JP6551299B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、被装着部に着脱可能な装着部材を備える画像形成装置に関する。
近年では、複写機やプリンター等の画像形成装置は、WiFi等の近距離無線通信によって接続されるスマートフォン等の携帯端末から送信されたデータに基づいて画像形成を行うことが可能となっている。近距離無線通信を行うためのWiFi基板は、電源基板等との電波干渉を避けるために、電源基板が収容される板金製の筐体の外部に設けられる被装着部に着脱されるようになっている。
近距離無線通信のデータが受信されるアンテナ面は、特許文献1に記載されているように、画像形成装置の上面を覆うカバーに設けられる場合がある。このような場合、WiFi基板が着脱される被装着部もアンテナ面の近傍のカバーの内側に設けられることが多い。
特開2013−228540号公報
特許文献1に記載されているような画像形成装置においては、WiFi基板の交換等を行うには、カバーを開いて被装着部を開放する必要がある。この場合、カバーの寸法が大きいと、カバーで覆われている被装着部以外の部分も露出してしまうという問題がある。また、この問題の対策として、カバー割りを細かくすると、十分な作業スペースを確保できなかったり、カバーの着脱作業が煩雑になったりするという問題がある。
そこで本発明は上記事情を考慮し、小さいサイズのカバーを用いても、十分な作業スペースを確保でき、被装着部を簡易に開閉できる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の画像形成装置は、装着部品が着脱される被装着部を開閉するカバー部材を備える画像形成装置であって、前記被装着部は、前記装着部品の着脱方向に対向する第1の面及び前記着脱方向と直交する方向に対向する第2の面が開口した装置本体の角部に形成され、前記カバー部材は、前記第1の面と前記第2の面とを閉止するように形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、カバー部材の寸法を小さくしても、カバー部材を取り外すと、被装着部の正面側と一方の側方に空間が形成されるので、十分な作業スペースを確保したり、装着部品と被装着部との装着状態を目視にて確認したりすることができる。
本発明の一実施形態に係るプリンターの内部構造を示す側面図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターの後右角部を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターの被装着部周辺を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターの被装着部周辺を示す平面図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターの小カバーを示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターにおいて、WiFi基板を保持したホルダーを示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターにおいて、被装着部から小カバーを取り外した状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターにおいて、WiFi基板を保持したホルダーを被装着部に対して位置決めした状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターにおいて、WiFi基板を被装着部に装着した状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターにおいて、被装着部を小カバーで閉止する過程を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るプリンターにおいて、小カバーと被装着部との位置関係を示す平面図であり、図11(A)は被装着部を小カバーで閉止する場合を示し、図11(B)は保護カバーを取り外す場合を示す。 本発明の一実施形態に係るプリンターにおいて、保護カバーを取り外した状態を示す斜視図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の一実施形態に係る画像形成装置について説明する。
まず、図1を参照して、画像形成装置としてのプリンター1の全体の構成について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るプリンター1の概略を示す図である。以下の説明では、図1に示す前後方向を、プリンター1の前後方向とし、左右の向きはプリンター1を正面から見た方向を基準とする。
