JP6552447B2 - もぎり栓付きキャップ - Google Patents
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このような封緘容器として、容器口部にノズルなどの注出部を起立するとともに、注出部上端の注出孔を密閉するもぎり栓を破断可能な薄肉部を介して注出部上端から起立した容器と、容器の口筒部に装着され、もぎり栓を覆うとともに閉蓋するカバーキャップとからなり、使用時には、もぎり栓を捻り取ることにより、薄肉部を破断して注出孔を開口するものは、従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、注出孔を開口した後に、カバーキャップを容器口部に装着すると、注出孔の開口が確認できず、容器を使用したかどうか確認できないという問題があった。
また、係合筒部の具体的実施形態として、係合筒部の内周下端に、掛止突部が突設されることを特徴とする構成、または、係合筒部の内周の中程に掛止突部が突設され、閉蓋時に係合筒部の下部でもぎり栓を覆うことを特徴とする構成を採用する。
さらに、もぎり栓を捻り取るための摘み部材を上蓋の天面に設けることにより、上蓋を開蓋操作すると、摘み部材がもぎり栓とともに上蓋から脱落し、再び上蓋を閉めても、上蓋を開けたことが簡単に視認できる。
また、摘み部材に摘み部が設けられているので、簡単に指を掛けることができ、もぎり栓を捻り取り易くなっている
容器Dは、口部1を有する容器であり、口部1の外周面には、雄ねじ部2が設けられている。
外筒9には、外周上端部のヒンジ部Cと反対側に後述する上蓋Bの把手部24と対向する位置に切欠凹部9aが形成され、内周に容器Dの口部1の雄ねじ部2と螺合する雌ねじ部10が設けられている。
もぎり栓12は、図2に示すように、ノズル5の先端部5aから連続するノズル孔13と、ノズル孔13を包囲して立設される栓本体14と、栓本体14の外周の平面視でヒンジ部Cの反対側を0°として90°と270°の箇所に突設される回転止め突部15とから構成されている。
栓本体14の外周には、上端部に上が細く傾斜するテーパー面14aが設けられ、中程に回転止め突部15を除いて凹設される掛止凹部16が配設されている。
掛止突部33は、上部のほぼ水平に内方に延びる水平面33aと、水平面33aの先端から外方に向かうとともに係合筒部30の下端に延びる傾斜面33bとから形成されている。
本実施例のキャップは、図2(a)に示すように、上蓋Bが完全に開いた状態でヒンジ部Cを介してキャップ本体Aと一体成形により製造される。
この場合には、摘み部材Eが上蓋Bから分離されないように、破断ブリッジ23の破断強度は、係合筒部30の乗り越え抵抗よりも大きくなるように設定されている。
また、係合筒部30の掛止突部33に傾斜面33bを設け、もぎり栓12の上端にテーパー面14aを設けており、互いに楽に乗り越えていくようになっているので、係合筒部30の乗り越え抵抗は、さほど大きくする必要はない。
この場合には、破断ブリッジ23の破断強度は、係合筒部30の乗り越え抵抗よりも小さく設定することが可能である。
本実施例のもぎり栓付きキャップは、成形後、上蓋Bを閉じることにより、もぎり栓12を摘み部材Eおよび上蓋B内で保護しているので、納品の際に、バラ詰めでも、もぎり栓12が折れたりするのを防止できる。
装着工程は、キャップ本体Aの装着部3を容器Dの口部1に当てがい、キャップを回転することで、口部1の雄ねじ部2とキャップ本体Aの装着部3の外筒9の雌ねじ部10を螺合させ、装着される。
なお、本実施例では、容器Dの口部1の雄ねじ部2とキャップ本体Aの外筒9の雌ねじ部10を螺合させことで、キャップを容器Dに装着しているが、必ずしもこのような手段に限らず、口部1と外筒9にそれぞれ係合する突部を設け、キャップを打栓して装着させるなどの他の手段によって装着してもよい。
