JP6544190B2 - スクラッチシート - Google Patents

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本発明は、所定の領域を擦ることにより、隠蔽されていた情報を視認可能とするスクラッチシートに関する。
従来、隠したい情報の上に隠蔽層を形成し、この隠蔽層をコイン等でスクラッチする(引っ掻く、擦る)ことにより、隠されていた情報を視認可能にするスクラッチ構造を有するシートが用いられている。このようなスクラッチ構造を有するシートは、くじ、抽選券等、情報を隠蔽しておく必要のある媒体に利用されている。出願人も、スクラッチ構造を有するシート(スクラッチシート)として、様々な形態のものを提案している(特許文献1、2参照)。
特開2013−22853号公報 特開2013−91233号公報
スクラッチシートは、上述のように、くじ、抽選券等に用いられることが多く、エンタテイメント性が要求されるものである。しかしながら、従来のスクラッチシートでは、隠蔽層を擦ることにより隠された情報を表出させるだけであった。
そこで、本発明は、所定の領域を擦ることにより、隠された情報を知ることができるだけでなく、得られる情報に特別な表現を与えることが可能なスクラッチシートを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明第1の態様では、
基材と、
前記基材の一方の面に、硬貨を構成する金属より硬度が大きい材料を含み、パターン状に形成された情報表現層と、
前記情報表現層を覆うようにして形成された応力発光材料を含む応力発光層と、
を有することを特徴とするスクラッチシートを提供する。
本発明第1の態様によれば、基材の一方の面に、硬貨を構成する金属より硬度が大きい材料を含み、パターン状に形成された情報表現層と、情報表現層を覆うようにして形成された応力発光材料を含む応力発光層を有するので、情報表現層が形成された領域を擦ることにより、隠された情報を知ることができるだけでなく、得られる情報に特別な表現を与えることが可能となる。
また、本発明第2の態様では、前記情報表現層と前記応力発光層は同色であることを特徴とする。
本発明第2の態様によれば、情報表現層と応力発光層が同色であるので、応力発光層が比較的明るい色であっても、情報表現層に応力発光層を重ねるだけで、情報表現層が表現する情報を隠蔽することが可能となる。
本発明によれば、所定の領域を擦ることにより、隠された情報を知ることができるだけでなく、得られる情報に特別な表現を与えることが可能となる。
本発明の一実施形態に係るスクラッチシートを示す図である。 スクラッチシートの応力発光層形成前の状態を示す図である。 硬貨により擦られた後の状態におけるスクラッチシートを示す図である。
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
<1.スクラッチシートの構成>
図1は、本発明の一実施形態に係るスクラッチシートを示す図である。図1(a)は平面図であり、図1(b)は、図1(a)のA−A線に対応する断面図である。図1において、1は基材、2は情報表現層、3は応力発光層、10はスクラッチシートである。基材1は、情報表現層2および応力発光層3を支持する支持体としての役割を果たすものであり、カードや印刷物等、目的・用途に応じた厚さ・サイズのものが用いられる。基材1の一方の面、または両面には、別途印刷インキにより所定の情報が印刷された印刷層が形成されていてもよい。
情報表現層2は、文字、図柄等がパターン状に形成されることにより情報を表現した層である。この情報表現層2は、その上に重ねて形成された応力発光層3により隠蔽される。情報表現層2は、高硬度材料を含む層である。高硬度材料としては、応力発光層3を擦って削り取るために用いる硬貨(コイン)を構成する金属より、硬度が大きいものを用いる。
応力発光層3は、情報表現層2により表現された情報を隠すための層であり、情報表現層2を覆うようにして形成されている。応力発光層3を削る際に、光を発することができるように、応力発光層3には、応力発光材料が含まれている。
