JP6522965B2 - 流体遮断用バック及び流体遮断装置 - Google Patents
流体遮断用バック及び流体遮断装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6522965B2 JP6522965B2 JP2015015777A JP2015015777A JP6522965B2 JP 6522965 B2 JP6522965 B2 JP 6522965B2 JP 2015015777 A JP2015015777 A JP 2015015777A JP 2015015777 A JP2015015777 A JP 2015015777A JP 6522965 B2 JP6522965 B2 JP 6522965B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- bag
- blocking
- supply pipe
- ridges
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims description 256
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 title claims description 106
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 16
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 14
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 9
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 9
- 239000013536 elastomeric material Substances 0.000 claims description 7
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 19
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 16
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 16
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 description 15
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 13
- 230000009471 action Effects 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N Styrene Chemical compound C=CC1=CC=CC=C1 PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010101 extrusion blow moulding Methods 0.000 description 4
- 229920003225 polyurethane elastomer Polymers 0.000 description 4
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 4
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 description 3
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 3
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 description 3
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 3
- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 2
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229920006122 polyamide resin Polymers 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 229920000181 Ethylene propylene rubber Polymers 0.000 description 1
- 244000043261 Hevea brasiliensis Species 0.000 description 1
- 229920000459 Nitrile rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000005062 Polybutadiene Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 229920000800 acrylic rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 150000001336 alkenes Chemical class 0.000 description 1
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 229920005549 butyl rubber Polymers 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 229920001973 fluoroelastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920003052 natural elastomer Polymers 0.000 description 1
- 229920001194 natural rubber Polymers 0.000 description 1
- JRZJOMJEPLMPRA-UHFFFAOYSA-N olefin Natural products CCCCCCCC=C JRZJOMJEPLMPRA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 229920001084 poly(chloroprene) Polymers 0.000 description 1
- 229920000058 polyacrylate Polymers 0.000 description 1
- 229920002857 polybutadiene Polymers 0.000 description 1
