JP6531690B2 - バッテリ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、空気温度センサの異常を検出できる空冷式バッテリ装置に関する。
近年、モータを駆動源とする電気自動車、モータとエンジンとを駆動源とするハイブリッド車両などの電動車両が多く用いられている。これらの電動車両では、モータに電力を供給すると共に、モータを発電機として動作させた際の発電電力を充電する充放電可能なバッテリと、バッテリを冷却する冷却装置とが搭載されている。冷却装置は、冷却ファンを駆動して冷却空気を吸い込み、吸い込んだ冷却空気をバッテリの周囲の冷却流路に流してバッテリを冷却するものである。
特許文献1には、冷却ファンによって、車室内の冷却空気をバッテリへ送給する冷却装置が記載されている。特許文献1の冷却装置は、空気温度センサで検出した吸い込み空気温度が、バッテリ温度センサで検出したバッテリ温度より高い場合には、バッテリ温度がさらに上昇しないように、冷却ファンを始動しないようにしている。
特開2010−163095号公報
ところで、特許文献1に記載されたような冷却装置において、空気温度センサが故障して実際よりも高温の検出値が出力されるセンサ異常が発生すると、冷却装置は、空気温度センサの検出値がバッテリ温度センサの検出値よりも高いものと判断して冷却ファンを始動させないので、バッテリ温度が上昇を続け、バッテリの出力が制限される可能性がある。このため、空気温度センサの異常検出が必要である。
空気温度センサの異常を検出するには、空気温度センサを2つ配置して、2つの空気温度センサの検出値の差が大きくなった場合に空気温度センサが異常であると判定する方法が考えられる。しかし、この方法では、空気温度センサの数が増えてしまい、冷却装置のコストが高くなり、また、冷却装置が複雑になってしまう問題がある。
空気温度センサの数を増やさずに、空気温度センサの異常を検出する方法としては、空気温度センサの検出値が、バッテリ温度センサの検出値よりも所定の閾値以上高い時(以下、異常検出条件という)に、空気温度センサが異常であると判定する方法が考えられる。しかし、空気温度センサの測温対象である吸い込み空気温度が高温となる状況(例えば、車両が炎天下に置かれている状況)では、空気温度センサが正常であっても、異常検出条件が成立する可能性があり、異常を誤検出する可能性がある。
そこで、本発明は、誤検出を抑制しつつ、簡便な方法で空気温度センサの異常を検出することを目的とする。
本発明のバッテリ装置は、車両駆動用のバッテリと、前記バッテリに車室内の冷却空気を送給する冷却ファンと、前記冷却ファンから前記バッテリに送給される空気の温度を検出する空気温度センサと、前記バッテリの温度を検出するバッテリ温度センサと、前記車室内に乗員がいることを検出する乗員検出手段と、前記空気温度センサによって検出された空気温度と、前記バッテリ温度センサによって検出されたバッテリ温度とに基づいて、前記冷却ファンの回転数を調整する制御部と、を備え、前記制御部は、前記乗員検出手段によって前記車室内に乗員がいることが検出されている乗員検出状態であることを判定する乗員判定部と、前記冷却ファンを回転状態とする冷却ファン回転制御部と、前記乗員検出状態、かつ、前記回転状態が、一定期間継続したことを判定する継続判定部と、前記継続判定の状態で、前記空気温度が前記バッテリ温度よりも所定の閾値以上高い時には、前記空気温度センサが異常であると判定する異常判定部と、を備えること、を特徴とする。
本発明によれば、空気温度センサの異常を誤検出する可能性がある状況を排除した上で、空気温度センサの異常検出をするので、誤検出を抑制できる。また、新たなセンサを追加することなく、既存のセンサの検出値を比較することによって空気温度センサの異常検出をするので、簡便である。
本発明の実施形態におけるバッテリ装置の構成を示す構成図である。 本発明の実施形態におけるバッテリ装置が実行する空気温度センサの異常検出処理の流れを示すフローチャートである。
以下、図面を参照しながら本発明の一実施形態について説明する。