プリンター1の装置本体2には、用紙Sを収容する給紙カセット3と、給紙カセット3の前端部上方に設けられて、給紙カセット3から用紙Sを送給する給紙装置4と、用紙Sにトナー像を形成する画像形成部5と、トナー像を用紙Sに定着する定着装置6と、用紙Sを排紙トレイ7に排出する排出装置8と、が設けられている。さらに、装置本体2には、給紙装置4から画像形成部5と定着装置6とを通って排出装置7に向かって用紙Sを搬送する搬送経路9が形成されている。また、プリンター1の後上隅には、制御基板10が配置されている。
給紙カセット3から給紙装置4によって搬送経路9に送給された用紙Sは、画像形成部5においてトナー像が形成された後、定着装置6に搬送されてトナー像が用紙Sに定着される。トナー像が定着された用紙Sは搬送経路9に沿って排出装置8に搬送されて、排紙トレイ7に排出される。
次に、図2〜図4を参照して、装置本体2の後上角部の構造について説明する。図2は装置本体2の後上角部を示す斜視図、図3は装置本体2の後上角部の右端部周辺を示す斜視図、図4は装置本体2の後上角部の右端部を示す平面図である。
図2に示されるように、装置本体2の背面は、上方の保護カバー14と、保護カバー14の下方の搬送カバー16と、搬送カバー16の左右の固定カバー15、17で構成されている。左右の固定カバー15及び17は、それぞれ装置本体2の左面及び右面に沿って後方に回り込むように湾曲している。
右固定カバー17の内側には、図2に示されるように、制御基板10が筐体フレーム(図示省略)に支持されて配置されている。図3や図4に示されるように、制御基板10の後上隅部には、装着部品としての近距離無線通信用WiFi基板50(図6参照)が装着される被装着部としてのコネクタ21が設けられている。つまり、WiFi基板50は、左右方向に沿ってコネクタ21に着脱されるようになっている。
左固定カバー15の内側には、筐体フレームに支持された電源基板(図示省略)等が配置されている。搬送カバー16は、左右固定カバー15、17の間において、下端部を中心として回動可能に設けられて、搬送経路9を開閉するようになっている。
右固定カバー17の後上隅には、コーナー板25が設けられている。コーナー板25の水平な上面25aには、WiFi基板50の着脱方向である左右方向に平行に延びる2つのリブ26が立設されている。前側のリブ26は直角三角形状であり、後側のリブ26は長方形状である。2つのリブ26の間には、コネクタ21の幅よりもやや広い間隔が開けられている。また、2つのリブ26は、コネクタ21の手前まで延びており、2つのリブ26とコネクタ21との間には隙間が開いている。この2つのリブ26と、2つのリブ26間のコーナー板25の上面25aとによって、前後方向と下方向との3つの方向においてWiFi基板50をコネクタ21に案内する案内部を構成している。なお、2つのリブ26の形状は特に限定されず、双方とも直角三角形状や長方形状であってもよい。
次に、保護カバー14について詳細に説明する。図2に示されるように、保護カバー14は、背面部14aと、上面部14bと、左右側面部14cと、を備えている。背面部14aの下縁には、所定の間隔を開けて取付片29が延設されている。これらの取付片29をビスで締結することで、保護カバー14が筐体フレームに装着される。このように、保護カバー14は、前後方向に着脱されるようになっている。
保護カバー14の右後角には開口部14dが形成されている。つまり、開口部14dは、コネクタ21へのWiFi基板50の着脱方向(左右方向)に対向する第1の面としての右側面部14cと、着脱方向と直交する方向(前後方向)に対向する第2の面としての背面部14aとが開口している。そして、この開口部14dを通して、コネクタ21の正面側の空間と側面側の空間が開放されるようになっている。
図3及び図4に示されるように、開口部14dの背面側の側縁には、内方向(前方向)に屈曲する背面側縁部14eが形成されている。一方、開口部14dの右側面側の側縁には、右側面側縁部14fが形成されている。背面側縁部14eの上端部には、位置決めボス31が形成されている。右側面側縁部14fの上端部と下端部とには、それぞれ位置決め孔32とビス孔33と、がそれぞれ形成されている。
保護カバー14の開口部14dは、小カバー40によって開閉可能となっている。図4と図5を参照して、小カバー40について説明する。図5は小カバー40の斜視図である。
小カバー40は、保護カバー14の右角を成す背面部40aと右側面部40bとを有している。背面部40aの側縁部には、内方向(前方向)に屈曲する背面側縁部40cが形成されている。図5に示されるように、背面側縁部40cの上端部には、位置決め孔41が形成されている。右側面部40bの下縁の前端部には、下方に垂下する延設片40dが形成されている。右側面部40bの側縁部内面には、上端部に位置決めボス42が形成されている。さらに、位置決めボス42の下方の延設片40dには、貫通孔43が形成されている。
保護カバー14の背面側縁部14eに形成された位置決めボス31及び右側面側縁部14fに形成された位置決め孔32と、小カバー40の背面側縁部40cに形成された位置決め孔41及び右側面部40bに形成された位置決めボス42と、を互いに係合させることで、小カバー40が保護カバー14に位置決めされて開口部14dが閉止される。そして、小カバー40の延設片40dに形成された貫通孔43にビスを通して保護カバー14の右側面側縁部14fに形成されたビス孔33に螺合させることで、小カバー40が保護カバー14に締結される。
