JP6532264B2 - 電流検出装置 - Google Patents

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本発明は、電流検出装置に関するものである。
従来、高圧配電路である三相の架空線に流れる電流をそれぞれ検出し、各検出電流から微地絡を検出する微地絡検出装置が提案されている(特許文献1、2)。
この微地絡検出装置に用いられる電流検出装置として、例えば、図11に示すものが提案されている(例えば特許文献1、2)。同図に示すよう電流検出装置100は、架空線Laに流れる電流を検出するための図示しない電流検出回路と、この電流検出回路を収容すると共に架空線Laに着脱自在に取り付けられるハウジング101と、から構成されている。ハウジング101からは、電流検出回路に接続された外部接続線Loが引き出されている。
上述した従来の電流検出装置を海辺などの塩害地域で使用すると、図11に示すように、架空線Laにて発生する漏れ電流Iがハウジング101表面及び外部接続線Loに沿って流れ、トラッキングが発生する、ということに本発明者は気が付いた。このため、塩害地域では上記電流検出装置100を使用できなかった。
特開2012−208021号公報 特開2012−208022号公報
そこで、本発明は、トラッキングの発生を抑制した電流検出装置を提供することを課題とする。
上述した課題を解決するためになされた請求項1記載の発明は、被測定電線に着脱自在に取り付けられるハウジングと、該ハウジング内に収容され、前記被測定電線に流れる電流を検出する電流検出回路と、を備え、前記電流検出回路に接続された外部接続線が前記ハウジングに設けた貫通孔から前記ハウジング外に引き出されている電流検出装置において、前記ハウジングから前記外部接続線の引出方向に立設して設けられると共に、前記貫通孔を囲むように設けられた保護壁をさらに備え、前記保護壁の沿面距離が80mm以上になるように設けられたことを特徴とする電流検出装置に存する。
請求項2記載の発明は、前記保護壁の沿面距離が130mm以上になるように設けられたことを特徴とする請求項1に記載の電流検出装置に存する。
請求項3記載の発明は、前記保護壁は、内側に折り返されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電流検出装置に存する。
以上説明したように請求項1記載の発明によれば、保護壁の沿面距離が80mm以上になるように設けられているので、トラッキングの発生を抑制できる。
請求項2記載の発明によれば、保護壁の沿面距離が130mm以上になるように設けられているので、より一層、トラッキングの発生を抑制できる。
請求項3記載の発明によれば、保護壁は内側に折り返されているので、ハウジングを大きくすることなく、沿面距離を長くできる。
本発明の電流検出装置を組み込んだ微地絡検出装置を架空線に取り付けた状態を示す概略図である。 第1実施形態における電流検出装置の断面斜視図である。 図1に示す微地絡検出装置の電気構成図である。 保護壁の高さと沿面放電が発生するまでの回数との関係を示すグラフである。 第2実施形態における電流検出装置の側面図である。 図5に示す電流検出装置の分解側面図である。 図5に示す電流検出装置の斜視図である。 図5に示す電流検出装置の断面図である。 図5に示す電流検出装置の断面斜視図である。 図5に示す電流検出装置の底面図である。 従来の電流検出装置の一例を示す図である。
(第1実施形態)
以下、第1実施形態における電流検出装置を組み込んだ微地絡検出装置について図1〜図3を参照して説明する。
本実施形態の微地絡検出装置1は、図1に示すように、コンクリート柱Pによって空中に張り出された3本の被測定電線としての架空線Laに生じる微地絡を検出する。これら3本の架空線Laには、互いに位相が120°異なる三相交流が流れている。
微地絡検出装置1は、図1に示すように、3本の架空線Laにそれぞれ取り付けられ、取り付けられた架空線Laに流れる電流を検出する3つの電流検出装置2と、これら検出された電流から微地絡を検出する検出部3と、を備えている。