図1には、本実施形態のバッテリ装置100の構成が示されている。バッテリ装置100は、車両駆動用のバッテリ10と、バッテリ10に車室内の冷却空気を送給する冷却ファン11と、冷却ファン11からバッテリ10に送給される空気の温度を検出する空気温度センサ21と、バッテリ10の温度を検出するバッテリ温度センサ22と、車速センサ26と、制御部50とを備えている。
バッテリ10は、正極ライン16と負極ライン17とを介してインバータ18に接続されている。インバータ18は、バッテリ10の直流電力を交流電力に変換して車両駆動用のモータジェネレータ19を駆動する。また、モータジェネレータ19が発電した交流電力はインバータ18によって直流電力に変換されてバッテリ10に充電される。
バッテリ10は、内部に図示しない冷却流路を備えている。バッテリ10の冷却流路の入口には、吸気ダクト14の一端が接続されており、吸気ダクト14の他端は、車室内に設けられている吸気口13に接続されている。吸気ダクト14の内部には、冷却ファン11が取り付けられている。また、バッテリ10の冷却流路の出口には、バッテリ10を冷却した後の空気を排出する排気ダクト15が取り付けられている。従って、図1の太い黒矢印で示すように、車室内に設けられている吸気口13から吸い込まれた冷却空気は、吸気ダクト14を通ってバッテリ10の内部の冷却流路に流入し、バッテリ10を冷却した後、排気ダクト15から排出される。また、吸気ダクト14の内部には、冷却ファン11からバッテリ10に送給される冷却空気の温度を検出する空気温度センサ21が取り付けられている。
制御部50は、マイクロプロセッサであり、プログラムを実行することによって、センサからの入力信号・データを用いた所定の処理を実行して、処理結果に基づく出力信号・データを生成する。制御部50は、後述する乗員判定部41と、冷却ファン回転制御部42と、継続判定部45と、異常判定部48とを備えている。
本実施形態のバッテリ装置100は、制御部50が、空気温度センサ21によって検出された空気温度(以下、TCという)と、バッテリ温度センサ22によって検出されたバッテリ温度(以下、TBという)とに基づいて、冷却ファン11を駆動するモータ12を制御して、冷却ファン11の回転数を調整する。通常、TBがTCより高い場合には、バッテリ温度に応じた回転数で冷却ファン11を回転させるが、TBが低温の場合には、バッテリ10を冷却する必要がないので、冷却ファン11を停止させる。
また、本実施形態のバッテリ装置100は、制御部50が、空気温度センサ21の異常検出を行う。本実施形態では、空気温度センサ21の異常検出として、TCが実際よりも高温の検出値示すHi異常を検出することで、TCがTBより高いと判断されて、意図せず冷却ファン11が停止してしまうことを防ぐ。
本実施形態の異常検出の方法は、TCがTBよりも所定の閾値以上高い時(異常検出条件)に、空気温度センサ21を異常と判定する。しかし、空気温度センサ21が正常であっても、異常検出条件が成立する場合があり、常に、正確に異常検出できるとは限らない。そこで、制御部50は、異常検出を行う前に、正確に異常検出できる状況にあるかを確認する。具体的には、次の前提条件が満たされているかどうかを確認する。
前提条件:車室内に乗員がいることが検出されている乗員検出状態、かつ、冷却ファン11の回転している状態(回転状態)が、一定期間Δt継続した状態(継続判定の状態)であること。
上記した前提条件が満たされていない状況で、異常検出条件により異常検出を行うと、空気温度センサ21が正常であっても、異常と誤検出する可能性がある。
例えば、バッテリ装置100が搭載された車両が、炎天下に置かれていた場合には、車室内の空気の温度が高温になり、空気温度センサ21の測温対象である吸気ダクト14内の空気の温度も高温となるため、TCがTBよりも高くなる可能性がある。したがって、車室内に乗員がいない場合、すなわち、車室内の空気の温度が高温である可能性がある場合には、空気温度センサ21が正常であっても、異常検出条件(TCがTBよりも所定の閾値以上高い)が成立し、空気温度センサ21の異常を誤検出する可能性がある。