- 229920005668 polycarbonate resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004431 polycarbonate resin Substances 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 229920006267 polyester film Polymers 0.000 description 1
- 229920001225 polyester resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004645 polyester resin Substances 0.000 description 1
- 229920005672 polyolefin resin Polymers 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
- 229920003048 styrene butadiene rubber Polymers 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Pipe Accessories (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
Description
本構成によれば、流体供給管を密封接続する接続部が一体に設けられているため、従来の流体遮断用バックのように、流体供給管との接続部分が、膨張に伴って広がり開口することはない。即ち、開口するのを防ぐような構成が不要となるため、流体供給管との接続部分の密封性を簡素な構成で確実に保持することができる。
さらに、胴部が、その軸心方向に延びる肉薄部と肉厚部とを備えるため、内圧をかけて膨張させる際、肉薄部は肉厚部よりも伸びて膨張し易く、肉厚部は長手方向(軸心方向)への伸びの妨げとなる。その結果、径方向に膨張し易く、長手方向(軸心方向)にはほとんど膨張しないため、効率良く配管を閉塞することができる。
肉薄部と肉厚部とが、胴部の周方向に交互に形成されていることにより、内圧をかけて膨張させる際、胴部がより均等に径方向に膨張し易くなるため、さらに効率良く配管を閉塞することができる。
本構成のごとく、胴部において、軸心方向に延びる複数の凸条部及び凹条部を該胴部の周方向に交互に形成することによって、胴部が円筒形状の場合と比べて、同じ周長でも外径を小さくすることができるため、配管への出し入れがし易い。
本構成によれば、胴部の周方向にて隣り合う凸条部において、各凸条部の長手方向両端の部分が、胴部の軸心方向の位置で互い重なることがないため、各凸条部を胴部の周方向に折り畳み易くなり、流体遮断用バックをよりコンパクト化することができる。
本構成によれば、複数の凸条部の右側部の長さが左側部の長さよりも短いか、あるいは複数の凸条部の右側部の長さが左側部の長さよりも長く構成されているため、折り畳む際に胴部の軸心に向けて各凹条部を押し込むと、各凸条部が、長さの短い側に倒れ易く、且つ各凸条部の倒れる方向が一致する。従って、各凸条部を胴部の同一周方向に折り畳み易く、流体遮断用バックを見栄え良くコンパクト化することができる。
本構成によれば、胴部の軸心に直交する断面が点対称であるため、各凸条部の折り畳みが均一なものとなり、流体遮断用バックをさらに見栄え良くコンパクト化することができる。
ブロー成形を行うと、成形品にパーティングラインという出っ張り部分が形成されることが多い。パーティングラインは、他の部分よりも肉厚のため、流体遮断用バックを折り畳む際に曲げ難く、皺の原因となって見栄えが悪くなることがある。
しかしながら、本構成によれば、胴部の軸心に直交する断面が線対称であり、対称軸上に凹条部が配置されるため、金型の合わせ面が凹条部に配置されるように構成することで、パーティングラインを凹条部に形成させるようにすることが可能となる。これにより、凹条部にパーティングラインが形成されるが、流体遮断用バックを折り畳む際に、胴部の軸心に向けて各凹条部を押し込むと、パーティングラインが内側に隠れることになるため、外表面に皺が形成され難くなる。
従って本構成によれば、流体遮断用バックを折り畳む際、見栄え良くコンパクト化することができる。
本構成によれば、胴部が蛇腹状に形成されているため、胴部をその軸心と直交する方向に圧縮することにより、流体遮断用バックを見栄え良くコンパクト化することができる。
本構成によれば、流体供給管を介して、流体遮断用バックに確実に流体を供給することが可能となる。さらに、流体供給管を操作することによって、流体遮断用バックを配管の所定の位置まで容易に移動させることができる。
本構成によれば、流体遮断用バックが軸心方向の両側から引っ張られる状態となるため、流体遮断用バックの胴部の外径をより小さくすることができる。
本構成によれば、流体供給管と流体遮断用バックとが熱融着するため、流体遮断用バックの密封性がより確実に保持される。
(流体遮断装置)
図1及び図2に示すように、本実施形態に係る流体遮断装置1は、少なくとも流体遮断用バック2と、該流体遮断用バック2に流体を供給するための流体供給管9とを備え、必要に応じて、例えば、エアポンプなどの膨張用流体供給装置(図示せず)等を備えて構成される。
図1及び図2に示すように、本実施形態に係る流体遮断用バック2は、内部に流体が供給されることにより膨張する胴部3と、該胴部3の軸心方向両端のそれぞれに、流体供給管9を密封接続するための円筒形状の接続部6とを一体に備えて構成されている。
流体供給管9は、円筒形状の可撓管である。流体供給管9の構成素材としては、例えば、ウレタン樹脂、ポリオレフィン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂等が挙げられるが、上述の流体遮断用バック2を構成するエラストマー材料との相性を考慮すると、特に、ウレタン樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリアミド樹脂が好ましい。勿論、上述の流体遮断用バック2のエラストマー材料と同じ材料で構成しても良い。
流体遮断用バック2は、公知の押出ブロー成形法によって作製することができる。
従来公知の押出機を使用し、エラストマー材料に熱を加えつつチューブ状に押し出して所定の金型に入れ込んだ後、所定圧力の空気を所定時間吹き込みながら冷却する。尚、ブロー成形では通常、成形体の片端が袋状となり閉塞されるため、その片端部分を切断して開口してもう片方の接続部6を形成する。以上より、胴部3と接続部6とが一体に成形された流体遮断用バック2が作製される。例えば、エラストマー材料としてポリウレタンエラストマーを使用した場合、押出機において約200℃の熱を加えながら、チューブ状に押出しつつ所定の金型に入れ込む。そして約0.5MPaの圧力の空気を約1分間吹き込みながら冷却することによって、流体遮断用バック2を作製することができる。
流体供給管9は、公知の押出成形法により作製することができる。
