JP6537547B2 - 車両用ピラー構造 - Google Patents

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本発明は、車幅方向両側に配置された一対のピラーアッセンブリを備えた車両用ピラー構造に関する。
下記特許文献1に示された車両用ピラー構造は、車両の車幅方向両側に配置された左右一対のピラートリムアッセンブリを備えている。各ピラートリムアッセンブリは、ピラートリムと、カーテンエアバッグの展開を案内するためのジャンプ台と有している。ジャンプ台は、ピラートリムと別体をなしており、ジャンプ台の取付部がピラートリムの上端部に取り付けられている。具体的には、ピラートリムの上端部には嵌合突起が形成され、この嵌合突起に、ジャンプ台の取付部に形成された嵌合穴が嵌められている。
特開2011−162044号公報
特許文献1に示すピラー構造では、左右のピラーアッセンブリのピラートリム同士が車長方向に延びる垂直の第1仮想面に対して鏡面対称をなし、ジャンプ台同士も第1仮想面に対して鏡面対称をなしているため、左右を識別しづらい。しかも、嵌合突起と嵌合穴はそれぞれ車幅方向に延びる垂直の第2仮想面に対しても鏡面対称をなしているので、ジャンプ台を左右を取り違えたまま、嵌合突起に嵌合穴を嵌合させてピラートリムに組み付けてしまうおそれがあった。
上記課題を解決するために、本発明は、車両の車幅方向両側に配置された一対のピラーアッセンブリを備え、これらピラーアッセンブリのそれぞれが、ピラートリムと、カーテンエアバッグの展開を案内するための一対のジャンプ台とを備え、上記一対のピラートリムは車長方向に延びる垂直の第1仮想面に対して鏡面対称をなし、上記一対のジャンプ台も上記第1仮想面に対して鏡面対称をなし、上記ジャンプ台は、車幅方向の車室側へ向かって下方に傾斜した案内壁と、この案内壁の下方に配置された取付部とを一体に有し、上記ピラートリムの上端部には、嵌合突起と嵌合穴の一方からなるトリム側嵌合部が形成され、上記ジャンプ台の取付部には、上記嵌合突起と上記嵌合穴の他方からなるジャンプ台側嵌合部が形成されており、上記トリム側嵌合部と上記ジャンプ台側嵌合部が互いに嵌合されることにより、上記ピラートリムに上記ジャンプ台が組み付けられているピラー構造において、
各ピラートリムにおいて、上記トリム側嵌合部は車幅方向に延びる垂直の第2仮想面に対して鏡面非対称をなし、各ジャンプ台において、上記ジャンプ台側嵌合部も上記第2仮想面に対して鏡面非対称をなしていることを特徴とする。
上記構成によれば、ジャンプ台を左右取り違えてピラートリムに組み付けることを防止することができる。
本発明の一態様では、各ピラートリムの上記トリム側嵌合部が、横断面L字形をなして上方に突出し互いに車長方向に離間した一対の嵌合突起を含み、各ジャンプ台における上記ジャンプ台側嵌合部が、車長方向に離間したL字形の一対の嵌合穴を含み、上記一対の嵌合突起の各々は、車長方向に延びる第1部分と車幅方向に延びる第2部分とを有し、上記第1部分の車長方向一方側の端に上記第2部分が連なり、これにより一対の嵌合突起は上記第2仮想面に対して互いに鏡面非対称をなし、上記一対の嵌合穴の各々は、車長方向に延びる第1穴部分と車幅方向に延びる第2穴部分とを有し、上記第1穴部分の車長方向一方側の端に上記第2穴部分が連なり、これにより一対の嵌合穴は上記第2仮想面に対して互いに鏡面非対称をなしている。
本発明の他の態様では、各ピラートリムの上記トリム側嵌合部は、車長方向に離れた2組の嵌合突起群を有し、各嵌合突起群は第1嵌合突起と第2嵌合突起を含み、2組の嵌合突起群では、上記第1嵌合突起に対して上記第2嵌合突起が車長方向の一方側に配置されており、これにより2組の嵌合突起群は上記第2仮想面に対して鏡面非対称をなし、各ジャンプ台の上記ジャンプ台側嵌合部は、車長方向に離れた2組の嵌合穴群を有し、各嵌合穴群は、上記第1嵌合突起に嵌る第1嵌合穴と上記第2嵌合突起に嵌る第2嵌合穴を含み、2組の嵌合穴群では、上記第1嵌合穴に対して上記第2嵌合穴が車長方向の一方側に配置されており、これにより2組の嵌合穴群は上記第2仮想面に対して鏡面非対称をなしている。