図5に示されるように、小カバー40の上隅には、背面部40aと右側面部40bとの間にコーナー板45が設けられている。コーナー板45の下方には、背面部40aの内面と右側面部40bの内面との間に、断面L字状の接続板46が設けられている。接続板46は、コーナー板45の下面から、小カバー40の高さ方向中央よりもやや下方まで垂下するように形成されている。また、接続板46には、右側面部40bと対向する部分から延長片47が下方に延設されている。延長片47には、下縁から上方に向かってスリット48が形成されている。
上記構成を有するプリンター1において、制御基板10のコネクタ21にWiFi基板50のコネクタを着脱する手順について、図6〜図11を参照して説明する。図6はホルダー51に保持されたWiFi基板50を示す斜視図、図7は保護カバー14から取り外された小カバー40を示す斜視図、図8はコネクタ21に対して位置決めされたWiFi基板50を示す斜視図、図9はコネクタ21に装着されたWiFi基板50を示す斜視図、図10は小カバー40の装着過程を示す斜視図、図11は小カバー40装着時と保護カバー14取り外し時の小カバー40の動きを説明する平面図である。
まず、図6を参照してWiFi基板50について説明する。WiFi基板50の一方の面には、コネクタ21(図3等参照)に接続可能なコネクタ(図示省略)が設けられている。WiFi基板50は、ホルダー51に支持されている。ホルダー51はWiFi基板50が支持される支持プレート52と、支持プレート52の両側縁に設けられて、弾性変形可能なフック部53と、支持プレート52の裏面に設けられる取っ手54と、を備えている。各フック部53を外側に弾性変形させてWiFi基板50を支持プレート52に重ねた後、各フック部53の弾性変形を解除することで、各フック部53によってWiFi基板50が支持プレート52に支持される。
最初に、小カバー40を保護カバー14に締結しているビスを外して、図7に示されるように、小カバー40を右方向に引き出して保護カバー14から取り外す。これにより、保護カバー14の開口部14dが開口する。
次に、図8に示されるように、ホルダー51の取っ手54を持って、右側からコネクタ21に装着する。この際、ホルダー51は、固定カバー15のコーナー板25の上面25aに立設された2つのリブ26の間を通って、コーナー板25の上面25aに沿ってコネクタ21に案内される。このように2つのリブ26の間を水平に案内されることで、図9に示されるように、WiFi基板50のコネクタがコネクタ21に接続される。この際、開口部14dの背面側から接続状態を目視にて確認することができる。また、開口部14dの背面側にスペースが形成されるので、このスペース内で種々の作業を行うことができる。
コネクタ接続後、保護カバー14の開口部14dを小カバー40で閉止する。この際、小カバー40は右側から開口部14dに嵌め込まれる。そして、図10や図11(A)に示されるように、小カバー40の接続板46の延長片47に形成されたスリット48が、固定カバー15のコーナー板25の上面25aに立設された2つのリブ26のうちの背面側のリブ26に係合することで、小カバー40は、このリブ26とコーナー板25の上面25aに沿って左方向に案内される。
やがて、小カバー40の背面側縁部40cと延設片40dとが、保護カバー14の背面側縁部14eと右側面側縁部14fとにそれぞれ重なる(図4、図5参照)と、図11(A)に示されるように、接続板46の延長片47は、リブ26とホルダー51との間に達する。その後、前述のようにビスで小カバー40を保護カバー14に締結する。なお、ホルダー51の取り外しは、上述の手順とは逆の手順で行うことができる。
次に、制御基板10の交換やメンテナンスを行う手順について、図12を参照して説明する。図12は保護カバー14を取り外した状態を示す斜視図である。
まず、保護カバー14を筐体フレームに締結している2本のビスを取り外す。そして、図12に示されるように、保護カバー14を背面側に引き抜いて取り外す。この際、保護カバー14に締結された小カバー40も一緒に取り外されるが、図11(B)に示されるように、小カバー40の延長片47は、固定カバー15のリブ26とホルダー51との間の隙間を通って背面側に引き出される。引き出し中、接続片46は、背面側のリブ26の上方を通過する。したがって、小カバー40はリブ26とは干渉せずに引き出される。その後、右固定カバー17を外すことで制御基板10が露出する。
上記説明したように本発明のプリンター1においては、WiFi基板50の着脱には、寸法の小さい小カバー40を保護カバー14から取り外すだけでよい。そして、小カバー40を取り外すと、WiFi基板50に接続されるコネクタ21の正面側と側方との空間が開放されるので、作業スペースを広くとることができる。さらに、WiFi基板50のコネクタと制御基板10のコネクタ21との接続状態を目視で確認することができる。また、必要箇所以外の部分(制御基板10等)が露出しないので、WiFi基板50の着脱作業時に必要箇所以外の制御基板10に触れたり、制御基板10に異物が侵入したりすることを防止できる。
