JP6533440B2 - ケーブル保護管およびケーブル保護管の製造方法 - Google Patents

ケーブル保護管およびケーブル保護管の製造方法 Download PDF

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この発明は、ケーブル保護管およびケーブル保護管の製造方法に関するものである。
通信ケーブルや電力ケーブルなどのケーブル類を地下に埋設するのに、ケーブル保護管が使用されている。このケーブル保護管は、筒状の管本体の一端部に、別の管本体の他端部を挿入して連結可能な受口部を有している。そして、受口部を除く管本体の内周面には、管本体の内部を仕切るセパレータを係止可能な突条部が管本体の軸線方向に沿って延設されている。
このようなケーブル保護管は、例えば、内周面にセパレータを係止可能な突条部を有する原管を押出成形によって製造する押出工程と、原管の一端側で突条部を部分的に切削除去する切削工程と、突条部が切削除去された原管の一端側を拡管して受口部を形成する拡管工程とを順に行うことなどによって製造されている(例えば、特許文献1参照)。
特許願第5550952号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されたケーブル保護管の製造方法では、突条部を、原管の一端側から受口部を形成する部分までしか切削除去していなかったので、管本体の一端部を熱で軟化させて受口部を拡管形成する際に、突条部の受口部側の部分が熱などで変形されてしまうおそれがあった。その結果、(変形された)突条部によってセパレータがうまく取付けられなくなるなどの不具合が生じていた。
そこで、本発明は、上記した問題点を解決することを、主な目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、
筒状の管本体の一端部に、別の管本体の他端部を嵌合して連結可能な受口部が形成されていると共に、
該受口部を除く前記管本体の内周面に、管本体の内部を仕切るセパレータを係止可能な突条部が管本体の軸線方向に沿って延設されているケーブル保護管において、
前記管本体は、前記受口部との境界部分に、前記突条部を受口部から切離すための突条部未形成部を有していることを特徴とする。
また、本発明は、
内周面にセパレータを係止可能な突条部を有する原管を押出成形によって製造する押出工程と、
原管の一端側で突条部を部分的に切削除去する切削工程と、
突条部が切削除去された原管の一端側を拡管して受口部を形成する拡管工程とを順に行って、ケーブル保護管を製造するケーブル保護管の製造方法において、
前記切削工程は、原管の一端側における受口部を形成する部分よりも広い範囲に亘って突条部を切削することにより、突条部を受口部から切離すための突条部未形成部を形成するケーブル保護管の製造方法を特徴とする。
本発明によれば、上記構成によって、管本体の一端部に受口部を形成する際に、突条部の受口部側の部分が変形されてしまうのを防止することができる。
本実施の形態にかかるケーブル保護管の連結状態を示す側面図(断面図)である。 セパレータが取付けられたケーブル保護管の使用状態の斜視図である。 押出工程にかかる原管の側面図(断面図)である。 図3の原管の端面図である。 切削工程にかかる原管の側面図(断面図)である。 拡管工程にかかる原管の側面図(部分断面図)である。 (a)は増肉工程にかかる原管の側面図(断面図)、(b)は(a)の縦断面図である。
以下、本実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1〜図7は、この実施の形態を説明するためのものである。
<構成>以下、構成について説明する。
図1、図2に示すように、通信ケーブルや電力ケーブルなどのケーブル類1(図2参照)を地下に埋設するのに、ケーブル保護管2が使用されている。このケーブル保護管2は、筒状の管本体3の一端部に、別の管本体3(3a)の他端部を嵌合して連結可能な受口部4を有している。そして、受口部4を除く管本体3の内周面には、管本体3の内部を仕切るセパレータ5(図2参照)を係止可能な突条部6が管本体3の軸線方向に沿って延設されている。