従来公知の押出機を使用して、可撓性材料に熱を加えながらチューブ状に押し出して、冷却した後、先端から所定の距離だけ離れた領域に千鳥状に貫通孔10を設ける。例えば、可撓性材料として硬質ウレタン樹脂を使用した場合、押出機において約200℃の熱を加えながら、チューブ状に押出して冷却した後、所定の領域に千鳥状に貫通孔10を設ける。
流体遮断用バック2における一方の接続部6の挿通孔7に、流体供給管9の貫通孔10を設けた側の先端部を差し込み、他方の接続部6の挿通孔7から当該先端部を所定の長さまで突き出させる。このときの所定の長さは、流体供給管9の全ての貫通孔10が、流体遮断用バック2の胴部3の中に配置されるように設定される。
図示しないが、上記構成の流体遮断装置1を使用して、既設のガス管の一部を交換する工事を行う場合を一例として説明する。
後の閉塞作業のことを考慮すると、流体遮断用バック2を挿入するために配管に設ける開口径はできるだけ小さいことが望ましい。従って、開口径が小さくとも挿入し易いように、使用前の流体遮断用バック2は、できるだけ細長くコンパクトに折り畳まれていることが望ましい。
尚、本方法では、4本の細長い円柱状の支柱16を備える治具18を使用する。当該治具18では4本の支柱16が支持台17に立設されている。尚、支柱16の数は、流体遮断用バック2の凹条部4の数に対応する。
以下、本発明に係る流体遮断装置の第2実施形態について、図面に基づいて説明する。尚、重複説明を避けるため、先の第1実施形態で説明した構成と同じ作用を奏する構成については、同じ符号を付すことにより説明を省略し、主として異なる構成についてのみ説明する。
以下、本発明に係る流体遮断装置の第3実施形態について、図面に基づいて説明する。尚、重複説明を避けるため、先の第1実施形態で説明した構成と同じ作用を奏する構成については、同じ符号を付すことにより説明を省略し、主として異なる構成についてのみ説明する。
以下、本発明に係る流体遮断装置の第4実施形態について、図面に基づいて説明する。尚、重複説明を避けるため、先の第1実施形態で説明した構成と同じ作用を奏する構成については、同じ符号を付すことにより説明を省略し、主として異なる構成についてのみ説明する。
以下、本発明に係る流体遮断装置の第5実施形態について、図面に基づいて説明する。尚、重複説明を避けるため、先の第1実施形態で説明した構成と同じ作用を奏する構成については、同じ符号を付すことにより説明を省略し、主として異なる構成についてのみ説明する。
以下、本発明に係る流体遮断装置の第6実施形態について、図面に基づいて説明する。尚、重複説明を避けるため、先の第1実施形態で説明した構成と同じ作用を奏する構成については、同じ符号を付すことにより説明を省略し、主として異なる構成についてのみ説明する。
(1)上記第1〜第4実施形態における流体遮断用バック2について、図20に示すように構成しても良い。即ち、本実施形態における流体遮断用バック2の胴部3は、軸心方向に連設する大径部分3aと小径部分3bとを備えており、胴部3の周方向にて隣り合う凸条部5が、該胴部3の軸心方向において互いに異なる位置に設けられている。
上述の第1実施形態に係る流体遮断用バック2を、押出ブロー成形法によって作製した。エラストマー材料としてポリウレタンエラストマー(BASFジャパン社製「ET870−11V」及び「ET885」)を使用した。押出機を使用し、約200℃の熱を加えながら、チューブ状に押出しつつ所定の金型に入れ込み、約0.5MPaの圧力の空気を約1分間吹き込みながら冷却した。これにより、内径100mm〜110mmの配管に適用される上述の第1実施形態に係る流体遮断用バック2を作製した。
エラストマー材料として、ポリアミドエラストマーを使用して、前述の実施例1と同様に流体遮断用バック2を押出ブロー成形法によって作製した。
2 流体遮断用バック
3 胴部
3a 大径部分
3b 小径部分
4 凹条部
4a 肉厚部
5 凸条部
5a 肉薄部
5b 傾斜部分
6 接続部
7 挿通孔
8 収容部
9 流体供給管
10 千鳥状の貫通孔
11 樹脂栓
15 流体供給管(貫通孔無し)
16 支柱
17 支持台
18 治具
F フィルム
P 真空ポンプ
S1,S2 対称軸
Claims (11)
- エラストマー材料から構成されており、
内部に流体が供給されることにより膨張する胴部と、該胴部の軸心方向両端の少なくともいずれか一方に、流体供給管を密封接続するための接続部とを一体に備え、
前記胴部が、その軸心方向に延びる肉薄部と肉厚部とを備え、前記肉薄部と前記肉厚部が前記胴部において一体に成形されていることを特徴とする流体遮断用バック。 - 前記肉薄部と前記肉厚部とが、前記胴部の周方向に交互に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の流体遮断用バック。
- 前記胴部において、軸心方向に延びる複数の凸条部及び凹条部が、該胴部の周方向に交互に形成されており、
前記肉薄部が前記凸条部の頂部に形成され、前記肉厚部が前記凹条部の底部に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の流体遮断用バック。 - 前記胴部の周方向にて隣り合う前記凸条部が、該胴部の軸心方向において互いに異なる位置に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の流体遮断用バック。
- 前記胴部の軸心に直交する断面において、前記複数の凸条部の右側部の長さが左側部の長さよりも短いか、あるいは前記複数の凸条部の右側部の長さが左側部の長さよりも長く構成されていることを特徴とする請求項3又は4に記載の流体遮断用バック。
- 前記胴部の軸心に直交する断面が点対称であることを特徴とする請求項5に記載の流体遮断用バック。
- 前記胴部の軸心に直交する断面が線対称であり、対称軸上に前記凹条部が配置されることを特徴とする請求項3又は4に記載の流体遮断用バック。
- 前記胴部において、その軸心方向に延びる複数の凸条部と凹条部とが交互に並んで蛇腹状に形成されており、
前記肉薄部が前記凸条部の頂部に形成され、前記肉厚部が前記凹条部の底部に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の流体遮断用バック。 - 請求項1〜8のいずれか1項に記載の流体遮断用バックと、該流体遮断用バックの接続部に密封接続される流体供給管とを備えることを特徴とする流体遮断装置。
- 前記流体遮断用バックにおける胴部の軸心方向両端のそれぞれに接続部を備え、
前記流体遮断用バックを軸心方向に伸長させた状態で、前記流体供給管を前記胴部の両端の接続部に亘って挿通させて密封接続してあることを特徴とする請求項9に記載の流体遮断装置。 - 前記流体遮断用バックと前記流体供給管とが溶着可能な樹脂材料から構成されており、前記流体供給管と前記接続部とが熱融着されていることを特徴とする請求項9又は10に記載の流体遮断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015015777A JP6522965B2 (ja) | 2014-02-05 | 2015-01-29 | 流体遮断用バック及び流体遮断装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014020482 | 2014-02-05 | ||