上記電流検出装置2は各々、図2に示すように、架空線Laに着脱自在に取り付けられるハウジング5と、ハウジング5内に収容され、ホールIC14を用いた電流検出回路13(図3)を搭載する基板6と、を備えている。
ハウジング5は、V0難燃性のABS、塩化ビニルなどの高絶縁性を有する硬質プラスティックから構成されている。これにより、基板6と架空線Laとの距離を少なくしても、互いに絶縁を図ることができる。また、距離を少なくすることにより、検出精度を向上することができる。ハウジング5は、ハウジング本体部51と、ハウジング5を架空線Laに着脱自在に取り付けるための取付部52と、ハウジング本体部51の下側開口を塞ぐ蓋部53と、から構成されている。
ハウジング本体部51は、架空線Laの下側に位置付けられ、基板6を収容する筐体部51aと、筐体部51aの側面から外側に向かって突出された操作部51bと、から構成されている。筐体部51aは、架空線Laの下側に位置付けられる上壁51cと、上壁51cの周縁からから下方に向かって立設し、略四角筒状に設けられた周壁51dと、から構成され、下方が開口されている。上壁51cの外面には、架空線Laの下側が嵌め込まれる断面半円状の下側凹溝51c−1が設けられている。基板6は、この上壁51cの内面に取り付けられている。
取付部52は、筐体部51aと対向するクランプ部52aと、操作部51bと対向する操作部52bと、から構成されている。クランプ部52aの下面には、架空線Laの上側が嵌め込まれる断面半円状の上側凹溝52a−1が設けられている。操作部51b及び52bは、先端部に向かうに従って互いに離れるように設けられている。
また、取付部52は、クランプ部52aと操作部52bとの間がハウジング本体部51に軸支されている。この軸は架空線Laの長手方向に沿った軸であり、取付部52はこの軸周りに回転する。これにより、操作部51b、52bの先端部を互いに近づけると、クランプ部52aが筐体部51aから離れて、互いの間に架空線Laを挿入できる。一方、操作部51b、52bの先端部を互いに離すとクランプ部52aが筐体部51aに近づいて架空線Laを挟む。これにより、ハウジング5を架空線Laに取り付けることができる。
蓋部53は、ハウジング本体部51の下側開口を塞ぐように設けられている。蓋部53には、後述する基板6に接続された外部接続線Loをハウジング5外に引き出すための貫通孔53aが設けられている。本実施形態では、貫通孔53aには、コネクタ55が取り付けられ、外部接続線Loは、基板6に接続され、ハウジング5内部に収容された接続線と、検出部3に接続される接続線と、がコネクタ接続されている。貫通孔53aにコネクタ55を設ける構成は必須ではなく、基板6に接続された1本の外部接続線Loを貫通孔53aに通して外部に引き出すようにしてもよい。
また、蓋部53は、筐体部51aの周壁51dの下端よりも上壁51c側に設けられている。これにより、周壁51dにおいて蓋部53よりも下側が保護壁7となる。保護壁7は、ハウジング5の外部接続線Loの引出方向に立設して設けられると共に、貫通孔53aの全周を囲むように設けられている。第1実施形態では、保護壁7の高さH1は、40mm以上、好ましくは65mm以上に設けられている。これにより、保護壁7の沿面距離L1を80mm以上、好ましくは130mm以上に設けることができる。
保護壁7の沿面距離L1は、図2に示すように、架空線Laからハウジング5表面を通って外部接続線Loに流れる漏れ電流の保護壁7表面上の経路距離であって、保護壁7の蓋部53側の外側面からその裏側の内側面までの表面距離である。
基板6は、図3に示すように、架空線Laに流れる電流を検出するため電流検出回路13が搭載されている。電流検出回路13は、実装型のホール素子としてのホールIC14と、このホールIC14の出力を増幅する増幅回路15と、を有している。
ホールIC14は、例えば表面実装型のものであり、架空線Laに電流が流れることにより発生する磁気に応じた検出信号を架空線Laに流れる電流値として出力する。表面実装型のホールIC14を用いることで、磁束を集束させるコア(フェライトやパーマロイ等の材料)が不要となり、これによりハウジング5(絶縁保護)の分割数を少なく構成でき、高絶縁化が可能となる。