一方で、制御基板10の交換やメンテナンスを行う場合は、保護カバー14を小カバー40ごと取り外し、右固定カバー17を取り外せば、WiFi基板50を含めた制御基板10を露出させることができる。保護カバー14を小カバー40ごと取り外す際、小カバー40はWiFi基板50やリブ26には干渉しないので、保護カバー14を円滑に取り外すことができる。
このように、WiFi基板50と制御基板10は、それぞれ作業内容によって取り外すカバーを選定できるので、ユーザビリティを向上できる。
さらに、WiFi基板50は2つのリブ26とコーナー板25の上面25aとによって案内されてコネクタ21に接続されるので、WiFi基板50の取付作業を正確かつ効率的に行うことができる。さらに、これらのリブ26によって小カバー40も、保護カバー14の開口部14dに正確に案内される。したがって、WiFi基板50の取付作業と小カバー40による開口部14dの開閉作業を効率的に行うことができる。
なお、本実施形態においては、WiFi基板50を装着部品として被装着部であるコネクタ21に着脱する場合について説明したが、装着部品としてUSBコネクタやオプションボードにも本発明を適用できる。
さらに、上記した本発明の実施形態の説明は、本発明に係る画像形成装置における好適な実施の形態を説明しているため、技術的に好ましい種々の限定を付している場合もあるが、本発明の技術範囲は、特に本発明を限定する記載がない限り、これらの態様に限定されるものではない。すなわち、上記した本発明の実施の形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、かつ、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能であり、上記した本発明の実施の形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
1 プリンター(画像形成装置)
2 装置本体
14 保護カバー
14d 開口部
21 コネクタ(被装着部)
25a コーナー板上面(案内部)
26 リブ(案内部)
40 小カバー(カバー部材)
50 WiFi基板(装着部品)

Claims (5)

  1. WiFi基板を含む装着部品が着脱される被装着部を開閉するカバー部材を装置本体に備える画像形成装置であって、
    前記装置本体の側面の第1の面の内側には、前記WiFi基板が接続される前記被装着部としてのコネクタが設けられた制御基板が配置されており、
    前記被装着部は、前記制御基板の前記コネクタに対向する前記第1の面及び前記第1の面と直交する方向の第2の面が開口した前記装置本体の角部に配置され、
    前記装着部品を前記被装着部へ案内する案内部を備え、
    前記案内部は、
    前記コネクタへの前記WiFi基板の着脱方向に沿って延びる上面と、
    前記上面から立設して前記着脱方向に平行に延びる2つリブと、を備え、
    前記案内部は、前記上面と前記2つのリブによって前記装着部を前記制御基板の前記コネクタに案内し、
    前記カバー部材は、前記第1の面と前記第2の面とを閉止するように形成されていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記装置本体は、前記被装着部を含む被保護部を開閉する保護カバーを備え、
    前記カバー部材は、前記保護カバーの角部に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記カバー部材は、前記案内部に沿って前記装置本体に着脱されることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記カバー部材の内面には、下縁から上方に向かってスリットが形成された接続板が設けられ、前記スリットが前記リブと係合して、前記カバー部材が前記案内部に沿って前記装置本体に着脱される請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記装着部品はホルダーを有し、
    前記ホルダーは、前記コネクタに対向する内側に前記WiFi基板を支持する支持プレートと、該支持プレートの外側に設けられる取っ手と、を備え、
    前記取っ手を持って前記支持プレートに支持された前記WiFi基板を前記コネクタに装着する際、前記ホルダーは前記2つのリブの間を通って前記上面に沿って前記コネクタ側に案内され、前記WiFi基板が前記コネクタに接続される請求項1〜4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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