また、バッテリ装置100が搭載された車両が、炎天下に置かれていた場合には、乗車して車両を走行させると、車室内の空気の温度は空調によって徐々に涼しくなるが、空気温度センサ21の測温対象である吸気ダクト14内部の空気温度は、冷却ファン11が停止している場合には、直ぐには涼しくならない。したがって、冷却ファン11が回転状態ではない場合、すなわち、冷却ファン11が停止している場合には、車室内に乗員がいる状態(乗員検出状態)が確認されて、車室内の空気の温度が高温でないことが推定されたとしても、空気温度センサ21が正常な状態で、異常検出条件(TCがTBよりも所定の閾値以上高い)が成立し、空気温度センサ21の異常を誤検出する可能性がある。
よって、乗員検出状態であり、かつ、冷却ファン11が回転状態であることを確認する必要がある。また、乗員検出状態、かつ、冷却ファン11が回転状態となったとしても、すぐには、空気温度センサ21の測温対象である吸気ダクト14内部の空気温度は低下せず、誤検出の可能性がある為、それらの状態が一定期間Δt継続した状態(継続判定の状態)であることを、前提条件としている。
次に、図2を参照して、本実施形態の空気温度センサ21の異常検出処理について具体的に説明する。制御部50は、図2に示された一連の処理(異常検出処理)を、所定期間ΔTの周期で繰り返し実行する。
まず、図2のS100では、制御部50が、TBがバッテリ10の冷却が必要である温度(以下、第1温度という)以上の温度であるかを確認する。前述したように、TBが低温(第1温度未満)の場合には、バッテリ10を冷却する必要がないため、空気温度センサ21の異常を検出する必要がない。したがって、本実施形態においては、TBが低温(第1温度未満)の場合(S100:No)には、異常検出(S106)を行わずに、この周期の異常検出処理を終了する。一方、S100で、TBが第1温度以上の場合(S100:Yes)には、S102に進む。
S102では、制御部50の冷却ファン回転制御部42が、冷却ファン11を回転状態とする。S100で、TBがバッテリ10の冷却が必要である温度(第1温度)以上の温度であることが確認されているので、冷却ファン11を回転状態として、バッテリ10の冷却を行う。通常、TCがTBより高い場合には、冷却ファン11を停止させるが、ここでは、TCとTBとの関係に関わらず、冷却ファン11を回転状態とする。S102の後は、S103に進む。
S103では、制御部50の乗員判定部41が、車室内に乗員がいる状態(乗員検出状態)であるかを確認する。本実施形態では、車室内に乗員がいることを検出する乗員検出手段として車速センサ26を用いる。具体的には、車速センサ26によって検出された車速が0よりも大きな速度であれば、車室内に乗員がいると判断する。しかし、乗員検出手段は、車室内に乗員がいることを検出できるのであれば、車速センサ26以外であっても良い。例えば、モータジェネレータ19の回転数を検出して、回転数が0よりも大きな回転数であれば、車室内に乗員がいると判断しても良い。また、着座センサ等によって乗員がシートに座っていることを検出して、車室内に乗員がいると判断しても良い。
S103で、車室内に乗員がいない(乗員検出状態ではない)と判断された場合(S103:No)には、前提条件を満たさないので、誤検出を避けるため、異常検出(S106)を行わずに、この周期の異常検出処理を終了する。一方、車室内に乗員がいる(乗員検出状態)と判断された場合(S103:Yes)には、S104に進む。
S104では、制御部50の継続判定部45が、前提条件である、乗員検出状態、かつ、冷却ファン11の回転状態が、一定期間Δt継続した状態(継続判定の状態)であるかを確認する。一定期間Δt継続していない場合(S104:No)には、一定期間Δt継続した状態(継続判定の状態)になるまで待つ。乗員検出状態、すなわち、車室内に乗員がいる状態が一定期間Δt継続することで、車室内が十分に涼しくなる。また、冷却ファン11の回転状態も一定期間Δt継続するので、空気温度センサ21の測温対象である吸気ダクト14内部に車室内の涼しい空気が十分に送り込まれ、吸気ダクト14内部の炎天下で熱くなった空気が排出されることになる。これにより、空気温度センサ21が正常であれば、TCがTBよりも低くなるようにして、すなわち、異常検出条件が成立しないようにして、誤検出を防ぐ。