増幅回路15は、周知のオペアンプから構成される。この増幅回路15の増幅率を調整することにより、電流校正値を任意に設定することができる。さらに、ホールIC14の出力が小さい場合(ホールICと架空線Laの中心との距離が広い場合)増幅率を上げることで、S/N比を向上することができる。
増幅回路15により増幅されたホールIC14の出力は、それぞれ外部接続線Loを介して検出部3に供給される。検出部3は、各架空線Laに取り付けられた電流検出装置2のホールIC14からの出力を加算する加算回路を有している。各架空線Laに流れる電流を加算すると、各三相交流成分が相殺され、微地絡電流分のみ検出できる。点検者はこの微地絡電流の波形をオシロスコープなどにより見て、微地絡が生じているか否かを判断する。
上述した第1実施形態によれば、保護壁7の沿面距離L1が80mm以上、好ましくは130mm以上になるように設けられているので、トラッキングの発生を抑制できる。
次に、本発明者らは、上記効果を確認するために、保護壁7の高さH1が16mm、25mm、30mm(即ち、保護壁7の沿面距離L1が32mm、50mm、60mm)の電流検出装置2である比較品A〜D、保護壁7の高さH1が50mm、65mm(即ち、保護壁7の沿面距離L1が100mm、130mm)の電流検出装置2である本発明品A、Bをそれぞれ作製した。
そして、各比較品A〜D、本発明品A、Bを架空線Laに取り付けて一定間隔で架空線Laに流れる電流を測定し、保護壁7上に沿面放電が発生するまでの測定回数である放電開始回数と、50mA以上の沿面放電が発生するまでの計測回数を測定した。結果を下記の表1及び図4に示すグラフに示す。
Figure 0006532264
なお、比較品Aのコネクタ55は、防水されていないBNCコネクタを用いて、ハウジング5の材質としてはHB材料(水平難燃材)から構成されている。比較品B〜D、本発明品A、Bのコネクタ55は、防水コネクタを用い、ハウジング5の材質としてはVO材料(垂直難燃材)から構成されている。
表1の比較品A、Bを比較しても明らかなように、ハウジング5としては、HB材料よりVO材料の方が放電開始回数を多くすることができることから、VO材料の方が耐トラッキングに有効であることが分かった。
また、保護壁7の高さH1を高くするほど、放電開始回数を増やすことができることが分かった。ところで、JISC3609には、101回まで50mAの放電がない場合は問題なしと規定されている。比較品Aの場合、実証実験にて約2週間で放電がトラッキングに派生した。
そこで、放電開始が約10倍(約5カ月)となる500回程度まで延長させることができれば、1カ月の取り付けに対して十分な耐トラッキング特性を有していると考えられる。図4のグラフからも明らかなように高さH1を40mm以上(沿面距離L1を80mm以上)とすれば、放電発生回数を500回以上とすることができ、1カ月の取り付けに対しても十分な耐トラッキング特性を有することができることが分かった。
また、高さH1を65mm以上(沿面距離L1を130mm以上)とすれば、塩水をかけた上で1200回以上測定しても放電が発生せず、より一層、トラッキングの発生を抑制できることが分かった。
なお、上述した第1実施形態によれば、保護壁7は周壁51dを延長して設けていたが、これに限ったものではない。保護壁7としては、ハウジング5から外部接続線Loの引出方向に立設して設けられると共に、貫通孔53aを囲むように設けられていればよく、例えば、蓋部53から立設して設けるようにしてもよい。
(第2実施形態)
以下、第2実施形態における電流検出装置について図5〜図10を参照して説明する。同図において、上述した第1実施形態で既に説明した図2の電流検出装置と同等の部分は同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
同図に示すように、電流検出装置2は、第1実施形態と同様に、架空線Laに着脱自在に取り付けられるハウジング5と、ハウジング5内に収容され、ホールIC14を用いた電流検出回路13を搭載する基板6(図5〜図10においては省略する)と、を備えている。
ハウジング5は、基板6を収容するハウジング本体部51と、ハウジング5を架空線Laに取り付けるための取付部52と、ハウジング本体部51の下側開口を塞ぐ蓋部53と、保護壁7を延長するための耐トラッキングカバー54と、を備えている。
ハウジング本体部51は、第1実施形態と同様に、筐体部51aと、操作部51bと、から構成されている。図8及び図9に示すように、筐体部51aは、第1実施形態と同様に、上壁51cと、周壁51dと、から構成され、下方が開口されている。なお、周壁51dは、第1実施形態では四角筒状に設けられていたが、第2実施形態では円筒状に設けられている。
取付部52は、第1実施形態と同様に、クランプ部52aと、操作部52bと、から構成され、クランプ部52aと操作部52bとの間がハウジング本体部51に軸支されている。
蓋部53は、ハウジング本体部51の下側開口を塞ぐように設けられ、第1実施形態と同様に外部接続線Loを引き出すための貫通孔53aが設けられている。また、蓋部53は、第1実施形態と同様に、筐体部51aの周壁51dの下端よりも上壁51c側に設けられている。これにより、周壁51dにおいて、蓋部53よりも下側が保護壁7の一部を構成する上側保護壁51eとなる。
上側保護壁51eの内周面には、後述する耐トラッキングカバー54を螺合するためのねじ切りが形成されている。
耐トラッキングカバー54は、上側保護壁51eに連なる円筒状の外壁54aと、外壁54aの内側に設けられた円筒状の内壁54bと、外壁54a及び内壁54bの外部接続線Loの引出方向側の端部を連結する連結壁54cと、から構成されている。外壁54aの上端部の外周面には、上側保護壁51eのねじ切りと螺合するネジ切りが形成されている。
内壁54bの上端部は、外壁54aの上端部よりも蓋部53側に設けられている。耐トラッキングカバー54をハウジング本体部51に取り付けた状態で、内壁54bの上端部が蓋部53と離間するように設けられている。
また、連結壁54cには、水抜き孔54dが設けられている。上述した上側保護壁51eと耐トラッキングカバー54が保護壁7を構成している。即ち、保護壁7は、内側に折り返されて形成されている。これにより、ハウジング5を大きくすることなく、沿面距離L1を折り返さない場合に比べて約2倍に長くできる。また、水抜き孔54dを設けることにより、連結壁54c上に雨水などがたまっても水抜き孔54dから排水できる。
また、上述した実施形態では、ハウジング本体部51と耐トラッキングカバー54とは別体に設けられていたが、これに限ったものではない。製造可能であれば、ハウジング本体部51と耐トラッキングカバー54とを一体に設けてもよい。
また、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
2 電流検出装置
5 ハウジング
7 保護壁
53a 貫通孔
13 電流検出回路
La 架空線(被測定電線)
Lo 外部接続線

Claims (3)

  1. 被測定電線に着脱自在に取り付けられるハウジングと、該ハウジング内に収容され、前記被測定電線に流れる電流を検出する電流検出回路と、を備え、前記電流検出回路に接続された外部接続線が前記ハウジングに設けた貫通孔から前記ハウジング外に引き出されている電流検出装置において、
    前記ハウジングから前記外部接続線の引出方向に立設して設けられると共に、前記貫通孔を囲むように設けられた保護壁をさらに備え、
    前記保護壁の沿面距離が80mm以上になるように設けられた
    ことを特徴とする電流検出装置。
  2. 前記保護壁の沿面距離が130mm以上になるように設けられた
    ことを特徴とする請求項1に記載の電流検出装置。
  3. 前記保護壁は、内側に折り返されている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の電流検出装置。
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