本発明によれば、ジャンプ台が正規に組み付けるべきピラートリムとは異なるピラートリム組み付けられることを防止することができる。
本発明の一実施形態に係るピラー構造において、左座席側ピラーアッセンブリを車室側から見た斜視図である。 同ピラーアッセンブリを、車外側から見た要部拡大背面図である。 同ピラーアッセンブリを分解して、車外側から見た要部拡大背面図である。 図2のIV−IV線に沿う断面図である。 同ピラー構造において左右のピラートリムの第1嵌合突起と左右のジャンプ台の第1嵌合穴とを上方から見た模式図であり、(A)は正常組み付け時、(B)は誤組み付け時の状態を示す。 (A)は左座席側ピラーアッセンブリのピラートリムとジャンプ台とを車外側から見た模式図であり、(B)は右座席側ピラートリムアッセンブリのピラートリムとジャンプ台とを車外側から見た模式図である。 正常組み付け時の左座席側ピラーアッセンブリのピラートリムとジャンプ台の嵌合状態を示すもので、(A)は第1嵌合突起と第1嵌合穴の嵌合状態を上から見た図、(B)は第1〜第3嵌合突起と第1〜第3嵌合穴の嵌合状態を車外側から見た図である。 左座席側のピラートリムに右座席側のジャンプ台を誤組付けしようとした場合の配置を示すもので、(A)は図7(A)相当図、(B)は図7(B)相当図である。
以下、本発明の一実施形態に係る車両用ピラー構造について図面を参照しながら説明する。車両用ピラー構造は、車幅方向の両側に配置されたピラーアッセンブリ1を備えている。図1〜図4に示すように、ピラーアッセンブリ1は、それぞれピラートリム10と、このピラートリム10の上端部に取り付けられカーテンエアバッグの展開を案内するためのジャンプ台20とを備えている。
各ピラートリム10は、上下方向に延びて車室に臨む主壁11と、この主壁11の両側縁に連なる側壁12とを有して、横断面がコ字形状をなしている。ピラートリム10の内部空間にはシートベルトが挿通されている。
各ジャンプ台20は、互いに車長方向に離間した2つの案内壁21と、この案内壁21の下方に配置された取付部22とを一体に有している。この取付部22が上記ピラートリム10の主壁11の上端部裏側に取り付けられることにより、ジャンプ台20がピラートリム10に組み付けられている。
案内壁21は、車幅方向の車室側へ向かって下方に傾斜している。案内壁21の上端近傍には折り畳まれたカーテンエアバッグ(図示しない)が配置されている。車両が側突による衝撃を受けた時には、カーテンエアバッグがジャンプ台20の案内壁21に沿って展開し、ピラーアッセンブリ1およびドアの内側を覆うようになっている。
左右一対のピラーアッセンブリ1は、車長方向に延びる垂直の第1仮想面(図5において符号Paで示す)に対して鏡面対称をなす。より具体的には左右一対のピラートリム10が第1仮想面Paに対して鏡面対称をなし、左右一対のジャンプ台20も第1仮想面Paに対して鏡面対称をなしている。
次に、ピラートリム10の主壁11の上端部へのジャンプ台20の取付部22の取付構造について、以下詳述する。
図3に示すように、ピラートリム10の主壁11の上端部の裏側には、トリム側嵌合部3が主壁11と一体をなして形成されている。このトリム側嵌合部3は車長方向に離れた2組の嵌合突起群30を備えている。各嵌合突起群30は、上から順に第1嵌合突起31、第2嵌合突起32、第3嵌合突起33を有している。第1嵌合突起31は断面L字形をなして上方に突出し、第2嵌合突起32は断面十字形をなして車外方向に略水平に突出し、第3嵌合突起33は円筒形状をなして車外方向に略水平に突出している。これら嵌合突起31〜33は、主壁11に対して離間した補助壁15に形成されている。第3嵌合突起33にはねじ穴33aが形成されている。
一方、上記ジャンプ台20の取付部22は、図3、図4に示すように、略水平をなす第1取付壁22aと、この第1取付壁22aの室外側の縁から下方に略垂直に延びる第2取付壁22bとを有している。
