JP6540255B2 - パンク修理キット - Google Patents

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本発明は、ボトル容器内のパンク修理液を、手の圧搾操作によってタイヤ内に注入するパンク修理システムにおいて、保管時のパンク修理液の酸化劣化を防止しうるパンク修理キットに関する。
パンク修理システムとして、変形容易な合成樹脂製のボトル容器を用い、このボトル容器を手で圧搾(押圧)することにより内部のパンク修理液をタイヤに注入し、しかる後、タイヤに別途コンプレッサーを接続してポンプアップするシステムが案出されている(例えば下記の特許文献1参照。)。
上記特許文献1では、保管中のパンク修理液の酸化劣化を防止するため、ボトル容器の少なくとも胴部を、ガスバリア性樹脂からなる中間層を有する3層構造とすることが提案されている。このような構造のボトル容器は、例えば射出成形によって形成した3層構造のパリソンを、2軸延伸ブロー成形することにより製造することができる。
しかしながら、前述のパンク修理システムでは、手の圧搾操作によってパンク修理液を注入するため、ボトル容器には特に優れた柔軟性が要求される。しかしボトル容器自体を3層構造とした場合、必要なガスバリア性能を確保しうるものの、十分な柔軟性を得ることが難しく、圧搾操作性に劣る傾向がある。また繰り返しの圧搾変形によって層間に剥離が生じるなど、破損等のトラブルの原因となりうる。
そこで本発明者は、柔軟性と強度とに特化してボトル容器を形成するとともに、このボトル容器を含むパンク修理キットの収納袋に、多層構造を採用することを提案した。しかしこの場合、パンク修理キットと一緒に収納袋内に密封される空気を原因としたパンク修理液の酸化劣化の問題が新たに発生する。
特開2003−262172号公報
そこで本発明は、ボトル容器に柔軟性と強度とを付与させて圧搾操作性を高めながら、パンク修理液の酸化劣化を防止しうるパンク修理キットを提供することを課題としている。
本発明は、ボトル容器と、このボトル容器の取出し口部に取り付け可能なキャップ部に、前記ボトル容器に収容されるパンク修理液をタイヤ内に注入するためのホース部を連結させた注入ホースとを含むパンク修理キットであって、
前記ボトル容器は、パンク修理液を密封状に収容したボトル本体と、このボトル本体の外表面に貼り付けられたラベルとを具えるとともに、
前記ボトル本体は、柔軟性を有する樹脂からなる1層構造をなし、
前記ラベルは、酸素非透過性層を有する多層構造をなすことを特徴としている。
本発明に係る前記パンク修理キットでは、前記ラベルは、前記酸素非透過性層が、厚さ30〜100μm のエチレン-ビニルアルコール共重合体(EVOH)の層からなり、かつ前記ボトル本体の外表面の総面積の70%以上を被覆することが好ましい。
本発明に係る前記パンク修理キットでは、前記ラベルは、前記酸素非透過性層の内側に粘着剤層、及び外側に紙、合成紙、又はフィルムからなるラベル基材を具えることが好ましい。
本発明は叙上の如く、ボトル本体の外表面に貼り付けられたラベルを、酸素非透過性層を有する多層構造としている。そのため、ボトル容器を透過する酸素量を低減でき、パンク修理液の酸化劣化を効果的に防止することができる。
またボトル本体を、柔軟性等に特化させて形成しうるため、圧搾操作性を高く確保することができる。なお、ラベルに酸素非透過性を付与したため、圧搾作業中に、このラベル自体に剥離や破け等の損傷を招く恐れはある。しかしラベルが損傷しても、特に圧搾作業には影響なく、問題は生じない。
本発明のパンク修理キットを示す正面図である。 (A)〜(C)はパンク修理キットの各構成物を示す正面図である。 ラベルの拡大断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態のパンク修理キット1は、ボトル容器2と、注入ホース3とを含んで構成される。このパンク修理キット1は、手の圧搾操作によってボトル容器2内のパンク修理液を、タイヤ内に注入する手動のパンク修理システムに使用される。本例のパンク修理キット1は、袋4内にパッケージングされた状態で販売される。
図2(A)に示すように、前記ボトル容器2は、パンク修理液Lを密封状に収容したボトル本体5と、このボトル本体5の外表面に貼り付けられたラベル6とを具える。
前記ボトル本体5は、筒状の胴部5Aと、この胴部5Aの一端側を閉じる底部5Bと、胴部5Aの他端側に先細状のショルダ部5Cを介して連なる小径な筒状の取出し口部5Dとを一体に具える。本例では、便宜上、前記一端側を下端側、他端側を上端側として説明する場合がある。
前記取出し口部5Dには、本例では、注入ホース3を脱着可能に取り付ける雄ネジ部5D1が形成される。また取出し口部5Dの上端には、パンク修理液Lを密封するボトル詮8が配される。本例のボトル詮8は、シール膜からなり、前記取出し口部5Dの上端に、ホットメルト接着剤などを介して熱溶着される。
前記ボトル本体5には、酸素非透過性(ガスバリア性能)が要求されないため、柔軟性と強度とに特化することで、圧搾操作性を高めることができる。そのために、ボトル本体5として例えば軟質塩化ビニル樹脂、軟質ポリエステル樹脂、低密度ポリエチレン樹脂、軟質ポリプロピレン樹脂等の柔軟性を有する樹脂からなる1層構造を採用するのが好ましい。
またラベル6は、本例では前記胴部5Aの外周面に貼り付けられる。このラベル6は、図3にその断面を拡大して示すように、酸素非透過性層25を有する多層構造を具える。本例では、ラベル6が、酸素非透過性層25と、その内側に配される粘着剤層26と、外側に配されるラベル基材27とからなる3層構造をなす場合が示される。
前記酸素非透過性層25は、JIS K7126の「プラスチック−フィルム及びシート−ガス透過度試験方法」に準拠して測定した酸素透過度が3cc/m・day・atm以下の層として定義される。
この酸素非透過性層25として、エチレン-ビニルアルコール共重合体(EVOH)の層が好適に採用される。EVOHの場合、その厚さが30〜100μmの範囲が好ましく、30μmを下回ると、優れた酸素非透過性を発揮することが難しくなる。逆に100μmを越えると、剛性が高くなりすぎて、ボトル本体5への貼り付けが難しくなる。なおEVOHの場合、例えばラミネート法により、EVOHによるフィルムと、外層をなすラベル基材27とを貼り合わせることで形成できる。なお酸素非透過性層25としては、他に、例えばアルミ層等を採用することもできる。
前記ラベル基材27としては、例えば天然繊維のパルプを用いた紙、合成繊維のパルプを用いた合成紙、及び合成樹脂を押出し成型した樹脂フィルムが好適に採用しうる。前記紙として、クラフト紙、上質紙、塗工紙などを挙げることができ、特には、印刷性や紫外線の透過防止などの観点から、塗工紙のうち光沢性の高いキャストコート紙が好適である。また合成紙は、軽くて破れ難く、しかも印刷性や耐水性にも優れるという観点からより好適であり、例えばポリプロピレン系合成紙(例えばユポ紙;登録商標)などが挙げられる。また樹脂フィルムも、耐水性や耐久性の観点から好適であり、例えばポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリプロピレンなどが挙げられる。
また粘着剤層26として、アクリル系粘着剤、ゴム系粘着剤、シリコーン系粘着剤などが挙げられるが、特には、接着性、透明性、耐候性、耐熱性などの観点からアクリル系粘着剤が好適に採用しうる。
このようなラベル6は、ボトル本体5における外表面の総面積の70%以上、さらには80%以上を被覆することが好ましい。70%を下回ると、非被覆部分からの酸素の透過量が増えるため、パンク修理液Lの酸化劣化を防ぐことが難しくなる。なお前記「外表面」とは、胴部5Aと底部5Bとショルダ部5Cと取出し口部5Dとの外表面を意味し、取出し口部5D上端の開口部分は含まれない。
なお酸化劣化の防止のためには、前記ボトル詮8のシール膜も、酸素非透過性層25を有する多層構造で形成するのがさらに好ましい。
次に、前記注入ホース3は、図2(B)に示すように、前記取出し口部5Dに取り付け可能なキャップ部10と、このキャップ部10に連結されかつボトル容器2内のパンク修理液Lをタイヤ内に注入するためのホース部11とを一体に具える。
本例のキャップ部10は、前記取出し口部5Dに螺合する雌ネジ部12Aを内周面に有するキャップ本体12を有し、このキャップ本体12の蓋部12B上面には、前記ホース部11を連結する連結管部13Uが突出している。又蓋部12B下面には、前記取出し口部5Dへの螺着によって前記ボトル詮8を破通させる先鋭管部13Lが突出している。前記連結管部13Uの内孔と先鋭管部13Lの内孔とは互いに導通している。前記ホース部11は、その一端が前記連結管部13Uに接続されている。
また本例パンク修理キット1は、図1、2(C)に示すように、前記注入ホース3の先端に取り付け可能なホース詮9をさらに含んで構成される。このホース詮9は、例えば大径な摘み部分9Aと、その先端から突出し前記ホース部11の他端に嵌着可能な詮軸部分9Bとを有する。このホース詮9は、ボトル容器2内のパンク修理液Lをタイヤ内に注入した後、ホース部11に嵌着される。これにより、注入後、ホース部11内やボトル容器2内に残存するパンク修理液Lが、ホース部11から漏れて周囲を汚損させるのを防止できる。
本例のホース詮9は、自動車用タイヤのエアバルブからバルブコアを脱着するためのコア回し治具15を兼用している。具体的には、前記詮軸部9Bの先端に、バルブコアに係合してバルブコアを回しうるコ字状のノッチ9B1を具える。このコア回し治具15(ホース詮9)は、パンク修理液Lの注入前にバルブコアをエアバルブから取り外す際、及び注入後にバルブコアをエアバルブに取り付ける際に、それぞれ使用される。
また前記パンク修理キット1をパッケージングする袋4は、特に規制されることがなく、ポリエチレン、ナイロン、ポリエチレンテレフタレート等の種々の樹脂シートが好適に採用できる。
ここで、ボトル容器2に酸素非透過性を付与しないで、袋4に酸素非透過性を付与した場合、パンク修理液Lの酸化劣化を十分に防ぐことができなくなる。その理由は、パンク修理キット1をパッケージングする際、袋4内に空気が一緒に密封されるためであり、この空気に含まれる酸素がボトル容器を透過してパンク修理液を酸化劣化させる。従って、もし酸素非透過性を付与した袋4を用いる場合には、パッケージング時、袋4内の空気を排気させる、或いは脱酸素剤を一緒にパッケージングする必要があり、コストの上昇、及びパッケージング作業効率の低下を招く。
これに対して、本発明では、ラベル6に酸素非透過性層25を形成することでボトル容器2に酸素非透過性を付与しているため、通常の酸素非透過性の無い袋4を使用することができ、コストの上昇やパッケージング作業効率の低下等を抑えながら、パンク修理液Lの酸化劣化を十分に防ぐことができる。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
本発明の効果を確認するため、図2(A)に示すボトル容器を表1の仕様に基づいて試作するとともに、各試作品における酸化劣化防止性能をテストした。表1に記載以外は実質的に同仕様である。
(1)酸化劣化防止性能:
パンク修理液Lを密封したボトル容器を、80℃の環境下で4ヶ月間保管して酸化劣化を促進させた。しかる後、ボトル容器を用いて、穴を空けたタイヤにパンク修理を行った。パンク修理では、パンク修理液を注入したタイヤに空気を充填し、しかる後、速度40km/hにて走行し、パンク穴が完全に塞がるまでの走行距離にて、パンク修理性能を下記の3段階で評価した。
×:走行距離が10kmを超えてもパンク穴が塞がっていない。
△:走行距離が9〜10kmの範囲でパンク穴が塞がっている。
○:走行距離が5〜9km未満でパンク穴が塞がっている。
◎:走行距離が5km未満でパンク穴が塞がっている。
Figure 0006540255
表に示すように、実施例品は、パンク修理液の酸化劣化を防止しながら保管しうるのが確認できる。
1 パンク修理キット
2 ボトル容器
3 注入ホース
4 袋
L パンク修理液
5 ボトル本体
5D 取出し口部5
6 ラベル
25 酸素非透過性層
26 粘着剤層
27 ラベル基材

Claims (3)

  1. ボトル容器と、このボトル容器の取出し口部に取り付け可能なキャップ部に、前記ボトル容器に収容されるパンク修理液をタイヤ内に注入するためのホース部を連結させた注入ホースとを含むパンク修理キットであって、
    前記ボトル容器は、パンク修理液を密封状に収容したボトル本体と、このボトル本体の外表面に貼り付けられたラベルとを具えるとともに、
    前記ボトル本体は、柔軟性を有する樹脂からなる1層構造をなし、
    前記ラベルは、酸素非透過性層を有する多層構造をなすことを特徴とするパンク修理キット。
  2. 前記ラベルは、前記酸素非透過性層が、厚さ30〜100μm のエチレン-ビニルアルコール共重合体(EVOH)の層からなり、かつ前記ボトル本体の外表面の総面積の70%以上を被覆することを特徴とする請求項1記載のパンク修理キット。
  3. 前記ラベルは、前記酸素非透過性層の内側に粘着剤層、及び外側に紙、合成紙、又はフィルムからなるラベル基材を具えることを特徴とする請求項1又は2記載のパンク修理キット。
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