すると、摘み部材Eも上蓋Bと一緒に持ち上がろうとするが、摘み部材Eの係合筒部30の掛止突部33の水平面33aが、もぎり栓12の掛止凹部16に掛止されており、破断ブリッジ23の破断強度は、係合筒部30の引き上げ抵抗よりも小さく設定されているので、破断ブリッジ23は、ヒンジ部Cと反対側方向から順に破断し、最後に、ヒンジ部C側の破断ブリッジ23も破断され、摘み部材Eを上蓋Bの開口部22から完全に切り離すと、図3に示すように、摘み部材Eは、もぎり栓12の上面に移行した状態になって開蓋される。
なお、破断ブリッジ23の破断強度は、もぎり栓12の薄肉部11の破断強度よりも小さく設定されているのは、当然のことである。
キャップ本体Aのノズル5が開封されることにより、図5に示すように、容器Dを傾けただけで、容易にノズル5から容器D内の内容液を注出することができる。
また、もぎり栓12を捻り取ってノズル5のノズル孔13の開口した後は、再び、閉鎖することは出来ず、さらに、上蓋Bの頂壁20の開口部22の空間が開いているので、視認して開蓋が確認でき、容器の使用状況を確実に知ることが出来る。
容器Dは、傾けて内容液をノズル5から注出するものに限らず、容器Dをスクイズしてノズル5から内容液を注出するものであっても構わない。
もぎり栓の回転止め突部、摘み部材の摘み部および回転止め溝の配設箇所および数は上記実施例の形態に限定されない。
以下、第1実施例と同一の構成部分には同一の符号を付し、栓体の変更部分に新たな符号を付し、相違点を中心に説明する。
掛止突部47は、上部のほぼ水平に内方に延びる水平面47aと、水平面47aの先端から外方に向かうとともに係合筒部42の下端に延びる傾斜面47bとから形成されている。
上蓋Baを閉じてキャップをセットする際には、上蓋Baの把手部24を持ってヒンジ部Cを中心に回動させると、摘み部材Fの係合筒部42に設けられた回転止め溝46の内方にキャップ本体Aのもぎり栓12の回転止め突部15が挿入されていくとともに、係合筒部42の内周下端部に設けられた掛止突部47の傾斜面47bがもぎり栓12の上端のテーパー面14aに当接し、互いの傾斜により、係合筒部42下部を僅かに変形させながら、乗り越えていく。
この場合には、摘み部材Fが上蓋Baから分離されないように、破断ブリッジ37の破断強度は、係合筒部42の乗り越え抵抗よりも大きくなるように設定されている。
また、係合筒部42の掛止突部47に傾斜面47bを設け、もぎり栓12の上端にテーパー面14aを設けており、互いに楽に乗り越えていくようになっているので、係合筒部42の乗り越え抵抗は、さほど大きくする必要はない。
当然、上蓋Baを閉じる際に、破断ブリッジ37が破断しないように、上蓋Baの側周壁35の上端面と摘み部材Fの上面(すなわち、上蓋Baの天面全体)を押さえて、上蓋Baを閉蓋するようにしてもよい。
本実施例のもぎり栓付きキャップは、成形後、上蓋Baを閉じることにより、もぎり栓12を摘み部材Fおよび上蓋Ba内で保護しているので、納品の際に、バラ詰めでも、もぎり栓12が折れたりするのを防止できる。
また、もぎり栓付きキャップが装着された容器においても、もぎり栓12を摘み部材Fおよび上蓋Ba内で保護しているので、流通時に、もぎり栓12が外力を受けてキャップ本体Aのノズル5に対して折れ曲がったり、破断したりするのを防止することができる。
すると、摘み部材Fも上蓋Baと一緒に持ち上がろうとするが、摘み部材Fの係合筒部42の掛止突部47の水平面47aが、もぎり栓12の掛止凹部16に掛止されており、破断ブリッジ37は、ヒンジ部Cと反対側方向から順に破断され、摘み部材Fを上蓋Baの開口部36から完全に切り離すと、図8に示すように、摘み部材Fは、もぎり栓12の上面に移行した状態になって開蓋される。
なお、破断ブリッジ37の破断強度は、もぎり栓12の薄肉部11の破断強度よりも小さく設定されているのは、当然のことである。
そして、両方の摘み板部45の外側面を摘むように指を掛けて捻ることにより、摘み部材Fの回転とともに、摘み部材Fの係合筒部42の回転止め溝46内に嵌入したキャップ本体Aのもぎり栓12の回転止め突部15との係合により、もぎり栓12もノズル5に対して捻られ、薄肉部11が破断し、もぎり栓12を摘み部材Fとともにノズル5から取り除き、ノズル5の先端部5aにノズル孔13を開口し、ノズル5を開封し、容器D内の内容液を使用する。
本実施例では、摘み部材Fの両方の摘み板部45を折曲溝43で基板部44に対して上方に折り曲げているが、別に摘み板部45を下方に折り曲げ、両方の摘み板部45の外側面を摘むように指を掛けて捻るようにしてもよい。
その他の構成の作用効果については、第1実施例と同様である。
以下、第2実施例と同一の構成部分には同一の符号を付し、栓体の変更部分に新たな符号を付し、相違点を中心に説明する。
掛止突部52は、上部のほぼ水平に内方に延びる水平面52aと、水平面52aの先端から外方に向かうとともに下方に延びる傾斜面52bとから形成されている。
上蓋Bbを閉じてキャップをセットする際には、上蓋Bbの把手部24を持ってヒンジ部Cを中心に回動させると、摘み部材Gの係合筒部50に設けられた回転止め溝51の内方にキャップ本体Aのもぎり栓12の回転止め突部15が挿入されていくとともに、係合筒部50の内周下部にもぎり栓12の栓本体14が挿入されていく。
本実施例のもぎり栓付きキャップは、成形後、上蓋Bbを閉じることにより、もぎり栓12を摘み部材Gおよび上蓋Bb内で保護しているので、納品の際に、バラ詰めでも、もぎり栓12が折れたりするのを防止できる。
また、もぎり栓付きキャップが装着された容器においても、もぎり栓12を摘み部材Gのおよび上蓋Bb内で保護しているので、流通時に、もぎり栓12が外力を受けてキャップ本体Aのノズル5に対して折れ曲がったり、破断したりするのを防止することができる。
すると、摘み部材Gの係合筒部50がキャップ本体Aのもぎり栓12に対し下降していき、係合筒部50の内周に設けられた掛止突部52の傾斜面52bがもぎり栓12の上端のテーパー面14aに当接し、互いの傾斜により、係合筒部50下部を僅かに変形させながら、乗り越えていく。
この場合には、傾斜面52bとテーパー面14aにより互いに楽に乗り越えていくようになっているので、係合筒部50の乗り越え抵抗は、さほど大きくする必要はない。
そして、両方の摘み板部45の外側面を摘むように指を掛けて捻ることにより、摘み部材Gの回転とともに、摘み部材Gの係合筒部50の回転止め溝51内に嵌入したキャップ本体Aのもぎり栓12の回転止め突部15との係合により、もぎり栓12もノズル5に対して捻られ、薄肉部11が破断し、さらに、もぎり栓12の掛止凹部16と係合筒部50の掛止突部52との掛止により、もぎり栓12を摘み部材Gと一緒にノズル5から取り除き、ノズル5の先端部5aにノズル孔13を開口し、ノズル5を開封し、容器D内の内容液を使用する。
その他の構成の作用効果については、第2実施例と同様である。
以下、第3実施例と同一の構成部分には同一の符号を付し、栓体の変更部分に新たな符号を付し、相違点を中心に説明する。
装着部3は、上蓋Hと係合する上蓋係合部6が周設される基壁7と、基壁7の内周縁から下面に垂設され、外周が容器Dの口部1内周に挿入される内筒8と、基壁7の外周縁から垂設される外筒9とから構成されている。
もぎり栓12は、栓本体14と、栓本体14の両側に突設される回転止め突部15とが構成されている。
上蓋Hを閉じてキャップをセットする際には、キャップ本体Aaのもぎり栓12の回転止め突部15と上蓋Hの摘み部材Gの係合筒部50の回転止め溝部51とを位置合わせして、キャップ本体Aaに上蓋Hを被せていく。
本実施例のもぎり栓付きキャップは、上蓋Hを閉じることにより、もぎり栓12を摘み部材Gおよび上蓋H内で保護しているので、納品の際に、バラ詰めでも、もぎり栓12が折れたりするのを防止できる。
また、もぎり栓付きキャップが装着された容器においても、もぎり栓12を摘み部材Gのおよび上蓋H内で保護しているので、流通時に、もぎり栓12が外力を受けてキャップ本体Aaのノズル5に対して折れ曲がったり、破断したりするのを防止することができる。