図2は、本実施形態に係るスクラッチシートの応力発光層3の形成前の状態を示す図である。図2(a)は平面図であり、図2(b)は、図2(a)のB−B線に対応する断面図である。本実施形態では、基材1として白い紙を用い、基材1と同色の白いインキを印刷することにより情報表現層2を形成している。このため、表面から見ると、情報表現層2を視認することが難しくなっている。図2の例では、情報表現層2が表現する文字「ABC」の輪郭を破線で示している。図2に示した状態の後、応力発光層3を形成することにより、図1に示したようなスクラッチシート10が得られる。図1(b)の断面図は、スクラッチシート10の層構成を示すものであるため、現実とは厚さの比が異なっている。現実には、スクラッチシートの幅が数十mm〜数百mmであるのに対して、スクラッチシートの厚さは、数百μm程度である。
基材1としては、例えば、上質紙、アート紙、コート紙、キャストコート紙、合成樹脂又はエマルジョン含浸紙、合成ゴムラテックス含浸紙、合成樹脂内添紙、セルロース繊維紙等の紙類、ポリオレフィン(ポリエチレン、ポリプロピレンなど)、ポリスチレン、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート、ポリ塩化ビニル、ポリメタクリレート等の各種合成樹脂のプラスチックシート、また、これらの合成樹脂に白色顔料や充填剤を加えて成膜した白色不透明フィルム、あるいは基材内部に微細空隙(ミクロボイド)を有するフィルム(いわゆる合成紙)を使用することができる。基材1の厚さについては、特に限定はないが、3〜300μmが好ましく、20〜175μmであることがより好ましい。
基材1の色についても、特に限定はないが、コインで擦る(スクラッチ)前の状態では、情報表現層2による表現を認識できないように、情報表現層2と類似の色であることが好ましい。可能であれば、基材1と情報表現層2は、単に類似の色ではなく、同色であることがより好ましい。同色とは、完全に同一の色でなくても、太陽光や通常の照明光の下で、2つの色を区別して視認するのが困難な程度の同一性で足りる。例えば、PCCS(日本色研配色体系:Practical Color Co-ordinate System)の24色相の色相環において、ある色相に着目したときに隣接する色相との中間の色までを同色とすることができる。
情報表現層2は、上述のように、高硬度材料を含む層である。情報表現層2に含まれる高硬度材料としては、応力発光層3を擦って削り取るために用いる硬貨(コイン)よりも高い硬度のものを用いる必要がある。硬貨を構成する金属より硬度が同等かまたはそれより硬度が大きい材料を含むインキ組成物による情報表現層2について説明する。
まず、上記の硬貨を構成する金属より硬度が同等またはそれよりも硬度が大きい材料としては、例えば、モ−ス(Mose)硬度6.0〜7.0のルチル型酸化チタン、モ−ス(Mose)硬度5.5〜6.0のアナタ−ゼ型酸化チタン、モ−ス(Mose)硬度9.0の酸化アルミニウム(アルミナ)、モ−ス(Mose)硬度7.0の酸化珪素、モ−ス(Mose)硬度9.0の酸化クロム、その他等の1種ないし2種以上を使用することができる。ちなみに、硬貨を構成する金属として一般に用いられている金属の硬度としては、例えば、鉄は、モ−ス(Mose)硬度4.5、黄銅(Cu−Zn)は、モ−ス(Mose)硬度3.0〜4.0、銅は、モ−ス(Mose)硬度3.0、アルミニウムは、モ−ス(Mose)硬度2.9、亜鉛は、モ−ス(Mose)硬度2.5、鉛は、モ−ス(Mose)硬度1.5程度である。
情報表現層2における、硬貨を構成する金属より硬度が同等またはそれよりも硬度が大きい材料を含むインキ組成物としては、例えば、樹脂の1種ないしそれ以上を使用し、それをビヒクルの主成分とする。そして、これに、上記の硬貨を構成する金属より硬度が同等、またはそれよりも硬度が大きい材料の1種ないし2種以上を添加する。更に必要ならば、可塑剤、安定剤、酸化防止剤、光安定剤、紫外線吸収剤、硬化剤、架橋剤、滑剤、帯電防止剤、充填剤、スリップ剤、その他等の添加剤の1種ないし2種以上を任意に添加し、更にまた、要すれば、染料・顔料等の着色剤を添加し、溶媒、希釈剤等で充分に混練し、調製してインキ組成物を製造することができる。
上記のインキ組成物において、硬貨を構成する金属より硬度が同等またはそれよりも硬度が大きい材料の含有量としては、0.1〜60質量%、好ましくは、10〜50質量%が望ましいものである。本発明においては、上記で製造したインキ組成物を使用し、基材1の一方の面に、例えば、グラビア印刷方式、オフセット印刷方式、凸版印刷方式、フレキソ印刷方式、シルクスクリ−ン印刷方式、転写印刷方式、その他等の印刷方式により印刷して、文字、図形、記号、絵柄、その他等により情報を表現した情報表現層2を形成するものである。
応力発光層3は、応力により発光する粒子(応力発光粒子)を含んでいる。応力発光層3は適当な印刷方法により形成することができ、具体的にはオフセット印刷方式、フレキソ印刷方式、グラビア印刷方式、スクリーン印刷方式等で行うことができる。応力発光層3の発光量を増やす点からは応力発光層3の塗布量を増やす必要があるため、フレキソ印刷方式、グラビア印刷方式、スクリーン印刷方式が特に好ましい。応力発光層3の厚さとしては、硬貨により擦った際に、応力発光層3にかかる外力により応力発光層3に含まれる応力発光材料を任意の色に発光させるために、10〜50μm程度が好ましい。
応力発光層3としては、応力発光粒子を各種印刷方式に適したインキに調整したものを使用することができ、応力発光粒子としては、例えば、特開2000−63824号公報に記載されたFeS2構造の酸化物、硫化物、炭化物および窒化物の1種類以上からなる母体材料に、機械的エネルギーによって励起された電子が基底状態に戻る場合に、発光する希土類または遷移金属の1種類以上の発光中心を添加した応力発光材料や、特開2000−119647号公報に記載された(A)スピネル構造のMgAl24及びCaAl24、コランダム構造のAl23、及びβ‐アルミナ構造のSrMgAl1017の中から選ばれた少なくとも1種の金属酸化物又は複合酸化物の母体結晶中に、(B)不安定な3d、4d、5d又は4f電子殻を有し、この電子殻内で輻射転移を生起しうる希土類金属イオン及び遷移金属イオンの中から選ばれた少なくとも1種の金属イオンを発光中心の中心イオンとして含む物質からなる応力発光材料が挙げられる。
また、応力発光粒子として、特開2001−49251号公報に記載された非化学量論的組成を有するアルミン酸塩の少なくとも1種からなり、かつ機械的エネルギーによって励起されたキャリアーが基底状態に戻る際に発光する格子欠陥をもつ物質、又はこの母体物質中に希土類金属イオン及び遷移金属イオンの中から選ばれた少なくとも1種の金属イオンを発光中心の中心イオンとして含む物質からなる応力発光材料や、特開2001−64638号公報に記載されたメリライト型構造のCaYAl37、Ca2Al2SiO7、Ca2(Mg,Fe)Si27、Ca22SiO7、CaNaAlSi27、Ca2MgSi27、(Ca,Na)2(Al,Mg)(Si,Al)27、およびCa2(Mg,Al)(Al,Si)SiO7の酸化物のうちの1種類以上からなる母体材料に、機械的エネルギーによって励起された電子が基底状態に戻る場合に発光する希土類または遷移金属の1種類以上からなる発光中心を添加した応力発光材料等に開示されている材料を使用することができる。
上記の応力発光材料を、1〜10μm程度の粒径に粉砕した粒子をビヒクル(樹脂成分)に分散させてインキにするための樹脂成分としては、適宜選択することができるが、応力発光層3を擦った際に応力発光層3が破壊されやすくするために、UV硬化型のアクリル樹脂等の硬化された樹脂成分を用いることが好ましい。
<2.実施例>
基材1として、127.9g/m2の三菱製紙株式会社製のマットコート紙「ニューVマット」を使用した。
まず、通常のオフセットインキを用いて、オフセット印刷方式により、上記基材1上に、所定のメッセージ(図1(a)の例では、「スクラッチシート」「コインで削って下さい」等)、その他必要な絵柄等の印刷を行った。
そして、SICPA製の印刷インキ「COIN−REACTIVE INK」を用いて、オフセット印刷方式により、上記基材1上に、厚さ1μmになるように印刷を行った。この結果、所定の情報を表現した情報表現層2が得られた。
この時点でのスクラッチシートは、図2に示したような状態となる。
さらに、情報表現層2を覆うように、応力発光粒子を含む白色インキを、スクリーン印刷方式により印刷した。この結果、情報表現層2に重なる応力発光層3が形成された。
これにより、図1に示したようなスクラッチシートが完成する。
応力発光層3は、白色であり、光を透過し易い色ではあるが、情報表現層2も同じ白色であるため、応力発光層3を通して、情報表現層2に表現された情報を視認することは困難であった。
<3.使用例>
図1に示したスクラッチシート10では、応力発光層3が情報表現層2を覆って形成されている。そのため、図1(a)に示すように、情報表現層2を視認することはできない。本実施形態のように、応力発光層3が白色であっても、情報表現層2も白色で同一であるため、スクラッチシート表面からの視認は困難である。また、本実施形態では、基材1も白色であるため、応力発光層3の存在も確認することが難しい。そのため、図1の例では、「コインで削って下さい」というメッセージが、応力発光層3の存在位置を示す矢印とともに印刷されている。
図1に示したスクラッチシート10において、メッセージに従い、応力発光層3を硬貨で擦ると、応力発光層3の擦られた部分が、その摩擦力によって発光する。これにより、スクラッチシートにおける発光という従来にはない趣きある表現が得られ、スクラッチシートのエンタテイメント性が高まる。そして、応力発光層3が削られて、硬貨と情報表現層2が直接擦り合うようになると、硬貨よりも高い硬度の高硬度材料を含む情報表現層2により、硬貨が削られる。そして、削られた硬貨から出る金属粉は、情報表現層2に積層される。応力発光層3は、硬貨より高い硬度の高硬度材料を含んでいないため、応力発光層3の上においては、硬貨は削られない。
この結果、スクラッチシート10は、図3に示すような状態となる。図3は、硬貨により擦られた後の状態におけるスクラッチシートを示す図である。すなわち、図3(b)に示すように、情報表現層2の上に金属粉4が積層された状態となる。これにより、スクラッチシート10の表面から見た場合は、図3(a)に示すように、情報表現層2が表現する文字「ABC」を視認することが可能となる。図3(b)の例では、応力発光層3が完全に削り取られた状態を示しているが、実際には、削り取られずに、応力発光層3が残る部分が存在する場合もある。しかし、硬貨と情報表現層2が直接擦り合うことができる程度に、応力発光層3を削り取ることができれば十分に目的は達成される。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されず、種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態においては、基材1、情報表現層2、応力発光層3を全て白色で同色としたが、他の色で同色としてもよいし、いずれか2つが白色あるいは他の色で同色であってもよいし、全て異なる色であってもよい。できれば、情報表現層2と応力発光層3は同色であることが好ましい。情報表現層の前後で、通常のオフセットインキを用いて、オフセット印刷方式により、カモフラージュパターンを印刷してもよい。
1・・・基材
2・・・情報表現層
3・・・応力発光層
4・・・金属粉
10・・・スクラッチシート

Claims (2)

  1. 基材と、
    前記基材の一方の面に、硬貨を構成する金属より硬度が大きい材料を含み、パターン状に形成された情報表現層と、
    前記情報表現層を覆うようにして形成された応力発光材料を含む応力発光層と、
    を有することを特徴とするスクラッチシート。
  2. 前記情報表現層と前記応力発光層は同色であることを特徴とする請求項1に記載のスクラッチシート。
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