ここで、ケーブル保護管2は、樹脂製の管部材とされる。管本体3は、内外径が一定で、均一肉厚の円筒管とされる。受口部4は、管本体3の外径とほぼ等しい内径を有するものとされる。受口部4には、シール部材11を取付けるための周溝状をしたシール取付部12が適宜形成されている。また、受口部4と管本体3との境界部には、両者の径寸法の違いを吸収するためのテーパ状や段差状などの拡径部13が形成されている。受口部4と拡径部13は管本体3に対して一体に形成されている。また、管本体3の他端部には、受口部4へ挿入し易くするためのテーパ状の先細部14が後加工などによって形成しても良い。
セパレータ5は、例えば、管本体3の内部を上下の空間に仕切るものなどとされている。そして、セパレータ5の下側の空間には、例えば、さや管15に収容された状態で幹線用ケーブル16などが設置されるようになっている。また、セパレータ5の上側の空間には、例えば、引込用ケーブル17などが設置されるようになっている。そして、セパレータ5は、中間部が下へ凹んだ緩いV字状のものなどとされる。セパレータ5の両側部には、管本体3の内周面に沿った円筒面状をして弾性変形可能な一対の保持部18が一体に設けられている。
突条部6は、管本体3の両側部におけるセパレータ5の保持部18の一部と当接する位置に左右一対設けられている。この一対の突条部6は、管本体3の内周面から管本体3の内方へ向けて一体に突設されている。これに対し、セパレータ5の保持部18には、突条部6に嵌合係止可能な凹部19が形成されている。突条部6と凹部19とは、ほぼ同じ断面形状を有している。例えば、突条部6は、先細の台形状や三角形状やその他の断面形状などとされている。これに対し、凹部19は、奥狭の台形状や三角形状やその他の断面形状などとされている。
そして、以上のような基本的または全体的な構成に対し、この実施例は、以下のような構成を備えている。
(1)図1に示すように、上記管本体3が、上記受口部4との境界部分に、突条部6を受口部4から切離すための突条部未形成部21を備えるようにする。
ここで、拡径部13が存在する場合、受口部4には、拡径部13も含むものとする。よって、境界部分は、正確には拡径部13と管本体3との境目などとなる。
突条部6を受口部4から切離すとは、突条部6を受口部4から構造的および熱的に分離させることである。
突条部未形成部21は、上記境界部分において、受口部4を形成する際の熱影響が及ぶ範囲22またはそれよりも若干大きい範囲22に形成する。受口部4を形成する際の熱影響が及ぶ範囲22は、ケーブル保護管2の材質や、径寸法や、肉厚や、受口部4の加工温度などによって異なるので、これらの状況ごとに予め調べて設定しておくようにする。
(2)以下、ケーブル保護管2の製造方法について説明する。
上記したケーブル保護管2の製造方法は、
内周面にセパレータ5を係止可能な突条部6を有する原管31を押出成形によって製造する押出工程(図3、図4参照)と、
原管31の一端側で突条部6を部分的に切削除去する切削工程(突条切削除去部32、図5参照)と、
突条部6が切削除去された原管31の一端側を拡管して受口部4を形成する拡管工程(図6参照)とを順に行って、ケーブル保護管2を製造するものとされる(押出工程→切削工程→拡管工程)。
この際、上記切削工程では、原管31の一端側における受口部4を形成する部分よりも広い範囲22に亘って突条部6を切削することで、突条部6を受口部4から切離すための突条部未形成部21を形成するようにする。
ここで、押出工程は、押出成形機を用いて原管31を成形するものとされる。切削工程は、切削工具を用いて原管31の内部を原管31と同心円状に切削するものとされる。拡管工程は、原管31の一端側を加熱軟化させると共に、原管31の一端側から原管31の内部へ加熱した拡管用工具を挿入することで行われる。この拡管工程の際に、原管31の一端側には、受口部4を形成する部分よりも広い範囲22にまで熱影響が及ぶことになる。
(3)この際、好ましくは、上記押出工程と上記切削工程との間に、原管31の一端側の内周面に対して、突条部6を埋没させる増肉部41を形成する増肉工程(図7参照)を行うようにしても良い(押出工程→増肉工程→切削工程→拡管工程)。
そして、上記切削工程で、増肉部41ごと受口部4を形成する部分よりも広い範囲22に亘って突条部6を切削する。
ここで、増肉工程は、突条切削除去部32、即ち、受口部4を形成する部分よりも広い範囲22に亘って増肉部41を形成するものとされる。増肉工程は、例えば、原管31の一端側に増肉部41を形成するための成形空間を有する金型を取付けて、この金型に溶融樹脂を注入することによって増肉部41を形成するようにしても良い。また、例えば、原管31の一端側の内部に、増肉部41を形成するための樹脂製内貼部材を貼り付けるようにして増肉部41を形成するようにしても良い。増肉部41は、突条部6の全部が埋没するようにしても良いし、または、突条部6の一部が埋没するようにしても良い。但し、増肉工程は、必ずしも必要なものではないため、状況に応じて行えば良い。
<作用>以下、この実施例の作用について説明する。
ケーブル保護管2は、筒状の管本体3の一端部に形成した受口部4に別の管本体3の他端部を挿入して連結することで、所要の長さに延長して敷設することができる。そして、管本体3に設けた突条部6を利用してセパレータ5を取付け、セパレータ5で管本体3の内部を(上下に)仕切ることにより、管本体3の内部に、複数の空間を形成することができる。この際、突条部6にセパレータ5の凹部19を嵌合・係止させることで、セパレータ5を周方向などに対してズレることなく確実に設置することができる。
そして、この複数の空間に対し、通信ケーブルや電力ケーブルなどのケーブル類1をそれぞれ目的や用途などに応じて分類・整理して設置することができる。例えば、セパレータ5の下側の空間に対し、さや管15に収容された幹線用ケーブル16を設置すると共に、セパレータ5の上側の空間に対し、引込用ケーブル17を設置して、上側の空間から住宅や店舗などへ容易に引込用ケーブル17が引き込めるようにすることができる。
このように、ケーブル類1の埋設にケーブル保護管2を用いることにより、ガス管や上下水道管などと共にケーブル類1を共同溝へ設置する場合と比べて低コストで効率的に電線の地中化などを図ることができるようになる。また、ケーブル類1をケーブル保護管2に収容することにより、ケーブル類1を地下水などから保護することができると共に、ケーブル類1をコンパクトにまとめて幅の狭い道路などへ埋設することなども可能となる。
<作用効果>そして、この実施例によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
(作用効果1)この実施例のケーブル保護管2では、管本体3の一端側の内周面に突条部未形成部21を備えるようにした。これにより、突条部6は、突条部未形成部21によって受口部4から(構造的にも熱的にも)切離されることになる。そのため、管本体3の一端部に受口部4を形成する際に、例えば、管本体3の一端部を熱で軟化させて受口部4を拡管形成する際に、突条部6の受口部4側の部分が熱などで変形されてしまうのを防止できる。その結果、突条部6が形成した全域に亘って適正な形状に保たれるので、例えば、変形された突条部6によってセパレータ5がうまく取付けられなくなるなどの不具合をなくすことができる。
そして、ケーブル保護管2の突条部6にセパレータ5の凹部19が完全に嵌合されていないと、ケーブル保護管2の内部でセパレータ5がズレたり動いたりして、ケーブル保護管2内部のケーブル類1が乱れて入り組んでしまい区別が付かなくなってしまうので、その後の引き込み作業や増設作業などに支障を生じるおそれがある。しかし、この実施例によれば、上記によって、ケーブル保護管2の内部にセパレータ5を確実に取付けることができるので、このような事態を防止することができる。
また、ケーブル保護管2の突条部6にセパレータ5の凹部19が完全に嵌合されていないと、例えば、地震時などの災害時に、突条部6と凹部19との嵌合されていない部分が外れのきっかけとなって上記したセパレータ5のズレなどを誘発し、上記したケーブル類1の乱れなどが発生されて、その後のインフラの復旧作業に大きな混乱を生じるおそれがある。しかし、突条部未形成部21を設けることによって、このような万一の事態も防止することができるようになるので、突条部未形成部21は、ケーブル保護管2の機能保持にとって、平常時にも災害時にも重要な役割を果たすものとなる。
(作用効果2)そして、ケーブル保護管2を製造では、上記した押出工程と、切削工程と、拡管工程とを順に行うことで、管本体3の一端部に受口部4を一体に有するケーブル保護管2を製造することができる。このように、管本体3の一端部に受口部4を一体に有することにより、例えば、別々に形成した管本体3と受口部4とを接合して一体化する場合と比べて、ケーブル保護管2の製造工程を簡略化することができると共に、ケーブル保護管2へのケーブル類1の挿入時にケーブル類1が管本体3と受口部4との境界部分に引っかかるような不具合を防止することができる。
更に、切削工程を、原管31の一端側における受口部4を形成する部分よりも広い範囲22に亘って突条部6を切削するようにしたことにより、突条部6を受口部4から切離すための突条部未形成部21を形成することができる。そのため、上記と同様に、管本体3の一端部に受口部4を形成する際に、例えば、管本体3の一端部を熱で軟化させて受口部4を拡管形成する際に、突条部6の受口部4側の部分が熱などで変形されてしまうのを防止できる。その結果、(変形された)突条部6によってセパレータ5がうまく取付けられなくなるなどの不具合をなくすことができる。
(作用効果3)更に、押出工程と切削工程との間に、原管31の一端側の内周面に突条部6を埋没させる増肉部41を形成する増肉工程を行うようにした。そして、切削工程で、増肉部41ごと受口部4を形成する部分よりも広い範囲22に亘って突条部6を切削するようにした。これにより、突条部6を切削し残したり、突条部6や管本体3を切削し過ぎたりすることが防止されて、突条部6を切削除去する部分の内部を周方向に均一な状態に高精度で仕上げることが可能になる。
以上、この発明の実施の形態を図面により詳述してきたが、実施の形態はこの発明の例示にしか過ぎないものである。よって、この発明は実施の形態の構成にのみ限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲22の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。また、例えば、各実施の形態に複数の構成が含まれている場合には、特に記載がなくとも、これらの構成の可能な組合せが含まれることは勿論である。また、実施の形態に複数の実施例や変形例がこの発明のものとして開示されている場合には、特に記載がなくとも、これらに跨がった構成の組合せのうちの可能なものが含まれることは勿論である。また、図面に描かれている構成については、特に記載がなくとも、含まれることは勿論である。更に、「等」の用語がある場合には、同等のものを含むという意味で用いられている。また、「ほぼ」「約」「程度」などの用語がある場合には、常識的に認められる範囲22や精度のものを含むという意味で用いられている。
2 ケーブル保護管
3 管本体
3a (別の)管本体
4 受口部
5 セパレータ
6 突条部
21 突条部未形成部
22 範囲
41 増肉部

Claims (3)

  1. 筒状の管本体の一端部に、別の管本体の他端部を嵌合して連結可能な受口部が形成されていると共に、
    該受口部を除く前記管本体の内周面に、管本体の内部を仕切るセパレータを係止可能な突条部が管本体の軸線方向に沿って延設されているケーブル保護管において、
    前記管本体は、前記受口部との境界部分に、前記突条部を受口部から切離すための突条部未形成部を有していることを特徴とするケーブル保護管。
  2. 内周面にセパレータを係止可能な突条部を有する原管を押出成形によって製造する押出工程と、
    原管の一端側で突条部を部分的に切削除去する切削工程と、
    突条部が切削除去された原管の一端側を拡管して受口部を形成する拡管工程とを順に行って、ケーブル保護管を製造するケーブル保護管の製造方法において、
    前記切削工程は、原管の一端側における受口部を形成する部分よりも広い範囲に亘って突条部を切削することにより、突条部を受口部から切離すための突条部未形成部を形成することを特徴とするケーブル保護管の製造方法。
  3. 請求項2記載のケーブル保護管の製造方法において、
    前記押出工程と前記切削工程との間に、原管の一端側の内周面に対して、突条部を埋没させる増肉部を形成する増肉工程を行い、
    前記切削工程で、増肉部ごと受口部を形成する部分よりも広い範囲に亘って突条部を切削することを特徴とするケーブル保護管の製造方法。
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