JP2014020482 | 2014-02-05 | ||
JP2015015777A JP6522965B2 (ja) | 2014-02-05 | 2015-01-29 | 流体遮断用バック及び流体遮断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015165158A JP2015165158A (ja) | 2015-09-17 |
JP6522965B2 true JP6522965B2 (ja) | 2019-05-29 |
Family
ID=54187701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015015777A Active JP6522965B2 (ja) | 2014-02-05 | 2015-01-29 | 流体遮断用バック及び流体遮断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6522965B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102020118B1 (ko) * | 2017-10-20 | 2019-09-09 | 주성훈 | 풍선 원리를 이용한 부단수 공법 |
CN114964935B (zh) * | 2022-06-17 | 2024-09-03 | 山西地宝能源有限公司 | 工业废气检测辅助取样装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0346316Y2 (ja) * | 1987-03-20 | 1991-09-30 | ||
JP2002031240A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-01-31 | Fujikura Rubber Ltd | 漏洩防止具及びその製造方法 |
JP4372831B1 (ja) * | 2009-02-06 | 2009-11-25 | 一松電気工事株式会社 | 管路挿線装置及びそれを用いた挿線方法 |
-
2015
- 2015-01-29 JP JP2015015777A patent/JP6522965B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015165158A (ja) | 2015-09-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN208587625U (zh) | 用于将管联接到管配件的压缩套环和联接组件 | |
CN102788220B (zh) | 流体管路 | |
ES2366746T3 (es) | Conjunto integrado de manguera y acoplamiento de material polímero y método para fabricarlo. | |
US20170030498A1 (en) | Openable corrugated hose, cable harness and method for producing and openable corrugated hose of this kind | |
JP6522965B2 (ja) | 流体遮断用バック及び流体遮断装置 | |
BR112014027295B1 (pt) | Aparelho e método de vedação para vedar uma tubulação em uma abertura de poço e método para formar uma vedação entre uma primeira tubulação e uma segunda tubulação | |
JP2008008487A (ja) | 管の接続構造 | |
MX2013014132A (es) | Dispositivo de conexion. | |
CN107743539A (zh) | 井下可膨胀金属管结构 | |
JP2017519921A (ja) | 坑井またはパイプをライニングまたは孔閉塞するための装置 | |
JP6783611B2 (ja) | 螺旋管形成用帯状部材 | |
KR100999519B1 (ko) | 배관 연결 장치 및 이를 이용한 배관 연결 방법 | |
KR20200083774A (ko) | 내구성이 강화된 파이프 및 그 제조방법 | |
JP2017060275A (ja) | ケーブル保護管およびケーブル保護管の製造方法 | |
JP5577295B2 (ja) | ホースアッセンブリの製造方法 | |
CZ20033254A3 (cs) | Vložka a způsob vyložení vodovodní trubky | |
JP6030881B2 (ja) | 波付合成樹脂管 | |
JP3523642B1 (ja) | 管内閉塞具 | |
JP6979155B2 (ja) | 止流プラグ | |
US10596751B1 (en) | Method of manufacturing bell socketed plastic pipes | |
JP5350821B2 (ja) | 可撓性を有する耐圧管 | |
JP4845143B2 (ja) | 気密性異径チューブ、内張りされた異径筒状織物及び異径筒状織物の内張り方法 | |
JP6863766B2 (ja) | 既設管の更生方法 | |
JP2004293670A (ja) | 管内閉塞具 | |
JP6415207B2 (ja) | 合成樹脂製ホースの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171107 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180808 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181002 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181109 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190416 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190425 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6522965 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |