JP6541721B2 - 眼科情報処理システム及び眼科アプリケーション - Google Patents

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Description

本発明は、眼科情報処理システム、及び眼科アプリケーションに関するものである。
眼科装置で撮影された画像を、画像ファイリングシステム(例えば、眼科装置による検査中に撮影画像を管理するシステム)へ転送し、コンピュータやデータベースなどに保存し、保存された撮影画像を表示し診断に使用することが可能になっている。また、眼科装置の中には、検査中に眼科装置上の設定を変更するために眼科装置のディスプレイ上にメニュー画面を開いて、眼科装置の設定を変更することが可能な眼科装置(特許文献1)が存在する。さらに、画像ファイリングシステムには、検査効率を向上させるために、検査が終了すると次の被検者を登録する画面に自動的に遷移(特許文献2)するものが存在する。
特開平10−113334号公報 特開2009−045218号公報
しかしながら、従来の技術では眼科装置の操作より、画像ファイリングシステムの機能を実行させる手段が無いため操作性が悪かった。例えば、眼科装置の操作部で撮影操作が終わった後に、画像ファイリングシステムの操作部より、検査終了を実行していた。
また、上記問題解決のために、眼科装置側に専用のスイッチを設けると、操作部を広くする必要があり不都合がある。
さらに、専用スイッチを設けてしまうと、画像ファイリングシステム側で機能搭載していないものには不要なスイッチになってしまい、操作性を阻害させる恐れがある。
一方、専用スイッチを設けない対応として、眼科装置のディスプレイにメニュー画面などを表示し画像ファイリングシステムの機能を実行させることが考えられる。しかしながら、眼科装置側の処理と画像ファイリングシステム機能の両方を考慮して実現する必要があり、眼科装置と画像ファイリングシステムの種類が多くなると、組合せの管理が困難になる。
本発明の目的は、上記の課題を解決し、眼科装置の簡単な操作で、画像ファイリングシステムの機能を実行させ、操作性を向上させることと、使用する画像ファイリングシステムの機能の差があっても容易に眼科装置側で該システムを実行可能な眼科情報処理システム、及び該眼科情報処理システムに好適な眼科アプリケーションを提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る眼科装置は
報処理装置と通信可能な眼科装置であって、
前記眼科装置に配置され、前記眼科装置が被検眼を撮影するための撮影に関する操作を受け付ける複数の操作部と、
前記被検眼の前眼のアライメント状態において前記複数の操作部のうち第1の操作部による前記撮影に関する操作が無効である場合に、前記第1の操作部を、前記情報処理装置に対する所定の指示を受け付けるための画像を表示部に表示させる指示を受け付ける操作部として制御する第1の制御を実行し
前記画像が前記表示部に表示されている場合に、前記複数の操作部のうち第2の操作部を、前記画像における複数の選択肢から前記所定の指示を選択する指示を受け付ける操作部として制御する第2の制御を実行し前記所定の指示が選択された状態に前記画像が更新された場合に、前記第1の操作部を、前記選択された所定の指示に対応する処理を前記情報処理装置に実行させる指示を受け付ける操作部として制御する第3の制御を実行する操作部制御手段を備え、
前記操作部制御手段は、前記画像が前記表示部に表示されている場合に、前記複数の操作部のうち前記第1の操作部及び前記第2の操作部を除く他の操作部に対する操作を禁止する第4の制御を実行することを特徴とする。
また、上記目的を達成するために、本発明の他の態様に係る眼科装置の制御方法は、
前記眼科装置に配置され、前記眼科装置が被検眼を撮影するための撮影に関する操作を受け付ける複数の操作部を有し、情報処理装置と通信可能な眼科装置の制御方法であって、
前記被検眼の前眼のアライメント状態において前記複数の操作部のうち第1の操作部による前記撮影に関する操作が無効である場合に、前記第1の操作部を、前記情報処理装置に対する所定の指示を受け付けるための画像を表示部に表示させる指示を受け付ける操作部として制御する第1の制御を実行し、前記画像が前記表示部に表示されている場合に、前記複数の操作部のうち第2の操作部を、前記画像における複数の選択肢から前記所定の指示を選択する指示を受け付ける操作部として制御する第2の制御を実行し前記所定の指示が選択された状態に前記画像が更新された場合に、前記第1の操作部を、前記選択された所定の指示に対応する処理を前記情報処理装置に実行させる指示を受け付ける操作部として制御する第3の制御を実行する操作部制御ステップを含み、
前記操作部制御ステップは、前記画像が前記表示部に表示されている場合に、前記複数の操作部のうち前記第1の操作部及び前記第2の操作部を除く他の操作部に対する操作を禁止する第4の制御を実行することを特徴とする。
本発明によれば、眼科装置の簡単な操作で、画像ファイリングシステムの機能を実行させ、操作性を向上させることが可能となるさらに、使用する画像ファイリングシステムの機能の差があっても、眼科装置側にて該画像ファイリングシステムを容易に実行することが可能となる。
眼科情報処理システムの接続例を示すブロック図である。 眼科情報処理システムの機能的構成を示すブロック図である。 眼科情報処理システムの表示装置が別装置とした場合の接続例を示すブロック図である。 眼科情報処理システムの眼科アプリケーションを説明する例である。 眼科情報処理システムの眼科装置の表示部に表示する例である。(A)はメニュー画面で検査終了を選択している画面の例である。(B)は(A)で検査終了を選択実行した後に表示された検査終了のメッセージを表示している画面例である。 眼科装置の操作部にある内部固視灯操作キーと、メニュー表示キーの例である。 眼科情報処理システムの撮影プレビュー画像の例である。(A)は眼科装置の表示部に表示されるプレビュー画面の例である。(B)は眼科アプリケーションに表示されるプレビュー画面の例である。 眼科情報処理システムのメニュー動作を示すフローチャートの例である。 眼科情報処理システムのプレビュー動作を示すフローチャートの例である。 眼科情報処理システムのサーバを含む接続例である。 眼科アプリケーションのバージョンアップ後のメニュー画面の例である。 眼科装置にメニュー表示機能を含む構成にした時の例である。
本発明を実施例について図示を参照しながら詳細に説明する。
図1は、実施例1における眼科情報処理システムの構成図を示している。眼科情報処理システムは、眼科装置10、コンピュータ11、OS13、モニタ14が設けられている。また、コンピュータ11には、眼科装置によって撮影された眼科画像を記録する画像ファイリングが可能なアプリケーション12が実行されている。
このコンピュータ11は、例えば、LAN(Local Area Network)などの通信回線を介して、眼科画像や患者情報などを保管管理するデータベースに接続しても良い。眼科撮影装置の例として、眼底カメラ、OCT(Optical Coherence Tomography)、SLO(Scanning Laser Ophthalmoscope)などがある。
図2は、図1に示した眼科情報処理システムである眼科装置10とアプリケーション12の機能的構成を示すブロック図である。図2に示すように、眼科装置10には、撮影部102、制御部103、操作部104、通信部105、表示部106、及び操作情報を記憶した操作情報記憶部130が設けられている。一方、アプリケーション12には、表示管理部111、表示部112、通信部113、眼科装置表示用画像生成部114、制御部115、表示画像117を記憶した記憶部116、及び操作部118が設けられている。なお、眼科装置10とアプリケーション11は通信回線120を介して接続される。通信回線120には、例えば、USB(Universal Serial Bus)や無線通信回線であるワイファイ(WiFi)などがある。
まず、眼科装置10について説明する。なお、本実施例では眼科装置10として眼底カメラを例として用いる。操作部104は、撮影スイッチ、撮影モード切換、撮影部位の指定、観察光量や撮影光量の調整、アライメントを行うジョイスティックなどの撮影操作を含んで構成される。なお、操作部104は、専用のスイッチではなく、キーボード、マウス、トラックボール、タッチパネルなど、任意の操作デバイス、入力デバイスを含んで構成されても良い。
撮影部102は、撮影された眼科画像を取得する。眼科画像の例としては、眼底カメラにより撮影された眼底像、OCTにより撮影された眼底の断層画像、SLOにより撮影された網膜や脈絡膜の画像などがある。なお、眼科装置10に、記憶部を設け、眼科画像と撮影情報である撮影部位、撮影時刻などと関連付けて記憶しても良い。
操作部104の撮影スイッチを押下すると、撮影部102で得られた眼科画像は制御部103を介して、表示部106に表示される。表示部は、LCD(Liquid Crystal Display)や、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイなど、任意の表示デバイスから構成される。なお、操作部104で記載したタッチパネルなどの操作部と表示部とを一体化したデバイスを使用することも可能である。この場合は、図2で示す操作部104と表示部106を一体化した構成になる。例えば、図3のように、表示装置15が独立して配される構成となる。
通信部105は、通信回線120を介してアプリケーション12と通信する。眼科装置10は、この通信により、眼科画像や撮影情報、装置状態、操作情報をアプリケーション12に送信する。操作情報は、表示指示情報131、選択指示情報132、実行指示情報133などを含んで構成される。この操作情報記憶部130に記憶された操作情報は、操作部104の操作の内容をアプリケーション12と通信するための通信情報の1つである。なお、操作情報記憶部130は、本発明において眼科アプリケーションとしてのアプリケーション12が有する特定の機能を後述する選択肢を介して選択可能な情報とする選択項目情報を記憶する記憶部として機能する。
また、通信部105は、アプリケーション12から送信される送信情報を受信する。この送信情報の種類の1つとして、表示画像がある。表示画像受信時には、表示画像を表示部106に表示する。
制御部103は、眼科装置10の各部を制御する。
次に、アプリケーション12について説明する。アプリケーション12は、患者情報などを保管管理する記憶部116を持つ。眼科装置101で撮影された眼科画像は、通信部113を介して取得され、患者情報などと関連付けを行い記憶部116に記憶する。通信部113は、眼科装置10から送信された操作部104の操作情報を含む情報を受信する受信手段と、後に詳述する眼科装置表示用画像生成部114で生成された選択情報画像を眼科装置10に送信する送信手段としての機能を有する。
また、取得された眼科画像は、制御部115を介して表示部112に表示される。また、眼科画像や患者情報などは通信部113により、LANなどの通信回線を介して、あるいは眼科画像や患者情報などを保管管理するサーバに接続して、制御部115により取得される。これら情報は、診断時に必要な情報として記憶部116に記憶しても良い。
操作部118は、キーボード、マウス、トラックボール、タッチパネルなど、任意の操作デバイス、入力デバイスを含んで構成される。操作部118より、検査に必要な患者情報などを入力する。また、操作部118では、検査を開始する検査開始や、検査を終了する検査終了の操作を選択する。
表示管理部111は、眼科装置10の操作により操作情報記憶部130に記憶された操作情報を通信部113を介して受信した時に、制御部115より動作される。表示管理部111は、受信された操作情報に応じて、記憶部116に記憶された表示画像117より画像、表示位置を読込む。そして、眼科装置表示用画像生成部114にて、表示画像を生成する。生成された表示画像は、通信部113を介して眼科装置10に送信され、眼科装置10の表示部106で表示される。
図4は、本実施例における眼科情報処理システムのアプリケーションである眼科アプリケーションを説明する例である。図4アプリケーションの検査画面を示している。アプリケーションには、患者情報や撮影画像が表示される。検査終了を示す検査終了ボタンがアプリケーション上の画面に表示されている。検査終了を実行すると、患者情報と検査情報、撮影画像を関連付けて記憶部に記憶され、検査画面を閉じる。検査開始の操作を行うことで、再度、検査画面を開く。
図5(A)は、本実施例における眼科装置10の表示部106に表示されるメニュー画面を示している。表示部106には、通常時は前眼、または眼底の観察画像が表示されるが、操作部にあるメニュー表示の操作を行うと、このメニュー画面を表示する。メニュー表示には、眼科装置側に専用のスイッチを設けても良い。図5(A)には、検査終了のメニュー項目が表示されている。操作部118により、検査終了を選択し、実行すると、図5(B)のような検査終了を実行する確認画面を表示する。ここでOKボタンを選択すると、検査終了を実行する。