上記取付部22には、ジャンプ台側嵌合部4が形成されている。このジャンプ台側嵌合部4は、車長方向に離れた2組の嵌合穴群40を備えている。各嵌合穴群40は、第1取付壁22aに形成されたL字形をなす第1嵌合穴41と、第2取付壁22bに形成された四角形をなす第2嵌合穴42およびその下方の円形をなす第3嵌合穴43とを有している。
図2、図4に示すように、各ピラートリムアッセンブリ1では、ピラートリム10の2つの嵌合突起群30の嵌合突起31〜33に、ジャンプ台20の嵌合穴群40の嵌合穴41〜43が嵌められ、この状態で、第3嵌合突起33のねじ穴33aにネジ50をねじ込むことにより、ジャンプ台20がピラートリム10に組み付けられている。
本発明では、各ピラートリムアッセンブリ1において、トリム側嵌合部3が車幅方向に延びる垂直の第2仮想面(図5において符号Pbで示す)に対して鏡面非対称をなしており、同様にトリム側嵌合部3も第2仮想面Pbに対して鏡面非対称をなしている。以下、詳述する。
図5(A)に示すように、各ピラートリムアッセンブリ1において、2組の嵌合突起群30の第1嵌合突起31は、車長方向に延びる第1部分31aと、この第1部分31aの後端から車外方向に延びる第2部分31bとを有している。その結果、2つの嵌合突起群30の第1嵌合突起31は第2仮想面Pbに対して鏡面対称ではない。
これに対応して、2組の嵌合穴群40の第1嵌合穴41も、車長方向に延びる第1穴部分41aと、この第1穴部分41aの後端から車外方向に延びる第2穴部分41bとを有している。その結果、2つの嵌合穴群40の第1嵌合穴41同士は第2仮想面Pbに対して鏡面対称ではない。
図6(A)に示すように、2組の嵌合突起群30の第2嵌合突起32と第3嵌合突起33は、第1嵌合突起31の第1部分31aの中心に対して車長方向の後側に偏倚している。その結果、2組の嵌合突起群30同士は、第2仮想面Pbに対して鏡面対称ではない。
これに対応して、2組の嵌合穴群40の第2嵌合穴42と第3嵌合穴43は、第1嵌合穴41の第1穴部分41aの中心に対して車長方向の後側に偏倚している。その結果、2組の嵌合穴群40同士も、第2仮想面Pbに対して鏡面対称ではない。
上記構成をなすピラー構造では、左側のピラートリム10に対して左側のジャンプ台20を組み付ける場合、および右側のピラートリム10に対して右側のジャンプ台20を組み付ける場合には、図6(A)、図7に示すように、トリム側嵌合部3の2組の嵌合突起群30の嵌合突起31〜33に、ジャンプ台側嵌合部4の2組の嵌合穴群40の嵌合穴41〜43を嵌めることができる。
しかし、左側のピラートリム10に対して右側のジャンプ台20を組み付けようとした場合、または右側のピラートリム10に対して左側のジャンプ台20を組み付けようとした場合には、トリム側嵌合部3の2つの嵌合突起群30の嵌合突起31〜33に、ジャンプ台側嵌合部4の2つの嵌合穴群40の嵌合穴41〜43が嵌らず、その結果、誤組付けを防止することができる。以下、詳述する。
図5(B)、図8(A)に示すように、左側のピラートリム10に右側のジャンプ台20を組みつけようとした場合、右側のジャンプ台20の第1嵌合穴41の第2穴部分41bが第1穴部分の車長方向前側に配置されることになる。そのため、第1嵌合穴41の第1穴部分41aを第1嵌合突起31の第1部分31aに合わせても、前側に位置する第2穴部分41bが後側に位置する第2部分31bと合致しない。右側のピラートリム10に左側のジャンプ台20を組みつけようとした場合も同様である。
図8(B)に示すように、左側のピラートリム10に右側のジャンプ台20を組みつけようとした場合、右側のジャンプ台20の第2嵌合穴42と第3嵌合穴43は、第1嵌合穴41の中心に対して車長方向前側に偏倚することになる。これに対して、左側のピラートリム10の第2嵌合突起32と第3嵌合突起43は、第1嵌合突起31の中心に対して車長方向の後側に偏倚しているから、第1嵌合穴41を第1嵌合突起31に合わせても、第2嵌合穴42と第3嵌合穴43は、第2嵌合突起32と第3嵌合突起43と合致しない。右側のピラートリム10に左側のジャンプ台20を組みつけようとした場合も同様である。
本発明は、車両のピラートリム構造に適用することができる。
1 ピラーアッセンブリ
3 トリム側嵌合部
4 ジャンプ台側嵌合部
10 ピラートリム
20 ジャンプ台
21 案内壁
22 取付部
30 嵌合突起群
31 第1嵌合突起
32 愛2嵌合突起
40 嵌合穴群
41 第1嵌合穴
42 第2嵌合穴
Pa 第1仮想面
Pb 第2仮想面

Claims (3)

  1. 車両の車幅方向両側に配置された一対のピラーアッセンブリを備え、これらピラーアッセンブリのそれぞれが、ピラートリムと、カーテンエアバッグの展開を案内するための一対のジャンプ台とを備え、
    上記一対のピラートリムは、車幅方向中央で車幅方向に対して垂直な第1仮想面に対して鏡面対称をなし、上記一対のジャンプ台も上記第1仮想面に対して鏡面対称をなし、
    上記ジャンプ台は、車幅方向の車室側へ向かって下方に傾斜した案内壁と、この案内壁の下方に配置された取付部とを一体に有し、
    上記ピラートリムの上端部には、嵌合突起と嵌合穴の一方からなるトリム側嵌合部が形成され、上記ジャンプ台の取付部には、上記嵌合突起と上記嵌合穴の他方からなるジャンプ台側嵌合部が形成されており、上記トリム側嵌合部と上記ジャンプ台側嵌合部が互いに嵌合されることにより、上記ピラートリムに上記ジャンプ台が組み付けられているピラー構造において、
    各ピラートリムにおいて、上記トリム側嵌合部は車長方向に離れた前部と後部を有し、上記トリム側嵌合部の前部と後部が、車長方向と垂直な第2仮想面に対して鏡面非対称をなし、
    各ジャンプ台において、上記ジャンプ台側嵌合部も車長方向に離れた前部と後部を有し、上記ジャンプ台側嵌合部の前部と後部が上記第2仮想面に対して鏡面非対称をなしていることを特徴とする車両用ピラー構造。
  2. 各ピラートリムの上記トリム側嵌合部が、上記トリム側嵌合部の前部および後部として、横断面L字形をなして上方に突出し互いに車長方向に離間した一対の嵌合突起を含み、
    各ジャンプ台における上記ジャンプ台側嵌合部が、上記ジャンプ台側嵌合部の前部および後部として、車長方向に離間したL字形の一対の嵌合穴を含み、
    上記一対の嵌合突起の各々は、車長方向に沿う第1部分と車幅方向に沿う第2部分とを有し、上記第1部分の車長方向一方側の端に上記第2部分が連なり、これにより一対の嵌合突起は上記第2仮想面に対して互いに鏡面非対称をなし、
    上記一対の嵌合穴の各々は、車長方向に沿う第1穴部分と車幅方向に沿う第2穴部分とを有し、上記第1穴部分の車長方向一方側の端に上記第2穴部分が連なり、これにより一対の嵌合穴は上記第2仮想面に対して互いに鏡面非対称をなしていることを特徴とする請求項1に記載の車両用ピラー構造。
  3. 各ピラートリムの上記トリム側嵌合部は、上記トリム側嵌合部の前部および後部として、車長方向に離れた前後2組の嵌合突起群を有し、各嵌合突起群は第1嵌合突起と第2嵌合突起を含み、上記前後2組の嵌合突起群の各々では、上記第1嵌合突起に対して上記第2嵌合突起が車長方向の一方側に配置されており、これにより上記前後2組の嵌合突起群は上記第2仮想面に対して鏡面非対称をなし、
    各ジャンプ台の上記ジャンプ台側嵌合部は、上記ジャンプ台側嵌合部の前部と後部として、車長方向に離れた前後2組の嵌合穴群を有し、各嵌合穴群は、上記第1嵌合突起に嵌る第1嵌合穴と上記第2嵌合突起に嵌る第2嵌合穴を含み、上記前後2組の嵌合穴群の各々では、上記第1嵌合穴に対して上記第2嵌合穴が車長方向の一方側に配置されており、これにより上記前後2組の嵌合穴群は上記第2仮想面に対して鏡面非対称をなしていることを特徴とする請求項1に記載の車両用ピラー構造。
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