接続可能とされていて、システム全体の最大総合計として176×10=1760台の遊技機1の情報を収集、管理できるようになっている。
本実施例の台端末305の構成は、図4(a)に示すように、第1ポート581から第4ポート584までの4つの入出力ポートを有しており、該4つのポート581〜584にそれぞれ遊技機1並びにアウト球計数器50が接続される。
これら4つの各ポート581〜584は、台端末305の動作を制御するための制御マイコン(MPU)579に接続されており、該制御マイコン(MPU)579が各ポート581〜584における信号の入力の有無を検知することができるようになっている。
また、制御マイコン(MPU)579には、該制御マイコン(MPU)579が実行する各種の制御を行うためのプログラムや当該台端末305のユニットIDや、ホールコンピュータ140から送信される各ポートに接続されている遊技機1の台番号やタイプ等の設定データ等が記憶された不揮発性のEEPROM576と、制御マイコン(MPU)579が実施する各種の制御処理における記憶に使用されるとともに、図示しない台データテーブルが記憶されるRAM575と、島端末306やホールコンピュータ140とのデータ通信を行うための通信部569が接続されており、該通信部569から図4(b)に示す送信データ列の構成とされた台情報データを、島端末306を介してホールコンピュータ140に送信することで、該台端末305が収集した台情報(遊技情報)がホールコンピュータ140にて一元的に集中管理される。
また、各ポート581〜584には、図4(a)において、ポート581について例示するように、8つの信号入力部581a〜581gが設けられており、信号入力部581a、581b、581c、581d、581e、581fにそれぞれ、遊技機1から出力される大当り1信号、大当り2信号、時短信号、エラー信号、スタート(始動)信号、賞球信号が、信号入力部581gにアウト球計数器50から出力されるアウト球計数信号が入力され、該信号入力部581a、581b、581c、581d、581e、581f、581gにおいて各信号の入力が検出されて信号検出に応じた出力が制御マイコン(MPU)579に出力されるようになっている。
また、RAM575に記憶されている台データテーブルには、各ポートの番号(1から4)に対応付けて、当該ポートに割り当てられている台番号と、該ポートに接続されている遊技機1の機種名と、最新の遊技状態データ(大当り信号1,大当り信号2,時短信号に基づくデータ)、当日の営業開始時からのアウト玉数(打込玉数)、賞球数、始動回数、大当り回数、確変回数、時短回数等の各データが集計記憶されており、これらのデータのうち、アウト玉数や賞球数やスタート回数等の台データと、大当り1信号、大当り2信号、時短信号、エラー信号の入力状態(信号入力は1、信号非入力は0)を示す4桁の数字からなる台状態データが、図5(b)に示すフォーマットにてホールコンピュータ140に送信される。つまり、台データテーブルにおいては、台端末305に接続されている遊技機1の大当り回数等の台データが、各遊技機1毎に個別に集計、記憶されている。
また、制御マイコン(MPU)579は、大当り信号1に基づく大当り回数の集計処理において、図8に示すように、各ポート581〜584に接続されている各遊技機1毎に、当該遊技機1の機種に対応した瞬断判定期間Tに基づいた判定により、新たな大当り信号1の入力開始が、電力供給の瞬断によるものであるのか、新たな大当りの発生によるものであるのかを判断して、新たな大当りの発生によるものであると判断した場合にのみ、該遊技機1の大当り回数に1を加算する。尚、これら加算された当該遊技機1の大当り回数は、前述したように当該台端末305からホールコンピュータ140に送信されることで、ホールコンピュータ140における当該遊技機1の大当り回数が更新されることにより、該更新後の大当り回数がホールコンピュータ140に表示されることになる。
具体的には、大当り信号1の入力が低下してから次に大当り信号1の入力が開始されるまでの非入力期間が、該大当り信号1を出力した遊技機1の特定期間である瞬断判定期間Tよりも長いか否かを判定し、図8(a)に示すように、非入力期間が瞬断判定期間Tよりも長い場合には、新たな大当りの発生と判断し、非入力期間が瞬断判定期間T以下である場合には、電力供給の瞬断によるものであると判定する。
尚、台端末305の制御マイコン(MPU)579が、非入力期間が瞬断判定期間T以下であると判定した場合には、該発生が、制御マイコン(MPU)579により島端末306を介してホールコンピュータ140に送信されて、台番号並びに時間情報に対応付けて瞬断発生履歴として管理される。
不揮発性のEEPROM576には、台番号に対応付けて各ポート581〜584に接続されている遊技機1の機種の情報(「通常機」であることを示す0、または「爆裂機」であることを示す1)が記憶されているとともに、各機種に対応する瞬断判定期間Tが記憶されており、上記した判断に使用される瞬断判定期間Tとしては、不揮発性のEEPROM576に記憶されている各ポート581〜584に接続されている遊技機1の機種に応じた瞬断判定期間Tが使用される。
具体的には、図9に例示すように、機種が「通常機」である場合には瞬断判定期間Tが「5.0秒」とされ、機種が「爆裂機」である場合には瞬断判定期間Tが「2.0秒」とされている。尚、これらの秒数は1例であり、瞬断判定期間Tをこれら以外の秒数としても良い。また、機種も「通常機」と「爆裂機」の2種類だけではなく、3種類以上の機種を設けて、各機種毎に異なる瞬断判定期間Tを設定するようにしても良い。
次に、本実施例に用いたホールコンピュータ140の構成について図5に基づいて説明すると、該ホールコンピュータ140は、コンピュータ内部にてデータの送受を行うデータバス141に、受信した台情報データに含まれる各遊技機1から収集した遊技情報に基づいて、遊技情報テーブルの記憶データを更新する処理や、記憶されている各種のデータを表示する表示処理等を実施するCPU142、ワークメモリ等として使用されるRAM143、時刻情報やカレンダ情報を出力するRTC144、磁気ディスクや光磁気ディスクから成る記憶装置145、キーボードやマウス等の入力装置146、遊技情報テーブルのデータ等を表示出力するとともに、管理している遊技情報や各種の受付け画面等を表示するための表示装置147や、遊技情報テーブルのデータ等を印刷出力するためのプリンタ148、各島端末306や台端末305とのデータ通信を行う通信部149、が接続された通常のコンピュータである。
記憶装置145には、CPU142が実行する処理プログラムに加えて、図6に示す遊技機テーブルや、図7に示す遊技情報テーブル等の各種データが記憶されている。
本実施例の遊技機テーブルには、図6に示すように、遊技場内の配置位置である台番号毎に、当該台番号が割り当てられた遊技機1が接続される台端末305のユニットIDとポート番号、当該台番号が割り当てられた遊技機1が設置される島番号、該遊技機1の機種名とタイプ(通常または爆裂)とが記憶されている。
また、本実施例の遊技情報テーブルには、図7に示すように、機種名毎に、各遊技機1の台番号に対応付けて、日付と、当該日付(営業日)における総打込玉数、総賞球数、差玉数(総打込玉数−総賞球数)、総スタート回数、総大当り回数、総確変回数、総時短回数等から成る遊技情報(台データ)が記憶されており、各遊技機1の遊技情報が営業日毎の履歴として蓄積記憶されている。
これら総打込玉数、総賞球数、差玉数(総打込玉数−総賞球数)、総スタート回数、総大当り回数、総確変回数、総時短回数等から成る遊技情報(台データ)は、営業中において各台端末305から送信される前述した台情報データの受信に応じて該台情報データに含まれるデータ(数値)に更新される。
これら遊技情報テーブルに集計された各遊技機1毎の大当り回数を含む台データは、ホールコンピュータ140において所定の操作を行うことで、台別、機種別等のように、各種の形態にて表示装置147に表示される。
また、本実施例のホールコンピュータ140においては、所定の操作を実施することで、図10に示す機種設定画面が表示されて、機種名並びにタイプ(通常または爆裂)を設定できるようになっている。
この本実施例の機種設定画面には、図10に示すように、「島単位」の項目と、「台単位」の項目とが設けられており、機種名とタイプを設定する対象を、1台単位だけではなく、島単位とすることもできるようになっている。
例えば、遊技場に設置されている201番台に機種名とタイプを設定する場合には、図10に示すように、「台単位」のメニューを選択し、「機種名」の入力部に機種名を入力するとともに、「タイプ」の入力部においてポップアップメニューから「爆裂(タイプ1)」を選択すれば良い。
これらの入力が完了した後、「登録」の入力操作部を選択入力することで、入力した内容が、図6に示す遊技機テーブルに格納されるとともに、該遊技機テーブルにおいて当該台番号に対応付けて登録されているユニットIDの台端末305に対して、台番号と機種名とタイプの情報が送信されることにより、これらの情報が送信先の台端末305において、不揮発性のEEPROM576に更新記憶される。
そして、このようにしてEEPROM576に更新記憶されたタイプに対応する瞬断判定期間Tに基づいた判定が、台端末305の制御マイコン(MPU)579により実行されるようになる。
尚、本実施例では、図10に示すように、タイプ(機種)を設定することで、機種に対応した瞬断判定期間Tが自動的に使用されて判定がなされるようにしているが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、図11に示すように、瞬断判定期間Tとして使用する秒数を直接入力して設定するようにしても良い。
尚、このように瞬断判定期間Tとして使用する秒数を直接入力して設定する場合には、同一の遊技機1であっても、遊技状態別に異なる瞬断判定期間Tを設定できるようにしても良い。
具体的には、前述した時短制御が行われていない低ベース状態については瞬断判定期間Tを「5秒」とし、時短制御が行われている高ベース状態については瞬断判定期間Tを「2秒」とするように、短縮変動パターンが決定され易い遊技状態については、短い瞬断判定期間Tを設定するようにすればよく、このようにすることで、より正確な大当り回数を表示できる。
また、本実施例のホールコンピュータ140においては、所定の操作を実行して図12に示す瞬断発生状況画面を表示し、該瞬断発生状況画面において表示対象とする遊技機1の台番号を指定することにより、該指定した台番号に対応付けて管理している瞬断発生履歴のデータが読み出されて図12に示すように表示されることにより、該指定した台番号の遊技機1において発生した電力供給の瞬断の回数と履歴とを確認することができるようになっており、例えば、遊技機1の電力供給が不正に瞬断されたか否かについても容易に把握できるようになるため、不正を防止できる。
以上、本実施例によれば、管理対象の遊技機1において電力供給の瞬断が発生したとしても、これら瞬断によって不適切な大当り回数が表示されてしまうことを防ぐことができるとともに、これら瞬断によって不適切な大当り回数が表示されてしまうことを防ぐようにしている場合において、短期間にて次の大当りが発生する機種の遊技機1の大当り回数として不適切な大当り回数が表示されてしまうことも防ぐことができる。
また、本実施例では、ホールコンピュータ140の管理対象の各遊技機1についての大当り信号1の判定に使用する瞬断判定期間Tを、ホールコンピュータ140において集中設定できることから、これら瞬断判定期間Tを設定するための手間を大幅に低減できるが、本発明はこれに限定されるものではなく、これら瞬断判定期間T(特定期間)の設定を、DIPスイッチの設定や、データ入力による設定等により、個々の台端末305において行うようにしても良い。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、前記実施例では、情報表示装置の一例として台端末305、島端末306、ホールコンピュータ140からなる管理装置、つまり、複数の遊技機1を集中管理する装置を例示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、これら情報表示装置としては、図13に示すように、遊技機1に1対1に対応して該遊技機1の上方位置等に設けられて、大当り回数等を遊技者等が目視可能に表示する呼び出しランプや、大当り回数等の台データを表示可能な台データ端末、カードユニット、会員用の台間ユニット等であっても良い。
また、前記実施例では、有利状態を大当り遊技状態とした形態を例示しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、管理対象の遊技機1が、可変入賞球装置40に設けられた開閉板41が開放される時間が著しく短く、且つ開放回数(ラウンド数)が少ない小当りの発生する機種であって、これら小当りの回数も集計して管理、表示する場合には、これら小当りも対象に加え、先の大当りと次の大当りだけではなく、先の小当りと次の小当りや、先の大当りと次の小当りや、先の小当りと次の大当りについても本発明を適用するようにしても良い。つまり、有利状態に小当りを含めるようにしても良い。
また、前記実施例では、瞬断判定期間Tによる判定を台端末305が実行することで、複数の大当りが同時期に発生した場合にホールコンピュータ140の処理負荷が著しく大きくなってしまうことを防ぐことができるようにした形態を例示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、これら瞬断判定期間Tによる判定をホールコンピュータ140において実行するようにしても良い。
また、前記実施例では、遊技機の一例としてパチンコ遊技機1を例示しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、予め定められた球数の遊技球が遊技機内部に循環可能に内封され、遊技者による貸出要求に応じて貸し出された貸出球や、入賞に応じて付与された賞球数が加算される一方、遊技に使用された遊技球数が減算されて記憶される、所謂、封入式遊技機や、遊技用価値を用いて1ゲームに対して所定数の賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、各々が識別可能な複数種類の図柄を変動表示可能な演出表示装置に変動表示結果が導出されることにより1ゲームが終了し、該演出表示装置に導出された変動表示結果に応じて入賞が発生可能とされたスロットマシンにも本発明を適用可能である。尚、封入式遊技機においては遊技球ではなく得点やポイントが遊技者に付与されるので、これら付与される得点やポイントが遊技価値に該当する。
1 パチンコ機
11 主基板
12 演出制御基板
50 アウト球計数器
100 遊技制御用マイクロコンピュータ
112 情報出力回路
140 ホールコンピュータ
142 CPU
147 表示装置
237 賞球制御基板
305 台端末
306 島端末
581 ポート
582 ポート
583 ポート
584 ポート
579 制御マイコン(MPU)

Claims (3)

  1. 遊技者にとって有利な有利状態に制御される遊技機の遊技情報を表示可能な情報表示装置であって、
    前記有利状態に制御されている期間において前記遊技機から出力される有利状態信号を入力可能な有利状態信号入力手段と、
    前記有利状態信号入力手段への1の有利状態信号の入力が終了してから次に有利状態信号の入力が開始されるまでの期間が特定期間を超えているか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段によって前記特定期間を超えていると判定された有利状態信号の入力に基づいて、前記遊技機が前記有利状態に制御された有利状態回数を集計する有利状態回数集計手段と、
    前記有利状態回数集計手段にて集計された有利状態回数を遊技情報として表示可能な表示手段と、
    前記特定期間を設定可能な特定期間設定手段と、
    備え
    前記特定期間は、前記遊技機において最も短期間において有利状態が発生する期間よりも短い期間であ
    ことを特徴とする情報表示装置。
  2. 前記特定期間設定手段は、前記遊技機の機種に対応する複数種類の特定期間から1の特定期間を選択して設定可能である
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報表示装置。
  3. 前記特定期間設定手段は、前記遊技機における遊技状態毎に異なる前記特定期間を設定可能である
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の情報表示装置。
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