メニュー画面で、眼底画像の撮影等、被検眼の検査終了を選択し、実行した時に、検査終了の確認画面を表示しないで、検査終了を実行しても良い。
図6に、内部固視灯の操作キーとメニューキーの例を示す。内部固視灯の操作キーは、左右上限に点灯位置を移動するキーと、内部固視位置を強調表示するためのキー(SET)で構成される。メニューキー(MENU)は、メニュー画面を開く時に押すキーである。本実施例では、この操作キーが本発明において選択情報における選択肢を移動させる選択移動キーとして割り当てられ、強調表示のためのキーが選択された選択肢の実行を促す実行キーとして割り当てられる。なお、装置上のスペースを考慮し、他のキーと共通にしても良い。例えば、メニューキーを無くし、内部固視位置の強調表示の操作が無効の時に、SETキーをメニュー表示として割り当てても良い。
図8は、本実施例におけるに、メニュー画面の操作のフローチャートを示している。このフローチャートでは、実施例の一例として撮影装置を眼底カメラ、操作部104に眼底カメラに備えられる内部固視灯の操作キー、表示画像117にメニュー画像、図4、図5を例に挙げながら説明する。
まず、眼底カメラとアプリケーションが接続されていて、通信可能かどうかを確認する(ステップ801)。ここで、接続されていない時は、処理を終了する。なお、接続状態を表示部に表示すると分かり易くなる。例えば、接続できていないことを表示部に表示するか、接続されていることを表示する。なお、図には処理を省略しているが、ステップ802以降の処理であっても、接続が切断されると、処理は終了される。
次にステップ802では、操作者が眼底カメラ上に備えてある不図示のメニュー表示キーを押すことで、眼底カメラ上では、メニュー表示キーが押されてことを検知する。該メニュー表示キーは、本発明における選択情報表示キーに対応する。メニュー表示キーが押されたことを、アプリケーションに通知する。本実施例では、メニュー表示キーが押された状態を、前眼のアライメント状態とする。
ステップ803では、アプリケーション側で眼底カメラからの通信情報であるメニュー表示指示を受信する。
ステップ804で、表示管理部111より、記憶部116からメニュー画面を読込む。また、選択情報132を取得し、眼科装置表示用画像生成部114により、眼科装置11に表示可能な選択情報画像として選択位置を示したメニュー画像を生成する。この時のメニュー画面を開いた時の選択位置は、メニューを開く度に初期位置に戻しても良いし、前回のメニューを閉じた時の位置を選択位置にしても良い。生成したメニュー画面の画像を眼底カメラに送信する。
ステップ805にて、眼底カメラ側で、メニュー画像を受信すると、選択情報として表示部106にこの画像を表示する。
ステップ806にて、操作者は、メニュー画像を見ながら、実行したい項目を選択キーを用いて選択する。選択キーを押すと、眼底カメラから、選択キー情報をアプリケーションに送信する。該選択キーは、本発明において表示された選択情報において選択肢を移動する選択移動キーに対応する。
ステップ807にてアプリケーション12側で、選択キーを受信し、ステップ808にて、選択項目の情報を更新し、更新された選択項目にて、メニュー画面の画像を生成する。選択項目の情報である選択肢の選択状態は、表示管理部111によって更新される。生成した画像は眼底カメラに送信される。ステップ809にて、眼底カメラ側でメニュー画面を受信し、受信した画像を表示する。その後、処理は、ステップ806に戻り、選択キー、または実行キーの操作を待つ。なお、該実行キーは、本発明において選択肢より選択された情報を実行するための指示を発する実行キーとして機能する。また、前述した選択移動キー、及び該実行キーは、本発明において眼科装置の各動作モードを実行させるための操作部に含まれる。
ここでは、検査終了を選択する処理について説明する。図6の内部固視灯の上下キーを用いて、メニュー項目を上下移動する。例えば、初期表示位置が撮影モード選択にあったとすると、下キーを3回操作することで、図5(A)に示すような、検査終了が選択された状態になる。
ステップ806にて、操作者が図6に示す実行キーに割り当てたSETキーを操作すると、眼底カメラから、実行キー情報をアプリケーション12に送信する。
ステップ810にて、アプリケーション12側で、実行キーを受信し、ステップ811にて、選択されている項目情報より、選択項目の実行処理を行う。当該選択項目の実行処理は、本発明においてアプリケーション12が受信した情報に含まれる眼科装置11側の操作手段の操作情報に応じて該アプリケーション12の動作を制御する動作制御手段として機能する制御部115により実行される。検査終了が選択された場合の処理を例にすると、検査終了の確認画面の画像を生成し、眼底カメラに送信する。眼底カメラ側は表示画像を受信し、検査終了の確認画面図5(B)を表示する。
次にステップ812にて、メニュー画面を閉じる処理かどうかを判定する。検査終了の確認画面の処理は、メニュー画面の表示を続けるので、NOが選択され、ステップ806に処理が戻る。ステップ806〜809の処理で、表示画面におけるOKを選択する。OKを選択した状態で、実行キーを押すと、ステップ811の処理で選択表示されている検査終了の処理を実行する。ここでの検査終了の処理は、図4で示す検査終了ボタンを押した時の検査終了が実行される。
検査終了の処理は、メニュー画面を閉じる処理なので、812でYESが選択され、813で、メニュー画面を閉じる処理を行う。メニュー画面を閉じる処理では、表示画像をメニュー表示キーが押された、前眼観察のアライメントで表示する画像を生成し、眼底カメラにこれを送信する。眼底カメラ側で画像を受信すると、前眼観察のアライメントで表示する画像を表示し、処理を終了する。なお、メニュー表示中は、選択キーと実行キー以外の操作、例えば撮影スイッチや撮影モードの変更などを禁止しても良い。
実施例1に示すように、本発明によれば、眼底カメラ側の操作のみで、アプリケーション側の処理を実行できるようになる。これにより、アプリケーション側のマウスなどの操作を行うことが無く、快適な操作を行うことができる。
なお、眼科装置11が、被検眼が左右眼の何れであるかを検知する左右眼検知手段と、撮像する被検眼の左右が切換ったことを検知する左右切り換え検知手段と、を有する場合も考えられる。この場合、表示部106に選択情報画像が表示されている状態において、左右切り換え検知手段が被検眼の左右が切換ったことを検知した時に、制御部115が該表示部106における選択情報画像の表示を解除し、もとの表示に戻すこととしても良い。
また、眼科装置11に被検眼の撮影を一時的に禁止させる撮影禁止手段を配することとしても良い。この場合、選択情報表示キーが操作され、表示部106に選択情報画像が表示された時に、制御部115の指示により該撮影禁止手段が撮影を禁止することが好ましい。
実施例2では、眼科装置、およびアプリケーションに撮影画像の確認画像としてプレビュー画像を表示する例を示す。アプリケーション側にプレビュー画像を表示する例を以下に示す。通常は、片方にプレビュー画像を表示することが多いが、次の理由により2つ使用したいことがある。
1つ目は、眼科装置側の表示部が小さいく、アプリケーションの表示部であるモニタが大きい場合である。これは、より詳細な画像確認を行うために、アプリケーションン側に大きなモニタを使用することが考えられる。
2つ目は、プレビュー画像が表示されるタイミングが異なる場合である。これは、まばたきなどの影響による失敗画像を素早く確認するためで、小さい画面でも確認できるので、眼科装置側で行う。
3つ目は、画像処理機能の違う場合である。これは、診断するために最適な画像処理を行う機能が、アプリケーション側に搭載された場合は、画像処理した結果をプレビュー表示して確認することが考えられる。なお、画像処理は、輝度、コントラスト、RGBを調整して、病変や血管などを見易くする処理や、血管を強調する処理などがある。
4つ目は、プレビュー画面上で選択できる機能が異なる場合である。図7の(A)、図7の(B)に例を示す。眼科装置のプレビューでは、再撮影を行う処理が選択可能であるが、アプリケーション側で出来ない。または、アプリケーション側では、撮影画像を保存するか破棄するかの選択ができるが、眼科装置側では出来ない処理がある。このため、撮影画像のプレビューを眼科装置に表示し、その後、画像処理を行った画像処理画像をアプリケーションのプレビュー画面に表示すると、画像を保存し次の撮影に行くためには、眼科装置側の操作で、OKを選択し、アプリケーション側の操作で保存を選択するため、煩わしい。
そこで、実施例2では、この煩わしい操作を解消するために、2つのプレビュー画面の操作を連動して処理する例を説明する。ここでは、眼科装置側のプレビュー画面でOKが選択された時に、アプリケーション側のプレビュー画面では保存を選択する。また、眼科装置側のプレビュー画面で再撮影が選択された時に、アプリケーション側のプレビュー画面では破棄を選択する処理を説明する。
実施例2の構成は、実施例1と同じである。また、表示画像117は、プレビュー画像として説明する。
図9は、実施例2におけるプレビュー操作のフローチャートを示している。
開始前に、事前にプレビューに表示する初期画像を送信しておき、眼底カメラ側で画像を記憶させる。
ステップ901にて、操作者が撮影スイッチを押下し眼底画像を撮影する。
次に、ステップ902にて眼底カメラ側に撮影画像のプレビュー画像を表示する。図7(A)に「プレビュー画像の例を示す。
ステップ901の撮影処理時の直後に、アプリケーション側で撮影情報と撮影画像の受信を行う(ステップ903)。
ステップ904にて、アプリケーション側で取得した撮影画像より設定された画像処理のパラメータ情報を使用し、画像処理を行う。
ステップ905にて、アプリケーション側で画像処理完了後に画像処理後の画像をプレビュー画像として表示する。プレビュー画像の例を図7(B)に示す。
ステップ906にて、眼底カメラ側の操作でプレビュー画像に対し、内部固視灯キーの左右キーを使用し、再撮影を行うかどうかを選択する。選択キー操作を行った場合は、ステップ907にて、選択キー操作指示情報を受信し、ステップ908にて、選択項目の情報を更新する。選択項目の更新情報を用いて、プレビュー画面の選択画像を生成し、生成画像を眼底カメラに送信する。
ステップ909にて、眼底カメラ側で画像を受信すると、受信した画像を表示する。
ステップ906にて、実行キーが選択された場合は、眼底カメラより実行キーの操作情報をアプリケーションに送信する。ステップ910で、アプリケーションが実行キーを受信すると、選択情報より実行処理する。OKを選択した場合は、ステップ911にて、眼底カメラに観察時の画像を生成し、眼底カメラに送信する。ステップ911では、さらに、アプリケーションのプレビュー画面にある保存を実行する。保存を実行すると、撮影画像を保存し、プレビュー画面を閉じる。
なお、再撮影を選択した場合は、ステップ911にて、眼底カメラに観察時の画像を生成し、眼底カメラに送信する。ステップ911では、さらに、アプリケーションのプレビュー画面にある破棄を実行する。破棄を実行すると、撮影画像を破棄する。
ステップ912にて眼底カメラは画像を受信すると、プレビュー画像を解除し、元の観察画像に戻り処理を終了する。
実施例2に示すように、眼底カメラ側の操作のみで、アプリケーション側の処理と眼底カメラの処理を連動して実行できるようになる。これにより、アプリケーション側の操作を行うことが無く、快適な操作を行うことができる。
実施例3では、アプリケーションをバージョンアップした場合の例を説明する。
アプリケーションをバージョンアップした時に、新しく機能を追加した時に、実施例1で示したメニュー画面の選択に新規機能を追加する例を示す。
なお、バージョンアップに必要なファイルなどは、図10に示すようにLANなどの通信回線を通して、サーバ1016に接続し、ダウンロードしても良い。
実施例3の例は、アプリケーションに撮影時画像処理のON/OFFが追加され、その機能選択をメニュー画面より行う例を説明する。撮影画像処理とは、例えば、アプリケーションの撮影画像の処理に、コントラストを変更する処理、血管強調の処理、乳頭抽出処理などの診断に使用可能な処理がある。
バージョンアップにより、アプリケーション12の制御部115と、表示管理部111、表示画像117が変更される。
制御部115には、撮影時画像処理がONの時とOFFの時の処理が追加される。表示管理部111は、選択できるメニュー項目として、撮影時画像処理のON/OFFが追加され、それぞれが選択した時に、制御部115に対し、選択された処理を通知する処理が追加される。表示画像117には、メニュー画像として撮影時画像処理のON/OFFの画像が追加される。
バージョンアップ後のメニュー画像の例を図11に示す。バージョンアップ前の図5(A)に対し、機能が追加されていることを確認できる。
実施例3に示すように、アプリケーション側のバージョンアップの変更によって、眼底カメラ側の操作で行うメニュー画面に対し、アプリケーション側の機能実行のメニュー項目を追加・選択することが可能である。
また、この機能を応用することで、アプリケーション側のバージョンアップの変更によって表示画像117の表示画像を入れ替えることで、多国語対応の追加も容易にできるようになる。アプリケーション側でメニュー用の画像を管理するので、眼科装置側の記憶領域を少なくすることができる。
実施例4は、実施例1に対する構成に眼科装置1200に記憶部1201と表示画像1202を搭載させ、眼科装置1200だけでも独立に動作する構成示している。
この構成の場合は、通常は単独で動作することが可能である。この眼科装置1200に対し、アプリケーション12を接続させることで、例えば、アプリケーションとの接続時にメニュー項目の表示画像の生成は、アプリケーション側にして、選択項目にアプリケーションの操作で実行可能な検査終了などが表示される。アプリケーションとの接続がされてなく単独で動作する時は、眼科装置で実行可能な項目だけ表示させることができる。
実施例4に示すように、アプリケーションと接続させた時に表示画面を変更させることで、操作者が好む画面をアプリケーションに持たせ、操作性を上げることができる。また、眼科装置を新しくした時に、表示される画面が変更されると操作者が違和感を感じることがある。このような時に、従来使用していた眼科装置の画面にすることで、従来通りの操作に戻したり、操作者の好みに応じた配置にすることも可能である。
(その他の実施例)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
10 眼科装置
11 コンピュータ
12 眼科アプリケーション
104 操作部
106 表示部
111 表示管理部
114 眼科装置表示用画像生成部
115 制御部
116 記憶部
117 表示画像
1201 記憶部
1202 表示画像

Claims (12)

  1. 情報処理装置と通信可能な眼科装置であって、
    前記眼科装置に配置され、前記眼科装置が被検眼を撮影するための撮影に関する操作を受け付ける複数の操作部と、
    前記被検眼の前眼のアライメント状態において前記複数の操作部のうち第1の操作部による前記撮影に関する操作が無効である場合に、前記第1の操作部を、前記情報処理装置に対する所定の指示を受け付けるための画像を表示部に表示させる指示を受け付ける操作部として制御する第1の制御を実行し、前記画像が前記表示部に表示されている場合に、前記複数の操作部のうち第2の操作部を、前記画像における複数の選択肢から前記所定の指示を選択する指示を受け付ける操作部として制御する第2の制御を実行し、前記所定の指示が選択された状態に前記画像が更新された場合に、前記第1の操作部を、前記選択された所定の指示に対応する処理を前記情報処理装置に実行させる指示を受け付ける操作部として制御する第3の制御を実行する操作部制御手段を備え、
    前記操作部制御手段は、前記画像が前記表示部に表示されている場合に、前記複数の操作部のうち前記第1の操作部及び前記第2の操作部を除く他の操作部に対する操作を禁止する第4の制御を実行することを特徴とする眼科装置。
  2. 前記操作部制御手段は、前記画像が前記表示部に表示されていない場合、前記複数の操作部を、前記撮影に関する操作を受け付ける操作部として制御することを特徴とする請求項1に記載の眼科装置。
  3. 前記所定の指示に対応する処理は、前記情報処理装置において検査終了を実行する処理であることを特徴とする請求項1又は2に記載の眼科装置。
  4. 前記他の操作部は、前記被検眼の撮影を実行するための操作部であり、
    前記他の操作部に対する操作の禁止は、前記撮影を実行しないことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の眼科装置。
  5. 前記第2の操作部は、前記被検眼の固視を促す内部固視灯の点灯位置を操作するキーであり、
    前記第1の操作部は、前記内部固視灯を強調表示するキーであることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の眼科装置。
  6. 撮影する前記被検眼が左右眼の何れであるかを検知する左右眼検知手段と、
    前記撮影する左右眼の左右が切り換わったことを検知する左右切り換え検知手段と、を更に備え、
    前記画像が前記表示部に表示されている場合に、前記左右切り換え検知手段が前記被検眼の左右が切り換わったことを検知した場合、前記表示部において前記画像を非表示にすることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の眼科装置。
  7. 前記画像が前記表示部に表示されている間に前記所定の指示を受け付けた場合、前記所定の指示を前記情報処理装置に送信する送信手段を更に備え、
    前記所定の指示が前記情報処理装置に送信されることにより、前記情報処理装置の機能が実行された場合に、前記画像を非表示にすることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の眼科装置。
  8. 前記画像は、前記情報処理装置で生成され、前記情報処理装置から前記眼科装置に送信された画像であることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の眼科装置。
  9. 前記画像は、前記眼科装置から前記所定の指示が送信される度に前記情報処理装置で生成される画像であることを特徴とする請求項8に記載の眼科装置。
  10. 前記画像は、前記情報処理装置に対する所定の指示を受け付けるためのメニュー画面を示すことを特徴とする請求項1乃至9の何れか1項に記載の眼科装置。
  11. 眼科装置に配置され、前記眼科装置が被検眼を撮影するための撮影に関する操作を受け付ける複数の操作部を有し、情報処理装置と通信可能な前記眼科装置の制御方法であって、
    前記被検眼の前眼のアライメント状態において前記複数の操作部のうち第1の操作部による前記撮影に関する操作が無効である場合に、前記第1の操作部を、前記情報処理装置に対する所定の指示を受け付けるための画像を表示部に表示させる指示を受け付ける操作部として制御する第1の制御を実行し、前記画像が前記表示部に表示されている場合に、前記複数の操作部のうち第2の操作部を、前記画像における複数の選択肢から前記所定の指示を選択する指示を受け付ける操作部として制御する第2の制御を実行し、前記所定の指示が選択された状態に前記画像が更新された場合に、前記第1の操作部を、前記選択された所定の指示に対応する処理を前記情報処理装置に実行させる指示を受け付ける操作部として制御する第3の制御を実行する操作部制御ステップを含み、
    前記操作部制御ステップは、前記画像が前記表示部に表示されている場合に、前記複数の操作部のうち前記第1の操作部及び前記第2の操作部を除く他の操作部に対する操作を禁止する第4の制御を実行することを特徴とする眼科装置の制御方法。
  12. 眼科装置に配置され、前記眼科装置が被検眼を撮影するための撮影に関する操作を受け付ける複数の操作部を有し、情報処理装置と通信可能な前記眼科装置を、
    前記被検眼の前眼のアライメント状態において前記複数の操作部のうち第1の操作部による前記撮影に関する操作が無効である場合に、前記第1の操作部を、前記情報処理装置に対する所定の指示を受け付けるための画像を表示部に表示させる指示を受け付ける操作部として制御する第1の制御を実行し、前記画像が前記表示部に表示されている場合に、前記複数の操作部のうち第2の操作部を、前記画像における複数の選択肢から前記所定の指示を選択する指示を受け付ける操作部として制御する第2の制御を実行し、前記所定の指示が選択された状態に前記画像が更新された場合に、前記第1の操作部を、前記選択された所定の指示に対応する処理を前記情報処理装置に実行させる指示を受け付ける操作部として制御する第3の制御を実行する操作部制御手段、
    として機能させ、
    前記操作部制御手段は、前記画像が前記表示部に表示されている場合に、前記複数の操作部のうち前記第1の操作部及び前記第2の操作部を除く他の操作部に対する操作を禁止する第4の制御を実行することを特徴とするプログラム。
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