S104で、前提条件である、乗員検出状態、かつ、冷却ファン11の回転状態が、一定期間Δt継続した状態(継続判定の状態)であることを確認できた場合(S104:Yes)には、S106に進む。
S106では、制御部50の異常判定部48が、異常検出条件を用いて、空気温度センサ21の異常検出を行う。具体的には、TCがTBよりも所定の閾値以上高い時(S106:Yes)には、空気温度センサ21に異常があると判定し(S108)、そうでない場合(S106:No)には、空気温度センサ21は正常であると判定する(S110)。
空気温度センサ21に異常があると判定された場合(S108)は、空気温度センサ21の異常によって、空気温度センサ21から実際よりも高温の検出値が出力されていることになる。したがって、通常は、TCがTBより高いものと判断して冷却ファン11を停止するので、バッテリ温度が上昇を続け、バッテリ10の出力が制限されてしまう問題が発生する。しかし、本実施形態のバッテリ装置100は、空気温度センサ21に異常があると判定された場合(S108)は、S102で設定した冷却ファン11の回転状態を継続させることで、バッテリ温度の上昇を防ぎ、バッテリ10の出力が制限されてしまうのを回避する。
以上説明した異常検出処理を、制御部50は、所定期間ΔTの周期で繰り返し実行する。
以上説明した本実施形態のバッテリ装置100では、TBが低温(第1温度未満)の場合(S100:No)には、異常検出(S106)を行わなかった。したがって、本発明では、前述した前提条件に、TBが第1温度以上の条件を加え、TBが第1温度未満では、空気温度センサ21の異常検出をしないようにすることも可能である。しかし、本実施形態のように、前提条件に、TBが第1温度以上の条件が入っていなくても、TBが第1温度以上の場合には冷却ファン11が回転状態(S102)となり、TBが第1温度未満の場合には冷却ファン11が停止状態となることから、前述の前提条件(回転状態であることの確認がされる)で、TBが第1温度以上の条件の確認がなされている。
以上説明した本実施形態のバッテリ装置100によれば、空気温度センサ21の異常を誤検出する可能性がある状況を排除した上で、空気温度センサ21の異常検出をするので、誤検出を抑制できる。また、新たなセンサを追加することなく、既存のセンサの検出値を比較することによって空気温度センサ21の異常検出をするので、簡便である。
10 バッテリ、11 冷却ファン、12 モータ、13 吸気口、14 吸気ダクト、15 排気ダクト、16 正極ライン、17 負極ライン、18 インバータ、19 モータジェネレータ、21 空気温度センサ、22 バッテリ温度センサ、26 車速センサ、41 乗員判定部、42 冷却ファン回転制御部、45 継続判定部、48 異常判定部、50 制御部、100 バッテリ装置。

Claims (1)

  1. 車両駆動用のバッテリと、
    前記バッテリに車室内の冷却空気を送給する冷却ファンと、
    前記冷却ファンから前記バッテリに送給される空気の温度を検出する空気温度センサと、
    前記バッテリの温度を検出するバッテリ温度センサと、
    前記車室内に乗員がいることを検出する乗員検出手段と、
    前記空気温度センサによって検出された空気温度と、前記バッテリ温度センサによって検出されたバッテリ温度とに基づいて、前記冷却ファンの回転数を調整する制御部と、を備え、
    前記制御部は、
    前記乗員検出手段によって前記車室内に乗員がいることが検出されている乗員検出状態であることを判定する乗員判定部と、
    前記冷却ファンを回転状態とする冷却ファン回転制御部と、
    前記乗員検出状態、かつ、前記回転状態が、一定期間継続したことを判定する継続判定部と、
    前記継続判定の状態で、前記空気温度が前記バッテリ温度よりも所定の閾値以上高い時には、前記空気温度センサが異常であると判定する異常判定部と、を備えること、
    を特徴とするバッテリ装置。
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