その他の構成の作用効果については、第3実施例と同様である。
また、本実施例では第3実施例を元に説明したが、第1実施例および第2実施例のキャップ本体と上蓋とを一体化するヒンジ部を省いて、キャップ本体と上蓋とを別体としてもよい。
B、Ba、Bb、H 上蓋
C ヒンジ部
D 容器
E、F、G 摘み部材
1 口部
2 雄ねじ部
3 装着部
4 上壁
5 ノズル(注出部)
5a 先端部
6 上蓋係合部
7 基壁
8 内筒
9 外筒
9a 切欠凹部
10 雌ねじ部
11 薄肉部
12 もぎり栓
13 ノズル孔
14 栓本体
14a テーパー面
15 回転止め突部
16 掛止凹部
20 頂壁
21、35、55 側周壁
22、36 開口部
23、37 破断ブリッジ
24 把手部
25 基壁係合部
30、42、50 係合筒部
31 摘み部
32、46、51 回転止め溝
33、47、52 掛止突部
33a、47a、52a 水平面
33b、47b、52b 傾斜面
40 係合孔
40a 中央部
40b 回転止め部
41 上板
43 折曲溝
44 基板部
45 摘み板部
Claims (9)
- 注出部がもぎり栓により密封されるキャップ本体と、キャップ本体に開閉自在に取り付けられる上蓋とからなる、もぎり栓付きキャップであって、
キャップ本体は、容器の口部に装着される装着部と、装着部内縁から内方に延設され口部の開口を封鎖する上壁と、上壁を貫通して形成される注出部と、注出部の先端部に破断可能に連設されるもぎり栓とを備え、
上蓋は、閉蓋時に、もぎり栓の上部に破断可能に設けられる摘み部材を備え、
摘み部材は、もぎり栓を覆い、掛止する係合筒部を備えることを特徴とするもぎり栓付きキャップ。 - もぎり栓は、注出部を封鎖する栓本体と、栓本体の外周に周設される掛止凹部と、栓本体の外周に突設される回転止め突部とを備え、
摘み部材の係合筒部は、内周を上下方向に延びる回転止め溝と、内周に回転止め溝を除いて突設される掛止突部とを有することを特徴とする請求項1に記載のもぎり栓付きキャップ。 - 係合筒部の内周下端に、掛止突部が突設されることを特徴とする請求項2に記載のもぎり栓付きキャップ。
- 係合筒部の内周の中程に掛止突部が突設され、閉蓋時に係合筒部の下部でもぎり栓を覆うことを特徴とする請求項2に記載のもぎり栓付きキャップ。
- 上蓋は、頂壁と、頂壁の外縁から垂設される側周壁とを備え、
摘み部材は、頂壁に形成される開口部と、該開口部の内方に破断可能な破断ブリッジを介して連設されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のもぎり栓付きキャップ。 - 上蓋は、下端部がキャップ本体に装着される側周壁を備え、
摘み部材は、側周壁の内周上端に、破断可能な複数の破断ブリッジを介して連設されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のもぎり栓付きキャップ。 - 摘み部材は、係合筒部の外周に突設される摘み部を備えることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のもぎり栓付きキャップ。
- 摘み部材は、中央に、もぎり栓の平面形状に合わせた係合孔が穿設されたリング状の上壁と、上壁の係合孔縁に垂設される係合筒部とを備え、
上壁は、係合筒部を挟んで平行して延びる2本の折曲溝と、折曲溝により区画される中央の基板部と、基板部の両側にD形状に形成される摘み板部とを有することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のもぎり栓付きキャップ。 - キャップ本体と上蓋とがヒンジ部を介して連設されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のもぎり栓付きキャップ。
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